JP5893473B2 - 貨幣処理装置 - Google Patents
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Description
特許文献1では、紙幣処理装置が提案されている。この紙幣処理装置は、紙幣束(所定枚数毎にまとめられて帯封された紙幣の束)を積層状態で収納する収納部を複数備えている。各収納部には、紙幣束の出入口が1つだけ設けられていて、この出入口を介して紙幣束が収納されたり、繰り出されたりする。つまり、各収納部では、同一方向から紙幣束の収納および繰出が行われる。
請求項3記載の発明は、前記入替手段は、収納部に収納された包装貨幣を全て繰り出して、繰り出した順に他の空の収納部に収納することを特徴とする、請求項1または2記載の貨幣処理装置である。
請求項6記載の発明は、前記条件が満たされたと前記判断手段が判断したことに応じて、収納部に収納された包装貨幣の収納順序を入れ替えるか否かを報知する報知手段と、包装貨幣の収納順序の入れ替えを指示する信号を受信する受信手段とを含み、前記受信手段が前記信号を受信したことに応じて、前記入替手段は、包装貨幣の収納順序を入れ替えることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の貨幣処理装置である。
請求項8記載の発明は、所定数毎にまとめて包装された包装貨幣の収納および繰出を同一方向から行う複数の収納部と、前記収納部に収納された包装貨幣の収納順序を入れ替える旨の指示を受け付ける指示受付手段と、前記指示受付手段が前記指示を受け付けると、前記収納部に収納された包装貨幣の収納順序を入れ替える入替手段とを含むことを特徴とする、貨幣処理装置である。
請求項3記載の発明によれば、収納部に収納された包装貨幣を全て繰り出して、繰り出した順に他の空の収納部に収納することによって、包装貨幣の収納順序を素早く入れ替えることができる。
請求項5記載の発明によれば、包装貨幣の収納順序を入れ替える必要のない空の収納部について考慮せずに済むので、包装貨幣を収納している収納部において、包装貨幣の収納順序の入れ替えを正確に実行できる。
図1は、この発明の一実施形態に係る貨幣処理装置1の正面側の外観を示す斜視図である。
図1に示す貨幣処理装置1は、たとえば、銀行等に設置される出納機である。
貨幣処理装置1は、ばら紙幣処理ユニット2と、包装紙幣処理ユニット3と、包装硬貨処理ユニット4と、ばら硬貨処理ユニット5とを含んでいる。これらの処理ユニットは、図1における左側から順に、包装紙幣処理ユニット3、ばら紙幣処理ユニット2、包装硬貨処理ユニット4、ばら硬貨処理ユニット5の順で配置されている。それぞれの処理ユニットは、対応する貨幣(硬貨または紙幣)の入出金処理を行う。ここで、ばら紙幣は、1枚毎に分離した状態の個々の紙幣を指していて、包装紙幣は、所定数毎にまとめられて帯封された紙幣(まとまった紙幣の束)を指していて、単に「束」と呼ばれることもある。同様に、ばら硬貨は、1枚毎に分離した状態の個々の硬貨を指していて、包装硬貨は、所定数毎にまとめられて包装された硬貨(硬貨のまとまりによって構成された棒状体)を指している。包装紙幣および包装硬貨は、所定数毎にまとめて包装された包装貨幣に含まれる。
図2は、貨幣処理装置1におけるばら紙幣処理ユニット2の模式的な縦断面図である。
図2を参照して、ばら紙幣処理ユニット2は、その筐体10内に、入金部11と、複数(ここでは5つ)の収納庫12と、複数(ここでは2つ)の整理一時保留部13と、出金リジェクト部14と、入金リジェクト部15と、搬送機構16とを備えている。
図3を参照して、包装紙幣処理ユニット3は、その筐体40内に、帯封機構41と、第1搬送機構42と、リフト43(入替手段、保留手段)と、第2搬送機構44(入替手段)と、複数(ここでは5つ)のカセット45(収納部)とを含んでいる。また、包装紙幣処理ユニット3は、ばら紙幣処理ユニット2との間で搬送機構16を共有している。つまり、搬送機構16は、ばら紙幣処理ユニット2および包装紙幣処理ユニット3のどちらにも属している。搬送機構16は、筐体40内では、奥寄り(筐体40の後側(図3の右側))に配置される。
リフト43は、水平方向に平坦に延びるベース50と、ベース50上に積層された載置板51とを含んでいる。載置板51は、その前端部の支点77を中心として、ベース50と平行な水平位置(実線の載置板51を参照)と、後側へ向かうのに従ってベース50から浮くように傾斜した傾斜位置(点線の載置板51を参照)との間で回動可能である。リフト43全体は、移動スペース49内で上下移動可能である。図3に示されたときのリフト43の上下方向位置を、待機位置ということにする。リフト43は、待機位置を下限として、待機位置から移動スペース49内の任意の位置まで上昇することができる。
筐体40内において、各カセット45の真上かつベルト55よりも低い位置には、本体シャッター61(入替手段)が1つずつ設けられている。そして、筐体40内には、ガイド部材62が設けられている。ガイド部材62は、水平に延びる板状である。ガイド部材62は、隣り合う本体シャッター61の間や、移動スペース49に最も近い本体シャッター61から移動スペース49までの間を塞いでいる。ガイド部材62と本体シャッター61とのまとまりは、水平に延びる1枚の板状をなしていて、ベルト55の下側外周面に対して隙間を隔てて下から対向しており、当該隙間は、束搬送路63となっている。束搬送路63は、筐体40内の全てのカセット45の真上に位置していて、これらのカセット45を上方から跨るように前後(水平)に延びている。
ここで、図4を参照して、本体シャッター61の詳細について説明する。1つの本体シャッター61は、一対の開閉板76を含んでいる。一対の開閉板76は、カセット45の並び方向(束搬送路63の延びる方向であり、図4の左右方向)に対して平面視で直交する方向に配列されていて、同一水平面において、互いに接離する方向にスライド可能である(図4の太線矢印参照)。一対の開閉板76が離間して、これらの開閉板76の間にスペースが形成されると、本体シャッター61が開いたことになる(点線で示した開閉板76を参照)。一方、一対の開閉板76が接近して、先ほどのスペースがなくなると、本体シャッター61が閉じたことになる(実線で示した開閉板76を参照)。
帯封機構41からの束Tは、前述したように、第1搬送機構42の上下のベルト48によって、移動スペース49へ向けて搬送される。このとき、移動スペース49内のリフト43は、第1搬送機構42の位置まで上昇していて、この位置で待機している。第1搬送機構42によって移動スペース49まで搬送された束Tは、リフト43に受け渡され、水平位置の載置板51上に載せられる。
リフト43への束Tの積み込みが完了した後、今まで進出位置にあった回動ユニット58が退避位置まで回動し、リフト43は、移動スペース49内において、上限位置(移動スペース49の上端)まで上昇する。この状態で、シャッター52が開いて出金口53が開放され、係員によって、リフト43上の束Tが取り出される。これによって、カセット45内の束Tの出金が完了する。
このように、各カセット45では、束Tの収納および繰出が、カセットシャッター60がある上端側(出入口59側)において同一方向から行われる。
カセット45およびその周囲の詳細について、図5を参照して説明する。前述したように、第2搬送機構44のベルト55の下側外周面と、ガイド部材62および本体シャッター61との間には、束搬送路63が形成されている。筐体40内において、平面視で各カセット45と一致する位置には、上から順に、押圧センサ66と、位置センサ67と、開閉センサ68と、ニアフル検知センサ69と、フル検知センサ70とが設けられている。
図6は、包装紙幣処理ユニット3の制御回路ブロック図であり、この発明の特徴と関連する部分のみを示すブロック図である。
図6を参照して、包装紙幣処理ユニット3は、マイクロコンピュータ等で構成された制御部80を備えている。制御部80(判断手段、入替手段、受信手段)は、包装紙幣処理ユニット3の動作を制御する。
そこで、セキュリティに関しては、たとえば、一定以上の権限を有する係員が取り扱う場合だけに、投出口65から束Tが出金されるようになるとよい。たとえば、係員が自身の権限を記録したIDカードを携帯していて、包装紙幣処理ユニット3で出金を行いたい場合に、このIDカードを当該ユニットの読取部(図示せず)に読み取らせる。そして、IDカードから読み取られた権限が一定以上であれば、投出口65から束Tが出金され、当該権限が一定未満であれば、投出口65からの出金が禁止される。投出口65からの出金が禁止された場合には、出金したい束Tを収納したカセット45を筐体40から引き出すことによって、束Tを出金することができる。この場合、カセット45では、カセットシャッター60が無断で開放できないようになっているので、カセット45内の束Tが(権限が一定未満の)誰かに勝手に触られることはない。
もちろん、一定以上の権限を有する係員が取り扱う場合や、一度に出金する束Tの数が少ない場合であっても、係員による操作部6(図1参照)の操作によって、束Tを投出口65から出金させるパターンと、束Tをカセット45に収納された状態で出金させるパターンとを任意に選択できてもよい。
メモリ部81には、図7に示すテーブル84が記憶されている。テーブル84には、カセット45毎(ここでは、カセットA,B,C,D…と区別している)に、束Tの在庫数と、精査回数と、ステージ64の動作回数と、ステージ64の総移動距離と、束Tの総収納数とが登録されている。
ステージ64の総移動距離に関し、ステージ64を上下移動させるベルト72(図5参照)が周回移動したとき、この周回移動量は、移動の度に、そのときのステージ64の移動距離として記録されている。ステージ64の総移動距離とは、直近で在庫数が0(零)を超えた時から現在までの所定期間におけるステージ64の移動距離の累積値である。
ここで、精査回数、ステージ64の動作回数、ステージ64の総移動距離および束Tの総収納数のそれぞれを、「パラメータ」と呼ぶことにする。在庫数が0(零)になったこと(カセット45が空になったこと)に応じて、そのカセット45についての各パラメータは、制御部80によって0(零)にクリアされる。
図9は、包装紙幣処理ユニット3において行われる制御動作の一例を示すフローチャートである。
カセット45(ここでは複数のカセット45)がセットされている場合(ステップS1でYES)、制御部80は、各カセット45における束Tの在庫数が1より多いか否かをテーブル84において確認する(ステップS2)。在庫数が1以下の場合では(ステップS2でNO)、入替処理を行うこと自体が不要となるからである。
次に、図10Aおよび図10Bを参照して、第1の例に係る入替処理を説明する。ここでは、入替処理を行うカセット45(図10AにおけるカセットA)以外に、同一金種の束Tを収納するための空のカセット45(図10AにおけるカセットB)が存在する場合を例に説明する。そのため、前述したステップS1では、同一金種の束Tを収納するための2以上の複数のカセット45がセットされていることを確認する必要がある。
ばら硬貨処理ユニット5については、簡単に説明する。図1を参照して、ばら硬貨処理ユニット5は、その上面のホッパー90を介して外部から入金されたばら硬貨Bを受け入れることができ、受け入れたばら硬貨Bを金種毎に振り分けて保管することができる。また、ばら硬貨処理ユニット5は、受け入れたばかりのばら硬貨Bや、今まで保管していたばら硬貨Bを包装硬貨処理ユニット4に受け渡すことができる。
図12を参照して、包装硬貨処理ユニット4は、その筐体100内に、包装機構101と、搬送機構102(入替手段、繰出手段、保留手段、収納手段)と、複数(ここでは、6つ)のカセット103(収納部、繰出手段、収納手段、移動部材)と、払出部104と、貯留部105とを含んでいる。ここで、図12における左側が筐体100の前側であり、図12における右側が筐体100の後側である。
搬送機構102は、筐体100内において前寄りの領域に配置されている。搬送機構102は、上下に間隔を隔てて配置された一対のローラ106と、これらのローラ106に掛け回された無端状のベルト107(移動部材)とを含んでいる。上側のローラ106は、筐体100の上端近傍に配置されていて、下側のローラ106は、筐体100の下端近傍に配置されている。ベルト107は、図12における時計回りおよび反時計回りの両方に周回移動することができる。ベルト107の外周面には、複数の爪108が設けられている。これらの爪108は、ベルト107の周方向(周回移動方向)において等間隔で配置されていて、当該周方向における同じ向き(図12における反時計回り)に向けてベルト107の外側へ延びている。ベルト107の後側領域で上下に並ぶ爪108は、後上側(図12における右上側)へ傾斜して延びている。ベルト107の前側領域で上下に並ぶ爪108は、前下側(図12における左下側)へ傾斜して延びている。ここで、ベルト107が周回移動している際における各爪108の軌跡によって区画される縦長楕円環状の領域を「ベルト移動領域112」ということにする。つまり、ベルト107の周回移動に伴う各爪108の軌跡は、ベルト移動領域112と一致している。
図13を参照して、カセット103についてさらに説明する。図13では、カセット103における前述した(カセット103の左右方向の側面を塞ぐ)側板114が図示されている。カセット103の前端部には、切欠き115が形成されている。切欠き115は、たとえば、前側湾曲部110の上端縁から底板109の前端部までの領域に連続して設けられていて、当該領域において、カセット103の幅方向(左右方向)における略中央部分を切り欠いて(貫通して)いる。切欠き115は、カセット103内の包装硬貨Kが切欠き115から脱落しない程度の大きさになっている。
図14(a)〜(f)は、包装硬貨処理ユニット4においてカセット103に包装硬貨Kを収納する手順を説明するための模式図である。図15(a)〜(c)は、包装硬貨処理ユニット4においてカセット103から包装硬貨Kを繰り出す手順を説明するための模式図である。
前述したように包装機構101で形成された包装硬貨Kは、中継ダクト129内を通ってベルト移動領域112側へ向かう。このとき、レバー130が水平姿勢になっているとともに、搬送機構102のベルト107が図12における反時計回りへの周回移動を開始している。中継ダクト129内を通過し終えた包装硬貨Kは、ベルト移動領域112内に進入し、その際に包装硬貨Kのちょうど真下に位置していた爪108に受け止められる。この包装硬貨Kは、爪108に下から受け止められた状態で、ベルト107の周回移動に伴って上昇する。
図14(a)の状態では、収納先のカセット103は待機位置にあって、このカセット103に対応するストッパ116は下限位置にある。次いで、図14(b)に示すようにストッパ116が上限位置までスライドし、この状態で、図14(c)に示すようにカセット103が進出位置まで前進する。すると、このカセット103内に既に収納されていた包装硬貨Kのうち先頭(最も前側)の包装硬貨Kが、カセット103の切欠き115に進入してきたストッパ116の突起118(図13参照)によって後側へ押される。これにより、このカセット103内に既に収納されていた包装硬貨K全体が後側へずれ、カセット103内の前端には、包装硬貨Kをちょうど1本収納できる収納スペース132が形成される。収納スペース132は、爪108に受け止められた状態にある包装硬貨Kの真下に位置している。
そして、いずれかの爪108に包装硬貨K(カセット103から取り出された包装硬貨Kや包装機構101から受け渡されたばかりの包装硬貨K)が引っ掛かった状態において、当該包装硬貨Kをカセット103に収納する以外の処理を行うことができる。
包装硬貨処理ユニット4において、包装硬貨Kが収納されたカセット103と、空のカセット103とが存在しているとする。たとえば、図16Aでは、上から1番目、3番目および5番目のカセット103には包装硬貨Kが8本ずつ収納されていて、残りの(上から2番目、4番目および6番目の)カセットは空であるとする。当該1番目のカセット103には、搬送機構102から遠い順に、包装硬貨K(1)、(2)、(3)、(4)、(5)、(6)、(7)、(8)が並んで収納されている。当該3番目のカセット103には、搬送機構102から遠い順に、包装硬貨K(9)、(10)、(11)、(12)、(13)、(14)、(15)、(16)が並んで収納されている。当該5番目のカセット103には、搬送機構102から遠い順に、包装硬貨K(17)、(18)、(19)、(20)、(21)、(22)、(23)、(24)が並んで収納されている。なお、ここで包装硬貨Kの語尾に続く括弧内の数字は、図16Aおよび図16Bに図示された各包装硬貨Kに付された数字と一致している。
また、搬送機構102を利用した別の入替処理もありえる。具体的には、図17Aを参照して、搬送機構102から遠い順に、包装硬貨K(1)、(2)、(3)が並んで収納されているカセット103内の包装硬貨Kを、搬送機構102に近いものから順に、ベルト107の爪108へと受け渡す。このとき、ベルト107は、図17Aにおける時計回りに周回移動する。そのため、このカセット103内の包装硬貨Kが全て取り出されると、取り出された包装硬貨Kは、図17Bに示すように、ベルト107の周回移動方向に沿って、当該カセット103から近い順に、包装硬貨K(1)、(2)、(3)で並んで配置される。この後、ベルト107を、図17Bにおける反時計回りに周回移動させ、図17Cに示すように、包装硬貨K(3)が当該カセット103を通過すると、ベルト107の周回移動が停止する。この状態では、包装硬貨Kは、ベルト107の周回移動方向に沿って、当該カセット103から近い順に、包装硬貨K(3)、(2)、(1)で並んで配置される。その後、これらの包装硬貨Kを、当該カセット103から近い順に、つまり、包装硬貨K(3)、(2)、(1)の順に元のカセット103に収納し直す。これにより、入替処理が完了し、当該カセット103には、入替処理前での順番(図17A参照)とは逆の順番で(図17D参照)で包装硬貨Kが収納される。
この発明は、以上の実施形態の内容に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。
また、上述では、収納部(カセット45やカセット103)毎に入替処理の要否を判断する場合を例に説明したが、これに限定されるものではなく、貨幣処理装置1や包装紙幣処理ユニット3や包装硬貨処理ユニット4の各収納部の精査回数の和であったり、ステージ等の動作回数の和であったり、ステージ等の総移動距離の和でもって入替処理の要否を判断するようにしてもよい。
7 表示部
43 リフト
44 第2搬送機構
45 カセット
60 カセットシャッター
61 本体シャッター
64 ステージ
80 制御部
102 搬送機構
103 カセット
107 ベルト
116 ストッパ
140 制御部
K 包装硬貨
T 包装紙幣(束)
Claims (8)
- 筐体と、
前記筐体内に配置され、所定数毎にまとめて包装された包装貨幣の収納および繰出を同一方向から行う複数の収納部と、
前記筐体内での包装貨幣の移動について予め設定された条件が満たされたか否かを判断する判断手段と、
前記条件が満たされたと前記判断手段によって判断されたとき、前記収納部に収納された包装貨幣の収納順序を入れ替える入替手段と
を含むことを特徴とする、貨幣処理装置。 - 前記判断手段は、収納部毎に前記条件が満たされたか否かを判断することを特徴とする、請求項1記載の貨幣処理装置。
- 前記入替手段は、収納部に収納された包装貨幣を全て繰り出して、繰り出した順に他の空の収納部に収納することを特徴とする、請求項1または2記載の貨幣処理装置。
- 前記入替手段は、前記収納部に収納された包装貨幣を繰り出す繰出手段と、前記繰出手段によって繰り出された包装貨幣を一時保留する保留手段と、前記保留手段に一時保留された包装貨幣を、前記繰出手段によって繰り出された順に元の収納部に収納する収納手段とを含むことを特徴とする、請求項1または2記載の貨幣処理装置。
- 前記判断手段は、空の収納部については、判断の対象外とすることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の貨幣処理装置。
- 前記条件が満たされたと前記判断手段が判断したことに応じて、収納部に収納された包装貨幣の収納順序を入れ替えるか否かを報知する報知手段と、
包装貨幣の収納順序の入れ替えを指示する信号を受信する受信手段と
を含み、
前記受信手段が前記信号を受信したことに応じて、前記入替手段は、包装貨幣の収納順序を入れ替えることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の貨幣処理装置。 - 前記条件は、所定期間における前記収納部内の包装貨幣に対する精査処理の回数、前記収納部内の包装貨幣を支持して移動する移動部材の所定期間における動作回数、所定期間における前記移動部材の総移動距離、所定期間に前記収納部に収納された包装貨幣の数の累積値、および、前記収納部における包装貨幣の滞在時間が、それぞれの閾値を超えることの少なくとも一つ、またはこれらの組み合わせを含むことを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載の貨幣処理装置。
- 所定数毎にまとめて包装された包装貨幣の収納および繰出を同一方向から行う複数の収納部と、
前記収納部に収納された包装貨幣の収納順序を入れ替える旨の指示を受け付ける指示受付手段と、
前記指示受付手段が前記指示を受け付けると、前記収納部に収納された包装貨幣の収納順序を入れ替える入替手段と
を含むことを特徴とする、貨幣処理装置。
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