JP5975263B2 - 電力制御システム - Google Patents
電力制御システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5975263B2 JP5975263B2 JP2012101271A JP2012101271A JP5975263B2 JP 5975263 B2 JP5975263 B2 JP 5975263B2 JP 2012101271 A JP2012101271 A JP 2012101271A JP 2012101271 A JP2012101271 A JP 2012101271A JP 5975263 B2 JP5975263 B2 JP 5975263B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan filter
- filter unit
- clean room
- filter units
- time zone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Ventilation (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
そこで、例えば特許文献1のように、過去の実績から求めた空調部分負荷特性と室内熱容量特性に基づいて、空調電力量の目標値を実現する設定温度を決定し、この設定温度となるように空調機を制御する需要家エネルギーマネジメントシステムが知られている。これにより、例えば、オフィスなどの室内の構造や配置物や在室状況などによる影響を考慮して、空調電力量の目標値を実現する設定温度を高い精度で求めることができ、また、需要家の快適性などへの影響も少なくできる。
このようなクリーンルームは、その室内の空気清浄度を維持するためにファンフィルタユニットを備える。ファンフィルタユニットは、フィルタとファンが一体化された空調機器である。ファンフィルタユニットは、ファンを回転させることによりクリーンルームから一旦排気された空気をクリーンルーム内に排気させる。この際に、空気中に浮遊している塵がフィルタにより濾過されることで、クリーンルーム内の空気が清浄化される。
また、特許文献1は、あくまでもオフィスにおける冷暖房、換気などの空調機器を、空調電力量の目標値以下とするように電力制御を行うものであるために、空気清浄度の厳密な管理が要求されるクリーンルームに適用することは難しい。
[電力制御システムの構成]
図1は、本発明の第1の実施形態における電力制御システムの構成例を示している。
本実施形態の電力制御システムは、クリーンルーム200における空調機器を制御するものである。
建屋100は、その内部にクリーンルーム200が設置される。建屋100内におけるクリーンルーム200の外部空間は、換気のための空気が流通するプレナム101として使用される。
クリーンルーム200は、予め定められた空気清浄度が確保された環境の部屋である。このクリーンルーム200においては、所定数の生産装置210が備えられる。生産装置210は、所定の製品を生産する装置である。一例として、生産装置210は、例えば半導体集積回路、液晶パネルなどの精密部品であるとか、高い衛生品質が求められる食品などを生産する。
ドライコイル110は、プレナム101内下層の空気を吸引し顕熱を除去した後プレナム101に排出する。そして、ファンフィルタユニット220は、ファンを回転させることにより、プレナム101における空気を再びクリーンルーム200に供給する。このとき、空気はファンフィルタユニット220のフィルタを通過するが、このフィルタによってプレナム101内に浮遊していた塵埃が濾過され、クリーンルーム200には塵埃が除去された清浄な空気が供給される。クリーンルーム200に供給された空気は、このクリーンルーム200において上方から下方へ送られ、さらにクリーンルーム200の下端からプレナム101に排出される。このように空気が循環することにより、クリーンルーム200内の空気は清浄化された状態を維持する。
制御装置300は、清浄度センサ230により検出された空気清浄度に基づいて複数のファンフィルタユニット220における少なくとも一部のファンフィルタユニット220の運転強度を変更するように制御する。
なお、本実施形態の制御装置300は、クリーンルーム200におけるファンフィルタユニット220の運転を個別に制御することができる。
ファンフィルタユニット220は、一般的には、必要な空気清浄度を確実に確保できる運転強度(例えば風量に相当する)を予め定めておき、この定められた運転強度により定常的に運転するようにされている。しかし、ファンフィルタユニット220は、フィルタによる圧力損失が大きいため、これを補填するために、ファンフィルタユニット220の運転強度を高く設定したり、その設置数を増加させるなどしている。このような理由から、クリーンルーム200における消費電力のうち、ファンフィルタユニット220の消費電力の占める割合は比較的大きい。
この図から理解されるように、ファンフィルタユニット220の消費電力は、風量が少なくなるのに応じて減少する。つまり、ファンの回転速度が低くなって運転強度が低下するのに応じて減少する。
そこで、本実施形態の電力制御システムは、クリーンルーム200の消費電力を削減するために、以下のようにファンフィルタユニット220の運転強度を変更する。
まず、本実施形態の電力制御システムは、ファンフィルタユニット220の運転制御を行うにあたり、以下のように、クリーンルーム200におけるファンフィルタユニット220を区分する。
そのうえで、本実施形態の電力制御システムにおいては、このように配列されるファンフィルタユニット220について、第1群のファンフィルタユニット220−1と第2群のファンフィルタユニット220−2との2つにグループ分けする。
第1群のファンフィルタユニット220−1は、クリーンルーム200に配列されたファンフィルタユニット220のうちで、縦方向および横方向において互いに隣接しないように配置されている。つまり、第1群のファンフィルタユニット220−1は、千鳥格子状に配列されている。
また、第1群のファンフィルタユニット220−1以外から成る第2群のファンフィルタユニット220−2も、同様に千鳥格子状に配列されている。
そのうえで、第1群のファンフィルタユニット220−1については、予め定めた標準の運転強度(風量)によって固定的に運転する。一方、第2群のファンフィルタユニット220−2については、運転強度を変更する。
そして、制御装置300は、上記のように作成された運転計画にしたがってファンフィルタユニット220の運転制御を実行する。
また、この図においては、節電前時間帯T1と節電時間帯T2が示されている。また、この図の空気清浄度の値は、一定体積の空気中における粒子数を示す。つまり、この図に示す空気清浄度は、その値が大きくなるのに応じて空気の清浄性が劣化していくことを示す。
そして、節電前時間帯T1に至ると、制御装置300は、第2群のファンフィルタユニット220−2を標準よりも高い所定の運転強度で運転させる。なお、このように運転強度を変更するには、制御装置300は、ファンフィルタユニット220のファンの回転速度(周波数)を高くするように変更する。これに応じて、風量も増加し、空気がより強力に清浄化されるようになる。
また、節電前時間帯T1において運転強度が高く設定されることにより、図4(a)に示すように、クリーンルーム200の空気清浄度の値(空気中の粒子数)は、標準の運転強度により運転していたときよりも少なくなり、空気の清浄性は高くなる。節電前時間帯T1における高い運転強度による運転は、このように、節電時間帯T2において運転強度が低下して空気清浄機能が弱まることを考慮して、事前に空気の清浄性を高めておくことを目的として行われる。
そこで、制御装置300は、節電時間帯T2において、清浄度センサ230が検出する空気清浄度を監視し、この空気清浄度の値と、許容限度値LMに基づいて予め設定した閾値とを比較する。
そして、検出された空気清浄度の値が閾値以上となった場合、制御装置300は、空気清浄度の値が閾値未満となるように、第2群のファンフィルタユニット220−2の運転強度を現在よりも高く変更して運転させる。なお、この際においては、節電時間帯T2に至ったときに設定される所定の運転強度よりも高くするように変更すればよく、必ずしも標準よりも高い運転強度を設定する必要はない。
図5のフローチャートは、制御装置300がファンフィルタユニット220の運転制御のために実行する処理手順例を示している。
なお、図3にて説明したように、制御装置300は、第1群のファンフィルタユニット220−1については、節電前時間帯T1においても標準の運転強度により継続して運転させる。この点については、節電時間帯T2においても同様である。
前述のように、空気清浄度の値は、一定体積の空気中における粒子数を示す。したがって、空気清浄度度の値が閾値以上である場合とは、空気清浄度の値が許容限度値を越える可能性が高くなった状態である。そこで、空気清浄度の値が閾値以上となった場合(ステップS106−YES)、制御装置300は、空気清浄度の値が閾値以下となるように、現在よりも高い所定の運転強度を設定して第2群のファンフィルタユニット220−2を運転させたうえで(ステップS107)、ステップS104に戻る。
また、空気清浄度の値が閾値未満である場合には(ステップS106−NO)、制御装置300はステップS104に戻る。
次に第1の実施形態における変形例1について図6を参照して説明する。
図6(a)、(b)は、それぞれ、変形例1における制御装置300が運転制御を行った場合のクリーンルーム200の空気清浄度と、クリーンルーム200におけるファンフィルタユニット220の消費電力についての時間に応じた変化例を示している。
そして、変形例1における制御装置300は、ピーク時間帯Tp以外は、第1群のファンフィルタユニット220−1とともに第2群のファンフィルタユニット220−2も標準の運転強度により運転させる。そして、ピーク時間帯Tpにおいて、制御装置300は、第2群のファンフィルタユニット220−2を標準よりも低い運転強度により運転させる。なお、このような時間帯ごとの運転制御は、先の第1の実施形態と同様に、予め作成された運転計に基づくものである。
次に、第1の実施形態における変形例2について説明する。
図7は、変形例2に対応して設定される、クリーンルーム200のエリアと清浄度センサ230の配置例とを示している。なお、この図において、図3と同一部分は同一符号を付して説明を省略する。
そのうえで、制御装置300は、清浄度センサ230−1〜230−4により検出された空気清浄度をそれぞれ個別に入力する。そして、この入力した空気清浄度に基づく第2群のファンフィルタユニット220−2の運転強度の変更を、エリア201−1〜201−4ごとに個別に行う。
つまり、制御装置300は、エリア201−1とエリア201−4のそれぞれにおける第2群のファンフィルタユニット220−2の運転強度を現在よりも高く設定することで、エリア201−1とエリア201−4の空気清浄度を閾値未満となるようにする。
一方、制御装置300は、エリア201−2とエリア201−3のそれぞれにおける第2群のファンフィルタユニット220−2については、節電時間帯T2またはピーク時間帯Tpの開始時において設定した標準より低い所定の運転強度のままで運転させる。
[電力制御システムの構成]
次に、第2の実施形態について説明する。
クリーンルーム200における塵埃発生源は、主に、生産装置210と、クリーンルーム200内の作業者である。生産装置210が稼働している限り、生産装置210から発生する塵埃の量は一定であるが、クリーンルーム200における作業者の人数や各人の位置は変化する。つまり、作業者を発生源とする塵埃に関しては、クリーンルーム200における作業者の人数や各人の位置に応じて、その発生量や分布などの状態が変化する。
この図に示す電力制御システムは、複数の人センサ(人検出装置)240をさらに備える。これらの人センサ240は、クリーンルーム200を複数に分割したエリア201ごとに対応してそれぞれが異なる位置に配置される。そして、人センサ240は、それぞれ、配置されたエリア201における人(作業者)の数と、各人の位置を検出する。
さらに、例えばIMES(Indoor MEssaging System)などの屋内GPS(Global Positioning System)に対応する送受信機によりエリア201ごと人を検出する構成としてもよい。この屋内GPSを採用する場合には、エリア201ごとに送信機を配置し、作業者のそれぞれに受信機を携帯させる。そして、制御装置300は、受信機の各々から無線で送信される位置情報を受信する。このように受信した受信機ごとの位置情報に基づいて、制御装置300は、クリーンルーム200におけるエリア201ごとの人の数と各人の位置の情報を取得できる。
第2の実施形態の制御装置300は、エリア201ごとの作業者の人数と各人の位置とに基づいて、エリア201に配置されるファンフィルタユニット220の各々の運転を制御する。
このために、本実施形態の電力制御システムにおいては、制御パターンテーブルを予め作成し、制御装置300に記憶させる。
制御パターンテーブルは、エリア201ごとにおける作業者の人数と各人の位置の組み合わせと、そのエリア201におけるファンフィルタユニット220ごとの運転強度とを対応付けた情報である。制御装置300は、制御パターンテーブルを参照して、現在におけるエリア201ごとの作業者の人数と各人の位置に対応するファンフィルタユニット220ごとの運転強度を決定し、決定した運転強度により各ファンフィルタユニット220を運転させる。
制御装置300は、クリーンルーム200内に作業者が存在せずに生産装置210が稼働している状態において、清浄度センサ230により検出される空気清浄度を監視しながらファンフィルタユニット220の運転強度を変更していく。これにより、制御装置300は、クリーンルーム200内に作業者が存在せずに生産装置210が稼働している状態のもとで、必要な空気清浄度が維持できる運転強度(風量)を決定する(ステップS201)。
制御装置300は、クリーンルーム200内に作業者が立ち入っていないときには、ステップS201により決定された運転強度によりすべてのファンフィルタユニット220を運転させる。
例えば、制御装置300は、検出された作業者の位置に近いファンフィルタユニット220の運転強度を高くする。また、ほぼ同じ位置に複数の作業者が存在しているような状態では、その近傍のファンフィルタユニット220の運転強度をより高くするように制御する。このような運転制御を、制御装置300はエリア201ごとに行う。
なお、制御装置300は、この制御パターン情報をエリア201ごとに対応して作成する。そして、制御装置300は、作成したエリア201ごとの制御パターン情報を制御パターンテーブルに追加するように記憶させる。
しかし、例えば、複数のエリア201ごとにおける生産装置210やファンフィルタユニット220などの設備の配置パターンが大きく異なっていたりする場合、共通の制御パターン情報により各エリアの空気清浄度を適切に制御することが難しくなる。
そこで、このような場合には、エリア201ごとに制御パターン情報を作成して制御パターンテーブルを構築することにより、エリア201ごとに対応した適切な制御を容易に行うことができる。
図11と図12は、図10の処理によるファンフィルタユニット220の運転結果例を示している。これら図11と図12においては、クリーンルーム200が第1エリア201−1、第2エリア201−2、第3エリア201−3および第4エリア201−4の4つに分割されている。なお、図11と図12の説明にあたり、第1〜第4エリア201−1〜201−4について特に区別しない場合には、エリア201と記載する。
人センサ240は、それぞれ、自己が配置されたエリア201における人の数と各人の位置を検出する。
つまり、第2エリア201−2においては、複数の作業員が一部の場所に偏ることなく比較的均等に存在している。これに対して、残る第1エリア201−1、第3エリア201−3および第4エリア201−4においては作業員が存在していないという状態である。
つまり、第1エリア201−1においては、作業員が紙面の左上側に近い場所で作業している。また、第2エリア201−2と第3エリア201−3において、作業者は存在していない。また、第4エリア201−4には、作業者が紙面の左下に近い側において作業しているような状態である。
この結果、図12に示すように、第1エリア201−1においては、紙面の左上側に分布する3つのファンフィルタユニット220が標準より高い運転強度により運転される。具体的に、紙面において最も左上のファンフィルタユニット220と、その右と下とでそれぞれ隣接する2つのファンフィルタユニット220とが標準より高い運転強度により運転される。また、第1エリア201−1において、残る4つのファンフィルタユニット220については、標準の運転強度により運転される。
また、第2エリア201−2と第3エリア201−3におけるファンフィルタユニット220は、いずれも標準の運転強度により運転される。
また、第4エリア201−4においては、最も左下のファンフィルタユニット220と、その上において隣接するファンフィルタユニット220とが標準より高い運転強度により運転され、残る4つのファンフィルタユニット220については標準の運転強度により運転される。
図9の説明から理解されるように、第2の実施形態における制御パターンテーブルは、一定期間においてクリーンルーム200に立ち入った作業者の人数と例えば作業場所に応じて作業者が存在する位置の履歴を示す情報でもある。
この場合には、例えば、作業者がクリーンルーム200に立ち入る前のタイミングで、作業者がクリーンルーム200内で作業しているときのファンフィルタユニット220の運転状態を事前に設定することができる。
例えば、作業者が立ち入ったことが人センサ240により検出されてから運転強度を変更する場合、空気清浄度をある程度急速に高める必要から、相当に強度な運転を必要とする可能性がある。これに対して、上記のように事前に運転を切り替えておけば、例えば作業者が立ち入ったときには既に十分に空気が清浄化されているので、運転強度を標準より高くするにあたっての変更量は少なくてすむため、消費電力を抑えることができる。
図13(a)は、作業Aと作業Bにより発生する空気清浄度を示している。図13(a)は、作業Aと作業Bとが同じ時間帯において行われる場合に対応している。このように作業Aと作業Bが同じ時間帯において行われる場合、作業Aと作業Bにより発生する塵埃が同じ時間帯に発生するため、図13(a)に示すように、この時間帯における空気清浄度が大幅に劣化する。
このように劣化する空気清浄度を補償しようとした場合、制御装置300は、ファンフィルタユニット220についてもより高い運転強度により運転させたり、高い運転強度により運転させるファンフィルタユニット220を増加させたりするように運転制御を行う。
これにより、ファンフィルタユニット220全体としての消費電力も、図13(b)に示すように、この作業A、Bが行われる時間帯において大幅に増加する。この場合、例えば消費電力が、予め定めた許容値dmaxに近づくために好ましくない。
これにより、ファンフィルタユニット220全体における消費電力は、図13(b)から図13(d)に示すように変化する。つまり、作業Aに対応する消費電力と作業Bに対応する消費電力は、それぞれ異なる時間帯に分散される。これにより、消費電力が許容値dmaxに近づく時間帯はなくなり、電力制御が容易になる。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよい。
101 プレナム
110 ドライコイル
200 クリーンルーム
201 エリア
210 生産装置
220 ファンフィルタユニット
230 清浄度センサ
240 人センサ
300 制御装置
400 中央監視装置
Claims (6)
- クリーンルームに備えられる複数のファンフィルタユニットと、
前記クリーンルームにおける空気清浄度を検出する清浄度センサと、
検出された前記空気清浄度に基づいて前記複数のファンフィルタユニットにおける少なくとも一部の運転強度変更対象のファンフィルタユニットの運転強度を変更するように制御する制御装置とを備え、
前記制御装置は、
消費電力が最も高くなると予測されることに応じて消費電力を抑制すべきと設定される節電時間帯において消費電力が許容限度値を超えないようにするため、前記運転強度変更対象のファンフィルタユニットの運転強度を低くするとともに、前記節電時間帯の直前の一定期間である節電前時間帯において、前記節電時間帯における前記空気清浄度の値が許容限度値を超えないように事前に前記空気清浄度の値を低下させるため、前記運転強度変更対象のファンフィルタユニットの運転強度を高くするように制御したうえで、前記節電時間帯において前記空気清浄度の値が閾値を超えないように前記運転強度変更対象のファンフィルタユニットの運転強度を変更する
ことを特徴とする電力制御システム。 - 前記清浄度センサは、前記クリーンルームを分割した複数のエリアごとに備えられ、
前記制御装置は、
前記エリアごとに個別に前記ファンフィルタユニットの運転強度の調整を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の電力制御システム。 - 前記制御装置は、
前記複数のファンフィルタユニットを第1群と第2群とでグループ分けし、前記第1群のファンフィルタユニットについては標準の運転強度により固定的に運転させ、前記第2群のファンフィルタユニットについては前記運転強度変更対象のファンフィルタユニットとして運転させる
ことを特徴とする請求項1または2に記載の電力制御システム。 - 前記制御装置は、
前記クリーンルームの平面方向において配列される前記複数のファンフィルタユニットのうち、縦方向および横方向において互いに隣接しない複数のファンフィルタユニットを前記第1群のファンフィルタユニットとして運転し、前記第1群以外の複数のファンフィルタユニットを前記第2群のファンフィルタユニットとして運転する
ことを特徴とする請求項3に記載の電力制御システム。 - 前記クリーンルームに存在する人をその位置とともに検出する人検出装置を備え、
前記制御装置は、
検出された人の数と各人の位置と、検出された前記空気清浄度とに基づいて決定したファンフィルタユニットと運転強度の組み合わせにしたがって、前記複数のファンフィルタユニットのそれぞれを運転する
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の電力制御システム。 - 前記人検出装置は、前記クリーンルームを分割した複数のエリアごとに備えられ、
前記制御装置は、
前記エリアごとに検出された人の数と各人の位置と、前記エリアごとに検出された前記空気清浄度とに基づいて決定したファンフィルタユニットと運転強度の組み合わせにしたがって、前記エリアごとに個別に前記ファンフィルタユニットの運転強度を変更する
ことを特徴とする請求項5に記載の電力制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012101271A JP5975263B2 (ja) | 2012-04-26 | 2012-04-26 | 電力制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012101271A JP5975263B2 (ja) | 2012-04-26 | 2012-04-26 | 電力制御システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2013228160A JP2013228160A (ja) | 2013-11-07 |
| JP5975263B2 true JP5975263B2 (ja) | 2016-08-23 |
Family
ID=49675955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012101271A Active JP5975263B2 (ja) | 2012-04-26 | 2012-04-26 | 電力制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5975263B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107355935A (zh) * | 2017-06-17 | 2017-11-17 | 安徽南国机电科技发展有限公司 | 一种小型化家用型温度、湿度、洁净度控制系统 |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015197267A (ja) * | 2014-04-02 | 2015-11-09 | 清水建設株式会社 | 清浄化空調システム |
| CN104713175B (zh) * | 2015-03-26 | 2017-07-21 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 技术夹层结构 |
| JP7107536B2 (ja) * | 2017-06-02 | 2022-07-27 | 富士工業株式会社 | 空気清浄システムおよび制御装置 |
| JP7107689B2 (ja) * | 2018-01-26 | 2022-07-27 | 清水建設株式会社 | 空気清浄システム |
| EP3746023A4 (en) * | 2018-01-31 | 2022-03-16 | Sys Technologies Ltd. | AIR CONDITIONING SYSTEM AND PROCESS |
| KR102103326B1 (ko) * | 2018-03-30 | 2020-04-22 | 주식회사 이엠아이 | 에너지 절감형 스마트 클린 룸 시스템 |
| KR101998031B1 (ko) | 2018-06-29 | 2019-07-08 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 에어 필터 유닛 및 공조기 |
| KR102125170B1 (ko) * | 2019-07-15 | 2020-06-22 | 김하영 | 물품 부착 미세 먼지 제거 및 항균 기능을 가진 다기능 iot 작동 방식의 공기 청정기 |
| JP7399448B2 (ja) * | 2019-08-02 | 2023-12-18 | ヒューグル開発株式会社 | 機器 |
| JP7357511B2 (ja) * | 2019-10-31 | 2023-10-06 | 株式会社竹中工務店 | 空調システム |
| EP3985317A1 (en) * | 2020-10-16 | 2022-04-20 | Neuroplast Beheer B.V. | A clean room system as well as a computer implemented method for controlling such clean room system |
| JPWO2022092087A1 (ja) * | 2020-10-30 | 2022-05-05 | ||
| CN114543238A (zh) * | 2020-11-27 | 2022-05-27 | 大金工业株式会社 | 污染物控制系统、回风装置及其控制方法 |
| KR102620173B1 (ko) * | 2023-04-07 | 2024-01-03 | 주식회사카이저솔루션 | Bems를 위한 건물 실내 환기 시스템 및 방법 |
| CN116255701A (zh) * | 2023-04-10 | 2023-06-13 | 中国电子工程设计院有限公司 | 一种风机过滤单元控制方法及系统 |
| DE102023136848A1 (de) * | 2023-12-29 | 2025-07-03 | Dastex Group GmbH | Lüftungssystem, Reinhaltungsvorrichtung und Verfahren zur Schaffung eines Reinbereichs durch einen Luftstrom |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06117670A (ja) * | 1992-10-02 | 1994-04-28 | Nippon Steel Corp | クリーンルームの送風装置 |
| JPH10300148A (ja) * | 1997-04-25 | 1998-11-13 | Taikisha Ltd | クリーンルーム、及び、清浄空気吹出ユニット |
| JP4038352B2 (ja) * | 2001-08-24 | 2008-01-23 | 株式会社日立産機システム | クリーンルーム |
| JP4977373B2 (ja) * | 2006-01-31 | 2012-07-18 | 研介 平山 | 可変式空気清浄化システム |
| JP2012149787A (ja) * | 2011-01-17 | 2012-08-09 | Hitachi Plant Technologies Ltd | クリーンルームおよびその風量制御方法 |
-
2012
- 2012-04-26 JP JP2012101271A patent/JP5975263B2/ja active Active
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107355935A (zh) * | 2017-06-17 | 2017-11-17 | 安徽南国机电科技发展有限公司 | 一种小型化家用型温度、湿度、洁净度控制系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2013228160A (ja) | 2013-11-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5975263B2 (ja) | 電力制御システム | |
| EP3237808B1 (en) | Arrangement and method for air management of a room | |
| US10663184B2 (en) | Air conditioner and control method therefor | |
| US6368393B1 (en) | Fan filter unit for cleanroom | |
| CN102549346A (zh) | 利用电力线通信的空调设备 | |
| JP2014142164A (ja) | 環境管理装置 | |
| CN106016597A (zh) | 空调器及其控制方法和控制装置 | |
| JP2016142489A (ja) | 空気清浄機監視装置及び空気清浄機管理システム | |
| JP2015197267A (ja) | 清浄化空調システム | |
| CN103328901A (zh) | 空调管理装置、空调管理方法、以及程序 | |
| KR101975319B1 (ko) | 공기청정기 통합관리시스템 및 그것의 관리방법 | |
| CN108073020A (zh) | 光源系统、投影仪及温度控制方法 | |
| JP2017026270A (ja) | 集塵システムおよび集塵方法 | |
| CN211314614U (zh) | 用于为一定数量的通风机定位的装置 | |
| JP2014142708A (ja) | コンテナ型データセンタ及びコンテナ型データセンタの制御方法 | |
| JP7182229B2 (ja) | 換気システム、及び、換気方法 | |
| KR102008018B1 (ko) | 결로 방지 기능을 갖는 제어장치 및 그 제어방법 | |
| JP2019128128A (ja) | 空気清浄システム | |
| JPH11237933A (ja) | 生産管理システム | |
| JP2021060136A (ja) | 空気清浄システム | |
| WO2020066495A1 (ja) | 空気清浄機 | |
| WO2017081721A1 (ja) | 空調制御システム | |
| WO2024244949A1 (zh) | 风扇控制方法、装置、电子设备以及计算机可读存储介质 | |
| JP2011169491A (ja) | 集塵システム | |
| JP2005331168A (ja) | ファンユニット及び制御方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150128 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151013 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151201 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160129 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160621 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160706 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5975263 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |