JP6032479B2 - 電力計測装置 - Google Patents
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Description
例えば、図7に示すように、配電システム100は、分電盤110と、電力計測装置120と、負荷機器130(例えば、ヒートポンプ技術を利用した電気給湯機)と、太陽光パネル131と、燃料電池132と、商用交流電源102とを備える。
第2の電流センサ15bは、電流制限器112の上部に接続されるとともに、回路遮断器の一種である電流制限器112に流れる電流を検出するためのものである。
上記課題を解決するために、分電盤には第1の電流センサ、及び第2の電流センサが配設され、前記第1及び第2の電流センサからの検出結果に基づき配電システムにおける電力情報を認識する電力計測装置は、前記第1の電流センサの検出結果に基づき合計負荷電流を認識し、かつ前記第2の電流センサの検出結果に基づき回路遮断器に流れる負荷電流を認識する通常状態と、前記第1の電流センサの検出結果に基づき合計負荷電流及び前記回路遮断器に流れる負荷電流を認識し、かつ前記第2の電流センサの検出結果に基づき他に流れる負荷電流を認識する共用状態との間で状態を切り替える状態切替手段を備えた。
以下、電力計測装置を配電システムに具体化した第1の実施形態について図1及び図2を参照して説明する。
商用交流電源2からの電流は主幹ブレーカ16に供給される。主幹ブレーカ16は、漏電や短絡が発生したとき回路を遮断する。主幹ブレーカ16からの電流は直流幹線16aに接続される複数の分岐ブレーカ17に供給される。
スイッチ部30は2つのディップスイッチ31a,31bを有する。ディップスイッチ31aは「合計電流のみ」と「合計電流+負荷電流」の何れかを選択可能に構成され、ディップスイッチ31bは「負荷電流」と「その他負荷」の何れかを選択可能に構成される。
以下、ディップスイッチ31a,31bの選択位置に応じた制御部21の作用について説明する。
なお、スイッチ部30は状態切替手段の一例であって、ディップスイッチ31a,31bは操作手段の一例である。
(1)電力計測装置20は、ディップスイッチ31aにおいて「合計電流+負荷電流」が選択され、かつ、ディップスイッチ31bにおいて「その他負荷」が選択されているとき共用状態となる。電力計測装置20は、共用状態において、1つの電流センサ15aの検出結果に基づき合計負荷電流及び主幹ブレーカ16に流れる負荷電流を認識することができる。よって、電力計測装置20において、第1の電流センサ15aの検出結果の汎用性を向上させることができる。このため、第2の電流センサ15bを他の用途に利用すること、ひいては分電盤10内の電流センサの数を減らすことができる。
以下、電力計測装置を配電システムに具体化した第2の実施形態について図2を参照しつつ説明する。この実施形態では、電流センサに要求される役割が上記第1の実施形態よりも多い。以下、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
上記背景技術における図8の分電盤の構成においては、第3の電流センサ15cは逆潮流防止用のセンサである。本例では、第1の電流センサ15aに、背景技術における第3の電流センサ15cの機能も持たせることが可能である。
制御部21は、ディップスイッチ32aにおいて「合計電流+負荷電流+逆潮流防止」が選択され、残りのディップスイッチ32b,32cにおいて「その他負荷」が選択されている場合、第1の共用状態となる。制御部21は、第1の共用状態にあるとき、図1の
電流センサ15a〜15cの配置態様であるとして、第1の電流センサ15aからの検出結果に基づき、合計負荷電流と、主幹ブレーカ16に流れる負荷電流と、逆潮流の有無を認識する。この逆潮流とは、燃料電池40の発電電力が商用交流電源2側に流れることをいう。また、電流センサ15b,15cは、余剰センサとして、例えば、分岐ブレーカ17から給電対象(負荷)への供給電流を検出するために利用される。よって、制御部21は、第1の共用状態にあるとき、電流センサ15b,15cからの検出結果に基づき、給電対象への供給電流を認識する。図1の分電盤10の構成においては、電力計測装置20が第1の共用状態とされる。
(2)電力計測装置20は、ディップスイッチ32aにおいて「合計電流+負荷電流+逆潮流防止」が選択され、かつ、ディップスイッチ32b,32cにおいて「その他負荷」が選択されているとき、第1の共用状態となる。電力計測装置20は、第1の共用状態において、第1の電流センサ15aの検出結果に基づき合計負荷電流と、主幹ブレーカ16に流れる負荷電流と、逆潮流の有無を認識可能となる。よって、2つの電流センサ15b,15cを他の用途に利用することができる。よって、電力計測装置20において、第1の電流センサ15aの検出結果の汎用性を向上させることができる。このため、他の電流センサ15b,15cを他の用途に利用すること、ひいては分電盤10内の電流センサの数を減らすことができる。
以下、電力計測装置を配電システムに具体化した第3の実施形態について図3〜図5を参照しつつ説明する。この実施形態の電力計測装置は、電流センサの位置の判断が可能である点が上記第1の実施形態と異なっている。以下、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
すなわち、分電盤10は、図1の構成に加えて、太陽光用ブレーカ45と、電流制限器46と、送り端子台44と、被計測側センサパーツ部48a〜48cとを備える。
図5に示すように、計測側センサパーツ部49a〜49cはそれぞれ巻き数が同一のコイル49dを有する。この計測側センサパーツ部49a〜49cは、被計測側センサパーツ部48a〜48cに装着可能に構成されている。これにより、被計測側センサパーツ部48a〜48cのコイル47a〜47cと計測側センサパーツ部49a〜49cのコイル49dとが一体となることで、一体の電流センサが構成される。
以上、説明した実施形態によれば、以下の効果を奏することができる。
(3)被計測側センサパーツ部48a〜48cは、主幹ブレーカ16、電流制限器46及び送り端子台44に装着可能に構成されている。被計測側センサパーツ部48a〜48cは、それぞれ巻き数の異なるコイル47a〜47cを有する。また、被計測側センサパーツ部48a〜48cには、第1〜第3の電流センサ15a〜15c(計測側センサパーツ部49a〜49c)が装着可能に構成されている。
なお、上記実施形態は、これを適宜変更した以下の形態にて実施することができる。
(イ)前記操作手段はディップスイッチである。
この構成によれば、簡易に操作手段を構成することができる。
Claims (4)
- 分電盤には第1の電流センサ、及び第2の電流センサが配設され、前記第1及び第2の電流センサからの検出結果に基づき配電システムにおける電力情報を認識する電力計測装置であって、
前記第1の電流センサの検出結果に基づき合計負荷電流を認識し、かつ前記第2の電流センサの検出結果に基づき回路遮断器に流れる負荷電流を認識する通常状態と、前記第1の電流センサの検出結果に基づき合計負荷電流及び前記回路遮断器に流れる負荷電流を認識し、かつ前記第2の電流センサの検出結果に基づき他に流れる負荷電流を認識する共用状態との間で状態を切り替える状態切替手段を備えた
ことを特徴とする電力計測装置。 - 請求項1に記載の電力計測装置において、
前記分電盤には、さらに、第3の電流センサが設けられ、
前記通常状態において、前記第3の電流センサの検出結果に基づき自家発電によって発電された電流の逆潮流の有無を認識し、前記共用状態において、前記第1の電流センサの検出結果に基づき、前記合計負荷電流及び前記回路遮断器に流れる負荷電流に加えて、前記逆潮流の有無を認識し、かつ前記第3の電流センサの検出結果に基づき他に流れる負荷電流を認識する
ことを特徴とする電力計測装置。 - 請求項1又は2に記載の電力計測装置において、
前記分電盤における各電流計測部位には、それぞれ巻き数が異なるとともに、前記各電流センサと接続されることで一体の電流センサとして構成される識別コイルが配置され、
前記一体の電流センサとして構成されたときに、一定電流を流した際に検出される電圧値又は、一定電圧値を印加した際に検出される電流値と、前記電流センサの位置とが対応づけられた対応表が記憶され、
前記電力計測装置は、前記各電流センサに一定電圧を印加したとき又は、一定電流を流したときのその電流センサの検出結果と、前記対応表とに基づき前記電流センサの位置を判断し、その判断結果に基づき前記状態切替手段の状態を切り替える
ことを特徴とする電力計測装置。 - 請求項1又は2の何れか一項に記載の電力計測装置において、
前記状態切替手段を通じた前記共用状態及び前記通常状態間での状態の切り替えを手動で可能とする操作手段を備えた
ことを特徴とする電力計測装置。
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2012234623A JP6032479B2 (ja) | 2012-10-24 | 2012-10-24 | 電力計測装置 |
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| JP2012234623A Active JP6032479B2 (ja) | 2012-10-24 | 2012-10-24 | 電力計測装置 |
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