JP6037740B2 - 燃料電池発電装置 - Google Patents
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Description
また、電力系統の瞬時停電ではなく、電力系統が停電した状態が継続するとき、燃料電池発電装置を電力系統から解列させた状態で自立運転させることも可能である。
例えば、図2において、DC/DCコンバータ51が、その出力電圧を非停電時においてはDC300Vに制御し、停電時においてはDC150Vに制御するように構成され、ヒータ制御用DC/DCコンバータ55が降圧型コンバータであり、余剰電力処理用ヒータ56の抵抗値が110Ωであるとき、非停電時であれば余剰電力処理用ヒータ56において最大約818Wの電力を消費できるが、停電時には余剰電力処理用ヒータ56において最大約205Wの電力しか消費できない。つまり、余剰電力処理用ヒータ56の抵抗値(110Ω)は、非停電時であれば燃料電池FCの最高発電電力(700W)をも消費できる充分な値であるが、停電時であれば燃料電池FCの最低発電電力(250W)のうちのそれに満たない約205W分しか消費できない。
同様に、図3において、インバータ52が、その出力電圧を非停電時においてはAC200Vに制御し、停電時においてはAC100Vに制御するように構成され、ヒータ制御回路58が位相制御や分周制御などによりヒータ59への通電量を制御するように構成され、ヒータ59の抵抗値が50Ωであるとき、非停電時であればヒータ59において最大約800Wの電力を消費できるが、停電時にはヒータ59において最大約200Wの電力しか消費できない。つまり、ヒータ59の抵抗値(50Ω)は、非停電時であれば燃料電池FCの最高発電電力(700W)をも消費できる充分な値であるが、停電時であれば燃料電池FCの最低発電電力(250W)のうちのそれに満たない約200W分しか消費できない。
前記燃料電池の発電出力の供給先と接続される電力系統が停電状態にあることを検出する停電検出手段を備え、
前記制御手段は、
前記停電検出手段が前記電力系統の前記停電状態を検出しておらず且つ前記異常検出手段が前記異常状態を検出したとき、再起動を禁止した状態で前記燃料電池の運転を停止させ、
前記停電検出手段が前記電力系統の前記停電状態を検出しており且つ前記異常検出手段が前記異常状態を検出したとき、再起動を許容した状態で前記燃料電池の運転を停止させ、
前記異常検出手段は、
前記異常状態であるか否かを決定する基準として、前記停電検出手段が電力系統の停電状態を検出しているときの停電時用閾値と、前記停電検出手段が電力系統の停電状態を検出していないときの非停電時用閾値とを用い、
前記停電検出手段が前記電力系統の前記停電状態を検出しているときは、前記停電時用閾値になると前記異常状態であると決定し、
前記停電検出手段が前記電力系統の前記停電状態を検出していないときは、前記非停電時用閾値になると前記異常状態であると決定し、
前記停電時用閾値は、前記非停電時用閾値よりも正常値に近い側の値に設定する点にある。
加えて、制御手段は、停電検出手段が電力系統の停電状態を検出しており且つ異常検出手段が異常状態を検出したときは、再起動を許容した状態で燃料電池の運転を停止させる。つまり、異常検出手段が検出した異常状態は、電力系統の停電状態に起因して発生したものであることを考慮して、制御手段は、燃料電池の再起動を許容している。その結果、再起動した燃料電池を有効活用できる。
従って、異常検出手段が燃料電池及び燃料電池関連機器の異常状態を検出したとしても、再起動が必要以上に禁止されることの無い燃料電池発電装置を提供できる。
また、異常検出手段は、異常状態であるか否かを決定するための基準として、停電検出手段が電力系統の停電状態を検出しているときの停電時用閾値、及び、停電検出手段が電力系統の停電状態を検出していないときの非停電時用閾値、という互いに異なる基準を用いる。加えて、停電時用閾値は、非停電時用閾値よりも正常値に近い側の値に設定されている。つまり、異常検出手段によって異常状態、即ち、燃料電池発電装置の運転環境が悪化した状態、と判定されて燃料電池の運転が停止されるとき、停電状態であるときの方が、非停電状態であるときよりも燃料電池発電装置の運転環境は相対的に悪化していない。その結果、電力系統が停電状態であることを起因として燃料電池発電装置の構成部品が過酷な環境に晒されることを極力抑制でき、燃料電池発電装置の構成部品に対する不必要な損傷を抑制できる。
前記制御手段は、前記異常検出手段が前記異常状態を検出したときに前記停電検出手段が前記電力系統の前記停電状態を検出していれば、前記異常検出手段が検出した前記異常状態を前記異常記憶手段に記憶させずに前記燃料電池の運転を停止させ、及び、前記異常検出手段が前記異常状態を検出したときに前記停電検出手段が前記電力系統の前記停電状態を検出していなければ、前記異常検出手段が検出した前記異常状態を前記異常記憶手段に記憶して前記燃料電池の運転を停止させ、
前記制御手段は、前記異常記憶手段に前記異常状態が記憶された状態で前記燃料電池の運転が停止されていれば前記燃料電池の再起動を禁止し、前記異常記憶手段に前記異常状態が記憶されていない状態で前記燃料電池の運転が停止されていれば前記燃料電池の再起動を許容する点にある。
使用者による指令を受け付ける指令受付手段と、
前記異常検出手段が前記異常状態を検出したことに伴って前記燃料電池及び前記燃料電池関連機器が停止されたことを示すエラー状態を使用者に報知するエラー状態報知手段とを備え、
前記制御手段は、前記異常検出手段が前記異常状態を検出したとき、前記エラー状態報知手段から前記エラー状態を報知させると共に、前記異常検出手段が検出した前記異常状態を前記異常記憶手段に記憶して前記燃料電池及び前記燃料電池関連機器の運転を停止させ、
前記制御手段は、前記異常検出手段が前記異常状態を検出したときに前記停電検出手段が前記電力系統の前記停電状態を検出していれば、前記エラー状態報知手段から報知された前記エラー状態を使用者が前記指令受付手段を用いて解除可能な状態に設定し、及び、前記異常検出手段が前記異常状態を検出したときに前記停電検出手段が前記電力系統の前記停電状態を検出していなければ、前記エラー状態報知手段から報知された前記エラー状態を使用者が前記指令受付手段を用いて解除不可能に設定し、
前記制御手段は、前記異常記憶手段に前記異常状態が記憶され且つ前記エラー状態報知手段から報知された前記エラー状態が解除されていない状態で前記燃料電池の運転が停止されていれば、前記燃料電池の再起動を禁止し、及び、前記異常記憶手段に前記異常状態が記憶され且つ前記エラー状態報知手段から報知された前記エラー状態が解除された状態で前記燃料電池の運転が停止されていれば、前記燃料電池の再起動を許容する点にある。
以下に図面を参照して第1実施形態の燃料電池発電装置について説明する。
図1は、燃料電池発電装置の構成を説明する図である。燃料電池発電装置は、燃料ガスが供給される燃料極3及び酸素が供給される酸素極5を含むセルCを有する燃料電池FCと、その燃料電池FCの運転に関連して動作される燃料電池関連機器とを備える。燃料電池関連機器は、燃料電池FCに供給する燃料ガスの生成及び供給過程で用いられる各種機器(改質部1、燃焼部2、水蒸気発生部9など)や、燃料電池FCの冷却用途に直接的又は間接的に用いられる冷却部6や熱交換器8や熱交換器60や貯湯タンク7やポンプP1、P2やセンサなどの各種補機等の機器である。セルCは、電解質膜4を燃料極3及び酸素極5で挟んで構成される。図1中では簡略化のため単一のセルCのみを記載しているが、燃料電池FCはセルCを複数積層して備える。
酸素極5には、空気通流路15を介して酸素(空気)が供給される。そして、酸素極5での発電反応に用いられた後のガスは、排空気通流路16を介して排出される。
尚、図示はしていないが、燃料極排ガス、酸素極5から排出されるガス、燃焼排ガス等に含まれる水分を回収して、上記冷却水循環路17を流れる冷却水及び水蒸気発生部9に供給される水として再利用することもできる。
運転制御装置30は、燃料電池FC及び燃料電池関連機器での異常状態を検出する異常検出手段31と、燃料電池FC及び燃料電池関連機器の運転を制御する制御手段32と、燃料電池FCの発電出力の供給先と接続される電力系統50が停電状態にあることを検出する停電検出手段33とを備える。更に、本実施形態の燃料電池発電装置は、異常検出手段31が検出した異常状態を記憶可能な異常記憶手段34を備える。そして、制御手段32は、停電検出手段33が電力系統50の停電状態を検出しておらず且つ異常検出手段31が異常状態を検出したとき、再起動を禁止した状態で燃料電池FC及び燃料電池関連機器の運転を停止させ、停電検出手段33が電力系統50の停電状態を検出しており且つ異常検出手段31が異常状態を検出したとき、再起動を許容した状態で燃料電池FC及び燃料電池関連機器の運転を停止させるという制御を行う。
また、制御手段32は、電力系統50の停電状態が継続したとき、燃料電池発電装置を電力系統50から解列させた上で自立運転させることも可能である。この場合、制御手段32は、インバータ52の出力側と電力系統50との間に設けたスイッチ54を、インバータ52の出力側と電気コンセント57とが接続される状態に切り換える。その結果、電気コンセント57に対しては電力供給を継続できる。
第2実施形態の燃料電池発電装置は、制御手段32による燃料電池FCの運転停止の態様が第1実施形態と異なっている。以下に第2実施形態の燃料電池発電装置について説明するが、第1実施形態と同様の構成については説明を省略する。
更に、制御手段32は、異常検出手段31が異常状態を検出したときに停電検出手段33が電力系統50の停電状態を検出していれば、エラー状態報知手段から報知されたエラー状態を使用者が指令受付手段41を用いて解除可能な状態に設定し、及び、異常検出手段31が異常状態を検出したときに停電検出手段33が電力系統50の停電状態を検出していなければ、エラー状態報知手段から報知されたエラー状態を使用者が指令受付手段41を用いて解除不可能に設定する。つまり、メンテナンス会社に連絡が行われてメンテナンス要員が来訪して点検・修理等が行われたときに、メンテナンス要員が、エラー状態報知手段から報知されたエラー状態を解除できるようにしてある。
第3実施形態の燃料電池発電装置は、異常検出手段31による燃料電池FC及び燃料電池関連機器の異常状態の判定手法が上記実施形態と異なっている。以下に第3実施形態の燃料電池発電装置について説明するが、これまで説明してきた実施形態と同様の構成については説明を省略する。
以下の表1に、非停電時用閾値と停電時用閾値と正常値(通常運転時の正常範囲)とを例示する。
<1>
上記実施形態では、燃料電池発電装置の構成について具体例を挙げて説明したが、その構成は上述したものに限定されず適宜変更可能である。例えば、改質部1で生成された改質ガス(水素を主成分とするガス)に含まれる一酸化炭素を二酸化炭素に変成処理する変成部や、変成処理後のガスに残存している一酸化炭素を二酸化炭素に酸化する酸化部などを備えていてもよい。また、電力消費装置53の接続位置や、余剰電力処理用ヒータ56の接続位置なども適宜変更可能である。
上記実施形態では、異常検出手段31の検出対象について例示したが、上述したもの以外を検出対象としてもよい。例えば、上記変成部や酸化部の温度異常を異常検出手段31で検出するように構成してもよい。更に、上述した停電時用閾値及び非停電時用閾値及び通常運転時の正常範囲について例示した数値は適宜変更可能である。
上記実施形態では、停電検出手段33が、電力系統50の電力の電圧値が所定電圧以上に上昇すれば、或いは、電力系統50の電力のゼロクロス点の間隔が例えば8.5msecよりも短くなれば、電力系統50が復電した(即ち、停電状態から非停電状態になった)と判定する例を説明したが、電力系統50が停電状態から非停電状態に変化したと判定する際に上記電圧値や上記ゼロクロス点間隔に加えて他の情報を参照してもよい。
例えば、電力系統50が復電後に安定したことを確認することを目的として、停電検出手段33が、電力系統50の電力の電圧値が所定電圧以上に上昇してその状態が所定期間継続すれば、或いは、電力系統50の電力のゼロクロス点の間隔が例えば8.5msecよりも短くなってその状態が所定期間継続すれば、電力系統50が復電した(即ち、停電状態から非停電状態になった)と判定するようにしてもよい。この場合、停電検出手段33が、電力系統50が停電状態から非停電状態に復電したと判定するまでは、燃料電池FCの自立運転は継続される。また、上記第2実施形態においては、異常検出手段31も、停電検出手段33が、電力系統50が停電状態から非停電状態に復電したと判定するまでは、燃料電池FC及び燃料電池関連機器での異常状態を検出するために上記停電用閾値を用い、電力系統50が停電状態から非停電状態に復電したと判定した後で上記非停電用閾値を用いる。
上記実施形態では、停電検出手段33による停電検出の手法として、電力系統50の電圧値やゼロクロス点の間隔を監視する手法を例示したが、その他の判別手法を用いてもよい。例えば、電力系統50の電圧の高調波成分の増減により停電を検出する手法や、電力系統50の電圧又は電流の周波数変化率から、更に周波数変化を助長させるように急峻に無効電力を注入し、周波数異常となるか否かにより停電を検出する手法などを用いることができる。
2 燃焼部(燃料電池関連機器)
3 燃料極(セル C)
4 電解質膜(セル C)
5 酸素極(セル C)
6 冷却部(燃料電池関連機器)
7 貯湯タンク(燃料電池関連機器)
8 熱交換器(燃料電池関連機器)
9 水蒸気発生部(燃料電池関連機器)
31 異常検出手段
32 制御手段
33 停電検出手段
34 異常記憶手段
41 指令受付手段
42 表示手段(エラー状態報知手段)
43 音声出力手段(エラー状態報知手段)
50 電力系統
60 熱交換器
Claims (5)
- 燃料ガスが供給される燃料極及び酸素が供給される酸素極を含むセルを有する燃料電池と、
前記燃料電池の運転に関連して動作される燃料電池関連機器と、
前記燃料電池及び前記燃料電池関連機器での異常状態を検出する異常検出手段と、
前記燃料電池及び前記燃料電池関連機器の運転を制御する制御手段とを備える燃料電池発電装置であって、
前記燃料電池の発電出力の供給先と接続される電力系統が停電状態にあることを検出する停電検出手段を備え、
前記制御手段は、
前記停電検出手段が前記電力系統の前記停電状態を検出しておらず且つ前記異常検出手段が前記異常状態を検出したとき、再起動を禁止した状態で前記燃料電池及び前記燃料電池関連機器の運転を停止させ、
前記停電検出手段が前記電力系統の前記停電状態を検出しており且つ前記異常検出手段が前記異常状態を検出したとき、再起動を許容した状態で前記燃料電池及び前記燃料電池関連機器の運転を停止させ、
前記異常検出手段は、
前記異常状態であるか否かを決定する基準として、前記停電検出手段が電力系統の停電状態を検出しているときの停電時用閾値と、前記停電検出手段が電力系統の停電状態を検出していないときの非停電時用閾値とを用い、
前記停電検出手段が前記電力系統の前記停電状態を検出しているときは、前記停電時用閾値になると前記異常状態であると決定し、
前記停電検出手段が前記電力系統の前記停電状態を検出していないときは、前記非停電時用閾値になると前記異常状態であると決定し、
前記停電時用閾値は、前記非停電時用閾値よりも正常値に近い側の値に設定されている燃料電池発電装置。 - 前記異常検出手段が検出した前記異常状態を記憶可能な異常記憶手段を備え、
前記制御手段は、前記異常検出手段が前記異常状態を検出したときに前記停電検出手段が前記電力系統の前記停電状態を検出していれば、前記異常検出手段が検出した前記異常状態を前記異常記憶手段に記憶させずに前記燃料電池の運転を停止させ、及び、前記異常検出手段が前記異常状態を検出したときに前記停電検出手段が前記電力系統の前記停電状態を検出していなければ、前記異常検出手段が検出した前記異常状態を前記異常記憶手段に記憶して前記燃料電池の運転を停止させ、
前記制御手段は、前記異常記憶手段に前記異常状態が記憶された状態で前記燃料電池の運転が停止されていれば前記燃料電池の再起動を禁止し、前記異常記憶手段に前記異常状態が記憶されていない状態で前記燃料電池の運転が停止されていれば前記燃料電池の再起動を許容する請求項1に記載の燃料電池発電装置。 - 前記異常検出手段が検出した前記異常状態を記憶可能な異常記憶手段と、
使用者による指令を受け付ける指令受付手段と、
前記異常検出手段が前記異常状態を検出したことに伴って前記燃料電池及び前記燃料電池関連機器が停止されたことを示すエラー状態を使用者に報知するエラー状態報知手段とを備え、
前記制御手段は、前記異常検出手段が前記異常状態を検出したとき、前記エラー状態報知手段から前記エラー状態を報知させると共に、前記異常検出手段が検出した前記異常状態を前記異常記憶手段に記憶して前記燃料電池及び前記燃料電池関連機器の運転を停止させ、
前記制御手段は、前記異常検出手段が前記異常状態を検出したときに前記停電検出手段が前記電力系統の前記停電状態を検出していれば、前記エラー状態報知手段から報知された前記エラー状態を使用者が前記指令受付手段を用いて解除可能な状態に設定し、及び、前記異常検出手段が前記異常状態を検出したときに前記停電検出手段が前記電力系統の前記停電状態を検出していなければ、前記エラー状態報知手段から報知された前記エラー状態を使用者が前記指令受付手段を用いて解除不可能に設定し、
前記制御手段は、前記異常記憶手段に前記異常状態が記憶され且つ前記エラー状態報知手段から報知された前記エラー状態が解除されていない状態で前記燃料電池の運転が停止されていれば、前記燃料電池の再起動を禁止し、及び、前記異常記憶手段に前記異常状態が記憶され且つ前記エラー状態報知手段から報知された前記エラー状態が解除された状態で前記燃料電池の運転が停止されていれば、前記燃料電池の再起動を許容する請求項1に記載の燃料電池発電装置。 - 前記異常検出手段は、
前記異常状態であるか否かを決定する際に、原燃料を水蒸気改質して水素を主成分とする前記燃料ガスを生成する改質部の温度、及び、前記燃料電池での発電反応に用いられた後に前記燃料極から排出される燃料極排ガスを燃焼して前記改質部を加熱する燃焼部の温度、及び、前記セルを冷却した後の冷却水の温度と、前記冷却水から熱を回収した後の熱媒の温度、及び、前記改質部に供給する水蒸気を発生する水蒸気発生部の温度、及び、前記燃料ガスの温度、及び、前記セルからの出力電圧、及び、前記燃料極排ガスから熱を回収した後の熱媒の温度、及び、前記改質部で生成された改質ガスに含まれる一酸化炭素を二酸化炭素に変成処理する変成部の温度、及び、前記変成部での変成処理後のガスに残存している一酸化炭素を二酸化炭素に酸化する酸化部の温度のうちの少なくとも何れか一つが停電時用閾値または非停電時用閾値になると前記異常状態であると決定する請求項1〜3の何れか一項に記載の燃料電池発電装置。 - 前記制御手段は、前記停電検出手段が前記停電状態を検出すると、前記燃料電池が最低発電電力で運転されるように動作する請求項1〜4の何れか一項に記載の燃料電池発電装置。
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