JP6059366B2 - 計時器用可動要素の磁気的又は静電気的な回転をガイドする計時器用サブアセンブリー - Google Patents

計時器用可動要素の磁気的又は静電気的な回転をガイドする計時器用サブアセンブリー Download PDF

Info

Publication number
JP6059366B2
JP6059366B2 JP2015555602A JP2015555602A JP6059366B2 JP 6059366 B2 JP6059366 B2 JP 6059366B2 JP 2015555602 A JP2015555602 A JP 2015555602A JP 2015555602 A JP2015555602 A JP 2015555602A JP 6059366 B2 JP6059366 B2 JP 6059366B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable element
peripheral surface
theoretical axis
electrically charged
axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015555602A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016515194A (ja
Inventor
ツァウク,アラン
ドビ,シルヴァン
ジュノー,ブノワ
サルチ,ダヴィデ
Original Assignee
モントレー ブレゲ・エス アー
モントレー ブレゲ・エス アー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by モントレー ブレゲ・エス アー, モントレー ブレゲ・エス アー filed Critical モントレー ブレゲ・エス アー
Publication of JP2016515194A publication Critical patent/JP2016515194A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6059366B2 publication Critical patent/JP6059366B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B1/00Driving mechanisms
    • G04B1/10Driving mechanisms with mainspring
    • G04B1/16Barrels; Arbors; Barrel axles
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B31/00Bearings; Point suspensions or counter-point suspensions; Pivot bearings; Single parts therefor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C32/00Bearings not otherwise provided for
    • F16C32/04Bearings not otherwise provided for using magnetic or electric supporting means
    • F16C32/0406Magnetic bearings
    • F16C32/0408Passive magnetic bearings
    • F16C32/0423Passive magnetic bearings with permanent magnets on both parts repelling each other
    • F16C32/0429Passive magnetic bearings with permanent magnets on both parts repelling each other for both radial and axial load, e.g. conical magnets
    • F16C32/0431Passive magnetic bearings with permanent magnets on both parts repelling each other for both radial and axial load, e.g. conical magnets with bearings for axial load combined with bearings for radial load
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B17/00Mechanisms for stabilising frequency
    • G04B17/20Compensation of mechanisms for stabilising frequency
    • G04B17/28Compensation of mechanisms for stabilising frequency for the effect of imbalance of the weights, e.g. tourbillon
    • G04B17/285Tourbillons or carrousels
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B5/00Automatic winding up
    • G04B5/02Automatic winding up by self-winding caused by the movement of the watch
    • G04B5/18Supports, suspensions or guide arrangements, for oscillating weights
    • G04B5/184Guide arrangement of the moving weight in a circular course
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C3/00Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
    • G04C3/04Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means wherein movement is regulated by a balance
    • G04C3/06Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means wherein movement is regulated by a balance using electromagnetic coupling between electric power source and balance
    • G04C3/064Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means wherein movement is regulated by a balance using electromagnetic coupling between electric power source and balance the balance controlling indirectly, i.e. without mechanical connection, contacts, e.g. by magnetic or optic means
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C5/00Electric or magnetic means for converting oscillatory to rotary motion in time-pieces, i.e. electric or magnetic escapements
    • G04C5/005Magnetic or electromagnetic means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2370/00Apparatus relating to physics, e.g. instruments

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
  • Micromachines (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Description

本発明は、計時器用の可動要素及び回転をガイドするデバイスを有する計時器用サブアセンブリーであって、前記可動要素は、この可動要素のピボット軸のまわりを回転する環状の第1の周部面を少なくとも有し、前記デバイスは、計時器機構の理論軸のまわりの回転をガイドするものに関する。
本発明は、さらに、このような計時器用サブアセンブリーを少なくとも1つ有する計時器用ムーブメントに関する。
本発明は、さらに、このような計時器用ムーブメントを少なくとも1つ及び/又はこのような計時器用サブアセンブリーを少なくとも1つ有する腕時計に関する。
本発明は、さらに、このような計時器用ムーブメントを少なくとも1つ及び/又はこのような計時器用サブアセンブリーを少なくとも1つ有する時計に関する。
本発明は、計時器用可動要素のピボット回転のガイドの分野に関し、特に、トゥールビヨン又はカルーセルキャリッジのガイドの分野に関する。
伝統的に、計時器用可動要素、特に、トゥールビヨン又はカルーセルキャリッジは、計時器用ムーブメントの主板によって支えられる2つのジュエルの間を回転する。
特定の実施形態において、トゥールビヨンとカルーセルキャリッジは、ボールベアリング上で回転することができる。この浮かぶトゥールビヨンを製造する方法によって、トゥールビヨンキャリッジの厚み、そして結果的に、ムーブメントの厚みを著しく減らすことが可能になる。しかし、このようなボールベアリングにおける摩擦にはばらつきがあり、これは駆動トルクに大きく比例する。
また、3つの外側ベアリング上で回転するトゥールビヨンキャリッジが知られている。この外側ベアリングは、ボールベアリングであることがある。この形態は、キャリッジによって支えられる大きさと重量の理由から有利である。摩擦の課題は、ボールベアリング上で構成するものと同様である。これらのボールベアリングは、3つあり、より小さいが、より速く回転する。
BRAUN名義のドイツ特許出願DE2136371A1は、アーバーを半径方向及び軸方向にて保持するためにケースとアーバーの間に磁石構成を有する磁気ベアリングを開示している。アーバーとケースによって支えられる磁石は、軸を有する磁場や半径方向の磁場を有することがあり、さらには、傾斜した磁場を有することもある。
JUNGHANS名義のドイツ特許DE1205915Bは、バランスと一体となっていたりバランスリムによって形成されていたりする磁気的にチャージされたディスクを有するような、バランスの磁気的ガイドを開示している。このディスクは、バランスディスクの両側に軸方向にて配置された磁気リングの間のエアギャップ内で回転運動可能である。
JUNGHANS名義のフランス特許FR1276204Aは、バランススタッフのまわりを自由に運動する磁気リングを開示しており、これは、腕時計の位置に応じてピボットにおける摩擦の違いを補っている。変種の1つでは、磁気反発を通して軸方向のスラスト力がピボットに伝達されている。
本発明は、計時器用可動要素、特に、トゥールビヨン又はカルーセルキャリッジ、のための回転手段を提案するものであり、この回転手段は、外径の近傍における可動要素又はキャリッジの周部に位置し、摩擦が減少又はなくなり、ボールベアリングの必要性がなくなったデバイスを有する。
本発明は、固定用計時器又は時計への用途のために、計時器用の可動要素及び回転をガイドするデバイスを有する計時器用サブアセンブリーに関し、前記可動要素は、この可動要素のピボット軸のまわりを回転する環状の第1の周部面を少なくとも有し、前記デバイスは、計時器機構の理論軸のまわりの回転をガイドし、前記第1の周部面は、磁気的又は電気的にチャージされており、前記デバイスは、第1の周部面とは反対の形態にチャージされている、磁気的又は電気的にチャージされている第1のリング又は少なくとも3つの磁気的又は電気的にチャージされている第1の面を有し、これによって、第1の面間空間において前記斥力がはたらく。第1の面は、前記理論軸のまわりで規則的に配置されており、浮揚している状態に前記可動要素を維持する。
本発明の特徴によると、腕時計への用途のために、1つの前記可動要素は、前記可動要素のピボット軸と同じピボット軸のまわりを回転する環状の第1の周部面及び環状の第2の周部面を有し、前記第1の周部面及び前記第2の周部面は、平坦で平行であり、かつ、前記可動要素の両側にて互いに反対側にあり、前記第2の周部面は、磁気的又は電気的にチャージされており、前記デバイスは、前記第2の周部面とは反対の形態にチャージされている、磁気的又は電気的にチャージされている第2のリング又は少なくとも3つの磁気的又は電気的にチャージされている第2の面を有し、これによって、第2の面間空間において前記第2のリング又は前記第2の面に斥力がはたらき、前記第2の面は、前記理論軸のまわりで規則的に配置されている。
本発明は、さらに、このような計時器用サブアセンブリーを少なくとも1つ有する計時器用ムーブメントに関し、このムーブメントは、前記可動要素及び前記回転するガイドデバイスのまわりに、磁場及び/又は静電場を絶縁ないし遮蔽する手段を有する。
本発明は、さらに、少なくとも1つの計時器用ムーブメント及び/又はこのような計時器用サブアセンブリーを少なくとも1つ有する腕時計に関し、当該腕時計は、前記可動要素及び前記回転するガイドデバイスのまわりに、磁場及び/又は静電場を絶縁ないし遮蔽する手段を有する。
本発明は、さらに、このような計時器用ムーブメントを少なくとも1つ及び/又はこのような計時器用サブアセンブリーを少なくとも1つ有する時計に関し、この時計は、前記可動要素及び前記回転するガイドデバイスのまわりに磁場及び/又は静電場を絶縁ないし遮蔽する手段を有する。
添付図面を参照しながら下記の詳細な説明を読むことで、本発明の他の特徴及び利点を理解することができるであろう。
トゥールビヨンキャリッジの特定の場合(これに制限されない)における本発明に係る計時器用可動要素の概略斜視図を示す。これは、腕時計用に意図された回転ガイドデバイスのすべての位置において浮揚状態を維持する。 図1のアセンブリーの概略平面図を示す。 同じアセンブリーについての図2の断面AAに沿った概略図を示す。この特定の実施形態において、計時器用可動要素の周部領域における上及び下に磁気的にチャージされたリングと、これらの磁気的にチャージされているリングに対向するように配置された磁気的にチャージされている極シューを有する回転するガイドデバイスとを有する。 図3の変種を示す。これにおいて、可動要素は、溝によって分かれている同じ極性のリングを有する。 図3の変種を示す。これにおいて、磁気的にチャージされたエッジ上に周部パスを有する可動要素は、可動要素の平面上に位置する固定極シューによって斥力がはたらかされる。 斜視図で示す。 図3と同様な断面図で示す、固定極シューの3つの同心の行を備えた非常に効率的な自己センタリングバージョンであって、中央の行は、可動要素の磁気的にチャージされたリングと対向しており、両端の行は、中央のパスの磁場よりも大きい磁場を発生させる。 この場の分布を、ピボット軸からの半径を横座標として、電場強度を縦座標として示す。 変種の断面図を示す。これにおいて、可動要素の上及び下の極シューはそれぞれ、可動要素の磁気的にチャージされたリングよりも小さく及び大きな半径上にある。 変種の断面図を示す。これにおいて、可動要素のリングは約30°傾けられ、対向する固定極シューも傾けられ、これらの可動要素の上と下の極シューは、同じ傾斜の円錐上の射影において、可動要素の磁気的にチャージされたリングの半径よりもそれぞれ小さく及び大きい半径上にある。 別の変種の断面図を示す。これにおいて、可動要素の上と下の場は、可動要素の磁気的にチャージされたリングに対向する円筒面において発生している。 本発明に係るアセンブリーを装備した腕時計の概略平面図を示す。これにおいて、可動要素が電気的にチャージされている面を有し、ピボット回転ガイドデバイスが反対の電気的にチャージされている面を有している。 本発明に係るアセンブリーを装備した時計の概略斜視図を示す。これにおいて、可動要素がその面の1つのみの上で浮揚している。
本発明は、さらに、ムーブメント100用の計時器用サブアセンブリー10に関する。このサブアセンブリー10は、一方では、この場合は可動要素2のピボット軸Dのまわりの回転の環状の第1の周部面31である、少なくとも1つの周部面3を備えた計時器用可動要素2を有する。他方では、仮想軸(計時器機構の理論軸D0と呼ぶ)のまわりの回転をガイドするデバイス1を有する。
このデバイス1は、一般的には、腕時計200又は時計300のような計時器のムーブメント100の主板又はブリッジ又は棒に接続される。しかし、本発明は、可動部品、車、振動する重み、レバー又は他の要素と一体にマウントされるデバイス1とともに用いることができる。
本発明によると、第1の周部面31は、半径方向の座標において軸方向にて均一に磁気的又は電気的にチャージ(磁化、帯電)されており、そして、角座標においても均一にチャージされていることか好ましい。
このことは、得られる磁場及び/又は静電場が、場合に応じて、「軸」方向を向くことを意味する。「軸」方向とは、理論軸D0と平行な方向のことである。この場は、理論軸D0に垂直な平面におけるすべての角度的位置に対して同じ値を有する。この点に関して、回転の環状の第1の周部面31は、好ましくは、ピボット軸Dに垂直な平面であって、その機能は、動作時に理論軸D0と合わせられる。
デバイス1は、好ましくは均一に磁気的又は電気的にチャージされている第1のリング、又は少なくとも3つの磁気的又は電気的にチャージされている第1の面11であって、第1の周部面31とは反対の形態にチャージされていて第1の面間空間41でこの第1の周部面31に斥力をはたらかせるものを有する。これらの第1の面11は、好ましくは、理論軸D0のまわりで規則的に配置されて、方向D0にて軸方向に浮揚しているように可動要素2を保持する。図面に示す実施形態において、これらの第1の面11は、軸D0を中心とする正三角形に配置されている。当然、それらは、より多くの角の多角形であることができ、不規則な多角形であってもよく、又は好ましくは正多角形であり、あるいはともにリングなどの単一の連続面を形成するものであることができる。
特定の実施形態において、これらの第1の面11は、同一平面上にある。
特定の実施形態において、これらの第1の面11は、互いに同一であり、同一の磁場又は電場を発生させる。
前記第1のリング又は前記少なくとも3つの第1の面11が、好ましくは均一な形態で、磁気的又は電気的にチャージされている場合には、「適切に不均一な」実施形態と呼ばれる他の実施形態も可能であり、例えば、循環性、特に、周期性の特徴を有する、特定の強度又は方向の場を有する。
多くの場合には、均一な部品を用いてそれらを適切な手法で組み合わせる方が単純であることが多い。これによって、下で説明する特に図6に示す特定の実施形態において見られるように、6つの磁石(3つの上側磁石と3つの下側磁石)の3つのグループが120°で位置することを第1の周部面31が必要とするような場所において、最小の場レベルを与える。
しかし、実現するにはより複雑であるが、十分な磁化又は電荷チャージの精度を得て、単一部品における場の半径方向の変調を取り入れることも可能である。このことは、ここで、単一の「適切に不均一」な磁気的又は電気的にチャージされている面と呼ばれる。
第1の面11が可動要素2の下に位置している図13に示す時計300のような固定用計時器に対して本発明を基礎的な形態で適用することによって、可動要素2の浮揚状態を維持することが可能になる。固定向けの用途において、心配する必要がある衝撃はほとんどなく(通常、輸送時には、可動要素2はクランプなどによって固定しなければ.ならない)、10g未満の加速度値では、本発明によって提案される手法の摩擦に関連する利点を相当に減らさずに、半径方向にて保持する手段によってセンタリングを確実にすることができる。この半径方向にて保持する手段は、止めメンバー、ランナー、円筒状のジュエル、ばねなどの組によって形成される。好ましくは、この半径方向にて保持する手段を形成する要素は、第1の面11に対して半径方向において対応するように位置する。摩擦に起因する損失は、半径方向の方向にのみあり、軸D0が垂直の場合には、ピボットを用いる場合よりも摩擦が非常に少なくなる。
固定向けの用途においては、外部手段によって磁場又は静電場を発生させることができる。具体的には、少なくとも1つの電磁石によって、ムーブメントの他の要素による妨害の制限以外の他の場強度の制限なしで、第1の面11上に磁場を作ることができる。この制限は、可動要素2及びピボット回転ガイドデバイス1のまわりで、磁場及び/又は静電場の絶縁ないし遮蔽手段を用いることによって、あるいはアルミニウム、金、黄銅などの弱い常磁性体(2未満の透磁率)又は静電気的な変種の場合において低誘電率材料(誘電率が1〜50、かつ、誘電剛性が10mV/mよりも大きい)を用いることによって、回避することができる。
本発明を腕時計200に適用するためには、すべての空間位置及び容量において、大きな妨害なしで可動要素2が衝撃を吸収するように維持されること、及び可動要素2の浮揚に加えて、そのピボット軸Dをピボット回転ガイドデバイス1の理論軸D0に恒久的にセンタリングすること又は再センタリングすることを確実にする設計を必要とする。
このために、図3に具体的に示すように、計時器用可動要素2は、可動要素2の同じピボット軸Dのまわりを回転する環状周部面3(環状の第1の周部面31及び環状の第2の周部面32)を有する。これらは、可動要素2の両側にて互いに対向している。したがって、第1の面31と同じ機能があるが反対の形態にチャージされている第2の面32が加えられる。可動要素2の幾何学的構成に依存して、これらの2つの面31及び32は、全体として、可動要素2又はこれに若しくは他に備えられるフランジ又はカラーの両側にある。好ましくは、必ずしも必要ではないが、これらの環状面31及び32は、同一の平均半径RNを有する。
第2の周部面32は、好ましくは角座標において均一な形態で、磁気的又は電気的にチャージされている。
前記第2のリング又は前記少なくとも3つの第2の面12が、好ましくは均一な形態で、磁気的又は電気的にチャージされている場合には、他の「適切に不均一な」実施形態が可能である。これらは、例えば、循環的、特に周期的な特徴と、及び/又は関心事の理論軸D0からの半径方向の座標における磁化の非単調な勾配とを有する特定の強度又は方向の場を有し、例えば、最小半径Rmと最大半径RM(Rm<RM)の間で境界を有する放射状のクラウンに対応してより低い磁場を発生させ、この非均一性が、浮揚した可動要素2のセンタリングを増強するものである。
図面は、可動要素の様々な有用な面31、32、33を示しており、これらは、エッジ面33に対する面31及び32及び38に対する極シュー35又は35A及び35Bによって支えられている。この構成は、本発明の特定の変種のものであり(これに限定されない)、実際に、可動要素2は、その面の特定の領域にて直接磁気的又は電気的にチャージされているようにできる。
同様の形態で、図面は、極シューを支えるデバイス1の支持構造15を示している。すなわち、第1の面11に対する上側極シュー36、第2の面12に対する下側極シュー37、第3のエッジ面33と連係する第3の面13を支える接線方向極シュー39である。なお、これらの実施形態には制限されない。便利な実施形態の1つは、これらの極シューを形成するために電気的にチャージされている磁石及び/又は棒を用いることを伴う。当然、支持構造15の面も直接磁気的又は電気的にチャージされていることができる。
本発明によると、第1の面31のように、第2の周部面32は、磁気的又は電気的にチャージされている。デバイス1は、第2の磁気的又は電気的にチャージされているリング、又は少なくとも3つの第2の磁気的又は電気的にチャージされている面12のいずれかを有する。これらは、第2の周部面32とは逆にチャージされている。これによって、第2の面間空間42において第2の周部面32に対して斥力を与える。第2の面12は、好ましくは、第1の面11の構成と同様の形態で、理論軸D0のまわりに規則的に配置されている。
この規則的な構成は、良好な半径方向の保持及び良好なセンタリングが必要であるような機構に対して特に有用である。
当然、反対側の第1の周部面31及び第2の周部面32を備えたバージョンに対応する下記の複数の変種も、図13のバージョンに適用することができる。特に、センタリングに関連する変種である。
上記の変種と同様に、可動要素2は、単一の第1の周部面31を有し、上記のものと同様な半径方向にて保持する手段によって、センタリングのすべて又は一部を確実にすることができる。しかし、ここで記載されるいくつかの変種では、存在する磁場及び/又は静電場の特定の構成を通しての実際のセンタリング機能を確実にすることができる。半径方向にて保持する手段は、実質的に移動距離の端の安全止めとしてはたらき、遊びを有するように調整することができる。これによって、通常動作時において可動要素2とこの半径方向にて保持する手段の部品との間では接触していない。この半径方向にて保持する手段は、具体的には機械的な止めメンバーによって形成され、衝撃からエネルギーを吸収するように用いられる材料で有利に被覆される。この材料は、例えば、反磁性体(−10-5以下の負の磁化率)である。
特定の実施形態において、第1の面11は、理論軸D0に沿って第1のリングに対してグループ化され、及び/又は第2の面12は、理論軸D0に沿って第2のリングに対してグループ化されている。
異なる変種実施形態も可能である。特に、以下のものである。
−第1の周部面31は、第2の周部面32から分けられ、図4に示すように、これは、可動要素2の中央の溝34における低誘電体(誘電率が1〜50で、誘電剛性が10mV/mより大きい)によってである。この溝34は、可動要素2の領域351及び352の間で媒体を有する。この媒体は、場合に応じて、弱い正磁性(透磁率が2未満)又は誘電性のいずれかであり、特定の誘電率(誘電率が1〜50、誘電剛性が10mV/m以上)を有する。また、グラファイト又はグラフェンのような反磁性体(−10-5以下の負の磁化率)を用いることもできる。
−図3に示すように、第1の周部面31は、第2の周部面32に隣接しており、それらは反対の極性に磁気的又は電気的にチャージされている。
重要な点は、可動要素2が置かれる磁場及び/又は静電場の強度においてアンバランスを作ることではない。特に、浮揚を左右する理論軸D0と平行な成分についてである。
可動要素2及び場の大きさ決めは、通常、困難である。一般的には、重量が1g未満、特に、約0.2gのキャリッジのような可動要素2が、1 g・mmのトルクを受けて浮揚することは可能であるが、相当な大きさ決め及びプロトタイピングの作業が必要である(最適化された磁気的又は静電気的な部品の製造が迅速に行われれば、数か月)。
例示的実施形態の1つは、残留場が1.4T、半径が0.25mm、高さが0.5mmの軸方向に磁化されたネオジム−鉄−ホウ素の磁石を用いる。可動要素2は、残留場が1T、直径が6.02mmと5.62mm、高さが0.45mmの軸方向に磁化された磁気クラウンである。面間空間41及び42の幅は、0.025mmであるように選択される。これらの値によって浮揚が確実に保たれる。極シューの数を増加させることによって、可動要素の重量及びそれに与えられるトルクに対する適切な適応が可能になる。
理論軸D0に対する可動要素2のピボット軸Dの適切なセンタリングを確実にするため、着用者の運動(約20gの加速度)の後の再センタリングを確実にするため、そして、衝撃(腕時計内において5000gの加速度に達することがある)に対する良好な耐性のために、可動要素2は、有利なことに、相補的なセンタリング手段を有する。図5の変種において、これらの相補的なセンタリング手段は、第3の周部エッジ面33を有し、これは、角座標において均一な形態で半径方向に磁気的又は電気的にチャージされており、デバイス1は、電気的にチャージされている第3の面13を少なくとも3つ有し、これらは、この第3の周部エッジ面33とは反対の形態にチャージされており、理論軸D0のまわりで規則的に配置されている。この第3のエッジ面33は、可動要素2、又はリングなどのような付加的な部品の一体化された部品を形成することができる。
図7は、固定が改善された変種を示しており、これは、可動要素2のあらゆる半径方向のドリフトをも防ぐ。各第1の面11及び各第2の面12は、対応する面間空間41、42において、いくつかの磁場又は静電場を同じ方向に発生させる手段を有する。これらの場は、対応する面間空間41及び42において、互いに実質的に平行な方向にある。この一連の場は、少なくとも以下を含む。
−理論軸D0に対する内側半径RI上の第1の内側の場BE1であって、反対側の周部面31又は32の平均半径RMよりも小さい値を有するもの
−平均半径RMと等値の正規の半径RN上の第2の正規の場BE2
−正規の半径RNよりも高い値の外側半径RE上の第3の外側の場BE3である。
−第2の正規の場BE2は、内側の場BE1の強度及び外側の場BE3の強度よりも低い強度である。これによって、サブアセンブリー10が何らかの妨害を受けた後に、可動要素2のピボット軸Dが理論軸D0と一致するように戻る。上記の従来技術の文献のいずれも、この磁気的又は電気的にチャージされている面の特定の構成、あるいは発生させる場の構成や同じ面間空間におけるこのような場の分布を開示していない。
このような用途において、図7の例では、デバイス1が、磁気的にチャージされた極シューの場合に上側極シュー36A、36B、36Cと下側極シュー37A、37B、27Cである6つの極シューをそれぞれ装備している3つのステーションを有する。したがって、可動要素2を持ち上げるために合計18の磁石がある。これらは、好ましくは、幾何学的構成についてすべて同一であるが、内側及び外側の磁石(残留場が1.4T)よりも中間的半径に配置される磁石を弱くすることもできる(残留場が0.8T)。この場合、可動要素2は、強い斥力を受け、これによって、半径方向に動く。なぜなら、動くことによって、図8に示すように、平衡点にある場よりもはるかに強い逆の場となるからである。したがって、この例においては、以下のことが言える。
−すべての位置(水平方向及び垂直方向)において、可動要素2は、止めメンバーとの接触なしで浮揚状態に維持される。この止めメンバーは、軸方向には面31、32によって、半径方向には極シューを支えるデバイス1に備えられる支持構造15によって表される。この極シューは、前記面31及び32を有し、維持されるムーブメントが発生させる振動は微小であり、軸方向及び半径方向において2μmを超えない。
−すべての位置において、可動要素2は、止めメンバーとの接触を始める前に、加速度の方向における15g〜25gの加速度に対して耐性を有する。
この例によって制限されるものではなく、したがって、同じ残留磁気を示すが異なる体積の磁石も用いることができる。
図9は、変種を示しており、これは、平衡位置において、可動要素2は、上側極シュー36と下側極シュー37の間で位置し、これらは、互いに対して及び可動要素2の極シュー35に対して半径方向にオフセットされており、この可動要素2は、傾斜した相殺する場に置かれ、半径方向のドリフトによって、デバイス1の極シューの内側半径RIと外側半径REの間のギャップの実質的に中間に、可動要素2の第1の周部面31及び第2の周部面32を正規の半径RN上で戻すような同様な効果を発生させる。
図10は、図7におけるよりも極シューの数が少ない別の変種を示している。第1の周部面31は、傾斜した上側極シュー36A及び36Bの一部を形成しており、第2の周部面32は、傾斜した下側極シュー37B及び37Cの一部を形成しており、これらは、ピボット軸Dのまわりで円錐角θの部分円錐面を形成する。これと相まって、各第1の面11及び各第2の面12の法線は、理論軸D0を通り抜ける平面において理論軸D0から前記円錐角θ傾斜しており、かつ、第1の周部面31及び第2の周部面32と同じ方向である。これによって、面間空間41及び42の幅が実質的に一定であることが確実になる。加速の後の半径方向のドリフトの場合には、このシステムは、自分で規制する傾向があり、再センタリングが自動的に発生する。
図11に示す別の変種では、第1の面間空間41において、磁場線又は静電場線は、理論軸D0を中心とする円筒の接線方向にあり、理論軸D0と平行な方向に対して同じ角αで傾斜して入射し、そして、第2の面間空間42において、磁場線又は静電場線は、理論軸D0を中心とする円筒の接線方向にあり、理論軸D0と平行な方向に対して同じ角βで傾斜して入射する。
また、面11及び12の寸法を変えることによって、特に、内部径が小さくなって面積が大きくなるように変えることによって、可動要素の安定性を改善することができる。このことは、本発明には、可動要素2のための軸ピボットをいずれも必要としないために可能である。
図10は、代替的な手法を示している。これにおいて、キャリッジの磁化されたクラウンは、30°傾けられている。この場合、磁石の数を12まで減らすことができる。また、30°傾斜した位置にある一又は複数の磁化されたウェハーで磁石を置き換えることもできる。
商用のネオジム−鉄−ホウ素磁石の高さを0.2mmに減らすことができる。これによって、非常に平坦な可動要素2の生産が可能になる。
好ましくは、本発明の実装のために、磁化される面は、残留場が0.8テスラを超える。
静電場を用いるバージョンは、腕時計の用途における小さな質量の可動要素2に対応できるものであり、これにおいて、電気的にチャージされている面は、好ましくは、エレクトレットで作られる。この少なくとも1つの静電場を用いるバージョンは、時計ケース内の静電場の存在を注意深く回避しようとする当業者の先入観に反するものである。
良好な安定化及び良好な動作のために、可動要素の軸方向の磁化又は電荷(適していれば)は、角座標において、好ましくは一定ないし実質的に一定である。
好ましいことに、本発明によって、軸ピボットがないように可動要素2を作ることができる。
好ましい実施形態(これに限定されない)において、可動要素2は、トゥールビヨン又はカルーセルキャリッジ、又は巻き又は打撃バレル又は車である。
例えば、特定の変種において時計300である、固定向けの用途においては、可動要素2は、第1の周部面31において、少なくとも1つの電磁石によって発生する磁場下に置かれる。
本発明は、さらに、このような計時器用サブアセンブリー10を少なくとも1つ有する計時器用ムーブメント100に関する。好ましい変種の1つによると、このムーブメント100は、可動要素2及びピボット回転ガイドデバイス1のまわりに、磁場及び/又は静電場を絶縁ないし遮蔽する手段を有する。
本発明は、さらに、このような計時器用ムーブメント100を少なくとも1つ及び/又はこのような計時器用サブアセンブリー10を少なくとも1つ有する腕時計200に関する。好ましい変種の1つによると、この腕時計200は、可動要素2及びピボット回転ガイドデバイス1のまわりに、磁場及び/又は静電場を絶縁ないし遮蔽する手段を有する。
本発明は、さらに、このような計時器用ムーブメント100を少なくとも1つ及び/又はこのような計時器用サブアセンブリー10を少なくとも1つ有する時計300に関する。好ましい変種の1つによると、この時計300は、可動要素2及びピボット回転ガイドデバイス1のまわりに磁場及び/又は静電場を絶縁ないし遮蔽する手段を有する。
まとめると、製造上の困難性がないような実施形態においては、トゥールビヨンキャリッジは、軸方向において磁化(例、Z+において+、Z−において−)された連続的な外側リングを有する。ムーブメント100の主板は、同じ形態で磁化された3つの磁石を有し、これらは、約120°ごとに配置されており、トゥールビヨンキャリッジのリングの半径領域の近くであるがこれよりも低い又は高い領域に配置されている。1つ、2つ又は3つのブリッジは、さらに、ピボット回転システムを閉じるために3つの磁石を支える。3対の固定磁石(主板とブリッジ)は、トゥールビヨンキャリッジを支えるリングを、軸方向及び半径方向の浮揚状態に維持する。このアセンブリーによって、キャリッジの位置が確実になり、キャリッジが摩擦なしで回転することを可能にする。この機能は、トゥールビヨンキャリッジのためのショックアブソーバー機能で補われる。これによって、ショックアブソーバーシステムをキャリッジ内に配置する必要性をなくしうる。
また、2つの磁化されたリングを主板内に収容し、ムーブメントのブリッジ及び3つの磁石をキャリッジ内に収容することも可能である。この手法は、スペースの点からわずかに有利性が低い。
このトゥールビヨンキャリッジの周部又は外部のガイドによって、通常可動要素の中心にある2つのピボットをなくすことによって厚みに関して空間を節約させることができる。
したがって、本発明は、摩擦のばらつきがないような摩擦がないピボット回転を与える。このことによって、効率及び動作上の安定性を改善することができる。
本発明に係るガイドされたピボット回転を行うトゥールビヨンキャリッジは、それがピボット回転するにしたがって、恒久的な高周波(100Hzのオーダー)及び低振幅(1μmのオーダー)の振動の影響を被る。これらの振動は、当機構の適切な動作に関して些細なものである。
本発明に係るデバイスは、さらに、ショックアブソーバーの機能を満たすことによって、キャリッジにおいて配置されたバランスのピボット回転を単純化し、トゥールビヨンキャリッジを形成する部品の重量及び数を減らす。
本発明は、超平坦なトゥールビヨンの生産を可能にする。
このトゥールビヨンキャリッジの回転は、振動する重量体、ドラムバレル又はギアトレーンのような他の計時器用可動要素にも有利に適用することができる。

Claims (25)

  1. 計時器用の可動要素(2)及び回転をガイドするデバイス(1)を有する計時器用サブアセンブリー(10)であって、
    前記可動要素(2)は、この可動要素(2)のピボット軸(D)のまわりを回転する環状の第1の周部面(31)を少なくとも有し、
    前記デバイス(1)は、計時器機構の理論軸(D0)のまわりの回転をガイドし、
    前記第1の周部面(31)は、電気的にチャージされており、
    前記デバイス(1)は、第1の周部面(31)とは反対の形態にチャージされている、電気的にチャージされている第1のリング又は前記理論軸(D0)に垂直な平面内において前記理論軸(D0)のまわりで規則的に配置されている少なくとも3つの電気的にチャージされている第1の面(11)を有し、
    これによって、第1の面間空間(41)において前記第1のリング又は前記第1の面に斥力がはたらき、前記理論軸(D0)の軸方向にて浮揚している状態に前記可動要素(2)を維持し、さらに、
    1つの前記可動要素(2)は、前記可動要素(2)のピボット軸と同じピボット軸(D)のまわりを回転する環状の第1の周部面(31)及び環状の第2の周部面(32)を有し、
    前記第1の周部面(31)及び前記第2の周部面(32)は、平坦で平行であり、かつ、前記可動要素(2)の両側にて互いに反対側にあり、
    前記第2の周部面(32)は、電気的にチャージされており、
    前記デバイス(1)は、前記第2の周部面(32)とは反対の形態にチャージされている、電気的にチャージされている第2のリング又は前記理論軸(D0)に垂直な平面において前記理論軸(D0)のまわりで規則的に配置されている少なくとも3つの電気的にチャージされている第2の面(12)を有し、
    これによって、第2の面間空間(42)において前記第2のリング又は前記第2の面に斥力がはたらき、前記理論軸(D0)の軸方向にて浮揚している状態に前記可動要素(2)を維持する
    ことを特徴とする計時器用サブアセンブリー(10)。
  2. 計時器用の可動要素(2)及び回転をガイドするデバイス(1)を有する計時器用サブアセンブリー(10)であって、
    前記可動要素(2)は、この可動要素(2)のピボット軸(D)のまわりを回転する環状の第1の周部面(31)を少なくとも有し、
    前記デバイス(1)は、計時器機構の理論軸(D0)のまわりの回転をガイドし、
    前記第1の周部面(31)は、電気的にチャージされており、
    前記デバイス(1)は、第1の周部面(31)とは反対の形態にチャージされている、電気的にチャージされている第1のリング又は前記理論軸(D0)に垂直な平面内において前記理論軸(D0)のまわりで規則的に配置されている少なくとも3つの電気的にチャージされている第1の面(11)を有し、
    これによって、第1の面間空間(41)において前記第1のリング又は前記第1の面に斥力がはたらき、前記理論軸(D0)の軸方向にて浮揚している状態に前記可動要素(2)を維持し、
    1つの前記可動要素(2)は、前記可動要素(2)のピボット軸と同じピボット軸(D)のまわりを回転する環状の第1の周部面(31)及び環状の第2の周部面(32)を有し、
    前記第1の周部面(31)及び前記第2の周部面(32)は、平坦で平行であり、かつ、前記可動要素(2)の両側にて互いに反対側にあり、
    前記第2の周部面(32)は、電気的にチャージされており、
    前記デバイス(1)は、前記第2の周部面(32)とは反対の形態にチャージされている、電気的にチャージされている第2のリング又は前記理論軸(D0)に垂直な平面において前記理論軸(D0)のまわりで規則的に配置されている少なくとも3つの電気的にチャージされている第2の面(12)を有し、
    これによって、第2の面間空間(42)において前記第2のリング又は前記第2の面に斥力がはたらき、前記理論軸(D0)の軸方向にて浮揚している状態に前記可動要素(2)を維持し、さらに、
    各第1の面(11)及び各第2の面(12)は、対応する面間空間(41、42)においていくつかの静電場を同じように互いに実質的に平行な方向に発生させる手段を、対応する面間空間(41、42)において有し、
    これらの静電場には、
    前記周部面(31、32)の平均半径(RM)の値よりも小さい値の前記理論軸(D0)に対する内側半径(RI)に対応する第1の内側の場(BE1)と、
    平均半径(RM)と等値の正規の半径(RN)に対応する第2の正規の場(BE2)と、及び
    前記正規の半径(RN)よりも大きな値の外側半径(RE)に対応する第3の外側の場(BE3)とが少なくとも含まれ、
    前記第2の正規の場(BE2)は、前記内側の場(BE1)及び前記外側の場(BE3)よりも低い強度を有し、
    これによって、当該サブアセンブリー(10)が何らかの妨害を受けても前記可動要素(2)の前記ピボット軸(D)を前記理論軸(D0)に一致するように戻す
    ことを特徴とする計時器用サブアセンブリー(10)。
  3. 前記第1の面(11)は、1つの面である
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の計時器用サブアセンブリー(10)。
  4. 前記第1の面(11)どうしは、前記理論軸(D0)に沿った第1のリング上でグループ化されており、及び/又は
    前記第2の面(12)どうしは、前記理論軸(D0)に沿った第2のリング上でグループ化されている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の計時器用サブアセンブリー(10)。
  5. 前記第1の周部面(31)は、前記可動要素(2)に設けられた中央の溝(34)にある、誘電率が1〜50、誘電剛性が10mV/mよりも大きい低誘電体によって前記第2の周部面(32)から分けられている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の計時器用サブアセンブリー(10)。
  6. 前記第1の周部面(31)は、前記第2の周部面(32)と隣接しており、
    前記第1の周部面(31)と前記第2の周部面(32)とは、逆の極性で電気的にチャージされている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の計時器用サブアセンブリー(10)。
  7. 前記可動要素(2)は、上側極シュー(36)及び下側極シュー(37)の間に位置しており、これらは、互いに対して及び傾斜した相殺する場に置かれる前記可動要素(2)が備える極シュー(35)に対して、半径方向にオフセットされており、
    これによって、半径方向のドリフトが発生した場合に、前記可動要素(2)の前記第1の周部面(31)及び前記第2の周部面(32)を、正規の半径(RN)上の前記デバイス(1)の前記極シューの内側半径(RI)と外側半径(RE)の間のギャップの実質的に中間に戻す
    ことを特徴とする請求項に記載の計時器用サブアセンブリー(10)。
  8. 前記第1の面間空間(41)において、磁場線又は静電場線は、前記理論軸(D0)にセンタリングされている円筒に対して接線方向にあり、前記理論軸(D0)と平行な方向に対して同じ角(α)で傾斜して入射し、
    前記第2の面間空間(42)において、磁場線又は静電場線は、前記理論軸(D0)を中心とする円筒に接し、前記理論軸(D0)と平行な方向に対して同じ角(β)で傾斜して入射する
    ことを特徴とする請求項に記載の計時器用サブアセンブリー(10)。
  9. 計時器用の可動要素(2)及び回転をガイドするデバイス(1)を有する計時器用サブアセンブリー(10)であって、
    前記可動要素(2)は、この可動要素(2)のピボット軸(D)のまわりを回転する環状の第1の周部面(31)を少なくとも有し、
    前記デバイス(1)は、計時器機構の理論軸(D0)のまわりの回転をガイドし、
    前記第1の周部面(31)は、平坦であって磁気的又は電気的にチャージされており、
    前記デバイス(1)は、第1の周部面(31)とは反対の形態にチャージされている、磁気的又は電気的にチャージされている第1のリング又は前記理論軸(D0)に垂直な平面内において前記理論軸(D0)のまわりで規則的に配置されている 互いに平行な少なくとも3つの磁気的又は電気的にチャージされている第1の面(11)を有し、
    前記理論軸(D0)の軸方向にて浮揚している状態に前記可動要素(2)を維持し、
    1つの前記可動要素(2)は、前記可動要素(2)の同じピボット軸(D)のまわりを回転する環状の第1の周部面(31)及び環状の第2の周部面(32)を有し、
    前記環状の第1の周部面(31)及び前記環状の第2の周部面(32)は、互いに平行であり、かつ、前記可動要素(2)の両側にて互いに反対側にあり、
    前記第2の周部面(32)は、磁気的又は電気的にチャージされており、
    前記デバイス(1)は、前記第2の周部面(32)とは反対の形態にチャージされている、磁気的又は電気的にチャージされている第2のリング又は前記理論軸(D0)に垂直な平面において前記理論軸(D0)のまわりで規則的に配置されている互いに平行な少なくとも3つの磁気的又は電気的にチャージされている第2の面(12)を有し、
    これによって、第2の面間空間(42)において前記第2のリング又は前記第2の面に斥力がはたらき、前記理論軸(D0)の軸方向に浮揚している状態に前記可動要素(2)を維持し、
    1つの前記可動要素(2)は、前記可動要素(2)のピボット軸と同じピボット軸(D)のまわりを回転する環状の第1の周部面(31)及び環状の第2の周部面(32)を有し、
    前記第1の周部面(31)及び前記第2の周部面(32)は、平坦で平行であり、かつ、前記可動要素(2)の両側にて互いに反対側にあり、
    前記第2の周部面(32)は、電気的にチャージされており、
    これによって、第2の面間空間(42)において前記第2のリング又は前記第2の面に斥力がはたらき、前記理論軸(D0)の軸方向にて浮揚している状態に前記可動要素(2)を維持し、さらに、
    各第1の面(11)及び各第2の面(12)は、対応する面間空間(41、42)においていくつかの静電場を同じように互いに実質的に平行な方向に発生させる手段を、対応する面間空間(41、42)において有し、
    これらの静電場には、
    前記周部面(31、32)の平均半径(RM)の値よりも小さい値の前記理論軸(D0)に対する内側半径(RI)に対応する第1の内側の場(BE1)と、
    平均半径(RM)と等値の正規の半径(RN)に対応する第2の正規の場(BE2)と、及び
    前記正規の半径(RN)よりも大きな値の外側半径(RE)に対応する第3の外側の場(BE3)とが少なくとも含まれ、
    前記第2の正規の場(BE2)は、前記内側の場(BE1)及び前記外側の場(BE3)よりも低い強度を有し、
    これによって、当該サブアセンブリー(10)が何らかの妨害を受けても前記可動要素(2)の前記ピボット軸(D)を前記理論軸(D0)に一致するように戻し、さらに
    前記第1の周部面(31)及び前記第2の周部面(32)は、前記ピボット軸(D)を軸として円錐角(θ)をなす部分円錐面である
    ことを特徴とする計時器用サブアセンブリー(10)。
  10. 各第1の面(11)及び各第2の面(12)の法線は、前記理論軸(D0)を通り抜ける平面において前記理論軸(D0)から前記円錐角(θ)傾斜しており、かつ、前記第1の周部面(31)及び前記第2の周部面(32)と同じ方向であり、
    これによって、面間空間(41、42)の幅が実質的に一定となることが確実になる
    ことを特徴とする請求項に記載の計時器用サブアセンブリー(10)。
  11. 前記第1の周部面(31)は、傾斜した上側極シュー(36A、36B)の一部であり、
    前記第2の周部面(32)は、傾斜した下側極シュー(37B、37C)の一部であり、
    これらの前記第1の周部面(31)及び前記第2の周部面(32)は、部分円錐面であ
    り、前記ピボット軸(D)を軸として円錐角(θ)をなし、同じ円錐開口の方向を有し、
    これと相まって、各第1の面(11)及び各第2の面(12)の法線は、前記理論軸(D0)を通り抜ける平面において、前記理論軸(D0)から前記円錐角(θ)傾斜しており、かつ、前記第1の周部面(31)及び前記第2の周部面(32)の法線と同じ方向であり、
    これによって、実質的に一定の面間空間(41、42)の幅が確実に保たれる
    ことを特徴とする請求項に記載の計時器用サブアセンブリー(10)。
  12. 計時器用の可動要素(2)及び回転をガイドするデバイス(1)を有する計時器用サブアセンブリー(10)であって、
    前記可動要素(2)は、この可動要素(2)のピボット軸(D)のまわりを回転する環状の第1の周部面(31)を少なくとも有し、
    前記デバイス(1)は、計時器機構の理論軸(D0)のまわりの回転をガイドし、
    前記第1の周部面(31)は、平坦であって磁気的又は電気的にチャージされており、
    前記デバイス(1)は、第1の周部面(31)とは反対の形態にチャージされている、磁気的又は電気的にチャージされている第1のリング又は前記理論軸(D0)に垂直な平面において前記理論軸(D0)のまわりで規則的に配置されている互いに平行な少なくとも3つの磁気的又は電気的にチャージされている第1の面(11)を有し、
    これによって、第1の面間空間(41)において前記第1のリング又は前記第1の面に斥力がはたらき、前記理論軸(D0)の軸方向にて浮揚している状態に前記可動要素(2)を維持し、
    1つの前記可動要素(2)は、前記可動要素(2)の同じピボット軸(D)のまわりを回転する環状の第1の周部面(31)及び環状の第2の周部面(32)を有し、
    前記環状の第1の周部面(31)及び前記環状の第2の周部面(32)は、互いに平行であり、かつ、前記可動要素(2)の両側にて互いに反対側にあり、
    前記第2の周部面(32)は、磁気的又は電気的にチャージされており、
    前記デバイス(1)は、前記第2の周部面(32)とは反対の形態にチャージされている、磁気的又は電気的にチャージされている第2のリング又は前記理論軸(D0)に垂直な平面において前記理論軸(D0)のまわりで規則的に配置されている互いに平行な少なくとも3つの磁気的又は電気的にチャージされている第2の面(12)を有し、
    これによって、第2の面間空間(42)において前記第2のリング又は前記第2の面に斥力がはたらき、前記理論軸(D0)の軸方向に浮揚している状態に前記可動要素(2)を維持し、
    前記第1の周部面(31)及び前記第2の周部面(32)は、前記ピボット軸(D)を軸として円錐角(θ)をなす部分円錐面であり、さらに、
    前記第1の面間空間(41)において、磁場線又は静電場線は、前記理論軸(D0)にセンタリングされている円筒に対して接線方向にあり、前記理論軸(D0)と平行な方向に対して同じ角(α)で傾斜して入射し、
    前記第2の面間空間(42)において、磁場線又は静電場線は、前記理論軸(D0)を中心とする円筒に接し、前記理論軸(D0)と平行な方向に対して同じ角(β)で傾斜して入射する
    ことを特徴とする計時器用サブアセンブリー(10)。
  13. 前記第1の周部面(31)は、電気的にチャージされており、
    前記デバイス(1)は、前記電気的にチャージされている第1のリング又は少なくとも3つの電気的にチャージされている第1の面(11)を有し、
    前記第2の周部面(32)は、電気的にチャージされており、
    前記デバイス(1)は、前記電気的にチャージされている第2のリング又は少なくとも3つの前記電気的にチャージされている第2の面(12)を有する
    ことを特徴とする請求項に記載の計時器用サブアセンブリー(10)。
  14. 前記可動要素(2)は、電気的にチャージされている第3の周部エッジ面(33)を有し、
    前記デバイス(1)は、少なくとも3つの第3の面(13)を有し、
    これらはすべて、前記可動要素(2)のセンタリングを確実にするために前記第3の周部エッジ面(33)と反対の形態に電気的にチャージされており、
    前記理論軸(D0)のまわりで規則的に配置されている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の計時器用サブアセンブリー(10)。
  15. 磁気的にチャージされている前記面には、0.8テスラを超える残留場がある
    ことを特徴とする請求項に記載の計時器用サブアセンブリー(10)。
  16. 電気的にチャージされている前記面は、エレクトレットで作られる
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の計時器用サブアセンブリー(10)。
  17. 前記可動要素(2)には、軸のピボットがない
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の計時器用サブアセンブリー(10)。
  18. 前記可動要素(2)は、トゥールビヨン又はカルーセルキャリッジである
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の計時器用サブアセンブリー(10)。
  19. 前記可動要素(2)は、振動する巻き重りである
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の計時器用サブアセンブリー(10)。
  20. 前記可動要素(2)は、バレルである
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の計時器用サブアセンブリー(10)
  21. 前記可動要素(2)は、車である
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の計時器用サブアセンブリー(10)
  22. 前記可動要素(2)は、前記第1の周部面(31)において、少なくとも1つの電磁石によって発生する磁場下に置かれる
    ことを特徴とする請求項に記載の計時器用サブアセンブリー(10)。
  23. 請求項1又は2に記載の計時器用サブアセンブリー(10)を少なくとも1つ有する計時器用ムーブメント(100)であって、
    当該ムーブメント(100)は、前記可動要素(2)及び前記回転するガイドデバイス(1)のまわりに、磁場及び/又は静電場を絶縁ないし遮蔽する手段を有する
    ことを特徴とする計時器用ムーブメント(100)。
  24. 請求項1又は2に記載の計時器用サブアセンブリー(10)を少なくとも1つ有する腕時計(200)であって、
    当該腕時計(200)は、前記可動要素(2)及び前記回転するガイドデバイス(1)のまわりに、磁場及び/又は静電場を絶縁ないし遮蔽する手段を有する
    ことを特徴とする腕時計(200)。
  25. 請求項1又は2に記載の少なくとも1つの計時器用サブアセンブリー(10)を有する時計(300)であって、
    当該時計(300)は、前記可動要素(2)及び前記回転するガイドデバイス(1)のまわりに、磁場及び/又は静電場を絶縁ないし遮蔽する手段を有する
    ことを特徴とする時計(300)。
JP2015555602A 2013-02-04 2013-12-10 計時器用可動要素の磁気的又は静電気的な回転をガイドする計時器用サブアセンブリー Active JP6059366B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP13153885.2A EP2762985B1 (fr) 2013-02-04 2013-02-04 Pivotement magnétique ou électrostatique de mobile d'horlogerie
EP13153885.2 2013-02-04
PCT/EP2013/076073 WO2014117891A2 (fr) 2013-02-04 2013-12-10 Pivotement magnetique ou electrostatique de mobile d'horlogerie

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016515194A JP2016515194A (ja) 2016-05-26
JP6059366B2 true JP6059366B2 (ja) 2017-01-11

Family

ID=47713907

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015555602A Active JP6059366B2 (ja) 2013-02-04 2013-12-10 計時器用可動要素の磁気的又は静電気的な回転をガイドする計時器用サブアセンブリー

Country Status (6)

Country Link
US (1) US9778619B2 (ja)
EP (2) EP2762985B1 (ja)
JP (1) JP6059366B2 (ja)
CN (1) CN104969132B (ja)
CH (1) CH707582B1 (ja)
WO (1) WO2014117891A2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022091684A (ja) * 2020-12-09 2022-06-21 オメガ・エス アー ウオッチの機械的および/または機能的構成部品用デュワー機器

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105849653B (zh) * 2013-12-23 2017-11-24 尼瓦洛克斯-法尔股份有限公司 磁性和/或静电谐振器
RU2629168C1 (ru) * 2013-12-23 2017-08-24 Эта Са Мануфактюр Орложэр Сюис Механизм синхронизации часов
JP6562927B2 (ja) * 2014-08-22 2019-08-21 シチズン時計株式会社 静電誘導型発電器付き電子時計
EP3001259A1 (fr) * 2014-09-26 2016-03-30 ETA SA Manufacture Horlogère Suisse Dispositif régulateur de la marche d'un mouvement horloger mécanique
EP3081997A1 (fr) * 2015-04-16 2016-10-19 Montres Breguet S.A. Antichoc magnétique pour arbre d'horlogerie
EP3106934A1 (fr) * 2015-06-16 2016-12-21 Montres Breguet S.A. Dispositif magnétique de pivotement d'un arbre dans un mouvement horloger
EP3182225B1 (fr) * 2015-12-18 2018-08-08 Montres Breguet S.A. Mécanisme séquenceur d'horlogerie à roue de passage à frottement réduit
EP3182224B1 (fr) * 2015-12-18 2019-05-22 Montres Breguet S.A. Regulation de securite pour echappement d'horlogerie
EP3264199A1 (fr) * 2016-07-01 2018-01-03 Montres Breguet S.A. Piece d'horlogerie comprenant un dispositif de commutation d'un mecanisme horloger
CH712973B1 (de) * 2016-09-23 2023-12-29 Bucherer Ag Tourbillon und Uhr mit Tourbillon.
EP3489767A1 (fr) * 2017-11-27 2019-05-29 Montres Breguet S.A. Dispositif de centrage magnetique d'un arbre dans un mouvement horloger
EP3663868B1 (fr) * 2018-12-07 2021-09-08 Montres Breguet S.A. Mouvement d'horlogerie comportant un tourbillon avec une roue magnetique fixe
EP3879354B1 (fr) * 2020-03-09 2025-07-30 The Swatch Group Research and Development Ltd Masse de remontage oscillante munie d'un element decoratif pour mouvement automatique de pièce d'horlogerie
CN112696624B (zh) * 2020-12-23 2023-01-17 威海亚光灯具有限公司 一种城市亮化工程用的公园除虫路灯
CN113315278B (zh) * 2021-05-18 2023-02-28 西安热工研究院有限公司 一种复杂工况下转子磁悬浮无轴承装置及方法
EP4202564B1 (fr) * 2021-12-22 2025-06-18 The Swatch Group Research and Development Ltd Mouvement mecanique horloger comprenant un balancier pivote magnetiquement
US20250348110A1 (en) 2024-05-09 2025-11-13 Apple Inc. Computing device case
US20250348111A1 (en) * 2024-05-09 2025-11-13 Apple Inc. Computing device case

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1205915B (de) * 1953-11-03 1965-11-25 Junghans Geb Ag Unruh-Gangreglersystem
US3010037A (en) * 1957-01-28 1961-11-21 Hamilton Watch Co Electric watches
FR1276204A (fr) * 1960-12-14 1961-11-17 Junghans Geb Ag Dispositif pour l'amortissement de balanciers rotatifs indépendamment de leur position
CH530665A (de) * 1968-09-15 1970-08-14 Reich Joachim Elektronische angetriebene Uhr
GB1345410A (en) * 1970-07-29 1974-01-30 Suwa Seikosha Kk Electric timepieces
DE2136371A1 (de) * 1971-07-21 1973-02-01 Braun Karl Magnetische lagerung von wellen oder dergl
CA2004786C (en) * 1988-12-07 1993-12-21 Shinichi Yoda Levitator
US5109659A (en) * 1990-06-01 1992-05-05 Tns Mills, Inc. Magnetic ring for the spinning of textile yarn and method
US6153958A (en) * 1994-05-23 2000-11-28 The University Of Chicago Bearing design for flywheel energy storage using high-TC superconductors
US5506459A (en) * 1995-09-15 1996-04-09 Ritts; Gary Magnetically balanced spinning apparatus
US6231011B1 (en) * 1998-11-02 2001-05-15 University Of Houston System Satellite angular momentum control system using magnet-superconductor flywheels
DE10062065A1 (de) 2000-12-13 2002-03-28 Siemens Ag Magnetische Lagereinrichtung
US20030137901A1 (en) * 2000-12-20 2003-07-24 Takeshi Tokoro Mechanical timepiece with posture detector and the posture detector
WO2003103995A2 (en) * 2002-05-28 2003-12-18 Guardo Jose Jr Magnetic levitation car
NO322779B1 (no) 2004-08-25 2006-12-11 Norpropeller As Lager med permanentmagnetiske elementer
DE602005023633D1 (de) * 2004-10-26 2010-10-28 Tag Heuer Sa Armbanduhr-regulierungsglied und mechanisches uhrwerk mit einem solchen regulierungsglied
CH701725B1 (fr) * 2006-09-25 2011-03-15 Franck Mueller Watchland S A Tourbillon pour pièce d'horlogerie.
EP2450759B1 (fr) * 2010-11-09 2020-08-12 Montres Breguet SA Antichoc magnétique
EP2450758B1 (fr) * 2010-11-09 2017-01-04 Montres Breguet SA Pivot magnétique et pivot électrostatique

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022091684A (ja) * 2020-12-09 2022-06-21 オメガ・エス アー ウオッチの機械的および/または機能的構成部品用デュワー機器
JP7163473B2 (ja) 2020-12-09 2022-10-31 オメガ・エス アー ウオッチの機械的および/または機能的構成部品用デュワー機器

Also Published As

Publication number Publication date
WO2014117891A3 (fr) 2014-10-23
CN104969132A (zh) 2015-10-07
EP2762985A1 (fr) 2014-08-06
CN104969132B (zh) 2017-08-11
EP2762985B1 (fr) 2018-04-04
WO2014117891A4 (fr) 2014-11-13
EP2976685B1 (fr) 2018-03-14
HK1215884A1 (zh) 2016-09-23
US20150362892A1 (en) 2015-12-17
EP2976685A2 (fr) 2016-01-27
CH707582A2 (fr) 2014-08-15
WO2014117891A2 (fr) 2014-08-07
JP2016515194A (ja) 2016-05-26
US9778619B2 (en) 2017-10-03
CH707582B1 (fr) 2018-12-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6059366B2 (ja) 計時器用可動要素の磁気的又は静電気的な回転をガイドする計時器用サブアセンブリー
RU2565329C2 (ru) Магнитный и/или электростатический шарнир
US20120098370A1 (en) Stabilization of flywheels
US4370004A (en) Magnetically suspended type momentum ring assembly
CN105156475B (zh) 一种旋转调制径向球面永磁偏置磁轴承
CN107430382B (zh) 用于钟表心轴的磁性抗震系统
KR101403280B1 (ko) 주변 유도식 시계 휠 세트
HK1215884B (en) Magnetic or electrostatic pivoting of horology runner
CN214644910U (zh) 一种线切割机用过轮装置和线切割设备
US12366539B2 (en) Surface inspection device
JP7474826B2 (ja) 磁気ピボット・テンプ輪を備えた機械式時計ムーブメント
JP7193257B2 (ja) ロールの支持装置の製造方法
KR20140075824A (ko) 자기 베어링 장치 및 그 제어방법
TWI352882B (en) Regulating organ for wristwatch and mechanical mov
CN114378964A (zh) 一种线切割机用过轮装置和线切割设备
SU855869A1 (ru) Электродвигатель
EP0051085B1 (en) Two-degree-of-freedom gyroscope
JP3103914U (ja) 磁気軸受
HK40095438A (zh) 包括磁枢转摆轮的机械钟表机芯
HK1245909B (zh) 用於钟表心轴的磁性抗震系统
WO2012074392A1 (en) Slidable bushing assembly
JPS6082041A (ja) 磁気浮上回転輪
JPS5968839A (ja) 対物レンズ駆動装置
HK1245909A1 (en) Magnetic antishock system for a timepiece arbor
JPS6142747A (ja) アクチユエ−タ

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150730

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150730

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160621

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160921

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161018

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161107

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161206

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161208

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6059366

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250