JP6068376B2 - 静電荷像現像用カプセルトナーの製造方法 - Google Patents
静電荷像現像用カプセルトナーの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6068376B2 JP6068376B2 JP2014050028A JP2014050028A JP6068376B2 JP 6068376 B2 JP6068376 B2 JP 6068376B2 JP 2014050028 A JP2014050028 A JP 2014050028A JP 2014050028 A JP2014050028 A JP 2014050028A JP 6068376 B2 JP6068376 B2 JP 6068376B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- toner
- resin
- shell layer
- acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Description
本実施形態のトナー粒子を構成するコアは、結着樹脂及び内添剤(着色剤、離型剤、電荷制御剤、及び磁性粉)を含む。ただし、コアが上記成分の全てを有していることは必須ではなく、トナーの用途等に応じて必要のない成分(電荷制御剤、磁性粉等)を割愛してもよい。
結着樹脂は、例えば官能基としてエステル基、水酸基、エーテル基、酸基、メチル基、カルボキシル基を有する樹脂から構成されることが好ましい。結着樹脂を構成する樹脂としては、分子中に水酸基、カルボキシル基のような官能基を持つ樹脂が好ましい。このような官能基を有するコア(結着樹脂)は、シェル層の材料(例えば、メチロールメラミン)と反応して化学的に結合し易くなる。こうした化学的な結合が生じると、コアとシェル層との結合が強固になる。
結着樹脂を構成するスチレンアクリル系樹脂は、スチレン系単量体とアクリル系単量体との共重合体である。
結着樹脂を構成するポリエステル樹脂は、例えば2価又は3価以上のアルコール成分と、2価又は3価以上のカルボン酸成分とを縮重合や共縮重合することで得られる。
着色剤としては、例えばトナー粒子の色に合わせて公知の顔料や染料を用いることができる。着色剤の使用量は、結着樹脂100質量部に対して1質量部以上20質量部以下であることが好ましく、3質量部以上10質量部以下であることがより好ましい。
本実施形態に係るトナー粒子のコアは、黒色着色剤を含有していてもよい。黒色着色剤は、例えばカーボンブラックから構成される。また、イエロー着色剤、マゼンタ着色剤、シアン着色剤等の着色剤を用いて黒色に調色された着色剤も黒色着色剤として利用できる。
本実施形態に係るトナー粒子のコアは、イエロー着色剤、マゼンタ着色剤、シアン着色剤等のカラー着色剤を含有していてもよい。
離型剤は、トナーの定着性及び耐オフセット性を向上させる目的で使用される。定着性及び耐オフセット性を向上させるためには、離型剤の使用量は、結着樹脂100質量部に対して1質量部以上30質量部以下であることが好ましく、5質量部以上20質量部以下であることがより好ましい。
コアには電荷制御剤を含んでいてもよい。本実施形態ではコアがアニオン性(負帯電性)を有するため、コアでは負帯電性の電荷制御剤を使用してもよい。電荷制御剤は、帯電安定性や帯電立ち上がり特性を向上させ、耐久性や安定性に優れたトナーを得る目的で使用される。帯電立ち上がり特性は、所定の帯電レベルに短時間でトナーを帯電可能か否かの指標になる。
コアには磁性粉を含んでいてもよい。トナーを1成分現像剤として使用する場合、磁性粉の使用量は、トナー全量100質量部に対して35質量部以上60質量部以下であることが好ましく、40質量部以上60質量部以下であることがより好ましい。
シェル層を形成するシェル化材料としては、アニオン性のコア(芯材)にカチオン性のカプセル材をイオン的に引き付けコアの表面に付着させ表面重合する、いわゆるin−situ重合を行うことができる材料であれば特に限定はなく、熱硬化性材料が好ましい。熱硬化性材料としては、アミノ基(−NH2)を有するアミノ樹脂と総称されるものが好ましい。アミノ樹脂としては、例えば、メラミン樹脂又はその誘導体(メチロールメラミン等)、グアナミン樹脂又はその誘導体(ベンゾグアナミン等)、アセトグアナミン、スピログアナミン、スルホアミド樹脂、尿素(ユリア)樹脂又はその誘導体、グリオキザール樹脂、アニリン樹脂が挙げられる。これらは、単独で又は2種以上を組み合わせて使用できる。
本実施形態ではシェル層がカチオン性(正帯電性)を有するため、シェル層では正帯電性の電荷制御剤を使用してもよい。
なお、本実施形態においては、トナー粒子の流動性及び取扱性を向上させるため、シェル層の表面に外添剤を付着させてもよい。以下、外添剤により処理される前の粒子を「トナー母粒子」と記載する。流動性及び取扱性の向上の点から、外添剤の使用量は、トナー母粒子100質量部に対して0.5質量部以上10質量部以下であることが好ましく、2質量部以上5質量部以下であることがより好ましい。
例えば磁性キャリアを使用することが好ましい。磁性キャリアは、例えばキャリア芯材と、キャリア芯材を被覆する樹脂層とから構成される。または、樹脂中に磁性粒子を分散させたキャリア芯材を樹脂層で被覆したものでも良い。
コアは、例えば粉砕分級法(溶融混練法)により形成される。この方法によれば、結着樹脂中に内添剤を良好に分散させることが可能になる。
結着樹脂の材料と内添剤の材料とを混合し、混合物を溶融混練する。次に、溶融混練物を粉砕し粗粉砕物を得る。
シェル層の形成に際しては、まず、溶媒のpHを調整する。溶媒のpHは、例えば酸性物質により4程度に調整されるのが好ましい。分散液のpHを4程度の酸性側に調整することで、シェル層の形成に用いられる材料の重縮合反応が促進される。続けて、pHを調整した溶媒(水性媒体)にカチオン性のシェル層の材料を溶解させる。
続けて、シェル層の材料を溶解させた水性媒体中に、前述の方法で作製した粗粉砕物を添加し、粗粉砕物を微粉砕させて分散させる。溶媒中にコアが均一に分散されると、均一なシェル層が得やすくなる。具体的には、粗粉砕物を添加したシェル層の材料を溶解させた水性媒体中に、粉砕部材(例えば、直径1mmのガラスビーズ)を所定量(例えば1500g)添加し、卓上サンドミル等を用いて所定時間(例えば3時間)、微粉砕処理をする。
トナー母粒子の形成後、トナー母粒子の洗浄を行う。例えばブフナーロートを用いて分散液からトナー母粒子のウエットケーキをろ取し、トナー母粒子のウエットケーキを再度イオン交換水に分散させてトナー母粒子を洗浄する。そして、イオン交換水による同様の洗浄を数回繰り返し、ろ液及び洗浄水は排水として回収する。ただしこれに限られず、トナー母粒子の洗浄方法は任意である。
例えばスプレードライヤー、流動層乾燥機、真空凍結乾燥器、減圧乾燥機により洗浄後のトナー母粒子を乾燥する。この際、スプレードライヤーを用いれば、乾燥中のトナー母粒子の凝集を抑制することが可能になる。ただしこれに限られず、トナー母粒子の乾燥方法は任意である。
トナー母粒子の表面に外添剤を付着させる。外添剤を付着させる方法としては、例えば外添剤がトナー母粒子表面に埋没しないように条件を調整して、ヘンシェルミキサー、ナウターミキサー等の混合機によりトナー母粒子と外添剤とを混合する方法が好ましい。ただしこれに限られず、トナー母粒子に対する外添方法は任意である。例えば乾燥工程でスプレードライヤーを用いる場合には、トナー母粒子の分散液と共に、シリカ等の外添剤の分散液を噴霧できる。その結果、乾燥工程と外添工程を同時に行うことが可能になる。
(粗粉砕物1の作製)
以下の特性を有するポリエステル樹脂を結着樹脂として用いた。このポリエステル樹脂のOHV値は2mgKOH/g、AVは3mgKOH/g、Tmは100℃、Tgは48℃であった。このポリエステル樹脂100質量部に対し、着色剤としてC.I.ピグメントブルー15:3(フタロシアニン顔料)を5質量部、離型剤としてエステルワックス(日油社製、WEP−3)を5質量部配合し、混合機(ヘンシェルミキサー)を用いて混合した後、2軸押出機(池貝社製、PCM−30)で混練したチップを、機械式粉砕機(ターボ工業社製、ターボミル)にて体積平均粒子径80μmに粉砕し粗粉砕物1を得た。
上記のようにして作製した粗粉砕物1の帯電量を、以下のようにして測定した。すなわち、まず上記粗粉砕物の作製に基づき混練したチップを、機械式粉砕機(ターボ工業社製、ターボミル)にて体積平均粒子径6μmに粉砕した。その後、分級機(日鉄鉱業社製、エルボージェット)にて分級し、体積平均粒子径が6μmのコア相当品1を得た。次に、ターブラミキサー(シンマルエンタープライゼス社製、型番T2F、設定条件96rpm)を用いて、標準キャリアN−01(日本画像学会から提供される負帯電極性トナー用標準キャリア)10gと、この標準キャリアに対して7質量%のコア相当品1とを30分間混合した。得られた混合物を測定試料として標準キャリアと摩擦させた場合の粗粉砕物の帯電量をQMメータ(TREK社製、MODEL 210HS−2A)で測定した。その結果、上記コア相当品1の帯電量は−1μC/gであり、アニオン性を示した。
(粗粉砕物2の作製)
以下の特性を有するポリエステル樹脂を結着樹脂として用いた。このポリエステル樹脂のOHV値は4mgKOH/g、AVは8mgKOH/g、Tmは100℃、Tgは48℃であった。このポリエステル樹脂を用い、粗粉砕物1と同様にして体積平均粒子径80μmの粗粉砕物2を得た。
上記と同様にしてコア相当品2の帯電量を測定した結果、−7μC/gであり、アニオン性を示した。
(粗粉砕物3の作製)
以下の特性を有するポリエステル樹脂を結着樹脂として用いた。このポリエステル樹脂のOHV値は10mgKOH/g、AVは22mgKOH/g、Tmは100℃、Tgは48℃であった。このポリエステル樹脂を用い、粗粉砕物1と同様の工程を経て、体積平均粒子径80μmの粗粉砕物3を得た。
上記と同様にしてコア相当品3の帯電量を測定した結果、−10μC/gであり、アニオン性を示した。
(粗粉砕物4の作製)
以下の特性を有するポリエステル樹脂を結着樹脂として用いた。このポリエステル樹脂のOHV値は20mgKOH/g、AVは40mgKOH/g、Tmは100℃、Tgは48℃であった。このポリエステル樹脂を用い、粗粉砕物1と同様の工程を経て、体積平均粒子径80μmの粗粉砕物4を得た。
上記と同様にしてコア相当品4の帯電量を測定した結果、−20μC/gであり、アニオン性を示した。
(粗粉砕物5の作製)
以下の特性を有するスチレンアクリル樹脂を結着樹脂として用いた。このスチレンアクリル共重合体のAVは2mgKOH/g、Tmは100℃、Tgは48℃であった。このスチレンアクリル樹脂を用い、粗粉砕物1と同様の工程を経て、体積平均粒子径80μmの粗粉砕物5を得た。
上記と同様にしてコア相当品5の帯電量を測定した結果、+10μC/gであり、カチオン性を示した。
(コア6の作製)
上述の粗粉砕物3の作製と同様にして、混練したチップを体積平均粒子径80μmに粉砕した。その後、機械式粉砕機(ターボ工業社製、ターボミル)にて体積平均粒子径6μmに微粉砕後、分級機(日鉄鉱業社製、エルボージェット)にて分級し、体積平均粒子径が6μmのコア6を得た。
上記と同様にしてコア6の帯電量を測定した結果、−10μC/gであり、アニオン性を示した。
(カプセルトナーの作製)
卓上サンドミル(林商店社製)のベッセルに、イオン交換水300mlを入れ、1N−塩酸を加えて、ベッセル内の水性媒体のpHを4に調整した。これにシェル化材料であるカチオン性のヘキサメチロール化物(昭和電工社製、ミルベン607)を6.6g添加し溶解した。この水溶液に上記粗粉砕物1 300gを添加し、さらに300gのイオン交換水を添加した。ここへ直径1mmのガラスビーズ1500gを加え、卓上サンドミルでHighモードにて3時間処理した。ガラスビーズをろ過、除去した液を、容量1リットルの3つ口フラスコに入れ、30℃のウオーターバス中にセットし、攪拌機(IKA社製、品番:RW20デジタル)を用い、攪拌速度100rpmで攪拌しながら1℃/分の速度で昇温し、70℃で2時間保持した。その後、1N−水酸化ナトリウム液(中和剤)を加えてpH7にまで中和し、ろ過によってカプセルトナーを分散液から回収した。
トナー母粒子(コア及びシェル層)の形成後、ブフナーロート(ヌッチェ)を用いて分散液を吸引ろ過(固液分離)した。これにより、ウェットケーキ状のトナー母粒子を得た。その後、イオン交換水にトナー母粒子を分散させた。さらに、ろ過と分散とを繰り返して、トナー母粒子を洗浄した。イオン交換水100gにトナー母粒子10gを分散させた分散液の導電率が4μS/cm以下になるまでろ過及び分散を繰り返した。この導電率が10μS/cm以下であれば、トナーの帯電性にほとんど影響を与えないと考えられる。導電率の測定には、株式会社堀場製作所製の電気伝導率計「HORIBA ES−51」を用いた。添加したシェル層の材料(モノマー又は樹脂)は、ほとんどろ液に含まれていなかった。洗浄後のろ液及び洗浄液のTOC(全有機炭素)濃度はそれぞれ8mg/L以下であった。TOC濃度の測定には、オンラインTOC計(株式会社島津製作所製「TOC−4200」)を用いた。
上記乾燥後のトナー母粒子100質量部と、乾式シリカ微粒子(日本アエロジル株式会社製「REA90」)1質量部とを、5Lの混合機(日本コークス工業株式会社製「ヘンシェルミキサー」)を用いて混合した。これにより、トナー母粒子の表面に外添剤が付着してなるカプセルトナーを作製した。
上記粗粉砕物1に代えて、上記で作製した粗粉砕物2を使用した以外は、実施例1と同様にしてカプセルトナーを作製した。
上記粗粉砕物1に代えて、上記で作製した粗粉砕物3を使用した以外は、実施例1と同様にしてカプセルトナーを作製した。
上記粗粉砕物1に代えて、上記で作製した粗粉砕物4を使用した以外は、実施例1と同様にしてカプセルトナーを作製した。
上記粗粉砕物1に代えて、上記で作製した粗粉砕物5を使用した以外は、実施例1と同様にしてカプセルトナーを作製した。
シェル化材料として、カチオン性のヘキサメチロール化物(昭和電工社製、ミルベン607)6.6gに代えて、アニオン性のレゾール樹脂(DIC社製、TD4304)5.3gを使用した以外は、実施例3と同様にしてカプセルトナーを作製した。
温度計及び撹拌羽根を備えた容量1リットルの3つ口フラスコを準備し、ウォーターバスを用いてフラスコ内温度を30℃に保持した。そして、フラスコ内にイオン交換水300mlを入れ、さらに1N−塩酸を加えて、フラスコ内の水性媒体のpHを4に調整した。このフラスコ内に、シェル化材料であるヘキサメチロール化物(昭和電工社製、ミルベン607)を6.6g添加し、フラスコの内容物を撹拌してヘキサメチロール化物を水性媒体に溶解させた。次にフラスコ内(シェル化材料が溶解した酸性水溶液)に、上記で作製した粗粉砕物6を300g添加し、十分攪拌した。さらに300mlのイオン交換水を追加し攪拌しながら1℃/分の速度で昇温し70℃で2時間保持した後、1℃/分の速度で分散液を室温まで冷却した。次に1N−水酸化ナトリウム水溶液(中和剤)を加えてpH7になるまで分散液を中和し、ろ過によってカプセルトナーを分散液から回収した。その後、実施例1と同様に、洗浄、乾燥した後、乾式シリカ微粒子を外添して、カプセルトナーを作製した。
実施例及び比較例のカプセルトナーを用いて、下記の基準に従い各特性の評価を行った。これらの結果を、下記の表1に併せて示した。
シェル層の重合の評価は、反応中にトナーの凝集が発生し固化したものを×、トナーが凝集しなかったものを○とした。
(キャリアの作製)
ポリアミドイミド樹脂30gを水2Lで希釈した後、4フッ化エチレン−6フッ化プロピレン共重合体(FEP)120gを分散させ、さらに酸化ケイ素3gを分散させた被覆層形成液を得た。この被覆層形成液と、ノンコートフェライトEF−35B(パウダーテック社製、35μm)10kgとを、流動床被覆装置(フロイント産業社製、フローコーターFM−MINI)に投入して被覆を行った。その後、250℃で1時間、焼付けを行いキャリアを作製した。
上記キャリア300gと、実施例もしくは比較例のカプセルトナー30gとを、500mlのポリボトルに秤量し、ターブラー・ミキサー(シンマルエンタープライザス社製、T2F型)で30分間混合して、現像剤を作製した。
(評価)
○:最低定着温度が160℃以下
×:最低定着温度が165℃以上
20gのポリ容器にカプセルトナー3gを秤量し、オーブンにて60℃で3時間加温後に取り出した。25℃×65%の環境下で30分間静置した後、質量既知の目開き105μmの篩に保存後のカプセルトナーを載せ、その重量を測定した。目開き105μm、質量既知の63μm、質量既知の45μmの篩いを、パウダーテスター(ホソカワミクロン社製、PT−E)にセットし、パウダーテスターを用いて重ねた篩を5メモリ30秒間振動させた。その後、各篩の重量を測定することで、各篩上に残留したカプセルトナーの質量を求めた。求めた各篩上に残留したカプセルトナーの質量を用いて下式から耐熱保存後のカプセルトナーの凝集度を算出し、以下の評価基準により耐熱保存性を評価した。
(105μm篩上の重量)/3×100 ・・・(a)
(63μm篩上の重量)/3×100×3/5・・・(b)
(45μm篩上の重量)/3×100×1/5・・・(c)
凝集度(%)=(a)+(b)+(c)
◎:凝集度2%未満
○:凝集度2%以上15%未満
×:凝集度15%以上
比較例2は、アニオン性のシェルモノマーを使用しており、トナーの凝集が発生し固化したため、定着性及び耐熱保存性の評価ができなかった。
比較例3は、予め微粉砕したコア6を使用しており、シェル層が十分に形成できなかったため、耐熱保存性が劣っていた。
Claims (3)
- カチオン性のモノマー及びカチオン性のプレポリマーの少なくとも一方を含有するシェル化材料が分散した水性媒体中で、少なくとも結着樹脂、着色剤及び離型剤を含有するアニオン性の粗粉砕物を微粉砕してコアを得た後、前記コアの表面で前記シェル化材料の重合を行い、前記コアの表面にシェル層を形成させることを特徴とする静電荷像現像用カプセルトナーの製造方法。
- 水性媒体中で粉砕部材を用いて粗粉砕物を微粉砕し、前記水性媒体中から前記粉砕部材を除去した後、前記シェル化材料の重合を行う、請求項1に記載の静電荷像現像用カプセルトナーの製造方法。
- 粉砕部材がビーズである、請求項2に記載の静電荷像現像用カプセルトナーの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014050028A JP6068376B2 (ja) | 2014-03-13 | 2014-03-13 | 静電荷像現像用カプセルトナーの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014050028A JP6068376B2 (ja) | 2014-03-13 | 2014-03-13 | 静電荷像現像用カプセルトナーの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2015175880A JP2015175880A (ja) | 2015-10-05 |
| JP6068376B2 true JP6068376B2 (ja) | 2017-01-25 |
Family
ID=54255158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014050028A Expired - Fee Related JP6068376B2 (ja) | 2014-03-13 | 2014-03-13 | 静電荷像現像用カプセルトナーの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6068376B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6189782B2 (ja) * | 2014-04-08 | 2017-08-30 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | カプセルトナーの製造方法 |
| JP6088608B1 (ja) | 2015-09-07 | 2017-03-01 | Kyb株式会社 | 一方向流制御弁 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59137958A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | カプセルトナ−の製造法 |
| JP4072041B2 (ja) * | 2002-08-23 | 2008-04-02 | トッパン・フォームズ株式会社 | 薄膜被覆微トナーの製造方法 |
| JP4236970B2 (ja) * | 2003-03-25 | 2009-03-11 | トッパン・フォームズ株式会社 | 薄膜被覆トナーの製造方法 |
| JP2005115194A (ja) * | 2003-10-10 | 2005-04-28 | Fuji Xerox Co Ltd | トナー、トナーの製造方法、画像形成方法、および画像形成装置 |
| JP2010101974A (ja) * | 2008-10-21 | 2010-05-06 | Sharp Corp | トナーの製造方法、トナー、二成分現像剤、現像装置および画像形成装置 |
| JP2010160451A (ja) * | 2009-01-09 | 2010-07-22 | Sharp Corp | トナー、二成分現像剤、現像装置および画像形成装置 |
| JP5480851B2 (ja) * | 2011-07-08 | 2014-04-23 | 東芝テック株式会社 | トナーおよびその製造方法 |
-
2014
- 2014-03-13 JP JP2014050028A patent/JP6068376B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2015175880A (ja) | 2015-10-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5800864B2 (ja) | 静電潜像現像用トナー | |
| JP6274080B2 (ja) | 静電荷像現像用トナー及び静電荷像現像用トナーの製造方法 | |
| JP6304055B2 (ja) | トナー、及びその製造方法 | |
| JP6006701B2 (ja) | 静電潜像現像用トナー、静電潜像現像用トナーの製造方法、及び静電潜像現像用トナーを用いた定着方法 | |
| JP2015141360A (ja) | 静電荷像現像用カプセルトナー | |
| JP6481528B2 (ja) | 静電潜像現像用トナー | |
| JP6023772B2 (ja) | 静電荷像現像用トナー及びその製造方法 | |
| JP2015075686A (ja) | トナー及びその製造方法 | |
| JP5836332B2 (ja) | 静電潜像現像用トナー | |
| JP6050767B2 (ja) | トナー | |
| JP6057928B2 (ja) | 静電潜像現像用トナー | |
| JP6055426B2 (ja) | トナー及びその製造方法 | |
| JP2015045669A (ja) | トナー及びその製造方法 | |
| JP6068376B2 (ja) | 静電荷像現像用カプセルトナーの製造方法 | |
| JP6117732B2 (ja) | トナー | |
| JP6189782B2 (ja) | カプセルトナーの製造方法 | |
| JP6269529B2 (ja) | 静電潜像現像用キャリア、及び2成分現像剤 | |
| JP2015049321A (ja) | 静電潜像現像用トナー | |
| JP6355936B2 (ja) | トナーの製造方法 | |
| JP6114211B2 (ja) | 静電潜像現像用トナー及びその製造方法 | |
| JP6192748B2 (ja) | トナー | |
| JP6055388B2 (ja) | トナーの製造方法 | |
| JP6332007B2 (ja) | トナー | |
| JP6269528B2 (ja) | 静電潜像現像用トナー及びその製造方法 | |
| JP2015049250A (ja) | 静電潜像現像用トナー |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160222 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161101 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161031 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161122 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161220 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161222 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6068376 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |
