JP6069865B2 - 低温硬化型電荷移動型触媒含有コーティング組成物及び表面処理基材 - Google Patents
低温硬化型電荷移動型触媒含有コーティング組成物及び表面処理基材 Download PDFInfo
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Description
本発明に用いるバインダーに関する先行技術としては、上記特許文献1〜3に加えて下記特許文献4〜7が挙げられる。
〔1〕
(I)電荷移動型触媒 0.01〜10質量部、
(II)バインダーとして、下記一般式(1)
YR1 mSiR2 3-m …(1)
(式中、R1は炭素数1〜8の非置換又は置換の一価炭化水素基であり、R2は炭素数1〜4のアルコキシ基又はアシロキシ基であり、Yは窒素原子含有有機基であり、mは0又は1である。)
で表される窒素原子含有有機基を含有する加水分解性シラン(A)及び/又はその部分加水分解物100質量部と、下記一般式(2)
R3 nSiR4 4-n …(2)
(式中、R3は炭素数1〜8の非置換又は置換の一価炭化水素基であり、R4は炭素数1〜4のアルコキシ基又はアシロキシ基であり、nは0,1又は2である。)
で表される加水分解性シラン(B)及び/又はその部分加水分解物5〜200質量部とを加水分解することによって得られる有機ケイ素化合物 0.01〜30質量部、及び
(III)水及び/又は水含有溶剤 99.98〜60質量部
を含有し(但し、(I)、(II)、(III)成分の合計は100質量部である)、
(I)成分の電荷移動型触媒が、下記電荷移動型触媒(a)、電荷移動型触媒(b)、電荷移動型触媒(c)または電荷移動型触媒(d)である電荷移動型触媒含有コーティング組成物。
電荷移動型触媒(a):電子供与元素と、電子受容元素と、前記電子供与元素から前記電子受容元素への電子の移動を促進する電子キャリアー物質と、前記電子受容元素に移動した電子により還元反応を行う還元中心元素と、電子の移動により生じた前記電子供与元素の正孔により酸化反応を行う酸化中心元素との複合酸化物結晶からなり、前記電子供与元素としてモリブデン及び/又はタングステンを、前記電子受容元素としてアルミニウムを、前記電子キャリアー物質としてアルミナ及びシリカの複合酸化物又は混合物を、前記還元中心元素としてバリウムを、前記酸化中心元素としてロジウムを用いた電荷移動型触媒
電荷移動型触媒(b):電子供与元素と、電子受容元素と、前記電子供与元素から前記電子受容元素への電子の移動を促進する電子キャリアー物質と、電子の移動により生じた前記電子供与元素の正孔により酸化反応を行う酸化中心元素との複合酸化物結晶からなり、必要により更に該複合酸化物の結晶構造内外に酸化反応を活性化する酸化活性化剤を含んでなり、前記電子供与元素としてモリブデン及び/又はタングステンを、前記電子受容元素としてアルミニウムを、前記電子キャリアー物質としてアルミナ及びシリカの複合酸化物又は混合物を、前記酸化中心元素としてロジウムを、前記酸化活性化剤としてリチウム又はバリウムの酸化物を用いた酸化反応型の電荷移動型触媒
電荷移動型触媒(c):電子供与元素と、電子受容元素と、前記電子供与元素から前記電子受容元素への電子の移動を促進する電子キャリアー物質と、前記電子受容元素に移動した電子により還元反応を行う還元中心元素との複合酸化物結晶からなり、必要により更に該複合酸化物の結晶構造内外に還元反応を活性化する還元活性化剤を含んでなり、前記電子供与元素としてモリブデン及び/又はタングステンを、前記電子受容元素としてアルミニウムを、前記電子キャリアー物質としてアルミナ及びシリカの複合酸化物又は混合物を、前記還元中心元素としてバリウムを、前記還元活性化剤としてイットリウム、ジルコニウム又はロジウムの酸化物を用いた還元反応型の電荷移動型触媒
電荷移動型触媒(d):前記電荷移動型触媒(b)と前記電荷移動型触媒(c)との混合物からなる電荷移動型触媒
〔2〕
加水分解性シラン(A)が、H2NCH2CH2NHCH2CH2CH2Si(OCH3)3,H2NCH2CH2NHCH2CH2CH2Si(OCH2CH3)3,H2NCH2CH2NHCH2CH2NHCH2CH2CH2Si(OCH3)3又は[3−(1−イミダゾリル)プロピル]トリメトキシシランであることを特徴とする〔1〕記載の低温硬化型電荷移動型触媒含有コーティング組成物。
〔3〕
加水分解性シラン(B)が、Si(OCH3)4,Si(OCH2CH3)4,CH3Si(OCH3)3及びCH3Si(OCH2CH3)3から選ばれる1種又は2種以上であることを特徴とする〔1〕又は〔2〕記載の低温硬化型電荷移動型触媒含有コーティング組成物。
〔4〕
〔1〕〜〔3〕のいずれかに記載の低温硬化型電荷移動型触媒含有コーティング組成物の被膜を基材表面に形成したことを特徴とする表面処理基材。
本発明の低温硬化型電荷移動型触媒含有コーティング組成物は、下記(I)〜(III)成分を含有してなるものである。
(I)電荷移動型触媒、
(II)バインダーとして、下記一般式(1)
YR1 mSiR2 3-m …(1)
(式中、R1は炭素数1〜8の非置換又は置換の一価炭化水素基であり、R2は炭素数1〜4のアルコキシ基又はアシロキシ基であり、Yは窒素原子含有有機基であり、mは0又は1である。)
で表される窒素原子含有有機基を含有する加水分解性シラン(A)及び/又はその部分加水分解物と、下記一般式(2)
R3 nSiR4 4-n …(2)
(式中、R3は炭素数1〜8の非置換又は置換の一価炭化水素基であり、R4は炭素数1〜4のアルコキシ基又はアシロキシ基であり、nは0,1又は2である。)
で表される加水分解性シラン(B)及び/又はその部分加水分解物とを加水分解することによって得られる有機ケイ素化合物、及び
(III)水及び/又は水含有溶剤。
(a)電子供与元素と、電子受容元素と、前記電子供与元素から前記電子受容元素への電子の移動を促進する電子キャリアー物質と、前記電子受容元素に移動した電子により還元反応を行う還元中心元素と、電子の移動により生じた前記電子供与元素の正孔により酸化反応を行う酸化中心元素との複合酸化物結晶からなる電荷移動型触媒。
(b)電子供与元素と、電子受容元素と、前記電子供与元素から前記電子受容元素への電子の移動を促進する電子キャリアー物質と、電子の移動により生じた前記電子供与元素の正孔により酸化反応を行う酸化中心元素との複合酸化物結晶からなり、必要により更に該複合酸化物の結晶構造内外に酸化反応を活性化する酸化活性化剤を含んでなる酸化反応型の電荷移動型触媒。
(c)電子供与元素と、電子受容元素と、前記電子供与元素から前記電子受容元素への電子の移動を促進する電子キャリアー物質と、前記電子受容元素に移動した電子により還元反応を行う還元中心元素との複合酸化物結晶からなり、必要により更に該複合酸化物の結晶構造内外に還元反応を活性化する還元活性化剤を含んでなる還元反応型の電荷移動型触媒。
(d)前記酸化反応型の電荷移動型触媒(b)と、前記還元反応型の電荷移動型触媒(c)との混合物からなる電荷移動型触媒。
電子受容元素としては、アルミニウム、ケイ素、錫、チタン及び鉄からなる群から選ばれる1種又は2種以上の元素が好ましく、特にアルミニウムが好ましい。
電子キャリアー物質としては、その酸化物が半導体特性をもち、電子移動度の高い元素であることを必要としており、ジルコニウム、アルミナとシリカの混合物又は複合酸化物が好ましく、特にアルミナとシリカの混合物又は複合酸化物が好ましい。
酸化中心元素としては、ホール移動度の高い元素であることが要求され、ロジウムが好ましい。
還元中心元素としては、電子移動度の高い元素であることが要求され、パラジウム、バリウムが好ましく、特にバリウムが好ましい。
酸化活性化剤としては、リチウム、ベリリウム及びバリウムからなる群から選ばれる1種又は2種以上の元素の酸化物が好ましく、特にリチウム、バリウムの酸化物が好ましい。
還元活性化剤としては、イットリウム、ジルコニウム、ニオブ、モリブデン、テクネチウム、ルテニウム、ロジウム、パラジウム及び白金からなる群から選ばれる1種又は2種以上の元素の酸化物が好ましく、特にイットリウム、ジルコニウム、ロジウムの酸化物が好ましい。
上記各機能成分の配合割合は、モル比で、電子供与元素:電子受容元素:電子キャリアー物質:酸化中心元素:還元中心元素=1:1:0.5〜1:0.2〜1:0.2〜1の範囲が好ましく、特に1:1:0.7〜1.0:0.5〜1.0:0.5〜1.0の範囲であることが好ましい。
上記各機能成分の配合割合は、モル比で、電子供与元素:電子受容元素:電子キャリアー物質:酸化中心元素=1:1:0.5〜1:0.2〜1の範囲が好ましく、特に1:1:0.7〜1:0.5〜1の範囲であることが好ましい。また、酸化活性化剤を用いる場合、その配合割合は、モル比で、電子供与元素:電子受容元素:電子キャリアー物質:酸化中心元素:酸化活性剤=1:1:0.5〜1:0.2〜1:0.001〜0.005の範囲が好ましく、特に1:1:0.5〜1:0.2〜1:0.001〜0.003の範囲であることが好ましい。
上記各機能成分の配合割合は、モル比で、電子供与元素:電子受容元素:電子キャリアー物質:還元中心元素=1:1:0.5〜1:0.2〜1の範囲が好ましく、特に1:1:0.7〜1:0.5〜1の範囲であることが好ましい。また、還元活性化剤を用いる場合、その配合割合は、モル比で、電子供与元素:電子受容元素:電子キャリアー物質:酸化中心元素:還元活性剤=1:1:0.5〜1:0.2〜1:0.001〜0.005の範囲が好ましく、特に1:1:0.5〜1:0.2〜1:0.001〜0.003の範囲であることが好ましい。
(II)成分のバインダーに使用し得る加水分解性シラン(A)は、系を水溶性にするために用いられる成分であり、下記一般式(1)で表されるもので、目的とする有機ケイ素化合物に水溶性を付与させるために、その1種又は2種以上を適宜選定して用いられる。また、その部分加水分解物を用いることもできる。
YR1 mSiR2 3-m …(1)
アルコキシ基としては、−OCH3,−OCH2CH3,−OCH2CH2CH3,−OCH(CH3)2,−OCH2CH2CH2CH3,−OCH(CH3)CH2CH3,−OCH2CH(CH3)CH3,−OC(CH3)3などが挙げられる。
炭素数1〜8の二価炭化水素基としては、メチレン基、エチレン基、プロピレン基(トリメチレン基、メチルエチレン基)、ブチレン基(テトラメチレン基、メチルプロピレン基)、ヘキサメチレン基、オクタメチレン基等のアルキレン基などが挙げられる。
H2NCH2−,H(CH3)NCH2−,H2NCH2CH2−,H(CH3)NCH2CH2−,H2NCH2CH2CH2−,H(CH3)NCH2CH2CH2−,(CH3)2NCH2CH2CH2−,H2NCH2CH2NHCH2CH2CH2−,H(CH3)NCH2CH2NHCH2CH2CH2−,(CH3)2NCH2CH2NHCH2CH2CH2−,H2NCH2CH2NHCH2CH2NHCH2CH2CH2−,H(CH3)NCH2CH2NHCH2CH2NHCH2CH2CH2−,Cl-(CH3)3N+CH2CH2CH2−,Cl-(CH3)2(C6H5−CH2−)N+CH2CH2CH2−,
H2NCH2Si(OCH3)3,H2NCH2Si(OCH2CH3)3,H2NCH2SiCH3(OCH3)2,H2NCH2SiCH3(OCH2CH3)2,H2NCH2CH2Si(OCH3)3,H2NCH2CH2Si(OCH2CH3)3,H2NCH2CH2SiCH3(OCH3)2,H2NCH2CH2SiCH3(OCH2CH3)2,H2NCH2CH2CH2Si(OCH3)3,H2NCH2CH2CH2Si(OCH2CH3)3,H2NCH2CH2CH2SiCH3(OCH3)2,H2NCH2CH2CH2SiCH3(OCH2CH3)2,H(CH3)NCH2CH2CH2Si(OCH3)3,H(CH3)NCH2CH2CH2Si(OCH2CH3)3,H(CH3)NCH2CH2CH2SiCH3(OCH3)2,H(CH3)NCH2CH2CH2SiCH3(OCH2CH3)2,(CH3)2NCH2CH2CH2Si(OCH3)3,(CH3)2NCH2CH2CH2Si(OCH2CH3)3,Cl-(CH3)3N+CH2CH2CH2Si(OCH3)3,Cl-(CH3)3N+CH2CH2CH2Si(OCH2CH3)3,Cl-(CH3)2(C6H5−CH2−)N+CH2CH2CH2Si(OCH3)3,Cl-(CH3)2(C6H5−CH2−)N+CH2CH2CH2Si(OCH2CH3)3,H2NCH2CH2NHCH2CH2CH2Si(OCH3)3,H2NCH2CH2NHCH2CH2CH2Si(OCH2CH3)3,H2NCH2CH2NHCH2CH2CH2SiCH3(OCH3)2,H2NCH2CH2NHCH2CH2CH2SiCH3(OCH2CH3)2,H2NCH2CH2NHCH2CH2NHCH2CH2CH2Si(OCH3)3,H2NCH2CH2NHCH2CH2NHCH2CH2CH2Si(OCHCH3)3,H2NCH2CH2NHCH2CH2NHCH2CH2CH2SiCH3(OCH3)2,H2NCH2CH2NHCH2CH2NHCH2CH2CH2SiCH3(OCH2CH3)2,
R3 nSiR4 4-n …(2)
Si(OCH3)4,Si(OCH2CH3)4,Si(OCH2CH2CH3)4,Si(OCH2CH2CH2CH3)4,CH3Si(OCH3)3,CH3Si(OCH2CH3)3,CH3Si(OCH2CH2CH3)3,CH3Si(OCH2CH2CH2CH3)3,(CH3)2Si(OCH3)2,(CH3)2Si(OCH2CH3)2,(CH3)2Si(OCH2CH2CH3)2,(CH3)2Si(OCH2CH2CH2CH3)2,
なお、本発明において、上記(II)成分である有機ケイ素化合物は水溶液の形で得られるものであるが、有機ケイ素化合物以外の水等の溶媒は、後述する(III)成分としてカウントするものである。
この時、(I)成分の配合量が0.01質量部未満であると防汚性・抗菌性・防臭性等を良好に付与できない。またこの量が10質量部を超える量であると経済的に不利となる。
(II)成分の量が0.01質量部未満であると(I)成分をうまくバインドできない。またこの量が30質量部を超える量であると経済的に不利となる。
(III)成分の配合量が多すぎると実質的な有効成分が減るために経済的に好ましくなく、この量が少なすぎると保存安定性が悪化する場合がある。
ここで、コーティング組成物の被膜を基材に形成するための方法としては、刷毛塗り、ディッピング、スポンジ塗り、スプレーなど一般的な塗布方法で差し支えない。硬化条件としては常温〜150℃程度までの低温条件で簡単に硬化可能である。
なお、本発明のコーティング組成物の塗布量は、有効成分(I)及び(II)の固形分が0.01〜50g/m2が好ましく、より好ましくは0.1〜25g/m2である。塗布量が少なすぎると有効な特性の発現が不十分となることがあり、多すぎると経済的に不利になる場合がある。
[合成例1]
電子供与体を構成する元素として酸化モリブデンを還元することによって得られたモリブデン、電子受容体を構成する元素として酸化アルミニウム、即ちアルミナを還元することによって得られたアルミニウム、電子キャリアー(運搬体)を構成する物質としてアルミナとシリカとの混合物(アルミナとシリカとのモル比は1:1)、酸化中心体を構成する元素としてロジウム微粉末、還元中心体を構成する元素としてバリウム微粉末を各等モルずつ(即ち、モリブデン、アルミニウム、アルミナとシリカとの混合物、ロジウム、バリウムのモル比を1:1:1:1:1)となるように混合したうえで撹拌した後、7質量%のポリビニルアルコール水溶液をバインダーとして上記粉末100質量部に対して100質量部加え、2〜3時間混合微粉砕装置にかけて微粉砕して泥奨を作った。この泥奨をロータリーキルン式焼成炉で焼成温度1,350℃にて約1時間焼成した。そこで得られたセラミックス状微粉末を超微粉化するために、らい潰機にて24時間粉砕し、粒径3μmの電荷移動型触媒粉末−1を得た。
触媒を構成する各成分の配合比は非化学量論的であるが、焼成過程でペロブスカイト結晶やスピネル結晶の結晶構造を有しており、それぞれの成分は化学量論的配位を形成している。その場合、過剰な成分は結晶粒界に分布し、また、触媒結晶の中に発生する空格子の部分に酸素が配位していると考えられる。
[合成例2]
電子供与体を構成する元素として酸化タングステンを還元したことによるタングステン、電子受容体を構成する元素として酸化アルミニウム、即ちアルミナを還元することによって得られたアルミニウム、電子キャリアー(運搬体)を構成する物質としてアルミナとシリカとの複合酸化物(アルミナとシリカとのモル比は1:1)、酸化中心体を構成する元素としてロジウム微粉末を各等モルずつ(タングステン、アルミニウム、アルミナとシリカとの複合酸化物、ロジウムの各モル比を1:1:1:1)混合撹拌した後、前記製造例1に準じた工程により、粒径3μmの酸化反応型の電荷移動型触媒粉末−2を製造した。
また、電子供与体を構成する元素として酸化タングステンを還元したことによるタングステン、電子受容体を構成する元素として酸化アルミニウム、即ちアルミナを還元することによって得られたアルミニウム、電子キャリアー(運搬体)を構成する物質としてアルミナとシリカとの複合酸化物(アルミナとシリカとのモル比は1:1)、還元中心体を構成する元素としてバリウム微粉末を各等モルずつ(タングステン、アルミニウム、アルミナとシリカとの複合酸化物、バリウムの各モル比を1:1:1:1)混合撹拌した後、前記製造例1に準じた工程により、粒径3μmの還元反応型の電荷移動型触媒粉末−3を製造した。
これら酸化反応型の電荷移動型触媒粉末−2と還元反応型の電荷移動型触媒粉末−3を等質量ずつ混合して電荷移動型触媒粉末−4を得た。
[合成例3]
水246g(13.7mol)を撹拌機、温度計及び冷却器を備えた500mLの反応器に入れ、撹拌した。ここにH2NCH2CH2NHCH2CH2CH2Si(OCH3)344.4g(0.2mol)及びSi(OCH2CH3)420.8g(0.1mol)を混合したものを室温で10分間かけて滴下したところ、25℃から56℃に内温が上昇した。更にオイルバスにて60〜70℃に加熱し、そのまま1時間撹拌を行った。次にエステルアダプターを取り付け、内温99℃まで上げ、副生したメタノール、エタノールを除去することにより、有機ケイ素化合物−1を250g得た。このものの不揮発分(105℃/3時間)は14.9質量%であった。
水278g(15.4mol)を撹拌機、温度計及び冷却器を備えた500mLの反応器に入れ、撹拌した。ここにH2NCH2CH2NHCH2CH2CH2Si(OCH3)355.6g(0.25mol)及びSi(OCH2CH3)410.4g(0.05mol)を混合したものを室温で10分間かけて滴下したところ、27℃から49℃に内温が上昇した。更にオイルバスにて60〜70℃に加熱し、そのまま1時間撹拌を行った。次にエステルアダプターを取り付け、内温98℃まで上げ、副生したメタノール、エタノールを除去することにより、有機ケイ素化合物−2を274g得た。このものの不揮発分(105℃/3時間)は15.1質量%であった。
水202g(11.2mol)を撹拌機、温度計及び冷却器を備えた500mLの反応器に入れ、撹拌した。ここにH2NCH2CH2NHCH2CH2CH2Si(OCH3)333.3g(0.15mol)及びSi(OCH2CH3)431.2g(0.15mol)を混合したものを室温で10分間かけて滴下したところ、25℃から51℃に内温が上昇した。更にオイルバスにて60〜70℃に加熱し、そのまま1時間撹拌を行った。次にエステルアダプターを取り付け、内温99℃まで上げ、副生したメタノール、エタノールを除去することにより、有機ケイ素化合物−3を210g得た。このものの不揮発分(105℃/3時間)は15.3質量%であった。
水308g(17.1mol)を撹拌機、温度計及び冷却器を備えた500mLの反応器に入れ、撹拌した。ここにH2NCH2CH2NHCH2CH2NHCH2CH2CH2Si(OCH3)353.1g(0.2mol)及びSi(OCH3)415.2g(0.1mol)を混合したものを室温で10分間かけて滴下したところ、28℃から53℃に内温が上昇した。更にオイルバスにて60〜70℃に加熱し、そのまま1時間撹拌を行った。次にエステルアダプターを取り付け、内温99℃まで上げ、副生したメタノールを除去することにより、有機ケイ素化合物−4を300g得た。このものの不揮発分(105℃/3時間)は15.4質量%であった。
水253g(14.1mol)を撹拌機、温度計及び冷却器を備えた500mLの反応器に入れ、撹拌した。ここにH2NCH2CH2NHCH2CH2CH2Si(OCH3)344.4g(0.2mol)及びCH3Si(OCH3)313.6g(0.1mol)を混合したものを室温で10分間かけて滴下したところ、26℃から42℃に内温が上昇した。更にオイルバスにて60〜70℃に加熱し、そのまま1時間撹拌を行った。次にエステルアダプターを取り付け、内温99℃まで上げ、副生したメタノールを除去することにより、有機ケイ素化合物−5を244g得た。このものの不揮発分(105℃/3時間)は15.6質量%であった。
水241g(13.4mol)を撹拌機、温度計及び冷却器を備えた500mLの反応器に入れ、撹拌した。ここにH2NCH2CH2NHCH2CH2CH2Si(OCH3)344.4g(0.2mol)、Si(OCH2CH3)418.7g(0.09mol)及びCH3Si(OCH3)31.4g(0.01mol)を混合したものを室温で10分間かけて滴下したところ、26℃から49℃に内温が上昇した。更にオイルバスにて60〜70℃に加熱し、そのまま1時間撹拌を行った。次にエステルアダプターを取り付け、内温99℃まで上げ、副生したメタノール、エタノールを除去することにより、有機ケイ素化合物−6を241g得た。このものの不揮発分(105℃/3時間)は15.7質量%であった。
水246g(13.7mol)を撹拌機、温度計及び冷却器を備えた500mLの反応器に入れ、撹拌した。ここに[3−(1−イミダゾリル)プロピル]トリメトキシシラン)46g(0.2mol)及びSi(OCH2CH3)420.8g(0.1mol)を混合したものを室温で10分間かけて滴下したところ、25℃から59℃に内温が上昇した。更にオイルバスにて60〜70℃に加熱し、そのまま1時間撹拌を行った。次にエステルアダプターを取り付け、内温99℃まで上げ、副生したメタノール、エタノールを除去することにより、有機ケイ素化合物−7を251g得た。このものの不揮発分(105℃/3時間)は15.1質量%であった。
テトラアルコキシシランの縮合物(コルコート社製エチルシリケート40)50質量部と、ケイ素、アルミニウム、チタン、スズ、亜鉛及びカリウムを含む触媒粉(ケイ素/アルミニウム/チタン/スズ/亜鉛/カリウム(質量比)=1/0.4/1.4/1.1/0.01/0.01、粒径10〜100nm程度の粉末状)50質量部と、水とをスターラーを用いて混合し、コーティング液1を調製した。
電荷移動型触媒粉末−1,4、有機ケイ素化合物−1〜7、加水分解性シラン及び溶媒成分を表1に示す割合で混合し、コーティング組成物を得た。コーティング組成物及びコーティング液1の保存安定性を、下記に示す方法により評価し、また、コーティング組成物を、各種基材(ガラス、タイル)や綿布に処理し、その性能について下記に示す方法により評価した。その結果を表1に示す。
(保存安定性)
コーティング組成物溶液の保存安定性は、40℃で2ヶ月保存後の状態を観察した。
○:溶液状態を保ち、沈降物、ゲル化なし。
×:沈降物、濁りあり。
(処理方法)
ガラス板(縦100mm×横50mm×1.5mm)を市販の油膜とり剤により汚れを取り除き、よく乾燥させた。そこに表1の各種コーティング組成物をスプレー塗布(塗布量:1.5g/m2)し、80℃で20分乾燥させた。
JIS K 5400に準拠し、試験片をカミソリの刃で2mm間隔の縦横6本ずつ切れ目を入れて25個の碁盤目を作り、市販のセロハン粘着テープをよく密着させた後、90度手前方向に急激に剥がした時、被膜が剥離せずに残存したマス目数(X)値から下記基準で判定した。
○:25〜21
△:20〜6
×:5〜0
協和界面化学社製DM701機により水の接触角(水滴量2μL)を初期値と室温下で70日間放置した後の値を測定した。
なお、未処理のガラスの初期接触角は5°、70日後は47°であった。
12Lのデシケーター中央に上記塗布ガラス試験片を置き、デシケーター内にホルムアルデヒド調整空気(6ppm)を導入した。このデシケーターを恒温恒湿条件(22℃/50%RH)条件下、8日間放置した。その後のホルムアルデヒド濃度を測定し残存率を計算した。ちなみにホルムアルデヒドは自己分解性があり、何もない状態で8日間での残存率は66%である。
(処理方法)
タイル板(縦100mm×横100mm×10mm)を水により汚れを取り除き、よく乾燥させた。そこに表1の各種コーティング組成物をスプレー塗布(塗布量:1.5g/m2)し、80℃で20分乾燥させた。
JIS K 5400に準拠し、試験片をカミソリの刃で2mm間隔の縦横6本ずつ切れ目を入れて25個の碁盤目を作り、市販のセロハン粘着テープをよく密着させた後、90度手前方向に急激に剥がした時、被膜が剥離せずに残存したマス目数(X)値から下記基準で判定した。
○:25〜21
△:20〜6
×:5〜0
協和界面化学社製DM701機により水の接触角(水滴量2μL)を初期値と室温下で70日間放置した後の値を測定した。
なお、未処理のタイルの初期接触角は32°、70日後は58°であった。
12Lのデシケーター中央に上記塗布タイル試験片を置き、デシケーター内にホルムアルデヒド調整空気(6ppm)を導入した。このデシケーターを恒温恒湿条件(22℃/50%RH)条件下、8日間放置した。その後のホルムアルデヒド濃度を測定し残存率を計算した。ちなみにホルムアルデヒドは自己分解性があり、何もない状態で8日間での残存率は66%である。
(処理方法)
表1の各種コーティング組成物に試験布(100mm×100mm)を浸漬し、マングルで絞り(絞り量(塗布量):3.0g/m2)、20℃、50RH%の室内で1日乾燥し、処理を行った。
12Lのデシケーター中央に上記処理布を置き、デシケーター内にホルムアルデヒド調整空気(6ppm)を導入した。このデシケーターを恒温恒湿条件(22℃/50%RH)条件下、8日間放置した。その後のホルムアルデヒド濃度を測定し残存率を計算した。ちなみにホルムアルデヒドは自己分解性があり、何もない状態で8日間での残存率は66%である。
上記処理布を全自動洗濯機の通常洗濯モードで10回洗濯した後、乾燥させたものを、上記ホルムアルデヒド試験と同様に評価した。
Claims (4)
- (I)電荷移動型触媒 0.01〜10質量部、
(II)バインダーとして、下記一般式(1)
YR1 mSiR2 3-m …(1)
(式中、R1は炭素数1〜8の非置換又は置換の一価炭化水素基であり、R2は炭素数1〜4のアルコキシ基又はアシロキシ基であり、Yは窒素原子含有有機基であり、mは0又は1である。)
で表される窒素原子含有有機基を含有する加水分解性シラン(A)及び/又はその部分加水分解物100質量部と、下記一般式(2)
R3 nSiR4 4-n …(2)
(式中、R3は炭素数1〜8の非置換又は置換の一価炭化水素基であり、R4は炭素数1〜4のアルコキシ基又はアシロキシ基であり、nは0,1又は2である。)
で表される加水分解性シラン(B)及び/又はその部分加水分解物5〜200質量部とを加水分解することによって得られる有機ケイ素化合物 0.01〜30質量部、及び
(III)水及び/又は水含有溶剤 99.98〜60質量部
を含有し(但し、(I)、(II)、(III)成分の合計は100質量部である)、
(I)成分の電荷移動型触媒が、下記電荷移動型触媒(a)、電荷移動型触媒(b)、電荷移動型触媒(c)または電荷移動型触媒(d)である電荷移動型触媒含有コーティング組成物。
電荷移動型触媒(a):電子供与元素と、電子受容元素と、前記電子供与元素から前記電子受容元素への電子の移動を促進する電子キャリアー物質と、前記電子受容元素に移動した電子により還元反応を行う還元中心元素と、電子の移動により生じた前記電子供与元素の正孔により酸化反応を行う酸化中心元素との複合酸化物結晶からなり、前記電子供与元素としてモリブデン及び/又はタングステンを、前記電子受容元素としてアルミニウムを、前記電子キャリアー物質としてアルミナ及びシリカの複合酸化物又は混合物を、前記還元中心元素としてバリウムを、前記酸化中心元素としてロジウムを用いた電荷移動型触媒
電荷移動型触媒(b):電子供与元素と、電子受容元素と、前記電子供与元素から前記電子受容元素への電子の移動を促進する電子キャリアー物質と、電子の移動により生じた前記電子供与元素の正孔により酸化反応を行う酸化中心元素との複合酸化物結晶からなり、必要により更に該複合酸化物の結晶構造内外に酸化反応を活性化する酸化活性化剤を含んでなり、前記電子供与元素としてモリブデン及び/又はタングステンを、前記電子受容元素としてアルミニウムを、前記電子キャリアー物質としてアルミナ及びシリカの複合酸化物又は混合物を、前記酸化中心元素としてロジウムを、前記酸化活性化剤としてリチウム又はバリウムの酸化物を用いた酸化反応型の電荷移動型触媒
電荷移動型触媒(c):電子供与元素と、電子受容元素と、前記電子供与元素から前記電子受容元素への電子の移動を促進する電子キャリアー物質と、前記電子受容元素に移動した電子により還元反応を行う還元中心元素との複合酸化物結晶からなり、必要により更に該複合酸化物の結晶構造内外に還元反応を活性化する還元活性化剤を含んでなり、前記電子供与元素としてモリブデン及び/又はタングステンを、前記電子受容元素としてアルミニウムを、前記電子キャリアー物質としてアルミナ及びシリカの複合酸化物又は混合物を、前記還元中心元素としてバリウムを、前記還元活性化剤としてイットリウム、ジルコニウム又はロジウムの酸化物を用いた還元反応型の電荷移動型触媒
電荷移動型触媒(d):前記電荷移動型触媒(b)と前記電荷移動型触媒(c)との混合物からなる電荷移動型触媒 - 加水分解性シラン(A)が、H2NCH2CH2NHCH2CH2CH2Si(OCH3)3,H2NCH2CH2NHCH2CH2CH2Si(OCH2CH3)3,H2NCH2CH2NHCH2CH2NHCH2CH2CH2Si(OCH3)3又は[3−(1−イミダゾリル)プロピル]トリメトキシシランであることを特徴とする請求項1記載の低温硬化型電荷移動型触媒含有コーティング組成物。
- 加水分解性シラン(B)が、Si(OCH3)4,Si(OCH2CH3)4,CH3Si(OCH3)3及びCH3Si(OCH2CH3)3から選ばれる1種又は2種以上であることを特徴とする請求項1又は2記載の低温硬化型電荷移動型触媒含有コーティング組成物。
- 請求項1〜3のいずれか1項記載の低温硬化型電荷移動型触媒含有コーティング組成物の被膜を基材表面に形成したことを特徴とする表面処理基材。
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