JP6074890B2 - 導線付き回路基板及びその製造方法 - Google Patents
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Description
特許文献1にあるような、従来の回路基板においては、ワイヤハーネスが、プリント基板の導体部に直接ハンダ付けされたり、プリント基板に予め接続されたコネクタと嵌合するコネクタを介して間接的に接続されたりしている。
また、グロープラグやヒータ等のアクチュエータは、高温環境に晒されるだけでなく、それ自身が発熱するため、このような発熱を伴うアクチュエータと回路基板との接続にも耐熱性導線を用いる必要がある。
このような耐熱性導線には、200℃以上の高温に対する耐熱性が要求され、例えば、導電性の高い軟銅線と耐熱性の高いステンレス線とを撚り線とした耐熱性芯線や、導電性の高い銅線に耐熱性を向上させるためのニッケルメッキ等を施して撚り線とした耐熱性芯線等を、例えば、フッ素ゴム、シリコーンゴム、ポリイミド、架橋ポリエチレン、架橋塩化ビニル、ガラス繊維等の耐熱性の絶縁被覆で覆ったものが用いられている。
このため、このようなハンダ濡れ性の悪い耐熱性導線と回路基板との接続には、特許文献2にあるように、予め、耐熱性芯線の端末部に金属製の圧着端子を圧着固定した後、回路基板に圧着端子の端末部を挿入し、ハンダ付けやロウ付け等により回路基板上に形成された電極部と接続することによって行われている。
一方、予め、圧着端子を制御回路に実装した後、耐熱性導線を圧着しようとすると、複数の耐熱性導線を接続するには、複数の耐熱性導線間に圧着作業を行うためのスペースが必要となり、回路基板の体格が増大する虞がある。
さらに、圧着端子と耐熱性芯線との密着性が不十分であると接触抵抗が大きくなり、センサの検出精度の低下やアクチュエータの制御精度の低下を招く虞がある。
回路配線部(121、221、321)と電極部(120、220、320)とからなる導体部(12、22、32)と、該導体部(12、22、32)を形成した絶縁性基板(10)と、該絶縁性基板(10)に実装した回路部品(16)と、上記電極部(120、220、320)と外部との接続を図る導線(15)とを含む導線付き回路基板(1、2、3)であって、
上記導線(15)は、錫メッキ又はニッケルメッキを施した軟銅線、ニッケルメッキを施した軟銅線とステンレス線とからなる線、ステンレス線、及びアルミニウム線のうちのいずれかである耐熱性芯線(150)と、該耐熱性芯線(150)を覆う耐熱性絶縁被覆(151)とを有し、
上記絶縁性基板(10)には、
銅、ニッケル、ニッケル合金(Ni/SUS/Niクラッド鋼)、42アロイ(鉄ニッケル合金)、黄銅、青銅、及びニッケル・銅・パラジウム・銀・錫・白金・金のメッキを施した鋼材のうちのいずれかの金属材料からなる金属片端子部(14、24、34)が、上記電極部(120、220、320)にロウ接手段(13)を介して固定されており、
上記耐熱性芯線(150)の上記耐熱性絶縁被覆(151)を有さない端末部と、上記金属片端子部(14、24、34)を溶接固定した溶接部(PWLD)に直交する方向の溶接軸(AXWLD)上に上記絶縁性基板(10)が存在しないように上記絶縁性基板(10)の外周縁の一部を内側に向かって切り欠いた基板切り欠き部(11)が設けられ、
上記金属片端子部(14、24、34)と上記絶縁性基板(10)に囲まれた、上記基板切り欠き部(11)の内側の空間において、上記耐熱性絶縁被覆(151)の先端が上記絶縁性基板(10)の外周縁より内側に引き込まれた状態で、上記端末部が溶接固定されていることを特徴とする。
溶接手段として、超音波溶接を用いた場合には、溶接部を形成する際の加圧軸方向に絶縁性基板が介在せず、溶接チップとアンビルとで金属片端子部と耐熱性芯線の端末部とを挟み込んで超音波振動を加えることが出来るため、上記絶縁性基板によって振動が吸収されることがない。
この際、上記絶縁性基板と上記金属片端子部の段差を利用することで上記耐熱芯線がバラバラにならず纏まるため作業性が向上し、専用の治具等も不要とすることができる。
加えて、上下方向から一対の電極で挟み込むことによって、溶接の出来栄え(接合強度)が安定する効果も発揮される。
また、本発明の導線付き回路基板の製造方法については、各実施形態の説明とあわせて適宜説明する。
電極部120には、ロウ接手段13を用いてロウ濡れ性の良い金属片端子部14がロウ接されている。
なお、ロウ濡れ性が良いとは、ロウ材を加熱したときに、母材となる電極部120、又は、金属片端子部14をできるだけ溶融することなく濡れ広がる状態をいう。
ロウ接手段13には、軟ロウであるハンダ、又は、硬ロウである銀ロウ、銅ロウのいずれのロウ材を用いても良い。
ただし、硬ロウを用いる場合には、ロウ材の溶融温度が高くなるので、回路基板1の耐熱性を考慮して、電極部120が絶縁性基板10から剥がれてしまうような場合には、比較的低い温度で濡れ広がるハンダを用いるのが望ましい。
ロウ接用の金属片端子部14には、ロウ濡れ性の悪い耐熱性導芯線150の端末部が後述する溶接手段によって溶接固定されている。
絶縁性基板10は、ガラスエポキシ樹脂、セラミックス等の公知の絶縁性材料が用いられている。
また、絶縁性基板10は、基板内部に回路を設けた、いわゆる、多層基板であっても良い。
図1(d)及び、図2(a)に示すように、導体部12の端末に形成された電極部120は、切り欠き部11の周囲に設けられ、略コ字形に形成されている。
なお、本実施形態においては、切り欠き部11の端縁との間に一定の間隙を設けてその周囲を覆うように、略コ字形に形成した例を示したが、電極部120は、必ずしも、電極部120と切り欠き部11の端縁との間に隙間を設ける必要はなく切り欠き部11の端縁まで引き伸ばしても良い。
さらに、図1(c)、図2(a)に示すように、ロウ接手段13を介して、略平板状の金属片端子部14が実装され、金属片端子部14の2辺、又は、3辺が絶縁性基板10の実装面に形成された電極部120に固定されている。
本実施形態においては、ロウ接手段13が、電極部120の全面を覆うような略コ字形に設けた例を示したが、ロウ接手段13は必ずしも、電極部120の全面を覆う必要はなく、金属片端子部14と電極部120との十分な接合強度が発揮できれば、電極部120の複数個所を部分的に覆うように矩形状に形成して、複数個所に配設しても良い。
金属片端子部14は、回路部品16と同様にチップマウンタ、ハンダリフロー等の公知の実装手段を用いた実装工程において絶縁性基板10上に容易に実装し、固定することが可能である。
なお、金属片端子部14には、方向性(上下・左右・表裏)がないので極めて容易に実装することができる。
金属片端子部14には、銅、ニッケル、ニッケル合金(Ni/SUS/Niクラッド鋼等)、41アロイ(鉄ニッケル合金)、黄銅、青銅、ニッケル・銅・パラジウム・銀・錫・白金・金等のメッキを施した鋼材等のハンダ濡れ性、ロウ濡れ性の良い材料が用いられている。
導線15は、例えば、導電性の高い銅線と耐熱性の高いステンレス線とを撚り線としたものや、導電性の高い軟銅線に耐熱性を向上させるための錫メッキやニッケルメッキ等を施して撚り線としたものを耐熱性芯線150とし、フッ素ゴム、フッ素樹脂、シリコーンゴム、シリコーン樹脂、ポリイミド、架橋ポリエチレン、架橋塩化ビニル、ガラス繊維等からなる耐熱性絶縁被覆151で覆ったもの等が用いられている。
また、金属片端子部14に、ニッケル、ニッケル合金、チタン、チタン合金等の導電防食層を形成することに加え、後述する接合方法の選択により、アルミニウム線を芯線に用いた耐熱性導線の利用も可能となる。
このとき、切り欠き部11は、耐熱性芯線150の端末部を金属片端子部14に案内するガイドの役割を果たすと共に、絶縁被覆151の先端を保持する機能も発揮することができる。
超音波溶接機USWは、トランスデューサTRSで電気信号を超音波振動に変換し、超音波ホーンHRNを介して、溶接チップCHPに伝達すると共に、溶接チップCHPを加圧することによって、アンビルANVで支えられた金属片端子部14と耐熱性芯線150の端末部とに中庸的な圧力を加えながら並行振動させることによって金属片端子部14と耐熱性芯線150の端末部との間で原子拡散を誘起させ、金属原子レベルでの結合を引起し、溶接部PWLDを形成するものである。
また、導線15を、絶縁性基板10の側面方向からスライドさせ、耐熱性芯線150の端末部を金属片端子部14の表面に移動させ、上下方向から超音波溶接機USWの溶接チップCHP及びアンビルANVで挟み込むようにして溶接作業を行うことができるので、動作が単純で自動化が極めて容易である。
加えて、切り欠き部11が耐熱性芯線150の端末部を挿通するガイドの役割を果たすため、専用の治具を必要とせず、さらに自動化が容易となっている。
なお、回路基板1の機能に応じて、絶縁性基板10に実装される回路部品16、金属片端子部14、及び、接続される耐熱導線15の数は適宜選変更し得る。
当然のことながら、本発明は、ロウ濡れ性の悪い、導線15のみが接続された回路基板に限定される訳ではなく、導線15以外に、通常のハンダ付けによって接続可能な通常の導線を含むものにも適宜採用し得るものである。
さらに、上記実施形態においては、回路基板1の一面にのみ回路部品を実装した例を示したが、両面実装を施しても良い。
上記実施形態では、金属片端子部14を略矩形平板状に形成した例を示したが、本実施形態においては、図5(a)に示すように、導体部22の端末部、接合手段23、及び、金属片端子部24を略H字形に形成し、隣り合う金属片端子部24が、交互に位置をずらして千鳥に並べた点が相違する。
このような構成とすることで、金属片端子部24の接合強度を低下させることなく、複数の導線15の配置間隔を短くし幅方向の体格を小さくすることができる。
なお、電極部120、及び、ロウ接手段13は、必ずしも、全てが回路配線部121と導通するように形成する必要はなく、本図に示すように、一部が回路配線部121と切り離されて島状に点在するように設けてあっても良い。
本実施形態における回路基板1を用いて、幅方向の体格を小さくした場合に、導線方向の体格が却って長くなる虞があるが、その分は、導線15の長さの調整により対応することができ、特に、車両用エンジン等の搭載スペースが限られている場合に、ガスセンサやヒータ等の制御装置において、搭載性向上に優れた効果を発揮する。
本実施形態においても、切り欠き部11から金属片端子部24の表面が露出しており、溶接軸AXWLD上に絶縁性基板10が存在しないので、金属片端子部24と導線15の耐熱性芯線150の端末部とを容易に溶接することが可能である。
本実施形態においても上記実施形態と同様の効果を発揮するのに加え、金属片端子部34の角部をR形状にしてあるので電界集中による端子間の短絡や角部への応力集中が抑制され、回路基板3の信頼性の向上を図ることもできる。
また、本実施形態のように上記第2の実施形態における金属片端子部24の角部をR形状にしても良い。
上記実施形態においては、絶縁性基板10の端縁から切り欠き部11を形成したが、第4の形態においては、本図(a―1)、(a―2)、(a―13)に示すように、絶縁性基板40の端縁から内側に引き込んだ位置に貫通孔41を穿設して、金属片端子部44と耐熱性芯線150の端末部との溶接を可能とした点が相違する。
また、本図(a―2)に示すように、導線15を金属片端子部44の実装面側に溶接しても良いし、本図(a―3)に示すように、導線15aの耐熱性芯線150aを屈曲させて、金属片端子部44の裏面側に溶接しても良い。
さらに、上記実施形態においては、金属片端子部14の端縁が絶縁性基板10の外周縁よりも内側に引き込んだ位置となるように、配設して、切り欠き部11を耐熱性芯線150の挿通ガイドとして利用した例を示したが、第5の形態においては、本図(b−1)、(b−2)、(b−3)に示すように、絶縁性基体10の端縁よりも外側にはみ出すように配設しても良い。
加えて、本図(b−2)に示すように、上記実施形態と同様、耐熱性芯線150を切り欠き部11に挿通する方向に向けて溶接しても良いし、本図(b−3)に示すように、金属片端子部54の外周側にはみ出した部分を利用して、絶縁性基体10の端縁に平行な方向に向けて耐熱性芯線150を配設して溶接しても良い。
この場合、溶接部PWLDが絶縁性基板10の外周端縁の外側に位置するので、切り欠き部11がなくても、金属片端子部54と耐熱性芯線150の端末部との溶接が可能となる。
上記実施形態においては、いずれも、金属片端子部14、24、34、44、54を略平板状に形成した例を示したが、金属片端子部64、74と、耐熱性芯線150の端末部とを溶接固定した溶接部PWLDに直交する方向の溶接軸AXWLD上に絶縁性基板60、70が存在しないように金属片端子部64、74の一部を絶縁性基板60、70に対して垂直方向、又は、水平方向に伸びる延接部61、71を設けて立体的な形状に形成した
金属片端子部64、74を用いた点が相違する。
このような構成とすることにより、上記実施形態と同様の効果に加え、本図(a―2)、(a―3)、(b−2)、(b−3)に示すように、導線15の配線方向の自由度が増す。
上記実施形態においては、超音波溶接機USWを用いて、異種金属を含み、ハンダ濡れ性の悪い耐熱性芯線150の端末部と金属片端子部14とを溶接する方法について説明したが、本発明では、耐熱性芯線150に用いられる金属の特性に応じて本図(a)に示すような、抵抗溶接機RWや、本図(b)に示すようなレーザ溶接機LWを適宜採用することも可能である。
例えば、導線15として、軟導線の表面に錫メッキを施して耐熱性を向上させた耐熱性芯線150bが用いられている場合には、上述の超音波溶接USWは勿論のこと、公知の抵抗溶接機RWによっても溶接が可能である。
抵抗溶接機RWは、金属片端子部14と耐熱性芯線150bの端末部とを密接させた状態で、電極EL1、EL2を押し当てて加圧しながら、例えば、数十〜数万アンペアの大きな電流を数ミリ秒〜数百ミリ秒程度の極短い時間だけ流して、金属抵抗によるジュール熱を発生させて溶融することによって、金属片端子部14と耐熱性芯線150bの端末部との合金からなる溶接部PWLDを形成する。
この場合においても、絶縁性基板10に設けられた切り欠き部11によって金属片端子部14と耐熱性芯線150bの端末部とを溶接する際に溶接部PWLDの溶接軸AXWLD方向に絶縁性基板10が存在しないので、上下方向から、金属片端子部14と耐熱性芯線150の端末部とを挟み込むようにして溶接を行うことが可能で、自動化も極めて容易である。
加えて、一対の電極EL1、EL2で金属片端子部14と耐熱性芯線150の端末部とを上下方向から挟み込むことによって、金属片端子部14と耐熱性芯線150の端末部とが密接した状態で溶接されるので、溶接の出来栄え(接合強度)が安定する効果も発揮される。
しかし、本実施形態では、金属片端子部14と耐熱性芯線150bとの溶接部PWLDの溶接軸AXWLD方向に絶縁性基板10が存在しない位置において溶接されるので、耐熱性芯線150bとして、電導率の高い銅線に耐熱性の高いニッケルメッキを施した耐熱性導体を撚り線としたものや、アルミニウム等が用いられていても、溶接部PWLDとなる部分の周囲に損傷を受ける基板が存在しないため、溶融温度の高い耐熱性導体を芯線として用いた耐熱性芯線150bを溶接できる程度の比較的高い出力のレーザ光を用いて溶接を行うことができる。
10 絶縁性基板
100 回路パケージモジュール
11 基板切り欠き部(溶接可能化手段)
12 導体部
120 電極部
121 回路配線部
13 ハンダ部/ロウ付け部(実装手段)
14 金属片端子部
15 耐熱性導線
150 芯線端末部
151 耐熱性絶縁被覆
16 回路部品(受動部品及び能動部品)
17 樹脂成形部
2 第2の実施形態における回路基板
3 第3の実施形態における回路基板
4 第4の実施形態における回路基板
5 第5の実施形態における回路基板
6 第6の形態における回路基板
7 第7の形態における回路基板
AXWLD 溶接軸
PWLD 溶接部
USW 超音波溶接機
RW 抵抗溶接機
LW レーザ溶接機
Claims (6)
- 回路配線部(121、221、321)と電極部(120、220、320)とからなる導体部(12、22、32)と、該導体部(12、22、32)を形成した絶縁性基板(10)と、該絶縁性基板(10)に実装した回路部品(16)と、上記電極部(120、220、320)と外部との接続を図る導線(15)とを含む導線付き回路基板(1、2、3)であって、
上記導線(15)は、錫メッキ又はニッケルメッキを施した軟銅線、ニッケルメッキを施した軟銅線とステンレス線とからなる線、ステンレス線、及びアルミニウム線のうちのいずれかである耐熱性芯線(150)と、該耐熱性芯線(150)を覆う耐熱性絶縁被覆(151)とを有し、
上記絶縁性基板(10)には、
銅、ニッケル、ニッケル合金(Ni/SUS/Niクラッド鋼)、42アロイ(鉄ニッケル合金)、黄銅、青銅、及びニッケル・銅・パラジウム・銀・錫・白金・金のメッキを施した鋼材のうちのいずれかの金属材料からなる金属片端子部(14、24、34)が、上記電極部(120、220、320)にロウ接手段(13)を介して固定されており、
上記耐熱性芯線(150)の上記耐熱性絶縁被覆(151)を有さない端末部と、上記金属片端子部(14、24、34)を溶接固定した溶接部(PWLD)に直交する方向の溶接軸(AXWLD)上に上記絶縁性基板(10)が存在しないように上記絶縁性基板(10)の外周縁の一部を内側に向かって切り欠いた基板切り欠き部(11)が設けられ、
上記金属片端子部(14、24、34)と上記絶縁性基板(10)に囲まれた、上記基板切り欠き部(11)の内側の空間において、上記耐熱性絶縁被覆(151)の先端が上記絶縁性基板(10)の外周縁より内側に引き込まれた状態で、上記端末部が溶接固定されていることを特徴とする導線付き回路基板。 - 上記ロウ接手段が、軟ロウであるハンダ、又は、硬ロウである銅ロウ、又は、銀ロウのいずれかである請求項1に記載の導線付き回路基板。
- 上記耐熱性芯線(150)は、撚り線である請求項1又は2に記載の導線付き回路基板。
- 上記耐熱性絶縁被覆(151)が、フッ素ゴム、フッ素樹脂、シリコーンゴム、シリコーン樹脂、ポリイミド、架橋ポリエチレン、架橋塩化ビニル、ガラス繊維のいずれかである請求項1ないし3のいずれかに記載の導線付き回路基板。
- 請求項1ないし4のいずれかに記載の導線付き回路基板の製造方法であって、
上記回路配線部(121)と上記電極部(120)とからなる上記導体部(12)を形成した上記絶縁性基板(10、40)の実装面に、上記回路部品(16)と上記金属片端子部(14、24、34)とを実装する実装工程と、
上記溶接軸(AX WLD )上に上記絶縁性基板(10)が存在しない位置において上記金属片端子部(14、24、34)と上記耐熱性芯線(150)の端末部とを溶接する端子溶接工程を具備することを特徴とする導線付き回路基板の製造方法。 - 上記端子溶接工程で用いられる溶接手段が、超音波溶接(USW)、抵抗溶接(RW)、又は、レーザ溶接(LW)のいずれかである請求項5に記載の導線付き回路基板の製造方法。
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