JP6083128B2 - 画像基板上立体電子回路の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、立体電子回路の製造方法および立体電子回路に関する。さらに詳述すると、電子回路を備えるシート状の薄型構造体が、立体的に展開し機能する構造体とその製造方法に関するものである。
紙媒体である用紙にとって代わることが可能な表示媒体として、電子ペーパー、電子書籍、マルチメディアシート、光や音の出るカタログや書籍などの電子回路を備えたシート状の薄型構造体が広く知られている。
一方、平坦に折り畳んだ状態から開くことによって立体構造を形成するポップアップ機構を有するセンサシート、グリーティングカード、飛び出す絵本、サイングラフィックなど(以下、ポップアップカードと総称する)が広く知られており、このようなポップアップカードには、用途に応じた画像の印刷やデザインが施されている。
このようなポップアップカードであって、例えば、特許文献1には、発光システムを組み込んだグリーティングカードであるカード状発光表示装置が開示されている。
特許文献1のようなポップアップ機構を有する立体構造の立体電子回路(シート状の薄型構造体)の製造に際しては、基板上の配線の這い回しや発光素子などの部品の実装、および基板の切り込み、折り曲げ等が課題となる。
上記の関連技術として、例えば、特許文献2には、絶縁樹脂層と配線層とを有するフレキシブル回路基板部が塑性変形可能な板状基材の片面を覆うように積層され、フレキシブル回路基板部の互いに離隔した複数箇所に電子部品を実装するための電極部が設けられている曲げ変形可能配線基板が開示されており、折り曲げによって立体形状とすることが可能であることが開示されている。
また、特許文献3には、金属板をエッチングにより箱の展開形状に切り抜き、折り曲げ用の浅い溝を形成し、その上に絶縁層、導体箔を形成し、導体箔をエッチングすることにより所定の回路パターン形成し、その上に電子部品をリフローはんだ付けして電子部品実装平板体として、これを溝に沿って折り曲げた箱形構造体(折曲型3次元回路装置)が開示されている。
しかしながら、ポップアップ機構を有する立体構造の立体電子回路の製造において、所望のポップアップ構造とするには、基板上のリード線の這い回しや発光素子などの部品の実装など、人手による製造工程が不可欠であり、このことが高コストの要因となっていた。上記特許文献2,3の技術では、この問題を解決することができなかった。
特に、少量多品種生産、変量多品種生産となるような製品(オンデマンド製品)については、版や型を用いた製造工程を採用することは、製造に時間もかかり、コスト高となるため難しいという問題がある。
そこで本発明は、基板上の所望の位置に実装された電子部品を基板の平面から変位させることができるポップアップ構造を有した立体電子回路を、オンデマンドに低コストで製造することができる立体電子回路の製造方法および立体電子回路を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するため、本発明に係る画像基板上立体電子回路の製造方法は、基板上に画像を形成する画像形成工程を有する画像基板上立体電子回路の製造方法であって、前記画像形成工程の後に、前記基板上の画像形成面または画像形成面の裏面に導電性材料をパターン形成する導体パターン形成工程と、前記基板上に電子部品を実装する部品実装工程と、前記基板を切り込む基板加工工程と、前記電子部品の少なくとも1つを前記基板の平面上から該基板の垂直方向の任意の位置に変位させるように、前記基板加工工程による切り込み位置を含んで前記基板を曲げる基板変形工程と、を有するようにしている。
本発明によれば、ポップアップ構造を有した立体電子回路を、オンデマンドに低コストで製造することができる。
立体電子回路の製造方法の一例を示すフローチャートである。 導体パターン形成工程を説明する模式図である。 基板加工工程を説明する模式図である。 立体電子回路の製造方法の他の例を示すフローチャートである。 立体電子回路の断面図である。 立体電子回路の一実施形態であるポップアップカードの製造方法を説明する模式図である。 ポップアップカードの他の例を説明する模式図である。 ポップアップカードの製造方法を説明する模式図である。 ポップアップカードの他の例を説明する模式図である。 複数の発光素子を有するポップアップカードの製造方法を説明する模式図である。 基板切り込み線、基板折り曲げ線の決定手順の一例を示すフローチャートである。 貫通穴を設けた立体電子回路の断面図である。 ポップアップカードの折りたたみを説明する模式図である。 スピーカを実装したポップアップカードを説明する模式図である。 RFIDタグ機能を備えた立体電子回路の模式図である。
以下、本発明に係る構成を図1から図15に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。
(立体電子回路の製造方法)
図1に示すフローチャートを参照して、本実施形態に係る立体電子回路の製造方法について説明する。
[導体パターン形成工程]
先ず、基板1上へ導電性材料のパターン(導体パターン4)を形成する(S101)。この導体パターン形成工程としては、公知または新規の種々の形成方法を用いることができる。例えば、スクリーン印刷、フレキソ印刷などの版を用いて印刷する方法や、インクジェット、ディスペンサなどの版を用いないオンデマンド印刷を用いることができる。なお、印刷方式として電子写真を用いても良い。
インクとしては、例えば、金属のナノ粒子を用いた導電性ペースト、導電性インクを用いることができる。その材料としては、金、銀、銅、ニッケル、カーボンなどを用いることができる。
また、基板1としては、例えば、PET(ポリエチレンテレフタレート)、ポリイミド、紙などでフレキシブルに変形・加工が容易(塑性的に曲げ変形可能)な材料を用いることができる。なお、基板表面にインクを吸収し定着させるため、予め受容層を設けることも好ましい。また、導体パターン形成後に、乾燥工程、焼成工程を経ることとしても良い。
導体パターン形成工程(S101)における導体パターン形成の一例について図2を参照して説明する。図2に示す例では、導体パターン形成手段として、導電性材料のノズル吐出を用いている。
すなわち、基板1に対してノズル2から導電性のインクが吐出され、その液滴3を基板1上に着弾させている。この際、ノズル2からの吐出タイミングと、ノズル位置または基板位置を同期制御することにより、基板1の任意の位置に導体パターン4を形成することができる。尚、図2では、ノズル数が1つの例を示しているが、2以上であってよいのは勿論である。
[部品実装工程]
次に、基板1上に形成された導体パターン4の上に部品を配置、実装する(S102)。実装部品(電子部品)の形態は、リード部品、表面実装部品(発光素子(LED)など)、ベアチップなどで、導電性材料により部品端子と配線部分が接着、接続される。なお、部品は機能性材料の塗布によって形成されるものであっても良い。
[基板加工工程]
次に、予め設定された切り込み線に従って基板をカットする(S103)。切り込み線は所望の直線あるいは曲線であって、外形を切断、切削加工する。基板1の外形形状は矩形あるいは任意の形状で有れば良い。また、基板1の内部に向かってに外周からの切り込みを入れる工程、基板1に折り曲げ線を付ける工程を含むものである。また、基板1の内部を切り抜く穴あけ工程を含むものでも良い。基板1の加工方法はダイカットなど型を用いる方法、あるいはレーザ加工のようにオンデマンドな加工方法が用いられる。
基板加工工程(S103)の一例について図3を参照しつつ説明する。基板加工工程は、例えば、基板1にレーザ照射部5からレーザ光6を照射することで基板1をカットするものである。レーザ照射部5よりレーザ光6が基板1上に照射され、そのエネルギーにより基板1に基板切り込み線(切り込み部)7が形成される。
この際、レーザ照射タイミングと、レーザ照射部位置あるいは基板位置を同期制御させることにより、基板1上の任意の位置に基板切り込み線7を形成することができる。尚、基板加工手段は、レーザに限られず、例えば、基板1をステージ上に載置き、カッターをXY方向に移動させるものであってもよい。
また、折り曲げ線は、必ずしも形成する必要はないが、形成する場合は、例えば、折り曲げ方向(山折り、谷折り)に応じて基板1に浅い溝を加工して形成することができる。また、山折りおよび谷折りの双方が可能なようにしても良い。なお、山折り、谷折りの用語は基板1の導体パターン4の形成面を基準として用いるものとする。この折り曲げ線は、直線あるいは曲線で構成される。
[基板変形工程]
次に、加工された基板1上の予め設定された折り曲げ線に従って、基板1に力を加え折り曲げる(S104)。以上の工程により立体電子回路が製造される。なお、基板1は、折り曲げられた状態でその状態を維持するものであり、再度、折り曲げ状態を解除、または折り曲げた状態で畳まれてして、元の平面状態とすることが可能な塑性的に変形可能とされている。
以上の工程は、機械により人手を介することなく自動的に行うことができる。基板変形工程については、例えば、電流により生じる力を利用するロレンツ力等によって無接触で折り曲げるようにしても良い。
[画像形成工程]
また、基板1の表面に図版、絵柄等を印刷する画像形成工程(S201)を含むことも好ましい。この場合の立体電子回路の製造方法について、図4に示すフローチャートを参照して説明する。画像形成手段としては、電子写真方式、インクジェット方式、フレキソ印刷方式、スクリーン印刷方式などの種々の従来の画像形成方式を用いることができる。
なお、画像形成面は基板1上の導体パターン形成面、部品実装面と同一面であってもよいし、反対側の面であってもよいし、両面であっても良い。このように予め画像形成がされた基板1を用いて、上述した処理(S202〜S205)を行って立体電子回路を製造することも好ましい。なお、S202〜S205は、S101〜S104と同工程である。
(立体電子回路の構成)
次に、上記工程を含む立体電子回路の製造方法により製造される立体電子回路(シート状の薄型構造体)について説明する。
図5に立体電子回路の断面図を示す。図5の例では、基板1の片面(導体パターンの非形成面)には、画像形成工程(S201)により画像8が印刷されており、基板1の反対側の面には、導体パターン形成工程(S101,S202)および部品実装工程(S102,S203)により配線9が形成され、実装部品10が実装されている。
図6(A)〜(E)を参照して立体電子回路の一実施形態である発光素子とその駆動モジュールが配置されたポップアップ機構を有するカード(以下、ポップアップカードという)について説明する。このポップアップカードは、導電性材料(配線9)がパターン形成された基板1と、基板1上に実装された電子部品(発光素子11)と、を備えたポップアップカードであって、基板1は、所定の切り込み部(基板切り込み線7)を有し、切り込み部を含んで電子部品の少なくとも1つが基板1の平面上から該基板1の垂直方向に変位する状態で折り曲げられているものである。
先ず、図6(A)に示すような平面基板1の片面(図中の裏面)に、画像形成工程(S201)により画像8を形成する。次に、図6(B)に示すように、基板1の画像形成面の反対側の面(図中の表面)に、導体パターン形成工程(S101,S202)により導体パターンである配線9を形成する。
次に、図6(C)に示すように、部品実装工程(S102,S203)により発光素子11および発光素子11の駆動モジュール12を基板1上に実装する。
さらに、図6(D)に示すように、基板加工工程(S103,S204)により基板切り込み線7(実線で示す)、基板折り曲げ線13(破線で示す)を形成し、基板変形工程(S104,S205)により基板折り曲げ線13に従って、図6(E)に示すように基板1が折り曲げ加工(谷折り)することで、発光素子11が基板平面からポップアップした状態とすることができる。
なお、図7(A),(B)に示すように、基板折り曲げ線13a〜13cを複数設けて、それぞれ山折り、谷折りすることで複数回折り曲げた形状とすることも可能である。
次に、図8(A)〜(E)を参照してポップアップカードの他の実施形態について説明する。先ず、図8(A)に示すような平面基板1に、図8(B)に示すように、導体パターン形成工程(S101,S202)により配線9を形成する。なお、画像形成工程(S201)により画像を印刷してもよいのは勿論である。
次に、図8(C)に示すように、部品実装工程(S102,S203)により発光素子11および発光素子11の駆動モジュール12を基板1上に実装する。
さらに、図8(D)に示すように、基板加工工程(S103,S204)により基板切り込み線7(実線で示す)、基板折り曲げ線13(破線で示す)を形成し、基板変形工程(S104,S205)により基板折り曲げ線13に従って、図8(E)に示すように基板1を基板折り曲げ線13bで折り曲げ加工(谷折り)し、さらに、発光素子11の部分を引き出すように、基板折り曲げ線13bを引き出し加工(基板折り曲げ線13bを山折り、基板折り曲げ線13a,cを谷折り)することで、発光素子11がポップアップした状態とすることができる。
また、図8の変形例として、図9(A)に示すように、基板折り曲げ線13bを形成せず、発光素子11を実装する部分の基板1が湾曲するように変形させても良い。また、図9(B)に示すように、基板折り曲げ線13b1,2を形成せず、発光素子11を実装する部分の基板1と、基板1の他の部分とをそれぞれ湾曲した状態となるように変形させても良い。この場合、基板1は、曲げ変形した状態で維持可能である。
次に、複数の実装部品を設けた立体電子回路について説明する。図10(A)は、2つの発光素子11a,11bが、それぞれの配線9a,9bによって独立して駆動制御されるポップアップカードを示したものである。
各発光素子11の位置(端部)が所望の位置となるように基板切り込み線7と基板折り曲げ線13を決定することで、立体構造の角部分に発光素子11が位置するようにすることができる。この手順の一例を説明する。
図10(B)では、基板折り曲げ線13dで基板1を角度90度で折り曲げた(谷折り)際の座標系を示しており、発光素子11aのX,Y座標を(x1,y1)とする(x1>0,y1>0である)。
ここで、図10(C)に示すように、基板折り曲げ線13dからx1,y1離れた位置にそれぞれ基板折り曲げ線13e,13f(谷折り)とし、さらに、基板折り曲げ線13eからy1分基板折り曲げ線13dに近い位置を基板折り曲げ線13g(山折り)とすれば良い。なお、基板切り込み線7は、基板折り曲げ線13e,13f間で配線および実装部品に適切な幅で設けるものであればよい。また、発光素子11bについても同様に、基板折り曲げ線13h〜j、基板切りこみ線7を設けるものである。
このような位置に基板切り込み線7、基板折り曲げ線13e〜jを設けることで、基板切りこみ線13dにて基板1を90度折り曲げた際に、発光素子11a,11bはそれぞれ所望の位置(x1,y1),(x2,y2)に配置することができる。なお、基板1を折り曲げる角度は90度以外の角度であっても良く、その場合は、折り曲げ角度を考慮して折り曲げ線の形成位置を変更すれば良い。以上のように、複数の発光素子および配線の場合も同様に配置することができる。
上記基板切り込み線7、基板折り曲げ線13の決定手順について、図11に示すフローチャートを参照して説明する。
まず、基板折り曲げ線13dを設定し(S301)、基板折り曲げ線13dでの折り曲げ角度(90度)を設定する(S302)。次に、各発光素子11の所望の配置位置X,Yを設定して(S303)、各発光素子11を立体配置するための基板切りこみ線7および基板折り曲げ線13e〜jを算出するものである(S304〜S305)。
また、発光素子11に相当する基板部分に貫通穴を形成することも好ましい。例えば、図12の立体電子回路の断面図に示すように、基板1の片面に画像形成工程(S201)により画像8が印刷されており、導体パターン形成工程(S101,S202)により画像面の裏面側に配線9が形成された立体電子回路について基板加工工程(S103,S204)により貫通穴14を形成した後に、部品実装工程(S102,S203)により発光素子11を実装するようにしても良い。この発光素子11の発光方向を貫通穴14の形成方向とすることで、画像8の一部が発光する立体電子回路(ポップアップカード)とすることができる。
以上説明したポップアップカードは、図13(A)に示すように、発光素子11が基板1の平面から変位した立体構造の状態から、図13(B)に示すように、略平面に折り畳まれたフラットな構造とすることが可能であり、また、逆に、略平面に折り畳まれた状態を開くことで、立体構造の状態となるものである。このように、自由に折り畳むことを可能とすることで、持ち運び、輸送・運搬等が容易となる。封筒への封入等も可能となるので、郵送も容易となる。
上記実施形態では、実装部品10の例として発光素子11を例に説明したが、実装部品10として、例えば、スピーカ15を用いるようにしても良い。例えば、図14に示すように、基板1上に配線9を介してスピーカ15が、その駆動モジュール16に接続されている。スピーカ15とその駆動モジュール16としては、公知または新規の技術を用いればよく、特に限られるものではないが、例えば、ポップアップカードを広げた際に、メロディが鳴り出すようにメロディデータ記憶手段、データ再生手段、D/A変換手段、オーディオ信号増幅手段、電源手段などの各種手段を有するものであればよい。
スピーカ15を備えることにより、音声出力機能を有するポップアップカードとすることができる。また、同一の基板1上に発光素子11と併用することが好ましい。
また、RFID(Radio Frequency IDentification)タグ機能を備えた立体電子回路とすることも好ましい。例えば、図15に示すように、基板1上にRFID用ICチップ18と、導体パターンからなるRFIDアンテナ17を接続したものとすることができる。この構成によれば、例えば、立体電子回路を広げることで指向性、ゲインなどのアンテナ特性が変化するため、これを利用して、カード商品の在庫管理等を行うことが可能となる。また、上述の発光素子11やスピーカ15と併用することも好ましい。
以上説明した立体電子回路の製造方法および立体電子回路によれば、基板上への導体パターン形成、部品実装、基板加工・変形工程により、自動化の難しいリード線のはいまわし、発光素子の実装などの立体電子回路の製造に特有の困難さを解消することができ、所望の電子部品を所望の空間位置に配置する立体電子回路を低コストに製造することができる。
また、版を用いない印刷を用いた電子回路形成によりオンデマンドに立体電子回路を形成することができるため、低コストでの変量多品種生産が可能となる。さらに、型を用いない基板加工方法によりオンデマンドに立体電子回路を形成することができるため、低コストでの変量多品種生産が可能となる。
また、基板への画像形成により、図柄部分は印刷画像で、発光部分はLED実装等で構成することで、印刷画像と電子回路による幅広い表現が可能なポップアップカードとすることができる。
尚、上述の実施形態は本発明の好適な実施の例ではあるがこれに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。
1 基板
2 ノズル
3 液滴
4 導体パターン
5 レーザ照射部
6 レーザ光
7 基板切り込み線
8 画像
9 配線
10 実装部品
11 発光素子
12 駆動モジュール
13 基板折り曲げ線
14 貫通穴
15 スピーカ
16 駆動モジュール
17 RFIDアンテナ
18 RFID用ICチップ
特開2001−188489号公報 特開2011−249535号公報 特開2001−156407号公報

Claims (3)

  1. 基板上に画像を形成する画像形成工程を有する画像基板上立体電子回路の製造方法であって、
    前記画像形成工程の後に、
    前記基板上の画像形成面または画像形成面の裏面に導電性材料をパターン形成する導体パターン形成工程と、
    前記基板上に電子部品を実装する部品実装工程と、
    前記基板を切り込む基板加工工程と、
    前記電子部品の少なくとも1つを前記基板の平面上から該基板の垂直方向の任意の位置に変位させるように、前記基板加工工程による切り込み位置を含んで前記基板を曲げる基板変形工程と、
    を有することを特徴とする画像基板上立体電子回路の製造方法。
  2. 前記導体パターン形成工程は、ノズルから導電性インクを吐出して導体パターンを形成する工程を含むことを特徴とする請求項1に記載の画像基板上立体電子回路の製造方法。
  3. 前記基板加工工程は、前記基板にレーザを照射することで該基板をカットする工程を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の画像基板上立体電子回路の製造方法。
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