JP6092937B2 - モール糸からなるパイルを備えたパイルマットの飾り糸離脱防止方法及びパイルマット - Google Patents
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Description
前記パイルは、芯糸に対し、互いに撚り合わさっていない状態の多数の飾り糸を、その飾り糸の中間部において、前記芯糸に対し横方向状をなすように保持したモール糸からなり、前記飾り糸が単繊維であり、
前記パイルの基部が前記基体に結合された状態でパイルが基体上に配設されてなるパイルマットについて、飾り糸の離脱を防止する方法であって、
前記飾り糸として、外周に凹凸を有する横断面形状の0.03乃至3デニールの単繊維を用い、
前記パイルを、複数条の前記モール糸が、各条のモール糸の芯糸を中心として撚り合わさることにより、その撚り合わさった部分を1本のモール糸状となしたモール状糸体からなるものを用い、そのモール糸状の前記撚り合わさった部分において、前記飾り糸としての単繊維が、前記芯糸を中心としてほぼ径方向に放射状をなすように周方向に密設されて内方に向かうほど高密度状態となり且つ軸線方向に密設された状態をなすものとすることにより、
モール糸からなるパイルからの、飾り糸である単繊維の離脱を防止することを特徴とするモール糸からなるパイルを備えたパイルマットの飾り糸離脱防止方法。
前記先端部は、上記芯糸の先端部からほぼ放射状をなすように密設された上記飾り糸としての単繊維の先端部により略凸曲面状をなすものである上記(1)乃至(4)の何れか1項に記載の方法。
前記パイルは、芯糸に対し、互いに撚り合わさっていない状態の多数の飾り糸を、その飾り糸の中間部において、前記芯糸に対し横方向状をなすように保持したモール糸からなり、前記飾り糸が単繊維であり、
前記パイルの基部が前記基体に結合された状態でパイルが基体上に配設されてなるパイルマットであって、
前記飾り糸が、外周に凹凸を有する横断面形状の0.03乃至3デニールの単繊維であり、
前記パイルが、複数条の前記モール糸が、各条のモール糸の芯糸を中心として撚り合わさることにより、その撚り合わさった部分を1本のモール糸状となしたモール状糸体からなるものであり、そのモール糸状の前記撚り合わさった部分において、前記飾り糸としての単繊維が、前記芯糸を中心としてほぼ径方向に放射状をなすように周方向に密設されて内方に向かうほど高密度状態となり且つ軸線方向に密設された状態をなすものであることにより、
モール糸からなるパイルからの、飾り糸である単繊維の離脱が防止されるものであることを特徴とするパイルマット。
前記先端部は、上記芯糸の先端部からほぼ放射状をなすように密設された上記飾り糸としての単繊維の先端部により略凸曲面状をなすものである上記(7)乃至(10)の何れか1項に記載のパイルマット。
(900/n)度と150度の小さい方以下で(180/2n)度以上、
(720/n)度と120度の小さい方以下で(120/n)度以上、
或いは、
(540/n)度と90度の小さい方以下で(180/n)度以上とすることができる。
そのため、前記飾り糸としての単繊維は、モール状糸体からの離脱がより効果的に防止される。
C 芯糸
F 単繊維
Fa 突起部
M モール糸
P パイル
Pa 先端部
R ループ部
S 基布
Claims (12)
- 基体と多数のパイルを備えてなり、
前記パイルは、芯糸に対し、互いに撚り合わさっていない状態の多数の飾り糸を、その飾り糸の中間部において、前記芯糸に対し横方向状をなすように保持したモール糸からなり、前記飾り糸が単繊維であり、
前記パイルの基部が前記基体に結合された状態でパイルが基体上に配設されてなるパイルマットについて、飾り糸の離脱を防止する方法であって、
前記飾り糸として、外周に凹凸を有する横断面形状の0.03乃至3デニールの単繊維を用い、
前記パイルを、複数条の前記モール糸が、各条のモール糸の芯糸を中心として撚り合わさることにより、その撚り合わさった部分を1本のモール糸状となしたモール状糸体からなるものを用い、そのモール糸状の前記撚り合わさった部分において、前記飾り糸としての単繊維が、前記芯糸を中心としてほぼ径方向に放射状をなすように周方向に密設されて内方に向かうほど高密度状態となり且つ軸線方向に密設された状態をなすものとすることにより、
モール糸からなるパイルからの、飾り糸である単繊維の離脱を防止することを特徴とするモール糸からなるパイルを備えたパイルマットの飾り糸離脱防止方法。 - 上記撚り合わさった部分が略円柱形状の1本のモール糸状をなし、その略円柱形状の外周面が、上記飾り糸としての単繊維の先端部により形成されている請求項1記載の方法。
- 外周に凹凸を有する上記単繊維の横断面形状が、外周に3以上の凸部を有するものである請求項1又は2記載の方法。
- 上記単繊維の横断面形状における外周部の凸部の数をnとした場合に、前記横断面形状の中心に対する隣り合う凸部の周方向中央部同士の間の中心角が、(1080/n)度と180度の小さい方以下で、(180/3n)度以上である請求項3記載の方法。
- 上記パイルの少なくとも一部は、基部が上記基体に結合され、先端部が自由端であるパイルであり、
前記先端部は、上記芯糸の先端部からほぼ放射状をなすように密設された上記飾り糸としての単繊維の先端部により略凸曲面状をなすものである請求項1乃至4の何れか1項に記載の方法。 - 上記パイルの少なくとも一部は、その基部が基体に結合された状態でループ状をなすパイルである1乃至4の何れか1項に記載の方法。
- 基体と多数のパイルを備えてなり、
前記パイルは、芯糸に対し、互いに撚り合わさっていない状態の多数の飾り糸を、その飾り糸の中間部において、前記芯糸に対し横方向状をなすように保持したモール糸からなり、前記飾り糸が単繊維であり、
前記パイルの基部が前記基体に結合された状態でパイルが基体上に配設されてなるパイルマットであって、
前記飾り糸が、外周に凹凸を有する横断面形状の0.03乃至3デニールの単繊維であり、
前記パイルが、複数条の前記モール糸が、各条のモール糸の芯糸を中心として撚り合わさることにより、その撚り合わさった部分を1本のモール糸状となしたモール状糸体からなるものであり、そのモール糸状の前記撚り合わさった部分において、前記飾り糸としての単繊維が、前記芯糸を中心としてほぼ径方向に放射状をなすように周方向に密設されて内方に向かうほど高密度状態となり且つ軸線方向に密設された状態をなすものであることにより、
モール糸からなるパイルからの、飾り糸である単繊維の離脱が防止されるものであることを特徴とするパイルマット。 - 上記撚り合わさった部分が略円柱形状の1本のモール糸状をなし、その略円柱形状の外周面が、上記飾り糸としての単繊維の先端部により形成されている請求項7記載のパイルマット。
- 外周に凹凸を有する上記単繊維の横断面形状が、外周に3以上の凸部を有するものである請求項7又は8記載のモール状糸体。
- 上記単繊維の横断面形状における外周部の凸部の数をnとした場合に、前記横断面形状の中心に対する隣り合う凸部の周方向中央部同士の間の中心角が、(1080/n)度と180度の小さい方以下で、(180/3n)度以上である請求項9記載のパイルマット。
- 上記パイルの少なくとも一部は、基部が上記基体に結合され、先端部が自由端であるパイルであり、
前記先端部は、上記芯糸の先端部からほぼ放射状をなすように密設された上記飾り糸としての単繊維の先端部により略凸曲面状をなすものである請求項7乃至10の何れか1項に記載のパイルマット。 - 上記パイルの少なくとも一部は、その基部が基体に結合された状態でループ状をなすパイルである請求項7乃至10の何れか1項に記載のパイルマット。
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| JP2015109235A JP6092937B2 (ja) | 2015-05-28 | 2015-05-28 | モール糸からなるパイルを備えたパイルマットの飾り糸離脱防止方法及びパイルマット |
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| JP2015109235A JP6092937B2 (ja) | 2015-05-28 | 2015-05-28 | モール糸からなるパイルを備えたパイルマットの飾り糸離脱防止方法及びパイルマット |
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2015
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