JP6127577B2 - 詰替え容器 - Google Patents
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Description
特許文献3参照)。
前記折り曲げ部は、前記表面積層体および裏面積層体および注出ノズルシール部と共に、内容物を注ぎ出すための注出ノズルを形成しており、
該注出ノズルの先端は注出ノズル先端シール部によってシールされており、前記注出ノズルシール部に設けられた開封用切目線によって分離形成された開封つまみを持って開封予定線に沿って切り離すことにより注出口を形成するものであり、
前記開封予定線を含む注出ノズル部には、開封予定線に並行する複数のレーザーカット線が施されており、
前記開封用切目線の先端部は、前記レーザーカット線と平行な方向に向かって折れ曲がっており、開封用切目線の先端部と前記レーザーカット線のなす角度(α)が、±10°以内であり、
前記開封用切目線の先端部において、水平線に対して前記レーザーカット線のなす角度(β)が45°以上であり、
前記レーザーカット線は、前記注出口から見て凹む方向に、くの字状に湾曲しており、レーザーカット線が前記折り曲げ部と交差する角度が90°であることを特徴とする詰替え容器である。
形成し、周縁をシールしてなる詰替え容器であるから、プラスチックボトルや、プラスチック製の口栓を使用した容器などと異なり、軟包装用積層体のみから製造することができるため、安価に製造することができる。
図1は、本発明に係る詰替え容器の一参考態様を示した模式図である。また図2は、図1のX−X’断面を示した断面模式図であり、詰替え容器を構成する積層体の層構成を示したものである。また図3は、図1の注出ノズル部分の詳細を示した拡大説明図である。
予定線(36)は、少なくとも開封用切目線の先端部(35a)においては、折曲部(6)の稜線に対して傾斜しており、開封予定線を含む注出ノズル部には、開封予定線に並行する複数のレーザーカット線(33)が施されている。
層体では、V字型に形成しなければならない。次に折り曲げ部(6)を形成する際には、折り曲げ位置が正確にこのV字の頂点を通るようにしなければならないが、実際には多少のずれが生じる。
この参考態様は、基材とシーラント層を少なくとも有する1枚の積層体を、シーラント層を外側にして折り曲げて底テープ(4)とし、本体表面積層体(2)と本体裏面積層体(3)の間に挿入して周縁をシールしてなるスタンディングパウチ形状としたものである。このような形状の場合、内容物を充填する充填用開口部をサイドシール部に設けることができないため、折り曲げ部(6)の一部を切り開いて、充填用開口部(41)としてある。このように、容器の天部に充填用の開口部が存在すると、内容物の充填操作がやり易くなる利点がある。
以下実施例に基づいて、本発明に係る詰替え容器についてさらに具体的に説明する。
本体表面積層体および本体裏面積層体として以下の構成からなる積層体を使用した。
<積層体の構成>
PET(東レ社製P60、12μm)/印刷層/接着剤層(東洋モートン社製TM272、3g/m2(dry))/ONY(ユニチカ社製ONMB、15μm)/接着剤層(同上)/LLDPE(東セロ社製TUX−FCS、120μm)
底テープとして以下の構成からなる積層体を使用した。
<積層体の構成>
ONY(ユニチカ社製ONM、15μm)/LLDPE(同上、120μm)
8mmである。
充填用開口部としては、折り曲げ部の一部をカットし、充填用開口部とした。また注出ノズル先端部の注出口となるべき開封予定線を含む部分に、レーザー加工による3本の直線状のレーザーカット線を設けた。また注出ノズルシール部に開封用切込線を設け、その先端は、レーザーカット線の角度と一致する方向に折り曲げた。α=5°、β=60°である。
レーザーカット線の形状を図4に示したものとした以外は、参考例1と同様の材料を用いて同様の形状のスタンディングパウチを作製した。α=0°、β=50°、レーザーカット線と折り曲げ部のなす角度=90°である。
2・・・本体表面積層体
3・・・本体裏面積層体
4・・・底テープ
6・・・折り曲げ部
11・・・基材
12・・・シーラント層
21・・・トップシール部
22・・・サイドシール部
23・・・ボトムシール部
24・・・注出ノズルシール部
25・・・注出ノズル先端シール部
31・・・注出口
32・・・注出ノズル
33・・・レーザーカット線
34・・・開封つまみ
35・・・開封用切目線
35a・・・開封用切目線先端部
36・・・開封予定線
a・・・切れ目線
b・・・V字切欠き
c・・・網点状の傷加工
41・・・内容物充填用開口部
α・・・開封用切目線先端部とレーザーカット線のなす角度
β・・・レーザーカット線のなす角度
Claims (3)
- 基材とシーラント層を有する1枚の積層体を、シーラント層を内側にして折り曲げて、折り曲げ部と本体表面積層体と本体裏面積層体を形成し、周縁をシールしてなる詰替え容器であって、
前記折り曲げ部は、前記表面積層体および裏面積層体および注出ノズルシール部と共に、内容物を注ぎ出すための注出ノズルを形成しており、
該注出ノズルの先端は注出ノズル先端シール部によってシールされており、前記注出ノズルシール部に設けられた開封用切目線によって分離形成された開封つまみを持って開封予定線に沿って切り離すことにより注出口を形成するものであり、
前記開封予定線を含む注出ノズル部には、開封予定線に並行する複数のレーザーカット線が施されており、
前記開封用切目線の先端部は、前記レーザーカット線と平行な方向に向かって折れ曲がっており、開封用切目線の先端部と前記レーザーカット線のなす角度(α)が、±10°以内であり、
前記開封用切目線の先端部において、水平線に対して前記レーザーカット線のなす角度(β)が45°以上であり、
前記レーザーカット線は、前記注出口から見て凹む方向に、くの字状に湾曲しており、レーザーカット線が前記折り曲げ部と交差する角度が90°であることを特徴とする詰替え容器。 - 基材とシーラント層を少なくとも有する1枚の積層体を、シーラント層を外側にして折り曲げて底テープとし、前記本体表面積層体と本体裏面積層体の間に挿入して周縁をシールしてなるスタンディングパウチ形状としたことを特徴とする請求項1に記載の詰替え容器。
- 前記折り曲げ部の一部を切り開き、内容物充填用開口部としたことを特徴とする請求項1または2に記載の詰替え容器。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2013035567A JP6127577B2 (ja) | 2013-02-26 | 2013-02-26 | 詰替え容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013035567A JP6127577B2 (ja) | 2013-02-26 | 2013-02-26 | 詰替え容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JP2014162512A JP2014162512A (ja) | 2014-09-08 |
| JP6127577B2 true JP6127577B2 (ja) | 2017-05-17 |
Family
ID=51613489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2013035567A Active JP6127577B2 (ja) | 2013-02-26 | 2013-02-26 | 詰替え容器 |
Country Status (1)
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Families Citing this family (1)
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2013
- 2013-02-26 JP JP2013035567A patent/JP6127577B2/ja active Active
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| JP2014162512A (ja) | 2014-09-08 |
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