JP6145302B2 - 電子機器 - Google Patents

電子機器 Download PDF

Info

Publication number
JP6145302B2
JP6145302B2 JP2013102219A JP2013102219A JP6145302B2 JP 6145302 B2 JP6145302 B2 JP 6145302B2 JP 2013102219 A JP2013102219 A JP 2013102219A JP 2013102219 A JP2013102219 A JP 2013102219A JP 6145302 B2 JP6145302 B2 JP 6145302B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
cleaning
control unit
unit
storage unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013102219A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014221150A (ja
Inventor
雅倫 坪井
雅倫 坪井
妹尾 敏弘
敏弘 妹尾
麻美 箭竹
麻美 箭竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2013102219A priority Critical patent/JP6145302B2/ja
Priority to CN201480007872.9A priority patent/CN104981188B/zh
Priority to PCT/JP2014/053762 priority patent/WO2014185110A1/ja
Publication of JP2014221150A publication Critical patent/JP2014221150A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6145302B2 publication Critical patent/JP6145302B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • A47L9/28Installation of the electric equipment, e.g. adaptation or attachment to the suction cleaner; Controlling suction cleaners by electric means
    • A47L9/2857User input or output elements for control, e.g. buttons, switches or displays
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L2201/00Robotic cleaning machines, i.e. with automatic control of the travelling movement or the cleaning operation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Description

この発明は、ユーザからの指示を受付けてその指示に対するメッセージを返す電子機器に関する。
近年、家電ロボットが普及しつつある。ここでのロボットは人間を模したヒューマノイドやペットを模したいわゆるペットロボット等、狭義のロボットに限らない。むしろ、掃除機や洗濯機に代表される身近な電子機器を発展させ、多数のセンサ、アクチュエータおよびそれらを制御するマイクロコンピュータ等を適用して自律的動作を可能にした家庭用電子機器を含む広義のロボットである。
このような家電ロボットなどには、音声合成等の技術を用いて音声でユーザにメッセージを伝えるものがあり、さらに、音声認識を用いて人とコミュニケーションできるものがある。
人は、自分の思いや感情を会話により他者に伝え、他者からの応答を得ることで思考したり、ストレスを発散したり、癒されたりする。高齢化に伴う独居老人の増加、都会における隣人とのコミュニケーションの減少、ストレスの増加等が進む環境下にあって、家電ロボットなども人と自然な会話をする能力がユーザに受け入れられ、求められるようになりつつある。
ロボットと人との自然なコミュニケーションに関連する技術として次のようなものがある。例えば、ペットロボット等「撫でられた」や「叩かれた」等のユーザからの働きかけの回数や時間等に伴って更新される感情モデルの情動(例えば「喜び」、「悲しみ」及び「恐怖」など)のパラメータ値や本能モデルの欲求(例えば「愛情欲」及び「運動欲」など)のパラメータ値に基づいて行動を生成するロボット装置において、行動生成に使用する情動や欲求の数を、段階的に増減させるように制限するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
前記ロボット装置は、成長過程として「誕生期」、「幼年期」、「少年期」、「青年期」及び「成人期」の5つの「成長ステージ」を有する。
また、使用者に問題を提示し使用者から得た回答に基づいて行動するロボット装置において、使用履歴に基づいて今回振る舞うべき行為を決めるものが提案されている(例えば、特許文献2参照)。具体例としては、前回までの正解が多い場合、「すごい」という賞賛の行為を短時間で正解率が高い程度合いが強い表現で実行する。
一方、移動ロボットについて、移動ロボットの動作状態(充電中、掃除を始めた場合)に対応して異なるオーディオ情報を出力するものが提案されている(例えば、特許文献3参照)。
特開2001−157977号公報 特開2006−344203号公報 特開2003−340166号公報
ロボットと人とのより自然なコミュニケーションを実現するには、ユーザからの語りかけや指示に対して適切な返答をするほかに、返答にバリエーションを持たせてユーザを飽きさせないことが必要である。
ペットロボットなどは、人とのコミュニケーションが主たる目的であるので、行動を生成する処理に感情モデルや本能モデルを用いかつ複雑な処理を行うことができるが、コミュニケーションが二次的な機能である家電ロボットなどは、単純な処理で自然なコミュニケーションを実現することが必要である。また、主たる目的である家電の機能に関連して適切な返答をすることが必要である。
この発明は、以上のような事情を考慮してなされたものであって、ユーザの指示に対して適切かつ人間的な感じの返答を行う電子機器を提供するものである。
この発明は、使用された履歴を格納する履歴格納部と、ユーザに対して出力すべきメッセージを決定するメッセージ制御部と、使用状況に応じた複数のメッセージを各メッセージの重み値と関連付けて予め格納するメッセージ格納部と、決定されたメッセージを出力する音声出力部とを備え、前記メッセージ制御部は、所定のイベントの発生を検知したとき、そのイベントおよび前記履歴格納部に格納された履歴に適合する使用状況に応じたメッセージを前記メッセージ格納部の中から検索し、出力すべきメッセージの数よりも多数のメッセージが検索の結果得られたときは各メッセージに関連付けられた重み値を用いてメッセージを選択することを特徴とする電子機器を提供する。
この発明において、メッセージ制御部は、所定のイベントの発生を検知したとき、そのイベントおよび前記履歴格納部に格納された履歴に適合する使用状況に応じたメッセージを前記メッセージ格納部の中から検索し、出力すべきメッセージの数よりも多数のメッセージが検索の結果得られたときは各メッセージに関連付けられた重み値を用いてメッセージを選択するので、ユーザからの指示に対して使用状況に応じた適切なメッセージが選択され、さらに重み値を用いた選択によって画一的返答を避けより人間的な印象を与える返答を行うことができる。
この発明に係る電子機器の一態様である自走式掃除機の概略構成を示すブロック図である。 この発明に係る自走式掃除機の一実施形態を示す平面図である。 この発明に係る自走式掃除機の一実施形態を示す側面図である。 この発明に係る自走式掃除機の一実施形態を示す正面図である。 図4に示す自走式掃除機のA−A矢視断面図である。 図3のB−B矢視断面図である。 この発明の自走式掃除機が清掃領域の広さを測定する際の制御部の処理を示すフローチャートである。 図7の処理に対応する自走式掃除機の動作を示す説明図である。 この発明に係るメッセージ制御部が管理するメッセージの一例を示す説明図である。 この発明に係るメッセージ制御部および制御部が実行する処理の一例を示すフローチャートである。 図10に続く処理を示すフローチャートである。 この発明に係るメッセージ制御部が管理するメッセージの異なる例を示す説明図である。 この発明に係るメッセージ制御部が管理するメッセージのさらに異なる例を示す説明図である。 図13に対応する英語のメッセージを示す説明図である。 この発明に係るメッセージ制御部および制御部が実行する処理の異なる例を示すフローチャートである(実施の形態2)。 図15に続く処理を示すフローチャートである。 図16に続く処理を示すフローチャートである。
以下、図面を用いてこの発明をさらに詳述する。なお、以下の説明は、すべての点で例示であって、この発明を限定するものと解されるべきではない。
≪自走式掃除機の構成≫
図1は、この発明に係る電子機器の一態様である自走式掃除機の概略構成を示すブロック図である。図1に示すように、この発明に係る自走式掃除機は、主として、回転ブラシ9、サイドブラシ10、制御部11、充電池12、障害物検出部14、集塵部15を備える。さらに、動力部21、右駆動輪22R、左駆動輪22L、吸気口31、排気口32、電動送風機115、イオン発生部117、無線信号通信部217を備える。さらにまた、音声出力部221、スピーカ223、塵埃レベル検知部225を備える。
動力部21、左駆動輪22Lおよび右駆動輪22Rは、後述するこの発明の好ましい態様における走行部に相当する。
回転ブラシ9、サイドブラシ10、集塵部15、吸気口31、排気口32、電動送風機115およびブラシモータ119は、後述するこの発明の好ましい態様における吸引集塵部に相当する。
この発明の自走式掃除機は、清掃すべき領域を自走しながら、その領域の塵埃を含む空気を吸い込み、塵埃を除去した空気を排気することにより前記領域を掃除する自走式掃除機である。この発明に係る自走式掃除機は、掃除が終了すると、自律的に図示しない充電台に帰還する機能を有する。
図2〜4は、この発明に係る自走式掃除機の一実施形態を示す外観図である。図2は平面図、図3は側面図、図4は正面図である。
図5は、図4に示す自走式掃除機のA−A矢視断面図である。また、図6は、図3のB−B矢視断面図である。
図2〜6に示すように、自走式掃除機1は、円盤形の外観を有している。
自走式掃除機1は、掃除機の内部機構を搭載する底板2aと、集塵部15を収容する凹部が形成された天板2bとを有する。底板2aの後側半分の縁は後方側板2dで囲まれている。天板2bの上には、前記凹部213の上方開口部を覆う蓋部3が開閉可能に配置されている。
自走式掃除機1の外周部およびその外周部から蓋部にかけての上縁部は、平面視円環形のバンパー2cで覆われている。バンパー2cは、天板2bに対して水平方向にある程度変位可能な状態で固定される。
バンパーの前方正面には前方超音波センサ14Fが配置され、左前方に左方超音波センサ14Lが配置されている。また、右前方に右方超音波センサ14Rが配置されている。
バンパー2cの前方上部には、無線信号通信部217が上方に突出して配置されている。無線信号通信部217は、図示しない操作リモコンや充電台の無線信号発信器から無線信号を受信する。制御部11は、回路基板に実装されたマイクロコンピュータ、メモリおよび周辺回路であり、その無線信号が示す指示に応答して自走式掃除機1の走行やその他の動作を制御する。この実施形態において、無線信号通信部217はバンパー2cに取付けられている。
底板2aには、右駆動輪22R、左駆動輪22Lおよび後輪26を底板2aから露出させて下方へ突出させる複数の孔部が形成されている。さらに、底板2aには、吸気口31が形成され、その奥に回転ブラシ9、吸気口31の左右にサイドブラシ10、前端部に前方床面検出センサ18、左駆動輪22Lの前方に左輪床面検出センサ19L、右駆動輪22Rの前方に右輪床面検出センサ19Rがそれぞれ配置されている。
自走式掃除機1は、右駆動輪22Rおよび左駆動輪22Lが同一方向に正回転して前進し、前方超音波センサ14Fが配置されている方向へ走行する。また、左右の駆動輪が同一方向に逆回転して後退し、互いに逆方向に回転することにより旋回する。例えば、自走式掃除機1は、障害物検出部14の各センサにより清掃領域の周縁に到達した場合および進路上に障害物を検出した場合、左右の駆動輪を減速させた後に停止させる。その後、左右の駆動輪を互いに逆方向に回転させて旋回し向きを変える。このようにして、自走式掃除機1は、設置場所の全体あるいは所望範囲全体に渡って障害物を避けながら自走する。
ここで、前方とは、自走式掃除機1の前進方向(図2において、紙面に沿う上方)をいうものとし、後方とは、自走式掃除機1の後退方向(図2において、紙面に沿う下方)いうものとする。
以下、図1に示す各構成要素を説明する。
図1の制御部11は、自走式掃除機1の各構成要素の動作を制御する部分であり、主として、CPU、書換え可能な不揮発性メモリ(例えば、フラッシュROM)、ワークメモリとして用いるRAM、I/Oコントローラ、タイマー等からなるマイクロコンピュータによって実現される。
CPUは、前記不揮発性メモリに予め格納され、RAMに展開された制御プログラムに基づいて、各ハードウェアを有機的に動作させて、この発明の清掃機能、走行機能などを実行する。
制御部11は、メッセージ制御部11a、履歴格納部11bおよびメッセージ格納部11cを含む。メッセージ制御部11aは、前記CPUが前記制御プログラムのうちメッセージ制御の処理に係るモジュールを実行することによってその機能が実現される。履歴格納部11bは、前記不揮発性メモリのうちで、自走式掃除機1が使用された履歴に係るデータを格納する部分である。メッセージ格納部11cは、前記不揮発性メモリのうちで、メッセージに関するデータを格納する部分である。
充電池12は、自走式掃除機1の各機能要素に対して電力を供給する部分であり、主として、掃除機能および走行制御を行うための電力を供給する部分である。たとえば、リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、Ni−Cd電池、などの充電池が用いられる。充電池12は、図5で制御部11に隠れているがその下方に配置されている。
充電池12の充電は、自走式掃除機1を図示しない充電台に近接させた状態で、両者の露出した充電端子どうしを接触させることにより行う。
障害物検出部14、特に左方、前方、右方の各センサ14L、14F、14Rは、自走式掃除機1が走行中に、室内の壁や机、いすなどの障害物に接触又は近づいたことを検出する部分である。障害物検出部14は、超音波センサを用いて障害物への近接を検出する。超音波センサに代えて、あるいは超音波センサと共に、赤外線測距センサなど他の方式の非接触センサを用いてもよい。
左接触センサ14CLおよび右接触センサ14CRは、自走式掃除機1が走行時に障害物と接触したことを検出するために、バンパー2cの内側に配置される。CPUは、左接触センサ14CLおよび右接触センサ14CRからの出力信号に基づいてバンパー2cが障害物に衝突したことおよびその方向を知る。
前方床面検出センサ18、左輪床面検出センサ19Lおよび右輪床面検出センサ19Rは下り階段等の段差を検出する。
CPUは、障害物検出部14から出力された信号に基づいて、障害物や段差の存在する位置を認識する。認識された障害物や段差の位置情報に基づいて、その障害物や段差を避けて次に走行すべき方向を決定する。なお、左輪床面検出センサ19Lおよび右輪床面検出センサ19Rは、前方床面検出センサ18の検出範囲外にある進行方向の左前方または右前方の段差を検出するものである。これにより下り階段を検出し、自走式掃除機1の下り階段への落下を防止する。
動力部21は、自走式掃除機1の左右の駆動輪を回転および停止させる駆動モータによって走行を実現する部分である。動力部21は、左駆動輪22Lおよび右駆動輪22Rを独立してそれぞれの駆動モータで正逆両方向に回転させ得るように構成されている。これによって、自走式掃除機1の前進、後退、旋回、加減速などの走行状態を実現できる。
吸気口31および排気口32は、それぞれ掃除のための空気の吸気および排気を行う部分である。
集塵部15は、室内のゴミやちりを集める掃除機能を実行する部分であり、主として、図示しない集塵容器15aと、フィルタ部15bと、集塵容器およびフィルタ部を覆うカバー部15cとを備える(図6参照)。また、吸気口31と連通する流入路31aと、排気口32へと空気を導く排出路32aとを有する(図5および図6参照)。流入路31aの側壁には、互いに対向して透過型フォトセンサの発光部225aと受光部225bとが配置されている(図5参照)。このフォトセンサは、吸気口31から空気と共に吸入された塵埃の多少の程度を検出する塵埃レベル検知部225として機能する。流入路を通過する気流に含まれる塵埃が多いときはその塵埃によってフォトセンサの光が遮られるので、受光部225bに到達する光の強さに基づいて塵埃の多少の程度を検出することができる。なお、塵埃レベルは一定の期間受光部225bが検出した光の強度を平均して決めてもよい。排出路には電動送風機115が配置されている。電動送風機115は、吸気口31から空気を吸い込み、その空気を、流入路を介して集塵容器内に導き、集塵後の空気を、排出路を介して排気口32から外部へ放出する気流を発生させる。
吸気口31の奥には、底面と平行な軸心廻りに回転する回転ブラシ9が設けられており、吸気口31の左右両側には底面と垂直な回転軸心廻りに回転するサイドブラシ10が設けられている。回転ブラシ9は、回転軸であるローラの外周面に螺旋状にブラシを植設することにより形成されている。サイドブラシ10は、回転軸の下端にブラシ束を放射状に設けることにより形成されている。なお、回転ブラシ9の回転軸および一対のサイドブラシ10の回転軸は、筐体2の底板2aの一部に枢着されると共に、その付近に設けられたブラシモータ119とプーリおよびベルト等を含む動力伝達機構を介して連結されている。
また、この実施形態に係る自走式掃除機1は、付加機能としてイオン発生機能を備えている。排出路には、イオン発生部117が設けられている。このイオン発生部117が動作すると排気口より放出される気流はイオン発生部117で生成されたイオン(例えばプラズマクラスターイオン(登録商標)、または負イオンでもよい)を含む。そのイオンを含んだ空気は、筐体2の上面に設けた排気口32から排出される。このイオンを含んだ空気により室内の除菌および脱臭が行われる。また負イオンの場合には、人にリラックス効果を与えることも知られている。このとき、排気口32から後方の斜め上方に向けて空気が排気されるので、床面の塵埃の巻き上げが防止され、室内の清浄度を向上することができる。また塵埃を徐電することもでき、集塵された塵埃の廃棄を確実に行える。
なお、イオン発生部117で発生したイオンの一部が流入路へ導かれるようにしてもよい。このようにすれば、吸気口31から流入路に導かれる気流内にイオンが含まれるため、集塵部15が有する図示しない集塵容器およびフィルタの除菌および脱臭を行うことができる。
音声出力部221は、メッセージ制御部11aの制御下で、メッセージ格納部11cに予め格納された音声データを用いて音声信号を生成し、生成された音声信号をスピーカ223から出力する。その音声は、ユーザに操作を促したり自走式掃除機1の状態を知らせたり、その他コミュニケーションを図るために用いられる。特にこの発明では、ユーザから指示を受けたときに、その指示に対するメッセージを出力するために用いられる。
≪清掃領域の広さの測定≫
この実施形態に係る自走式掃除機1は、清掃開始の指示を受付けた後、清掃作業を開始する前に清掃すべき領域の広さの程度を測定し、測定で得られた広さの程度に応じた清掃時間を決定する。その具体例について説明する。なお、ユーザはこの機能を解除することができる。機能が解除された場合、自走式掃除機1は、予め定められた時間が経過した場合や充電池12の残容量が予め定められた閾値以下になると清掃作業を終了し充電台100に帰還する。
図7は、この発明の自走式掃除機1が清掃領域の広さを測定する際に制御部11が実行する処理の一例を示すフローチャートである。
図8は、図7の処理に対応する自走式掃除機1の動作を示す説明図である。図8(B)および(C)において、図8(A)と共通部分の符号は省略している。
この実施形態で、清掃すべき室内の壁際に充電台100が設置されており、自走式掃除機1は、清掃作業終了後は充電台100に戻って後端側を充電台100とドッキングさせて充電池12の充電を行う。充電台100とドッキングしている状態で次の清掃開始の指示を待つ。待機中にユーザが図示しないリモコン装置を用いて自走式掃除機1に清掃開始の指示を送ると、制御部11は無線信号通信部217を介してその指示を受付ける。制御部11は、受付けた清掃開始の指示に応答して筐体2を前進させて壁際から室内の中央へ向けて走行させる(ステップS11)。前進中、ルーチンはステップS11および後述するS12およびS13の処理をループする。
この段階における自走式掃除機1の動作は、図8(A)に対応する。即ち、自走式掃除機1は、壁際の充電台100から離れ、矢印RT1の方向へ走行する。
図8(A)において、清掃すべき領域は側壁SWに囲まれた矩形状の室内である。ここで、充電台100が設置された側壁SWに沿った方向をX軸方向とし、X軸方向に垂直な方向をY軸方向とする。
前進中に、制御部11は、障害物検出部14が筐体2の前方に障害物を検知したか否かを判定する(ステップS12)。
障害物検出部14が筐体2の前方に障害物を検知しなかった場合(ステップS12の判定がNoの場合)、制御部11は、ステップS13へ進んで所定の距離だけ前進したか否かを判断する。
一方、障害物検出部14が筐体2の前方に障害物を検知した場合(ステップS12の判定がYesの場合)、制御部11は、ステップS14へ進む。
ステップS13において、制御部11は、筐体2が充電台100から所定の距離(例えば、2m)だけ進んだか否かを判定する(ステップS13)。所定の距離は、予め定められた距離であってもよいが、設定用のメニューをユーザが実行してその距離を記憶させてもよい。即ち、ユーザが部屋の中央付近に自走式掃除機1を置いて前記メニューを実行すると、制御部11は充電台100が発する誘導信号を手がかりに自走式掃除機1を充電台100へ帰還させ、その走行距離と方向を前述の不揮発性メモリに記憶させる。
筐体2が充電台100から所定距離だけ進んだ場合(ステップS13の判定がYesの場合)、制御部11は、ステップS14へ進む。
一方、筐体2が充電台100から所定距離進んでいない場合(ステップS13の判定がNoの場合)、ルーチンは、ステップS11へ戻りループする。
前記ステップS12で前方に障害物を検知した場合または前記ステップS13で所定の距離だけ前進した場合(ステップS13のYes)、続くステップS14において、制御部11は、周囲の障害物の検知のために筐体2を停止させる(ステップS14)。
ここで、検知の位置は1箇所に限られず、複数の位置で障害物を検知してもよい。このように複数の位置で検知することによって、障害物検出部14の検知の精度が低くても、障害物の位置の正確な検知が可能になる。例えば、広い室内においては、充電台100から筐体2が2m進むごとに周囲の障害物を検知してもよい。
続いて制御部11は、障害物検出部14に筐体2の前方の方向と、筐体2から障害物までの距離を検知させ、不揮発性メモリに保存する(ステップS15)。
このとき、図8(A)に示すように、筐体2が経路RT1に沿って前進した方向(Y軸正方向)を基準方向として、制御部11は、障害物検出部14から筐体2の前方の障害物までの距離L1を不揮発性メモリに保存する。なお、この実施形態で障害物検出部14は、非接触で障害物までの距離を測定できる。具体的には、例えば超音波センサを用いて、反射波の強度と遅延時間に基づいて障害物までの距離を測定すればよい。なお、反射波が検出できない場合は測定可能範囲の最大値を障害物までの距離としてもよい。
続いて、制御部11は、筐体2を基準方向から右回りに90°方向転換させる(ステップS16)。そして、方向転換した方向における前方の障害物までの距離を不揮発性メモリに保存する。
その後、制御部11は、筐体2が基準方向から360°方向転換したか否かを判定する。基準方向から未だ360°方向転換していない場合(ステップS17の判定がNoの場合)、ルーチンはステップS15に戻ってループし、90°刻みで方向転換してその方向における障害物までの距離を測定し不揮発性メモリに記憶する。
筐体2が基準方向から360°方向転換した場合(ステップS17の判定がYesの場合)、ルーチンはステップS18へ進む。
一方、筐体2が
図8(B)に示すように、基準方向から90°刻みの方向MD1、MD2、MD3およびMD4について、前方の障害物までの距離の測定値L1、L2、L3およびL4をそれぞれ不揮発性メモリに格納する。
表1は、このようにして測定された障害物までの距離が格納されるデータテーブルの構成例を示す。
上の表1において、検知方向は、筐体2の前方から見た方向であり、図8(B)において、矢符MD1〜MD4の方向によって表される。回転角は、筐体2が充電台100を離れて清掃領域まで前進してきた方向(図8(A)の経路RT1に沿った方向)を基準とした角度を表す。障害物までの距離は、障害物検出部14から筐体2の前方の障害物までの距離(m)を表す。
なお、筐体2の方向転換の角度の刻み、90°は単なる一例に過ぎず、他の回転角に設定してもよい。例えば、45°単位で筐体2を方向転換させてもよい(図8(C)参照)。また、検知のために筐体2の回転動作を停止させる必要はなく、筐体2の回転動作を保ったまま、所定のタイミング(例えば、1秒間に10回の割合)で障害物を検知するようにしてもよい。
また、障害物を検知するために筐体2を必ずしも方向転換させる必要はなく、例えば、筐体2の前後左右に障害物検出部14を設け、筐体2を方向転換させることなく前後左右方向の障害物の距離を一度に検知するようにしてもよい。また、障害物検出部14を用いる代わりに、例えば自走式掃除機1がカメラと画像認識部を備え、カメラで取得した画像を画像認識部で分析することによって、障害物までの距離及び方向を検知するようにしてもよい。
次に、制御部11は、ステップS15〜ステップS17の検知結果に基づき、自走すべき清掃領域の面積を推定する(ステップS18)。例えば、図8(B)に鎖線で示すような矩形状の清掃領域CA1を想定した場合、筐体2の直径をLD(m)として、以下の表2のように推定できる。
あるいは、図8(C)に鎖線で示すように、各方向における障害物までの距離を曲線で結び、その曲線に囲まれた領域を清掃領域の面積と推定してもよい。
次に、制御部11は、清掃領域の推定面積に基づき、掃除開始時から充電台100への帰還開始までの自走式掃除機1の清掃時間を決定する(ステップS19)。
清掃時間の具体的な決定方法として、制御部11は、例えば、下の表3のような清掃領域の推定面積(m2)と清掃時間(分)との対応関係を予め定めておき、その対応関係を参照して決定する。
例えば、清掃領域の推定面積EA1が約24(m2)であった場合、推定面積が20〜30(m2)の間にあるため、表3の対応関係から、清掃時間が40分であることがわかる。
ここで、表3の対応関係は、各推定面積の室内で自走式掃除機1をランダム走行で自走させたとき、例えば、室内領域の99%以上の領域を自走式掃除機1が走行するために要する平均所要時間を設計段階で測定する実験を行い、その実験結果に基づいて設定することができる。
また、推定面積の刻みは4畳半、6畳、8畳といった和室の広さを単位として定めてもよい。
清掃時間を決定すると、制御部11は掃除動作を開始し室内を走行させるように制御する。そして、決定された清掃時間経過すると自走式掃除機1を充電台100に帰還させるように制御する。
(実施の形態1)
続いて、メッセージ制御部11aが実行する処理について説明する。この実施形態で、メッセージ制御部11aは制御部11に含まれ、マイクロコンピュータが不揮発性メモリに予め格納された所定の制御プログラムを実行することによりその機能が実現される。
前記マイクロコンピュータは、複数のモジュールの制御プログラムをマルチタスク処理することによって制御部11としての機能を実現する。メッセージ制御部11aの機能は、前述の複数のモジュールのうち特定のモジュールを前記マイクロコンピュータが実行することによって実現される。
以下、この発明において特徴的なメッセージ制御部11aに係る処理について説明する。
図9は、メッセージ制御部11aが管理するメッセージの一例を示す説明図である。これらのメッセージは、清掃作業開始の指示を受け付けたとき、使用状況に適合するもののうち何れか一つを応答として出力するものとする。清掃作業開始の指示は、メッセージを出力する契機の分かり易い例として挙げたもので、その他にも電源投入、清掃領域の測定開始、測定終了、清掃終了、充電台100へのドッキングなど種々の契機とそれらの契機にふさわしい種々のメッセージが考えられる。
図9に示すように、各メッセージは重み値としての出現率と関連付けられてメッセージ格納部11cに予め格納されている。また、各メッセージを出力する条件(発声条件)が定められている。例えば、番号がM32のメッセージ「前と同じ部屋かも?」には出現率の値として30が関連付けられており、清掃作業開始前に測定を行って推定した清掃領域の広さが、前回清掃作業を行った部屋の広さと同じ大きさの場合に出力の候補とすることが予め定められている。また、前回の掃除時間が5分の場合(発声条件)、「前は5分だけ掃除したよ」というメッセージM33を出力することが定められている。メッセージM33は、出現率100と関連付けられている。
この実施形態で、自走式掃除機1は、清掃領域の広さの程度を測定し、測定された広さの程度に基づいて清掃時間を自律的に決定する機能を有している。しかし、部屋が散らかっており多数の障害物がある場合や、清掃領域の形状が複雑な場合は精度のよい測定ができないことがある。その場合に部屋の広さにふさわしい清掃時間よりも短時間で掃除を終えることがある。そのことをメッセージで通知することにより、部屋を片付けたり部屋の広さを測定する機能を解除したり、適切な対応をとるようにユーザを促すことができる。
図10および図11は、制御部11およびメッセージ制御部11aが実行する処理の一例を示すフローチャートである。図10に示すようにメッセージ制御部11aは、ユーザから清掃開始の指示を受けるのを待って(ステップS31)、指示を受けたときにまず、その指示を受付けたことを示す定型のメッセージを出力するように制御する(ステップS33)。例えば、「わかった!」というメッセージである。ここで、掃除開始の指示が本願に係るイベントの一例である。
また、前記指示に応答して制御部11は、清掃領域の広さの測定を実行し、測定した広さの程度に基づいて清掃時間を決定する(ステップS35)。その詳細は、図7に示す通りである。なお、制御部11は、後述するステップS43において、測定した広さの程度および決定した清掃時間を履歴として履歴格納部11bに格納するが、その前に以下の処理を行う。
メッセージ制御部11aは、前記ステップS35で測定した広さの程度および決定した清掃時間と、履歴格納部11bに格納された履歴、即ち、以前に測定された広さの程度およびそれに基づき決定された清掃時間とを比較する(ステップS37)。そして、使用状況に適合するメッセージを探して(ステップS39)、あれば(ステップS39のYes)、適合するメッセージを候補として抽出する(ステップS41)。適合するメッセージがなければ(ステップS39のNo)、ルーチンはステップS43へ進む。
続くステップS43で、制御部11は、前記ステップS35で測定した広さの程度および決定した清掃時間を履歴として履歴格納部11bに格納する。
そして、メッセージ制御部11aは、前記ステップS41で候補として抽出したメッセージが複数ある場合、出現率に応じた確率で1つのメッセージを選択し(ステップS51)、選択したメッセージを、音声出力部221を介してスピーカ223から出力するように制御する。
前記ステップS51で、メッセージ制御部11aが出現率に応じた確率でメッセージを選択する処理について具体例を挙げて説明する。
いま、自走式掃除機1が使用される状況が次のようなものであるとする。自走式掃除機は、昨日20分間の清掃作業を行った。そして、今日は昨日と同じ部屋で掃除を行う。
昨日の清掃時間と部屋の広さは履歴格納部11bに格納されている。図9の発声条件を参照すると、この使用状況に適合するメッセージは、M32とM43であることが分かる。メッセージ制御部11aは、前記ステップS51の処理で、履歴格納部11bに格納された昨日清掃した部屋の広さと今回測定した部屋の広さが同じであると判断してメッセージM32を候補として抽出する。一方、メッセージM31は候補から除外する。また、履歴によると昨日の掃除時間は20分のため、M33、M28+M34、M28+M35は何れも候補でないと判断する。また、メッセージM43は限定条件が特にないので常に候補に挙げられる。
そこで、メッセージ制御部11aはメッセージM32とM43の2つのうち何れか1つを選択する。選択に際して、各メッセージの重み値、即ち出現率に応じた確率で各メッセージを選択する。図9に示すようにM32とM43の出現率はいずれも30である。よって、いずれも等しい確率で選択する条件の下で何れか1つのメッセージを選択する。このような選択は、例えば乱数(疑似乱数でもよい)を発生する処理と、予め各メッセージを乱数に対応させる処理とを組み合わせることにより実現できる。メッセージM32とM43とに対応付ける乱数の数を両者の出現率の比、即ち30:30にすればよい。候補の数および出現率の値に対して十分多い乱数を発生させれば、候補の数および出現率にかかわらずこの手法が適用可能である。
図10の説明に戻る。前記ステップS53で応答のメッセージを出力した後、制御部11は、清掃作業を開始するように制御する(ステップS55)。そして、広さの測定に基づいて決定した清掃時間の終了を待って(ステップS67)、自走式掃除機1を充電台へ帰還させる(ステップS69)。充電台へ帰還したら(ステップS71)、ルーチンは当初のステップS31へ戻り、次の清掃開始の指示を待って待機する。
(実施の形態2)
実施の形態1では、測定した清掃領域の広さの程度およびそれに基づく清掃時間を使用状況の例として挙げた。この実施例では、他のいくつかの使用状況を加えた態様について説明する。
図12は、メッセージ制御部11aが管理するメッセージの異なる例を示す説明図である。図12に発声条件として示すように、部屋の広さや清掃時間の他に、前回掃除したときのゴミ検出回数、前回掃除したときの障害物との衝突回数、初期からの掃除の実行回数、前回の掃除からの経過時間が使用状況として判断される。
ゴミの検出回数は、塵埃レベル検知部225が清掃作業中にゴミを検出した回数に対応する。衝突回数は、左接触センサ14CLおよび右接触センサ14CRが清掃作業中に障害物との接触を検出した回数に対応する。初期からの清掃開始の回数および前回の掃除からの経過時間は、清掃開始時あるいは清掃終了時の時刻をタイマーで記録し、何回目の清掃かを計数しておけばよい。これらのゴミ検出の回数、衝突回数、清掃開始時刻および回数等は、その事象が発生したときに清掃開始時や清掃作業中に制御部11が履歴格納部11bに記憶しておく。
図13は、メッセージ制御部11aが管理するメッセージのさらに異なる例を示す説明図である。図14は、図13に対応する英語のメッセージを示す説明図である。図9や図12に加えて、図13および図14に示す態様では自走式掃除機1が設置されてからの使用期間に応じてメッセージが増えていく。使用期間は、開梱後最初電源が投入されてからの期間であってもよいが、例えば、自走式掃除機1が清掃作業を行っている状態の累積期間であってもよく、それに待機中を含めた期間であってもよい。
図13および図14の例では工場出荷の段階即ち使用開始の段階から出力され得るメッセージが7つあり、さらに1ヶ月が経過すると4つのメッセージが追加される。さらに2ヶ月が経過した3ヶ月後は、メッセージM28+M35が1つ追加される。6ヶ月後は、メッセージM43およびM44の2つがさらに追加される。図13の態様では、使用開始から日時を経るにつれて応答メッセージのバリエーションが増えるので、あたかも成長と共に言葉数が増えていくような印象をユーザに与えることができ、メッセージの数が固定されている場合に比べてより人間的な印象を与える応答が可能になる。
図15〜図17は、制御部11およびメッセージ制御部11aが実行する処理の異なる例を示すフローチャートである。図12、図13および図14のメッセージに対応する処理である。図10および図11の処理と重複する部分には同様の符号を付している。よって、重複する部分の説明は省略あるいは簡略化する。
図15で、冒頭のステップS31〜S43までの処理は、図10と同様である。即ち、制御部11は、清掃開始の指示を受けて清掃領域の広さの程度を測定し、清掃時間を決定する。メッセージ制御部11aは、適合するメッセージを候補として抽出する。そして、制御部11は測定により得られた広さの程度および清掃時間を履歴として格納する。
続いてメッセージ制御部11aは、履歴格納部11bに格納された履歴に含まれる他の使用状況を参照する(ステップS45)。他の使用状況とは、前回掃除したときのゴミ検出回数、前回掃除したときの障害物との衝突回数、初期からの掃除の実行回数、前回の掃除を開始した時刻である。なお、清掃作業中のゴミ検出回数は後述するステップS61で、衝突回数は後述するステップS65で履歴として記憶する。また、清掃作業の開始時刻および累積回数は後述するステップS57で履歴として記憶する。これらの履歴を履歴格納部に格納する前に、制御部11およびメッセージ制御部11aは、以下の処理を行う。
まず、前記ステップS45で参照した履歴に基づいて、使用状況に適合するメッセージがあるかを調べ、適合するメッセージを候補として抽出する(図16のステップS47)。そして、メッセージ制御部11aは、前記ステップS41およびS49で候補として抽出下メッセージが複数ある場合、出現率に応じた確率で1つのメッセージを選択し(ステップS51)、出力するように制御する(ステップS53)。
ここで、メッセージ制御部11aが出現率に応じた確率でメッセージを選択する処理について具体例を挙げて説明する。
いま、自走式掃除機1が使用される状況が次のようなものであるとする。自走式掃除機1は、購入後1.5ヶ月が経過している。昨日20分間の清掃作業を行った。そして、今日は昨日と同じ部屋で掃除を行う。また、前回の清掃作業中に塵埃レベル検知部225は5回塵埃を検出した。また、衝突回数は10回であった。今回は72回目の掃除である。
図13に示すメッセージを例として説明する。図13の発声条件を参照すると、使用期間が1.5ヶ月であるから、工場出荷時から出力し得る7つのメッセージと1ヶ月後から出力し得る4つのメッセージの合計11のメッセージが候補となり得る。
それらのうち、清掃領域の広さに関して、使用状況に適合するメッセージはM32であり、M31は適合しないとメッセージ制御部11aは判断する。
また、ゴミ検出回数に関して前回の検出回数が5回であるからメッセージM28+M36は使用状況に適合せず、M28+M37は適合すると判断する。
さらに、衝突回数に関して前回の衝突回数が10回であるからメッセージM28+M39およびM28+M41はいずれも使用状況に適合しないと判断する。
さらにまた、昨日の掃除時間が20分のため、M33、M28+M34はいずれも使用状況に適合しないとメッセージ制御部11aは判断する。
清掃回数が72回目のため、メッセージM42は使用状況に適合しないと判断する。
また、メッセージM38は限定条件が特にないので使用状況に適合すると判断する。
以上のように、メッセージ制御部11aは、発声条件が使用状況に適合する3つのメッセージM32、M28+M37およびM38を候補とする。
そしてメッセージ制御部11aは、3つのメッセージM32、M28+M37およびM38のうちから1つを、各メッセージに関連付けられた出現率の比即ち30:30:50に応じた確率で選択する。
図16の説明に戻る。制御部11は清掃作業を開始するように制御する(ステップS55)。さらに、これまでに清掃作業を行った回数を更新し、清掃作業を開始する時点の時刻と共に履歴格納部11bに格納する(ステップS57)。
清掃作業中、制御部11は、塵埃レベル検知部225が塵埃を検出したかを監視し(ステップS59)、塵埃を検出したときはその回数を更新して履歴に格納する(ステップS61)。
さらに、左接触センサ14CLおよび右接触センサ14CRが清掃作業中に障害物との接触を検出したかを監視し(図17のステップS63)、衝突を検出したときはその回数を更新して履歴に格納する(ステップS65)。広さの測定に基づいて決定した清掃時間が終了するまで(ステップS67)、ステップS59〜S67をループする。清掃時間が終了(ステップS67のYes)した後の処理は、図11と同様である。
(実施の形態3)
実施の形態2では、使用期間を経るにつれてメッセージを増やす態様を述べたが、逆に予め定められた使用期間を経ると出力しないメッセージを加えても。このようにすれば、あたかも成長と共に言葉が変わっていくような印象をユーザに与えることができる。
また、変形例として、使用期間が経つにつれて各メッセージに対応する出現率の値を変更し、応答メッセージのバリエーションが変わる印象をユーザに感じさせるようにしてもよい。
(実施の形態4)
上述の実施形態では、メッセージを出力するイベントとして、ユーザからの清掃作業開始の指示を受け付けたとき、を例に挙げて説明したが、該イベントの他の一例について以下に説明する。
上記イベントは、自走式掃除機1の充電台100への帰還であり、メッセージ制御部11aが、掃除を終了して充電台に帰還したときにイベントの発生を検知して、出力するメッセージの選択を行ってもよい。この場合のメッセージ制御部11aによるメッセージの選択は、上述した実施形態と同様に行うことができる。
(他の実施形態)
上述の実施形態に加えて、さらに幾つかの変形例を述べる。
実施の形態1において、制御部11に含まれるマイクロコンピュータが不揮発性メモリに予め格納された所定の制御プログラムを実行することによりメッセージ制御部11aの機能が実現されると述べた。前記不揮発性メモリはその制御プログラムの他に、履歴格納部11bおよびメッセージ格納部11cに係るデータを予め格納していてもよい。(実施の形態5)
図10のステップS33の処理に係る説明において、メッセージ制御部11aは、指示を受付けたときに、その指示を受付けたことを示す定型のメッセージを出力すると述べたが、その定型メッセージと共に、あるいは定型メッセージに変えて、自走式掃除機1を少し前進した位置で左右に旋回させる等特定のパターンで走行させたり、サイドブラシを特定のパターンで動作させたりして、ジェスチャーで指示に対する応答を表現してもよい。(実施の形態6)
なお、掃除開始の指示を受付けたときに充電池12の残容量が所定の閾値以下の場合、メッセージ制御部11aは、清掃作業を開始できないと判断して、指示受付け不可を示す表示あるいは応答を返すようにしてもよい。(実施の形態7)
以上に述べたように、
(i)この発明による電子機器は、使用された履歴を格納する履歴格納部と、ユーザに対して出力すべきメッセージを決定するメッセージ制御部と、使用状況に応じた複数のメッセージを各メッセージの重み値と関連付けて予め格納するメッセージ格納部と、決定されたメッセージを出力する音声出力部とを備え、前記メッセージ制御部は、所定のイベントの発生を検知したとき、そのイベントおよび前記履歴格納部に格納された履歴に適合する使用状況に応じたメッセージを前記メッセージ格納部の中から検索し、出力すべきメッセージの数よりも多数のメッセージが検索の結果得られたときは各メッセージに関連付けられた重み値を用いてメッセージを選択することを特徴とする。
この発明において、電子機器は、実施の形態で述べた自走式掃除機を含むが、これに限らず、例えば洗濯機等の家電ロボットや冷蔵庫、空調機器等の家電製品を含む。
前記履歴格納部は、電子機器が使用された履歴を格納するものである。その具体的な態様は、例えば不揮発性のメモリ素子であって書込み可能な不揮発性メモリに確保された所定の記憶領域である。
また、メッセージ制御部は、ユーザからの指示を受付けて、その指示に対するメッセージを決定するものである。その具体的な態様は、例えば、マイクロコンピュータが予め不揮発性メモリに格納された制御プログラムを実行することにより実現される機能である。後述する実施形態において、メッセージ制御部は、電子機器全体を制御する制御部の一部の機能に相当する。
また、メッセージ格納部は、複数のメッセージを各メッセージの重み値と関連付けて格納するものである。重み値は、各メッセージを選択する確率に係る値である。その具体的な態様は、例えば、予め不揮発性メモリに格納されたメッセージデータのデータテーブルである。
また、音声出力部は、メッセージデータを音声として出力するものである。その具体的な態様は、例えば、音声合成回路、D/A変換器および増幅器である。
前記メッセージは、指示に対して予め定められた返答の前後に出力すべき追加的な返答であってもよい。
さらに、この発明の好ましい態様について説明する。
(ii)前記メッセージ格納部は、初期から使用可能とする初期メッセージ群と、予め定められた期間が経過した後に使用可能とする追加メッセージ群をその期間に関連付けて格納し、前記メッセージ制御部は、関連付けられた期間が経過した後の追加メッセージ群を前記検索の対象に含めてもよい。
このようにすれば、関連付けられた期間が経過した追加メッセージ群が追加されていくので時間の経過と共に返答のメッセージのバリエーションが広がり、ユーザを飽きさせない自然なコミュニケーションが可能な自走式掃除機を実現できる。
(iii)前記電子機器が、清掃すべき領域を走行させる走行部、障害物を検出する障害物検出部、塵埃を吸引して溜める吸引集塵部および前記走行部および前記吸引集塵部の動作を制御する制御部をさらに備えてなる自走式掃除機であってもよい。
(iv)前記所定のイベントは、清掃開始の指示受領または清掃終了であり、前記制御部は、前記清掃開始時に前記走行部および前記障害物検出部を用いて清掃すべき清掃領域の広さを測定するか、前記清掃領域の広さを測定しその広さに基づいて清掃時間を決定するか、清掃作業中に障害物との衝突回数を数えるか、清掃作業実施の累計回数を数えるか、清掃作業実施時刻を記録するかの少なくとも一つを行って、前記清掃領域の広さ、前記清掃時間、前記衝突回数、前記清掃作業実施回数および前記清掃作業実施時刻の少なくとも一つを履歴として前記履歴格納部に格納し、前記メッセージ制御部は、前記履歴格納部に格納された前回の清掃領域の広さ、前回の清掃時間、前回の衝突回数、前回までの清掃作業実施回数、前回の清掃作業実施時刻の少なくとも一つに基づいて出力すべきメッセージを決定してもよい。
このようにすれば、清掃開始の指示を受けた後に測定された清掃領域の広さ、前記清掃領域に基づく清掃時間、障害物との衝突回数、清掃実行の累積回数、清掃実行の頻度の少なくとも一つに基づいて適切なメッセージを出力する自走式掃除機を実現できる。
走行部および障害物検出部を用いて清掃領域の広さを測定する態様としては、例えば、次のようなものが考えられる。障害物検出部として超音波センサ等の非接触センサを備える場合に、走行部を用いて自走式掃除機を所定の位置で旋回させながら各方位における障害物の有無を測定し、測定結果から各方位の検出可能範囲に壁が有るか否かを判断する。壁がある場合はその壁までの距離を推定する。あるいは、自走式掃除機を壁面に沿って走行させて一周する走行経路を記録し、その走行経路に基づいて清掃領域の広さを測定する。
前記障害物検出部としては、非接触で障害物を検出する超音波センサ、衝突による変位を検出するスイッチ、衝突による衝撃を検出する加速度センサ、カメラと画像認識回路などが適用可能である。
(v)清掃する領域の塵埃の多少の程度を検知する塵埃レベル検知部をさらに備え、前記制御部は、清掃作業中の障害物との衝突回数、清掃作業中に前記塵埃レベル検知部が検知した塵埃の多少の程度を履歴として前記履歴格納部に格納してもよい。
このようにすれば、メッセージ制御部は、清掃する領域の広さだけでなく、履歴として格納された塵埃の多少の程度に応じて返答のメッセージを出力することができる。
塵埃レベル検出部としては、例えば塵埃を吸込む吸気口の部分に配置される透過型の光学センサなどが適用可能である。
この発明の好ましい態様には、上述した複数の態様のうちの何れかを組み合わせたものも含まれる。
前述した実施の形態の他にも、この発明について種々の変形例があり得る。それらの変形例は、この発明の範囲に属さないと解されるべきものではない。この発明には、請求の範囲と均等の意味および前記範囲内でのすべての変形とが含まれるべきである。
1:自走式掃除機、 2a:底板、 2b:天板、 2c:バンパー、 2d:後方側板、 3:蓋部、 9:回転ブラシ、 10:サイドブラシ、 11:制御部、 11a:メッセージ制御部、 11b:履歴格納部、 11c:メッセージ格納部、 12:充電池、 14:障害物検出部、 14CL:左接触センサ、 14CR:右接触センサ、 14F:前方超音波センサ、 14L:左方超音波センサ、 14R:右方超音波センサ、 15:集塵部、 15a:集塵容器、 15b:フィルタ部、 カバー部15c、 18:前方床面検出センサ、 19L:左輪床面検出センサ、 19R:右輪床面検出センサ、 21:動力部、 22L:左駆動輪、 22R:右駆動輪、 26:後輪、 31:吸気口、 31a:流入路、 32:排気口、 32a:排出路、 100:充電台、 115:電動送風機、 117:イオン発生部、 119:ブラシモータ、 217:無線信号通信部、 221:音声出力部、 223:スピーカ、 225:塵埃レベル検知部

Claims (5)

  1. ユーザの指示に基づいて実施した作業の履歴を格納する履歴格納部と、
    ユーザに対して出力すべきメッセージを決定するメッセージ制御部と、
    前記作業の実施状況に応じた複数のメッセージを各メッセージの重み値と関連付けて予め格納するメッセージ格納部と、
    決定されたメッセージを出力する音声出力部とを備え、
    前記メッセージ制御部は、ユーザからの指示を受けたこと、または、その指示に基づく前記作業が終了したことをイベントとして検知したとき、そのイベントおよび前記履歴格納部に格納された作業の履歴に適合する、実施状況に応じたメッセージを前記メッセージ格納部の中から検索し、出力すべきメッセージの数よりも多数のメッセージが検索の結果得られたときは各メッセージに関連付けられた重み値を用いてメッセージを選択することを特徴とする電子機器。
  2. 前記メッセージ格納部は、初期から出力可能とする初期メッセージ群と、予め定められた期間が経過した後に出力可能とする追加メッセージ群をその期間に関連付けて格納し、
    前記メッセージ制御部は、関連付けられた期間が経過した後の追加メッセージ群を前記検索の対象に含める請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記電子機器が、清掃すべき領域を走行させる走行部、障害物を検出する障害物検出部、塵埃を吸引して溜める吸引集塵部および前記走行部および前記吸引集塵部の動作を制御する制御部をさらに備えてなる自走式掃除機であることを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器。
  4. 前記所定のイベントは、清掃開始の指示受領または清掃終了であり、
    前記制御部は、前記清掃開始時に前記走行部および前記障害物検出部を用いて清掃すべき清掃領域の広さを測定するか、前記清掃領域の広さを測定しその広さに基づいて清掃時間を決定するか、清掃作業中に障害物との衝突回数を数えるか、清掃作業実施の累計回数を数えるか、清掃作業実施時刻を記録するかの少なくとも一つを行って、前記清掃領域の広さ、前記清掃時間、前記衝突回数、前記清掃作業実施回数および前記清掃作業実施時刻の少なくとも一つを履歴として前記履歴格納部に格納し、
    前記メッセージ制御部は、前記履歴格納部に格納された前回の清掃領域の広さ、前回の清掃時間、前回の衝突回数、前回までの清掃作業実施回数、前回の清掃作業実施時刻の少なくとも一つに基づいて出力すべきメッセージを決定することを特徴とする請求項3に記載の電子機器。
  5. 清掃する領域の塵埃の多少の程度を検知する塵埃レベル検知部をさらに備え、
    前記制御部は、清掃作業中に前記塵埃レベル検知部が検知した塵埃の多少の程度をさらに履歴として前記履歴格納部に格納する請求項3または4に記載の電子機器。
JP2013102219A 2013-05-14 2013-05-14 電子機器 Expired - Fee Related JP6145302B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013102219A JP6145302B2 (ja) 2013-05-14 2013-05-14 電子機器
CN201480007872.9A CN104981188B (zh) 2013-05-14 2014-02-18 电子设备
PCT/JP2014/053762 WO2014185110A1 (ja) 2013-05-14 2014-02-18 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013102219A JP6145302B2 (ja) 2013-05-14 2013-05-14 電子機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014221150A JP2014221150A (ja) 2014-11-27
JP6145302B2 true JP6145302B2 (ja) 2017-06-07

Family

ID=51898098

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013102219A Expired - Fee Related JP6145302B2 (ja) 2013-05-14 2013-05-14 電子機器

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP6145302B2 (ja)
CN (1) CN104981188B (ja)
WO (1) WO2014185110A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9788698B2 (en) 2014-12-10 2017-10-17 Irobot Corporation Debris evacuation for cleaning robots
JP6995770B2 (ja) * 2016-06-15 2022-01-17 アイロボット・コーポレーション 自律移動ロボットを制御するためのシステムおよび方法
CN108540508B (zh) * 2017-03-02 2021-03-09 百度在线网络技术(北京)有限公司 用于推送信息的方法、装置和设备
JP6985922B2 (ja) * 2017-12-20 2021-12-22 ヤフー株式会社 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム
KR102142636B1 (ko) * 2018-08-07 2020-08-07 주식회사 케이티앤지 에어로졸 생성 장치 및 에어로졸 생성 장치를 청소하는 방법
JP2021029487A (ja) * 2019-08-21 2021-03-01 パナソニックIpマネジメント株式会社 自律走行型掃除機、自律走行型掃除機の制御方法、及び、プログラム

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3273550B2 (ja) * 1997-05-29 2002-04-08 オムロン株式会社 自動応答玩具
JP2000135186A (ja) * 1998-10-30 2000-05-16 Ym Creation:Kk 掃除玩具
CN2389761Y (zh) * 1999-09-15 2000-08-02 叶明� 全自动清扫机器人
JP2001277163A (ja) * 2000-04-03 2001-10-09 Sony Corp ロボットの制御装置及び制御方法
JP2002283261A (ja) * 2001-03-27 2002-10-03 Sony Corp ロボット装置及びその制御方法、並びに記憶媒体
JP2003061882A (ja) * 2001-08-28 2003-03-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自走式掃除機
US20060100880A1 (en) * 2002-09-20 2006-05-11 Shinichi Yamamoto Interactive device
JP2005204872A (ja) * 2004-01-22 2005-08-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自走式掃除機及びそのプログラム
JP4555035B2 (ja) * 2004-03-30 2010-09-29 日本電気株式会社 掃除機制御装置、掃除機、ロボット、および掃除機制御方法
JP2005304515A (ja) * 2004-04-16 2005-11-04 Funai Electric Co Ltd 自走式掃除機
JP4700316B2 (ja) * 2004-09-30 2011-06-15 株式会社タカラトミー 対話型玩具
KR100635827B1 (ko) * 2005-04-25 2006-10-19 엘지전자 주식회사 눌림 감지 기능을 갖는 청소로봇과 그 방법
CN101377924A (zh) * 2007-08-31 2009-03-04 鹏智科技(深圳)有限公司 可会话的类生物装置及其会话方法
CN101393738A (zh) * 2007-09-21 2009-03-25 鹏智科技(深圳)有限公司 可会话的类生物装置及其会话方法

Also Published As

Publication number Publication date
CN104981188A (zh) 2015-10-14
WO2014185110A1 (ja) 2014-11-20
CN104981188B (zh) 2017-10-27
JP2014221150A (ja) 2014-11-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6145302B2 (ja) 電子機器
JP6178677B2 (ja) 自走式電子機器
WO2014167896A1 (ja) 電子機器および自走式掃除機
US9340116B2 (en) Self-propelled electronic device
CN104125792B (zh) 吸尘器
US10376122B2 (en) Self-propelled electronic device and travel method for said self-propelled electronic device
JP2013169221A (ja) 自走式掃除機
JP2014180501A (ja) 自走式掃除機
KR20150107866A (ko) 자주식 청소기
JP6757593B2 (ja) 自走式電子機器
JP2013230295A (ja) 自走式電子機器
JP2013171314A (ja) 自走式電子機器
JP6378984B2 (ja) 自走式掃除機
JP2013169225A (ja) 自走式掃除機
JP6081060B2 (ja) ロボット装置、制御プログラム、および該制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2014079513A (ja) 自走式掃除機
JP2016054917A (ja) 自走式掃除機
JP2016081373A (ja) 床面検出センサを備える自走式電子機器および前記床面検出センサの感度調整方法
JP5986794B2 (ja) 自走式電子機器
TW201918212A (zh) 自律行走式電動掃地機器人
JP6302695B2 (ja) 自走式電子機器
JP2014079515A (ja) 自走式掃除機
KR102245953B1 (ko) 복수의 전자기기의 제어방법
JP2021022197A (ja) 自走式電子機器、制御方法および制御プログラム
JP2016033746A (ja) 自走式電子機器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161122

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170119

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170418

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170515

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6145302

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees