JP6193473B2 - コンピュータ実施方法、コンピュータプログラム製品及びコンピュータ - Google Patents
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Description
この状況において、ネットワークの管理は、ネットワークを監視して障害点及びホットスポット等の他の問題のある領域を識別すること、並びに、その問題を修正できるようにネットワークの管理者及びユーザに情報を提供することを含む。ネットワークトポロジを提供するために利用可能な複数のツールがある。ネットワークトポロジは、ネットワーク内のデバイスがどのように物理的又は論理的に相互接続されるかを識別する。
このため、ある特定の単一のデバイスは、隣接デバイスに対して1つ以上の接続を有し得る。ネットワークを「発見する」コンピュータ化ツールが利用可能であり、それらは、ネットワーク内のデバイスの相互接続及びそれらのデバイスの性質を規定するネットワークトポロジを生成する。
したがって、フォーカスデバイスは、その宛先にアドレス指定された実メッセージにその時使われるはずの直接(immediate)出口ポートを識別する結果を戻す。クエリは、ネットワークがアクティブでありメッセージフローが所定の位置にある状態で送信することができる。
しかしながら、メッセージフロー自体がアクティブでない場合にクエリを送信することも可能である。つまり、この技法は、どちらの状況でも使用可能である。
最新のダイナミック環境では、直ちにすなわちリアルタイムでエンドツーエンド経路を計算する能力は応用範囲が広い。大規模な実世界ネットワークと共に用いる場合、データ収集及びその処理は、アルゴリズムが実用的な価値を持つために非常に迅速でなければならない。
・シスコ検出プロトコル(CDP:Cisco Discovery Protocol)
・リンクレイヤ検出プロトコル(LLDP:Link Layer Discovery Protocol)
・SoNMP(SynOptics Network Management Protocol)
・スパニングツリープロトコル(STP:Spanning Tree Protocol)
・IP Traceroute
・IPv6近隣探索(IPv6 Neighbour Discovery)
・ユーザによる追加/変更/削除
・入口インタフェース及び入口インタフェース技術
・パケットヘッダ(L2、L3、MPLS、ATM等)
・スタティック及び直接接続ルート
・共有ルーティングテーブル(BGP、OSPF、RIP、EIGRP等の完全な知識。アクティブなネイバー、リンク状態、ルートコスト、ルート重量等)
・学習されたMAC転送テーブル
・アクセス制御リスト
・ネットワークオーバーレイ技術(例えばMPLS、802.1qVLAN)等
・ループ回避技術 例えばPVSTP
・トンネリングプロトコル(MPLS、IPSEC、SSL、GRE)
・ロードバランス/冗長リンク
・デフォルトゲートウェイ
同様のデバイスが、異なるレイアウトのパリ及びニューヨークの地理的位置に示されている(ニューヨークにはサーバファーム又はデータセンタが示されている)。ニューヨークの位置では、複数のサーバ8が重要なアプリケーション又はサーバエンドポイントデバイスを表すことに留意すべきである。
所定のレイヤ3経路にどのデバイスが参加するべきか(本明細書では「レイヤ3ホップ」と称する)を計算するため、レイヤ3デバイスは、ルーティング情報を交換し、ルーティングプロトコルを用いて最も望ましい経路(複数の経路)を計算する。経路内の連続したレイヤ3デバイス間でパケットを渡すために、レイヤ2で動作しているデバイスが用いられる。多くの場合、各レイヤ3デバイス間には複数のレイヤ2デバイスが存在する(本明細書では「レイヤ2ホップ」と称する)。
レイヤ3ルーティングデバイスは、ポートPi/Poを有する。各ポートは、図1のネットワークに示すように、物理リンクに接続されている。この表記において、Piは「入口」ポートを示し、Poは「出口」ポートを示す。これは表記の便宜上のものであり、実際には、通常デバイスは入口ポート又は出口ポートとして専用のポートを有するわけではなく、それらが入口であるか出口であるかは、その時に転送しているデータに依存する。多くのポートはいつでも出口及び入口として機能する。
次に、ルーティングスイッチ96は、ルーティングテーブル内の情報に応じて、着信パケットを適切な出口ポートPoにルーティングする。このルーティングデバイスは、以降のルーティングのためにレイヤ3アドレスをレイヤ2のアドレスに割り振るマッピングテーブル91を含む。
このようなルーティングデバイスの動作は、当技術分野において既知であるので、本明細書でこれ以上は説明しない。この状況では、モニタコンピュータからリンクを介して入口ポートPiに到達したパケットをコントローラ90で傍受(intercept)することによって、そのようなパケットによりルーティングテーブルのクエリが実行され得ることに留意すべきである。そのようなクエリパケットは、更なるルーティングのためルーティングスイッチ96に供給されるのではなく応答を発生し、この応答がルーティングデバイスから出力され、出口ポートからネットワークを介して問い合わせ側の対象物に戻される。
この場合、その問い合わせ側の対象物は、モニタコンピュータ16である。ネットワークを介して伝達される全てのパケット(クエリパケットを含む)は、ソース及び宛先アドレスを含む。すなわちクエリパケットは、モニタコンピュータに対応したソースアドレスと、クエリが実行されるデバイスに対応した宛先アドレスと、を有する。応答を送信する必要がある場合、ソースアドレス及び宛先アドレスを交換して、ソースアドレスをクエリ実行対象デバイスとすると共に、宛先アドレスをモニタコンピュータとする。
既に説明したように、OSIモデルによれば、レイヤ3ルーティングデバイスの識別子は、IPアドレスであり、レイヤ2デバイスの識別子は、MACアドレスである。
図1は、そのような経路を発見し記録することができる経路発見プログラムを実行するモニタコンピュータ16を示す。図8は、モニタコンピュータ16をより図式化した説明である。コンピュータ16は、マイクロプロセッサ80を備え、これは、このプロセッサにより実行されるコードが記憶されたメモリ82にアクセスすることができる。この場合、そのコードは、経路発見プログラムを含む。メモリ82は、経路発見プログラムにより生成された経路記録81も記憶している。コンピュータは、ユーザインタフェース(UI)84を有し、これは、マウス又はキーボード等のユーザ入力デバイスと、ユーザに対して情報を表示するためのディスプレイと、を含むことができる。特に、本明細書において更に詳しく検討するように、ユーザインタフェース84において、経路発見プログラムの後の警告(アラート)又は経路発見プログラムに関する情報をユーザに表示することができる。図2aから図2cは、経路のステップを示す。次にこれらについて説明する。
デバイスがレイヤ3で動作している場合、レイヤ3のネクストホップ(NHL3)行きのパケットを送信するためにどのインタフェース(出口ポート)を用いるかについてクエリが実行される。デバイスがレイヤ2で動作している場合、次レイヤ3ホップのレイヤ2(MAC)アドレス(NHL2)行きのパケットを送信するためにどのインタフェース(出口ポート)を用いるかについてクエリが実行される。フォーカスデバイスの応答をネットワークトポロジと関連付けて用いて、経路内の次のデバイスを決定することができる。このようにして、アルゴリズムは、レイヤ2デバイスを用いながらレイヤ3経路に沿って動作して、連続したレイヤ3ノード間をナビゲートする。
レイヤ3における最初のネクストホップ(ソースデバイスからのネクストホップ)(NHL3)を見つけることで、第1ホップの位置を特定する。以下の説明では「クエリ」という言葉を頻繁に用いる。クエリは、後で更に詳しく説明するように発生され構築される。クエリの目的は、クエリがアドレス指定されるフォーカスデバイスから、ネクストホップアドレス及び出口ポートの位置を特定することである。
最初のNHL3アドレスは、まず宛先IPアドレスを用いてソースデバイスXにクエリを実行することで決定できる。すなわち、ソースデバイスのルーティングテーブルにNHL3及び出口ポートについてクエリを実行する試みが行われる。
ルートが見つからず、かつソースデバイスがレイヤ3アクセススイッチを有する場合、宛先IPアドレスを用いて、このレイヤ3アクセススイッチにNHL3についてのクエリを実行する。これが成功しない場合、NHL3を確認するためにソースデバイスのデフォルトゲートウェイにクエリを実行する。これが成功しない場合、宛先IPアドレスを用いてアクセススイッチにデフォルトゲートウェイについてのクエリを実行する。NHL3アドレスが見つからない場合、これは障害と見なされるが、アルゴリズムが失敗したことを意味するのではなく、経路内の障害点がこのポイントで識別されたことを意味する。あるいは、NHL3が見つからなかった他の理由がある場合もある。
経路をシードするため、ソースデバイスの位置が特定されたら、これを経路に追加する。すなわち、ソースデバイスの出口インタフェースの位置が特定され経路に追加される。ソースデバイスのルーティングテーブルからNHL3が見つかった場合、このNHL3アドレスに対するソースデバイス出口インタフェースは、経路に追加される。後に説明するように、レイヤ3アドレス(NHL3)に対応したレイヤ2アドレス(NHL2)を確認することができる。ソースデバイスのルーティングテーブルからNHL3の出口ポートが見つからない場合、NHL2についてのソースデバイスのレイヤ2転送テーブルは、出口ポートを見つけるために用いられる。出口ポートが見つかったら、その出口ポートを経路に追加する。
図2aにおいて、モニタコンピュータ16からソースデバイスXにディスパッチされたクエリは、直接の矢印として示されるが、実際にこれを実施するには、図1のネットワークにおいてモニタコンピュータ16がソースデバイスXにアドレス指定されたメッセージ又はパケットを発行すればよい。
上述したように、クエリは、宛先ポイントYのレイヤ3アドレスであるターミナルIP(宛先IP)のためのネクストホップIP(及び出口ポート)についてソースデバイスに質問する。その目的は、ソースデバイスXに、NHL3及びNHL3のための出口ポート(ターミナルIPアドレス)を含む応答を提供させることである(図3のステップS1及び図2aを参照)。
ステップS1では、識別した出口ポートを経路記録に追加する(S1A)。ステップS3では、キャッシュしたエンドホスト位置(スイッチCAMクエリからの)を用いて開始ネットワークスイッチ(及びポート)を見つけ、フォーカスデバイスとして設定する。
ステップS4では、キャッシュしたエンドホスト位置(スイッチCAMクエリからの)を用いてターミナルネットワークスイッチを見つける。開始スイッチは、経路記録に追加される。
図7を参照して、レイヤ3アドレスをレイヤ2アドレスに相関付けるためのクエリの発生について更に詳しく検討する。簡単に言うと、クエリを実行するデバイスについて、ネットワークトポロジから、又はデバイス自体のインタフェーステーブルからインタフェースインデックス(ifIndex)をウォークする(walk)ことによって、インデックスのリストが取得される。デバイスの各ifIndexは、デバイスへのクエリに含めるためのキーのセットを生成するために、NHL3アドレスと組み合わされる。これにより、これらのキーを含むクエリが構築され、フォーカスデバイスに送信される。フォーカスデバイスは、ゼロ又は成功応答(1)を生成する。
ステップS5Aでは、フォーカスデバイスはデバイスAである。これは、レイヤ2FDBエントリを見つけるためのクエリを受信し、出口ポートを戻す。そのリンク端部にあると判定されたデバイスは、デバイスBであり(図2c)、これは、依然として宛先IPアドレスに設定されているNHL3のクエリを受信する。
ステップS10では、現在のNHL3アドレスを宛先IPアドレスと比較する。NHL3が宛先IPでない(すなわち経路発見アルゴリズムがまだ最終L2セグメント上にない)場合、ステップS11では、キャッシュしたトポロジを用いてリンク端部のポート及びデバイスを見つけ、デバイスを経路記録に追加し、このデバイスをフォーカスに設定する。次に、プロセスは、フォーカスデバイスがターミナルデバイスであるか問い合わせる(S12)。フォーカスデバイスがターミナルデバイスでない場合、プロセスはステップS5に戻るが、ステップ9で設定したNHL3及びNHL2を用いる。
ターミナルデバイスに到達し、ターミナルポート及び宛先サーバを経路に追加すると、アルゴリズムは終了する。他の終端条件により、アルゴリズムのループ処理を無期限に阻止する。経路の各繰り返しでは、スイッチフラグを偽に、ルートフラグを偽に設定することで繰り返しが開始する。L2ホップが行われると(S7)、スイッチフラグは真に設定される。L3ホップが行われると(S9)、ルートフラグは真に設定される。
既に述べたように、出口ポートをフォーカスデバイスから決定し、ネットワークトポロジを用いて結合されたデバイス(attached device)及び結合されたデバイスの入口ポートを見つける。各繰り返しについて、「フォーカスデバイス、NHL2、NHL3」の組み合わせを記憶する。
図4は、経路発見アルゴリズムの動作の1つの結果を示す。すなわちこれは、経路発見アルゴリズムがネットワークにクエリを実行した時に、宛先デバイスYにアドレス指定されたソースデバイスXからのデータパケットがネットワーク上で進むルートを提供する。経路は、経路記録の一部を形成するデバイスA〜Jを含むように示されている。経路記録は、それらのデバイスの各々からの入口ポート及び出口ポートを含む。
しかしながら、本発明を用いない場合、これをリアルタイムで達成することは極めて難しい。ルーティングデバイスBには同様に、パケットをコアネットワーク内のルータFにルーティングするオプションがあった。宛先Yにアドレス指定された仮想パケットに基づいて、リアルタイムで(又はある程度はリアルタイムで)ルーティングデバイスBにクエリを実行することにより、ルーティングデバイスBは、そのアドレスを有する実パケットが到達した場合に行われていたはずの決定を戻す。
ルーティングデバイスBがパケットをスイッチCにディスパッチすると確認し、それから、スイッチCがその出口ポートの遠端でルーティングデバイスDに接続していると確定することにより、C及びDは経路記録81に追加されている。
このように、パケット識別アルゴリズムは、ネットワーク内のデバイスにクエリを実行した時に仮想パケットが採用する経路内を1つずつ進んでいく。ルーティングデバイスDに隣接した囲み枠は、NHL3及びNHL2の設定を示す。
すなわち、NHL3は、現在ルーティングデバイスDでアクティブであるルーティングテーブルに基づいてデバイスDの遠端デバイスとして確定されているデバイスEのIPアドレスに設定されている。NHL2は、デバイスEのARPエントリについてデバイスDにクエリを実行することにより、デバイスEのMACアドレスとして確定されている。
上述したように、ネットワークトポロジは、ネットワークデバイス相互接続性及びエンドホスト位置の双方を含む。ネットワークトポロジ3は、ポートツーポート(port−to−port)接続の詳細を与えるトポロジサーバによって提供することができる。このため、あるデバイスにおいて出口ポートが識別されると、トポロジで識別されるポートツーポート接続を用いて、接続されたデバイスの入口ポートを確認することができる。
出口ポート及び入口ポートの双方を経路記録に追加することができる。トポロジサーバは、グローバルCAM、グローバルARP、及びデバイス認証情報も提供する。更に、トポロジに記録された各デバイスについて、インタフェースインデックス(IfIndex)リスト及びVLAN(仮想ローカルエリアネットワーク)リストがあることが好ましい。VLANデバイスについては、まだ検討していない。それらについては本明細書で更に検討する。
モニタコンピュータ16に応答が戻されると、モニタコンピュータは、処理レイヤ2が応答した場合に以下の順序でトポロジ3にクエリを実行する。この状況では、レイヤ2応答は、レイヤ2スイッチデバイスからの出口ポートを識別した応答である。クエリ実行の順序は、CDP、LLDP、STP、及びSONMP、IPv6 NDである。
上述したように、経路内の第1のデバイス(ソースデバイスに接続されたデバイス)の位置特定は、必ずしも単純ではない。一実施形態では、モニタコンピュータ16は、アルゴリズムを実施して、まず接続されたホストとしてソースを見つけようとし、これが失敗するとネットワークデバイスとしてソースを見つけようとする。
接続されたホストとしてソースを見つけようとする場合、ソースIPのレイヤ2(MAC)アドレスについて、ソースデバイスにクエリを実行する。これは、ステップS5Bで上述したようなフォーカスデバイスに対するクエリと同じ方法で達成可能である。すなわち、プロセスは、ソースIPアドレスについてのARPエントリを見つけるためのクエリをディスパッチする。
ソースIPアドレスに対応するMACアドレスが見つかった場合、このMACアドレスからのトラフィックを認識したポートを見つけるためにトポロジサーバのグローバルキャッシュレイヤ2転送テーブルにクエリを実行することで、ソースIPのMAC位置についてトポロジサーバにクエリを実行する。
トポロジサーバは、複数の一致(ソースMACが複数のポート上で認識された)を除去すること、トランクとフラグされたポート、過剰な数のMACを有するポート(アクセススイッチポートのFDBエントリは典型的に単一の「認識された(seen)」MACアドレスを有する)、ネットワーク間トポロジを有するポート(例えばポートがCDP隣接情報を有する場合、これはアクセススイッチ上のポートではあり得ない)等を取り除くことによって、一意のソースMAC位置を戻すことが予想される。
同様の考察が宛先デバイスの位置特定にも当てはまる。まず、接続されたホストとして宛先デバイスを見つける試みを行う。これが失敗すると、ネットワークデバイスとして宛先を見つける試みを行う。接続されたホストとして宛先デバイスを見つけるため、そのレイヤ2アドレスについて宛先デバイスにクエリを実行し、又はトポロジサーバにおいてグローバルキャッシュレイヤ3−レイヤ2マッピングテーブルにクエリを実行する(上述のソースデバイスと同様)。次に、トポロジサーバ上のグローバルキャッシュレイヤ2転送テーブルにクエリを実行して、このMACからのトラフィックを認識したポートを見つける(これもソースデバイス位置に関しての説明と同様)。
経路発見アルゴリズムを実施するため、モニタコンピュータ16は、上述したようなコンピュータプログラムを実行する。このコンピュータプログラムは、「ホップごとの(per hop)」クエリを処理するユーティリティを提供する。すなわち、経路発見アルゴリズムは、モニタコンピュータからフォーカスデバイスにクエリをディスパッチし、トポロジへのアクセスに使用可能な出口ポートをフォーカスデバイスから受信することに頼っている。これは、必ずしも単一のクエリによって達成することはできない。
上述のように、アルゴリズムは、レイヤ3における最初のネクストホップを必要とする(NHL3)。ユーティリティは、宛先IPアドレスを用いて、NHL3及び出口ポートについてソースデバイス上のルーティングテーブルに対するクエリの実行を試みる。ルートが見つからなければ、アクセススイッチがレイヤ3スイッチである場合、このアクセススイッチ上のルーティングテーブルにクエリを実行する(これはNHL3についてソースデバイスに接続された第1のデバイスである)。
ここで、ルートが見つからない場合、NHL3のデフォルトゲートウェイについてソースデバイスにクエリを実行する。ルートが見つからない場合、デフォルトゲートウェイについて第1のデバイスにクエリを実行する。
(上述したように)ルーティングテーブルにクエリを実行してNHL3を見つけるため、後に説明する推論的なキーイング技法を用いてルーティングデバイスにクエリを実行することによって、当該IPアドレス(「探索対象の」IPアドレス)のためのルートを見つける。
ルートが見つかったが、出口ポートが特定されない場合、ネクストホップIPアドレスを戻し、NHL3として用いる。ルートが見つかり、出口インタフェースifIndexがゼロより大きい場合、出口ポートをNHL3アドレスと共に戻し、出口ポートは、経路に追加される。ルートが見つかり、出口インタフェースifIndexがゼロに等しい場合、ユーティリティは、探索対象のIPを(前のクエリからの)ネクストホップIPに設定し、(後に説明するような)推論的なキーイングを用いてデバイスにクエリを実行して探索対象のIPのためのルートを見つけることによって、何度も繰り返す。これは、戻されるifIndexがゼロ以外の値になるまで繰り返される。
複数のルートが用いられている場合、この時点で経路を分割することができ、経路記録は、この時点以降に見つかる全てのルートに適用される経路発見アルゴリズムの結果を含むことができる。
多くの場合、デバイスにおけるルーティングのための複数のオプションは、デバイスが様々な測定基準(メトリクス)に基づいてインテリジェントにルーティングされることを示している。これらの測定基準にもクエリを実行し、モニタコンピュータでの記録のために戻すことができる。
レイヤ2アドレスが見つからず、フォーカスデバイスがソースデバイスである場合、ユーティリティは、アクセススイッチにクエリを実行する(これがレイヤ3スイッチである場合、レイヤ3からレイヤ2へのマッピングを提供するはずである)。レイヤ2アドレスが見つからない場合、ユーティリティは、トポロジサーバ3上のグローバルキャッシュARPテーブルにクエリを実行する。デバイス上のレイヤ2アドレスについてのクエリは、ステップS5Bを参照して上述したように実行される。
すなわち、これは、デバイスが、トポロジ3に従って、デバイスにおける記録どおりに、どのVLANに参加しているかを確定するステップを含む。これらのVLANは、特定のVLANについての転送テーブルのエントリの探索に役立てるために用いられる(FDBは多くの場合、どのVLANに関連しているかに従って分割される。例えば、VLANごとのスパニングツリープロトコル(PVSTP:Per VLAN Spanning Tree Protocol)では、各VLANが一致を見つけようとする状況でFDBクエリを実行する必要がある)。
リモートポートが見つからない場合、又は出口ポート名が上位層もしくは下位層レイヤのポートの使用を命令する場合、ユーティリティは、下位層レイヤのポート又は上位層レイヤのポートをチェックする。すなわち、仮想経路出力が物理ポートにマッピングされる状況があり得る。経路発見アルゴリズムを成功させるため、トポロジサーバにアクセスするための物理出口ポートを識別する必要がある。
下位層レイヤのポートのチェックによって下位層レイヤのポートの存在が明らかになった場合、これらの下位層レイヤのポートを出口ポートとして用いることができる。トポロジサーバにアクセスして、出口ポートに結合されたリモートポート(次のデバイスの入口ポート)を見つける。この時点で、経路は複数の別個の経路に分割され、それらの各々はこの時点から別々にトレースされる。
ルートフラグ及びスイッチフラグフラッグを偽に設定する。トポロジサーバ又はフォーカスデバイスに対する直接クエリを用いて、フォーカスデバイスがそのポートの何れかでNHL3 IPアドレスをホストするか否かを確認する。これがNHL3 IPアドレスをホストする場合、ユーティリティは続いて、推論的なキーイング技法を用いることにより、宛先IPへのルートについてフォーカスデバイスルーティングテーブルにクエリを実行する。
ユーティリティが候補ルートの位置を特定したら、レイヤ3からレイヤ2へのマッピングについてフォーカスデバイス(又はグローバルキャッシュARPテーブル)にクエリを実行することで、次のレイヤ2アドレスNHL2を設定し、ルートフラグを真に設定する。NHL3が宛先IPと等しい場合、これは、ユーティリティが宛先に最も近い最後のレイヤ3デバイスに到達したことを示すので、ネクストホップはレイヤ2ホップであり、もうこのデバイスを進める必要はない。
したがって、ユーティリティは候補ルートの出口ポートを経路に追加する。NHL3が宛先IPと等しくない場合、これが最終的なレイヤ2セグメントでないことが示され、候補ルートの出口ポートを経路に追加する。
(特定的なVLAN又はネイティブのVALNを用いて)レイヤ2FDBから出口ポートが見つからない場合、ユーティリティは、ipNetToMediaPhysAddress71に対してポーリングすることによりARP記録からどのインタフェースがNHL2に向かうかを見つけようとする。
すなわち、ユーティリティは、どのインタフェースからレイヤ2とレイヤ3の関係が学習されたかを学ぼうとする。
ユーティリティは、レイヤ2アドレスを用いて出口ポートを見つけたら、この出口ポートを経路記録に追加し、トポロジサーバ3を用いて出口ポートに結合されたリモートポートを見つける。このリモートポートは、次のデバイス上の入口ポートとして記録される。FDBクエリ又はARPクエリを用いて出口ポートが見つかったら、スイッチフラグを真に設定する。
上述したように、フォーカスデバイスがターミナルデバイスである場合、ターミナルデバイスを宛先と共に経路記録に追加する。ターミナルデバイスがロードバランサである場合、ロードバランサのための仮想IP−サーバプールマッピングを取得する。これによって、ロードバランサのためのサーバ−物理サーバのマッピング(割り振り)を識別することができる。経路は、「ルート」経路である限り(ロードバランサデバイスまで)維持される。次に、各物理サーバIPアドレスについて、ロードバランサから物理サーバIPアドレスまで追加の経路発見ユーティリティを実行し、各追加経路の先頭に「ルート」経路を付け加える。
経路アルゴリズムを特に効率的なものとする要因の1つは、ルーティングデバイスに対するクエリを効率的に発生する、すなわち、著しいオーバーヘッドなく短時間でルーティングデバイスが応答することができるクエリを発生する能力である。
図5は、SNMPによってアドレス指定可能な線形ルートテーブルの構造を示す。特定の宛先へのルートを確定するため、ipRouteDestがルートテーブル内への必要なインデックスである。
これは図5において48で示されている。テーブル内の対象となるエントリは、出口インタフェースを規定するipRouteIfindex50、ネクストホップのIPアドレス(ネクストホップIP)を規定するipRouteNextHop52、及びルーティングエントリのタイプ(無効/直接/間接)を規定するipRouteType54である。通常、テーブル内へのアクセスには、ipRouteMask56の知識が必要である。これによって特定のネットワークIPの位置を特定することができる。
しかしながら、図5に見られるように、ipRouteMask自体は、ipRouteEntryに埋め込まれているので、クエリ内でセットアップされることは知られていない。必要なのは、テーブルへのインデックスを表すIpRouteDestキー48を見つけるため、以下に対する一致を見つけることである。
<対象のIP>&<ipRouteMask.X> == <ipRouteDest.X>
IPアドレス内のゼロの数のために、これら複数により同一のIPアドレスについて複製ネットワークIDが生成される。全ての可能な33通りのネットマスクのリストを生成し(Z2)、IPアドレスに適用する(Z3)。
図6は、IPアドレス10.44.1.213=OA.2C.01.D5=0000 1010 0010 1100 0000 0001 1101 0101に対する33の全てのネットマスクの適用を示す。
ステップZ4からZ5において、デフォルトルートが許可されているかを判定し、これに応じてネットワークを除去した後、12個の固有値の結果をフォーカスデバイスのルートテーブルと照合して、一致が見つかったら、必要な要素ipRouteIfIndex(egressIfindex)、ipRouteNextHop、及びipRouteTypeを検索し(Z12)、モニタコンピュータ16に対する応答で戻す。
この場合、ステップZ10の結果としてIPアドレスが得られないならば、プロセスは、ステップZ14に移り、IPcidrRouteDest+ネットワークアドレス+ネットマスクを用いて、SNMPクエリ(Get Next(次を取得))をデバイスに発行する。
結果がIPアドレスでない場合、プロセスは、ループを戻ってステップZ7に移り、再びステップZ8、Z9、Z10と進んでいく。結果がIPアドレスである場合、戻されたOIDからネットワークアドレスを抽出する。
次に、OIDのネットワークアドレスがクエリのネットワークアドレスに一致するか否かを判定する。一致しない場合、プロセスはステップZ7に戻る。一致する場合、見つかったルートを真に設定し、戻されたクエリのOIDにCIDRキーを設定し、IPcidrRouteDestすなわちCIDRルートテーブルに対するインデックスを除去する。次に、プロセスは、SNMPクエリが、ネクストホップ、出口ifIndex、及びルートタイプを取得することを可能とする。
ここで図7を参照して、推論的なキーイングを用いてARPテーブルにクエリを実行するための効率的な技法について説明する。クエリの発生については、後で図7を参照して更に詳しく検討する。クエリを実行するデバイスについて、ネットワークトポロジから、又はデバイス自体のインタフェースインデックス(IfIndex)を移動することで、Ifindexのリストを取得する。
デバイスの各ifIndexをNHL3アドレスと組み合わせて、デバイスへのクエリに含ませるキーのセットを発生する。これにより、これらのキーを含むクエリが構築され、フォーカスデバイスに送信される。フォーカスデバイスは、ゼロ又は1の成功応答を発生する。
図7は、ipNetToMediaEntryテーブルフォーマットを示し、これは原則としていかなる所定のIPアドレスについてもMACアドレスを決定することができる。どのインタフェースからARPエントリが学習されたかが既知でない限り、特定のIPアドレスについて、一意のエントリを見つけることはできないので、各IPアドレスをデバイス上の全てのifIndexと組み合わせることによって推論的なキーイングを用いる。
つまり、IPアドレスをifIndexと組み合わせることで各クエリキーを生成することができる。このように、SNMPクエリの数はデバイス上のインタフェースの数であり、これは典型的にデバイス上のARPエントリ数よりはるかに少なく、したがって、極めて高効率である。
<オプション、フォーカスデバイス、NHL3、NHL2、VLAN>
ステップL08では、終端条件のチェックを実行し、終端条件が真である場合、メインループは終端する。他の場合、ステップL03で生成した新しい状態を用いてメインループエントリポイントに戻る。
単一のインタフェースがある場合、これは、アルゴリズムが最終スイッチネットワーク部分に到達したことを示すので、NHL3をサーバIPに設定する。
ステップC3では、フォーカスデバイスにクエリを実行してサーバIPのためのARPエントリを見つけ、その結果をNHL2に設定する。次に、プロセスは、メインループ(C4)に戻り、別のオプションによって出口インタフェースを決定することができる。フォーカスデバイス上のSNMP−ARPテーブルを用いてフォーカスデバイスへのクエリを行うか、又は見つからない場合は、ネットワーク管理システムARPキャッシュにクエリを行う。これらのクエリは、後で更に充分に説明する技法に従ったものである。
NHL3がフォーカスデバイス上にある場合、プロセスは、メインループリターンポイントに戻る(S104)。ルーティングアドレスNHL3がフォーカスデバイス上にない場合、スイッチングアドレスNHL2が設定されているか否かを判定し、NHL3が与えられたNHL2についてマッピングテーブル(ARP)でフォーカスデバイスにクエリを実行する。
クエリについては後で更に充分に説明する。ステップS106では、VLANヒントが設定されているか否かを判定する。VLANヒントについては後述する。設定されていない場合、フォーカスデバイスから又はネットワーク管理システムからフォーカスデバイス上のVLANリストを求める。リストからVLANを選択し、フォーカスデバイス、NHL2、及びVLANを用いて、転送データベースエントリの検索を実行する。ステップS109に示す転送データベースエントリの検索については、図Xのフローチャートに示す。
ステップS106に戻ると、VLANヒントが設定されている場合、プロセスは直接ステップS110に進む。これは、ステップS109と同様のFDBの検索であるが、FDB内でクエリ実行したVLANとしてVLANヒントを用いる。
ステップS112(及びS111)では、転送データベース内でエントリが見つかったか否かを判定する。見つかった場合、プロセスは、図16に示すオプションSの第2の部分(エントリ矢印5)に進む。ステップS111でFDBエントリが見つからない場合、FDBエントリがあるか否か判定されるまで、又はプロセスがメインループに戻ると判定されるまで、VLANループに入る。オプションSの第2の部分に対するエントリポイントを図15の下部に矢印5で示す。
これは、図16の上部にも示されている。上述したように、転送データベースエントリが見つかった場合、これは経路の出口ポートを示している(S115)。これを用いて、ネットワークトポロジから次の接続デバイスを得ることができる。これについては、ステップS117に示し、後で更に充分に説明する。ステップS116は、図2に示し後述するVLANヒントを得るステップである。
ステップS118で接続ポートが見つかった場合、接続ポート及び接続デバイスを識別した経路に追加し(ステップS119)、ステップS120では、フォーカスデバイスを変更して接続デバイスとする。ステップS121では、ループオプションをCSRAcrにリセットする。
次に、プロセッサは、ステップS122でメインループに戻る。ステップS118に戻ると、接続ポートが見つからない場合、プロセスは、スキップセグメントカウンタ89(図8)をインクリメントすると共にフォーカスデバイスをNHL3に変更することで、NHL3へとスキップする。スキップセグメントカウンタは、管理コンピュータにおいてハードウェア、ファームウェア、又はソフトウェアで実施され、以前のプロセスステップから次の接続デバイスが容易に確認できないことが明白である場合に経路のセグメントをスキップすることを表すことができる。
ステップS124では、フォーカスデバイスが宛先(サーバIP)でないか否かを判定する。宛先でない場合、ステップS125でループオプションをCSRAcrにリセットする。フォーカスデバイスが宛先サーバである場合、ステップS126では、宛先が既知のアクセススイッチ上にあるか否かを判定し、ある場合、NHL3をサーバアクセススイッチアドレスに設定する。
ステップS125でループオプションを設定した後、ステップS128では、フォーカスデバイスのARPテーブル又はNMSにクエリを行うことで、ステップS127で設定したNHL3アドレスを用いてNHL2についてフォーカスデバイスにクエリを実行する。
ステップR2、r2では、プロセスに、図に示す繰り返しルート探索プロセスを用いて宛先IP(サーバIP)へのルートを探させる。オプションRでは、プロセスは、デフォルトのルートが許可されていない場合に動作する(デフォルトルート許可は偽に等しい)。オプションrでは、プロセスはデフォルトのルートを許可する(デフォルトルート許可は真に等しい)。ルートが見つからない場合、ステップR3においてプロセッサはメインループに戻る。ルートが見つかった場合、ルートが見つかったルーティングテーブルから求めた候補NHL3を用いて、フォーカスデバイスにクエリをディスパッチする。このクエリは、候補NHL3に対応した候補NHL2を求めるためにデバイスのARPテーブルに対して行われる。
候補NHL2が見つからない場合、プロセスは、オプションR/rの第2の部分のエントリポイント6に移る。ARPクエリから候補NHL2が見つかった場合、ステップR8において、候補NHL2が、プロセスR/rへのエントリ状態で状態変数として記録されているNHL2と同じであるか否かを判定するためにチェックを行う。それらが同じである場合、プロセスは、エントリポイント6に進む。
それらが同じでない場合、ステップR8の後、候補NHL2がエントリ状態NHL2と同じでない場合、NHL3を候補ルートのネクストホップIPに設定し、NHL2を候補NHL2に設定する。ステップR10では、R2及びr2におけるルーティングテーブルのクエリによって出口ポートが与えられたか否かを判定する。与えられた場合、プロセスはエントリポイント6に進む。与えられなかった場合、ステップR11でオプションをCSRAcrにリセットする。
図18では、図の上部にエントリポイント6を示す。次のステップR12では、ルーティングテーブルにより出口ポートが与えられるか否かを判定する。与えられない場合、プロセスはメインループに戻る。ステップR13では、図21に従って、かつ後述するように、VLANヒント取得プロセスを行う。
経路発見アルゴリズムは、上述のように利用された場合、一般的に既知のネットワークプロトコルに従って動作している相互接続デバイスのネットワーク内で特定のパケット又はメッセージが取り得る特定の経路を識別する効果的な方法を提供する。何らかの理由で、経路発見アルゴリズムが特定の問題に直面する状況が生じる。これらの問題のいくつかについて以下で検討する。
Claims (13)
- コンピュータネットワーク内で接続されたフォーカスデバイスの出口ポートを識別するコンピュータ実施方法であって、
前記コンピュータネットワークに接続されたモニタコンピュータにおいて実施され、
前記フォーカスデバイスに対するクエリメッセージを発生し、前記クエリメッセージは、前記フォーカスデバイスを識別するアドレスと、宛先識別子に基づいて構築されたクエリキーとを含み、前記クエリメッセージが前記フォーカスデバイスで受信された場合には、前記宛先識別子において識別される宛先にアドレス指定されたメッセージ用の出口ポートの識別を更に含む結果メッセージを戻すために前記フォーカスデバイスで読み取り可能な命令を含むことと、
前記モニタコンピュータにおいて結果メッセージを受信することと、
前記結果メッセージを読み取ることと、
前記結果メッセージが出口ポートを識別しない場合に、同じフォーカスデバイスを識別するデバイスアドレスと、前記モニタコンピュータにより選択された異なるクエリキーと、前記フォーカスデバイスが前記出口ポートの識別を含む次の結果メッセージを戻すために前記フォーカスデバイスで読み取り可能な命令とを含む、少なくとも1つの次のクエリメッセージを自律的に発生することと
を行い、
ある次の結果メッセージによって前記フォーカスデバイスの前記出口ポートが識別されるまで複数のクエリメッセージを発生させる、コンピュータ実施方法。 - 前記異なるクエリキーは、前記フォーカスデバイスで異なる転送テーブルにアクセスするために同一の宛先識別子に基づいて構築されている、請求項1に記載のコンピュータ実施方法。
- 前記異なるクエリキーは、前記フォーカスデバイスにアクセスするために異なる宛先識別子に基づいて構築されている、請求項1に記載のコンピュータ実施方法。
- 前記フォーカスデバイスがルーティングデバイスであり、前記クエリメッセージが前記ルーティングデバイスのルーティングテーブルに向けて送られ、前記結果メッセージが前記宛先識別子に対するルートタイプが間接的であることの指示を含み、前記結果メッセージを読み取るステップが、間接タイプを検出することと、異なる宛先識別子に基づいて構築されたクエリキーによって次のクエリメッセージを発生することとを含む、請求項3に記載のコンピュータ実施方法。
- 前記結果メッセージが、前記コンピュータネットワークにおける前記フォーカスデバイスからのネクストホップのためのルーティングアドレスを含み、前記次のクエリメッセージが前記異なる宛先識別子としての前記ネクストホップのためのルーティングアドレスに基づいて構築されている、請求項3に記載のコンピュータ実施方法。
- 前記次のクエリメッセージが、異なるクエリキーによって前記フォーカスデバイスを識別するアドレスを含む、請求項5に記載のコンピュータ実施方法。
- 前記次のクエリメッセージが前記ネクストホップのためのルーティングアドレスによって識別される前記フォーカスデバイスにおけるマッピングテーブルに向けて送られ、前記マッピングテーブルが、ルーティングアドレスプロトコルに従った宛先識別子を、スイッチングアドレスプロトコルに従った宛先識別子に割り振る、請求項5又は6に記載のコンピュータ実施方法。
- 前記クエリメッセージにおける前記宛先識別子がルーティングアドレスプロトコルに従ったものであり、前記異なるクエリキーがスイッチングアドレスプロトコルに従ったものである異なる宛先識別子に基づいて構築されている、請求項1に記載のコンピュータ実施方法。
- 前記少なくとも1つの次のクエリメッセージが、前記マッピングテーブルにクエリを実行して、前記フォーカスデバイス上のどのインタフェースから前記ネクストホップアドレスのためのルーティングアドレスとスイッチングアドレスとの間のマッピングを導出したかを確認するように構築されている、請求項7に記載のコンピュータ実施方法。
- 前記結果メッセージが出口ポートを識別する場合、ネットワークトポロジに基づいて前記出口ポートに接続されたデバイスを識別しようとする、請求項1に記載のコンピュータ実施方法。
- 前記結果メッセージにおいて戻された前記出口ポートが接続されたデバイスを一意に識別しないと判定される場合、前記少なくとも1つの次のクエリメッセージが前記フォーカスデバイスの上位層及び/又は下位層のポートの関連付けを要求する、請求項10に記載のコンピュータ実施方法。
- 出口ポート識別ユーティリティを実施するコンピュータプログラムを備えるコンピュータプログラム製品であって、
コンピュータにより実行された場合に請求項1から11の何れか1項に記載のコンピュータ実施方法を実施する、コンピュータプログラム製品。 - コンピュータであって、
少なくとも1つのフォーカスデバイスを含むネットワークと接続するためのネットワークインタフェースと、
コンピュータプログラムを実行して、請求項1から11の何れか1項に記載のコンピュータ実施方法を実施するように構成されたプロセッサと、
を有する、コンピュータ。
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