JP6232882B2 - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents
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Description
本発明の一実施形態に係る情報処理装置は、複数の金種の補充計画と回収計画とを総合的に計画する。本発明は、多様な形態で実施され得る。以下では、まず、図1を参照して、本発明の一実施形態に係る情報処理装置による計画システムの概要について説明する。
支店5は、金融機関の店舗である。図1に示したように、支店5には、端末管理部6および複数の自動取引装置7が設置される。なお、本明細書では、端末管理部6および自動取引装置7が金融機関の店舗である支店5に設置される例を説明するが、コンビニエンスストア、駅構内、デパート、ホテル、オフィスビルなどの多様な施設に設置され得る。
端末管理部6は、同一の支店5内に設置された自動取引装置7を管理する機能を有する。具体的には、端末管理部6は、自動取引装置7が保有する現金の保有量や流出量、流入量、稼働状況、取引内容等の取引データを管理する。以下では、自動取引装置7が保有する現金の保有量を、有高枚数とも称する。端末管理部6は、専用網8を介して、自動取引装置中央管理部3および金融機関ホスト4に接続されており、管理下にある自動取引装置7の取引データを、自動取引装置中央管理部3および金融機関ホスト4に送信する。
自動取引装置7は、金融機関の顧客による操作に基づいて金銭の取引を実行する顧客操作型端末である。自動取引装置7は、千券や万券などの複数の金種ごとの現金(複数種類の媒体)が格納されており、取引処理の際に現金が流出/流入する。後述の計画装置1は、自動取引装置7における現金の流出入量に基づいて、現金の補充/回収を計画する。流出入量とは、顧客取引により流出した現金の量を示す流出量から、顧客取引により流入した現金の量を示す流入量を差し引くことで算出される量であり、正の値は流出量の方が多いことを示し、負の値は流入量の方が多いことを示す。なお、以下では金種ごとの現金の流出量を流出枚数、流入量を流入枚数、流出入量を流出入枚数とも称する。
専用網8は、専用網8に接続されている装置から送信される情報の有線、または無線の伝送路である。専用網8は、金融機関のネットワークであり、例えば専用線またはIP−VPN(Internet Protocol−Virtual Private Network)により構成される。
金融機関ホスト4は、自動取引装置7の上位装置として、専用網8を介して自動取引装置7と通信することにより、各種取引を制御する。例えば、金融機関ホスト4は、自動取引装置7を操作する顧客の認証や、自動取引装置7において顧客により指示された入金や振込などの金銭取引(勘定の取引処理)を実行する。また、金融機関ホスト4は、口座番号、暗証番号、氏名、住所、年齢、生年月日、電話番号、職業、家族構成、年収、預金口座残高などの顧客情報(口座の元帳)を管理する。
自動取引装置中央管理部3は、専用網8を介して自動取引装置7と通信することにより、各自動取引装置7の稼働状況を監視する。例えば、自動取引装置中央管理部3は、自動取引装置7内に残っている現金の量、取引の状況、エラー(現金切れや紙幣詰まりなど)の有り無しなどを監視している。自動取引装置中央管理部3は、自動取引装置7における取引データを、計画装置1に通知する。
操作端末2は、計画装置1により計画された補充計画や回収計画の出力を受け付けたり、計画装置1における各種パラメータを設定したりするための端末である。
計画装置1は、自動取引装置7における複数金種の補充および回収を総合的に計画する情報処理装置である。自動取引装置7では例えば出金取引により現金が流出し、入金取引により現金が流入するので、適切なタイミングで自動取引装置に現金を補充または回収する必要がある。このため、計画装置1は、自動取引装置中央管理部3により取得された自動取引装置7の現在および過去の取引データに基づいて、複数金種の補充および回収を総合的に計画する。計画装置1は、単位期間ごとの取引データに基づいて単位期間ごとの補充および回収を計画する。単位期間は日毎、週毎、1時間毎など多様に考えられるが、本明細書では、計画装置1は日毎の取引データに基づいて日毎の補充および回収を計画するものとする。
[2−1.構成]
図2は、第1の実施形態の係る計画装置1の内部構成を示すブロック図である。図2に示したように、計画装置1は、取得部11、補充計画部13、および回収計画部15を有する。
取得部11は、複数金種の現金を取引する自動取引装置7における取引データを取得する機能を有する。具体的には、取得部11は、自動取引装置中央管理部3との通信により、計画対象の自動取引装置7における現在(計画日)の金種ごとの営業開始時の有高枚数を取得すると共に、金種ごとの過去の日毎の流出入枚数を取得する。取得部11は、取得した取引データを、補充計画部13、および回収計画部15に出力する。
補充計画部13は、取得部11により取得された取引データに基づいて、不足金種の現金の補充を計画する機能を有する。具体的には、まず、補充計画部13は、取得部11により取得された現在(計画日)の金種ごとの営業開始時の有高枚数および前年同月の流出入枚数に基づいて、将来の日毎の営業終了時の有高枚数の予測を行う。そして、日毎の営業終了時の有高枚数が閾値を下回る場合に、補充計画部13は、下回った金種の現金の補充枚数(補充量)を算出して補充を計画する。なお、この有高枚数の閾値を、計画最低枚数とも称する。計画最低枚数は、後述するように取引データに基づいて補充計画部13により算出される値である。また、営業終了時の有高枚数が閾値を下回る日を、不足日とも称する。
回収計画部15は、取得部11により取得された取引データ、および補充計画部13により計画された不足金種の現金の補充タイミングに基づいて、余剰金種の現金の回収を計画する機能を有する。具体的には、回収計画部15は、補充計画部13により計画された直近の補充タイミングと同一のタイミングでの回収を計画する。即ち、回収計画部15は、補充計画部13により不足金種の補充が計画された最初の日と同じ日に、余剰金種の回収を計画する。回収計画部15は、異なる金種の補充と回収とが同時に行われるよう回収を計画するため、それぞれが別々に行われるよりも、補充と回収とに掛かる費用を削減することができる。
図3は、第1の実施形態に係る計画装置1の動作を示すフローチャートである。図4は、第1の実施形態に係る計画装置1の内部で処理されるデータの流れを示す説明図である。
補充計画部13は、取得部11により取得された取引データから、計画日当日の営業開始時の有高枚数を抽出して、計画表に設定する。また、補充計画部13は、計画日の翌日以降の営業開始時の有高枚数については、以下の計算式により予測して、計画表に設定する。
+(前日の補充枚数)−(前日の回収枚数) ・・・(数式1)
補充計画部13は、流出入枚数や機械上限枚数、計画上限枚数、計画最低枚数を抽出するために、取得部11により取得された取引データから過去実績を抽出する。過去実績とは、過去に取得部11により取得された取引データの蓄積である。
補充計画部13は、過去実績、即ち過去の取引データに基づいて、将来の日毎の流出入枚数を算出して、計画表に設定する。日毎の流出入枚数の算出方法は多様に考えられる。例えば、まず、補充計画部13は、流出入枚数を算出する対象とする対象日の前年同月の取引データから、前年同月の日々の営業開始時の有高枚数を金種毎に抽出する。次いで、補充計画部13は、前年同月における対象日当日の営業開始時の有高枚数から前年同月における対象日翌日の営業開始時の有高枚数を減算した値を、対象日当日の流出入枚数として算出する。
補充計画部13は、自動取引装置7の種類に応じた金種ごとの収容可能容量を、機械上限枚数として計画表に設定する。例えば、ATM−1型の自動取引装置7の収容可能容量が、万券は4000枚、千券は2000枚であるとすると、補充計画部13は、機械上限枚数を万券は4000枚、千券は2000枚とする。同様に、ATM−2型の自動取引装置7の収容可能容量が、万券は2000枚、千券は4000枚であるとすると、補充計画部13は、機械上限枚数を万券は2000枚、千券は4000枚とする。
補充計画部13は、過去の取引データに基づいて計画上限枚数を算出して、計画表に設定する。計画上限枚数の算出方法は多様に考えられる。例えば、補充計画部13は、ひと月を流出入枚数の傾向が異なる期間に分けて、それぞれの期間ごとに計画上限枚数を算出する。一例として、補充計画部13は、1日〜10日、11日〜20日、21日〜月末日までの3つの期間に分割して、それぞれの期間ごとに計画上限枚数を算出するものとする。これにより、計画装置1は、より精度よく回収計画を策定することができる。以下、一例として1日〜10日における計画上限枚数の算出方法を説明するが、補充計画部13は、11日〜20日、21日〜月末日における計画上限枚数も同様に算出する。
補充計画部13は、過去の取引データに基づいて計画最低枚数を算出して、計画表に設定する。計画最低枚数の算出方法は多様に考えられる。例えば、補充計画部13は、計画上限枚数と同様に、ひと月を流出入枚数の傾向が異なる期間に分けて、それぞれの期間ごとに計画最低枚数を算出する。一例として、補充計画部13は、1日〜10日、11日〜20日、21日〜月末日までの3つの期間に分割して、それぞれの期間ごとに計画最低枚数を算出するものとする。これにより、計画装置1は、より精度よく補充計画を策定することができる。以下、一例として1日〜10日における計画最低枚数の算出方法を説明するが、補充計画部13は、11日〜20日、21日〜月末日における計画最低枚数も同様に算出する。
以下では、一例として、千券の流出が多く、万券の流入が多い自動取引装置7を対象として計画装置1が千券および万券の補充および回収を計画する例を説明する。なお、本具体例では、計画装置1は、2営業日先以降の補充および回収を計画するものとする。
[2−3−1.計画表の作成]
まず、図5を参照して、本実施形態の係る計画装置1による計画表の作成について説明する。図5は、第1の実施形態に係る計画装置1による動作例を説明するための図である。計画装置1は、任意のタイミングで任意の期間の計画表を作成/更新する。一例として、本明細書では、計画装置1は、毎日平日に1カ月分の計画表を作成/更新するものとする。例えば、計画装置1は、1月1日に1月31日までの計画表を作成し、1月2日に2月1日までの計画表を作成する。図5では、計画装置1が、図3を参照して上記説明したステップS104において、営業開始時の有高枚数、流出入枚数、機械上限枚数、計画上限枚数、計画最低枚数を設定した計画表を示している。なお、流出入枚数欄において、正の値は流出を示し、負の値は流入を示している。
続いて、図6を参照して、本実施形態の係る計画装置1による補充計画の策定について説明する。図6は、第1の実施形態に係る計画装置1による動作例を説明するための図である。図6では、計画装置1が、図3を参照して上記説明したステップS106において、補充枚数を反映した計画表を示している。
補充計画部13は、計画日から2営業日先以降の最初の不足日に不足金種の補充を計画する。具体的には、補充計画部13は、計画日を起点に2営業日先以降の営業終了時の有高枚数を算出し、算出した営業終了の有高枚数から補充枚数を算出して、計画表における該当日の欄に反映する。補充計画部13は、下記数式2に示す(1)〜(4)の流れに沿って、補充枚数を算出する。
(2)営業終了時の有高枚数 ≧ 同日の「計画最低枚数」の場合
補充枚数=0
(3)営業終了時の有高枚数 < 同日の「計画最低枚数」の場合
補充枚数=同日の「計画上限枚数」−(同日の「営業開始時の有高枚数」−同日の「流出入枚数」)
(4)営業終了時の有高枚数 > 同日の「計画上限枚数」の場合
補充枚数=0
・・・(数式2)
150=(550−400)
(3)営業終了時の有高枚数 < 同日の「計画最低枚数」
150 < 500
補充枚数=2350=2500−(550−400)=2500−150
・・・(数式3)
1400=900−(−500)
(2)営業終了時の有高枚数 ≧ 同日の「計画最低枚数」
1400 ≧ 300
補充枚数=0
・・・(数式4)
補充計画部13は、計画日から2営業日先以降且つ最初の不足日以降に不足が発生する日(次回不足日)に不足金種の補充を計画する。この場合の補充枚数の算出方法は、計算の起点が、計画日から最初の不足日に変わることを除き、(2営業日先以降の最初の不足日の補充枚数の計算)で示した算出方法と同様である。具体的には、補充計画部13は、最初の不足日を起点に2営業日先以降の営業終了時の有高枚数を算出し、算出した営業終了時の有高枚数から補充枚数を算出して、計画表における該当日の欄に反映する。補充計画部13は、上記数式2に示した(1)〜(4)の流れに沿って、補充枚数を算出する。
400=(900−500)
(3)営業終了時の有高枚数 < 同日の「計画最低枚数」
400 < 500
補充枚数=2100=2500−(900−500)=2500−400
・・・(数式5)
1700=1650−(−50)
(2)営業終了時の有高枚数 ≧ 同日の「計画最低枚数」
1700 ≧ 300
補充枚数=0
・・・(数式6)
本発明の一実施形態に係る計画装置1は、特に回収計画の策定に関する。そこで、まず比較例に係る計画装置による回収計画の策定について説明した後に、本実施形態の係る計画装置1による回収計画の策定について説明する。比較例に係る計画装置は、不足金種の補充タイミングに基づかずに回収を計画する。以下、図7を参照して、比較例に係る計画装置による回収計画の策定について説明する。
図7は、比較例に係る計画装置による動作例を説明するための図である。図7では、比較例に係る計画装置が算出した回収枚数を反映した計画表を示している。比較例に係る計画装置は、不足金種の補充を計画した後、直近の補充タイミングから次の補充タイミングまでの期間において、下記数式7に示す(1)〜(3)の流れに沿って、余剰金種の回収を計画する。
(2)営業終了時の有高枚数 ≦ 同日の「計画上限枚数」
回収枚数=0
(3)営業終了時の有高枚数 > 同日の「計画上限枚数」
回収枚数=終了時枚数−同日の「計画上限枚数」
・・・(数式7)
1400=900−(−500)
(3)営業終了時の有高枚数 > 同日の「計画上限枚数」
1400 > 1000
回収枚数=400=1400−1000
・・・(数式8)
1150=1000−(−150)
(3)営業終了時の有高枚数 > 同日の「計画上限枚数」
1150 > 1000
回収枚数=150=1150−1000
・・・(数式9)
1150=1000−(−150)
(3)営業終了時の有高枚数 > 同日の「計画上限枚数」
1150 > 1000
回収枚数=150=1150−1000
・・・(数式10)
1150=850−(−300)
(3)営業終了時の有高枚数 > 同日の「計画上限枚数」
1150 > 1000
回収枚数=150=1150−1000
・・・(数式11)
850=1000−150
(2)営業終了時の有高枚数 ≦ 同日の「計画上限枚数」
850≦1000
回収枚数=0
・・・(数式12)
800=1000−200
(2)営業終了時の有高枚数 ≦ 同日の「計画上限枚数」
800≦1000
回収枚数=0
・・・(数式13)
850=800−(−50)
(2)営業終了時の有高枚数 ≦ 同日の「計画上限枚数」
850≦1000
回収枚数=0
・・・(数式14)
2回目:1月15日(水) 万券回収=150枚
3回目:1月16日(木) 万券回収=150枚
4回目:1月18日(土) 万券回収=150枚
5回目:1月20日(月) 千券補充=2100枚
本実施形態に係る計画装置1は、上述した比較例に係る計画装置と同様に回収枚数の計算をして計画表に反映した後、以下に説明する算出方法によりさらに不足金種の補充のタイミングに応じて回収枚数を再計算して計画表に反映する。即ち、回収計画部15は、2営業日先以降の最初の千券の不足日と次回不足日の千券の補充枚数を反映し、同期間の余剰金種の万券の回収枚数を反映した後、千券の補充のタイミングに合わせて同期間の余剰金種の万券の回収枚数を再計算する。なお、計画装置1は、上述した比較例に係る計画装置と同様に回収枚数の計算を行わず、直接千券の補充のタイミングに合わせて同期間の余剰金種の万券の回収枚数を計算して計画表に反映してもよい。
回収計画部15は、直近の補充タイミングから次の補充タイミングまでの期間における単位期間ごとの余剰金種の有高の減少量の合計値および計画最低枚数を余剰金種の営業開始時の有高から減算した値を回収枚数とする。即ち、回収計画部15は、最初の不足日における余剰金種の回収枚数を、余剰金種の計画最低枚数と余剰金種の日毎の流出枚数(正の値である流出入枚数)の合計枚数を確保した上で、残った枚数とする。
=900枚
(B)最初の不足日から次回不足日までのうち、回収金種の最も高い計画最低枚数
=300枚
(C)最初の不足日から次回不足日までの回収金種の流出枚数の合計
=350枚(1月17日(金)の150枚+1月19日(日)の200枚)
(D)回収枚数
=A−(B+C)
=900−(300+150+200)=900−650=250枚
・・・(数式15)
回収計画部15は、余剰金種の営業終了時の有高枚数が機械上限枚数を超える場合にのみ回収を行うよう計画する。即ち、回収計画部15は、最初の不足日の翌日から次回不足日までの各日の営業終了時の有高枚数のうち、「計画上限枚数」を上回るが、「機械上限枚数」以下の日の回収は計画しない。これにより、回収計画部15は、図7に示すような連続した万券の回収を回避することができる。
2回目:1月20日(月) 千券補充=2100枚
他の一例として、図9および図10に、比較例に係る計画装置および第1の実施形態に係る計画装置1が、1月16日(木)に補充および回収を計画した場合の計画表を示す。図9は、比較例に係る計画装置による動作例を説明するための図である。即ち、図9では、不足金種の補充タイミングに基づかずに回収を計画する場合の計画表を示している。図10は、第1の実施形態に係る計画装置1による動作例を説明するための図である。即ち、図10では、不足金種の補充タイミングに基づいて回収を計画する場合の計画表を示している。
2回目:1月21日(火) 万券回収=50枚
3回目:1月23日(木) 万券回収=250枚
4回目:1月24日(金) 万券回収=650枚
5回目:1月25日(土) 千券補充=2350枚
2回目:1月25日(土) 千券補充=2350枚、万券回収=600枚
以下、不足金種の補充タイミングに基づいて余剰金種の回収を計画する本実施形態に係る計画装置1の効果を、不足金種の補充タイミングに基づかずに余剰金種の回収を計画する比較例に係る計画装置と比較しながら説明する。具体的には、本実施形態による計画表(図8、図10)と、比較例による計画表(図7、図9)とを比較しながら、本実施形態に係る計画装置1の効果を説明する。
以上説明したように、本実施形態に係る計画装置1によれば、複数の金種における補充と回収とを総合的に計画することで、補充と回収とに掛かる費用を削減することが可能である。
11 取得部
13 補充計画部
15 回収計画部
2 操作端末
3 自動取引装置中央管理部
4 金融機関ホスト
5 支店
6 端末管理部
7 自動取引装置
8 専用網
Claims (8)
- 複数種類の媒体を取引する自動取引装置における取引データを取得する取得部と、
前記取得部により取得された前記取引データに基づいて、第1の種類の前記媒体の補充を計画する補充計画部と、
前記取得部により取得された前記取引データおよび前記補充計画部により計画された第1の種類の前記媒体の補充タイミングに基づいて、第2の種類の前記媒体の回収を計画する回収計画部と、
を備え、
前記回収計画部は、前記補充計画部により計画された直近の補充タイミングと同一のタイミングでの回収を計画する、情報処理装置。 - 前記回収計画部は、前記直近の補充タイミングから次の補充タイミングまでの期間における回収を計画し、前記直近の補充タイミングと同一のタイミングにおいては、前記自動取引装置における第2の種類の前記媒体の保有量が第1の閾値を超える場合に回収を計画し、前記直近の補充タイミングと異なるタイミングにおいては、前記保有量が前記第1の閾値以上の値である第2の閾値を超える場合に回収を計画する、請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記回収計画部は、前記直近の補充タイミングと同一のタイミングでの回収を計画する場合、前記直近の補充タイミングから次の補充タイミングまでの期間における単位期間ごとの前記保有量の減少量に基づいて回収量を算出する、請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記回収計画部は、前記直近の補充タイミングから次の補充タイミングまでの期間における前記減少量の合計値および下限値を前記保有量から減算した値を回収量とする、請求項3に記載の情報処理装置。
- 前記第1の閾値は前記取引データに基づいて前記回収計画部により算出される値であり、前記第2の閾値は前記自動取引装置における第2の種類の前記媒体の収容可能量である、請求項2〜4のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- 前記取引データは、前記複数種類の媒体の日ごとの流出入量を含む、請求項1〜5のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- 前記複数種類の媒体は、金種ごとの現金である、請求項1〜6のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- コンピュータを、
複数種類の媒体を取引する自動取引装置における取引データを取得する取得部と、
前記取得部により取得された前記取引データに基づいて、第1の種類の前記媒体の補充を計画する補充計画部と、
前記取得部により取得された前記取引データおよび前記補充計画部により計画された第1の種類の前記媒体の補充タイミングに基づいて、第2の種類の前記媒体の回収を計画する回収計画部と、
として機能させ、
前記回収計画部は、前記補充計画部により計画された直近の補充タイミングと同一のタイミングでの回収を計画する、プログラム。
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