JP6238064B2 - 電動かんな - Google Patents

電動かんな Download PDF

Info

Publication number
JP6238064B2
JP6238064B2 JP2013273087A JP2013273087A JP6238064B2 JP 6238064 B2 JP6238064 B2 JP 6238064B2 JP 2013273087 A JP2013273087 A JP 2013273087A JP 2013273087 A JP2013273087 A JP 2013273087A JP 6238064 B2 JP6238064 B2 JP 6238064B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control unit
housing
fan
motor
air passage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013273087A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015127114A (ja
Inventor
健 熊倉
健 熊倉
章 小野瀬
章 小野瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
Priority to JP2013273087A priority Critical patent/JP6238064B2/ja
Priority to DE102014118920.5A priority patent/DE102014118920B4/de
Priority to US14/575,842 priority patent/US10086529B2/en
Priority to CN201410831987.1A priority patent/CN104742197B/zh
Publication of JP2015127114A publication Critical patent/JP2015127114A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6238064B2 publication Critical patent/JP6238064B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27CPLANING, DRILLING, MILLING, TURNING OR UNIVERSAL MACHINES FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL
    • B27C1/00Machines for producing flat surfaces, e.g. by rotary cutters; Equipment therefor
    • B27C1/10Hand planes equipped with power-driven cutter blocks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q11/00Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
    • B23Q11/10Arrangements for cooling or lubricating tools or work
    • B23Q11/1092Arrangements for cooling or lubricating tools or work specially adapted for portable power-driven tools
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25FCOMBINATION OR MULTI-PURPOSE TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DETAILS OR COMPONENTS OF PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS NOT PARTICULARLY RELATED TO THE OPERATIONS PERFORMED AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B25F5/00Details or components of portable power-driven tools not particularly related to the operations performed and not otherwise provided for
    • B25F5/008Cooling means

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)

Description

本発明は、電動かんなに関し、特にコードレスの携帯用電動かんなに関する。
従来より、表面の仕上げ、木材の寸法調整等に電動モータを駆動源とする電動かんなが用いられてきた。電動かんなを用いて表面の仕上げ等を行う際には、切屑の排出が重要であり、切屑の排出が円滑になされない場合には切屑が被削材に当たり、被削材の表面を傷つけるため、仕上げ程度が極端に悪くなるという問題があった。このような問題を解決するために、ファンを電動モータと同軸的に設け、ファン風により切屑を排出する切屑排出機構を備えた電動かんなが知られている(特許文献1)。
特開2010−023354号公報
しかしながら、上述の電動かんなにおいては、ファン風は主に切屑の排出に用いられているため、電動かんなに電動モータの制御等のためのスイッチング素子等からなる制御ユニットを設けた場合に、制御ユニットの発熱を抑制するために当該ファン風を用いることができず、制御部の発熱を抑制することができなかった。
そこで、本発明は、ファン風を冷却風として用いることで制御ユニットの発熱を抑制することができる電動かんなを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、吸気口と排気口が形成された筺体と、該筺体内に設けられ、回転軸を有する電動モータと、該電動モータに電力を供給する電力供給部と、該電動モータ及び該電力供給部に接続され、該電動モータへの電力供給を制御する制御部と、該筺体に該回転軸と平行な軸心を中心として回転可能に設けられ、被削材を切削する刃物が取付可能に構成され、該回転軸の回転により回転駆動されるカッタブロックと、該筺体内に設けられ、該筺体内にファン風を発生させるファンと、を備える電動かんなであって、該筺体内には、該吸気口から該排気口に至る風路が形成され、該風路は、該ファン風を用いて該制御部を冷却する制御部冷却風路を有し、該ファンは、該ファン風が該風路内を流れる方向において該制御部よりも下流側に設けられていることを特徴とする電動かんなを提供する。
このような構成によると、ファンが回転駆動することによって、吸気口から排気口に至る風路に設けられた制御部冷却風路にファン風が流れるため、ファン風が吸気口から排気口に流れる過程において制御部が冷却される。このため、制御部の発熱を抑制することができる。また、ファンが風路内を流れる方向において制御部よりも下流側に設けられているため、ファンの吸気によって制御部を冷却することができる。このため、効率的に制御部を冷却することが可能となる。
上記構成において、該筐体内には、該制御部を収容する制御部収容室が形成され、該吸気口は、該制御部収容室内と該筺体の外部とを連通するように形成され、該制御部冷却風路は、該吸気口から該制御部収容室内を介して該ファンに至るまで形成されていることが好ましい。
このような構成によると、吸気口が制御部を収容している制御部収容室内と筐体の外部とを連通しているため、筐体の外部から取り込んだ外気によって最初に制御部を冷却することができる。このため、外気の温度が最も低い状態で制御部を冷却することができるため、制御部の冷却をより効率的に行うことができる。
また、該制御部は、該電動モータへの電力供給を制御するための制御素子が実装された制御基板を格納する基板ケースを有し、該制御部収容室内の該制御部冷却風路は、該制御部収容室の内面と該基板ケースとにより画成されていることが好ましい。
このような構成によると、基板ケースが制御部冷却風路を画成しているので、基板ケースが冷却されることで基板ケースの内部に格納された制御基板を冷却することができる。
また、該筺体内には、該電動モータを収容するモータ収容室と、該モータ収容室と該制御部収容室とを連通させる連通孔が形成され、該制御部冷却風路は、該吸気口から該制御部収容室、該連通孔及び該モータ収容室内を介して該ファンに至るまで形成され、該モータ収容室は、該制御部冷却風路内を該ファン風が流れる方向において該制御部収容室よりも下流側に位置していることが好ましい。
このような構成によると、制御部冷却風路が吸気口から制御部収容室、連通孔及びモータ収容室内を介してファンに至るまで形成されているので、制御部を冷却したファン風によって更に電動モータをも冷却することができる。
また、該制御部は、該電動モータと該電力供給部とにそれぞれ接続線によって接続され、該筺体内の該制御部収容室と該モータ収容室との間には、該接続線を収容する接続線収容室が形成され、該連通孔と該接続線収容室との間に隔壁を有することが好ましい。
このような構成によると、連通孔と接続線収容室との間に隔壁を有しているため、制御部を冷却したファン風がモータ収容室に至る経路において、ファン風が接続線収容室に流れ込み、拡散することを防止できる。このため、ファン風を制御部及び電動モータの冷却にのみ使用することができ、冷却効率が向上する。
また、該筺体は更に、該被削材と当接するベースを備え、該連通孔の内壁の一部は、該ベースによって画成されていることが好ましい。
このような構成によると、製造過程において連通孔を形成する際に、筐体のベースに対向する側から型を抜き、後にベースで当該孔を閉塞することで連通孔を形成することができる。
また、該筺体には更に、該モータ収容室内と該筺体の外部とを連通する吸入口と、該吸入口から該モータ収容室内を介して該ファンに至るモータ冷却風路が形成され、該制御部冷却風路は、該モータ冷却風路に接続されていることが好ましい。
このような構成によると、制御部冷却風路がモータ冷却風路に接続されているため、当該両風路内を流れるそれぞれのファン風が合流した状態でファンによって筐体の外部に排出される。このため、一つのファンのみによって制御部及び電動モータを冷却することができ、部品点数を減少させることができる。
また、該筺体は更に、該カッタブロックの該軸心と平行に延び、該被削材を切削することによって発生する切屑を該ファン風によって排出するための切屑排出部を備え、該風路は、該制御部冷却風路と連通し該ファンから該排出部を介して該排気口に至る切屑排出風路を有し、該ファンは、該ファン風が該風路内を流れる方向において該切屑排出部よりも上流側に設けられていることが好ましい。
このような構成によると、ファンはファン風が風路内を流れる方向において切屑排出部よりも上流側に設けられているため、ファンによってファン風を排出する過程において切屑を排出することができる。このため、吸気の過程において制御部を冷却したファン風をそのまま排出過程において切屑の排出に利用できるため、ファン風を有効に利用することができる。
また、該制御部は、該電動モータに関して該カッタブロックの反対側に位置していることが好ましい。
このような構成によると、制御部が電動モータに関してカッタブロックの反対側に位置しているため、制御部を冷却したファン風によってカッタブロックによる切削加工において発生した切屑を排出する際にファン風の流れを円滑にすることができる。
また、該電力供給部は、複数の電池セルを有し、着脱可能な電池パックであり、該制御部は該電池パックと該カッタブロックとの間に設けられることが好ましい。
このような構成によると、制御部とカッタブロックとの間に電池パックが介在しないため、制御部を冷却したファン風が円滑にカッタブロックの側に流れる。これにより、カッタブロックが被削材を加工した際の切屑を効率的に排出することができる。
また、制御部は、電池パックの電池セルが過放電又は過電流状態になることを防ぐために、電池パックの電池セルの状態に応じて、モータへの電力供給を遮断することが好ましい。
このような構成によると、電池セルが過放電又は過電流状態になることを防ぐことができるため、電池セルに過大な負荷がかからず、電池セルを長寿命とすることができる。また、制御部内の制御素子をも保護することができる。
また、電池パックは、電池セルの状態を検出する検出手段を有し、検出手段の検出結果に基づいて制御部はモータへの電力供給を遮断することが好ましい。
このような構成によると、電池パックが電池セルの状態を検出する検出手段を有しているため、電池セルの状態を検出する精度を高めることができる。これにより、より確実に電池セルが過放電又は過電流状態になることを防ぐことができる。
本発明の電動かんなによれば、制御部の発熱を抑制することができる電動かんなを提供することができる。
本発明の第1の実施の形態による携帯用電動かんなの外観及び内部を示す、一部断面側面図である。 本発明の第1の実施の形態による携帯用電動かんなの内部を示す、一部断面上面図である。 本発明の第1の実施の形態による携帯用電動かんなの内部を示す、図2のIII−III線に沿った断面図である。 本発明の第1の実施の形態による携帯用電動かんなの内部を示す、図2のIV−IV線に沿った断面図である。 本発明の第1の実施の形態による携帯用電動かんなの内部を示す、図4の拡大図である。 本発明の第1の実施の形態による携帯用電動かんなの制御ユニットを示す、図3のVI−VI線に沿った断面図である。 本発明の第1の実施の形態による携帯用電動かんなの連通孔を示す、リアベースを取り外した状態における底面図である。 本発明の第1の実施の形態による携帯用電動かんなの電力供給部及び制御ユニット内部の回路を示す、ブロック図を含む回路図である。 本発明の第2の実施の形態による携帯用電動かんなの内部を示す、一部断面側面図である。
本発明の実施の形態による電動かんなについて図1乃至図9に基づき説明する。
最初に本発明の第1の実施の形態による電動かんなについて図1乃至図8に基づき説明する。図1乃至図4に示すように、本発明の第1の実施の形態による電動かんなである携帯用電動かんな1は、ハウジング2と、リアベース3と、電力供給部4と、制御ユニット5と、電動モータ6と、ファン7と、刃物8Aが取付けられたカッタブロック8とにより主に構成されており、電力供給部4から供給された電力によって電動モータ6が駆動し、電動モータ6の駆動力によりカッタブロック8が回転することで切削加工が可能となる。以下の説明において、図1において電力供給部4に対してカッタブロック8が設けられている方向を前方向とし、逆方向を後方向と定義する。また、ハウジング2に対してリアベース3が設けられている方向を下方向とし、逆方向を上方向と定義する。更に、後方向から携帯用電動かんな1を見た場合の右を右方向とし、逆方向を左方向と定義する。
図1に示すように、ハウジング2は、携帯用電動かんな1の外郭をなしており、本体ハウジング21と、ギヤハウジング22と、フロントハウジング23と、リアハウジング24と、ハンドルハウジング25とにより構成されている。また、図2乃至図4に示すように、ハウジング2の内部には、モータ収容室2aと、制御部収容室2bと、接続線収容室2cとが画成されている。さらに、ハウジング2の下端面には底面視において略矩形状をなし、携帯用電動かんな1を用いて作業を行う際に、被削材に当接させるリアベース3が取付けられている。ハウジング2は筐体に相当し、リアベース3はベースに相当する。
本体ハウジング21は、携帯用電動かんな1の本体をなす部分であり、電動モータ6と、ファン7と、カッタブロック8と、切屑排出部9とを備えている。また、本体ハウジング21の内部にはモータ収容室2aが形成され、右側面には吸入口21aが形成されている。
図2に示すように、電動モータ6は、本体ハウジング21内部の前後方向略中央に画成されたモータ収容室2aに収容されており、回転軸6Aを有している。回転軸6Aは、本体ハウジング21とギヤハウジング22とに跨って左右方向に延びる軸であって、本体ハウジング21のボールベアリング21A及びギヤハウジング22のボールベアリング22Aに回転可能に支承されている。また、回転軸6Aの左端部には、プーリ6Bが設けられており、電動モータ6が駆動することによって回転軸6A及びプーリ6Bは回転駆動される。
吸入口21aは、ハウジング2の外部とモータ収容室2aとを連通する複数の孔であって、本体ハウジング21の右側壁の電動モータ6に対向する位置に形成されている。
ファン7は、回転軸6Aに同軸的に設けられており、回転軸6Aと共回りする構成となっている。ファン7が回転駆動されることでハウジング2内にファン風が発生する。また、ファン7は、本体ハウジング21とギヤハウジング22との境界近傍に位置している。
カッタブロック8は、左右方向に延びる略円筒形状をなす部材であって、電動モータ6の前方且つ下方に本体ハウジング21及びギヤハウジング22に対して回転可能に設けられている。また、カッタブロック8の軸心は、電動モータ6の回転軸6Aの軸心と略平行となる位置関係を有している。さらに、カッタブロック8は、カッタブロック軸8Bを備えており、外周部には左右方向に延びる板状の刃物8Aが取付けられている。
カッタブロック軸8Bは、本体ハウジング21とギヤハウジング22とに跨って左右方向に延びる軸であって、本体ハウジング21のボールベアリング21B及びギヤハウジング22のボールベアリング22Bに回転可能に支承されている。また、カッタブロック軸8Bの左端部には、プーリ8Cが設けられており、プーリ8Cと回転軸6Aのプーリ6Bとはベルト6Cによって接続されている。回転軸6Aの回転力はプーリ6B、ベルト6C及びプーリ8Cを介してカッタブロック軸8Bに伝達される。刃物8Aは、側面視においてカッタブロック8の軸心を中心に対称な2箇所に着脱可能に取付けられている。
図3及び図4に示すように、切屑排出部9は、電動モータ6の前方に設けられており、切屑排出孔9aと、連絡孔9bと、取込孔9cとが形成されている。
切屑排出孔9aは、電動モータ6の回転軸6Aの軸方向に略平行に延びる本体ハウジング21を左右方向に貫通する孔であって、カッタブロック8の上方且つ電動モータ6の前方に形成されている。切屑排出孔9aの右側の開口端は排気口に相当する。
図3に示すように、切屑排出孔9aの左側の開口端とモータ収容室2aの左端部とは連絡孔9bによって連通しており、ファン風がモータ収容室2aから連絡孔9bを介して切屑排出孔9aへ流れる構成となっている。また、図4に示すように、カッタブロック8前部上側と対向する本体ハウジング21の部分には、カッタブロック8の切削加工によって発生した切屑を切屑排出孔9aに取込むための取込孔9cが左右方向に延びて形成されている。
図1及び図2に示すように、ギヤハウジング22は、本体ハウジング21の左側に設けられている。ギヤハウジング22の内部には回転軸6Aのプーリ6Bと、ベルト6Cと、カッタブロック軸8Bのプーリ8Cとを収容している。また、ギヤハウジング22は、本体ハウジング21の左側を閉塞しており、モータ収容室2aからファン7及び連絡孔9bを介して切屑排出孔9aへ流れるファン風がハウジング2の外部に拡散することを防止している。
図1及び図2に示すように、フロントハウジング23は、本体ハウジング21の前方に本体ハウジング21と一体に設けられており、切削加工の際の切込み深さを調整するための切込調整機構を備えている。切込調整機構は、主にフロントベース23Aと、ノブ23Bと、弾性部材23Cと、ボルト23Dと、スプリング23Eとにより構成されている。
フロントベース23Aは、底面視において略矩形状をなしており、フロントハウジング23の下端面に弾性部材23Cを介して設けられている。また、フロントハウジング23の内部においてフロントベース23Aからは上方に延びるボルト23Dが設けられており、ボルト23Dに嵌装されたスプリング23Eによってフロントベース23Aは下方に付勢されている。ノブ23Bは、フロントハウジング23の上部に設けられており、ボルト23Dと螺合している。
切込み深さを調整する場合は、ノブ23Bを回すことによって行う。ノブ23Bとボルト23Dとの螺合を解除する方向にノブ23Bを回すと、スプリング23Eに下方に付勢されているフロントベース23Aは下方に移動し、ノブ23Bをボルト23Dに螺合する方向に回すとスプリング23Eの付勢力に抗して且つ弾性部材23Cを圧縮しながらフロントベース23Aは上方に移動する。このように、フロントベース23Aを上下方向に移動させ、リアベース3に対するフロントベース23Aの高さを変化させることで、切削加工の際の切込み深さを調整することができる。
図1、図3及び図4に示すように、リアハウジング24は、本体ハウジング21の後方に本体ハウジング21と一体に設けられており、制御ユニット5を備えている。また、リアハウジング24の内部には接続線収容室2cの一部と、制御部収容室2bと、連通孔24aとが画成され、左右両側面にはそれぞれ吸気口24bが形成されている。
接続線収容室2cの一部は、リアハウジング24の前部に画成されており、本体ハウジング21内のモータ収容室2aと隣接している。
制御部収容室2bは、リアハウジング24の後部に接続線収容室2cに隣接して画成されており、制御ユニット5を収容している。また、吸気口24bは、リアハウジング24の左右両側面にそれぞれ制御部収容室2b内部とハウジング2の外部とを連通するように複数形成されている。
図5、図6及び図8に示すように、制御ユニット5は、電動モータ6に関してカッタブロック8の反対側に位置しており、基板ケース5Aと、FET5Bと、FET駆動回路5Eと、図示せぬ基板とにより構成されている。基板ケース5Aは、箱部5Cと、蓋部5Dとにより構成されている。箱部5Cは、前部が開口した略直方体形状の金属製の箱であって、その内部には図示せぬ基板に実装されたFET5B及びFET駆動回路5Eを内蔵している。また、箱部5Cの後面には、放熱用の突起部が複数設けられている。制御ユニット5は制御部に相当する。
蓋部5Dは、前面視において矩形状をなし、箱部5Cの前面を閉塞している平板状の部材であり、箱部5Cよりも上下方向及び左右方向の寸法が僅かに大きく構成されている。また、蓋部5Dの前面からは箱部5C内部のFET5Bと接続されている接続線25Fが前方に延出している。さらに、蓋部5Dは、リアハウジング24の内部にリアハウジング24と一体に形成されたリブ24A、24B、24C及び24Dによって支持されている。
図5に示すように、蓋部5Dの上端部はリブ24Aに形成された上方に窪んだ左右方向に延びる溝に嵌合しており、蓋部5Dの下端部はリブ24Bに形成された下方に窪んだ左右方向に延びる溝に嵌合している。また、図6に示すように、蓋部5Dの左端部の前面はリアハウジング24の左側内壁から右方向に突出したリブ24Cと当接しており、蓋部5Dの右端部の前面はリアハウジング24の右側内壁から左方向に突出したリブ24Dと当接している。
このように、蓋部5Dがリブ24Aと24Bとによって上下両方向から挟持され、且つリブ24Cと24Dとそれぞれと蓋部5Dの前面が当接した状態でリアハウジング24内部に支持されているため、言い換えれば、リアハウジング24の内面(内壁)と基板ケース5Aとにより制御部収容室2bが画成されているため、制御部収容室2bは隣接した接続線収容室2cとは非連通状態である。このため、ファン7の回転駆動により吸気口24bから制御部収容室2bに取込まれた外気が制御部収容室2bから接続線収容室2cへ流れることを防止することができる。
図5及び図7に示すように、連通孔24aは、制御部収容室2bとモータ収容室2aとを連通させる孔であって、接続線収容室2cの下方且つ接続線収容室2cに隣接してリアハウジング24内に形成されている。また、連通孔24aは、貫通孔24cと、横孔24dとにより形成されている。
貫通孔24cは、リアハウジング24の底面の左右方向略中央からモータ収容室2a内部に貫通する孔であり、リアベース3の上面とリアハウジング24の内面とによって画成されている横孔24dは、制御部収容室2bの下面の左右方向略中央から貫通孔24cに連通する孔である。製造過程において連通孔24aを形成する際に、リアハウジング24のリアベース3に対向する側(底面側)から型を抜いて貫通孔24cを形成した後にリアベース3によって貫通孔24cのリアベース3側の開口端を閉塞することで連通孔24aを形成することができる。また、貫通孔24c及び横孔24dと接続線収容室2cとは、リアハウジング24と一体に形成されたリブ24Eによって非連通状態となるように構成されている。リブ24Eは隔壁に相当する。このように、連通孔24aと接続線収容室2cとの間にはリブ24Eが形成されているため、ファン7が発生させたファン風が接続線収容室2cに流れ込むことを防止することができる。
図1及び図4に示すように、ハンドルハウジング25は、本体ハウジング21の上方に設けられており、把持部25Aと、前部接続部25Bと、後部接続部25Cとにより構成されている。また、ハンドルハウジング25の内部には接続線収容室2cの一部が画成されている。
把持部25Aは、前後方向に延びる略円筒形状をなしており、ユーザが携帯用電動かんな1を使用する際に把持する部分である。また、把持部25Aは、スイッチ機構25Dと、トリガスイッチ25Eと、を備えている。
スイッチ機構25Dは、把持部25A内部の前部に収容されており、複数の接続線25Fを介して電力供給部4、制御ユニット5、電動モータ6に接続されている。
トリガスイッチ25Eは、把持部25Aの前部下側に設けられており、ユーザが上方に押し込むことでスイッチ機構25Dを介して電力供給部4からの電力が電動モータ6に供給される構成となっている。
前部接続部25Bは、把持部25Aの前部から下方に延び、把持部25Aの前部と本体ハウジング21の前部上側とを接続している部分である。
後部接続部25Cは、把持部25Aの後部から下方に延び、把持部25Aの後部とリアハウジング24の上部と接続している部分であり、電源装着部25Gと、電源接続部25Hとを備えている。
電源装着部25Gは、後部接続部25Cの後面に形成された部分であり、電力供給部4が装着可能に構成されている。電源接続部25Hは、電源装着部25Gから後部接続部25C内部に亘って設けられており、複数の接続線25Fと接続されている。電源接続部25Hは、電力供給部4が電源装着部25Gに装着された状態において、スイッチ機構25D及び制御ユニット5と電力供給部4とを電気的に接続している。
図4及び図5に示すように、接続線収容室2cは、ハンドルハウジング25及びリアハウジング24の内部に連続して画成されており、スイッチ機構25D、電動モータ6、制御ユニット5及び電源接続部25Hのそれぞれを互いに接続する接続線25Fを収容している。
接続線収容室2cは、ハンドルハウジング25の内面によって主に画成されているが、リアハウジング24内部に画成された部分については、制御ユニット5の蓋部5Dの前面とリアハウジング24の内面とによって画成されている。また、接続線収容室2cのモータ収容室2aと隣接する内壁には、接続線25Fが挿通可能な接続線収容室2cとモータ収容室2aとを連通する孔2dが形成されている。孔2dに接続線25Fが挿通された状態で、電動モータ6とスイッチ機構25Dとを接続線25Fを介して電気的に接続されている。
図1乃至図4に示すように、電力供給部4は、ハンドルハウジング25の後部接続部25Cに形成された電源装着部25Gに着脱可能に構成された電池パックであって、電動モータ6に電力を供給する。また、図8に示すように電力供給部4の内部には、複数のリチウム電池セル4a乃至4dからなる電池組41と、保護IC4Aとを主に備えている。
ここで、携帯用電動かんな1の電気的概略について図8を参照しながら説明する。
電池組41は、電動モータ6に電力を供給するためのものであり、電源接続部25H及び制御ユニット5を介して接続線25Fによって電動モータ6と電気的に接続されている。
保護IC4Aは、電池組41の状態(電圧又は電流)を監視し、その検出結果に応じて、過放電又は過電流状態に関する所定の信号をLD端子から本体(ハウジング2)側に出力するためのものである。保護IC4Aは、検出手段に相当する。
トリガスイッチ25Eは、電動モータ6と電池組41との間に設けられている。FET5Bは、FET駆動回路5Eからの信号に基づきオン・オフし、電動モータ6への電力の供給を許容/遮断する。
制御ユニット5のFET駆動回路5Eは、保護IC4Aからの所定の信号に基づき、FET5Bにオン信号又はオフ信号を出力するアナログ回路である。具体的には、保護IC4Aから所定の信号が入力されていない場合には、FET5Bにオン信号を出力し、FET5Bをオンさせる。一方、保護IC4Aから所定の信号が入力された場合には、FET5Bにオフ信号を出力し、FET5Bをオフさせる。このように、電池セル4a乃至4dが過放電又は過電流状態となるのを防止すべく、モータ6への電力供給を遮断することができる。
次に、携帯用電動かんな1の動作を説明する。
ユーザが携帯用電動かんな1のトリガスイッチ25Eを上方に押し込むと、電力供給部4からスイッチ機構25Dを介して電動モータ6に電力が供給され、電動モータ6が駆動を開始し回転軸6Aが回転駆動される。
回転軸6Aが回転駆動されると、回転軸6Aの回転力はプーリ6B、ベルト6C及びプーリ8Cを介してカッタブロック軸8Bに伝達され、カッタブロック8が回転駆動される。カッタブロック8は、図3及び図4において左方向からみて時計回りに回転する構成となっている。カッタブロック8が回転駆動している状態で、被削材にリアベース3を当接させて前方向に携帯用電動かんな1を移動させることで切削加工を行うことができる。
また、回転軸6Aが回転駆動されると、回転軸6Aに同軸的に設けられているファン7も回転駆動され、ハウジング2内部にファン風が発生し、ハウジング2内部に形成された風路内をファン風が流れる。
ここで、図2乃至図4に基づいて風路について説明する。
図2乃至図4に示す破線の矢印は、主に制御ユニット5を冷却する制御部冷却風路Aを示している。また、図2に示す実線の矢印は、主に電動モータ6を冷却するモータ冷却風路Bを示しており、図3に示す実線の矢印は切屑を排出するための切屑排出風路Cを示している。
最初に、制御部冷却風路Aについて説明する。ファン7が回転駆動を開始すると、制御部収容室2bの左右両壁に形成された複数の吸気口24bから制御部収容室2bに外気が流れ込む。当該外気は、制御ユニット5を冷却した後に、制御部収容室2bから連通孔24aを介してモータ収容室2aに流れ込み電動モータ6を冷却した後にファン7に至る。
このように、ハウジング2内部には、吸気口24bから流れ込んだ外気が制御部収容室2b、連通孔24a、モータ収容室2aの順に流れファン7に至る制御部冷却風路Aが形成されているため、制御部冷却風路A内をファン風が流れることで制御ユニット5を冷却することができる。また、ハウジング2の外部から取り込んだ外気によって最初に制御ユニット5を冷却することができる。このため、外気の温度が最も低い状態で制御ユニットを冷却することができるため、制御部の冷却をより効率的に行うことができる。また、ファン7は制御部冷却風路A内をファン風が流れる方向において制御ユニット5よりも下流側に位置しているため、ファン7が外気を吸気する過程において制御ユニット5を冷却することができる。
次に、モータ冷却風路Bについて説明する。ファン7が回転駆動を開始すると、モータ収容室2aの右壁に形成された複数の吸入口21aからモータ収容室2aに外気が流れ込む。当該外気は、電動モータ6を冷却した後にファン7に至る。
このように、ハウジング2内部には、吸入口21aから流れ込んだ外気がモータ収容室2aを介してファン7に至るモータ冷却風路Bが形成されているため、モータ冷却風路B内をファン風が流れることで電動モータ6を冷却することができる。また、モータ冷却風路Bと制御部冷却風路Aとは、モータ収容室2a内において接続されてファン7に至っている。このため、一つのファン7によって制御部冷却風路A内及びモータ冷却風路B内にファン風を流すことができる。
次に切屑排出風路Cについて説明する。図3に示すように、制御部冷却風路A及びモータ冷却風路Bからファン7に流れ込んだファン風は、本体ハウジング21の連絡孔9b及びギヤハウジング22の右側面と本体ハウジング21とにより画成された空間を介して切屑排出孔9aに流れ込み、切屑排出孔9aの右側の開口端からハウジング2の外部に排出される。
このように、ハウジング2内部には、制御ユニット5及び電動モータ6を冷却したファン風がファン7から連絡孔9bを介して切屑排出孔9aの右側の開口端に至る切屑排出風路Cが形成されている。すなわち、ハウジング2内部には、吸気口24bから切屑排出孔9aの右側の開口端に至る風路(制御部冷却風路A、切屑排出風路Cの順にファン風が流れる風路)と、吸入口21aから切屑排出孔9aの右側の開口端に至る風路(モータ冷却風路B、切屑排出風路Cの順にファン風が流れる風路)と、が形成されている。
また、ファン風が切屑排出孔9aに流れ込み、切屑排出孔9aの右側の開口端からハウジング2の外部に排出される過程において、切削加工によって発生した切屑はハウジング2の外部に排出される。切屑排出孔9aの左側の開口端から右側の開口端へファン風が流れると、切屑排出孔9a内が負圧になり、カッタブロック8が切削した切屑は、取込孔9cを介して切屑排出孔9a内に吸い込まれ(図4の矢印Dの方向)、ファン風によってハウジング2の外部に排出される。
このため、吸気の過程において制御ユニット5及び電動モータ6を冷却したファン風をそのまま排出過程において切屑の排出に利用できるため、ファン風を有効に利用することができる。
次に本発明の第2の実施の形態による携帯用電動かんな200について図9に基づき説明する。本発明の第1の実施の形態による携帯用電動かんな1と同一の構成については同一の符号を付して説明を省略し、相違する構成についてのみ説明する。
図9に示すように、携帯用電動かんな200は、電動モータ206を備え、ハウジング202内部には、制御部収容室202b及び接続線収容室202cが画成されている。
電動モータ206はブラシレスモータであり、電力供給部4との接続は制御ユニット5を介して全てなされており、制御ユニット5から制御可能に構成されている。
制御部収容室202bは、モータ収容室2aの後方且つモータ収容室2aと隣接した位置においてリアハウジング24内部に画成されている。
接続線収容室202cは、ハンドルハウジング25内部からリアハウジング24内部に亘って画成されており、接続線収容室202cの下部は制御部収容室202bの後方に制御部収容室202bに隣接して画成されている。また、制御部収容室202bは、リアハウジング24の内面と蓋部5Dの前面によって画成されており、制御部収容室202bと接続線収容室202cとの間は非連通状態となっている。
上述した構成により、トリガスイッチ25Eから直接に接続線25Fによって電動モータ206とトリガスイッチ25Eを接続する必要がないため、制御部収容室202bとモータ収容室2aとの間に接続線収容室202cを画成せずに、制御部収容室202bをモータ収容室2aに隣接して画成することができる。このため、ファン7が発生させたファン風(制御部冷却風路E)は、吸気口24bから制御部収容室202bを介してモータ収容室2aに円滑に流れることができる。また、吸気口24bから制御部収容室202b内に取込まれた外気は、接続線収容室202cには拡散せず、連通孔24aを介してモータ収容室2aに流れ込むことが可能となっている。
本発明による電動かんなは、上述した実施の形態に限定されず、たとえば特許請求の範囲に記載された発明の要旨の範囲内で種々の変更が可能である。
1、200・・電動かんな 2、202・・ハウジング 2a・・モータ収容室 2b、202b・・制御部収容室 2c、202c・・接続線収容室 3・・リアベース 4・・電力供給部 4A・・保護IC 5・・制御ユニット 5A・・基板ケース 5C・・箱部 5D・・蓋部 6、206・・電動モータ 6A・・回転軸 6B・・プーリ 6C・・ベルト 7・・ファン 8・・カッタブロック 8A・・刃物 8B・・カッタブロック軸 8C・・プーリ 9・・切屑排出部 9a・・切屑排出孔 9b・・連絡孔 9c・・取込孔 21・・本体ハウジング 21a・・吸入口 22・・ギヤハウジング 23・・フロントハウジング 24・・リアハウジング 24E・・リブ 24a・・連通孔 24b・・吸気口 24c・・貫通孔 24d・・横孔 25・・ハンドルハウジング 25A・・把持部 25B・・前部接続部 25C・・後部接続部 25F・・接続線 25G・・電源装着部 25H・・電源接続部 A、E・・制御部冷却風路 B・・モータ冷却風路 C・・切屑排出風路

Claims (9)

  1. 吸気口と排気口が形成された筺体と、
    該筺体内に設けられ、回転軸を有する電動モータと、
    該電動モータに電力を供給する電力供給部と、
    該電動モータ及び該電力供給部のそれぞれ接続線によって接続され、該電動モータへの電力供給を制御する制御部と、
    該筺体に該回転軸と平行な軸心を中心として回転可能に設けられ、被削材を切削する刃物が取付可能に構成され、該回転軸の回転により回転駆動されるカッタブロックと、
    該筺体内に設けられ、該筺体内にファン風を発生させるファンと、を備える電動かんなであって、
    該筺体内には、該吸気口から該排気口に至る風路と、該制御部を収容する制御部収容室と、該電動モータを収容するモータ収容室と、該モータ収容室と該制御部収容室とを連通させる連通孔と、該接続線を収容する接続線収容室と、が形成され、
    該風路は、該ファン風を用いて該制御部を冷却する制御部冷却風路を有し、
    該ファンは、該ファン風が該風路内を流れる方向において該制御部よりも下流側に設けられ
    該吸気口は、該制御部収容室内と該筺体の外部とを連通するように形成され、
    該制御部冷却風路は、該吸気口から該制御部収容室内、該連通孔、及び該モータ収容室内を介して該ファンに至るまで形成され、
    該モータ収容室は、該制御部冷却風路内を該ファン風が流れる方向において該制御部収容室よりも下流側に位置し、
    該接続線収容室は、該筺体内の該制御部収容室と該モータ収容室との間に形成され、
    該連通孔と該接続線収容室との間には、隔壁が設けられていることを特徴とする電動かんな。
  2. 吸気口と排気口とが形成された筺体と、
    該筺体内に設けられ、回転軸を有する電動モータと、
    該電動モータに電力を供給する電力供給部と、
    該電動モータ及び該電力供給部に接続され、該電動モータへの電力供給を制御する制御部と、
    該筺体に該回転軸と平行な軸心を中心として回転可能に設けられ、被削材を切削する刃物が取付可能に構成され、該回転軸の回転により回転駆動されるカッタブロックと、
    該筺体内に設けられ、該筺体内にファン風を発生させるファンと、を備える電動かんなであって、
    該筺体内には、該吸気口から該排気口に至る風路と、該制御部を収容する制御部収容室と、該電動モータを収容するモータ収容室と、該モータ収容室と該制御部収容室とを連通させる連通孔と、が形成され、
    該風路は、該ファン風を用いて該制御部を冷却する制御部冷却風路を有し、
    該ファンは、該ファン風が該風路内を流れる方向において該制御部よりも下流側に設けられ、
    該吸気口は、該制御部収容室内と該筺体の外部とを連通するように形成され、
    該制御部冷却風路は、該吸気口から該制御部収容室内、該連通孔、及び該モータ収容室内を介して該ファンに至るまで形成され
    該モータ収容室は、該制御部冷却風路内を該ファン風が流れる方向において該制御部収容室よりも下流側に位置し、
    該筺体は、該被削材と当接するベースを備え、
    該連通孔の内壁の一部は、該ベースによって画成されていることを特徴とする電動かんな。
  3. 該制御部は、該電動モータへの電力供給を制御するための制御素子が実装された制御基板を格納する基板ケースを有し、
    該制御部収容室内の該制御部冷却風路は、該制御部収容室の内面と該基板ケースとにより画成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電動かんな。
  4. 該筺体には更に、該モータ収容室内と該筺体の外部とを連通する吸入口と、該吸入口から該モータ収容室内を介して該ファンに至るモータ冷却風路が形成され、
    該制御部冷却風路は、該モータ冷却風路に接続されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電動かんな。
  5. 該筺体は更に、該カッタブロックの該軸心と平行に延び、該被削材を切削することによって発生する切屑を該ファン風によって排出するための切屑排出部を備え、
    該風路は、該制御部冷却風路と連通し該ファンから該切屑排出部を介して該排気口に至る切屑排出風路を有し、
    該ファンは、該ファン風が該風路内を流れる方向において該切屑排出部よりも上流側に設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の電動かんな。
  6. 該制御部は、該電動モータに関して該カッタブロックの反対側に位置していることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の電動かんな。
  7. 該電力供給部は、複数の電池セルを有し、着脱可能な電池パックであり、該制御部は該電池パックと該カッタブロックとの間に設けられることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の電動かんな。
  8. 該制御部は、該電池パックの電池セルが過放電又は過電流状態になることを防ぐために、該電池パックの電池セルの状態に応じて、該電動モータへの電力供給を遮断することを特徴とする請求項7に記載の電動かんな。
  9. 該電池パックは、電池セルの状態を検出する検出手段を有し、該検出手段の検出結果に基づいて該制御部は該電動モータへの電力供給を遮断することを特徴とする請求項8に記載の電動かんな。
JP2013273087A 2013-12-27 2013-12-27 電動かんな Active JP6238064B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013273087A JP6238064B2 (ja) 2013-12-27 2013-12-27 電動かんな
DE102014118920.5A DE102014118920B4 (de) 2013-12-27 2014-12-17 Elektrohobel
US14/575,842 US10086529B2 (en) 2013-12-27 2014-12-18 Power planer configured to restrain heat generation of control portion
CN201410831987.1A CN104742197B (zh) 2013-12-27 2014-12-26 电刨

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013273087A JP6238064B2 (ja) 2013-12-27 2013-12-27 電動かんな

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015127114A JP2015127114A (ja) 2015-07-09
JP6238064B2 true JP6238064B2 (ja) 2017-11-29

Family

ID=53372193

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013273087A Active JP6238064B2 (ja) 2013-12-27 2013-12-27 電動かんな

Country Status (4)

Country Link
US (1) US10086529B2 (ja)
JP (1) JP6238064B2 (ja)
CN (1) CN104742197B (ja)
DE (1) DE102014118920B4 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3158810B2 (ja) 1993-09-30 2001-04-23 スズキ株式会社 鋳造装置

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102013208705B4 (de) * 2013-05-13 2024-12-19 Robert Bosch Gmbh Handhobelmaschine
JP6238064B2 (ja) * 2013-12-27 2017-11-29 日立工機株式会社 電動かんな
DE102014212158A1 (de) 2014-06-25 2015-12-31 Robert Bosch Gmbh Tragbare Werkzeugmaschine
DE102014212160A1 (de) * 2014-06-25 2015-12-31 Robert Bosch Gmbh Tragbare Werkzeugmaschine
WO2017014008A1 (ja) * 2015-07-18 2017-01-26 日立工機株式会社 作業工具
JP6932620B2 (ja) * 2017-11-15 2021-09-08 株式会社マキタ 携帯用カンナ
CN112223431B (zh) * 2019-07-15 2022-09-13 株式会社牧田 自动刨床
CN113618845B (zh) * 2021-07-30 2022-11-01 江苏东成工具科技有限公司 电刨
EP4292787A1 (en) 2022-04-25 2023-12-20 Milwaukee Electric Tool Corporation Hand-held planing tool
USD1012647S1 (en) * 2022-07-26 2024-01-30 Zhejiang Minli Power Tools Co., Ltd. Cordless planer
CN115122438A (zh) * 2022-08-11 2022-09-30 浙江闽立电动工具有限公司 一种电刨
CN118144049B (zh) * 2022-12-06 2026-01-06 莱克电气绿能科技(苏州)有限公司 电刨
JP2026000303A (ja) * 2024-06-17 2026-01-05 株式会社やまびこ 電動作業機

Family Cites Families (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1980056A (en) * 1933-02-08 1934-11-06 Hans U Hedeby Power actuated hand plane
US2672172A (en) * 1951-12-04 1954-03-16 Stanley Works Electric plane
JPS4619919Y1 (ja) * 1967-10-03 1971-07-10
DE3406728A1 (de) * 1984-02-24 1985-08-29 Karl M. Reich Maschinenfabrik GmbH, 7440 Nürtingen Handhobelmaschine
JPS61130405U (ja) * 1985-02-01 1986-08-15
DE3542466A1 (de) * 1985-11-30 1987-06-04 Licentia Gmbh Mittels elektromotor angetriebener handhobel
DE4134768A1 (de) * 1991-10-22 1993-04-29 Bosch Gmbh Robert Handhobelmaschine
US5463816A (en) * 1994-05-10 1995-11-07 Ryobi North America Portable planer with adjustable chip deflector
DE19512262C2 (de) * 1995-03-24 2003-07-31 Black & Decker Inc Handgeführter, motorgetriebener Hobel
JP3600683B2 (ja) * 1996-04-05 2004-12-15 日立工機株式会社 電池式工具
DE19631517A1 (de) * 1996-08-03 1998-02-05 Wacker Werke Kg Von einem Elektromotor angetriebenes, an Einphasenwechselstrom anschließbares, drehzahlvariables, handgehaltenes Elektrowerkzeug
DE20203683U1 (de) * 2002-03-08 2003-07-24 Robert Bosch Gmbh, 70469 Stuttgart Handhobelmaschine
CN2529746Y (zh) 2002-03-29 2003-01-08 苏州宝时得电动工具有限公司 具有可换向排屑风道的手持式电刨
DE10242414A1 (de) 2002-09-12 2004-03-25 Hilti Ag Elektrowerkzeugmaschine mit Gebläse
ES2244884T3 (es) * 2002-12-09 2005-12-16 Black & Decker Inc. Maquina cepilladora.
DE102005062697A1 (de) * 2005-12-28 2007-07-12 Robert Bosch Gmbh Handgeführtes Elektrowerkzeug
CN100396457C (zh) 2006-08-24 2008-06-25 江苏鑫港企业有限公司 手持式电刨
JP4805066B2 (ja) 2006-08-30 2011-11-02 株式会社マキタ 電動鉋
JP4556929B2 (ja) 2006-09-07 2010-10-06 日立工機株式会社 電動工具
JP2008132893A (ja) * 2006-11-29 2008-06-12 Hitachi Ltd 電子制御装置
GB2450372A (en) * 2007-06-22 2008-12-24 Black & Decker Inc Planer
GB0723914D0 (en) * 2007-12-07 2008-01-23 Johnson Electric Sa A power tool
GB2460415A (en) * 2008-05-28 2009-12-02 Black & Decker Inc Hand held powered planer with handle attached at one end to housing
JP2010023354A (ja) 2008-07-18 2010-02-04 Hitachi Koki Co Ltd 携帯用かんな
JP4831171B2 (ja) * 2009-01-13 2011-12-07 ソニー株式会社 電池パックおよび制御方法
EP2391480B2 (en) * 2009-01-30 2018-08-15 Koki Holdings Kabushiki Kaisha Power tool
JP5633940B2 (ja) 2012-03-15 2014-12-03 日立工機株式会社 携帯用電気切断機
JP2013202702A (ja) 2012-03-27 2013-10-07 Hitachi Koki Co Ltd 電動工具
DE102012103603A1 (de) 2012-04-24 2013-10-24 C. & E. Fein Gmbh Handführbare Werkzeugmaschine mit Lüftereinrichtung
DE102013208705B4 (de) * 2013-05-13 2024-12-19 Robert Bosch Gmbh Handhobelmaschine
JP6238064B2 (ja) * 2013-12-27 2017-11-29 日立工機株式会社 電動かんな

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3158810B2 (ja) 1993-09-30 2001-04-23 スズキ株式会社 鋳造装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN104742197B (zh) 2019-08-09
JP2015127114A (ja) 2015-07-09
US10086529B2 (en) 2018-10-02
US20150183125A1 (en) 2015-07-02
CN104742197A (zh) 2015-07-01
DE102014118920A1 (de) 2015-07-02
DE102014118920B4 (de) 2024-09-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6238064B2 (ja) 電動かんな
US7768750B2 (en) Cordless power tool
US11179824B2 (en) Electric working machine with heat radiation plate portion integrally formed with connection plate portion connected to terminal of battery pack to radiate heat generated at connection plate portion
EP2802063B1 (en) Power tool having improved motor and controller cooling
CN109909548B (zh) 电圆锯
US20180207831A1 (en) Circular saw
US11097442B2 (en) Portable power tool
JP6808454B2 (ja) 木工用携帯用切削機
TWM575366U (zh) 動力工具及切割鋸
JP6932620B2 (ja) 携帯用カンナ
CN103659752A (zh) 动力工具
JP2014210327A (ja) 電動工具
JP7061915B2 (ja) 丸鋸
EP4215324B1 (en) Power working machine
JP2018187702A (ja) 電動工具
CN212704725U (zh) 动力工具
JP2020163780A (ja) 切断機
JP7220279B2 (ja) バッテリ式電動工具
EP4474091A1 (en) Cut-off saw
JP7456869B2 (ja) 自動かんな盤
JP2018187699A (ja) 電動工具
JP7132795B2 (ja) 高圧洗浄機
CN119233883A (zh) 作业机
CN113618845B (zh) 电刨
US12502719B2 (en) Cut-off saw

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160729

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170629

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170724

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170921

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20171005

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171018

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6238064

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350