JP6281397B2 - 電気炊飯器 - Google Patents
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Description
(1)請求項1の発明
この発明の電気炊飯器は、底部側に誘導発熱部を有するセラミック製の内釜と、この内釜が収容される内釜収容空間を備えた炊飯器本体と、この炊飯器本体の上記内釜収容空間内に設けられ、上記内釜の収納溝を形成する保護枠と、この保護枠の内側に設けられたセラミック製の外釜と、上記保護枠の底部側外周に設けられ、上記外釜を介して上記内釜の誘導発熱部を誘導発熱させる電磁誘導手段と、上記炊飯器本体の上記内釜収納溝の上部側に開閉可能に設けられた蓋体とからなる電気炊飯器であって、上記外釜の内周面に誘導発熱部が設けられているとともに、該誘導発熱部に対応する上記保護枠の外周に該誘導発熱部を誘導発熱させる電磁誘導手段が設けられていることを特徴としている。
(2)請求項2の発明の課題解決手段
この発明の課題解決手段は、上記請求項1の発明の課題解決手段の構成において、外釜の側部は内釜の側部付近まで延設され、該内釜の側部付近まで延設された外釜の側部の内周面に位置して誘導発熱部が設けられている一方、該誘導発熱部に対応する保護枠の側部外周に該誘導発熱部を誘導発熱させる電磁誘導手段が設けられていることを特徴としている。
(3)請求項3の発明の課題解決手段
この発明の電気炊飯器は、上記請求項1又は2の発明の課題解決手段の構成において、外釜の側部が延設された内釜の側部位置は、当該炊飯器の定格炊飯容量から決まる炊き上げ完了後のご飯の上部位置付近であることを特徴としている。
<炊飯器本体部分の構成>
この実施の形態にかかる電気炊飯器における炊飯器本体は、まず図1〜図4に示すように、底部3aに第1の誘導発熱部G1、彎曲部3bに第2の誘導発熱部G2を備え、米および水を収容するセラミック材からなる有底筒状の内釜3(たとえば土鍋等のセラミック製の内釜)と、側部内周面に第3の誘導発熱部G3を備え、上記内釜3の底部3aから側部3c部分までを覆う同じくセラミック材からなる有底筒状の外釜6と、底部側に同外釜6を設けるとともに、同外釜6を介して、その上部側に上記内釜3を任意に収納セットする内釜収納溝5を形成している保護枠(内ケース)4と、該保護枠4を収容保持する保護枠収容空間を備えた炊飯器本体ケース1と、該炊飯器本体ケース1の上記内釜収納溝5の開口部5aの後端側に設けられ、同開口部5aを開閉する蓋体2とから構成されている。上記内釜3の第1、第2の誘導発熱部G1、G2、上記外釜6の第3の誘導発熱部G3は、たとえば銀ペースト又はアルミ溶射により形成されている。
<保護枠のフローティング支持構造>
上記のように、この実施の形態における保護枠4は、第1、第2の保護枠ユニット4A、4Bを上下に一体化して構成されているが、上記第1の保護枠ユニット4aは、例えばコイルスプリングを備えたフローティング支持機構63,63・・を介して、上述の底ケース1b上にフローティング支持されており、所定の上下寸法範囲で昇降可能となっている。
<昇降用隙間のシール構造について>
ところで、上記のように保護枠4および外釜6を炊飯器本体に対してフローティング構造とし、肩部材8と外釜6の側部6cの上端6dとの間に昇降空間Dを形成すると、同昇降空間Dから内釜3と外釜6との間の熱が外部に逃げるし、また内釜3の外周についた水などが侵入する恐れもあり、さらには内釜収納溝5の見栄えが悪くなる等の問題がある。
いる。
<肩部における肩ヒータの設置について>
以上のように、この実施の形態の炊飯器本体における内釜収納溝5の開口部5aは、本体外ケース1aの上端部1cの内周縁側に嵌合固定される肩部材8と、この肩部材8の内周部内側に、下方側から金属プレート32、32、パッキン35を介して連結固定される肩ヒータカバー30および肩ヒータ枠31とからなっているが、そのうちの肩ヒータ枠31は、半径方向外側に開放した断面コの字形の構造をしており、その外周面には例えばコードヒータよりなる肩ヒータHが全周に亘って設けられている。そして、同肩ヒータHが発熱すると、たとえば図3に示すように、内釜収納溝5内への収納状態において隣接対応する図4のような内釜3の開口部3dにおける半径方向内方に厚肉のヒートキープ部HKの下部部分を効率良く加熱し、同部分における露の発生を防止して、ご飯の白ボケ等の発生を防止する。
<コイル台の構成について>
他方、上記のように構成された保護枠4の下方側(第1の保護枠ユニット4Aの下方側)には、同保護枠4の底部を支持する合成樹脂製の皿状のコイル台9が設けられている。このコイル台9には、たとえば図6に示されるように、その周方向4方の上面側に位置して、上記第1の保護枠ユニット4A外周面側の第1、第2のワークコイルC1、C2に対応して半径方向に延びるフェライトコア収納溝9a,9a・・が設けられ、このフェライトコア収納溝9a,9a・・内に同第1の保護枠ユニット4A側の第1、第2のワークコイルC1、C2用の4本のフェライトコア70,70・・が収納されている。そして、同フェライトコア70,70・・を収納したフェライトコア収納溝9a,9a・・の上面によって、第1,第2のワークコイルC1,C2が4方で支持されている。そして、その上で、上記第1の保護枠ユニット4Aとコイル台9は、外周側の連結部を利用して相互に連結固定される。
<蓋体の構成>
一方、上記炊飯器本体の内釜収納溝5の開口部5aを覆う蓋体2は、その上部外周面(上面および周方向の側面)を構成する合成樹脂製の上板20と、該上板20の内側(下側)に設けられた同じく合成樹脂製の下板22と、該下板22の本体部の内側(下側)にゴム製の第1のパッキン25を介して重合固定された蓋ヒータ(図示省略)を有する金属製の放熱板23と、該放熱板23の下方に設けられ、その外周縁部分に合成樹脂製の着脱可能な枠部材27を介してゴム製の第2のパッキン14が取り付けられた金属製の内カバー24とから形成されている。
<蓋体部分における圧力調節機構の構成について>
この実施の形態では、一例として圧力型電気炊飯器に適用した場合について示しており、上記蓋体2内の後部側には、お粘成分を回収しながら後述する蒸気逃し通路50、50a〜50cおよび調圧キャップ51の蒸気口51a,51aを介して蒸気のみを外部に逃がすとともに炊飯工程に応じて上記内釜3内の圧力を複数の段階に調節する調圧ユニット26A、26B(26Bについては、図2の断面では見えないために図示を省略)が設けられている。
<蓋体上面の操作パネルおよび表示パネル部分の構成について>
図1中の符号60が操作パネルであり、この操作パネル60は、そのパネル部裏側に所定の深さの基板および液晶パネル収納ボックス(上板20の前部に形成されたボックス状の収納用凹部)21を備えてなり、炊飯および保温制御手段としてのマイコン制御ユニットを備えたマイコン基板60Bおよび液晶パネル60Aが同基板および液晶パネル収納ボックス21内に収納、設置されている。
<この実施の形態の構成による作用について>
以上に述べたように、この実施の形態における電気炊飯器は、底部3a側に第1の誘導発熱部G1、彎曲部3b側に第2の誘導発熱部G2を有するセラミック製の内釜3と、この内釜3が収容される内釜収容空間を備えた炊飯器本体ケース1と、この炊飯器本体ケース1の上記内釜収容空間内に設けられ、上記内釜3の収納溝5を形成する保護枠4と、この保護枠4の内側に設けられたセラミック製の外釜6と、上記保護枠4の底部外周、彎曲部外周に設けられ、上記外釜6を介して上記内釜3の第1、第2の誘導発熱部G1、G2を誘導発熱させる電磁誘導手段である第1、第2のワークコイルC1、C2と、上記炊飯器本体ケース1の上記内鍋収納溝5の上部側に開閉可能に設けられた蓋体2とからなる電気炊飯器において、上記外釜6の内周面側に第3の誘導発熱部G3を設けるとともに、該第3の誘導発熱部G3に対応する上記保護枠4の外周に該第3の誘導発熱部G3を誘導発熱させる電磁誘導手段である第3のワークコイルC3を設けている。
Claims (3)
- 底部側に誘導発熱部を有するセラミック製の内釜と、この内釜が収容される内釜収容空間を備えた炊飯器本体と、この炊飯器本体の上記内釜収容空間内に設けられ、上記内釜の収納溝を形成する保護枠と、この保護枠の内側に設けられたセラミック製の外釜と、上記保護枠の底部側外周に設けられ、上記外釜を介して上記内釜の誘導発熱部を誘導発熱させる電磁誘導手段と、上記炊飯器本体の上記内釜収納溝の上部側に開閉可能に設けられた蓋体とからなる電気炊飯器であって、上記外釜の内周面に誘導発熱部が設けられている一方、該誘導発熱部に対応する上記保護枠の外周に該誘導発熱部を誘導発熱させる電磁誘導手段が設けられていることを特徴とする電気炊飯器。
- 外釜の側部は内釜の側部付近まで延設され、該内釜の側部付近まで延設された外釜の側部の内周面に誘導発熱部が設けられている一方、該誘導発熱部に対応する上記保護枠の側部外周に該誘導発熱部を誘導発熱させる電磁誘導手段が設けられていることを特徴とする請求項1記載の電気炊飯器。
- 外釜の側部が延設された内釜の側部位置は、当該炊飯器の定格炊飯容量から決まる炊き上げ完了後のご飯の上部位置付近であることを特徴とする請求項1又は2記載の電気炊飯器。
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| JP2014087106A JP6281397B2 (ja) | 2014-04-21 | 2014-04-21 | 電気炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP2014087106A JP6281397B2 (ja) | 2014-04-21 | 2014-04-21 | 電気炊飯器 |
Publications (2)
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014087106A Active JP6281397B2 (ja) | 2014-04-21 | 2014-04-21 | 電気炊飯器 |
Country Status (1)
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