JP6283488B2 - ドア用ハンドル - Google Patents
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Description
本発明の目的は、ドア用ハンドルのドアへの装着を容易にするとともに、ドアへの装着後に緩みが生じることを抑制することにある。
ここで、前記軸部材は、前記外周面に前記軸方向に沿って延びる複数の凹部を有し、前記固定部材は、前記軸部材の前記外周面に沿う部分にて当該軸部材の前記複数の凹部にそれぞれ掛かる複数の凸部を有し、当該複数の凸部が当該複数の凹部を押圧し当該軸部材を固定するとよい。
また、前記軸部材は、前記軸方向に直交する断面において一方向で弾性変形可能であり、前記固定部材は、前記一方向における一方側の端部に前記軸部材が進入する切り欠きを有するとともに、当該一方向における当該一方側の端部は当該切り欠きにより当該軸部材の周方向において連続していないとよい。
また、前記軸部材の前記軸方向に対して傾斜した傾斜面を備え、当該傾斜面によって前記固定部材を当該軸方向に対して傾斜した向きで支持する支持部材と、前記固定部材を前記支持部材の前記傾斜面に対して付勢する付勢部材と、前記支持部材との間に、前記固定部材および前記付勢部材を保持しながら当該支持部材に連結されるとともに、前記ハンドル本体内に配置される連結部材とを備えるとよい。
また、中心軸が前記軸部材とは同軸ではない位置に設けられるとともに、前記固定部材における当該軸部材の周方向における一部を付勢し前記軸方向に対して傾斜させる付勢部材を備えるとよい。
他の観点から捉えると、本発明は、ドアに形成された貫通孔に挿入される軸部材と、前記軸部材の外周で周方向に沿って設けられ、当該軸部材の軸方向に対して傾斜することにともない当該軸部材の外周面に沿う部分が当該軸部材を固定する固定部材と、前記軸部材の一端が挿入され当該軸部材に対して固定されるハンドル本体とを備え、前記固定部材は、前記軸部材の周方向における互いの位置が異なる3箇所にて当該軸部材を押圧するとともに、当該3箇所の各箇所が他の2つの箇所に向けて当該軸部材を押圧して当該軸部材を固定することを特徴とするドア用ハンドルである。
<ドア用ハンドル100>
図1は、本実施の形態が適用されるドア用ハンドル100の分解斜視図である。
図1に示すドア用ハンドル100は、室内ドア1の両面にそれぞれ設けられる把手対10と、室内ドア1の貫通孔5を貫通して配置されるとともに両端に把手対10が固定される芯材20(詳細は後述)と、室内ドア1に対して把手対10を取り付ける取付部材30と、芯材20が挿入されかつこの芯材20の移動を制限する固定ユニット40(詳細は後述)と、室内ドア1の側端に設けられた開口3に埋め込まれるケース錠50とを備える。
なお、第1把手部11および第2把手部13は、例えばアルミや亜鉛合金などにより形成される。また、図示の例においては、固定ピン孔13C、操作窓13Dおよび後述する開口40Aは、図中上側に向けて開口しているが、他の向きに形成されてももちろんよく、例えばこれらが図中下側に向けて開口してもよい。
図2(a)は芯材20の斜視図を示し、図2(b)は図2(a)のIIbにおける芯材20の断面図を示し、図2(c)は図2(a)のIIcからみた芯材20の側面図である。なお、図2(c)における芯材20は、明瞭化のため図中上下方向の寸法が左右方向の寸法に比して大きくなるようして描かれている。
また、図示の例においては、第1部材21が第2部材23よりも上側に配置されている。
また、図示の例においては、第1部材21と第2部材23とは、芯材20の一方の端部にて、スポット溶接が施された溶接部25(図2(c)参照)を介して固定されている。さらに説明をすると、芯材20の他方の端部においては、第1部材21と第2部材23とは固定されていない。なお、第1部材21と第2部材23との固定は、接着材を用いる等の周知の技術により実現されてもよい。
図3(a)は固定ユニット40の分解斜視図であり、図3(b)は固定板43の正面図であり、図3(c)は軸方向における固定ユニット40の断面図である。
図3(a)に示すように、固定ユニット40は、一部が切り欠かれた略円筒状の保持部材41と、この保持部材41によって軸方向に対して傾斜する向きで支持される固定板43と、軸方向に沿って設けられる支持ピン(位置決め部材)44と、支持ピン44に支持され固定板43を保持部材41側に付勢するコイルばね45と、軸方向において保持部材41との間に固定板43、支持ピン44およびコイルばね45を挟みこむカバー部材47とを備える。
また、この固定板43は、軸部材の外周で周方向に沿って設けられ、軸部材の軸方向に対して傾斜することにともない軸部材の外周面に沿う部分が軸部材を固定する固定部材として捉えることができる。
また、基部43Aは、切り欠き43T(基部43A)の内周面の一部であり、基部43Aの周方向中央部に形成される平面である受け面43Eと、切り欠き43Tの内周面における互いに対向する位置から中心側に向けて突出して設けられる略三角形状の第1爪部43Fおよび第2爪部43Gとを備える。なお、この第1爪部43Fの側面であって受け面43Eと対向する側(上側)の平面を第1爪受け面43Hとし、第2爪部43Gの側面であって受け面43Eと対向する側の平面を第2爪受け面43Jとする。
付勢部材の一例であるコイルばね45は、芯材20からの中心軸から上側に離間した位置を中心軸として、すなわち芯材20とは同軸ではない位置に配置され、かつこの芯材20の軸方向に沿って配置される。図示の例においては、コイルばね45内に支持ピン44が挿入されることにより支持される。
まず、保持部材41の支持ピン孔41Cに支持ピン44の一端を挿入する。そして、支持ピン44の他端に、固定板43の貫通孔43C、コイルばね45、およびカバー部材47の支持ピン孔47Aを通しながら、保持部材41の突起41Dおよびカバー部材47の溝47Cと、保持部材41の溝41Eおよびカバー部材47の突起47Bとをそれぞれ嵌め合わせ(図3(a)参照)、所謂圧入により固定する。
このことにより、保持部材41およびカバー部材47によって固定板43、支持ピン44、およびコイルばね45を軸方向において挟み込んだ略円筒状の固定ユニット40が組み立てられる。なお、この固定ユニット40内に配置されたコイルばね45は、圧縮状態である。
まず、固定板43は、コイルばね45によって第2方向(矢印D2参照)に付勢され、保持部材41の傾斜面41Aに押しつけられている。このことにともない、固定板43は軸方向に対して傾斜して配置される。さらに説明をすると、固定板43は、上側の端部が下側の端部よりも、芯材20が挿入される入口側(図3(c)における左側)となる向きに傾斜する。
次に、芯材20が固定ユニット40内に挿入された状態における各部材の配置を説明する。なお、図4(a)は固定ユニット40内に芯材20が挿入された状態における軸方向の断面図であり、図4(b)は図4(a)のIVbからみた断面図である。
ここで、固定ユニット40内に芯材20が挿入された状態における固定板43および芯材20の配置について詳細に説明をする。なお、図5(a)は、固定板43および芯材20の配置を説明するための斜視図であり、図5(b)は図5(a)のVbからみた断面図であり、図5(c)は図5(a)のVcからみた断面図である。
そして、固定ユニット40内に芯材20が挿入されることにともない、芯材20が固定板43の切り欠き43T内を進入する。このとき、芯材20は、固定板43の切り欠き43Tの周辺(例えば固定板43の入口側端43K)と掛かり合うことで、固定板43をコイルばね45の弾性力に抗して、起立位置へと移動させる。このため、固定板43の受け面43E、第1爪受け面43H、および第2爪受け面43Jにおける、第1部材21の上面21A、第1側下面21Bおよび第2側下面21Cそれぞれとの噛み合いが解除された状態で、芯材20が切り欠き43T内を押し進む。
図6(a)に示すように、固定ユニット40内で固定された芯材20を引き抜く際には、第2把手部13の操作窓13Dから、傾斜面41Aと固定板43の舌片部43B(図3(b)参照)との間隙にドライバ等の操作具95を入れる。そして、操作具95が、固定板43を起立位置へと引き起す。
次に、上述の実施形態の変形例を説明する。図7(a)は固定板43の変形例を説明するための図であり、図7(b)は芯材20の変形例を説明するための図である。
このように受け面430E、第1爪受け面430Hおよび第2爪受け面430Jに鋸刃状の凹凸を設けることにより、芯材20との摩擦力が増加し、固定板430が芯材20を保持する力が向上する。
また、上記の説明においては、芯材20が第1部材21と第2部材23との2つの部材を有することを説明したが、芯材20が単体の部材により構成されてもよい。また、固定板43との間で摩擦力が確保される場合であれば、芯材20の断面形状も四角形等他の形状であってももちろんよい。
Claims (6)
- ドアに形成された貫通孔に挿入される軸部材と、
前記軸部材の外周で周方向に沿って設けられ、当該軸部材の軸方向に対して傾斜することにともない当該軸部材の外周面に沿う部分が当該軸部材を固定する固定部材と、
前記軸部材の一端が挿入され当該軸部材に対して固定されるハンドル本体と
を備え、
前記固定部材は、前記軸部材の周方向における互いの位置が異なる少なくとも3箇所にて互いに異なる方向に当該軸部材を押圧して当該軸部材を固定する
ことを特徴とするドア用ハンドル。 - ドアに形成された貫通孔に挿入される軸部材と、
前記軸部材の外周で周方向に沿って設けられ、当該軸部材の軸方向に対して傾斜することにともない当該軸部材の外周面に沿う部分が当該軸部材を固定する固定部材と、
前記軸部材の一端が挿入され当該軸部材に対して固定されるハンドル本体と
を備え、
前記軸部材は、前記外周面に前記軸方向に沿って延びる複数の凹部を有し、
前記固定部材は、前記軸部材の前記外周面に沿う部分にて当該軸部材の前記複数の凹部にそれぞれ掛かる複数の凸部を有し、当該複数の凸部が当該複数の凹部を押圧し当該軸部材を固定する
ことを特徴とするドア用ハンドル。 - ドアに形成された貫通孔に挿入される軸部材と、
前記軸部材の外周で周方向に沿って設けられ、当該軸部材の軸方向に対して傾斜することにともない当該軸部材の外周面に沿う部分が当該軸部材を固定する固定部材と、
前記軸部材の一端が挿入され当該軸部材に対して固定されるハンドル本体と
を備え、
前記軸部材は、前記軸方向に直交する断面において一方向で弾性変形可能であり、
前記固定部材は、前記一方向における一方側の端部に前記軸部材が進入する切り欠きを有するとともに、当該一方向における当該一方側の端部は当該切り欠きにより当該軸部材の周方向において連続していない
ことを特徴とするドア用ハンドル。 - 前記軸部材の前記軸方向に対して傾斜した傾斜面を備え、当該傾斜面によって前記固定部材を当該軸方向に対して傾斜した向きで支持する支持部材と、
前記固定部材を前記支持部材の前記傾斜面に対して付勢する付勢部材と、
前記支持部材との間に、前記固定部材および前記付勢部材を保持しながら当該支持部材に連結されるとともに、前記ハンドル本体内に配置される連結部材と
を備える
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載のドア用ハンドル。 - 中心軸が前記軸部材とは同軸ではない位置に設けられるとともに、前記固定部材における当該軸部材の周方向における一部を付勢し前記軸方向に対して傾斜させる付勢部材を備える
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載のドア用ハンドル。 - ドアに形成された貫通孔に挿入される軸部材と、
前記軸部材の外周で周方向に沿って設けられ、当該軸部材の軸方向に対して傾斜することにともない当該軸部材の外周面に沿う部分が当該軸部材を固定する固定部材と、
前記軸部材の一端が挿入され当該軸部材に対して固定されるハンドル本体と
を備え、
前記固定部材は、前記軸部材の周方向における互いの位置が異なる3箇所にて当該軸部材を押圧するとともに、当該3箇所の各箇所が他の2つの箇所に向けて当該軸部材を押圧して当該軸部材を固定する
ことを特徴とするドア用ハンドル。
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|---|---|---|---|
| JP2013208246A JP6283488B2 (ja) | 2013-10-03 | 2013-10-03 | ドア用ハンドル |
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