JP6292895B2 - 管調査装置 - Google Patents
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Description
本管から分岐されて本管より小径な複数の小径管部の間に、ガイドケーブルを本管内に沿って張設するとともに、当該ガイドケーブルに調査装置本体を介在させ、前記調査装置本体を小径管部から本管に挿入して本管に沿って移動させ、本管を調査する管調査装置であって、
調査装置本体は、センサ支持体および芯出し体が本体軸心方向に沿って直線状に連結されるとともに、これら連結部を折り曲げ自在とし、
前記芯出し体は、本体軸心に沿う収納姿勢と本体軸心に直交する面内で放射方向に伸びる展開姿勢との間で開閉自在な複数本の芯出しアームを有し、
前記センサ支持体は、本体軸心に沿う収納姿勢と本体軸心に直交する面内で放射方向に伸びる展開姿勢との間で開閉自在に支持され、かつ本体軸心周りに旋回自在なセンサ支持アームと、前記センサ支持アームに設けられて遊端部を突出方向に付勢する伸縮機構と、前記センサ支持アームの遊端部に設けられた検査部と、を有し、
前記芯出しアームおよび前記センサ支持アームをそれぞれ収納姿勢として調査装置本体を小径管部から挿入するとともに、前記芯出し体と前記センサ支持体を前記連結部を介して折り曲げることにより、調査装置本体を本管内に挿入し、前記芯出しアームおよび前記センサ支持アームを展開して展開姿勢とすることで、本体軸心と管軸心とを略一致させ、前記センサ支持アームを旋回させて前記検査部により埋設管の管壁を内部から検査することを特徴とする。
少なくとも2つの芯出し体を前後に配置するとともに、これら前後の芯出し体の間にセンサ支持体が配置されたものである。
芯出しアームに、当該芯出しアームを所定範囲で伸縮自在な伸縮機構を内装するとともに、芯出しアームの遊端部に本管の内面を滑動可能な滑動部材を設け、
芯出し体に、芯出しアームを収容姿勢と展開姿勢の間で開閉可能なアーム開閉装置を設けたことを特徴とする。
小径管部を、空気弁または消火栓としたことを特徴とする。
以下、本発明に係る管調査装置の実施例1を図面に基づいて説明する。
図1〜図3に示すように、この調査装置本体11は、複数の芯出しアーム15F,15Rを有するたとえば前後各1つ(計2つ)の芯出し体12F,12Rと、これら前後の芯出し体12F,12Rの間に介在されて複数(または単数)のセンサ支持アーム22を有するセンサ支持体13と、を具備している。そして、前の芯出し体12Fとセンサ支持体13と後の芯出し体12Rが、前後連結部14F,14Rを介して直列に本体軸心Osに沿って直列に、かつ互いに平行な軸心周りに折り曲げ自在に連結される。
センサ支持体13は、図2,図4に示すように、本体軸心Os方向に沿って配置される中心ロッド部21と、この中心ロッド部21の前寄りに、本体軸心Osに対する接線方向の展開軸心周りに開閉自在に設けられた一対のセンサ支持アーム22と、これらセンサ支持アーム22を開閉駆動するセンサアーム開閉装置23と、これらセンサ支持アーム22を本体軸心Os周りに旋回駆動するセンサアーム旋回装置24と、センサ支持アーム22の遊端部に本体軸心Osに対する接線方向の支持ピン25を介して回動自在に設けられたセンサ(検査部)26と、を具備している。
前の芯出し体12Fは、図5に示すように、センサ支持体13に前連結部14Fを介して折り曲げ自在に連結された前の芯出しハウジング41と、この前の芯出しハウジング41に等角度毎、たとえば120°ごとに支持されて開閉自在な3本の前の芯出しアーム15Fと、これら前の芯出しアーム15Fを開閉する前の芯出しアーム開閉装置40を具備している。
後の芯出し体12Rおよび後連結部14Rは、前の芯出し体12Fおよび前連結部14Fと対称構造であるため、同一符号を付して説明を簡略化する。
次いで、図8〜図13を参照して、埋設管Pの調査作業を説明する。
1)埋設管Pに設けられたフランジ部を介して取り付けられた小径管部である2つの空気弁V1,V2(または2つの消火栓の間、或いは空気弁と消火栓)の区間を調査範囲とする。ここでたとえば空気弁の内径は、一般的に75mmである。牽引用ウインチドラムWDから繰り出された牽引用ワイヤ(ガイドケーブル)Wfを、他方の空気弁V2から埋設管P内を通して一方の空気弁V1に取出し、牽引用ワイヤWfを調査装置本体11の前部に連結する。繰出し用ウインチドラムWFから繰り出されたガイドワイヤ(ガイドケーブル)Wr(牽引用ワイヤと電装ケーブルの複合体)を調査装置本体11の後部に連結する。
上記実施例1によれば、前後の芯出しアーム15F,15Rおよびセンサ支持アーム22をそれぞれ収納姿勢とすることで調査装置本体11の外径を小さくできる。その結果、調査装置本体11は、空気弁V1,V2や消火栓など内径の小さい小径管部から大径の埋設管Pに容易に通過することができる。また前後の芯出し体12F,12Rとセンサ支持体13とが、前後連結部14F,14Rを介して折り曲げ自在であることから、空気弁V1を通過した調査装置本体11を埋設管Pへの挿入時に、容易に挿入することができる。さらに前後の芯出しアーム15F,15Rおよびセンサ支持アーム22をそれぞれ開放姿勢に展開することで、調査装置本体11を管軸心Op位置近傍に保持して、センサ支持アーム22を回転させることで、センサ26を埋設管Pの内面に沿って旋回移動させ、埋設管Pを精度良く調査することができる。このように、埋設管Pに設置されて開口部が小径の空気弁V1,V2や消火栓を使用することにより、継手部を解体したり、所定位置に十分に大きい開口部を形成したりすることなく、埋設管Pを内部から容易に調査することができる。
さらにまた、埋設管P内の水中などで調査を行う場合には、調査装置本体11を安定させるために、センサ支持体13や前後の芯出しアーム15F,15Rに安定翼を設けてもよい。
12F 前の芯出し体
12R 後の芯出し体
13 センサ支持体
14F 前連結部
14R 後連結部
15F 前の芯出しアーム
15R 後の芯出しアーム
21 中心ロッド部
22 センサ支持アーム
23 センサアーム開閉装置
24 センサアーム旋回装置
25 支持ピン
26 センサ
29 伸縮機構
40 芯出しアーム開閉装置
49 支持ピン
50 そり部材
51 伸縮機構
Os 本体軸心
Op 埋設管軸心
P 埋設管(本管)
V1,V2 空気弁(小径管部)
Wf 牽引用ワイヤ(ガイドケーブル)
Wr ガイドワイヤ(ガイドケーブル)
Claims (4)
- 本管から分岐されて本管より小径な複数の小径管部の間に、ガイドケーブルを本管内に沿って張設するとともに、当該ガイドケーブルに調査装置本体を介在させ、前記調査装置本体を小径管部から本管に挿入して本管に沿って移動させ、本管を調査する管調査装置であって、
調査装置本体は、センサ支持体および芯出し体が本体軸心方向に沿って直線状に連結されるとともに、これら連結部を折り曲げ自在とし、
前記芯出し体は、本体軸心に沿う収納姿勢と本体軸心に直交する面内で放射方向に伸びる展開姿勢との間で開閉自在な複数本の芯出しアームを有し、
前記センサ支持体は、本体軸心に沿う収納姿勢と本体軸心に直交する面内で放射方向に伸びる展開姿勢との間で開閉自在に支持され、かつ本体軸心周りに旋回自在なセンサ支持アームと、前記センサ支持アームに設けられて遊端部を突出方向に付勢する伸縮機構と、前記センサ支持アームの遊端部に設けられた検査部と、を有し、
前記芯出しアームおよび前記センサ支持アームをそれぞれ収納姿勢として調査装置本体を小径管部から挿入するとともに、前記芯出し体と前記センサ支持体を前記連結部を介して折り曲げることにより、調査装置本体を本管内に挿入し、前記芯出しアームおよび前記センサ支持アームを展開して展開姿勢とすることで、本体軸心と管軸心とを略一致させ、前記センサ支持アームを旋回させて前記検査部により埋設管の管壁を内部から検査する
ことを特徴とする管調査装置。 - 少なくとも2つの芯出し体を前後に配置するとともに、これら前後の芯出し体の間にセンサ支持体が配置された
ことを特徴とする請求項1記載の管調査装置。 - 芯出しアームに、当該芯出しアームを所定範囲で伸縮自在な伸縮機構を内装するとともに、芯出しアームの遊端部に本管の内面を滑動可能な滑動部材を設け、
芯出し体に、芯出しアームを収納姿勢と展開姿勢の間で開閉可能なアーム開閉装置を設けた
ことを特徴とする請求項1または2記載の管調査装置。 - 小径管部を、空気弁または消火栓とした
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の管調査装置。
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2014007346A JP6292895B2 (ja) | 2014-01-20 | 2014-01-20 | 管調査装置 |
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Family Applications (1)
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| JP2014007346A Active JP6292895B2 (ja) | 2014-01-20 | 2014-01-20 | 管調査装置 |
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