JP6400367B2 - オゾン発生装置 - Google Patents
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Description
上記構成によれば、熱交換部に到達するまでの流路における冷媒の温度上昇が抑えられる。
上記構成のように、熱交換部を金属管の周壁とすることにより熱交換部における熱伝導率が高まる。
上記オゾン発生装置では、前記外管が樹脂製であることが好ましい。
上記構成によれば、外管の材質を金属よりも熱伝導率の低い樹脂とすることにより、外管を介した熱交換による冷媒の温度上昇が抑えられる。
図1及び図2を参照して、オゾン発生装置の第1実施形態について説明する。
図1に示されるように、排気浄化システム20は、エンジン10の排気通路11の途中に配設された各種触媒と、排気通路11を流れる排気ガスに対して各種添加剤を添加する装置とを備える。
配管部45において、原料ガスは、内管51の周壁51Sを介して冷媒との熱交換を行いながら第1の流路46を流れる。すなわち、内管51の周壁51Sは、第1の流路46の延在方向に沿って設けられる熱交換部であり、換言すれば、第1の流路46に並行して設けられる熱交換部である。そして、第2の流路47の入口と出口とが第1の流路46の延在方向に沿って並ぶため、配管部45の長さが長いほど、原料ガスと冷媒との熱交換が行われる部位の面積である伝熱面積が大きく、かつ、熱交換が行われる時間である熱交換時間が長くなり、熱交換の効率が高まる。その結果、原料ガスの冷却能力が高まる。
(1)オゾン発生装置30における原料ガスの冷却能力が高められる。
(2)(1)によりオゾン発生部36におけるオゾンの発生効率が高まることから、オゾン発生部36の小型化が図られる。
(6)金属管である内管51によって第1の流路46が形成され、且つ、熱交換部が内管51の周壁51Sであることから、熱交換部における熱伝導率が高まる。
(8)外管52が樹脂製であることから、外管52を介した外気との熱交換に起因した冷媒の温度上昇が抑えられる。
(10)配管部45は、少なくとも第2の流路47の分だけ占有スペースが増大するものの、その増大分が配管部45の全体にわたって分散される。そのため、占有スペースの増大が、他の機器の搭載位置に与える影響が小さい。
・外管52は、樹脂製に限らず、金属製であってもよい。
・外管52は、端壁52Eが金属製、且つ、周壁52Sが樹脂製であってもよい。この際、端壁は、周壁の内側に位置する状態で周壁に対して締結バンドによって締結される。
・配管部45では、原料ガスと冷媒との間の熱交換によって原料ガスが冷却されればよい。そのため、配管部は、例えばプレート式の熱交換器のように第1の流路と第2の流路とが交互に重なる構造を有していてもよい。
・循環流路48は、第2の流路47を通過した冷媒が流れる流路をオゾン発生部36に有していてもよい。
・内管51は、外周面にフィンを有していてもよい。こうした構成によれば、原料ガスの冷却能力がさらに高まる。
図3を参照して、オゾン発生装置の第2実施形態について説明する。
なお、第2実施形態のオゾン発生装置は、第1実施形態におけるオゾン発生装置30に対して配管部の構成が異なる。そのため、第2実施形態においては、第1実施形態と異なる部分について詳細に説明し、第1実施形態と同様の部分については同様の符号を付すことによりその詳細な説明は省略する。
内管61は、例えば銅やアルミ、ステンレスといった金属管であり、第1の流路46と第2の流路47の一部である下流側流路47Bとが一体的に形成された金属管である。内管61は、第1の流路46と下流側流路47Bとの間に、第1の流路46と下流側流路47Bとが並ぶ方向に連続する部位であって第1の流路46及び下流側流路47Bの双方に面する部位である共通部63を有する。内管61は、共通部63と協働して第1の流路46を形成する周壁64を有し、また、共通部63と協働して下流側流路47Bを形成する周壁65を有する。
配管部60において、原料ガスは、内管61の共通部63を介して、下流側流路47Bを流れる冷媒との熱交換を行いながら第1の流路46を流れる。また、原料ガスは、第1の流路46を形成する内管61の周壁64を介して、上流側流路47Aを流れる冷媒との熱交換を行いながら第1の流路46を流れる。すなわち、第1の流路46を形成する共通部63及び周壁64は、第1の流路46の延在方向に沿って設けられる熱交換部であり、換言すれば、第1の流路46に並行して設けられる熱交換部である。
(11)冷却機50に対する循環流路48の往路に上流側流路47Aが形成されることで、上流側流路47Aに到達するまでの間における冷媒の温度上昇が抑えられる。
・第2実施形態では、上流側流路47Aを流れる冷媒によって、第1の流路46を流れる原料ガスと、下流側流路47Bを流れる冷媒とが冷却される構成であればよい。そのため、配管部は、外管52の内部空間に、互いに異なる第1の内管と第2の内管とを有し、第1の内管が第1の流路46を形成し、第2の内管が下流側流路47Bを形成してもよい。この際、第1の内管と第2の内管は、外管52の内部空間において接触していてもよいし、接触していなくともよい。また、配管部は、内管、外管、内管と外管との間の空間に中間管を備えた3重管構造を有していてもよい。こうした場合、内管61と中間管との間の隙間が上流側流路47Aに設定される。
図4を参照して、オゾン発生装置の第3実施形態について説明する。
なお、第3実施形態のオゾン発生装置は、第1及び第2実施形態におけるオゾン発生装置30に対して配管部の構成が異なる。そのため、第3実施形態においては、第1及び第2実施形態と異なる部分について詳細に説明し、第1及び第2実施形態と同様の部分については同様の符号を付すことによりその詳細な説明は省略する。
(13)上流側流路47Aを流れる冷媒は、下流側流路47Bの冷媒を冷却することなく、第1の流路46の原料ガスを冷却する。その結果、原料ガスの冷却効率が高まる。
・配管部70は、第2の配管72が第1の配管71に巻き回されることにより、螺旋状の接触部分75を有してもよい。こうした構成によれば、第1の配管71の単位長さあたりにおける伝熱面積が大きくなる。この際、第1及び第2の配管71,72の双方が螺旋状をなしていてもよいし、直線状の第1の配管71に対して第2の配管72に巻き回されていてもよい。
Claims (5)
- エンジンの排気ガスを浄化する排気浄化システムに用いられて前記排気ガスに含まれる一酸化窒素の一部を酸化するオゾンを発生させるオゾン発生装置であって、
原料ガスを生成する原料ガス生成部と、
前記原料ガスからオゾンを発生させるオゾン発生部と、
前記原料ガス生成部と前記オゾン発生部とを接続して前記原料ガス生成部の生成した前記原料ガスが前記オゾン発生部に向けて流れる第1の流路空間と、冷媒が流れる第2の流路空間とが、前記第1の流路空間の延在方向に沿って設けられる熱交換部によって区画された配管部であって、前記第2の流路空間における前記冷媒の入口と前記冷媒の出口とが、前記第1の流路空間の延在方向に沿って並ぶ前記配管部と、を備え、
前記配管部は、前記第2の流路空間を形成する管を取り囲む断熱層を形成する断熱部材を有する
オゾン発生装置。 - 前記冷媒が循環する循環流路であって前記循環流路の途中に前記冷媒を冷却する冷却機を有する前記循環流路を備え、
前記循環流路において前記冷却機を基準とした往路に前記第2の流路空間が形成されている
請求項1に記載のオゾン発生装置。 - 前記第1の流路空間が金属管の管内空間であり、
前記熱交換部が前記金属管の周壁である
請求項1または2に記載のオゾン発生装置。 - 前記配管部は、内管と前記内管の外側に周壁を有する外管とから構成される二重管構造を有し、
前記第1の流路空間が前記内管の周壁で囲まれる空間であり、
前記第2の流路空間が前記内管の周壁と前記外管の周壁とによって囲まれる空間である
請求項3に記載のオゾン発生装置。 - 前記外管が樹脂製である
請求項4に記載のオゾン発生装置。
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| JP2014149696A JP6400367B2 (ja) | 2014-07-23 | 2014-07-23 | オゾン発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014149696A JP6400367B2 (ja) | 2014-07-23 | 2014-07-23 | オゾン発生装置 |
Publications (2)
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| JP2016023113A JP2016023113A (ja) | 2016-02-08 |
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Family
ID=55270217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014149696A Active JP6400367B2 (ja) | 2014-07-23 | 2014-07-23 | オゾン発生装置 |
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