JP6436070B2 - 車両用の電子機器搭載ボックス - Google Patents
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Description
車両の第1の機能に対応する電子機器が内蔵された第1の電子機器ケースを収納する車両用の電子機器搭載ボックスであって、
前記第1の電子機器ケースを収納する収納室と、
前記電子機器搭載ボックスの側面に配置される第1の嵌合部材であって、前記車両の第2の機能に対応する電子機器が内蔵された第2の電子機器ケースを収納する筐体に配置された第2の嵌合部材を嵌合することで、該筐体を前記電子機器搭載ボックスの側面に固定する前記第1の嵌合部材と、を有し、
前記第1の嵌合部材は、前記電子機器搭載ボックスの側面において、
前記第1の電子機器ケースを前記収納室に収納する際の前記第1の電子機器ケースの移動方向と、前記筐体に配置された前記第2の嵌合部材を前記第1の嵌合部材に嵌合する際の前記筐体の移動方向とが一致するように配置されることを特徴とする。
<電子機器搭載ボックス、電子機器ケース、筐体及び他の電子機器ケースの外観構成>
はじめに、本実施形態における車両用の電子機器搭載ボックス、電子機器ケース、筐体及び他の電子機器ケースの外観構成について説明する。図1は、車両用の電子機器搭載ボックス110、電子機器ケース120(第1の電子機器ケース)、筐体130及び他の電子機器ケース140(第2の電子機器ケース)の外観構成を示す図である。なお、図1では、電子機器搭載ボックス110の幅方向をx軸、奥行き方向をy軸、高さ方向をz軸としている。
続いて、本実施形態の電子機器搭載ボックス110について、従来の電子機器搭載ボックスと比較しながら説明する。
はじめに、従来の電子機器搭載ボックスについて説明する。図3は、従来の電子機器搭載ボックスの一例を示す図であり、電子機器搭載ボックスを正面から見た様子を示している。
次に、本実施形態の電子機器搭載ボックスについて説明する。図4は、本実施形態の電子機器搭載ボックスの一例を示す図であり、筐体が固定された電子機器搭載ボックスを正面から見た様子を示している。
次に、図5を用いて、本実施形態における電子機器搭載ボックス110の車両内における設置例を、従来の電子機器搭載ボックス310の車両内における設置例と比較しながら説明する。図5は、従来の電子機器搭載ボックス及び本実施形態における電子機器搭載ボックスの車両内における設置例を示した図である。
はじめに、従来の電子機器搭載ボックス310の車両内における設置例について説明する。図5(a)において、領域501は、車両内において、電子機器搭載ボックス310の設置位置周辺の他の機器が占有する領域を模式的に示したものである。図5(a)に示すように、従来の電子機器搭載ボックス310の場合、オプション機能のそれぞれの設定に応じたサイズ及び形状の収納室312〜315が設けられているため、電子機器搭載ボックス310全体のサイズが大きい。このため、車両内に設置した場合に、設置位置周辺における空スペースが限られてくる。
図5(b)は、本実施形態の電子機器搭載ボックス110の車両内における設置例を示している。図5(b)に示すように、本実施形態の電子機器搭載ボックス110の場合、電子機器ケースの収納に使用されない収納室が存在しない。このため、電子機器搭載ボックス110と筐体130とで占める領域のサイズは、電子機器搭載ボックス310全体のサイズと比較して縮小化することができる。この結果、本実施形態によれば、電子機器搭載ボックス110の設置位置周辺における空スペースを大きくすることができる(領域511参照)。
次に、本実施形態の電子機器搭載ボックス110のボックス側抜け止め部材117の機能について説明する。図6は、ボックス側抜け止め部材及びケース側抜け止め部材の詳細を示す図であり、図1のA−A断面を示したものである。
次に、本実施形態の電子機器搭載ボックス110のボックス側抜け止め部材の他の機能について説明する。ボックス側抜け止め部材117、610は、収納室116に収納された電子機器ケース120が抜け落ちるのを防止する機能に加え、収納室116に収納する際の組み付け作業において、作業者に対して、節度感を与える機能も有する。
ここで、従来の電子機器搭載ボックス310では、POM(Polyoxymethylene)材を採用していたのに対して、本実施形態における電子機器搭載ボックス110では、POM材よりもヤング率の低い安価な材料を用いるものとする。
以上の説明から明らかなように、本実施形態における車両用の電子機器搭載ボックス110では、
・オプションECUが内蔵された他の電子機器ケースを収納する筐体に配置された筐体側嵌合部材を嵌合することで、筐体を電子機器搭載ボックスの側面に固定するボックス側嵌合部材を配置する構成とした。
・標準ECUが内蔵された電子機器ケースを収納する際の収納方向と、オプションECUが内蔵された電子機器ケースを収納する筐体を固定する際の嵌合方向とが一致するように、ボックス側嵌合部材を配置する構成とした。
上記第1の実施形態では、筐体130を電子機器搭載ボックス110に固定するための嵌合部材として、いわゆるカセット構造の嵌合部材を例示したが、本発明はこれに限定されない。例えば、クリップ形状の嵌合部材(車両において、ワイヤーハーネスをボデーや部品に固定する際に用いられる嵌合部材)を採用してもよい。
116 :収納室
117 :ボックス側抜け止め部材
120 :電子機器ケース
126 :ケース側抜け止め部材
130 :筐体
137 :筐体側嵌合部材
140 :電子機器ケース
200 :ボックス側嵌合部材
330 :電子機器ケース
410 :筐体
710 :突起部
Claims (1)
- 車両の第1の機能に対応する電子機器が内蔵された第1の電子機器ケースを収納する車両用の電子機器搭載ボックスであって、
前記第1の電子機器ケースを収納する収納室と、
前記電子機器搭載ボックスの側面に配置される第1の嵌合部材であって、前記車両の第2の機能に対応する電子機器が内蔵された第2の電子機器ケースを収納する筐体に配置された第2の嵌合部材を嵌合することで、該筐体を前記電子機器搭載ボックスの側面に固定する前記第1の嵌合部材と、を有し、
前記第1の嵌合部材は、前記電子機器搭載ボックスの側面において、
前記第1の電子機器ケースを前記収納室に収納する際の前記第1の電子機器ケースの移動方向と、前記筐体に配置された前記第2の嵌合部材を前記第1の嵌合部材に嵌合する際の前記筐体の移動方向とが一致するように配置されることを特徴とする車両用の電子機器搭載ボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015231119A JP6436070B2 (ja) | 2015-11-26 | 2015-11-26 | 車両用の電子機器搭載ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015231119A JP6436070B2 (ja) | 2015-11-26 | 2015-11-26 | 車両用の電子機器搭載ボックス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2017098468A JP2017098468A (ja) | 2017-06-01 |
| JP6436070B2 true JP6436070B2 (ja) | 2018-12-12 |
Family
ID=58817347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015231119A Active JP6436070B2 (ja) | 2015-11-26 | 2015-11-26 | 車両用の電子機器搭載ボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6436070B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11168284A (ja) * | 1997-09-30 | 1999-06-22 | Idec Izumi Corp | 電子機器の筐体連結機構 |
| JP4678326B2 (ja) * | 2006-04-19 | 2011-04-27 | 横河電機株式会社 | ユニット接続装置 |
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-
2015
- 2015-11-26 JP JP2015231119A patent/JP6436070B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2017098468A (ja) | 2017-06-01 |
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