JP6452023B2 - 吸音装置、電子機器及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
このような問題は、画像形成装置に用いられる吸音装置に限らず、ヘルムホルツ共鳴器を用いた吸音装置であれば生じ得る問題である。
図2は、本実施形態に係る複写機500全体の概略構成図である。図2において、複写機500の複写機本体100の上に画像読取装置200が取り付けられ、複写機本体100は記録紙バンク300上に載置されている。画像読取装置200の上には、背面側(図中紙面奥側)を支点にして回動自在に構成された自動原稿搬送装置400が取り付けられている。
また、自動原稿搬送装置400には、図示しない原稿セット台が設けられており、原稿の排出位置には、図示しない原稿スタック台が設けられている。自動原稿搬送装置400は、不図示の複数の原稿搬送ローラを備えており、この原稿搬送ローラによって、原稿は、原稿セット台から画像読取装置200のコンタクトガラス57上の読取位置を経て不図示の原稿スタック台まで搬送される。
複写機500を用いてコピーをとるとき、まず、図示しないメインスイッチをオンするとともに、自動原稿搬送装置400の原稿セット台に原稿をセットする。ブック原稿のような場合には、自動原稿搬送装置400を開いて画像読取装置200のコンタクトガラス57上に直接原稿をセットし、自動原稿搬送装置400を閉じてそれで押える。
一方、コンタクトガラス57上に直接原稿をセットしたときは、直ちに画像読取装置200を駆動して原稿内容を読み取る。
原稿内容を読み取る際、画像読取装置200は、光源53をコンタクトガラス57に沿って移動させながら、その光源53からの光をコンタクトガラス57上の原稿面に照射する。そして、その反射光を複数のミラー54で結像用光学レンズ55まで案内してイメージセンサ56に入れ、そのイメージセンサ56で原稿内容を読み取る。
このようにして、レジストローラ対21に止められた記録紙Pは、上述した感光体10の可視像化したトナー像の先端が転写位置Bへ進入するタイミングを合わせて回転を開始するレジストローラ対21によって、その転写位置Bへ送り込まれる。
図4に示す複写機500は、自動原稿搬送装置400と画像読取装置200の内部の光学系とは取り外した状態である。また、外装カバーである前面開閉カバー101を開放することで、内装カバーである前面インナーカバー102が露出している。さらに、トナー補給装置20が備える不図示のトナーボトルが抜かれた状態であり、前面インナーカバー102におけるトナーボトルが挿入される部分であるボトルセット穴20aが開口した状態となっている。また、複写機500における前面開閉カバー101の下方には記録紙カセット61を引き出すための取っ手部を備えた記録紙カセット外装カバー61aが配置されている。
図6に示すように、複写機500は、前面の内側のレーザー書込装置47と対向する位置に、詳細は後述するヘルムホルツ共鳴器を用いた吸音装置600を備える。
図10に示すように、ヘルムホルツ共鳴器は、入り口が狭まった容器のような形状であり、ある程度の体積を有する空洞部601と、それよりも小さい連通部603とによって構成され、連通部603に入ってくる特定の周波数の音を吸音する。
空洞部601の体積を「V」、連通部603における開口部602の開口面積を「S」、連通部603の長さを「H」、音速を「c」とし、吸音装置600での吸音周波数を「f」とすると、以下の(1)式が成り立つ。
(1)式に示すように、吸音装置600によって吸音する音の周波数は、空洞部601の体積V、連通部603の長さH及び連通部603の開口面積Sによって求めることができる。
連通部603が設けられた壁面を形成する吸音カバー部材620と、連通部603を形成する吸音キャップ部材630とを別部材としている。これにより、形状の異なる吸音キャップ部材630と取り替えることで、上記(1)式における連通部603の長さHや連通部603の開口面積Sの値を容易に変更することができ、安価で簡単に吸音周波数が変更できる。
図12に示す吸音装置600は、空洞部601を形成する壁面のうち外部と連通する連通部603が設けられた壁面を形成する吸音カバー部材620と、空洞部601の他の壁面を形成する吸音本体部材610とを備える。また、凹形状部621で吸音カバー部材620と吸音本体部材610との間に挟まれ、加圧されることによって吸音カバー部材620及び吸音本体部材610の表面に沿って変形する密閉部材660を備える。さらに、吸音カバー部材620と吸音本体部材610とによって密閉部材660を挟んで、加圧前よりも密閉部材660を変形させた状態で吸音カバー部材620と吸音本体部材610とを固定するカバー固定ねじ640を備える。
また、弾性材料からなる密閉部材660がつぶれて吸音カバー部材620と吸音本体部材610とが固定されることにより、吸音カバー部材620の吸音本体部材610に対する振動を低減できるので、より高い吸音効果を期待できるようになる。
図13は、吸音装置600を構成する吸音カバー部材620の説明図であり、図13(a)は斜視説明図、図13(b)は下面図、図13(c)は図13(b)中のD−D断面における側方断面図である。
図14は、吸音装置600を構成する吸音本体部材610の説明図であり、図14(a)は斜視説明図、図14(b)は上面図、図14(c)は図14(b)中のD−D断面における側方断面図である。
図15は、吸音装置600を構成する吸音キャップ部材630の説明図であり、図15(a)は斜視説明図、図15(b)は、側方断面図である。
図16は、図13(b)に示す吸音カバー部材620の下面における凹形状部621となる位置を斜線部とした凹形状部621の説明図である。
本実施形態では、本体側固定部612の上端面が、吸音カバー部材620の下面に突き当たるまで締め込むことで、密閉部材660を弾性変形させた状態で、吸音カバー部材620を吸音本体部材610に固定できる構成となっている。
図13、図14及び図16に示すように、吸音装置600を形成する吸音カバー部材620と吸音本体部材610とのねじ止め部が空洞部601の外側にあり、吸音装置600の吸音効果を阻害しない構成になっている。
吸音本体部材610は、各ヘルムホルツ共鳴器670の空洞部601(601a〜601c)の側面を形成する本体側壁部611(611a〜611c)と、底面を形成する本体側底板部617(617a〜617c)とを備える。一方、吸音カバー部材620は、各ヘルムホルツ共鳴器670の空洞部601(601a〜601c)の上面を形成する空洞上面部623(623a〜623c)を備える。また、吸音カバー部材620に形成された三つの上面開口部622(622a〜622c)のそれぞれに、吸音キャップ部材630(630a〜630c)を取り付ける。
図1は、本実施形態に係る吸音装置600を模式的に示す断面説明図である。図1及び図9に示すように、第一共鳴器670aの第一空洞部601aを形成する第一本体側壁部611aと、第二共鳴器670bの第二空洞部601bを形成する第二本体側壁部611bとの間に空間615を設けている。同様に、第二本体側壁部611bと、第三共鳴器670cの第三空洞部601cを形成する第三本体側壁部611cとの間にも空間615を設けている。
このように、吸音装置600では、隣り合うヘルムホルツ共鳴器670について空洞部601を形成する壁である本体側壁部611同士の間に空間615を設けている。
このように、比較例の吸音装置600は、隣り合うヘルムホルツ共鳴器670同士が密着した構成となっている。このため、比較例の吸音装置600では、それぞれのヘルムホルツ共鳴器670に入った音によって発生する振動が、隣のヘルムホルツ共鳴器670に影響を及ぼし、影響を受けたヘルムホルツ共鳴器670の吸音効果が低下するおそれがある。
また、図1、図9及び図14に示すように、吸音装置600は、本体側底板部617の延長線上の空間615の下方にそれぞれのヘルムホルツ共鳴器670同士を連結する連結部616を備える。本体側底板部617の延長線上に連結部616を設けることで、本体側壁部611同士の間に空間615の隙間を確保しつつ、吸音本体部材610の強度を確保することができる。
次に、本発明に係る吸音装置600の一つ目の変形例(以下、「変形例1」という。)について説明する。
図17は、変形例1の吸音装置600の拡大斜視図であり、図18は、変形例1の吸音装置600を前面インナーカバー102に取り付けた状態の概略断面図である。また、図19は、変形例1の吸音装置600を模式的に示す断面説明図である。
変形例1の吸音装置600は、上述した実施形態の吸音装置600と同様に複写機500の前面インナーカバー102に取り付けられるものである。
変形例1の吸音装置600は、吸音カバー部材620の形状及び連結部616の位置が上述した実施形態の吸音装置600と異なり、他の点は共通する。実施形態の吸音装置600と共通する構成については適宜説明を省略し、相異点について説明する。
また、特許文献3に記載の構成は、空洞部を形成する壁のうち、連通部を形成する壁と側壁を形成する壁とが一つの部材によって形成され、連通部と対向する底面を形成する壁を別部材で形成している点で実施形態や変形例1の吸音装置600の構成と異なる。
次に、本発明に係る吸音装置600の二つ目の変形例(以下、「変形例2」という。)について説明する。
図20は、変形例2の吸音装置600の分解斜視図であり、図21は、変形例2の吸音装置600の概略断面図である。変形例2の吸音装置600は、吸音カバー部材620と、吸音本体部材610とを接合することによって構成される。吸音カバー部材620は、ヘルムホルツ共鳴器の空洞部601を形成する壁面のうち空洞部601と外部とを連通する連通部603が設けられた壁面を形成する部材である。また、吸音本体部材610は、吸音カバー部材620が形成する壁面以外の空洞部601の壁面を形成する部材である。
このように、開口部602の開口面積S、連通部603の長さH及び空洞部601の体積Vを調節することで、それぞれのヘルムホルツ共鳴器670で吸音する音の周波数を設定することができる。また、フランジ部635の代わりに上述した実施形態のように吸音キャップ部材630を吸音カバー部材620とは別部材で備える構成とすることで、吸音キャップ部材630を形状の異なるものに交換することで、吸音する音の周波数を変更することができる。
吸音カバー部材620及び吸音本体部材610の材料としては、ポリカーボネートやABS樹脂等の樹脂材料を用いることができるが、これらに限るものではない。
本実施形態では、吸音装置を備える電子機器が画像形成装置である場合について説明したが、動作時に音を発生する音源部と、この音源部から発する音を吸音する吸音装置とを備える構成であれば画像形成装置以外の電子機器でも本発明は適用可能である。
(態様A)
同じ方向に連通部603等の連通部の開口部602等の開口を設けた複数のヘルムホルツ共鳴器670等のヘルムホルツ共鳴器を配置した吸音装置600等の吸音装置において、複数のヘルムホルツ共鳴器は、第一共鳴器670aと第二共鳴器670bとのように吸音する音の周波数が互いに異なるものを含み、隣り合うヘルムホルツ共鳴器について空洞部601等の空洞部を形成する本体側壁部611等の壁同士の間に空間615等の空間を設ける。
これによれば、上記実施形態について説明したように、あるヘルムホルツ共鳴器に入った音によって発生する振動が、そのヘルムホルツ共鳴器の空洞部を形成する壁から、隣のヘルムホルツ共鳴器の空洞部を形成する壁に伝達することを抑制できる。これは、あるヘルムホルツ共鳴器の空洞部を形成する壁と、隣のヘルムホルツ共鳴器の空洞部を形成する壁との間に空間が設けられているためである。このため、それぞれのヘルムホルツ共鳴器について、隣のヘルムホルツ共鳴器に入った音によって生じた振動が吸音効果に影響することを抑制できる。よって、同じ方向に連通部の開口を設けた複数のヘルムホルツ共鳴器を配置した構成で、ヘルムホルツ共鳴器で生じる振動に起因する他のヘルムホルツ共鳴器の吸音効果の低減を抑制し、効率的な吸音が可能となる。
態様Aにおいて、ヘルムホルツ共鳴器670等のヘルムホルツ共鳴器の空洞部601等の空洞部を形成する壁のうち外部と連通する連通部603等の連通部が設けられた壁を形成する吸音カバー部材620等の第一部材と、空洞部の他の壁面を形成する吸音本体部材610等の第二部材とを備える。
これによれば、上記実施形態について説明したように、第一部材と第二部材とを接合することで吸音装置を容易に形成することができ、生産性の向上を図ることができる。
態様Bにおいて、複数のヘルムホルツ共鳴器670等のヘルムホルツ共鳴器のそれぞれに対応する吸音カバー部材620等の第一部材を個別に備える。
これによれば、上記変形例1について説明したように、複数のヘルムホルツ共鳴器のそれぞれの第一部材が別体であることにより、あるヘルムホルツ共鳴器で生じた振動が第一部材を介して他のヘルムホルツ共鳴器に伝達することを防止することができる。これにより、ヘルムホルツ共鳴器で生じる振動に起因する他のヘルムホルツ共鳴器の吸音効果の低減をさらに抑制し、より効率的な吸音が可能となる。
態様BまたはCの何れかの態様において、吸音カバー部材620等の第一部材と吸音本体部材610等の第二部材との接合部で第一部材と第二部材との間に挟まれ、加圧されることによって弾性変形し、第一部材と第二部材との隙間を塞ぐ密閉部材660等の隙間閉塞部材を有する。
これによれば、上記実施形態について説明したように、接合部に配置した隙間閉塞部材を変形させた状態で第一部材と第二部材とを固定することで、空洞部を形成する第一部材と第二部材との部材同士の接合部の隙間を塞ぐことができる。これにより、空洞部を形成する部材同士の接合部に隙間が生じること起因する吸音効果の低減を抑制し、効率的に吸音を行うことが可能となる。また、隙間閉塞部材が弾性変形する弾性体であることにより、弾性体が振動を吸収して振動の伝達を抑制するため、ヘルムホルツ共鳴器で生じる振動に起因する他のヘルムホルツ共鳴器の吸音効果の低減をさらに抑制し、より効率的な吸音が可能となる。
態様B乃至Dの何れかの態様において、吸音カバー部材620等の第一部材と吸音本体部材610等の第二部材とをネジ締結によって固定する。
これによれば、上記実施形態について説明したように、ねじ締結によってしっかり締まり、空洞部601等の空洞部の密閉性が向上するため、ヘルムホルツ共鳴器670等のヘルムホルツ共鳴器の吸音効果の向上を図ることができる。
態様B乃至Eの何れかの態様において、連通部603等の連通部を形成し、吸音カバー部材620等の第一部材とは別部材によって形成された吸音キャップ部材630等の連通部形成部材を備える。
これによれば、上記実施形態について説明したように、形状の異なる連通部形成部材に交換することで、それぞれのヘルムホルツ共鳴器670等のヘルムホルツ共鳴器での吸音周波数を安価で簡単に変更できる。
態様B乃至Fの何れかの態様において、吸音カバー部材620等の第一部材と吸音本体部材610等の第二部材とを固定するカバー固定ねじ640等の固定手段が、空洞部601等の空洞部を形成する本体側壁部611等の壁の外側にある。
これによれば、上記実施形態について説明したように、固定手段が空洞部の形状に影響を与えることがなく、固定手段を設けることに起因して吸音効果が低下することを抑制できる。
態様A乃至Gの何れかの態様において、三つのヘルムホルツ共鳴器670等のヘルムホルツ共鳴器を一列に配置し、三つのうちの第一共鳴器670a及び第三共鳴器670c等の両端の二つのヘルムホルツ共鳴器は吸音する音の周波数が同じであり、第二共鳴器670b等の真中の一つのヘルムホルツ共鳴器は他の二つとは吸音する音の周波数が異なる。
これによれば、上記実施形態について説明したように、他の周波数に比べて音量が大きい周波数を吸音するヘルムホルツ共鳴器を二つ配置することで、音量が大きい周波数の音をより効率的に吸音することができ、効率的な吸音が可能となる。
態様A乃至Hの何れかの態様において、複数のヘルムホルツ共鳴器670等のヘルムホルツ共鳴器について空洞部601等の空洞部を形成する本体側壁部611等の壁同士が、空洞部を形成する部分から離れた位置で連結している。
これによれば、上記変形例1について説明したように、あるヘルムホルツ共鳴器に入った音によって発生する振動が、そのヘルムホルツ共鳴器の空洞部を形成する壁と連結部を介して隣のヘルムホルツ共鳴器の空洞部を形成する壁に伝達することを抑制できる。このため、それぞれのヘルムホルツ共鳴器について、隣のヘルムホルツ共鳴器に入った音によって生じた振動が吸音効果に影響することをさらに抑制でき、より効率的な吸音が可能となる。
同じ方向に連通部603等の連通部の開口部602等の開口を設けた複数のヘルムホルツ共鳴器670等のヘルムホルツ共鳴器を配置した吸音装置600等の吸音装置において、隣り合うヘルムホルツ共鳴器について空洞部601等の空洞部を形成する本体側壁部611等の壁同士の間に空間615等の空間を設け、壁同士が、空洞部を形成する部分から離れた位置で連結している。
これによれば、上記変形例1について説明したように、あるヘルムホルツ共鳴器に入った音によって発生する振動が、そのヘルムホルツ共鳴器の空洞部を形成する壁から、隣のヘルムホルツ共鳴器の空洞部を形成する壁に伝達することを抑制できる。これは、あるヘルムホルツ共鳴器の空洞部を形成する壁と、隣のヘルムホルツ共鳴器の空洞部を形成する壁との間に空間が設けられているためである。このため、それぞれのヘルムホルツ共鳴器について、隣のヘルムホルツ共鳴器に入った音によって生じた振動が吸音効果に影響することを抑制できる。さらに、態様Jでは壁同士が、空洞部を形成する部分から離れた位置で連結している。このため、あるヘルムホルツ共鳴器に入った音によって発生する振動が、そのヘルムホルツ共鳴器の空洞部を形成する壁と連結部を介して隣のヘルムホルツ共鳴器の空洞部を形成する壁に伝達することを抑制できる。よって、同じ方向に連通部の開口を設けた複数のヘルムホルツ共鳴器を配置した構成で、ヘルムホルツ共鳴器で生じる振動に起因する他のヘルムホルツ共鳴器の吸音効果の低減を抑制し、効率的な吸音が可能となる。また、離れた位置であっても空洞部を形成する壁同士が繋がっているため、この壁部を形成する部材を一体成型で作成することができる。
動作時の音を吸音する吸音手段を備えた複写機500等の電子機器において、吸音手段として、態様A乃至Jの何れかの態様に係る吸音装置600等の吸音装置を用いる。
これによれば、上記実施形態について説明したように、電子機器の動作時に生じる音の吸音効果を高めることが可能となる。
複写機500等の電子写真方式の画像形成装置において、態様Kに記載の電子機器の構成を備える。
これによれば、上記実施形態について説明したように、画像形成装置の動作時に生じる音の吸音効果を高めることが可能となる。
9 除電ランプ
10 感光体
11 帯電装置
12 現像装置
13 転写ユニット
14 クリーニング装置
15 第一ベルト張架ローラ
16 第二ベルト張架ローラ
17 転写ベルト
18 ベルトクリーニングブレード
20 トナー補給装置
20a ボトルセット穴
21 レジストローラ対
22 熱定着装置
30 加熱ローラ
32 加圧ローラ
34 排出分岐爪
35 排出ローラ
36 第一加圧ローラ
37 第二加圧ローラ
38 コシ付ローラ
39 排出スタック部
42 スイッチバック装置
43 スイッチバックローラ対
44 スイッチバック位置
47 レーザー書込装置
48 ポリゴンミラー
49 ポリゴンモータ
53 光源
54 ミラー
55 結像用光学レンズ
56 イメージセンサ
57 コンタクトガラス
60 記録紙搬送装置
61 記録紙カセット
61a 記録紙カセット外装カバー
62 呼出ローラ
63 供給ローラ
64 分離ローラ
66 記録紙搬送ローラ対
67 手差しトレイ
68 手差し給紙部
100 複写機本体
101 前面開閉カバー
102 前面インナーカバー
103 左側面外装カバー
121 現像ローラ
160 吸音装置設置部
200 画像読取装置
300 記録紙バンク
400 自動原稿搬送装置
500 複写機
510 前面筐体
510a 吸音装置設置用開口部
520 左側面筐体
600 吸音装置
601 空洞部
601a 第一空洞部
601b 第二空洞部
601c 第三空洞部
602 開口部
603 連通部
610 吸音本体部材
611 本体側壁部
611a 第一本体側壁部
611b 第二本体側壁部
611c 第三本体側壁部
612 本体側固定部
615 空間
616 連結部
617 本体側底板部
618 固定足部
620 吸音カバー部材
621 凹形状部
622 上面開口部
623 空洞上面部
630 吸音キャップ部材
631 キャップ鍔部
632 キャップフランジ部
635 フランジ部
640 カバー固定ねじ
640a カバー側ねじ穴
640e 本体側ねじ穴
650 本体固定ねじ
650a 本体固定ねじ穴
660 密閉部材
670 ヘルムホルツ共鳴器
670a 第一共鳴器
670b 第二共鳴器
670c 第三共鳴器
B 転写位置
C 転写ベルトクリーニング部
P 記録紙
R 記録紙搬送路
R1 供給路
R2 手差し供給路
R3 反転路
R4 再搬送路
Claims (8)
- 同じ方向に連通部の開口を設けた複数のヘルムホルツ共鳴器を配置した吸音装置において、
複数の前記ヘルムホルツ共鳴器は吸音する音の周波数が互いに異なるものを含み、
隣り合う前記ヘルムホルツ共鳴器について空洞部を形成する壁同士の間に空間を設け、
前記ヘルムホルツ共鳴器の空洞部を形成する壁のうち外部と連通する連通部が設けられた壁を形成する第一部材と、前記空洞部の他の壁を形成する第二部材とを備え、
前記第一部材と前記第二部材とをネジ締結によって固定する構成であり、
前記第一部材と前記第二部材とをネジ締結するネジ締結部を、前記空間を形成する壁同士の間に設けることを特徴とする吸音装置。 - 請求項1の吸音装置において、
前記吸音装置は、吸音装置支持部材に対してネジ締結によって固定する構成であり、
前記吸音装置における前記吸音装置支持部材とネジ締結する装置本体固定部を前記空間に設けることを特徴とする吸音装置。 - 請求項1または2の吸音装置において、
前記第一部材と前記第二部材との接合部で前記第一部材と前記第二部材との間に挟まれ、加圧されることによって弾性変形し、前記第一部材と前記第二部材との隙間を塞ぐ隙間閉塞部材を有することを特徴とする吸音装置。 - 請求項1乃至3の何れかに記載の吸音装置において、
前記連通部を形成し、前記第一部材とは別部材によって形成された連通部形成部材を備えることを特徴とする吸音装置。 - 請求項1乃至4の何れかに記載の吸音装置において、
三つの前記ヘルムホルツ共鳴器を一列に配置し、三つのうちの両端の二つの前記ヘルムホルツ共鳴器は吸音する音の周波数が同じであり、真中の一つの前記ヘルムホルツ共鳴器は他の二つとは吸音する音の周波数が異なることを特徴とする吸音装置。 - 請求項1乃至5の何れかの吸音装置において、
複数の前記ヘルムホルツ共鳴器について前記空洞部を形成する壁同士が、前記空洞部を形成する部分から離れた位置で連結していることを特徴とする吸音装置。 - 動作時の音を吸音する吸音手段を備えた電子機器において、
前記吸音手段として、請求項1乃至6の何れかに記載の吸音装置を用いることを特徴とする電子機器。 - 電子写真方式の画像形成装置において、
請求項7に記載の電子機器の構成を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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