JP6460959B2 - デジタル情報伝送システムおよびデジタル情報伝送方法 - Google Patents
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Description
一般に、バースト性妨害波は、周波数帯域にある程度の幅を持ち、時間軸上で見たとき、その継続時間にも幅があり、発生タイミングもばらつくが、発明者らは、バースト性妨害波の強度が時間的に周期性を持つ場合に着目した。
一方、誤り訂正しきれずに誤りが残ってしまうフレームに関しては、受信側が送信側に再送の命令を通知し、その後に再送が行なわれる。誤りを含まないフレーム数の減少により、ビタビ復号による誤り訂正が完全には行なわれない場合、再送しなければならないフレーム数が増加することになるので、再送処理のために発生する遅延が大きくなると考えられる。
[第1の実施形態]
図5は、本発明の第1以下の実施形態に共通する、主として送信機10のハードウェア構成例を示す図である。受信機20側も送信機10と同様のハードウェア構成を有する。図6は、図5のDSP13内で実行する、デジタル情報の伝送処理の機能構成を示すブロック図である。
図6は、本発明におけるデジタル情報の伝送処理を行なう主としてスループット制御部31の機能ブロック図であり、以下に第1の妨害波パラメータ抽出部13A1で行なう処理を説明する。またその処理内容を示すフローチャートを図7に示す。
送信機10上部の情報送信装置からLANインタフェイス11を介して送信機10に通信要求が入力されると、送信機10側の伝送方式判定部13Bが、記憶部15に収納されている妨害波パラメータおよび当該妨害波存在下での各伝送方式採用時のスループットを参照し、最適な伝送方式を判定する(ステップS31)。
その処理当初に送信機10側の同一フレーム再送回数判定部42が、記憶部15のデータベースを参照し、スループットが最も高くなるように再送回数を決定する(ステップS41)。全伝送方式の中で、本方式がスループットを最大化できると判定された場合、送信機10側の伝送方式選択部41が新伝送方式1を選択する(ステップS42)。
その処理当初に送信機10側の誤り訂正処理方法判定部43が、記憶部15のデータベースを参照し、スループットが最も高くなるように同一フレーム再送回数および誤り訂正方法を決定する(ステップS51)。
上記第1の実施形態における第1の妨害波パラメータ抽出部13A1の処理においては、妨害波の発生周期と継続時間のヒストグラムを作成し、極大値をパラメータとして抽出するため、妨害波が周期性を有している場合には、極大値が一つであり容易にパラメータの値が決定している。
上記第1の実施形態における第2の妨害波パラメータ抽出部13A2の処理においては、テストフレームの送信タイミングを、PCやサーバなどの情報送信端末から、送信機20に通信要求が入力された直後であるものとした。
上記第3の実施形態では、周期性の妨害波の発生周期と継続時間の算出処理を短縮する方法を提示したが、第4の実施形態では、ADSL側で補償すべきスループットの低下をあらかじめ規定することで、さらに上記算出処理の短縮および伝送方式選択処理の簡略化を図る。
上記各実施形態は、ADSL送受信システムに適用した場合を説明したが、本発明の構成は、デジタル情報を時系列な電気信号で伝送するEthernet(登録商標)伝送システムや、マルチキャリア伝送方式であるOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing:直交周波数分割多重)変調方式を採用した無線デジタル伝送システムを含め、各種のデジタル情報伝送システムにも同様に適用することが可能である。
Claims (8)
- 送信機と受信機の間で通信伝送路を介してデジタル情報をデジタル変調して伝送するデジタル情報伝送システムであって、
上記通信伝送路に発生する妨害波の周波数、継続時間、発生周期を推測する妨害波パラメータを、その妨害波が存在するときの複数の伝送方式ごとのスループット情報および妨害波が印加される確率と関連付けてデータベース化して記憶する記憶手段と、
上記通信伝送路に発生する妨害波の周波数、継続時間、発生周期を推測する妨害波パラメータを抽出する抽出手段と、
上記抽出手段で抽出した妨害波パラメータに基づいて上記記憶手段での記憶内容を参照し、妨害波が印加される確率を勘案して、より大きなスループットが得られる伝送方式を選択する選択手段と
を備えることを特徴とするデジタル情報伝送システム。 - 送信機と受信機の間で通信伝送路を介してデジタル情報をデジタル変調して伝送するデジタル情報伝送システムであって、
上記通信伝送路に発生する妨害波の周波数、継続時間、発生周期を推測する妨害波パラメータを、その妨害波が存在するときの複数の伝送方式ごとのスループット情報と関連付けてデータベース化して記憶する記憶手段と、
一定時間中に抽出される妨害波の周波数毎の継続時間と発生周期の増減傾向から上記通信伝送路に発生する妨害波の周波数、継続時間、発生周期を推測する妨害波パラメータを抽出する抽出手段と、
上記抽出手段で抽出した妨害波パラメータに基づいて上記記憶手段での記憶内容を参照し、最大のスループットが得られる伝送方式を選択する選択手段と
を備えることを特徴とするデジタル情報伝送システム。 - 送信機と受信機の間で通信伝送路を介してデジタル情報をデジタル変調して伝送するデジタル情報伝送システムであって、
上記通信伝送路に発生する妨害波の周波数、継続時間、発生周期を推測する妨害波パラメータを、その妨害波が存在するときの複数の伝送方式ごとのスループット情報と関連付けてデータベース化して記憶する記憶手段と、
上記通信伝送路に発生する妨害波の周波数、継続時間、発生周期を推測する妨害波パラメータを抽出する抽出手段と、
上記抽出手段で抽出した妨害波パラメータに基づいて予め補償すべきスループットを規定した上で上記記憶手段での記憶内容を参照し、最大のスループットが得られる伝送方式を選択する選択手段と
を備えることを特徴とするデジタル情報伝送システム。 - 上記抽出手段は、非通信時に上記通信伝送路に発生する妨害波の強度レベルが予め設定した閾値を超える頻度をヒストグラム化して妨害波の周波数毎の継続時間と発生周期を推測する妨害波パラメータを抽出することを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載のデジタル情報伝送システム。
- 上記抽出手段は、実際のデジタル情報伝送前にテスト用デジタル情報を送受信して妨害波の周波数、継続時間、発生周期を推測する妨害波パラメータを抽出することを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載のデジタル情報伝送システム。
- 送信機と受信機の間で通信伝送路を介してデジタル情報をデジタル変調して伝送するシステムでのデジタル情報伝送方法であって、
上記通信伝送路に発生する妨害波の周波数、継続時間、発生周期を推測する妨害波パラメータを、その妨害波が存在するときの複数の伝送方式ごとのスループット情報および妨害波が印加される確率と関連付けてデータベース化して記憶する記憶過程と、
上記通信伝送路に発生する妨害波の周波数、継続時間、発生周期を推測する妨害波パラメータを抽出する抽出過程と、
上記抽出過程で抽出した妨害波パラメータに基づいて上記記憶過程で記憶した内容を参照し、妨害波が印加される確率を勘案して、より大きなスループットが得られる伝送方式を選択する選択過程と
を有することを特徴とするデジタル情報伝送方法。 - 送信機と受信機の間で通信伝送路を介してデジタル情報をデジタル変調して伝送するシステムでのデジタル情報伝送方法であって、
上記通信伝送路に発生する妨害波の周波数、継続時間、発生周期を推測する妨害波パラメータを、その妨害波が存在するときの複数の伝送方式ごとのスループット情報と関連付けてデータベース化して記憶する記憶過程と、
一定時間中に抽出される妨害波の周波数毎の継続時間と発生周期の増減傾向から上記通信伝送路に発生する妨害波の周波数、継続時間、発生周期を推測する妨害波パラメータを抽出する抽出過程と、
上記抽出過程で抽出した妨害波パラメータに基づいて上記記憶過程で記憶した内容を参照し、最大のスループットが得られる伝送方式を選択する選択過程と
を有することを特徴とするデジタル情報伝送方法。 - 送信機と受信機の間で通信伝送路を介してデジタル情報をデジタル変調して伝送するシステムでのデジタル情報伝送方法であって、
上記通信伝送路に発生する妨害波の周波数、継続時間、発生周期を推測する妨害波パラメータを、その妨害波が存在するときの複数の伝送方式ごとのスループット情報と関連付けてデータベース化して記憶する記憶過程と、
上記通信伝送路に発生する妨害波の周波数、継続時間、発生周期を推測する妨害波パラメータを抽出する抽出過程と、
上記抽出過程で抽出した妨害波パラメータに基づいて予め補償すべきスループットを規定した上で上記記憶過程で記憶した内容を参照し、最大のスループットが得られる伝送方式を選択する選択過程と
を有することを特徴とするデジタル情報伝送方法。
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| JP2015218197A JP6460959B2 (ja) | 2015-11-06 | 2015-11-06 | デジタル情報伝送システムおよびデジタル情報伝送方法 |
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| JP2015218197A Active JP6460959B2 (ja) | 2015-11-06 | 2015-11-06 | デジタル情報伝送システムおよびデジタル情報伝送方法 |
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