JP6463995B2 - 樹脂組成物、フィルム、積層フィルム、積層体、イージーピール用材料およびカバーテープ - Google Patents
樹脂組成物、フィルム、積層フィルム、積層体、イージーピール用材料およびカバーテープ Download PDFInfo
- Publication number
- JP6463995B2 JP6463995B2 JP2015045053A JP2015045053A JP6463995B2 JP 6463995 B2 JP6463995 B2 JP 6463995B2 JP 2015045053 A JP2015045053 A JP 2015045053A JP 2015045053 A JP2015045053 A JP 2015045053A JP 6463995 B2 JP6463995 B2 JP 6463995B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- methyl
- copolymer
- resin composition
- film
- pentene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Packages (AREA)
- Wrappers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
かつ前記4−メチル−1−ペンテン共重合体(A)が下記[1]の要件を満たす、樹脂組成物。
[1]4−メチル−1−ペンテンに由来する構成単位を99.5モル%〜60モル%、及び炭素原子数2〜20のα-オレフィン(4−メチル−1−ペンテンを除く)に由来する構成単位の総和が0.5モル%〜40モル%である。
[2]135℃デカリン中で測定した極限粘度[η]が0.5dl/g〜5.0dl/gである
[3]ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)で測定する重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比である分子量分布(Mw/Mn)が1.0〜3.5である
[4]密度が825kg/m3〜860kg/m3である
[5]示差走査熱量計(DSC)で測定した融点(Tm)が100℃〜199℃の範囲にある
[6]前記炭素原子数2〜20のα−オレフィンが、プロピレンである
また、本明細書において、組成物中の各成分の量について言及する場合、組成物中に各成分に該当する物質が複数存在する場合には、特に断らない限り、組成物中に存在する複数の物質の合計量を意味する。
本発明の樹脂組成物は、4−メチル−1−ペンテン共重合体(A)と熱可塑性樹脂(B)とを含み、前記4−メチル−1−ペンテン共重合体(A)の含有量が、前記樹脂組成物の全質量に対して0.5質量%以上50質量%未満であり、前記熱可塑性樹脂(B)の含有量が、前記樹脂組成物の全質量に対して50質量%以上99.5質量%未満である。
本発明の樹脂組成物を用いることにより、粘着性やヒートシール性を大きく損なうことなく、離型性に優れたフィルムを提供することができる。
また、本発明の樹脂組成物を用いて積層フィルムを製造する場合、ロールからのフィルムの離脱性が優れているため、加工速度をあげることができ、生産性を向上させることができる。さらに、ロールから前記フィルムをはがす時の音鳴りの発生を抑制でき、フィルムの製造効率に優れている。
以下、4−メチル−1−ペンテン共重合体(A)について説明する。
4−メチル−1−ペンテン共重合体(A)は、4−メチル−1−ペンテンに由来する(から導かれる)構成単位を99.5モル%〜60モル%含み、炭素原子数2〜20のα-オレフィン(4−メチル−1−ペンテンを除く)に由来する構成単位を0.5モル%〜40モル%の割合で含むことを特徴とする。なお、炭素原子数2〜20のα−オレフィンとしては、1種類に限定されることなく、2種以上を選択してもよく、複数選択した場合、その構成単位の総和として、前記範囲を満たせばよい。
測定装置:核磁気共鳴装置(ECP500型、日本電子(株)製)
観測核:13C(125MHz)
シーケンス:シングルパルスプロトンデカップリング
パルス幅:4.7μ秒(45°パルス)
繰り返し時間:5.5秒
積算回数:1万回以上
溶媒:オルトジクロロベンゼン/重水素化ベンゼン(容量比:80/20)混合溶媒
試料濃度:55mg/0.6mL
測定温度:120℃
ケミカルシフトの基準値:27.50ppm
ここで、極限粘度[η]は、1.0dL/g〜4.0dL/gの範囲であることが好ましく、1.2dL/g〜3.5dL/gの範であることがさらに好ましい。
前記極限粘度[η]の値は、4−メチル−1−ペンテン共重合体(A)を製造する際の、重合時の水素の添加量により調整することが可能である。
約20mgの4−メチル1−ペンテン共重合体(A)をデカリン25mlに溶解させた後、ウベローデ粘度計を用い、135℃のオイルバス中で比粘度ηspを測定する。このデカリン溶液にデカリンを5ml加えて希釈した後、前記と同様にして比粘度ηspを測定する。この希釈操作を更に2回繰り返し、濃度(C)を0に外挿した時のηsp/Cの値を極限粘度[η](単位:dl/g)として求める(下記の式1参照)。
[η]=lim(ηsp/C) (C→0)・・・式1
前記分子量分布(Mw/Mn)の値は、後述するオレフィン重合用触媒の種類によって調整することが可能である。
〜測定条件〜
カラム:GMH6−HT(東ソー(株)製)2本、及びGMH6−HTL(東ソー(株)製)2本を直列に接続
溶離液:o−ジクロロベンゼン
カラム温度:140℃
流量:1.0mL/min
前記密度の値は、4−メチル−1−ペンテンと共に重合する他のα−オレフィンの種類や配合量を選択することにより、調整することが可能である。
密度の値が前記範囲にある4−メチル−1−ペンテン共重合体(A)を含む樹脂組成物は、耐熱性と軽量性の観点から好ましい。
前記4−メチル1−ペンテン共重合体(A)の密度は、JIS K7112(密度勾配管法)に準拠して、測定される値である。
4−メチル−1−ペンテン共重合体(A)のメルトフローレート(MFR)は、ASTM D1238に準拠し、230℃で2.16kgの荷重にて測定される値である。
ここで、融点(Tm)は、110℃〜190℃の範囲であることが好ましく、125℃〜185℃の範囲であることがより好ましく、125℃〜180℃の範囲であることがさらに好ましく、140℃〜180℃の範囲であることが特に好ましい。
前記融点(Tm)の値は、重合体の立体規則性ならびに共に重合するα−オレフィン量に依存して変化する値であり、後述するオレフィン重合用触媒を用いて所望の値に制御調整することが可能である。
融点(Tm)の値が前記範囲にある4−メチル−1−ペンテン共重合体(A)を含む樹脂組成物は、室温でべたつきが少ないことからハンドリング性が良好となるなど成形性の観点から好ましい。
約5mgの4−メチル−1−ペンテン共重合体(A)を、セイコーインスツル(株)製の示差走査熱量計(DSC220C型)の測定用アルミニウムパン中に密封し、室温から10℃/minで200℃まで加熱する。4−メチル−1−ペンテン共重合体(A)を完全融解させるために、200℃で5分間保持し、次いで、10℃/minで−50℃まで冷却する。−50℃で5分間置いた後、10℃/minで200℃まで2度目の加熱を行ない、この2度目の加熱でのピーク温度(℃)を共重合体の融点(Tm)とする。なお、複数のピークが検出される場合には、最も高温側で検出されるピークを採用する。
好ましいメタロセン触媒としては、国際公開第01/53369号パンフレット、国際公開第01/27124号パンフレット、特開平3−193796号公報、特開平02−41303号公報中あるいは国際公開第06/025540号パンフレット、国際公開第2014/050817号パンフレット中に記載のメタロセン触媒が挙げられる。
本発明において、熱可塑性樹脂(B)は、オレフィン系重合体;例えば、低密度、中密度、高密度ポリエチレン、超高分子量ポリエチレン、高圧法低密度ポリエチレン、アイソタクティックポリプロピレン、シンジオタクティックポリプロピレン、アタクティックポリプロピレン、ポリ1−ブテン、ポリ4−メチル−1−ペンテン、ポリ3−メチル−1−ブテン、エチレン・α−オレフィン共重合体、プロピレン・α−オレフィン共重合体、1−ブテン・α−オレフィン共重合体、環状オレフィン共重合体、エチレン・ビニルアルコール共重合体、エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチレン・不飽和カルボン酸共重合体;例えば、エチレン・アクリル酸共重合体、エチレン・メタクリル酸共重合体、エチレン・不飽和カルボン酸エステル共重合体;例えば、エチレン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体エチレン・クロトン酸エステル共重合体、エチレン・(メタ)アクリル酸メチル、エチレン・(メタ)アクリル酸エチル、エチレン・(メタ)アクリル酸ノルマルブチル、エチレン・(メタ)アクリル酸イソブチル、エチレン・(メタ)アクリル酸シクロヘキシル共重合体、エチレン・(メタ)アクリル酸グリシジル共重合体、エチレン・不飽和カルボン酸・不飽和カルボン酸エステル共重合体;例えば、エチレン・酢酸ビニル・(メタ)アクリル酸グリシジル共重合体、エチレン・(メタ)アクリル酸・(メタ)アクリル酸グリシジル共重合体、アイオノマー、スチレン系樹脂;例えば、ポリスチレン、スチレン・エチレン・ブチレン・スチレンブロック共重合体、スチレン・エチレン・プロピレン・スチレンブロック共重合体、スチレン・ブタジエン共重合体およびその水添物、スチレン・イソプレン共重合体およびその水添物、スチレン・イソブチレン共重合体、スチレン・イソブチレン・スチレンブロック共重合体、スチレン・アクリロニトリル共重合体、ABS樹脂、ACS樹脂、AES樹脂、ASA樹脂、フッ素系樹脂、ロジン系樹脂、テルペン系樹脂および石油樹脂、ポリ塩化ビニル、塩素化ポリエチレン、塩素化ポリプロピレン、ポリアクリロニトリル、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリシクロヘキサンジメチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリブチレンナフタレート、ポリ乳酸、ポリカプロラクトン、ポリブチレンサクシネート、ポリアミノ酸、ポリジメチルシロキサン、ポリテトラメチレングリコール、ポリヒドロキシエチルメタクリレート、ポリフェニレンテレフタルアミド、ポリアクリルアミド、ポリウレタン、ポリアミド、ポリオキシメチレン、ポリカーボネート、ポリフェニレンエーテル、ポリフェニレンスルフィド、ポリスルフォン、ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテルケトン、ポリエチレンオキシド、ポリメチルメタクリレート、ポリイミド、液晶ポリマー、ポリアミドイミド、ポリアミノビスマレイミド、ポリアリレート、ポリエーテルイミド、ポリケトン、ポリベンゾイミダゾール、シリコーン樹脂、ポリブタジエン、セルロース樹脂、およびこれらの重合体の混合物であり、その中でも、オレフィン系重合体(オレフィン系樹脂)を用いることが好ましい。
本発明の樹脂組成物は、本発明の目的を損なわない範囲内において、上述の4−メチル−1−ペンテン共重合体(A)及び熱可塑性樹脂(B)以外のその他の樹脂を含有していてもよい。
本発明の樹脂組成物は、特定量の4−メチル−1−ペンテン共重合体(A)と特定量の熱可塑性樹脂(B)とを含有し、更に、本発明の目的を損なわない範囲内において、例えば、耐候安定剤、耐熱安定剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、スリップ防止剤、アンチブロッキング剤、防曇剤、核剤、滑剤、顔料、染料、老化防止剤、塩酸吸収剤、無機又は有機の充填剤、有機系又は無機系の発泡剤、架橋剤、架橋助剤、粘着剤、軟化剤、難燃剤、導電フィラー等の各種添加剤を含有していてもよい。
この場合、例えば核剤はジベンジリデンソルビトール系核剤、リン酸エステル塩系核剤、ロジン系核剤、安息香酸金属塩系核剤、フッ素化ポリエチレン、2,2−メチレンビス(4,6−ジ−t−ブチルフェニル)リン酸ナトリウム、ピメリン酸やその塩、2,6−ナフタレン酸ジカルボン酸ジシクロヘキシルアミド等であり、配合量は特に制限されないが、該(共)樹脂組成物100質量部に対して0.1質量部〜1質量部程度があることが好ましい。配合タイミングに特に制限は無く、重合中、重合後、あるいは成形加工時での添加が可能である。
各成分の混合方法については、種々公知の方法、例えば、多段重合法、プラストミル、ヘンシェルミキサー、V−ブレンダー、リボンブレンダー、タンブラー、ブレンダー、ニーダールーダー等で混合する方法、あるいは混合後、一軸押出機、二軸押出機、ニーダー、バンバリーミキサー等で溶融混練後、造粒あるいは粉砕する方法を採用することができる。該方法により、各成分および添加剤が均一に分散混合された高品質の該熱可塑性樹脂組成物を得ることができる。
また、本発明の積層フィルムは、上述した4−メチル−1−ペンテン共重合体(A)を含む樹脂組成物から得られる単層フィルムのほか、いずれか一層に基材層を有する積層フィルムを含む。また、二層以上の多層体や前記積層フィルムを巻き取ってロール状にしたものを積層体ともいう。このような積層フィルムを得る方法については特に制限は無いが、あらかじめT−ダイ成形またはインフレーション成形にて得られた表面層フィルム上に、押出ラミネーション、押出コーティング等の公知の積層法により積層する方法や、複数のフィルムを独立して成形した後、各々のフィルムをドライラミネーションにより積層する方法等が挙げられるが、生産性の点から、複数の成分を多層の押出機に供して成形する共押出成形が好ましい。
本発明において、シーラント層は、それ単独で使用することも可能である。前記シーラント層は4−メチル−1−ペンテン共重合体(A)と熱可塑性樹脂(B)とを含み、前記4−メチル−1−ペンテン共重合体(A)の含有量が全質量に対して1質量%以上50質量%未満であり、前記熱可塑性樹脂(B)の含有量が全質量に対して50質量%以上99質量%未満であり、かつ前記4−メチル−1−ペンテン共重合体(A)が下記[1]から[5]の要件すべてを満たす。
[1]4−メチル−1−ペンテンに由来する構成単位を99.5モル%〜60モル%、及び炭素原子数2〜20のα−オレフィン(4−メチル−1−ペンテンを除く)に由来する構成単位の総和が0.5モル%〜40モル%である。
[2]135℃デカリン中で測定した極限粘度[η]が0.5dl/g〜5.0dl/gである。
[3]ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)で測定する重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比である分子量分布(Mw/Mn)が1.0〜3.5である。
[4]密度が825kg/m3〜860kg/m3である。
[5]示差走査熱量計(DSC)で測定した融点(Tm)が100℃〜199℃の範囲にある。
基材層の素材としては、特に限定されないが、ポリエチレン(低密度、高密度)、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−ブテン共重合体、エチレン−ヘキセン共重合体、エチレン−オクテン共重合体、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−メチルメタクリレート共重合体、アイオノマー樹脂などのポリオレフィン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレートなどのポリエステル系樹脂、ナイロン−6、ナイロン−6,6、メタキシレンジアミン−アジピン酸縮重合体、ポリメチルメタクリルイミドなどのアミド系樹脂、ポリメチルメタクリレートなどのアクリル系樹脂、ポリスチレン、スチレン−アクリロニトリル共重合体、スチレン−アクリロニトリル−ブタジエン共重合体、ポリアクリロニトリルなどのスチレン−アクリロニトリル系樹脂、トリ酢酸セルロース、ジ酢酸セルロースなどの疎水化セルロース系樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリフッ化ビニリデン、テフロン(登録商標)などのハロゲン含有樹脂、ポリビニルアルコール、エチレン−ビニルアルコール共重合体、セルロース誘導体等の高水素結合性樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリサルホン樹脂、ポリエーテルサルホン樹脂、ポリエーテルエーテルケトン樹脂、ポリフェニレンオキシド樹脂、ポリメチレンオキシド樹脂、液晶樹脂などのエンジニアリングプラスチック系樹脂等が挙げられる。
なお、基材層の素材としては、廃棄時や、リサイクル時の環境保護性を考慮すれば、炭素と水素とからのみなる樹脂や、炭素と水素と酸素とのみからなる樹脂が好ましい。
前記好ましい形態としてフィルム表面層に本発明のフィルムを含む多層型の離型フィルムに対して好適に利用できる。
4−メチル−1−ペンテン共重合体(A)を含む樹脂組成物およびフィルム、積層フィルム、積層体、積層フィルムを含むイージーピール用材料、および、イージーピール用材料を含むカバーテープは各種包装材料として使用することができる。の具体的な用途としては、例えば下記のような易開封性シール材料、特に包装材料の易開封性シール材料、キャリアテープ(搬送用包装体)、キャリアテープ用カバーテープ等に使用することができる。
カバーテープは、電子部品の収納容器であるキャリアテープの蓋材として用いる。キャリアテープとは、電子部品を収納するための窪みを有した幅8mmから100mm程度の帯状物である。カバーテープを蓋材としてヒートシールする場合、キャリアテープ材質としては、特に限定されず、市販のものを用いることができ、例えばポリスチレン、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリ塩化ビニル等を使用することができる。キャリアテープは、やカーボンナノチューブを樹脂中に練り込むことにより、導電性を付与したもの、帯電防止剤や導電フィラーが練り込まれたもの、あるいは表面に界面活性剤型の帯電防止剤やポリピロール、ポリチオフェンなどの導電物をアクリルなどの有機バインダーに分散した塗工液を塗布し、帯電防止性を付与したものも用いることが出来る。
共重合体中の4−メチル−1−ペンテン及びプロピレン(炭素原子数3のα−オレフィン)の含有率(モル%)は、13C−NMRにより測定した。測定条件は、下記のとおりである。
測定装置:核磁気共鳴装置(ECP500型、日本電子(株)製)
観測核:13C(125MHz)
シーケンス:シングルパルスプロトンデカップリング
パルス幅:4.7μ秒(45°パルス)
繰り返し時間:5.5秒
積算回数:1万回以上
溶媒:オルトジクロロベンゼン/重水素化ベンゼン(容量比:80/20)混合溶媒
試料濃度:55mg/0.6mL
測定温度:120℃
ケミカルシフトの基準値:27.50ppm
共重合体の極限粘度[η]は、測定装置としてウベローデ粘度計を用い、デカリン溶媒中、135℃で測定した。
具体的には、約20mgの粉末状の共重合体をデカリン25mlに溶解させた後、ウベローデ粘度計を用い、135℃のオイルバス中で比粘度ηspを測定した。このデカリン溶液にデカリンを5ml加えて希釈した後、前記と同様にして比粘度ηspを測定した。
この希釈操作を更に2回繰り返し、濃度(C)を0に外挿した時のηsp/Cの値を極限粘度[η](単位:dl/g)として求めた(下記の式1参照)。
[η]=lim(ηsp/C) (C→0)・・・式1
共重合体の重量平均分子量(Mw)、及び重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比で表される分子量分布(Mw/Mn)は、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC:Gel Permeation Chromatography)を用いた標準ポリスチレン換算法により算出した。測定条件は、下記のとおりである。
〜測定条件〜
測定装置:GPC(ALC/GPC 150−C plus型、示唆屈折計検出器一体型、Waters製)
カラム:GMH6−HT(東ソー(株)製)2本、及びGMH6−HTL(東ソー(株)製)2本を直列に接続
溶離液:o−ジクロロベンゼン
カラム温度:140℃
流量:1.0mL/min
共重合体のメルトフローレート(MFR:Melt Flow Rate)は、ASTM D1238に準拠し、230℃で2.16kgの荷重にて測定した。単位は、g/10min)である。
共重合体の密度は、JIS K7112(密度勾配管法)に準拠して、測定した。この密度(kg/m3)を軽量性の指標とした。
共重合体の融点(Tm)は、測定装置として示差走査熱量計(DSC220C型、セイコーインスツル(株)製)を用い、以下のようにして測定した。
約5mgの共重合体を測定用アルミニウムパン中に密封し、室温から10℃/minで200℃まで加熱した。共重合体を完全融解させるために、200℃で5分間保持し、次いで、10℃/minで−50℃まで冷却した。−50℃で5分間置いた後、10℃/minで200℃まで2度目の加熱を行なった。この2度目の加熱でのピーク温度(℃)を共重合体の融点(Tm)、ガラス転移に相当する変位点をガラス転移温度(Tg)とした。この共重合体の融点(Tm)、ガラス転移温度(Tg)のうち高い方の温度を耐熱性の指標とした。
充分窒素置換した容量1.5リットルの攪拌翼付SUS製オートクレーブに、23℃で4−メチル−1−ペンテンを750ml装入した。このオートクレーブに、トリイソブチルアルミニウム(TIBAL)の1.0mmol/mlトルエン溶液を0.75ml装入し攪拌を開始した。
充分窒素置換した容量1.5リットルの攪拌翼付SUS製オートクレーブに、23℃でノルマルヘキサン300ml(乾燥窒素雰囲気、活性アルミナ上で乾燥したもの)、4−メチル−1−ペンテンを450ml装入した。このオートクレーブに、トリイソブチルアルミニウム(TIBAL)の1.0mmol/mlトルエン溶液を0.75ml装入し攪拌機を回した。次に、オートクレーブを内温60℃まで加熱し、全圧が0.19MPa(ゲージ圧)となるようにプロピレンで加圧した。続いて、予め調製しておいた、メチルアルミノキサンをAl換算で1mmolとジフェニルメチレン(1−エチル−3−t−ブチル−シクロペンタジエニル)(2,7−ジ−t−ブチル−フルオレニル)ジルコニウムジクロリドを0.01mmolとを含むトルエン溶液0.34mlを窒素でオートクレーブに圧入し、重合を開始した。重合反応中、オートクレーブ内温が60℃になるように温度調整した。重合開始60分後、オートクレーブにメタノール5mlを窒素で圧入し重合を停止し、オートクレーブを大気圧まで脱圧した。反応溶液にアセトンを攪拌しながら注いだ。
オートクレーブを内温60℃まで加熱し、プロピレンで加圧する際、全圧を0.17MPa(ゲージ圧)から0.20MPa(ゲージ圧)に変更したこと以外は、前述の(A−1)と同様の操作を行ない、共重合体を得た。
得られた共重合体の質量は40.3gで、共重合体中の4−メチル−1−ペンテン含量は、90.1mol%、プロピレン含量は、9.9mol%であった。重合体のTmは162.1℃であり、極限粘度[η]は1.65dl/g、密度は833kg/m3であった。各種物性について測定した結果を表1に示す。
4−メチル−1−ペンテン共重合体A−1 3質量部と、エチレン系重合体(三井デュポンポリケミカル社製CMPS 銘柄:V−70)97質量部と、を混合(ドライブレンド)した。次いで、得られた混合物を、リップ幅240mmのTダイを設置した20mmφの単軸押出機(単軸シート形成機、(株)田中鉄工所製)のホッパーに投入した。そして、シリンダー温度を230℃、ダイス温度を230℃に設定し、Tダイから溶融混練物を厚み50μmで押し出し、キャスト成形することにより、実施例1のシート状フィルムを得た。またヒートシール強度測定用に、リップ幅200mmの2種3層フィルム成形用のTダイを設置した20mmφの単軸押出機(2種3層シート成形機、(株)テクノベル)を用い、中間層(基材層)にエチレン系重合体(プライムポリマー社製エボリュー 銘柄:SP2540)、表面層(シーラント層)に上記で得られた混合物を、シリンダー温度を230℃、ダイス温度を230℃に設定し、Tダイから溶融混練物を厚み70μm(20μm/30μm/20μm)で押し出し、キャスト成形することにより、実施例1のシート状積層フィルムを得た。
4−メチル−1−ペンテン共重合体A−1 5質量部と、エチレン系重合体(三井デュポンポリケミカル社製CMPS 銘柄:V−70)95質量部と、を混合(ドライブレンド)した。次いで、得られた混合物を、リップ幅240mmのTダイを設置した20mmφの単軸押出機(単軸シート形成機、(株)田中鉄工所製)のホッパーに投入した。そして、シリンダー温度を230℃、ダイス温度を230℃に設定し、Tダイから溶融混練物を厚み50μmで押し出し、キャスト成形することにより、実施例2のシート状積層フィルムを得た。
4−メチル−1−ペンテン共重合体A−1 10質量部と、エチレン系重合体(三井デュポンポリケミカル社製CMPS 銘柄:V−70)90質量部と、を混合(ドライブレンド)したこと以外は、実施例1と同様の方法により、シート状積層フィルムを得た。
4−メチル−1−ペンテン共重合体A−2 5質量部と、エチレン系重合体(三井デュポンポリケミカル社製CMPS 銘柄:V−70)95質量部と、を混合(ドライブレンド)したこと以外は、実施例1と同様の方法により、シート状積層フィルムを得た。
4−メチル−1−ペンテン共重合体(A)を入れずにエチレン系重合体(三井デュポンポリケミカル社製CMPS 銘柄:V−70)のみでフィルム成形したこと以外は、実施例1と同様の方法により、シート状積層フィルムを得た。
実施例1〜4及び比較例1のフィルムについて、以下の評価を行なった。評価結果を下記の表2および表3に示す。
音鳴りバックグラウンドレベルが70dB以下の環境において、4−メチル−1−ペンテン共重合体(A)を含む樹脂組成物のフィルムを成形する。その際に、ダイスから出てくるシート状の溶融樹脂を引き取りロール機にて一定速度(1.5〜4m/分)で移す。まず、最初のロール(第1ロール;温度20℃、表面鏡面仕上げ)から、シート状のフィルムが剥がれるか否かを目視で確認した。
ロール(第1ロール;温度20℃、表面鏡面仕上げ)から剥がれて、次のロール(第2ロール;表面鏡面仕上げ)へ問題なく移行できた場合を○、ロールに貼りつき、次のロールへ移行することが困難であった場合を×とした。○が実用性能を有す。
また、前記ロールからシート状フィルムが剥がれるときに異音が発生する場合を音鳴り大、発生しない場合を音鳴り小とした。小が実用性能を有す。
100mの積層フィルムを巻き取り、ロール状積層体を作製した。このロール状積層体から、4−メチル−1−ペンテン共重合体(A)を含む積層フィルムを繰り出す際に、異音が発生する場合を音鳴り大、発生しない場合を音鳴り小とした。小が実用性能を有す。
上記実施例1〜4および比較例1を用いて、ヒートシール強度を測定した。シール条件は下記の通り2条件で実施した。
条件1(シーラント層同士);シール温度=120、140、160℃、シール条件=0.3MPa、0.5秒
条件2(CPP);シール温度=120、140、160℃、シール条件=0.3MPa、1.0秒
条件2では、CPPとして、ホモポリプロピレン(プライムポリマー株式会社製プライムポリプロ(登録商標) 銘柄:F107BV)を用いた。実施例1〜4および比較例1と同様に単軸押出機(単軸シート形成機、(株)田中鉄工所製)を用いてCPPを成形し、成形された厚み100μmのキャストフィルムを被着体とした。
4−メチル−1−ペンテン共重合体(A−3) 3質量部と、エチレン系重合体(B−3(三井デュポンポリケミカル社製エバフレックス 銘柄:EV−550)97質量部と、を混合(ドライブレンド)した。次いで、得られた混合物を、リップ幅240mmのTダイを設置した20mmφの単軸押出機(単軸シート形成機、(株)田中鉄工所製)のホッパーに投入した。そして、シリンダー温度を210℃、ダイス温度を210℃に設定し、Tダイから溶融混練物を厚み50μmで押し出し、50μmのPETフィルム(東レ(株)製ルミラーフィルム)でラミネートしてキャスト成形することにより、実施例5のシート状積層フィルム(PETフィルム層/熱可塑性樹脂層)を得た。
4−メチル−1−ペンテン共重合体(A−3) 10質量部と、エチレン系重合体(B−3)(三井デュポンポリケミカル社製エバフレックス 銘柄:EV−550)90質量部と、を混合(ドライブレンド)したこと以外は、実施例5と同様の方法により、シート状積層フィルムを得た。
4−メチル−1−ペンテン共重合体(A−3) 10質量部と、エチレン系重合体(B−2)(三井デュポンポリケミカル社製エバフレックス 銘柄:EV−250)90質量部と、を混合(ドライブレンド)したこと以外は、実施例5と同様の方法により、シート状積層フィルムを得た。
4−メチル−1−ペンテン共重合体(A)を入れずにエチレン系重合体(B−2)(三井デュポンポリケミカル社製エバフレックス 銘柄:EV−250)のみでフィルム成形したこと以外は、実施例5と同様の方法により、シート状積層フィルムを得た。
4−メチル−1−ペンテン共重合体(A)を入れずにエチレン系重合体(B−3)(三井デュポンポリケミカル社製エバフレックス 銘柄:EV−550)のみでフィルム成形したこと以外は、実施例5と同様の方法により、シート状積層フィルムを得た。
B−2:MFR 15g/10min、密度 950kg/m3、VA% 28質量%、Tm 72℃
B−3:MFR 15g/10min、密度 930kg/m3、VA% 14質量%、Tm 89℃
粘着シートの試験方法(JIS Z0237−2000)に準拠して剥離強度を測定した。具体的には、実施例5〜7及び比較例2、3で得られたシート状積層フィルムを、温度23℃、相対湿度50%の一定環境下に3日間置いた後、温度23℃相対湿度50%の環境で、180°方向に、速度300mm/分でPETフィルム層と熱可塑性樹脂層とを引き剥がしたときの剥離力を測定し、23℃での剥離強度と定めた。また、シート状積層フィルムを、温度50℃のオーブンに3日間置いた後、温度23℃相対湿度50%の環境で、180°方向に、速度300mm/分でPETフィルム層と熱可塑性樹脂層とを引き剥がしたときの剥離力を測定し、50℃での剥離強度と定めた。
また、実施例5〜実施例7で得られたフィルムは、熱可塑性樹脂層が4−メチル−1−ペンテン共重合体を含まない比較例2および比較例3で得られたフィルムと比較したとき、50℃で加熱した後のPETフィルムからの剥離強度が小さく、離形性および耐ブロッキング性に優れたフィルムであることがわかる。
これにより包装材料などのシーラントフィルム、イージーピール用材料、カバーテープ等、として好適に用いることができる。
Claims (7)
- 4−メチル−1−ペンテン共重合体(A)とエチレンを主体とする重合体とを含む樹脂組成物であって、前記4−メチル−1−ペンテン共重合体(A)の含有量が、前記樹脂組成物の全質量に対して0.5質量%以上50質量%未満であり、前記エチレンを主体とする重合体の含有量が、前記樹脂組成物の全質量に対して50質量%以上99.5質量%未満であり、かつ前記4−メチル−1−ペンテン共重合体(A)が下記[1]の要件を満たす、樹脂組成物。
[1]4−メチル−1−ペンテンに由来する構成単位が99.5モル%〜60モル%、及びプロピレンに由来する構成単位が0.5モル%〜40モル%である - 前記4−メチル−1−ペンテン共重合体(A)が下記[2]から[5]の要件をすべて満たす、請求項1に記載の樹脂組成物。
[2]135℃デカリン中で測定した極限粘度[η]が0.5dl/g〜5.0dl/gである
[3]ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)で測定する重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比である分子量分布(Mw/Mn)が1.0〜3.5である
[4]密度が825kg/m3〜860kg/m3である
[5]示差走査熱量計(DSC)で測定した融点(Tm)が100℃〜199℃の範囲にある - 請求項1または請求項2に記載の樹脂組成物を含む、フィルム。
- 請求項1または請求項2に記載の樹脂組成物を含むシーラント層と、基材層と、の少なくとも2層を含む、積層フィルム。
- 請求項4に記載の積層フィルムを含む、積層体。
- 請求項4に記載の積層フィルムを含む、イージーピール用材料。
- 請求項6に記載のイージーピール用材料を含む、カバーテープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015045053A JP6463995B2 (ja) | 2014-03-14 | 2015-03-06 | 樹脂組成物、フィルム、積層フィルム、積層体、イージーピール用材料およびカバーテープ |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014052121 | 2014-03-14 | ||
| JP2014052121 | 2014-03-14 | ||
| JP2014118768 | 2014-06-09 | ||
| JP2014118768 | 2014-06-09 | ||
| JP2015045053A JP6463995B2 (ja) | 2014-03-14 | 2015-03-06 | 樹脂組成物、フィルム、積層フィルム、積層体、イージーピール用材料およびカバーテープ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2016014129A JP2016014129A (ja) | 2016-01-28 |
| JP6463995B2 true JP6463995B2 (ja) | 2019-02-06 |
Family
ID=55230574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015045053A Active JP6463995B2 (ja) | 2014-03-14 | 2015-03-06 | 樹脂組成物、フィルム、積層フィルム、積層体、イージーピール用材料およびカバーテープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6463995B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6823943B2 (ja) * | 2016-05-20 | 2021-02-03 | 藤森工業株式会社 | 樹脂組成物及びそれらを用いた成形体、積層体 |
| JP6799133B2 (ja) * | 2017-02-23 | 2020-12-09 | 三井化学株式会社 | 成形体およびその製造方法 |
| JP6638751B2 (ja) * | 2018-03-07 | 2020-01-29 | 住友ベークライト株式会社 | カバーテープおよび電子部品包装体 |
| JP2020121753A (ja) * | 2019-01-30 | 2020-08-13 | 三菱ケミカル株式会社 | 食品包装用離型フィルムおよび包装体 |
| DE112020001602B4 (de) * | 2019-03-28 | 2026-01-15 | Dow-Mitsui Polychemicals Company Ltd. | Harzzusammensetzung für abdichtungsmaterial und deren verwendung |
| JP7164485B2 (ja) * | 2019-04-26 | 2022-11-01 | デンカ株式会社 | カバーフィルムおよびそれを用いた電子部品包装体 |
| JP7560297B2 (ja) * | 2020-03-16 | 2024-10-02 | 三井化学株式会社 | 樹脂組成物とその成形体 |
| EP4122351A4 (en) * | 2020-03-19 | 2024-04-10 | Mitsui Chemicals, Inc. | SELF-ADHESIVE SHEET |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09268243A (ja) * | 1996-02-01 | 1997-10-14 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 4−メチル−1−ペンテン樹脂組成物、及び該組成物を用いて成る積層体 |
| JP3749606B2 (ja) * | 1997-11-21 | 2006-03-01 | 三井化学株式会社 | 易開封性エチレン系樹脂組成物 |
| JP3627207B2 (ja) * | 1998-02-26 | 2005-03-09 | 三井化学株式会社 | 多層インフレーションフィルムの製造方法、多層インフレーションフィルムおよび多層インフレーションフィルムからなる包装材 |
| JP2002179862A (ja) * | 2000-12-11 | 2002-06-26 | Mitsui Chemicals Inc | 4−メチル−1−ペンテン系重合体組成物およびその用途 |
| JP2002179863A (ja) * | 2000-12-12 | 2002-06-26 | Mitsui Chemicals Inc | 4−メチル−1−ペンテン系重合体樹脂組成物およびその用途 |
| JP2010092945A (ja) * | 2008-10-03 | 2010-04-22 | Mitsui Chemicals Inc | 半導体ウェハ保護用粘着フィルム及びそれを用いた半導体ウェハの保護方法 |
| JP5711914B2 (ja) * | 2010-08-16 | 2015-05-07 | 三井化学株式会社 | 金型成形用離型フィルムおよびその製造方法、ならびに樹脂封止半導体の製造方法 |
| JP5871734B2 (ja) * | 2011-07-07 | 2016-03-01 | 三井化学株式会社 | 表面保護フィルム |
| KR101583166B1 (ko) * | 2011-08-31 | 2016-01-06 | 미쓰이 가가쿠 가부시키가이샤 | 폴리올레핀 수지 조성물 및 그 용도 |
| EP2799488B1 (en) * | 2011-12-27 | 2016-07-20 | Mitsui Chemicals, Inc. | 4-methyl-1-pentene (co)polymer composition, and film and hollow molded body, each of which is formed from 4-methyl-1-pentene (co)polymer composition |
| JP2014011182A (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-20 | Mitsui Chemicals Inc | コンデンサ用フィルム、金属化フィルムおよびフィルムコンデンサ |
| JP2014011183A (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-20 | Mitsui Chemicals Inc | コンデンサ用フィルム、金属化フィルムおよびフィルムコンデンサ |
-
2015
- 2015-03-06 JP JP2015045053A patent/JP6463995B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2016014129A (ja) | 2016-01-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6463995B2 (ja) | 樹脂組成物、フィルム、積層フィルム、積層体、イージーピール用材料およびカバーテープ | |
| CN107848680B (zh) | 蒸煮包装用聚丙烯系密封膜及使用其的层叠体 | |
| JP6466059B2 (ja) | フィルム | |
| CN101291985B (zh) | 热熔粘结性丙烯类聚合物组合物、热熔粘结性膜及其用途 | |
| JP6668065B2 (ja) | 二軸延伸離型フィルム | |
| JP5109435B2 (ja) | 樹脂組成物、フィルムおよび袋 | |
| JP5117086B2 (ja) | 多層フィルムおよび袋 | |
| JP7411454B2 (ja) | ポリプロピレン系複合フィルムおよびそれを用いた積層体 | |
| CN101233185A (zh) | 聚丙烯树脂组合物、膜或片材、由该膜或片材制得的拉伸膜、叠层体和由该叠层体制得的拉伸膜 | |
| JP5855126B2 (ja) | プロピレン共重合体組成物、二軸延伸フィルム及びその用途 | |
| JP6942530B2 (ja) | 多層二軸延伸フィルムおよび転写フィルム | |
| EP3932977A1 (en) | Sealant film | |
| CN100351304C (zh) | 树脂组合物及由此获得的薄膜 | |
| JP5842397B2 (ja) | ポリオレフィン系樹脂組成物、フィルム、包装材、複室容器および蓋材 | |
| JP5802033B2 (ja) | 包装用フィルム、積層包装用フィルム、前記フィルムの製造方法、および前記フィルムを用いた包装方法 | |
| JP4815820B2 (ja) | ラミネート用フィルムおよび積層フィルム | |
| JP6095540B2 (ja) | 積層体 | |
| JP6843529B2 (ja) | シーラント用ポリプロピレン系樹脂組成物 | |
| TWI613243B (zh) | 丙烯系樹脂組成物及其薄膜 | |
| JP2016150953A (ja) | 成形体、食品容器本体及び食品容器用蓋 | |
| KR20260019438A (ko) | 폴리프로필렌계 무연신 필름 및 그것을 사용한 적층체 | |
| JP2018144351A (ja) | 多層二軸延伸フィルム | |
| WO2007074838A1 (ja) | ポリプロピレン系単層フィルムおよびその用途 | |
| JP2023030851A (ja) | 積層フィルム | |
| JP2021133590A (ja) | 易開封性フィルムおよび包装体 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171005 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180621 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180626 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180801 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20180911 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181121 |
|
| A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20181128 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181218 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190107 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6463995 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |