JP6484663B2 - ボイラ装置 - Google Patents

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Description

この発明は、焼却対象材料を上部の投入口から投入し、底部から堆積して貯留するための1次燃焼室である貯留槽を有する燃焼炉を用いて湯沸しを行うボイラ装置に関し、小型でありながら効率良く湯沸を行うことが可能なボイラ装置に関するものである。
燃焼炉の煙突に熱交換器を有し、熱交換器で沸かしたお湯を温水タンクに蓄える排熱温水タンクが、特許文献1に示されている。上記温水タンクは、上記燃焼炉の天井部に配置されている。
特許文献2には、熱交換部を複数有し、蒸気を発生させるタイプのボイラが開示されている。この方式のボイラは大型となり、しかも、焼却対象材料を上部から供給し堆積して貯留するものでない。
特許文献3には、複数の熱交換器を縦方向に積層したタイプのボイラが開示されている。このボイラは、縦型であり、ガスを用いている大型の装置であり、焼却対象材料を上部から供給し堆積して貯留するものではない。
特開平8−178425号公報 特開2005−241075号公報 特開2002−181303号公報
上記のように従来のボイラ装置にあっては、焼却対象材料を堆積して貯留するタイプの燃焼炉部分を有するものは少ない。そして、焼却対象材料を堆積して貯留するタイプの燃焼炉部分を有するボイラ装置にあって、効率良く燃焼熱を利用する工夫を行っているものは見受けられない。
本発明は上記のようなボイラ装置が有している問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、焼却対象材料を堆積して貯留するタイプの燃焼炉部分を有しており、効率良く燃焼熱を利用して温水を得ることが可能なボイラ装置を提供することである。
本発明に係るボイラ装置は、焼却対象材料を上部の投入口から投入し、底部から堆積して貯留するための1次燃焼室である貯留槽と、前記貯留槽に貯留された前記焼却対象材料の底部に着火する着火バーナと、前記貯留槽の底部側の側壁に形成された連絡口を介して前記貯留槽と結合され、前記貯留槽において前記焼却対象材料の燃焼により発生する可燃ガスを燃焼させ、上方の煙突方向へ導く2次燃焼室と、前記連絡口の底部に下方から接する底部位部分と、前記連絡口の天井部に上方から接する中部位部分と、前記中部位部分の更に上側に設けられた上部位部分とを有すると共に前記上部位部分の前記貯留槽側の側壁が上記貯留槽の外壁に接して設けられ、給水口から供給される水を加熱して排出する湯沸室と、前記煙突の外側に接する貯水室を有し、入口から供給される水を加熱して出力する熱交換器とを具備することを具備することを特徴とする。
本発明に係るボイラ装置では、前記熱交換器は、その下部に水の入口が設けられ、その上部に水の出口が設けられており、前記湯沸室は、その下部に給水口が設けられ、その上部に排水口が設けられていることを特徴とする。
本発明に係るボイラ装置では、前記湯沸室の前記排水口に第1の配管が接続され、前記熱交換器の出口には第2の配管が接続され、前記第1の配管と前記第2の配管とが結合されて湯水が供給先へ導かれることを特徴とする。
本発明に係るボイラ装置では、前記2次燃焼室は、
前記貯留槽の底部側の側壁に形成された連絡口を介して前記貯留槽と結合され、前記貯留槽において前記焼却対象材料の燃焼により発生する可燃ガスを燃焼させる下部2次燃焼室と、前記下部2次燃焼室の上部に設けられ、2次燃焼を行うと共に前記下部2次燃焼室までに発生する可燃ガスを、底部の外周側から取り入れ、上方へ向かわせて天井部へ衝突させて下降させた後に前記天井部の中央口から上方の煙突方向へ導く上部2次燃焼室と、により構成されることを特徴とする。
本発明に係るボイラ装置では、焼却バーナが設けられていることを特徴とする。
本発明に係るボイラ装置では、前記煙突内に空気を送り込むためのブロアを具備することを特徴とする。
本発明に係るボイラ装置では、貯留槽の底部側の側壁に形成された連絡口を介して上記貯留槽と結合され、上記貯留槽において焼却対象材料の燃焼により発生する可燃ガスを燃焼させる2次燃焼室が設けられている。また、前記連絡口の底部に下方から接する底部位部分と、前記連絡口の天井部に上方から接する中部位部分と、前記中部位部分の更に上側に設けられた上部位部分とを有し、前記連絡口の外側に接すると共に前記上部位部分の前記貯留槽側の側壁が上記貯留槽の外壁に接して設けられ、給水口から供給される水を加熱して排出する湯沸室が設けられている。更に、前記煙突の外側に接する貯水室を有し、入口から供給される水を加熱して出力する熱交換器を備える。即ち、湯沸室と熱交換器により、効率良く燃焼熱を利用して温水を得ることが可能である効果がある。
本発明に係るボイラ装置の実施形態を側方から見た断面図。 本発明に係るボイラ装置の実施形態における上部2次燃焼室を側方から見た断面図。 本発明に係るボイラ装置の実施形態における貯留槽を上方から見た断面図。 本発明に係るボイラ装置の実施形態における下部2次燃焼室を上方から見た断面図。 本発明に係るボイラ装置の実施形態における上部2次燃焼室を上方から見た断面図。 本発明に係るボイラ装置の実施形態における外気取込口の正面図。 図6のA−A断面図。 本発明に係るボイラ装置の実施形態における燃焼炉に関する動作の概要を示すフローチャート。 本発明に係るボイラ装置の実施形態における湯沸室の側面図。 本発明に係るボイラ装置の実施形態における湯沸室の正面図。 本発明に係るボイラ装置の実施形態における湯沸動作の概要を示すフローチャート。
以下添付図面を参照して、本発明に係るボイラ装置の実施形態を説明する。各図において同一の構成要素には同一の符号を付して重複する説明を省略する。本実施形態に係るボイラ装置は、図1に示すように構成される。即ち、本実施形態に係るボイラ装置は、焼却対象材料11を上部の投入口22から投入し、底部23から堆積して貯留するための1次燃焼室である貯留槽21を備える。
焼却対象材料11は、木材チップやもみ殻などが好的であるが、水分量が約30%以下のものであれば、ゴミ(廃棄物)などを許容する。貯留槽21は、投入口22の開口が底部23の底面積より遥かに大きく形成されており、投入口22の開口面積は底部23の底面積の4倍程度とすることができる。
投入口22には、平面形状が四角形の蓋24が設けられている。蓋24の奥側の一辺にはヒンジ28が設けられ、奥側の一辺と直交する2辺には、ワイヤ31を固定する耳状片32が形成されている。ワイヤ31はボイラ装置の側部の外側に立設された2本の支柱間に設けられパイプに結合されたプーリ33を介してモータ34により回転させられる巻取棒35に巻回されている。このような構成を有するため、図示しないコントローラによりモータ34をワイヤ31が巻取棒35に巻き取られる方向へ回転させると、耳状片32がワイヤ31に引っ張られて、ヒンジ28が設けられている蓋24の一辺を中心に矢印Xに示すように回転し、投入口22が開口される。逆に、図示しないコントローラによりモータ34をワイヤ31が巻取棒35から引き出される方向へ回転させると、蓋24の耳状片32側が上記矢印Xとは逆方向に下降し、投入口22を閉じる。このように、本実施形態では、蓋24を開閉するための蓋開閉手段が設けられている。
貯留槽21の正面側の底部23には、着火バーナ38が挿抜可能に設けられている。着火バーナ38は、貯留槽21に貯留された焼却対象材料11の底部に着火させるものである。着火後には、着火バーナ38を貯留槽21内から退避させるためのスライド台39に着火バーナ38が載置されている。着火バーナ38の先端を貯留槽21内に挿抜する穴には、着火バーナ38を貯留槽21内から退避させた後に上記穴を閉成するための、シャッタが設けられている。
上記貯留槽21における底部23側の側壁には連絡口41が形成されている。連絡口41は、横方向に例えば四角筒状に形成することができる。貯留槽21には連絡口41を介して、下部2次燃焼室42が結合されている。連絡口41には、焼却対象材料11の貯留槽21から下部2次燃焼室42への移動を妨げる火格子が設けられている。下部2次燃焼室42は上方へ向かって延びる四角筒形状の側壁によって形成される。このような構成により、下部2次燃焼室42には、火格子を介して貯留槽21側から燃焼に必要な熱と可燃ガスが到来し、下部2次燃焼室42において可燃ガスの一部が燃焼する。
上記下部2次燃焼室42の上部には、上記下部2次燃焼室42までに発生する可燃ガスを、取り入れ、上方へ向かわせる上部2次燃焼室43が設けられている。上部2次燃焼室43は、図2に断面図を示すように、四角筐体形状であり、底板44と天井板45とを有する。
天井板45における中央部には、円形状の開口46が形成されており、この開口46の周縁部から上部2次燃焼室43の内側へ向かって突出した円筒状のスリーブ47が形成されている。一方、底板44の外周部分には、可燃ガスを取り込むための穴48が形成されている。この構成によって、上部2次燃焼室43は、上記下部2次燃焼室42までに発生する可燃ガスを、底板44の外周側の穴48から取り入れ、上方へ向かわせて天井板45へ衝突させて下降させた後に上記天井板45の中央口である開口46から上方の煙突方向へ導くように機能する。即ち、可燃ガスは矢印Yに示されるように導かれる。穴48は、底板44の外周部分に複数形成されていても良い。
上部2次燃焼室43は、下部2次燃焼室42の上部の2次燃焼室の機能を有する。このため、上部2次燃焼室43の側壁には、焼却用バーナ51の先端部を挿入する穴52が形成され、この穴52から外側の外壁にはフランジ53が設けられている。
上部2次燃焼室43における天井板45の開口46の外側には、煙突61を載置して結合するための台座54が取り付けられている。本実施形態では、上部2次燃焼室43を一層とするが、複数層とする場合には、下層となる上部2次燃焼室43において、台座54を左右の側壁近くの天井板45における上面へ配置する。これによって、上層と下層の間には、台座54により空室ができ、下層の上部2次燃焼室43の天井板45の中央口である開口46から上記空室へ可燃ガスが到達する。更に、この空室から可燃ガスは、上層の上部2次燃焼室43における底板44の外周側の穴48から上層の上部2次燃焼室43内部へ取り入れられる。
以上のように、下部2次燃焼室42と上部2次燃焼室43とは、上記貯留槽21の底部側の側壁に形成された連絡口41を介して上記貯留槽21と結合され、上記貯留槽21において上記焼却対象材料11の燃焼により発生する可燃ガスを燃焼させ、上方の煙突61方向へ導く2次燃焼室として機能する。
前述の通り、上部2次燃焼室43における天井板45の開口46の外側には、台座54が取り付けられている。この台座54には、煙突61が結合されている。上部2次燃焼室43の天井板45における上面から煙突61の上部の所定距離の位置には、水平方向に広がる載置台62が設けられている。この載置台62は、前述のプーリ33を貫通するパイプを支持する2本の柱及びこの2本の柱に対し煙突61を介して反対側にこの載置台62上であって煙突61から熱的に離れた位置には、ブロア65が取り付けられている。ブロア65からはパイプ66が上方向へ延びており、煙突61内に入り込んでいる。この構成によって、ブロア65は、煙突61内において約800℃の排ガスを約200℃以下まで急冷させる空気流を送出する。
貯留槽21の上方から底部23側を目視した断面図である図3に示すように、貯留槽21の底部に近い位置であって、正面中央を挟んで左右の2か所と左壁の中央部と右壁の中央部とには、外気を取り込む外気取込口71〜74が設けられている。下部2次燃焼室42の上方から底部側を目視した断面図である図4に示すように、下部2次燃焼室42の底部に近い位置であって、左壁の中央部と右壁の中央部とには、外気を取り込む外気取込口75〜76が設けられている。また、上部2次燃焼室43の上方から底部側を目視した断面図である図5に示すように、上部2次燃焼室43の左壁の中央部と右壁の中央部とには、外気を取り込む外気取込口77〜78が設けられている。これらの外気取込口71〜78は、同様の構成とすることができる。
外気取込口71〜78について、図6と図7を参照して、外気取込口71を代表として構成を説明する。外気取込口71の開口部81は、外側へ突出し、端面がフランジに形成されている。開口部81のフランジには、回転軸により回動自在に蓋体82が設けられている。蓋体82には、蓋体82を回転軸88を中心として回動させるための把手83が設けられている。開口部81から貯留槽21内または下部2次燃焼室42内または上部2次燃焼室43内へ僅かに(例えば、50mm〜80mm)進んだ位置には、室の壁の内側から突出するように設けられたスタッド84に平板85が固着されている。平板85には、空気を流すための貫通口86が形成されている。平板85は、室の壁面より小さく構成されている。このため、外気は、正面に設けられた直接流入防止手段である平板85へ一度当ててから内部へ流入させるように構成されている。
なお、貯留槽21、下部2次燃焼室42、上部2次燃焼室43には、温度計や炭酸ガスやダイオキシンのセンサなどを設けて温度を外部から確認できるようにすることが好的である。また、貯留槽21、下部2次燃焼室42、上部2次燃焼室43には、内部を覗くための窓や点検用扉が設けられると好的である。
90は、湯沸室を示す。湯沸室90は、上記連絡口41の外側に接すると共に上記連絡口41側において上記貯留槽21の外壁に接して設けられ、給水口91から供給される水を加熱して排出するものである。湯沸室90は、図9と図10に示すように、連絡口41の底部に下方から接する底部位部分92と、連絡口41の天井部に上方から接する中部位部分93と、中部位部分93の更に上側に設けられた上部位部分94とを有する。
底部位部分92内には、給水口91から延びるパイプ95が設けられている。給水口91から供給された水はパイプ95へ到り、パイプ95の上部に長手方向に並んで形成された孔から底部位部分92内へ流れ出る。底部位部分92内へ流れ出た水は、連絡口41の側部に位置する流路部96を介して上方の中部位部分93へ到る。
中部位部分93と上部位部分94との間には、孔が形成された仕切板97が設けられている。従って、中部位部分93が水で満たされると、上記仕切板97の孔を介して上部位部分94へ水が流入し、その後に上部位部分94が水によって満たされる。
上部位部分94における天井部の排出口には、3本のパイプ98が上方へ延びるように連結されている。3本のパイプは横方向へ延びる排水パイプ99へつながっている。このため、上部位部分94が水で満たされると、水は、3本のパイプ98及び排水パイプ99を介して排出される。
図1の100は、熱交換器である。熱交換器100は、煙突61の外側に接する円筒状の貯水室101を有し、入口102から供給される水を加熱して出力するものである。熱交換器100は、煙突61の内部に円柱状の加熱部103を備える。加熱部103と貯水室101とは、上部において上部連絡管104、104によって連絡されており、また、下部において下部連絡管105、105によって連絡されている。
貯水室101の上部の出口には、排出パイプ106が接続されており、貯水室101の温水は排出パイプ106へ排出される。以上の構成を有する熱交換器100では、入口102から水が供給されると、貯水室101の下部へ蓄積され、下部連絡管105、105を介して加熱部103の下部にも水が蓄積されて行く。水の供給が進むと、水は貯水室101内と加熱部103内に蓄積されて水位が上昇して行き、貯水室101の最上部へ到ると、排出パイプ106へ排出される。
上記排水パイプ106はパイプ107を介して結合部108において湯沸室90側の排水パイプ99と結合される。結合部108にはパイプ109が接続され、パイプ109にはパイプ110が接続され排出側共通結合部111を介して湯水が供給先へ導かれる。
即ち、上記湯沸室90の排水口に第1の配管であるパイプ98及び排水パイプ99が接続され、上記熱交換器100の出口には第2の配管である排水パイプ106及びパイプ107が接続され、上記第1の配管であるパイプ98及び排水パイプ99と上記第2の配管である排水パイプ106及びパイプ107とが結合部108において結合されて湯水が供給先へ導かれる。
排出側共通結合部111に隣接して供給側共通結合部112が設けられ、例えば水道水が供給側共通結合部112に供給されている。供給側共通結合部112からはパイプ113、114を介して熱交換器100の入口102まで水が供給される。また、供給側共通結合部112からはパイプ115、116を介して給水口92まで水が供給される。
以上のように構成されたボイラ装置は、図7のフローチャートに示す手順で燃焼が進められる。投入口22の蓋24を開けて焼却対象材料11を貯留槽21に投入し、例えば満杯とした後に蓋24を閉成する(S11)。外気取込口71〜78の開口度を調整し、ブロア65による送気開始し、着火バーナ38を点火し、焼却用バーナ51を点火する(S12)。温度計などにより焼却対象材料11に着火し下部2次燃焼室42などにおける燃焼の確認ができると、着火バーナ38を退避させる(S13)。
以下、温度計などにより燃焼状態を確認し、必要があれば外気取込口71〜75の開口度を調整しても良く、また、必要があれば投入口22の蓋24を開けて焼却対象材料11を貯留槽21に投入しても良い。更に、燃焼を終了するときには、焼却対象材料11が完全に燃焼して自然に消火するのを待つか、外気取込口71〜75の開口度を完全に閉じて焼却用バーナ51を消火し、温度計などにより確認しながら完全に消火するのを待つようにすることができる(S14)。
上記に対し、湯沸室90と上記熱交換器100に対する水の供給及び供給停止の制御は、図11のフローチャートに示されるように行われる。即ち、着火バーナ38による点火が行われる所定時間前に、所定量ずつ水の供給を開始する(S21)。そして、燃焼炉側において消火がなされるのを待つ(S22)。
ステップS22において消火がなされたことが検出されると、このときから所定時間の経過を待って水の供給を停止する(S23)。
以上の通り、貯留槽21、下部2次燃焼室42、上部2次燃焼室43、煙突61、ブロア65、外気取込口71〜75の位置と構成によって、貯留槽21において発生した可燃ガスは、勢い良く下部2次燃焼室42と上部2次燃焼室43へ進み燃焼されて排ガスとなって煙突61からは排出される。貯留槽21において生じる可燃ガスが投入口22へ流れることを防止し、小型でありながら高効率で燃焼の途中で新たな焼却対象材料11を供給する作業を容易にできる。
また、外気取込口71〜75の構成が、外気を、該外気取込口71〜75の正面に設けられた直接流入防止手段である平板85へ一度当ててから内部へ流入させるように構成されているので、内部の暖められている平板85へ当たって暖められる。この暖められた外気が室内に入ることになるので、取り入れた外気が温度を低下させることがなく、効率的な燃焼を確保することができる。
更に、湯沸室90と上記熱交換器100とを用いて温水を得るようにしており、無駄のない熱利用を図ることができる。特に、貯留槽21と2次燃焼室との連絡口41の部分から湯沸室90により熱を得て湯沸しを行うので極めて効率的である。
また、湯沸室90の排水口に第1の配管であるパイプ98及び排水パイプ99が接続され、熱交換器100の出口には第2の配管である排水パイプ106及びパイプ107が接続され、上記第1の配管と上記第2の配管とが結合されて湯水が供給先へ導かれるので、熱交換器100により得られる高温の温水と湯沸室90において得られる熱交換器100よりも低温の温水を混合して適当な温度とすることも可能となっている。
11 焼却対象材料
21 貯留槽
22 投入口
23 底部
24 蓋
31 ワイヤ
32 耳状片
33 プーリ
34 モータ
35 巻取棒
38 着火バーナ
39 スライド台
41 連絡口
42 下部2次燃焼室
43 上部1次燃焼室
44 底板
45 天井板
46 開口
47 スリーブ
48 穴
51 焼却用バーナ
52 穴
53 フランジ
54 台座
61 煙突
62 載置台
65 ブロア
66 パイプ
71 外気取込口
81 開口部
82 蓋体
83 把手
84 スタッド
85 平板
86 貫通口
90 湯沸室
100 熱交換器
101 貯水室

Claims (6)

  1. 焼却対象材料を上部の投入口から投入し、底部から堆積して貯留するための1次燃焼室である貯留槽と、前記貯留槽に貯留された前記焼却対象材料の底部に着火する着火バーナと、
    前記貯留槽の底部側の側壁に形成された連絡口を介して前記貯留槽と結合され、前記貯留槽において前記焼却対象材料の燃焼により発生する可燃ガスを燃焼させ、上方の煙突方向へ導く2次燃焼室と、
    前記連絡口の底部に下方から接する底部位部分と、前記連絡口の天井部に上方から接する中部位部分と、前記中部位部分の更に上側に設けられた上部位部分とを有すると共に前記上部位部分の前記貯留槽側の側壁が上記貯留槽の外壁に接して設けられ、給水口から供給される水を加熱して排出する湯沸室と、
    前記煙突の外側に接する貯水室を有し、入口から供給される水を加熱して出力する熱交換器と
    具備することを特徴とするボイラ装置。
  2. 前記熱交換器は、その下部に水の入口が設けられ、その上部に水の出口が設けられており、
    前記湯沸室は、その下部に給水口が設けられ、その上部に排水口が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のボイラ装置。
  3. 前記湯沸室の前記排水口に第1の配管が接続され、
    前記熱交換器の出口には第2の配管が接続され、
    前記第1の配管と前記第2の配管とが結合されて湯水が供給先へ導かれることを特徴とする請求項2に記載のボイラ装置。
  4. 前記2次燃焼室は、
    前記貯留槽の底部側の側壁に形成された連絡口を介して前記貯留槽と結合され、前記貯留槽において前記焼却対象材料の燃焼により発生する可燃ガスを燃焼させる下部2次燃焼室と、
    前記下部2次燃焼室の上部に設けられ、2次燃焼を行うと共に前記下部2次燃焼室までに発生する可燃ガスを、底部の外周側から取り入れ、上方へ向かわせて天井部へ衝突させて下降させた後に前記天井部の中央口から上方の煙突方向へ導く上部2次燃焼室と、
    により構成されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のボイラ装置。
  5. 前記上部2次燃焼室には、焼却バーナが設けられていることを特徴とする請求項4に記載のボイラ装置。
  6. 前記煙突内に空気を送り込むためのブロア
    を具備することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のボイラ装置。
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