JP6497190B2 - ゲーム装置 - Google Patents
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Description
遊戯体を載置する載置面を有する載置部と、載置面に載置された遊戯体を押し出す押出部と、を備え、遊戯体を押出部により押し出し載置部の端部を経由させて落下させるように構成されたゲーム装置であって、
載置部の端部の少なくとも一部に、載置面より鉛直方向手前上方に傾斜した傾斜面が下方向に移動可能に取り付けられたエッジ部材と、
所定の遊戯体が押出部の動作に伴い載置面を移動してエッジ部材に到達したことを検知する検知手段と、
検知手段が所定の遊戯体の到達を検知することで、少なくともエッジ部材の傾斜面が載置面の高さ以下になるようにエッジ部材を移動させる移動手段と、を備える、ゲーム装置。
最初に、図1〜図4を用いて、本発明の実施形態に係るゲーム装置1の全体構成について説明する。図1はゲーム装置1の正面図であり、図2はゲーム装置1の上面図であり、図3はゲーム装置1内でのメダル循環システム40を説明するための説明図であり、図4はゲーム装置1の機能的構成を説明するためのブロック図である。本実施形態においては、遊戯者が投入する外部メダルの循環システムと、遊戯フィールド20で使用される内部メダルの循環システムと、が分離された分離循環式のゲーム装置1を例として説明する。
図5は、本実施形態に係るゲーム装置1の遊戯フィールド20の拡大斜視図である。遊戯フィールド20は、既に述べたように、多数の内部メダルを載置可能な固定テーブル21と、固定テーブル21上で前後に往復動するプッシャテーブル22と、を有している。固定テーブル21は、タワー生成装置30により内部メダル(遊戯体)を何層にも積み重ねて生成したメダルタワー(所定の重量を超える遊戯体)や内部メダルを載置する載置面を有しており、本発明における載置部として機能する。プッシャテーブル22は、固定テーブル21の載置面に載置されたメダルタワーを(内部メダルを介して)押し出すものであり、本発明における押出部として機能する。本実施形態に係るゲーム装置1は、メダルタワーをプッシャテーブル22により押し出し、固定テーブル21の端部21aを経由させて獲得部25(落下口)に落下させるように構成されたものである。以下、遊戯フィールド20に設けられた各種構成について説明する。
図6及び図7は、本実施形態に係るゲーム装置1の遊戯フィールド20の固定テーブル21の端部21aに設けられたエッジプレート(板状のエッジ部材)27を説明するための拡大斜視図である。固定テーブル21の端部21aの中央部には、図6及び図7に示すように、エッジプレート27が回動部28を介して回動自在に取り付けられている。
遊戯フィールド20の固定テーブル21の載置面には、図5に示すように、載置面に載置されプッシャテーブル22により押されたメダル群(遊戯体群)を固定テーブル21の端部21aへと誘導するためのガイドプレート29(遊戯体誘導部材)が設けられている。本実施形態におけるガイドプレート29は、プッシャテーブル22から固定テーブル21の端部21aへと至る所定幅のメダル経路(遊戯体経路)PMを規定するように配置された一組の所定厚さを有する板状部材である。固定テーブル21の載置面に載置されたメダルタワーをメダル群を介してプッシャテーブル22で押す際に、ガイドプレート29によりメダル群を固定テーブル21の端部21aへと誘導することができるので、プッシャテーブル22による押出力をメダル群を介して効率良くメダルタワーに伝達することができる。この結果、メダルタワーを固定テーブル21の端部21aまで効率良く移動させることができる。
遊戯フィールド20の固定テーブル21の載置面の中央には、図5に示すように、載置面上に落下したメダルに対して摩擦力を作用させる摩擦領域50が設けられている。本実施形態における摩擦領域50は、メダルの面積よりも小さい面積を有する孔51が複数設けられた領域である。孔51の形状は円形に限られず、多角形や楕円形、あるいはゲーム内容の世界感に合わせた星形や月形の形状でもよい。孔51は、メダルの面積よりも小さい面積を有する必要があるが、規則的に並んでいなくてもよく、ある程度の数と密集度があればよい。
遊戯フィールド20の固定テーブル21の端部21aに隣接する獲得部25(落下口)には、図2に示すように、メダル経路PMの延在方向に対して平行に配置されたワイヤ60が所定間隔をおいて複数取り付けられている。これら複数のワイヤ60が獲得部25に設けられることにより、獲得部25の手前側の端部21aとの間でメダルタワーが傾いた状態で引っ掛かることがなく、獲得部25に落下したメダルタワーが崩れ易くなるため、獲得部25におけるメダルタワーの詰まりを抑制することができ、メダルタワーを構成するメダルを効率良く回収することができる。
図8は、本実施形態に係るゲーム装置1のプッシャテーブル22付近の構成を説明するための拡大斜視図である。プッシャテーブル22の先端部の中央部には、図2、図5、図8に示すように、メダルタワーの後方側面を保持することができる断面半円形状のタワー保持部22aが設けられている。
固定テーブル21に設けられたチャッカ23は、排出口13A,13Bから排出された内部メダルが移動してきて落下するものであるが、固定テーブル21上に多くのメダルが存在すると、チャッカ23の横方向からメダルが侵入してチャッカ23が塞がれ、チャッカ23が視認できなくなる場合がある。本実施形態においては、このような事態を回避するために、所定高さを有する枠部23aをチャッカ23の孔の周囲に設けることにより、チャッカ23の孔への横方向からのメダルの侵入を防ぐようにしている。枠部23aの上面をチャッカ23の内側に向けて下向きに傾斜させることでメダルがチャッカ23に入り易くなる。一方、枠部23aの上面をチャッカ23の外側に向けて下向きに傾斜させる(枠部23aの外側の垂直面はメダルの厚さ以上ある)ことでメダルがチャッカ23に入り難くなる。このように、枠部23aの上面の傾斜状態を変えることにより、チャッカ23へのメダルの入り易さを変更することができる。
内部メダルがチャッカ23を通過したときには制御部100にて抽選が行われ、表示装置24には抽選状況の表示が行われ、当選するとボールの排出が行われるが、表示装置24の下部には、図9及び図10に示すように、このように排出されたボールを受けるウェーブ抽選機70が設けられている。ウェーブ抽選機70は、正面視波型形状を呈するように構成されたボール揺動面70aを有する構造体である。
表示装置24の前面には、図8〜図10に示すように、アクリル樹脂等から構成した透明板80が配置されている。透明板80は、表示装置24を保護する機能を果たすとともに、固定テーブル21の後方中央下にある図示されていないタワー生成装置30によるメダルタワーの生成時に、メダルタワーの周壁に接触することでメダルタワーを整列させるという機能を果たすものである。
ゲーム装置1の内部循環システム40A(図3)は、既に述べたように、3台のホッパ装置H1〜H3(カウントホッパH1及び投入ホッパH2,H3)を有するが、このうちホッパ装置H2(投入ホッパ)は、搬送路L1、ホッパ装置H1(カウントホッパ)及び搬送路L3を介して回収部25(獲得部)に接続され、ホッパ装置H3(投入ホッパ)は、搬送路L2を介して回収部26(喪失部)に接続されている。このため、ホッパ装置H2には、回収部25に落下した内部メダルが搬送され、ホッパ装置H3には、回収部26に落下した内部メダルが搬送されてくることとなる。
21…固定テーブル(載置部)
21a…端部
22…プッシャテーブル(押出部)
27…エッジプレート(板状のエッジ部材)
27a…回動部と反対側の端部
27b…回動部側の端部
28…回動部
29…ガイドプレート(遊戯体誘導部材、板状部材)
29a・29b…メダル経路の延在方向に対して平行な二辺
29c…二辺を結ぶ辺
50…摩擦領域
PM…メダル経路(遊戯体経路)
Claims (8)
- 遊戯体を載置する載置面を有する載置部と、前記載置面に載置された遊戯体を押し出す押出部と、を備え、前記遊戯体を前記押出部により押し出し前記載置部の端部を経由させて落下させるように構成されたゲーム装置であって、
前記載置部の前記端部の少なくとも一部には、板状のエッジ部材が可動可能に取り付けられており、
前記エッジ部材は、端部が前記載置面よりも鉛直方向上方に位置するように傾斜した状態で取り付けられており、所定の重量を超える、遊戯体の塊又は他の遊戯体が前記エッジ部材に到達することで、前記遊戯体の塊又は前記他の遊戯体の重量により前記エッジ部材の端部を押し下げて前記遊戯体の塊又は前記他の遊戯体が前記載置部から落下するように構成されている、
ゲーム装置。 - 前記エッジ部材は、平面視台形状の板状体が回動部を介して回動可能に取り付けられており、前記回動部と反対側の端部となる辺の長さが、前記回動部側の端部となる辺の長さよりも長くなるように設定されている、請求項1に記載にゲーム装置。
- 前記載置部の前記載置面には、前記載置面に載置され前記押出部により押された遊戯体群を前記載置部の前記端部へと誘導するための遊戯体誘導部材が設けられている、請求項1又は2に記載のゲーム装置。
- 前記遊戯体誘導部材は、前記押出部から前記載置部の端部へと至る所定幅の遊戯体経路を規定するように配置された一組の板状部材である、請求項3に記載のゲーム装置。
- 前記一組の板状部材の各々は、平面視多角形状を呈し、前記遊戯体経路の延在方向に対して平行な二辺を有するとともに、前記二辺を結ぶ前記押出部側の辺が前記遊戯体経路の延在方向に対して直交しないように配置されている、請求項4に記載にゲーム装置。
- 前記一組の板状部材の各々は、前記遊戯体経路の延在方向に平行な長軸を有する平面視楕円形状を呈する、請求項4に記載にゲーム装置。
- 前記載置部の前記載置面には、前記載置面上に落下した前記遊戯体に対して摩擦力を作用させる摩擦領域が設けられている、請求項1から6の何れか一項に記載のゲーム装置。
- 前記摩擦領域は、前記遊戯体の面積よりも小さい面積を有する孔が複数設けられた領域である、請求項7に記載のゲーム装置。
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