JP6512708B2 - 自動車売買取引システム、自動車登録支援システム、自動車登録支援方法及び自動車登録支援プログラム - Google Patents

自動車売買取引システム、自動車登録支援システム、自動車登録支援方法及び自動車登録支援プログラム Download PDF

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Description

本発明は、陸運支局に自動車を登録する作業を支援するシステムに係り、特に、登録する陸運支局から離れた地域から自動車を搬入して登録する場合に、ディーラー等の申込者の利便性を向上させる自動車売買取引システム、自動車登録支援システム、自動車登録支援方法及び自動車登録支援プログラムに関する。
[従来の技術]
近年、インターネットによる自動車のオークションサイトの発達により、居住する地域から遠く離れた場所で自動車を購入するケースが多くなっている。特に、オークションでの自動車の購入金額は、自動車の運送費用が加算されても遠方から購入した方が安い場合がある。
このように遠方から自動車を搬入して自動車購入者(ユーザ)の住所における陸運支局で登録を行う手続が、地元のディーラーから自動車を購入する場合に比べて煩雑なものとなっていた。
具体的には、自動車を販売したディーラーは、購入者の居住する地域を管轄する陸運支局を調べ、その陸運支局での登録作業をしてくれる行政書士を探して登録作業を依頼し、その登録予定日に合わせて自動車の運送を運送会社に依頼するか、自分で自動車を搬入しなければならないものとなっていた。
[関連技術]
尚、関連する先行技術として、 特開2002−024714号「所有権保留手続手配方法」(式会社エヌ・ピー・オー)[特許文献1]、特開2002−099681号「車両登録システム」(三菱電機株式会社)[特許文献2]、特開2002−215747号「輸送計画作成支援不法および輸送計画作成支援システム」(株式会社ソアック)[特許文献3]、特開2002−269407号「ネットワークを用いた中古車販売システム」(株式会社テトラネット)[特許文献4]、特開2004−013872号「中古車両販売システム」(河東満義他)[特許文献5]がある。
特許文献1には、支払代行業者の端末及び手続代行業者の端末をネットワークで接続し、車両の登録に関する手続を手配するシステムが記載されている。
特許文献2には車両登録のための各機関での事務処理を簡素化し、登録申請者の手間を軽減する車両登録システムが記載されている。
特許文献3には、管理装置が行政書士を定め、行政書士が信販会社からの書類到達日に基づいて登録予定日を定め、輸送スケジュールを作成するシステムが記載されている。
特許文献4にはネットワーク上で中古車の状態を修理工場の評価によるチェックリストデータに基づき、保険と保険料が自動設定され、販売・購入を行うシステムが記載されている。
特許文献5には、管理行政書士事務所サーバと販売会社サーバが接続され、各地域の行政書士の端末もネットワークに接続して処理業務を行うシステムが記載されている。
特開2002−024714号公報 特開2002−099681号公報 特開2002−215747号公報 特開2002−269407号公報 特開2004−013872号公報
しかしながら、上記従来の自動車登録の作業では、遠方のディーラーにとって手間が掛かり、自動車購入者(ユーザ)の要望に応えつつ、迅速かつ簡易に自動車登録の手続を行うことができないという問題点があった。
尚、上記特許文献1〜5では、ディーラー側で行政書士を選択し、登録予定日を指定できるようになっておらず、更に、自動車の搬送、保険手続を簡易に行うことができるものではなく、ディーラーの利便性を考慮したものにはなっていない。
[発明の目的]
本発明は上記実情に鑑みて為されたもので、ディーラーの利便性を向上させ、遠隔地の陸運支局での自動車登録を迅速かつ簡易に行うことができる自動車売買取引システム、自動車登録支援システム、自動車登録支援方法及び自動車登録支援プログラムを提供することを目的とする。
上記従来例の問題点を解決するための本発明は、ネットワークに接続する自動車売買取引サーバを有する自動車売買取引システムであって、自動車売買取引サーバが、ネットワークに接続するディーラー端末のディーラー及びユーザ端末のユーザの少なくとも住所情報を管理しており、ディーラー端末から提供される中古車情報に対して、ユーザ端末から購入申入れがあって自動車売買の取引が成立すると、中古車を販売するディーラーのディーラー端末から入力される自動車登録の予定日と、自動車を購入したユーザの住所情報に基づいて登録先となる陸運支局と当該陸運支局での登録手続を行う行政書士を選択して、ネットワークに接続する選択された行政書士の行政書士端末に登録手続を依頼する通知を行い、取引が成立したディーラーのディーラー端末から取引が成立した自動車の運送の依頼があると、中古車情報から当該自動車の運送の出発地の情報を取得し、ネットワークに接続してリンクする複数の運送会社サーバに出発地の情報、ユーザの住所情報及び予定日を通知して、当該予定日の運送が可能か否か、及び料金を問い合わせ、運送会社サーバから予定日における運送が可能か否かの情報及び料金の情報を取得して、運送可能な運送会社を選択して、当該選択された運送会社の運送会社サーバに運送を依頼する通知を行い、取引が成立したディーラーのディーラー端末から保険代行の依頼があると、予定日からポータルサイト側の行政書士又は登録手続を依頼された行政書士のいずれかを選択し、選択された行政書士をディーラー端末に通知し、選択された行政書士の行政書士端末に保険代行の依頼を通知することを特徴とする。
本発明は、上記自動車売買取引システムにおいて、保険代行を依頼する行政書士として、ポータルサイト側の行政書士又は登録手続を依頼された行政書士のいずれかを選択する処理が、ポータルサイト側の行政書士の場所から登録手続を依頼された行政書士の場所へ保険関係の書類が自動車登録の予定日までに届くか否かを判定し、書類が予定日までに届く場合は、ポータルサイト側の行政書士を選択し、書類が予定日までに届かない場合は、登録手続を依頼された行政書士を選択することを特徴とする。
本発明は、上記自動車売買取引システムにおいて、自動車売買取引サーバが、陸運支局での自動車の登録手続を行う行政書士を選択する場合には、登録手数料の最も安い行政書士を選択し、運送会社を選択する場合には、運送料金の最も安い運送可能な運送会社を選択することを特徴とする。
本発明は、ネットワークに接続する自動車登録支援サーバを有する自動車登録支援システムであって、自動車登録支援サーバが、ネットワークに接続するディーラー端末から自動車登録を希望するユーザの住所と自動車登録の予定日とが入力されると、住所に基づいて登録先となる陸運支局と当該陸運支局での登録手続を行う複数の行政書士の候補をディーラー端末に表示させ、ディーラー端末によって複数の行政書士の候補から行政書士が選択されると、ネットワークに接続する当該行政書士の行政書士端末に登録手続を依頼する通知を行い、ディーラー端末から自動車の運送の依頼と運送の出発地の情報の入力があると、ネットワークに接続してリンクする複数の運送会社サーバに出発地の情報、ユーザの住所及び予定日を通知して、当該予定日の運送が可能か否か、及び料金を問い合わせ、運送会社サーバから予定日における運送が可能か否かの情報及び料金を取得してディーラー端末に運送可能な運送会社及び料金を表示させ、ディーラー端末から保険代行の依頼があると、予定日からポータルサイト側の行政書士又は登録手続を依頼された行政書士のいずれかを選択し、選択された行政書士をディーラー端末に通知し、選択された行政書士の行政書士端末に保険代行の依頼を通知することを特徴とする。
本発明は、上記自動車登録支援システムにおいて、保険代行を依頼する行政書士として、ポータルサイト側の行政書士又は登録手続を依頼された行政書士のいずれかを選択する処理が、ポータルサイト側の行政書士の場所から登録手続を依頼された行政書士の場所へ保険関係の書類が自動車登録の予定日までに届くか否かを判定し、書類が予定日までに届く場合は、ポータルサイト側の行政書士を選択し、書類が予定日までに届かない場合は、登録手続を依頼された行政書士を選択することを特徴とする。
本発明は、上記自動車登録支援システムにおいて、保険代行を依頼する行政書士として、ポータルサイト側の行政書士又は登録手続を依頼された行政書士のいずれかを選択する処理において、ポータルサイト側の行政書士又は登録手続を依頼された行政書士のいずれかを選択するようディーラー端末に推薦表示させ、ディーラー端末からの選択指示によって、保険代行を依頼する行政書士を選択することを特徴とする。
本発明は、上記自動車登録支援システムにおいて、自動車登録支援サーバが、ディーラー端末に運送可能な運送会社を料金の安い順に並び替えて表示させることを特徴とする。
本発明は、ネットワークに接続する自動車売買取引サーバを有する自動車売買取引システムにおける自動車登録支援方法であって、自動車売買取引サーバでは、ネットワークに接続するディーラー端末から提供される中古車情報に対して、ネットワークに接続するユーザ端末から購入申入れがあって自動車売買の取引が成立すると、取引が成立したディーラーのディーラー端末から入力される自動車登録の予定日と、予め記憶する自動車を購入したユーザの住所情報に基づいて登録先となる陸運支局と当該陸運支局での登録手続を行う行政書士を選択して、ネットワークに接続する選択された行政書士の行政書士端末に登録手続を依頼する通知を行い、取引が成立したディーラーのディーラー端末から取引が成立した自動車の運送の依頼があると、中古車情報から当該自動車の運送の出発地の情報を取得し、ネットワークに接続してリンクする複数の運送会社サーバに出発地の情報、ユーザの住所情報及び予定日を通知して、当該予定日の運送が可能か否か、及び料金を問い合わせ、運送会社サーバから予定日における運送が可能か否かの情報及び料金の情報を取得して、運送可能な運送会社を選択して、当該選択された運送会社の運送会社サーバに運送を依頼する通知を行い、取引が成立したディーラーのディーラー端末から保険代行の依頼があると、予定日からポータルサイト側の行政書士又は登録手続を依頼された行政書士のいずれかを選択し、選択された行政書士をディーラー端末に通知し、選択された行政書士の行政書士端末に保険代行の依頼を通知することを特徴とする。
本発明は、ネットワークに接続する自動車登録支援サーバを有する自動車登録支援システムにおける自動車登録支援方法であって、自動車登録支援サーバでは、ネットワークに接続するディーラー端末から自動車登録を希望するユーザの住所と自動車登録の予定日とが入力されると、住所に基づいて登録先となる陸運支局と陸運支局での登録手続を行う複数の行政書士の候補をディーラー端末に表示させ、ディーラー端末によって複数の行政書士の候補から行政書士が選択されると、ネットワークに接続する当該行政書士の行政書士端末に登録手続を依頼する通知を行い、ディーラー端末から自動車の運送の依頼と運送の出発地の情報の入力があると、ネットワークに接続してリンクする複数の運送会社サーバに出発地の情報、ユーザの住所及び予定日を通知して、当該予定日の運送が可能か否か、及び料金を問い合わせ、運送会社サーバから予定日における運送が可能か否かの情報及び料金を取得してディーラー端末に運送可能な運送会社及び料金を表示させ、ディーラー端末から保険代行の依頼があると、予定日からポータルサイト側の行政書士又は登録手続を依頼された行政書士のいずれかを選択し、選択された行政書士をディーラー端末に通知し、選択された行政書士の行政書士端末に保険代行の依頼を通知することを特徴とする。
本発明は、上記自動車登録支援方法において、保険代行を依頼する行政書士として、ポータルサイト側の行政書士又は登録手続を依頼された行政書士のいずれかを選択する処理が、ポータルサイト側の行政書士の場所から登録手続を依頼された行政書士の場所へ保険関係の書類が自動車登録の予定日までに届くか否かを判定し、書類が予定日までに届く場合は、ポータルサイト側の行政書士を選択し、書類が予定日までに届かない場合は、登録手続を依頼された行政書士を選択することを特徴とする。
本発明は、ネットワークに接続する自動車売買取引サーバで動作するコンピュータプログラムであって、自動車売買取引サーバを、ネットワークに接続するディーラー端末から提供される中古車情報に対して、ネットワークに接続するユーザ端末から購入申入れがあって自動車売買の取引が成立すると、取引が成立したディーラーのディーラー端末から入力される自動車登録の予定日と、予め記憶する自動車を購入したユーザの住所情報に基づいて登録先となる陸運支局と当該陸運支局での登録手続を行う行政書士を選択して、ネットワークに接続する選択された行政書士の行政書士端末に登録手続を依頼する通知を行うよう機能させ、取引が成立したディーラーのディーラー端末から取引が成立した自動車の運送の依頼があると、中古車情報から当該自動車の運送の出発地の情報を取得し、ネットワークに接続してリンクする複数の運送会社サーバに出発地の情報、ユーザの住所情報及び予定日を通知して、当該予定日の運送が可能か否か、及び料金を問い合わせ、運送会社サーバから予定日における運送が可能か否かの情報及び料金の情報を取得して、運送可能な運送会社を選択して、当該選択された運送会社の運送会社サーバに運送を依頼する通知を行うよう機能させ、取引が成立したディーラーのディーラー端末から保険代行の依頼があると、予定日からポータルサイト側の行政書士又は登録手続を依頼された行政書士のいずれかを選択し、選択された行政書士をディーラー端末に通知し、選択された行政書士の行政書士端末に保険代行の依頼を通知するよう機能させることを特徴とする。
本発明は、ネットワークに接続する自動車登録支援サーバで動作する自動車登録支援プログラムであって、自動車登録支援サーバを、ネットワークに接続するディーラー端末から自動車登録を希望するユーザの住所と自動車登録の予定日とが入力されると、住所に基づいて登録先となる陸運支局と当該陸運支局での登録手続を行う複数の行政書士の候補をディーラー端末に表示させるように機能させ、ディーラー端末によって複数の行政書士の候補から行政書士が選択されると、ネットワークに接続する当該行政書士の行政書士端末に登録手続を依頼する通知を行うよう機能させ、ディーラー端末から自動車の運送の依頼と運送の出発地の情報の入力があると、ネットワークに接続してリンクする複数の運送会社サーバに出発地の情報、ユーザの住所及び予定日を通知して、当該予定日の運送が可能か否か、及び料金を問い合わせ、運送会社サーバから予定日における運送が可能か否かの情報及び料金を取得してディーラー端末に運送可能な運送会社及び料金を表示させるよう機能させ、ディーラー端末から保険代行の依頼があると、予定日からポータルサイト側の行政書士又は登録手続を依頼された行政書士のいずれかを選択し、選択された行政書士をディーラー端末に通知し、選択された行政書士の行政書士端末に保険代行の依頼を通知するよう機能させることを特徴とする。
本発明は、上記自動車登録支援プログラムにおいて、保険代行を依頼する行政書士として、ポータルサイト側の行政書士又は登録手続を依頼された行政書士のいずれかを選択する処理が、ポータルサイト側の行政書士の場所から登録手続を依頼された行政書士の場所へ保険関係の書類が自動車登録の予定日までに届くか否かを判定し、書類が予定日までに届く場合は、ポータルサイト側の行政書士を選択し、書類が予定日までに届かない場合は、登録手続を依頼された行政書士を選択することを特徴とする。
本発明によれば、自動車売買取引サーバが、ネットワークに接続するディーラー端末のディーラー及びユーザ端末のユーザの少なくとも住所情報を管理しており、ディーラー端末から提供される中古車情報に対して、ユーザ端末から購入申入れがあって自動車売買の取引が成立すると、中古車を販売するディーラーのディーラー端末から入力される自動車登録の予定日と、自動車を購入したユーザの住所情報に基づいて登録先となる陸運支局と当該陸運支局での登録手続を行う行政書士を選択して、ネットワークに接続する選択された行政書士の行政書士端末に登録手続を依頼する通知を行い、取引が成立したディーラーのディーラー端末から取引が成立した自動車の運送の依頼があると、中古車情報から当該自動車の運送の出発地の情報を取得し、ネットワークに接続してリンクする複数の運送会社サーバに出発地の情報、ユーザの住所情報及び予定日を通知して、当該予定日の運送が可能か否か、及び料金を問い合わせ、運送会社サーバから予定日における運送が可能か否かの情報及び料金の情報を取得して、運送可能な運送会社を選択して、当該選択された運送会社の運送会社サーバに運送を依頼する通知を行い、取引が成立したディーラーのディーラー端末から保険代行の依頼があると、予定日からポータルサイト側の行政書士又は登録手続を依頼された行政書士のいずれかを選択し、選択された行政書士をディーラー端末に通知し、選択された行政書士の行政書士端末に保険代行の依頼を通知する自動車売買取引システムとしているので、自動車売買の取引を行い、自動車登録手続を行政書士に依頼し、運送会社に運送を依頼し、更に保険の手続を容易に行うことができ、登録地の陸運支局から遠いディーラーにとって利便性を向上させることができる効果がある。
本発明によれば、自動車登録支援サーバが、ネットワークに接続するディーラー端末から自動車登録を希望するユーザの住所と自動車登録の予定日とが入力されると、住所に基づいて登録先となる陸運支局と当該陸運支局での登録手続を行う複数の行政書士の候補をディーラー端末に表示させ、ディーラー端末によって複数の行政書士の候補から行政書士が選択されると、ネットワークに接続する当該行政書士の行政書士端末に登録手続を依頼する通知を行い、ディーラー端末から自動車の運送の依頼と運送の出発地の情報の入力があると、ネットワークに接続してリンクする複数の運送会社サーバに出発地の情報、ユーザの住所及び予定日を通知して、当該予定日の運送が可能か否か、及び料金を問い合わせ、運送会社サーバから予定日における運送が可能か否かの情報及び料金を取得してディーラー端末に運送可能な運送会社及び料金を表示させ、ディーラー端末から保険代行の依頼があると、予定日からポータルサイト側の行政書士又は登録手続を依頼された行政書士のいずれかを選択し、選択された行政書士をディーラー端末に通知し、選択された行政書士の行政書士端末に保険代行の依頼を通知する自動車登録支援システムとしているので、自動車登録手続を行政書士に依頼し、運送会社に運送を依頼し、更に保険の手続を容易に行うことができ、登録地の陸運支局から遠いディーラーにとって利便性を向上させることができる効果がある。
本システムの概略図である。 本システムにおける処理の概要を示すフローチャートである。 ディーラー端末2の入力画面(1)を示す図である。 ディーラー端末2の入力画面(2)を示す図である。 ディーラー端末2の入力画面(3)を示す図である。 保険代行の行政書士の判定処理を示すフローチャートである。 本システムの応用例を示す概略図である。 取引管理手段の処理概要のフローチャートである。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
[実施の形態の概要]
本発明の実施の形態に係る自動車登録支援システムは、自動車販売者であるディーラーが自動車登録のポータルサイトのサーバとなる自動車登録支援サーバにアクセスし、自動車購入者のユーザの住所とユーザ希望の登録予定日を入力すると、該当する陸運支局とそこでの登録手続を行う現地行政書士の候補を表示し、ディーラーによって現地行政書士が選択され、運送会社による運送の依頼を行う場合には、運送の出発地、ユーザの住所及び登録予定日に基づいて登録予定日に自動車の搬送可能な運送会社と料金を表示し、更に保険代行の依頼を行う場合には、登録予定日に基づいて現地行政書士又はポータルサイト側の行政書士が選択されて保険代行を依頼するようにしたものであり、ディーラーがユーザの情報をポータルサイトに設定することにより、自動車登録手続を行政書士に依頼し、運送会社に運送を依頼し、更に保険の手続を容易に行うことができるので、登録地の陸運支局から遠いディーラーにとって利便性を向上させることができるものである。
本発明の実施の形態に係る自動車売買取引システムは、自動車売買のポータルサイトのサーバとなる自動車売買取引サーバにおいて、自動車販売者であるディーラーから提供される中古車情報に対して、自動車購入者のユーザから購入申入れがあって自動車売買の取引が成立すると、ディーラーからの自動車登録の予定日と、ユーザの住所情報に基づいて登録先となる陸運支局と当該陸運支局での登録手続を行う行政書士を選択して登録手続を依頼する通知を行い、ディーラーから自動車の運送の依頼があると、運送の出発地の情報、ユーザの住所情報及び予定日に基づいて運送可能な運送会社を選択して運送を依頼する通知を行い、更に保険代行の依頼を行う場合には、登録予定日に基づいて現地行政書士又はポータルサイト側の行政書士が選択されて保険代行を依頼するようにしたものであり、自動車売買取引サーバにおいて自動車売買の取引を行い、自動車登録手続を行政書士に依頼し、運送会社に運送を依頼し、更に保険の手続を容易に行うことができるので、登録地の陸運支局から遠いディーラーにとって利便性を向上させることができるものである。
[本システム:図1]
次に、本発明の実施の形態に係る自動車登録支援システム(本システム)の概要について図1を参照しながら説明する。図1は、本システムの概略図である。
本システムは、図1に示すように、自動車登録支援サーバ1と、複数のディーラー端末2(2a,2b)と、複数の行政書士端末3(3a,3b)と、複数の運送会社サーバ4(4a,4b)と、ネットワーク5とを備えている。
ネットワーク5としては、インターネットを想定している。
本システムでは、自動車登録支援サーバ1、ディーラー端末2、行政書士端末3、運送会社4がネットワーク5を介して接続している。
尚、図1では、ディーラー端末2と行政書士端末3は有線でネットワーク5に接続しているが、無線で接続してもよい。
また、ディーラー端末2、行政書士端末3、運送会社サーバ4を図1では2台ずつ描画しているが、接続される端末と運送会社サーバの台数は任意である。
[本システムの各部]
次に、本システムの各部について具体的に説明する。
[自動車登録支援サーバ1]
自動車登録支援サーバ1には、全国の陸運支局において各陸運支局での自動車登録手続を行う行政書士が登録されており、更に、自動車の運搬を行う運送会社も登録されている。
自動車登録支援サーバ1は、ディーラー端末2からのアクセスにより該当する陸運支局を特定し、当該陸運支局での自動車登録手続を行う行政書士を選択する行政書士選択処理と、最適な運送会社を選択する運送会社選択処理と、保険代行を依頼する保険依頼処理とを行う。
これら処理の詳細については、後述する。
また、自動車登録支援サーバ1は、制御部11と、記憶部12と、インタフェース部13とを備え、インタフェース部13にネットワーク5と、行政書士データベース(DB)14が接続されている。
制御部11は、記憶部12に記憶された処理プログラムを動作させ、上記処理を実行するようになっている。
記憶部12には、処理プログラムを記憶しており、更に、全国の陸運支局の情報(陸運支局の所在地情報、管轄するエリア情報等)、各陸運支局で自動車の登録手続を行う行政書士の行政書士DB14でのアドレス情報、運送会社サーバ4のリンク先の情報等を記憶している。
従って、制御部11は、ディーラー端末2から入力されるユーザの住所情報から陸運支局の管轄エリアを検索し、そのエリアに対応する陸運支局をユーザの住所に対応する陸運支局と特定する。
また、制御部11は、特定された陸運支局の情報から行政書士DB14のアドレス情報を取得し、行政書士DB14から関連する行政書士の情報を取得する。
インタフェース部13は、ネットワーク5に接続し、行政書士DB14に接続するためのインタフェースである。
行政書士DB14は、全国における陸運支局で自動車の登録手続を行う行政書士の情報が記憶されており、陸運支局が特定されると、制御部11が記憶部12内のアドレス情報を基に該当する行政書士の情報(行政書士の候補の情報)を読み出し、ディーラー端末2に提供する。
行政書士の情報としては、行政書士の氏名、事務所名、所在地、取り扱う任意保険の種類等の情報となる。
[ディーラー端末2]
ディーラー端末2は、ネットワーク5を介して自動車登録支援サーバ1に接続し、自動車を購入したユーザ(自動車登録を希望するユーザ)の住所と自動車の登録予定日を入力して設定する。
そして、ディーラー端末2には、ユーザの住所に対応した陸運支局が表示され、当該陸運支局での自動車登録手続を行う行政書士の候補が表示され、運送会社に自動車の運搬を依頼する場合には、自動車搬送の出発地が入力されると、運送可能な運送会社と料金が表示され、保険代行の依頼をする場合には、ポータルサイト側の行政書士又は選択された陸運支局に手続を行う行政書士が表示されるようになっている。
ディーラー端末2は、パーソナルコンピュータで、制御部、記憶部、インタフェース部を備え、インタフェース部に表示部と入力部、ネットワーク5が接続されている。
尚、ディーラー端末2は、タブレット端末(タブレットPC)又はスマートフォンであってもよい。
[行政書士端末3]
行政書士端末3は、ネットワーク5を介して自動車登録支援サーバ1に接続し、行政書士としての必要な情報(手続を行う陸運支局の情報を含む)を登録して行政書士の候補としてエントリーを行う。
また、行政書士端末3は、自動車登録支援サーバ1からの自動車登録手続の依頼及び関連情報を受信し、保険代行の依頼及び関連情報を受信する。
ここで、自動車登録手続に関連する情報とは、車検証に掲載される情報であり、例えば、自動車購入者の住所、氏名、車種、ナンバー等である。また、登録手続に必要な書類としては、車検証、印鑑証明書、委任状、譲渡証明書、車庫証明書等がある。
保険代行に関連する情報は、上記登録手続に関連する情報と同様であり、保険代行に必要な書類として、自賠責の証書、委任状等がある。
尚、行政書士端末3は、タブレット端末(タブレットPC)又はスマートフォンであってもよい。
[運送会社サーバ4]
運送会社サーバ4は、本システムにおけるポータルサイトと提携している運送会社のサーバであって、複数の運送会社サーバ4がネットワーク5を介して自動車登録支援サーバ1に接続してリンクしている。
ディーラー端末2から入力されたユーザの住所データと自動車の登録予定日のデータを自動車登録支援サーバ1が受信し、更に運送依頼のデータと運送の出発地のデータを受信すると、リンクする全ての運送会社サーバ4に出発地のデータ、住所データと登録予定日データを送信し、運送会社サーバ4では、登録予定日に運搬可能か否かを決定し、可能な場合の料金を演算して自動車登録支援サーバ1に返信する。
料金については、各運送会社サーバ4で料金表のテーブル(出発地と到着地(ユーザの住所)に対応付けた料金テーブル)を記憶しておき、そのテーブルから料金を取得する。
尚、このテーブルを自動車登録支援サーバ1の記憶部12に記憶しておき、自動車登録支援サーバ1内で料金を取得するようにしてもよい。この場合、料金の取得処理の前に運送会社サーバ4に運送可能か否かを問い合わせることになる。
運搬の料金を算出するのに、車種等の情報が必要であれば、ディーラー端末2からの運送依頼の際に、それら必要な情報も入力させるようにしてもよい。
[自動車登録支援サーバ1の処理手段]
自動車登録支援サーバ1の制御部11が記憶部12の処理プログラムを読み込んで実行する処理手段(機能実現手段)として、行政書士選択処理手段、運送会社選択処理手段、保険依頼処理手段がある。
以下、各処理手段について説明する。
[行政書士選択処理手段]
行政書士選択処理手段は、ディーラー端末2からユーザの住所が入力されると、記憶部12に記憶された陸運支局の情報に基づいてユーザの住所のデータから該当(管轄)する陸運支局を検索して特定し、当該陸運支局に関連する行政書士DB14のアドレス情報から当該陸運支局での自動車登録手続を行う行政書士の情報を行政書士DB14から取得して行政書士の候補をディーラー端末2に表示させ、行政書士の選択を促し、行政書士が選択されると選択された行政書士の行政書士端末3に自動車登録手続を依頼する処理を行う。
[運送会社選択処理手段]
運送会社選択処理手段は、ディーラー端末2から自動車の運搬の依頼及び運搬の出発地の入力があると、出発地のデータ、ユーザの住所データ(到着地のデータ)と登録予定日のデータをリンクする全ての運送会社サーバ4に送信し、運送会社サーバ4から返信された運送可能か否かの情報と運送可能な場合の料金を受信して、ディーラー端末2に表示させる処理を行い、ディーラー端末2で運送会社が選択されると、選択された運送会社の運送会社サーバ4に運送を依頼する処理を行う。
[保険依頼処理手段]
保険依頼処理手段は、ディーラー端末1から保険代行の依頼があると、ポータルサイト側の行政書士から自動車の登録手続を行う現地行政書士へ保険関係書類が登録予定日までに到達するか否かを判定し、登録予定日までに到達するのであればポータルサイト側の行政書士を選択するよう促し、登録予定日までに到達しないのであれば現地行政書士を選択するよう促し、保険代行の行政書士が選択されると、保険代行を依頼する処理を行う。
[本システムでの処理:図2〜5]
次に、本システムにおける処理動作について図2を参照しながら説明する。図2は、本システムにおける処理の概要を示すフローチャートである。
具体的には、ディーラー端末2が、自動車登録支援サーバ1にアクセスすると、ポータルサイトの画面が表示され、自動車登録支援サーバ1は、ユーザの住所と自動車登録予定日の入力を受け付ける(S11)。
[ユーザの住所と登録予定日の入力画面:図3]
具体的には、図3に示すように、ユーザの住所をプルダウンメニューで市区町村まで選択し、登録予定日もプルダウンメニューで選択して設定する。図3は、ディーラー端末2の入力画面(1)を示す図である。
プルダウンメニューでの選択に代えて、ユーザの住所を郵便番号で入力して、郵便番号に対応する地名を設定するようにしてもよい。
その後に、ユーザの住所から自動車の登録を行う陸運支局を特定し、関連する行政書士の候補をディーラー端末3に表示させる(S12)。関連する行政書士とは、特定された陸運支局での自動車登録手続が可能な複数の行政書士である。
[陸運支局と行政書士の候補の表示画面:図4]
特定された陸運支局と行政書士の候補は、図4に示すように、画面上部に該当の陸運支局名が表示され、その下に行政書士名とその広告又は詳細情報が表示されるようになっている。図4は、ディーラー端末2の入力画面(2)を示す図である。
そして、ディーラー端末2で表示されている候補の行政書士の中から行政書士が選択されたか否かを判定し(S13)、選択された場合(Yesの場合)には、自動車登録支援サーバ1は、選択された行政書士の行政書士端末3に手続依頼を通知し、ディーラー及びユーザに関する情報を送信する依頼処理が為される(S14)。また、行政書士が選択されなかった場合(Noの場合)には、処理S15に移行する。
次に、ディーラー端末2から出発地の情報入力と運送会社に自動車の運送の依頼があったかどうか判定し(S15)、運送の依頼があれば(Yesの場合)、運送会社サーバ4に出発地の情報、ユーザの住所と登録予定日を通知して、登録予定日に運送が可能か否か、可能な場合の料金を運送会社サーバ4から返信してもらって取得して、ディーラー端末2に運送可能な運送会社と料金を表示させる(S16)。ディーラー端末2から出発地の情報入力と運送会社に自動車の運送の依頼がなければ(Noの場合)、処理S19に移行する。
[運送会社と料金の表示画面:図5]
運送会社(運送会社名)と料金の表示は、図5に示すように、運送予定日(登録予定日)が表示され、その下に運送会社名と料金が一覧で表示される。図5は、ディーラー端末2の入力画面(3)を示す図である。
尚、運送会社名と料金の表示は、料金が安い順に並び替えて表示すれば、ディーラーにとって利便性が高い。
また、表示画面には、運送会社と料金だけでなく、運送会社の広告を掲載してもよい。
次に、自動車登録支援サーバ1は、運送会社が選択されたか否かを判定し(S17)、運送会社が選択された場合(Yesの場合)、選択された運送会社の運送会社サーバ4に運送依頼を通知し、ディーラー及びユーザに関する情報を送信する依頼処理が為される(S18)。また、ディーラー端末2から運送の依頼がなければ(Noの場合)、処理S19に移行する。
次に、自動車登録支援サーバ1は、ディーラー端末2から保険代行の依頼があったかどうか判定し(S19)、保険代行の依頼があれば(Yesの場合)、依頼先の行政書士の判定処理を行う(S20)。この判定処理についての詳細は後述する。
処理S20の判定処理の結果、現地行政書士(自動車登録手続を依頼された行政書士)又はポータルサイト側の行政書士のいずれかをディーラー端末2に表示させ(S21)、更に、ディーラー端末2で行政書士が選択されたか否かを判定する(S22)。
処理S22で行政書士が選択された場合(Yesの場合)、行政書士への保険代行の依頼処理を行い(S23)、処理を終了する。
また、処理S19で保険代行の依頼がなかった場合(Noの場合)、処理S22で行政書士が選択されなかった場合(Noの場合)も、処理を終了する。
[保険代行の行政書士の判定処理:図6]
次に、自動車登録支援サーバ1における保険代行の行政書士の判定処理について図6を参照しながら説明する。図6は、保険代行の行政書士の判定処理を示すフローチャートである。
自動車登録支援サーバ1は、図6に示すように、本ポータルサイトを管理する行政書士(ポータルサイト側の行政書士)の住所から現地行政書士の住所への保険関係書類の送付に要する日数を算出し、ディーラー端末2から入力された自動車の登録予定日までに保険関係書類の到達が間に合うかどうかを判定する(S31)。
登録予定日までに保険関係書類の到達が間に合う場合(Yesの場合)には、ポータルサイト側の行政書士をディーラー端末2に推薦表示する(S32)。
また、登録予定日までに保険関係書類の到達が間に合わない場合(Noの場合)には、現地行政書士をディーラー端末2に推薦表示する(S33)。
処理S32で推薦表示したポータルサイト側の行政書士が選択されたか否かを判定し(S34)、また、処理S33で推薦表示した現地行政書士が選択されたか否かを判定し(S35)、各々選択されれば(Yesの場合)、選択された行政書士の行政書士端末3に保険代行の依頼を通知し、ディーラー及びユーザに関する情報を送信する依頼処理が為される(S36)。
処理S34,S35で推薦表示した行政書士が選択されなければ(Noの場合)、処理を終了する。
[本システムの応用例:図7]
次に、本システムの応用例について図7を参照しながら説明する。本システムの応用例は、上述した本システムの機能に加えて自動車の売買取引を支援するものである。図7は、本システムの応用例を示す概略図である。
本システムの応用例(本応用システム)は、図7に示すように、本システムに自動車の売買取引を実行する自動車売買取引サーバ6と、自動車購入を希望するユーザ端末7(7a,7b)とがネットワーク5に接続されている。
自動車売買取引サーバ6は、自動車登録支援サーバ1と同様に、制御部61と、記憶部62と、インタフェース部63とを備え、インタフェース部63には、ネットワーク5と車両データベース(車両DB)64とディーラー/ユーザデータベース(ディーラー/ユーザDB)65が接続されている。
制御部61は、記憶部62に記憶された処理プログラムを読み込んで、ディーラー端末2とユーザ端末7との間の自動車の売買取引を実現する処理を行う。
車両DB64には、ディーラー端末2からエントリー(登録)された販売予定の中古車の情報が記憶されている。
具体的には、車両DB64には、中古車に関する情報として、中古車の識別情報(車両ID情報)、メーカー名、車種、年式、走行距離、所有者に関する情報、自動車の所在地の情報(運送の場合の出発地の情報)、販売先に関する情報、更に取引の進捗段階に応じた状況に関する情報(フェーズ情報)を記憶している。
フェーズ1は「情報の入力」、フェーズ2は「お振込」、フェーズ3は「委任状の送付」、フェーズ4は「車検の通過」、フェーズ5は「発送」、フェーズ6は「ご到着」に関する情報であり、車両IDに対応付けてフェーズ情報を記憶している。
例えば、フェーズ2の「お振込」に関する情報では、代金の振込が確認できない状況で「お振込の確認ができていません。」等の情報をユーザに提供する。この場合、車両購入の申込をキャンセルさせる手続を提供するようにしている。
ディーラー/ユーザDB65は、登録されたディーラー及びユーザの情報を記憶している。
中古車の販売情報を掲載したいディーラーは、自動車売買取引サーバ6にアクセスしてサインアップを行い、必要な情報をエントリーする。また、中古車を購入希望のユーザも自動車売買取引サーバ6にアクセスしてサインアップを行い、必要な情報をエントリーする。必要な情報は、氏名、住所、電話番号、メールアドレス等である。
[自動車売買取引サーバ6の処理手段]
自動車売買取引サーバ6の制御部61が記憶部62の処理プログラムを読み込んで実行する処理手段(機能実現手段)として、ディーラー/ユーザ登録手段、中古車情報登録手段、中古車情報検索提供手段、取引管理手段がある。
以下、各手段について説明する。
[ディーラー/ユーザ登録手段]
ディーラー/ユーザ登録手段は、本応用システムを利用したいディーラー及びユーザをディーラー/ユーザDB65に登録するものであり、自動車売買取引サーバ6の制御部61は、アクセスのあったディーラー端末2又はユーザ端末7に登録(エントリー)のための画面を提供する。
そして、その画面において、必要事項(氏名、住所、電話番号、メールアドレス等)が入力され、確認が為されると、ディーラー及びユーザの情報がディーラー/ユーザDB65に記憶される。
[中古車情報登録手段]
中古車情報登録手段は、ディーラー端末2から自動車売買取引サーバ6に中古車情報の登録要求があると、ディーラー端末2に対して中古車情報を入力させるフォームを提供し、そのフォームに従って入力された中古車情報(メーカー名、車種、年式、走行距離、所有者に関する情報等)が車両ID情報に関連付けられて車両DB64に記憶される。
[中古車情報検索提供手段]
中古車情報検索提供手段は、ユーザ端末7から自動車売買取引サーバ6に中古車情報の検索要求があると、ユーザ端末7に対して中古車情報を検索させる画面を提供し、条件(メーカー名、車種、年式、価格、その他)等がユーザ端末7から設定されると、条件に合った中古車の候補を表示する。
[取引管理手段]
取引管理手段は、ディーラー、ユーザ、運送会社、行政書士における取引状況を管理する処理を行うものである。
具体的には、ディーラー情報、ユーザ情報、中古車情報の登録(エントリー)状況を管理する「情報の入力」(フェーズ1)処理と、ユーザとディーラー間で売買契約が成立し、振込状況を管理する「お振込」(フェーズ2)処理と、選択された行政書士が自動車登録を行うために必要な委任状の送付状況を管理する「委任状の送付」(フェーズ3)処理と、車検の通過に関連する状況を管理する「車検の通過」(フェーズ4)処理と、車両の発送に関連する状況を管理する「発送」(フェーズ5)処理と、車両の到着に関する状況を管理する「到着」(フェーズ6)処理を行う。
具体的には、取引管理手段は、中古車情報検索提供手段によって提供されたユーザが希望する中古車情報について、ユーザから購入の申入れがあると、ユーザ端末7に見積書を提供して購入代金の支払いを促す。
取引管理手段は、自動車売買取引サーバ6が管理するサイトの指定する口座に購入代金が振り込まれたか否かをチェックし、代金が振り込まれていなければ、フェーズ2で「代金が振り込まれていない旨」をユーザ端末7及びディーラー端末2に表示する。この場合、キャンセルを行うためのフォームを用意しておく。
[行政書士選択手段の実行]
また、取引管理手段は、代金が振り込まれたことを確認すると、自動車登録支援サーバ1にアクセスして、自動車登録支援サーバ1における行政書士選択手段を実行させる。
本応用システムでは、本システムで説明したように、該当する行政書士の候補を表示してディーラーに選択させるようにしてもよいが、利便性を向上させて手数料等が最安値の行政書士を自動的に選択してディーラーに提供するようにしてもよい。最安値の行政書士が複数いる場合には、ランダムに選択するか、順番に選択することが考えられる。
[運送会社選択手段の実行]
更に、取引管理手段は、代金振込の確認により、自動車登録支援サーバ1にアクセスして、自動車登録支援サーバ1における運送会社選択手段を実行させる。
本応用システムでは、本システムで説明したように、運送可能な全ての運送会社の候補を表示して、ディーラーに選択させるようにしてもよいが、利便性を向上させて運送料が最も安い運送会社を自動的に選択してディーラーに提供するようにしてもよい。最安値の運送会社が複数いる場合には、ランダムに選択するか、順番に選択することが考えられる。
[保険依頼処理手段の実行]
また、取引管理手段は、ディーラー端末1から保険代行の依頼があると、自動車登録支援サーバ1にアクセスして、自動車登録支援サーバ1における保険依頼処理手段を実行させる。登録予定日までに保険関係書類が現地行政書士に到達するか否かで、ポータルサイト側の行政書士又は現地行政書士に保険代行の依頼処理が為される。
本応用システムでは、自動車売買取引サーバ6における取引管理手段が、自動車登録支援サーバ1の各手段と連携して動作するようになっているが、自動車登録支援サーバ1の機能を自動車売買取引サーバ6に組み込むようにしてもよい。その場合、自動車売買取引サーバ6の制御部61が自動車登録支援サーバ1における各手段も実行することになる。
尚、特許請求の範囲では、自動車売買取引サーバが自動車登録支援サーバの機能を組み込んだものを記載している。
[取引管理手段の処理の概略:図8]
次に、本応用システムにおける取引管理手段の処理の概要について図8を参照しながら説明する。図8は、取引管理手段の処理概要のフローチャートである。
図8に示す処理は、自動車売買取引サーバが自動車登録支援サーバの機能を組み込んだものを想定している。
尚、取引管理手段での処理は、開始(START)から終了(END)までを繰り返し行うものである。
取引管理手段は、ディーラー/ユーザ登録手段で登録されたディーラー/ユーザ情報をディーラー/ユーザDB65から入力して取得し、ディーラー/ユーザ情報の登録状況を管理する処理を行う(S41)。つまり、情報の更新等を管理する。
次に、取引管理手段は、中古車情報登録手段によって登録された中古車情報を車両DB64から入力して取得し、中古車情報の状況を管理する(S42)。この場合も、情報の更新等を管理する。
更に、取引管理手段は、取引状況の情報を取得する処理を行う(S43)。取得した取引状況の情報によりユーザから登録された中古車に対して購入の申入れがあったか否かを判定し(S44)、申入れがなければ(Noの場合)、処理S41に戻る。
申入れがあれば(Yesの場合)、取引管理手段は、中古車購入の見積書を作成して申入れのあったユーザ端末7に発行(送信)する(S45)。
続いて、取引管理手段は、中古車購入の代金の振り込みがあったかどうかを判定し(S46)、振り込みがなければ(Noの場合)、振り込みを促す催促処理を行い(S47)、次にキャンセルがあったか否かを判定する(S48)。
キャンセルがなければ(Noの場合)、処理S46に戻り、キャンセルがあれば(Yesの場合)、処理を終了する。
また、代金の振り込みがあれば(Yesの場合)、行政書士選択手段を実行させて行政書士選択処理を行い(S51)、更に、運送会社選択手段を実行させて運装置会社選択処理を行い(S52)、続いて、保険代行の依頼があったか否かを判定する(S53)。
処理S51と処理S52は、自動で連続して行うものであってもよいし、選択した行政書士、運送会社をディーラー端末2又はユーザ端末7に一旦表示して、確認を得るようにしてもよい。
保険代行の依頼がなければ(Noの場合)、処理を終了し、保険代行の依頼があれば(Yesの場合)、保険代行以来手段を実行させて保険代行依頼処理を行い(S54),処理を終了する。
尚、ユーザの住所情報は、ディーラー/ユーザDB65に予め記憶されているので、そこから取得し、自動車の出発地の情報は、車両DB64に予め記憶されているので、そこから取得するようにする。
取引管理手段は、以上のような概略処理を実行するものである。
ここで、ディーラー端末7からの中古車の売買の情報を無料で自動車売買取引サーバ6のサイトに掲載するようにすることで、多くのディーラーにディーラーの登録を促し、取引の活性化を図るようにしている。
また、ディーラー/ユーザにとっては、自動車売買の取引が完了すると、行政書士、運送会社の選択・依頼、保険代行の依頼が一連の流れで順次為されるようになるので、利便性を向上させるものである。
[実施の形態の効果]
本システムによれば、ディーラー端末2からユーザの住所とユーザ希望の登録予定日を入力すると、自動車登録支援サーバ1が、該当する陸運支局と関連する現地行政書士の候補をディーラー端末2に表示させ、ディーラー端末2によって現地行政書士が選択され、運送会社による運送依頼を行う場合には、運送の出発地の入力があると、出発地、ユーザの住所及び登録予定日に基づいて運送会社サーバ1から登録予定日に自動車の搬送可能な運送会社と料金をディーラー端末2に表示させ、更に保険代行の依頼を行う場合には、登録予定日に基づいて現地行政書士又はポータルサイト側の行政書士が選択されて保険代行を依頼されるようにしているので、ディーラーがユーザの情報をポータルサイトに設定することにより、自動車登録手続を行政書士に依頼し、運送可能な運送会社に運送を依頼し、更に保険の手続を容易に行うことができるので、登録地の陸運支局から遠いディーラーにとって利便性を向上させることができる効果がある。
本応用システムによれば、自動車売買取引サーバ6が、ディーラー端末2からの売買用の中古車情報をユーザ端末2に提供し、ユーザ端末2からの中古車の購入申入れがあると、ユーザ端末2に見積書のデータを送信し、代金の振り込みがあると、行政書士の選択・依頼、運送会社の選択・依頼の処理を行い、更に保険代行の依頼処理を行うようにしているので、自動車売買取引を容易に行うだけでなく、自動車登録支援処理も継続して連続的に為されることになり、インターネットでの中古車の売買取引を活性化させ、登録地の陸運支局から遠いディーラー又は購入地が遠いユーザにとって利便性を向上させることができる効果がある。
本発明は、ディーラーの利便性を向上させ、遠隔地の陸運支局での自動車登録を迅速かつ簡易に行うことができる自動車登録支援システム及び自動車登録支援プログラムに好適である。
1...自動車登録支援サーバ、 2(2a,2b)...ディーラー端末、 3(3a,3b)...行政書士端末、 4(4a,4b)...運送会社サーバ、 5...ネットワーク、 6...自動車売買取引サーバ、 7...ユーザ端末、 11...制御部、 12...記憶部、 13...インタフェース部、 14...行政書士データベース(DB) 61...制御部、 62...記憶部、 63...インタフェース部、 64...車両データベース(車両DB)、65...ディーラー/ユーザデータベース(ディーラー/ユーザDB)

Claims (13)

  1. ネットワークに接続する自動車売買取引サーバを有する自動車売買取引システムであって、
    前記自動車売買取引サーバは、
    前記ネットワークに接続するディーラー端末のディーラー及びユーザ端末のユーザの少なくとも住所情報を管理しており、
    前記ディーラー端末から提供される中古車情報に対して、前記ユーザ端末から購入申入れがあって自動車売買の取引が成立すると、
    中古車を販売するディーラーのディーラー端末から入力される自動車登録の予定日と、前記自動車を購入したユーザの住所情報に基づいて登録先となる陸運支局と当該陸運支局での登録手続を行う行政書士を選択して、前記ネットワークに接続する前記選択された行政書士の行政書士端末に登録手続を依頼する通知を行い、
    前記取引が成立したディーラーのディーラー端末から前記取引が成立した自動車の運送の依頼があると、前記中古車情報から当該自動車の運送の出発地の情報を取得し、前記ネットワークに接続してリンクする複数の運送会社サーバに前記出発地の情報、前記ユーザの住所情報及び前記予定日を通知して、当該予定日の運送が可能か否か、及び料金を問い合わせ、前記運送会社サーバから前記予定日における運送が可能か否かの情報及び料金の情報を取得して、運送可能な運送会社を選択して、当該選択された運送会社の運送会社サーバに運送を依頼する通知を行い、
    前記取引が成立したディーラーのディーラー端末から保険代行の依頼があると、前記予定日からポータルサイト側の行政書士又は前記登録手続を依頼された行政書士のいずれかを選択し、選択された行政書士を前記ディーラー端末に通知し、前記選択された行政書士の行政書士端末に保険代行の依頼を通知することを特徴とする自動車売買取引システム。
  2. 保険代行を依頼する行政書士として、ポータルサイト側の行政書士又は登録手続を依頼された行政書士のいずれかを選択する処理は、
    ポータルサイト側の行政書士の場所から登録手続を依頼された行政書士の場所へ保険関係の書類が自動車登録の予定日までに届くか否かを判定し、
    前記書類が前記予定日までに届く場合は、ポータルサイト側の行政書士を選択し、前記書類が前記予定日までに届かない場合は、前記登録手続を依頼された行政書士を選択することを特徴とする請求項1記載の自動車売買取引システム。
  3. 自動車売買取引サーバは、陸運支局での自動車の登録手続を行う行政書士を選択する場合には、登録手数料の最も安い行政書士を選択し、運送会社を選択する場合には、運送料金の最も安い運送可能な運送会社を選択することを特徴とする請求項1又は2記載の自動車売買取引システム。
  4. ネットワークに接続する自動車登録支援サーバを有する自動車登録支援システムであって、
    前記自動車登録支援サーバは、
    前記ネットワークに接続するディーラー端末から自動車登録を希望するユーザの住所と自動車登録の予定日とが入力されると、前記住所に基づいて登録先となる陸運支局と当該陸運支局での登録手続を行う複数の行政書士の候補を前記ディーラー端末に表示させ、
    前記ディーラー端末によって前記複数の行政書士の候補から行政書士が選択されると、前記ネットワークに接続する当該行政書士の行政書士端末に登録手続を依頼する通知を行い、
    前記ディーラー端末から自動車の運送の依頼と運送の出発地の情報の入力があると、前記ネットワークに接続してリンクする複数の運送会社サーバに前記出発地の情報、前記ユーザの住所及び前記予定日を通知して、当該予定日の運送が可能か否か、及び料金を問い合わせ、前記運送会社サーバから前記予定日における運送が可能か否かの情報及び料金を取得して前記ディーラー端末に運送可能な運送会社及び料金を表示させ、
    前記ディーラー端末から保険代行の依頼があると、前記予定日からポータルサイト側の行政書士又は前記登録手続を依頼された行政書士のいずれかを選択し、選択された行政書士を前記ディーラー端末に通知し、前記選択された行政書士の行政書士端末に保険代行の依頼を通知することを特徴とする自動車登録支援システム。
  5. 保険代行を依頼する行政書士として、ポータルサイト側の行政書士又は登録手続を依頼された行政書士のいずれかを選択する処理は、
    ポータルサイト側の行政書士の場所から登録手続を依頼された行政書士の場所へ保険関係の書類が自動車登録の予定日までに届くか否かを判定し、
    前記書類が前記予定日までに届く場合は、ポータルサイト側の行政書士を選択し、前記書類が前記予定日までに届かない場合は、前記登録手続を依頼された行政書士を選択することを特徴とする請求項4記載の自動車登録支援システム。
  6. 保険代行を依頼する行政書士として、ポータルサイト側の行政書士又は登録手続を依頼された行政書士のいずれかを選択する処理において、
    前記ポータルサイト側の行政書士又は前記登録手続を依頼された行政書士のいずれかを選択するようディーラー端末に推薦表示させ、前記ディーラー端末からの選択指示によって、保険代行を依頼する行政書士を選択することを特徴とする請求項4又は5記載の自動車登録支援システム。
  7. 自動車登録支援サーバは、ディーラー端末に運送可能な運送会社を料金の安い順に並び替えて表示させることを特徴とする請求項4乃至6のいずれか記載の自動車登録支援システム。
  8. ネットワークに接続する自動車売買取引サーバを有する自動車売買取引システムにおける自動車登録支援方法であって、
    前記自動車売買取引サーバでは、
    前記ネットワークに接続するディーラー端末から提供される中古車情報に対して、前記ネットワークに接続するユーザ端末から購入申入れがあって自動車売買の取引が成立すると、前記取引が成立したディーラーのディーラー端末から入力される自動車登録の予定日と、予め記憶する前記自動車を購入したユーザの住所情報に基づいて登録先となる陸運支局と当該陸運支局での登録手続を行う行政書士を選択して、前記ネットワークに接続する前記選択された行政書士の行政書士端末に登録手続を依頼する通知を行い、
    前記取引が成立したディーラーのディーラー端末から前記取引が成立した自動車の運送の依頼があると、前記中古車情報から当該自動車の運送の出発地の情報を取得し、前記ネットワークに接続してリンクする複数の運送会社サーバに前記出発地の情報、前記ユーザの住所情報及び前記予定日を通知して、当該予定日の運送が可能か否か、及び料金を問い合わせ、前記運送会社サーバから前記予定日における運送が可能か否かの情報及び料金の情報を取得して、運送可能な運送会社を選択して、当該選択された運送会社の運送会社サーバに運送を依頼する通知を行い、
    前記取引が成立したディーラーのディーラー端末から保険代行の依頼があると、前記予定日からポータルサイト側の行政書士又は前記登録手続を依頼された行政書士のいずれかを選択し、選択された行政書士を前記ディーラー端末に通知し、前記選択された行政書士の行政書士端末に保険代行の依頼を通知することを特徴とする自動車登録支援方法。
  9. ネットワークに接続する自動車登録支援サーバを有する自動車登録支援システムにおける自動車登録支援方法であって、
    前記自動車登録支援サーバでは、
    前記ネットワークに接続するディーラー端末から自動車登録を希望するユーザの住所と自動車登録の予定日とが入力されると、前記住所に基づいて登録先となる陸運支局と当該陸運支局での登録手続を行う複数の行政書士の候補を前記ディーラー端末に表示させ、
    前記ディーラー端末によって前記複数の行政書士の候補から行政書士が選択されると、前記ネットワークに接続する当該行政書士の行政書士端末に登録手続を依頼する通知を行い、
    前記ディーラー端末から自動車の運送の依頼と運送の出発地の情報の入力があると、前記ネットワークに接続してリンクする複数の運送会社サーバに前記出発地の情報、前記ユーザの住所及び前記予定日を通知して、当該予定日の運送が可能か否か、及び料金を問い合わせ、前記運送会社サーバから前記予定日における運送が可能か否かの情報及び料金を取得して前記ディーラー端末に運送可能な運送会社及び料金を表示させ、
    前記ディーラー端末から保険代行の依頼があると、前記予定日からポータルサイト側の行政書士又は前記登録手続を依頼された行政書士のいずれかを選択し、選択された行政書士を前記ディーラー端末に通知し、前記選択された行政書士の行政書士端末に保険代行の依頼を通知することを特徴とする自動車登録支援方法。
  10. 保険代行を依頼する行政書士として、ポータルサイト側の行政書士又は登録手続を依頼された行政書士のいずれかを選択する処理は、
    ポータルサイト側の行政書士の場所から登録手続を依頼された行政書士の場所へ保険関係の書類が自動車登録の予定日までに届くか否かを判定し、
    前記書類が前記予定日までに届く場合は、ポータルサイト側の行政書士を選択し、前記書類が前記予定日までに届かない場合は、前記登録手続を依頼された行政書士を選択することを特徴とする請求項8又は9記載の自動車登録支援方法。
  11. ネットワークに接続する自動車売買取引サーバで動作するコンピュータプログラムであって、
    前記自動車売買取引サーバを、
    前記ネットワークに接続するディーラー端末から提供される中古車情報に対して、前記ネットワークに接続するユーザ端末から購入申入れがあって自動車売買の取引が成立すると、前記取引が成立したディーラーのディーラー端末から入力される自動車登録の予定日と、予め記憶する前記自動車を購入したユーザの住所情報に基づいて登録先となる陸運支局と当該陸運支局での登録手続を行う行政書士を選択して、前記ネットワークに接続する前記選択された行政書士の行政書士端末に登録手続を依頼する通知を行うよう機能させ、
    前記取引が成立したディーラーのディーラー端末から前記取引が成立した自動車の運送の依頼があると、前記中古車情報から当該自動車の運送の出発地の情報を取得し、前記ネットワークに接続してリンクする複数の運送会社サーバに前記出発地の情報、前記ユーザの住所情報及び前記予定日を通知して、当該予定日の運送が可能か否か、及び料金を問い合わせ、前記運送会社サーバから前記予定日における運送が可能か否かの情報及び料金の情報を取得して、運送可能な運送会社を選択して、当該選択された運送会社の運送会社サーバに運送を依頼する通知を行うよう機能させ、
    前記取引が成立したディーラーのディーラー端末から保険代行の依頼があると、前記予定日からポータルサイト側の行政書士又は前記登録手続を依頼された行政書士のいずれかを選択し、選択された行政書士を前記ディーラー端末に通知し、前記選択された行政書士の行政書士端末に保険代行の依頼を通知するよう機能させることを特徴とする自動車登録支援プログラム。
  12. ネットワークに接続する自動車登録支援サーバで動作するコンピュータプログラムであって、
    前記自動車登録支援サーバを、
    前記ネットワークに接続するディーラー端末から自動車登録を希望するユーザの住所と自動車登録の予定日とが入力されると、前記住所に基づいて登録先となる陸運支局と当該陸運支局での登録手続を行う複数の行政書士の候補を前記ディーラー端末に表示させるように機能させ、
    前記ディーラー端末によって前記複数の行政書士の候補から行政書士が選択されると、前記ネットワークに接続する当該行政書士の行政書士端末に登録手続を依頼する通知を行うよう機能させ、
    前記ディーラー端末から自動車の運送の依頼と運送の出発地の情報の入力があると、前記ネットワークに接続してリンクする複数の運送会社サーバに前記出発地の情報、前記ユーザの住所及び前記予定日を通知して、当該予定日の運送が可能か否か、及び料金を問い合わせ、前記運送会社サーバから前記予定日における運送が可能か否かの情報及び料金を取得して前記ディーラー端末に運送可能な運送会社及び料金を表示させるよう機能させ、
    前記ディーラー端末から保険代行の依頼があると、前記予定日からポータルサイト側の行政書士又は前記登録手続を依頼された行政書士のいずれかを選択し、選択された行政書士を前記ディーラー端末に通知し、前記選択された行政書士の行政書士端末に保険代行の依頼を通知するよう機能させることを特徴とする自動車登録支援プログラム。
  13. 保険代行を依頼する行政書士として、ポータルサイト側の行政書士又は登録手続を依頼された行政書士のいずれかを選択する処理は、
    ポータルサイト側の行政書士の場所から登録手続を依頼された行政書士の場所へ保険関係の書類が自動車登録の予定日までに届くか否かを判定し、
    前記書類が前記予定日までに届く場合は、ポータルサイト側の行政書士を選択し、前記書類が前記予定日までに届かない場合は、前記登録手続を依頼された行政書士を選択することを特徴とする請求項11又は12記載の自動車登録支援プログラム。
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