JP6525498B2 - 撮像装置、その制御方法および制御プログラム - Google Patents

撮像装置、その制御方法および制御プログラム Download PDF

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Description

本発明は、撮像装置に関し、特に像面位相差オートフォーカス(以下、像面位相差AFと記す)が可能な撮像装置に関する。
従来、像面位相差AFを実現しつつ、焦点検出用画素に起因する動画、ライブビューの画質劣化を抑制する技術が、特許文献1により開示されている。
特開2010−181751号公報
しかしながら、上述の特許文献1に開示された従来技術では、焦点検出用画素と画像用画素を同一の出力系(ストリーム)で読みだすため、像面位相差AF画像の取得レートが画像用画素の読み出しレートに律則されていた。このため単位時間当たりの焦点検出用画素のサンプリング回数に制限が生じ、AF精度の向上の妨げとなっていた。
そこで、本発明の目的は、像面位相差AFにおいて、単位時間当たりの焦点検出用画素のサンプリング回数を増加させることで、AF精度の向上を可能にする撮像装置を提供することである。
本発明によれば、各々が光電変換部を備えた複数の画素と、隣接する複数の画素で共有される複数のマイクロレンズが二次元状に配置された画素配列を有する撮像手段と、マイクロレンズを共有する複数の画素からフォーカスレンズを有する撮影光学系で形成された被写体像に対応する第1の画素信号を読み出し、マイクロレンズを共有する複数の画素の各々から撮影光学系の瞳領域の異なる部分領域からの被写体像に対応する第2の画素信号を読み出す読み出し手段と、第1の画素信号を出力する第1の出力系と第2の画素信号を出力する第2の出力系とを有する出力手段と、出力手段から出力される画素信号を用いて、フォーカスレンズの焦点調節を行うための評価値を生成する信号処理手段とを備え、読み出し手段は、第1の画素信号および第2の画素信号を、それぞれ異なる読み出しレートで読み出すことを特徴とする撮像装置が提供される。
本発明によれば、像面位相差AFを行うための焦点検出用画素の信号サンプリング回数を、画像生成用画素の読み出しレートに律則されずに増加させることが可能となり、AF精度の向上した撮像装置を提供することが可能となる。
本発明の第1の実施例に係る撮像装置の構成を示す図 本発明の第1および第2の実施例に係る撮像素子の画素構成を示す図 本発明の第1および第2の実施例に係る撮像素子の画素と光学部との関係を模式的に示す図 本発明の第1の実施例に係る撮像装置の画素信号の読み出し動作のタイミングチャートを示す図 本発明の第1の実施例に係る撮像装置の撮影動作のフローチャートを示す図 本発明の第3の実施例に係る撮像装置の撮影動作のフローチャートを示す図
以下に、本発明の好ましい実施形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。
以下、図1から図5を参照して、本発明の第1の実施例に係る撮像装置の構成および動作について説明する。
図1は、本発明の第1の実施例に係る撮像装置1000の構成を示す図である。
図1において、1001は、撮像素子の受光部に被写体像を結像させる光学部である。光学部1001において、1001−1はズームレンズ、1001−2はフォーカスレンズ、1001−3はIS(image stabilizer)レンズ、1001−4は絞りである。
1002は、光学部1001により結像された像の光信号を光電変換により電気信号に変換する撮像素子であり、CMOSセンサーなどで構成される二次元画素配列を有する。撮像素子1002は、撮像信号(画素信号)にOBクランプ、AD変換を行い、デジタル画像信号および焦点検出用信号を生成して後述するDSP1007に出力する。また、撮像素子1002は、後述のように、画像用画素信号を出力する第1のストリームと焦点検出用画素信号を出力する第2のストリームの2つの出力系を有する。
1004は、システム全体の制御を行うCPUである。1005は、撮像装置1000を駆動するためのファームウェアなどの情報を記憶するためのROM、1006は、撮像装置1000の制御情報や撮像素子1002の出力を一時的に記憶するためのRAMである。CPU1004は、ROM1005に記憶されているプログラムを、RAM1006を用いて実行することで撮像装置1000の各部の動作を制御する。
1007は、信号処理部(以下、DSP(digital signal processor)と記す)である。DSP1007は、撮像素子1002からの第1のストリームからの信号に対して各種の信号処理を行い、所定のフォーマットによる静止画または動画の画像信号(例えばYUV信号等)を生成する。さらに、DSP1007は、撮像素子1002の第1のストリームからの信号に基づいて、ライブビュー駆動時や動画記録時の露出制御動作や主被写体の検出を行う。さらに、DSP1007は、第1のストリームおよび、第2のストリームからの信号に基づいてライブビュー駆動時や動画記録時の撮像装置からの被写体距離を検出する。
1008は外部インターフェースであり、各種エンコーダーやD/A変換器を含み、外部要素(本例では、ディスプレイ1012、メモリ媒体1009、操作パネル1011)との間で各種制御信号やデータをやり取りする。
1009は、各種メモリカード等に撮影された画像を適宜保存しておけるメモリ媒体である。1010は、メモリ媒体1009を交換可能なメモリ媒体コントローラである。なお、メモリ媒体1009としては、各種メモリカードの他に、磁気や光を用いたディスク媒体等を用いることができる。
1011は、撮像装置1000が撮影動作を行う場合に、ユーザが各種の指示を行うための入力キーを設けた操作パネルである。CPU1004は、操作パネル1011からの入力信号を監視し、その入力内容に基づいて各種の動作制御を実行する。
1012は、撮像装置1000に組み込まれ、撮像素子1002で撮像された画像を表示するディスプレイである。なお、撮像装置1000は、組み込まれた表示装置に加えて、外部の表示装置に画像データを伝送し、表示できる構成とすることも勿論可能である。
図2は、本発明の実施形態に係る撮像素子の画素構成を示す図であり、図2(a)は、本実施例に係る撮像素子の画素部の構成を、また図2(b)は、後述する第2の実施例に係る画素部の構成を示す。
図2(a)において、2001−1は、画像信号を得るための画素(第1の画素)であり、本画素の信号は第1のストリームから読み出される。
2001−2は、画素の開口部が水平方向の第1の方向にシフトして形成されている焦点検出用の画素(第2の画素)であり、後述の画素2001−3の水平方向の像ずれ量を検出するための基準画素である。画素2001−2の信号は、第2のストリームから読み出される。
2001−3は、画素の開口部が画素2001−2と逆方向(第2の方向)にシフトして形成されている焦点検出用画素(第3の画素)であり、画素2001−2との水平方向の像ずれ量を検出するための画素である。画素2001−3の信号は、第2のストリームから読み出される。
本実施例では、第1の画素2001−1、第2の画素2001−2、第3の画素2001−3を行単位で配置して画素部を構成している。しかし、本実施例の焦点検出用画素は、瞳の部分領域を通過してくる光のみを受光するため、画像用には使用できない。従って、本実施例では、焦点検出用の画素配置を行方向にある程度の間隔をおいて、例えば4行周期などで離散的に配置する構成としている。
2003は、画素信号を読み出すための垂直信号線であり、2002は、画素信号を垂直信号線2003に出力するための選択トランジスタである。2004は、選択線ROW−1からROW−nに電圧を選択的に供給し、画素信号の走査を行う垂直走査回路である。
ROW−1からROW−nは、選択トランジスタ2002を動作させるための選択線である。ここで、後ろの数字は画面上部からの昇順の行番号を表し、全行数をnとしている。
2005は、垂直信号線2003の信号を受け、デジタル信号に変換するAD変換器(以下、ADCと記す)である。2006は、デジタル信号に変換された画素信号を出力セレクタ2007に出力するための水平走査回路である。2007は、水平走査回路2006からの信号の出力先を切り替える出力セレクタである。読み出す画素が画像用画素であるか焦点検出用画素であるかに応じて、出力先を第1のストリームと第2のストリームの間で選択して撮像信号を出力する。
図3は、本実施例に係る撮像素子1002の画素の配列構造と光学部1001との関係を模式的に示す図である。同図において、図2に対応する部分には、図2と同じ符号を付して示す。図3(a)、(b)、(c)、(d)は、本実施例に係る画像用画素2001−1の配列構造と焦点検出用画素2001−2、2001−3と光学部1001との関係を模式的に示す図である。また、図3(e)および(f)は、後述する第2の実施例に係る画素の配列構造と光学部1001との関係を模式的に示す図である。なお、第2の実施例に係る画素は、画像信号および焦点検出信号いずれの信号も生成可能である画素である。
本実施例における画素部の画素配列は、2×2の4画素を単位とし、その対角2画素にG(緑色)の分光感度を有する画素を配置し、他の2画素にR(赤色)とB(青色)の分光感度を有する画素を各1個配置したベイヤー配列を採用している。そして、ベイヤー配列の画像用画素の間に、後述する構造の焦点検出用画素を所定の規則に従って分散配置することで画素部の画素配列を構成している。
図3(a)、(b)は、画像用画素の配列構造と光学部1001との関係を模式的に示す図である。図3(a)は、2×2の画像用画素の平面図であり、図3(b)は、図3(a)の断面A−Aを示す。
図3(a)に示すごとく、ベイヤー配列では対角方向の2画素にG画素が、他の2画素にRとBの画素が配置され、この2行×2列の構造が繰り返されて画素部を構成している。図3(b)において、MLは各画素の最前面に配置されたオンチップマイクロレンズ、CFRはRのカラーフィルタ、CFGはGのカラーフィルタである。また、PDは、図2(a)のCMOSセンサーの画素の光電変換部を模式的に示したもの、CLはCMOSセンサー内の各種信号を伝達する信号線を形成する配線層、TLは光学部1001の撮影光学系を模式的に示したものである。
ここで、画像用画素のオンチップマイクロレンズMLと光電変換部PDは、撮影光学系TLを通過した光束を可能な限り有効に取り込むように構成されている。換言すると、撮影光学系TLの射出瞳EPと光電変換部PDは、マイクロレンズMLにより共役関係にあり、かつ光電変換部の有効面積は大面積に設計される。
また、図3(b)ではR画素の入射光のみを示しているが、G画素及びB画素も同一の構造となっている。従って、画像用のRGB各画素に対応した射出瞳EPは大径となり、被写体からの光束を効率よく取り込んで画像信号のS/Nを向上させている。
図3(c)、(d)は、撮影レンズの水平方向(図の横方向)に瞳分割(瞳領域の分割)を行うための焦点検出用画素の配列構造と光学部1001との関係を模式的に示す図である。図3(d)は、図3(c)の断面B−bを示し、同図において、マイクロレンズMLと光電変換部PDは、図3(b)に示した画像用画素と同一構造を有する。
本実施例においては、図3(c)に示すように、ベイヤー配列の単位である2行×2列の画素のうち(例えば図2(a)のROW−3とROW−4の2×2画素)、G画素は画像用画素として残し、RとBの画素を焦点検出用画素として形成している。これらの焦点検出用画素を、図3(c)において画素SA及び画素SBとして示す。ここで、画素SAは第2の画素2001−2に相当し、画素SBは第3の画素2001−3に相当する。
なお、本実施例においては、焦点検出用画素の画素信号は画像表示または画像記録に用いられないので、受光感度を向上させるため色分離用カラーフィルタの代わりに透明膜CFWAおよびCFWBを配置している。
また、撮像素子で瞳分割を行なうために、配線層CLの開口部はマイクロレンズMLの中心線に対して水平方向の一方向にシフトされていて、画素に入射する光の方向を制限している。具体的には、画素SAの開口部OPHAは図の右側にシフトしているため、撮影レンズTL1の左側の射出瞳EPH1Aを通過した光束を受光する。同様に、画素SBの開口部OPHBは左側にシフトしているため、撮影レンズTL1の右側の射出瞳EPH1Bを通過した光束を受光する。画素SAを水平方向(画素配列の行方向)に規則的に配列し、これらの画素で取得した被写体像をA像とする。また、画素SBも水平方向に規則的に配列し、これらの画素で取得した被写体像をB像とすると、A像とB像の相対位置を検出することで、被写体像のピントずれ量(デフォーカス量)が検出できる。
また、垂直方向(同じく列方向)のピントずれ量を検出したい場合には、画素SAおよびその開口部OPHAを上側に、SBおよびその開口部OPHBを下側にシフトさせて構成すればよい。
なお、焦点検出用画素の配置構成は図2(a)に限るものではなく、1行の全ての画素を画素SAと画素SBで構成してもよい。
図4は、本実施例に係る撮像装置の画素信号の読み出し動作のタイミングチャートである。ここでは、第1のストリームと第2のストリームの両方が動作している状態での画素信号の読み出しを、時間(t)を等間隔に区切った場合の時間t1からt21までの動作について説明する。なお、ここでは、等間隔の時間を1/480secとし、第2のストリームは焦点検出用画素を240fpsの高速で読み出し、これを基準として、画像用画素を第1のストリームから1/4倍の30fpsで読み出す。
図4において、t1では、画像用画素信号の読みだしを開始する。撮像素子1002の出力を画面上部(ROW−1)から画面下部(ROW−n)にかけて、逐次行単位で画素信号を読み出す。
t2では、画像用画素信号の読み出しを画面下部まで完了する。さらに、t2では、画像用画素のリセットを画面上部から開始する。
t3では、画像用画素のリセットを画面下部まで完了する。t4からt8では画像用画素及び焦点検出用画素の読み出し、リセットを行わない。
次に、t9では、画像用画素信号の読み出しを画面上部から開始する。さらに、t9では、焦点検出用画素のリセットを画面上部から開始する。
次に、t10では、画像用画素信号の読み出しを画面下部まで完了するとともに、画像用画素のリセットを画面上部から開始する。さらに、t10では、焦点検出用画素のリセットを画面下部まで完了し、焦点検出用画素信号の読み出しを画面上部から開始する。
次に、t11では、画像用画素のリセットを画面下部まで完了する。さらに、t11では、焦点検出用画素信号の読み出しを画面下部まで完了するとともに、焦点検出用画素のリセットを画面上部から開始する。
次に、t12では、焦点検出用画素信号の読み出しを画面上部から開始するとともに、焦点検出用画素のリセットを画面下部まで完了する。
t13では、焦点検出用画素信号の読み出しを画面下部まで完了するとともに、焦点検出用画素のリセットを画面上部から開始する。
t14ではt12と同様な動作を行い、t15ではt13と同様な動作を行い、t16ではt14と同様な動作を行う。
次に、t17では、焦点検出用画素のリセットを画面下部まで完了し、画像用画素信号の読み出しを画面上部から開始する。以下、画像用画素信号の読み出しを第1のストリームから行う。
次に、t18ではt2と同様な動作を行い、t19ではt3と同様な動作を行い、t20ではt4と同様な動作を行い、t21ではt5と同様な動作を行う。
このように本実施例では、t9からt17までの必要な期間のみにおいて第2のストリームを動作させて焦点検出用画素を短時間で読み出すことにより、高精度なAFの実現を可能としている。
なお、図3(c)の画素配列の場合(例えば図2(a)のROW−3、ROW−4)、1行の全ての列の画素信号を出力した場合、第2のストリームの出力には焦点検出用画素の信号のほか、画像用画素信号も含まれる。このように出力セレクタ2009より出力しても良いが、水平走査回路2008により第2の画素および第3の画素の信号のみを選択的に出力すれば、第2のストリームの出力画素数が減少し、そのフレームレートを向上させることが可能となる。特に、静止画撮影前のオートフォーカスなど高精度なAFが必要となる場合には、上記のように第2の画素および第3の画素の信号のみを出力することにより、フレームレートの向上によりサンプリング数が増え、高精度なAFが可能となる。
また、本実施例の撮像素子の画素部では、垂直信号線2003から出力セレクタ2007までを第1のストリームと第2のストリームで共有しているため、画像用画素の読み出しと焦点検出用画素の読み出し期間は重ねない。
また、図4ではt9で焦点検出用画素のリセット動作を行っているが、そのタイミングを、ここでは説明の簡単化のために画像用画素の信号の読み出しと同じタイミングとした。しかし実際上、適正露光条件に応じて露光時間が変化させるためにリセットタイミングをシフトさせても問題ない。
また、複数フレーム分(複数回の露光)の焦点検出用画素の信号を用いて、メディアン処理や加算平均化処理および複数フレーム分の信号値バラツキ(分散:σ)から1σを外れる信号を除いた平均化処理を行うなどの手法をとることにより、AFの精度を向上させることが可能となる。
また、複数フレーム分の焦点検出用画素の信号を取得する時にISレンズを動作させ、画素ピッチに対して位相のずれた信号取得を行うことで、空間分解能を向上させてAFの精度を向上させることが可能となる。
さらには上述のように、第1のストリームのフレームレートを第2のストリームの整数分の1とすることで、電気回路上扱いやすいタイミングの設計が可能となる。
上述したように構成された本実施例の撮像装置1000における撮影動作について図5を用いて説明する。図5は、本実施例に係る撮像装置1000の撮影動作のフローチャートを示す図である。本撮影動作は、CPU1004がROM1005に記憶されているプログラムを実行して装置1000の各部の動作を制御することで実現される。
まず、ステップS5001にて撮像装置1000の電源が投入されると、撮像装置が起動される。
ステップS5002では、撮像装置の動作モードに従ってライブビュー(または動画記録)が開始されると、CPU1004による制御の下で各ライブビュー制御パラメータを初期化して画像用画素信号の読み出しを行い、処理をステップS5003に移行する。
ステップS5003では、CPU1004による制御の下で撮像素子から連続的に信号を読み出して逐次表示や記録を行う、いわゆるライブビュー動作を行なう。また、DSP1007とCPU1004によって構成される測光検出手段によって測光を行い、光電変換信号の蓄積時間、ゲイン、絞りなどの露光条件を決定する。
CPU1004では、決定された絞り値に基づいて絞り1004−2を動作させて絞り駆動を行う。
ここで、ステップS5004からステップS5013による第1および第2のストリームへの読み出しパターンの切り替えについて説明する。
ステップS5004では、CPU1004が、不図示のレンズやカメラに設置されているAF、マニュアルフォーカス(MF)スイッチの状態に応じて、読み出し画素の選択とAF方式の選択を行う。MFが選択されている時は、焦点検出用画素の信号の読み出しは行わず、ライブビュー及び動画記録の終了の通知を待つ。AFが選択されている時は、ステップS5005へ移行する。ここで、AF/MFのモード切り替えは、メニューや焦点調節リングを動かすことによって半自動的に変更されるものなどでもよく、物理的なスイッチに限定されるものではない。
ステップS5005では、CPU1004が、自動焦点調節機能(AF)動作を行っているか否かを判断し、AF動作を行っていない期間中は焦点検出用画素の信号の読み出しを行わず、ライブビュー及び動画記録の終了の通知を待つ。AF動作を行っている場合は、CPU1004は処理をステップS5006に進める。
ステップS5006では、CPU1004は、現在の露光制御として設定されている絞りの状態に応じて、第2のストリームを動作させるかどうかの選択を行う。これは、絞りが所定以上絞り込まれていると、焦点検出用画素SA、SBへの入射光の位相差が小さくなり、焦点検出に適さなくなるためである。なお本実施例では、絞り込み量の閾値をF8.0としたが、これに限定されるものではない。
絞りがF8.0以上絞り込まれている場合は、CPU1004は処理をステップS5008へ移行する。ステップS5008では、第1のストリームからの画像データを用いてAF評価値を取得する。この際のAF評価値の取得には、例えば公知のコントラストAF技術を挙げられる。
また、絞りがF8.0より開放側に制御されている場合は、CPU1004は処理をステップS5012に移行する。
ステップS5012では、CPU1004による制御の下で、第2のストリームの画素データを用いたAF評価値の取得を行う。また、焦点検出用画素のデータをピックアップして、撮影レンズの焦点状態を検出するために、DSP1007内の不図示の位相差検出部へも転送される。そして、この回路ブロックで、瞳分割されたSA画素群、およびSB画素群の相関演算を行い、位相差AF評価値を算出する。
ステップ5013では、CPU1004は、ひとつ前のステップ(S5012またはS5008)の評価値に応じてフォーカスレンズ1001−2を駆動し、光学部1001の焦点調節を行う。
ステップS5014では、ライブビュー及び動画記録の終了が通知されると、CPU1004はライブビュー及び動画記録の終了処理を行った後、カメラは待機状態に移行する。一方、終了の通知が無い場合にはステップS5004に移行して継続してライブビュー及び動画記録処理を継続する。
以上、説明したように、本実施形態に依れば、焦点検出用画素のサンプリング回数を、画像信号用画素の読み出しレートに律則されずに増加させることが可能となり、AF精度の向上した撮像装置を提供することが可能となる。
さらに、ライブビュー及び動画記録時の読み出しの際に、カメラの状態に応じて、AF方式を変更することで、有効なときのみ焦点検出用画素信号を読み出すことが可能となり、消費電力を抑えることが可能となる。
以下、本発明の第2の実施例を添付の図を参照して、本実施例に係る撮像装置の構成および動作について説明する。本発明の実施例に係る撮像装置の構成は、第1の実施形例と同様であるため、ここでの説明を省略する。第1の実施例と異なるのは、撮像素子1002の画素部の構造である。以下、図2(b)および図3(e)、(f)を参照して本実施例の撮像装置を、第1の実施例との相違点に従って説明する。
最初に、図3(e)および(f)を参照して、本実施例に係る画素の構造について説明する。図3(e)、図3(f)は、本実施例に係る画素の配列の構造と光学部1001との関係を模式的に示す図である。
図3(e)は、本実施例に係る撮像素子の画素配列の基本単位である2行×4列の画素の平面図である。ベイヤー配列の各色について、2つの隣接する画素(1行2列)が形成され、これら2つの画素で1つのマイクロレンズML2を共有する構成となっている。この1行×2列の画素の光電変換部とマイクロレンズML2との位置関係は、図3(f)に示すように、撮影レンズの水平方向(横方向)に瞳分割(瞳領域の分割)を行える配置構成となっている。従って、2つの画素のそれぞれは、異なる位相の画像を取得する焦点検出用画素として機能する。また、これら2つの画素の信号(同色)を加算することで、第1の実施例の画像用画素2001−1の画素信号に相当する画素信号を生成することが可能である。従って、本実施例の画素の配列構造では、全ての画素について色分離用カラーフィルタの配置が必要となる。
図3(f)は、図3(e)の断面C−c(隣接する2つのG画素)を示す図である。同図に示すように、マイクロレンズML2を通過した光は、瞳分割(瞳領域の分割)されて光電変換部PD2−Aと光電変換部PD2−Bに入射する。撮像素子で瞳分割を行なうため、光電変換部PD2−Aは、マイクロレンズML2の中心線に対して水平方向の一方向にシフトしている。また、光電変換部PD2−Bは、マイクロレンズML2の中心線に対して光電変換部PD2−Aと逆方向にシフトしている。
これにより、画素Gaは、撮影レンズTLの右側の射出瞳EPH2Aを通過した光束を受光する。同様に、画素Gbは、撮影レンズTLの左側の射出瞳EPH2Bを通過した光束を受光する。
画素Gaを水平方向に規則的に配列し、これらの画素で取得した被写体像をA像とする。また、画素Gbも水平方向に規則的に配列し、これらの画素で取得した被写体像をB像とすると、A像とB像の相対位置を検出することで、被写体像のピントずれ量(デフォーカス量)が検出できる。
なお、垂直方向(縦方向)のピントずれ量を検出したい場合には、画素Gaおよび、画素Gbの配置を90度回転させて構成すればよい。
R画素およびB画素についても、上述したG画素と同様の構造となっている。
図2(b)は、本実施例に係る撮像装置の撮像部の画素配列の構成を示す。なお、図2(b)おいて、要素2002から2004および2006、2007は、図2(a)と等しいため、ここでの説明は省略する。
図2(b)において、配列されている全ての画素2001−4は、図3(f)に示すフォトダイオードPD2−AをマイクロレンズML2に対して水平方向にシフトさせて形成した画素であり、後述の画素2001−5の水平方向の像ずれ量を検出するための基準画素である。この画素2001−4には、例えば、図3(e)の画素Gaが相当する。
2001−5は、フォトダイオードPD2−Bを画素2001−4と逆方向にシフトさせて形成した画素であり、画素2001−4との水平方向の像ずれ量を検出する画素である。この画素2001−5には、例えば図3(e)の画素Gbが相当する。
本実施例では、画素2001−4と画素2001−5の混合信号を第1のストリームから出力し、出力された混合信号はDSP1007によって画像信号として処理される。なお、本実施例では、画素2001−4と画素2001−5の信号の混合をADC2005で行なうが、詳細は公知であるため説明を省略する。
また、画素2001−4の信号と画素2001−5の信号は、焦点検出用画素信号として第2のストリームから個別に出力する。
これにより、第1のストリームから出力される画像用画素信号は、撮影画像を生成するためにDSP1007にて第1の実施例と同様に扱われ、第2のストリームから出力される焦点検出用画素信号は、水平方向の像ずれ量を検出するために使用する。
上述した本実施例に係る画素配列構造を有する撮像素子から構成される撮像装置のタイミングチャートは、第1の実施例と同様であるため、ここでの説明を省略する。また、本実施例に係る撮像装置の撮影動作のフローチャートも第1の実施例と同様であるため、その説明を省略する。
上記のように、本実施例のような画素配列構造においても、焦点検出用画素のサンプリング回数を、画像生成用画素の読み出しレートに律則されずに増加させることが可能となり、AF精度の向上した撮像装置を提供することが可能となる。
さらに、ライブビュー及び動画記録時の読み出しの際に、カメラの状態に応じて、AF方式を変更することで、有効なときのみ焦点検出用画素信号を読み出すことが可能となり、消費電力を抑えることが可能となる。
以下、本発明の第3の実施例に係る撮像装置の構成およびその動作について、図6を参照して説明する。
本実施形例に係る撮像装置の構成は、第1の実施例と同様であり、撮像部の画素構成は第2の実施例と同様であり、また光学部の構成は第2の実施例と同様であり、撮像装置のタイミングチャートは第1の実施例と同様であるため、これらの説明をここでは省略する。
以上のように構成された本実施例に係る撮像装置における撮影動作について、図6を用いて説明する。
図6は、本実施例に係る撮像装置の撮影動作のフローチャートを示す図である。同図において、図5と同じ部分は同じ符号を付して示し、特に必要がない限りここで説明を省略する。
まず、ステップS6001にて撮像装置の電源が投入され撮像装置が駆動される。その後、ステップS5002からステップS5006までの動作が行われるが、これらは第1の実施例と同様であるのでここでの説明は省略する。本実施例では、ステップS5006での判定の結果に従った読み出しパターンの切り替えについて、ステップS6004からステップS6013を用いて説明する。
ステップS5006で絞りがF8.0以上絞り込まれていると判定された場合は、ステップS5008へ移行する。ステップS5008は第1の実施例と同様の動作であり、第1のストリームからAF評価値を取得する。
ステップS5006で絞りがF8.0より開放側に制御されていると判定された場合は、ステップS6007に移行する。なお、第1の実施例と同様に、絞り込み量の閾値はF8.0に限定されるものではない。
ステップS6007では、CPU1004がAF時の拡大表示の有無を判定して動作を選択する。拡大処理の有無の判定は、例えば電子ズームに設定されている倍率に従って、撮影画像の生成に第2のストリームの画素データを用いたほうがよいかどうかを判断するなど、適宜適切な方法を用いればよい。
拡大表示ありと判定された場合は、ステップ6009に進み、第2のストリームの出力信号を加算して画像信号として利用することで、高精細なライブビューまたは動画記録を実現する動作を行なう。他方、ステップS6007で拡大表示なしと判定された場合は、ステップS5012に進み、第2のストリームの出力を被写体までの距離検出のためにのみ利用する消費電力を優先した動作を行う。なお、ステップS5012およびS5013は第1の実施例と同様の焦点調節動作であるので、ここでの説明は省略する。
ステップS6009では、第2のストリームから出力された焦点検出用画素信号(非加算信号)を用いてAF評価値を計算し、さらに共通のマイクロレンズML2の下に位置する焦点検出用画素の信号をDSP1007内で加算して画像信号を生成する。この際、第2のストリームの露出条件と、第1のストリームの露出条件が等しくなるだけ、第2のストリームのフレームを加算することが望ましい。例えば、第1のストリームの露光時間をフレームレート同等の1/30secとし、第2のストリームの露光時間をフレームレート同等の1/240secとした場合、同等の露光時間とするためには、第2のストリームを8フレーム分積算する。
ステップS6010では、ステップS6009で取得したAF評価値に基づいて合焦動作を行う。
ステップS6011では、ステップS6009で第2のストリームの出力を加算して生成した画像信号と第1のストリームの画像信号から高精細な画像信号を合成する。
ステップS5014では、第1の実施例と同様に、ライブビュー及び動画記録の終了が通知されると、ライブビュー及び動画記録の終了処理を行ってからカメラを待機状態に移行させる。一方、終了の通知が無い場合にはステップS5004に移行し、ライブビュー及び動画記録動作を継続する。
以上、説明したように、本実施形態によれば、第1および第2の実施例と同様の効果に加えて、焦点検出用画素信号を画像用信号として利用することにより、ライブビューの拡大表示時にも高精細な画像を表示することが可能となる。
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給することによっても達成される。すなわち、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても本件発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、プログラムコード自体及びそのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(基本システム或いはオペレーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部を行うことによっても前述した実施形態の機能が実現される。この場合も本件発明に含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づく処理も本件発明に含まれる。すなわち、機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等がプログラムコードの指示に基づき実際の処理の一部又は全部を行って前述した実施形態の機能を実現する場合も本件発明に含まれることは言うまでもない。
上記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその技術思想、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形態で実施することができる。

Claims (17)

  1. 各々が光電変換部を備えた複数の画素と、隣接する複数の画素で共有される複数のマイクロレンズが二次元状に配置された画素配列を有する撮像手段と、
    前記マイクロレンズを共有する複数の画素からフォーカスレンズを有する撮影光学系で形成された被写体像に対応する第1の画素信号を読み出し、前記マイクロレンズを共有する複数の画素の各々から前記撮影光学系の瞳領域の異なる部分領域からの被写体像に対応する第2の画素信号を読み出す読み出し手段と、
    前記第1の画素信号を出力する第1の出力系と前記第2の画素信号を出力する第2の出力系とを有する出力手段と、
    前記出力手段から出力される画素信号を用いて、前記フォーカスレンズの焦点調節を行うための評価値を生成する信号処理手段と
    を備え、
    前記読み出し手段は、前記第1の画素信号および前記第2の画素信号を、それぞれ異なる読み出しレートで読み出すことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記出力手段は、前記撮影光学系の状態に従って、前記第2の画素信号を出力するかどうかを決定することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記撮影光学系は絞りを有し、前記撮影光学系の状態は、前記絞りの絞り値であり、前記出力手段は、前記絞り値が所定の値より大きい場合には、前記第2の画素信号を出力しないことを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
  4. 前記信号処理手段は、前記絞り値の値に従って前記出力手段が前記第2の画素信号を出力している場合は、前記第2の画素信号を用いて前記評価値を生成し、前記第2の画素信号を出力しない場合は、前記第1の画素信号を用いて前記評価値を生成することを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
  5. 前記信号処理手段は、前記第2の画素信号を用いて前記評価値を生成する場合、複数回の露光で生成された前記第2の画素信号に加算平均化処理を行って得られた画素信号を用いて前記評価値を生成することを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
  6. 前記信号処理手段は、前記第2の画素信号を用いて前記評価値を生成する場合、複数回の露光で生成された前記第2の画素信号にメディアン処理を行って得られた画素信号を用いて前記評価値を生成することを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
  7. 前記信号処理手段は、前記第2の画素信号を用いて前記評価値を生成する場合、複数回の露光で生成された前記第2の画素信号のうち、1σを外れる画素信号を除いて平均化処理を行って得られた画素信号を用いて前記評価値を生成することを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
  8. 前記撮影光学系はさらにISレンズを含み、前記信号処理手段は、前記第2の画素信号を用いて前記評価値を生成する場合、前記複数回の露光を、前記ISレンズの位置をずらして行うことを特徴とする請求項5乃至7のいずれか一項に記載の撮像装置。
  9. 前記信号処理手段で生成された前記評価値に従って前記フォーカスレンズを駆動する焦点調節手段をさらに備えることを特徴とする請求項5乃至8のいずれか一項に記載の撮像装置。
  10. 前記出力手段は、前記マイクロレンズを共有する複数の画素から読み出された画素信号を加算して前記第1の画素信号として出力し、前記マイクロレンズを共有する複数の画素の所定の画素の画素信号を前記第2の画素信号として出力することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の撮像装置。
  11. 前記第1の画素信号で生成される撮影画像の電子ズームを行う電子ズーム手段を有し、
    前記電子ズーム手段の拡大の倍率に基づいて、前記撮影画像を前記第1の画素信号および前記第2の画素信号から生成するかどうかを決定することを特徴とする請求項10に記載の撮像装置。
  12. 前記第1の画素信号で生成される撮影画像の電子ズームを行う電子ズーム手段を有し、
    前記電子ズーム手段の拡大の倍率に基づいて、前記撮影画像を前記第1の画素信号および前記第2の画素信号から生成するかどうかを決定し、
    前記撮影画像を前記第1の画素信号および前記第2の画素信号から生成すると決定した場合は、前記信号処理手段は、前記マイクロレンズに対応する複数の画素から読み出された前記第2の画素信号を加算し、加算された前記第2の画素信号と前記第1の画素信号から前記撮影画像を生成することを特徴とする請求項10に記載の撮像装置。
  13. 各々が光電変換部を備えた複数の画素と、隣接する複数の画素で共有される複数のマイクロレンズが二次元状に配置された画素配列を有する撮像手段と、第1の出力系と第2の出力系を有する出力手段とを備える撮像装置の制御方法であって、
    前記マイクロレンズを共有する複数の画素からフォーカスレンズを有する撮影光学系で形成された被写体像に対応する第1の画素信号を読み出し、前記マイクロレンズを共有する複数の画素の各々から前記撮影光学系の瞳領域の異なる部分領域からの被写体像に対応する第2の画素信号を読み出す読み出しステップと、
    前記第1の出力系から前記第1の画素信号を出力し、前記第2の出力系から前記第2の画素信号を出力する出力ステップと、
    前記出力ステップにおいて出力された画素信号を用いて、前記フォーカスレンズの焦点調節を行うための評価値を生成するステップとを備え、
    前記読み出し手段は、前記第1の画素信号と前記第2の画素信号を、それぞれ異なる読み出しレートで読み出すことを特徴とする撮像装置の制御方法。
  14. 各々が光電変換部を備えた複数の画素と、隣接する複数の画素で共有される複数のマイクロレンズが二次元状に配置された画素配列を有する撮像手段を備える撮像装置を制御するためのプログラムであって、
    コンピュータを、
    前記マイクロレンズを共有する複数の画素からフォーカスレンズを有する撮影光学系で形成された被写体像に対応する第1の画素信号を読み出し、前記マイクロレンズを共有する複数の画素の各々から前記撮影光学系の瞳領域の異なる部分領域からの被写体像に対応する第2の画素信号を、読み出す読み出し手段、
    前記第1の画素信号を出力する第1の出力系と前記第2の画素信号を出力する第2の出力系とを有する出力手段、
    前記出力手段から出力される画素信号を用いて、前記フォーカスレンズの焦点調節を行うための評価値を生成する信号処理手段
    として機能させ、
    前記読み出し手段は、前記第1の画素信号および前記第2の画素信号を、それぞれ異なる読み出しレートで読み出すように機能させるプログラム。
  15. 請求項14に記載のプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
  16. コンピュータを、請求項1乃至12のいずれか一項に記載された撮像装置の各手段として機能させるプログラム。
  17. コンピュータを、請求項1乃至12のいずれか一項に記載された撮像装置の各手段として機能させるプログラムを格納した記憶媒体。
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