JP6529241B2 - 建物基礎構造、及び建物基礎構造の構築方法 - Google Patents

建物基礎構造、及び建物基礎構造の構築方法 Download PDF

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本発明は、フーチングにより基礎梁を支持することによって構成される建物基礎構造、及びこの建物基礎構造の構築方法に関する。
基礎底上に設けられたフーチングにより鉄骨基礎梁を支持することによって構成される建物基礎構造がある。例えば、特許文献1には、鉄筋コンクリートからなる基礎フーチング部と、基礎フーチング部の上面に設置されたH形鋼からなる鉄骨基礎梁とを備えた布基礎が開示されている。
しかし、このような建物基礎構造において、基礎梁に支持される床スラブに段差を設ける等のために、フーチングの厚さや基礎梁の梁成を変えずに基礎梁の上面のレベルを変える必要がある場合、基礎底に段差を形成しなければならない。このため、基礎底に段差を形成することによる建物の施工効率の低下が懸念される。例えば、基礎底に段差を形成するには複雑な掘削作業を行わなければならず、また、段差を有する基礎底上の重機の移動が困難となる。
特開2001−146752号公報
本発明は係る事実を考慮し、フーチングの厚さ及び基礎梁の梁成を変えず、且つ基礎底に段差を形成しないで、フーチングに支持される基礎梁の上面のレベルを変えることを課題とする。
第1態様の発明は、基礎底上に設けられた第1フーチング部と、前記第1フーチング部に下部が埋設されて前記第1フーチング部に支持された鋼製の第1基礎梁と、前記第1基礎梁に設けられ、前記第1基礎梁に作用する鉛直力を前記第1フーチング部へ伝達する力伝達手段と、を有する建物基礎構造である。
第1態様の発明では、第1基礎梁の下端面から第1フーチング部への支圧的な力伝達と、力伝達手段による第1基礎梁から第1フーチング部への力伝達とによって、第1基礎梁に作用する鉛直力の多くを第1フーチング部へ伝達させることができ、これにより、第1基礎梁を第1フーチングに埋設することによる第1フーチング部の鉛直支持力の低下を抑制することができる。例えば、第1フーチング部の上面に第1基礎梁を載置する場合と略同等の鉛直支持性能を第1フーチング部に発揮させることができる。
これにより、第1基礎梁の下部を第1フーチング部に埋設する深さを変えることによって、第1フーチング部の厚さ及び第1基礎梁の梁成を変えず、且つ基礎底に段差を形成しない(上面が一定レベルの基礎底)で、第1フーチング部に支持される第1基礎梁の上面のレベルを変えることができる。
また、基礎底に段差を形成しないので、建物の施工効率を向上させることができる。例えば、基礎底の掘削土量を減らすことができ、基礎底に段差を形成するための複雑な掘削作業を行う必要がなくなり、また、基礎底に段差を形成する場合と比べて、基礎底上において重機を容易に移動させることができる。
第2態様の発明は、第1態様の建物基礎構造において、前記基礎底上に設けられた第2フーチング部と、前記第2フーチング部に支持され、上面が前記第1基礎梁の上面と異なる高さとなる鋼製の第2基礎梁と、を有する。
第2態様の発明では、第1フーチング部の厚さ及び第1基礎梁の梁成を変えず、且つ基礎底に段差を形成しない(上面が一定レベルの基礎底)で、第1基礎梁の上面と第2基礎梁の上面とに高低差をつくることができる。これにより、第1基礎梁と第2基礎梁の上に設けられる床スラブに床段差を形成することができる。
また、同じ厚さの第1フーチング部と第2フーチング部、及び同じ梁成の第1基礎梁と第2基礎梁を用いて、第1基礎梁と第2基礎梁の上に設けられる床スラブに床段差を形成することができる。
第3態様の発明は、第1又は第2態様の建物基礎構造の構築方法において、前記基礎底上に設置した支持部材により前記第1基礎梁を支持する工程と、前記基礎底上にコンクリートを打設し、前記コンクリート中に前記支持部材及び前記第1基礎梁の下部を埋設して前記第1フーチング部を形成する工程と、を有する。
第3態様の発明では、建物の0節の建て方と同時に、建物の0節の建て方の途中で、又は建物の0節の建て方が完了した後に、第1フーチング部の施工を行うことができる。また、例えば、第1フーチング部がコンクリートによって形成される場合には、このコンクリートの硬化を待たずに建物の0節の建て方を行うことができる。すなわち、第1フーチング部の施工に大きく影響されずに、建物の0節の建て方を行うことができる。これらにより、建物の施工効率を向上させることができる。
本発明は上記構成としたので、フーチングの厚さ及び基礎梁の梁成を変えず、且つ基礎底に段差を形成しないで、フーチングに支持される基礎梁の上面のレベルを変えることができる。
本発明の実施形態に係る建物基礎構造を示す正面図である。 本発明の実施形態に係るフーチングによる梁の支持構造を示す正面図である。 本発明の実施形態に係る建物基礎構造の構築方法を示す正面図である。 本発明の実施形態に係る力伝達手段のバリエーションを示す正面図である。 本発明の実施形態に係る力伝達手段のバリエーションを示す正面図である。 本発明の実施形態に係る力伝達手段のバリエーションを示す正面図である。 本発明の実施形態に係る建物基礎構造のバリエーションを示す正面図である。 本発明の実施形態に係るフーチングによる梁の支持構造のバリエーションを示す正面図である。
図を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。まず、本発明の実施形態に係る建物基礎構造、及び建物基礎構造の構築方法について説明する。
図1の正面図には、本実施形態の建物10の基礎構造(以下、「建物基礎構造12」とする)が示されている。建物基礎構造12は、第1フーチング部としての鉄筋コンクリート製のフーチング14、第1基礎梁としての梁16、第2フーチング部としての鉄筋コンクリート製のフーチング18、及び第2基礎梁としての梁20を有して構成されている。
梁16は、H形鋼からなり梁成が等しい、梁端部材22と梁部材24によって構成されている。梁20は、H形鋼からなり梁成が梁端部材22の梁成と等しい、梁端部材26と梁部材28によって構成されている。
梁部材28と梁部材24は、梁20の上面と梁16の上面とのレベル差だけ上下にずらして端部同士が接合されて、梁部材28と梁部材24が一体となった梁中央部材30を形成しており、スプライスプレート32、34により梁中央部材30の左右端部に梁端部材26、22をそれぞれボルト接合することによって、梁端部材26、梁中央部材30、及び梁端部材22が一体となった1つの基礎梁36を形成している。なお、梁中央部材30の左右端部と梁端部材26、22は、現場溶接によってそれぞれ接合してもよい。
図2の正面図に示すように、フーチング14は、基礎底38上に設置されている。梁16は、フーチング14に支持された鋼製の柱40の仕口部に端部が接合されて柱40から四方へ張り出して複数設けられており、下部がフーチング14に埋設されてフーチング14に支持されている。
フーチング14に埋設されている梁16のウェブ42の下部には、フーチング14に埋設されるようにして、力伝達手段としての頭付きスタッド44が複数取り付けられている。頭付きスタッド44は、梁16に作用する鉛直力をフーチング14へ伝達する。
図1に示すように、フーチング18は、基礎底38上に設置されている。梁20は、フーチング18に支持された鋼製の柱46の仕口部に端部が接合されて柱46から四方へ張り出して複数設けられており、フーチング18の上面に載置されてフーチング18に支持されている。フーチング14とフーチング18の厚さは、同じになっている。
基礎梁36上には、鉄筋コンクリート製の床スラブ48が設けられている。すなわち、梁16、20は、床スラブ48を支持している。
梁20をフーチング18の上面に載置し、梁16の下端部をフーチング14に埋設することにより、梁20の上面は梁16の上面と異なる高さに(本例では、梁20の上面が梁16の上面よりも高く)なっており、基礎梁36の中央部付近に段差を形成している。これにより、床スラブ48に床段差50が形成されている。
次に、建物基礎構造の構築方法として、図3(a)〜(c)の正面図を用いて、フーチング14の施工例を示す。
まず、図3(a)に示すように、基礎底38上に複数設置した支持部材としてのジャッキ54によって梁端部材22を支持することにより、基礎底38の上方の所定位置に柱梁部材52を配置する。柱梁部材52は、柱40と、柱40の仕口部に端部を接合して柱40から四方へ張り出して複数設けられた梁端部材22とを有して構成されている。なお、支持部材は、仮設材であってもよいし、柱梁部材52と一体に設けられた部材であってもよい。
次に、図3(b)に示すように、梁端部材22に梁中央部材30(梁部材24)を接合して基礎梁36を形成する等の建物10の0節の建て方を行う。図3(b)には、基礎底38上に複数設置したジャッキ54によって、梁16が支持されている状況が示されている。0節程度の重量であれば、仮設の支持部材(本例では、ジャッキ54)によって十分に支持することができる。
次に、図3(c)に示すように、建物10の0節の建て方が完了した後に、基礎底38上に型枠(不図示)を建て込み、建て込んだ型枠内に鉄筋(不図示)を配筋する。そして、この型枠内の基礎底38上にコンクリートUを打設し、このコンクリートU中にジャッキ54及び梁16の下部を埋設して、フーチング14を形成する。
次に、図3(c)に示すように、基礎梁36上に床スラブ48を形成する。
なお、本例では、建物10の0節の建て方が完了した後に、フーチング14を形成するためのコンクリート打設を行った例を示したが、フーチング14を形成するためのコンクリート打設は、建物10の0節の建て方と同時に行ってもよいし、建物の0節の建て方の途中で行ってもよいし、建物10の0節の建て方が完了した後に行ってもよい。例えば、図3(c)において、スプライスプレート32、34により梁端部材22と梁中央部材30(梁部材24)とをボルト接合している接合部がフーチング14の外側に位置するようにすれば、コンクリート打設を行ってフーチング14を形成した後に、梁端部材22に梁中央部材30を接合する建て方作業を行うことができる。
また、図3(a)〜(c)で説明したのと略同様の方法でフーチング18を施工することができる。この場合には、図3(c)のコンクリート打設の際に、コンクリートU中に梁20の下部を埋設しないようにする。
次に、本発明の実施形態に係る建物基礎構造、及び建物基礎構造の構築方法の作用と効果について説明する。
本実施形態の建物基礎構造12では、図2に示すように、梁16の下端面からフーチング14への支圧的な力伝達と、頭付きスタッド44による梁16からフーチング14への力伝達とによって、梁16に作用する鉛直力をフーチング14へ伝達させることができる。また、頭付きスタッド44によって梁16からフーチング14へ伝達される鉛直力は、フーチング14における梁16の下端面よりも上側の部分へ主に伝達される。
よって、梁16に作用する鉛直力の多くをフーチング14の広い範囲で負担することができる。また、頭付きスタッド44を設けていない(梁16の下端面からフーチング14への支圧的な力伝達のみによって梁16に作用する鉛直力をフーチング14へ伝達する)建物基礎構造に比べて、梁16の下端面からフーチング14への支圧的な力伝達によって伝達される鉛直力を小さくすることができ、これによってフーチング14に生じるパンチング破壊を防ぐことができる。
これらにより、梁16をフーチング14に埋設することによるフーチング14の鉛直支持力の低下を抑制することができる。例えば、フーチング14の上面に梁16を載置する場合と略同等の鉛直支持性能をフーチング14に発揮させることができる。また、厚さの小さいフーチング14に高い鉛直支持力を持たせることができる。
また、本実施形態の建物基礎構造12では、先に説明したように、梁16をフーチング14に埋設しても十分な鉛直支持性能を発揮させることができるので、図2に示すように、梁16の下部をフーチング14に埋設する深さを変えることによって、フーチング14の厚さ及び梁16の梁成を変えず、且つ基礎底38に段差を形成しない(上面が一定レベルの基礎底38)で、フーチング14に支持される梁16の上面のレベルを変えることができる。
さらに、本実施形態の建物基礎構造12では、図1に示すように、基礎底38に段差を形成しないので、建物10の施工効率を向上させることができる。例えば、基礎底38の掘削土量を減らすことができ、基礎底38に段差を形成するための複雑な掘削作業を行う必要がなくなり、また、基礎底38に段差を形成する場合と比べて、基礎底38上において重機を容易に移動させることができる。
また、本実施形態の建物基礎構造12では、図1に示すように、フーチング14の厚さ及び梁16の梁成を変えず、且つ基礎底38に段差を形成しない(上面が一定レベルの基礎底38)で、梁16の上面と梁20の上面とに高低差つくることができる。これにより、梁16と梁20の上に設けられる床スラブ48に床段差50を形成することができる。
さらに、本実施形態の建物基礎構造12では、図1に示すように、同じ厚さのフーチング14とフーチング18、及び同じ梁成の梁16と梁20を用いて、梁16と梁20の上に設けられる床スラブ48に床段差50を形成することができる。
また、本実施形態の建物基礎構造の構築方法では、図3(a)〜(c)に示すように、建物10の0節の建て方と同時に、建物10の0節の建て方の途中で、又は建物10の0節の建て方が完了した後に、フーチング14の施工を行うことができる。また、例えば、本実施形態のようにフーチングがコンクリートによって形成される場合には、このコンクリートの硬化を待たずに建物の0節の建て方を行うことができる。すなわち、フーチングの施工に大きく影響されずに、建物の0節の建て方を行うことができる。これらにより、建物の施工効率を向上させることができる。
以上、本発明の実施形態について説明した。
なお、本実施形態では、図2に示すように、力伝達手段としての頭付きスタッド44を梁16のウェブ42の下部に取り付けた例を示したが、頭付きスタッド44は、フーチング14に埋設されるように、梁16のウェブ42の下部、又は下フランジ56に取り付けられていればよい。例えば、図4の正面図に示すように、H形鋼からなる梁16の下フランジ56の上面に頭付きスタッド44を取り付けてもよいし、図5の正面図に示すように、H形鋼からなる梁16の下フランジ56の下面に頭付きスタッド44を取り付けてもよい。
また、力伝達手段は、梁16に作用する鉛直力をフーチング14へ伝達することができるものであればよい。例えば、図6の正面図に示すように、H形鋼からなる梁16のウェブ42に取り付けられてフーチング14の上面に当接される支圧板58を力伝達手段としてもよい。
力伝達手段を、図4の頭付きスタッド44や図6の支圧板58とした場合、頭付きスタッド44や支圧板58によって梁16からフーチング14へ伝達される鉛直力は、フーチング14における梁16の下端面よりも上側の部分へ主に伝達される。よって、梁16に作用する鉛直力の多くを、梁16の下端面からフーチング14への支圧的な力伝達と、頭付きスタッド44や支圧板58による梁16からフーチング14への力伝達とによって、フーチング14の広い範囲で負担することができ、これにより、梁16をフーチング14に埋設することによるフーチング14の鉛直支持力の低下を抑制することができる。例えば、フーチング14の上面に梁16を載置する場合と略同等の鉛直支持性能をフーチング14に発揮させることができる。
さらに、本実施形態では、図1に示すように、梁20をフーチング18の上面に載置し、梁16の下端部をフーチング14に埋設することにより、梁20の上面と梁16の上面との高さを異ならせる例を示したが、梁16の下端部をフーチング14に埋設し、梁20の下端部をフーチング18に埋設することにより梁16の上面と梁20の上面との高さを異ならせてもよい。この場合、梁20にも頭付きスタッド44や支圧板58等の力伝達手段を設けるようにする。梁16の下端部をフーチング14に埋設し、梁20の下端部をフーチング18に埋設する場合、梁16の上面と梁20の上面とのどちらが高くなるようにしてもよい。
また、本実施形態では、図1に示すように、梁20をフーチング18の上面に載置し、梁16の下端部をフーチング14に埋設することにより、梁20の上面と梁16の上面との高さを異ならせて、床スラブ48に床段差50を形成した例を示したが、図7の正面図、及び図8の正面図に示すように、フーチング14、18に支持された柱梁部材60、62を構成する、左右に略水平に張り出して設けられたH形鋼からなる梁64と梁66の上面の高さを異ならせることにより、床スラブ48に床段差50を形成するようにしてもよい。ここでは、第1基礎梁としての梁64の右端部下部をフーチング14に埋設し、梁64の左端部下部をフーチング18に埋設するとともに、梁66をフーチング14、18から浮かせて配置することにより、梁64と梁66の上面の高さを異ならせている。また、梁64上に鋼製の床支持用受け材68を設けることにより、床段差50が形成される位置を調整している。
さらに、本実施形態では、図1に示すように、フーチング14とフーチング18の厚さを同じにした例を示したが、フーチング14とフーチング18の厚さを異ならせてもよい。
また、本実施形態では、図1に示すように、独立フーチング基礎を構成するフーチング14、18に梁16、20がそれぞれ支持された例を示したが、本実施形態の建物基礎構造、及び建物基礎構造の構築方法は、フーチング14とフーチング18が一体となった布基礎に対しても適用することができる。
さらに、本実施形態では、図1に示すように、梁16と梁20、梁端部材22と梁部材24、及び梁端部材26と梁部材28の梁成を等しくした例を示したが、梁16と梁20、梁端部材22と梁部材24、及び梁端部材26と梁部材28の梁成を異ならせてもよい。
また、本実施形態では、図1に示すように、梁16、20をH形鋼梁とした例を示したが、梁16、20は、鋼製の梁であればよい。例えば、梁16、20は、H形鋼以外の形鋼からなる梁であってもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
12、72 建物基礎構造
14 フーチング(第1フーチング部)
16、64 梁(第1基礎梁)
18 フーチング(第2フーチング部)
20 梁(第2基礎梁)
38 基礎底
44 頭付きスタッド(力伝達手段)
54 ジャッキ(支持部材)
58 支圧板(力伝達手段)
U コンクリート

Claims (2)

  1. 基礎底上に設けられた第1フーチング部と、
    前記第1フーチング部に下部が埋設されて前記第1フーチング部に支持された鋼製の第1基礎梁と、
    前記第1基礎梁に設けられ、前記第1基礎梁に作用する鉛直力を前記第1フーチング部へ伝達する力伝達手段と、
    前記基礎底上に設けられ、前記第1フーチング部と厚さが同一とされた第2フーチング部と、
    前記第1基礎梁と梁成が等しく、前記第2フーチング部の上面に載置されることにより、又は前記第1基礎梁の前記第1フーチング部への埋設深さとは異なる深さで前記第2フーチング部に下部が埋設されることにより前記第2フーチング部に支持され、上面が前記第1基礎梁の上面と異なる高さとなる鋼製の第2基礎梁と、
    を有する建物基礎構造。
  2. 請求項1に記載の建物基礎構造の構築方法において、
    前記基礎底上に設置した支持部材により前記第1基礎梁を支持する工程と、
    前記基礎底上にコンクリートを打設し、前記コンクリート中に前記支持部材及び前記第1基礎梁の下部を埋設して前記第1フーチング部を形成する工程と、
    を有する建物基礎構造の構築方法。
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