JP6532752B2 - 織り機 - Google Patents

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Description

本発明は、毛糸等の糸材料により織り物を作るのに用いる手芸用の織り機に関する。
従来、織り物を作るための手芸用の織り機が知られている(たとえば、特許文献1を参照)。特許文献1に記載された織り機においては、長矩形状のプレートの一対の端縁に縦糸を並列状に掛け止めるための切り込み(糸掛け部)が設けられている。プレートの適所には、糸掛け部が設けられた端縁と略平行に延びる折り線が設けられている。この折り線は、プレートを当該折り線に沿って容易に折り曲げることを可能とする加工部分である。このような構成によれば、一対の糸掛け部間において織り上げられた織り地は、折り線を折り曲げることで容易に織り機から外すことができる。
しかしながら、上記構成の織り機においては、織り地を容易に外すことができるものの、織り作業の途中で折り線にてプレートが折れ曲がると、糸掛け部に掛け止めた縦糸が外れる虞れがある。したがって、上記従来の織り機においては、使い勝手の面で改善の余地があった。
実用新案登録第3186258号公報
本発明は、このような事情のもとで考え出されたものであって、使い勝手を改善した手芸用の織り機を提供することを課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明によって提供される織り機は、手芸用の織り機であって、第1方向に離間しており、上記第1方向と直角である第2方向に沿って各々が延びる一対の端縁部を有する本体と、縦糸を並列状に掛け止めるための糸掛け部を有し、少なくとも上記一対の端縁部の一方に着脱可能に取り付けられる糸掛け部材と、を備える。
好ましい実施の形態においては、上記糸掛け部材は、上記一対の端縁部それぞれに対をなして取り付けられる。
好ましい実施の形態においては、一対の上記糸掛け部材は、上記本体に対して上記第2方向の一方にスライド移動させることで上記本体から取り外し可能であり、上記本体の上記第2方向における他方の端部には、一対の上記糸掛け部材の上記第2方向他方への移動を阻止する係止部が設けられている。
好ましい実施の形態においては、上記本体は、平板状のベース板と、上記ベース板の上記第1方向における端部につながり、且つ当該端部から上記第1方向に離れるにつれて上方に変位するように傾斜し、上記端縁部を有する傾斜板と、を備える。
好ましい実施の形態においては、上記糸掛け部材の基端側には、上記傾斜板をその厚さ方向の両側から挟む第1および第2の延出片が形成されており、上記糸掛け部は、上記糸掛け部材の先端側に設けられている。
好ましい実施の形態においては、上記第1および第2の延出片は、それぞれ上記第2方向において分離して複数ずつ設けられており、上記第1の延出片と上記第2の延出片とは、上記傾斜板の厚さ方向に見て重ならない位置にある。
好ましい実施の形態においては、上記傾斜板と、上記第1および第2の延出片の少なくとも片方と、のうち、一方には突起が形成されており、他方には上記突起が嵌入しうる凹みが形成されている。
好ましい実施の形態においては、上記ベース板の下面には、当該下面から上記ベース板の厚さ方向に突出する脚部が設けられている。
好ましい実施の形態においては、上記ベース板の下面には、当該ベース板の上記第1方向における中央に位置する目印が設けられている。
好ましい実施の形態においては、上記本体の上記第2方向における両端には、他の上記本体を連結するための連結部が設けられている。
好ましい実施の形態においては、上記連結部は、連結された上記本体の離脱を防止する離脱防止構造を含む。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
本発明に係る織り機の一例を示す斜視図である。 図1に示す織り機の平面図である。 図1に示す織り機の正面図である。 図1に示す織り機の左側面図である。 図1に示す織り機の右側面図である。 図3のVI−VI線に沿う拡大断面図である。 図1に示す織り機の底面図である。 図1に示す織り機を2つ連結した状態を示す平面図である。 図8のIX−IX線に沿う部分拡大断面図である。 織り機の使用方法を説明するための平面図である。 織り機の使用方法を説明するための平面図である。 織り機の使用方法を説明するための平面図である。 織り機の使用方法を説明するための平面図である。 織り機の使用方法を説明するための右側面図である。 織り機の使用方法を説明するための平面図である。 織り機の使用方法を説明するための底面図である。 織り機を用いて形成した織り地の一例を示す図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1〜図7は、本発明に係る織り機の一実施形態を示している。本実施形態の織り機Aは、本体1と、一対の糸掛け部材2,2とを備え、毛糸等の糸材料から手作業により織り物を作るために用いるものである。
本体1は、平板状のベース板11と、このベース板11につながる一対の傾斜板12,12とを備える。ベース板11は、平面視において概略矩形状とされている。一対の傾斜板12,12は、ベース板11において方向xに離間する一対の対辺(端部)それぞれに繋がっている。各傾斜板12は、ベース板11の端部から方向xに離れるにつれて上方に変位するように傾斜している。図6に示すように、傾斜板12の外側面の適所には、突起121が形成されている。
図1〜図4等に示すように、本体1には係止部13が設けられている。本実施形態においては、係止部13は、各傾斜板12の方向y(方向xに対して直角である方向)における端部(2箇所)に設けられ、傾斜板12に対して当該傾斜板12の厚さ方向両側に突出する鍔状とされている。この係止部13の意義については後述する。
ベース板11の方向y(方向xに対して直角である方向)における両端には、連結部14,15が設けられている。連結部14,15は、他の織り機Aにおける本体1を連結するためのものである。連結部14,15の詳細については後述する。
図3〜図5、図7に示すように、ベース板11の下面11aには、脚部16が設けられている。脚部16は、ベース板11の厚さ方向z(方向xおよび方向yのいずれにも直角である方向)に突出している。脚部16は、方向yにおける両端近傍に複数分離して設けられており、各々が方向xに沿って延びている。本体1は、たとえばABS樹脂(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂)などの所定の強度を有する合成樹脂により一体形成される。
図6、図7に示すように、ベース板11の下面11aには、目印17が設けられている。目印17は、ベース板11の方向xにおける中央に位置し、方向yに沿って延びている。
糸掛け部材2は、本体1の方向xにおける一対の端縁部に着脱可能に取り付けられている。本実施形態においては、(本体1の)傾斜板12の先端側部分が端縁部に相当する。図1〜図3に示すように、糸掛け部材2は、複数の延出片21と、複数の延出片22と、糸掛け部23とを有する。糸掛け部材2は、たとえば、ABS樹脂(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂)などの所定の強度を有する合成樹脂により一体形成される。
複数の延出片21は、方向yにおいて分離しており、各々が方向yに延びる板状である。複数の延出片22もまた、方向yにおいて分離しており、各々が方向yに延び板状である。複数の延出片21と複数の延出片22とは、これらの厚さ方向において所定の間隔を隔てて位置する。複数ずつの延出片21,22は、糸掛け部材2の基端側に設けられている。図5、図6等に表れているように、糸掛け部材2の取付時において、これら延出片21,22は、傾斜板12をその厚さ方向の両側から挟んでいる。図2、図3を対比すると理解されるように、複数の延出片21と複数の延出片22とは、傾斜板12の厚さ方向に見て重ならない位置にある。
図6に示すように、延出片22の適所には凹み221が形成されている。糸掛け部材2の取付時において、凹み221には傾斜板12の突起121が嵌入している。
糸掛け部23は、縦糸を並列状に掛け止めるためのものであり、糸掛け部材2の先端側に設けられている。糸掛け部23は、方向yにおいて複数の凸部231が並んだ櫛歯状とされており、隣接する凸部231間に複数の溝部232が形成される。糸掛け部材2が傾斜板12に取り付けられた状態においては、糸掛け部23を構成する各凸部231は、先端側が斜め上方を向く。
糸掛け部材2が傾斜板12(本体1)に取り付けられた状態において、糸掛け部材2は、方向yにおける片側(図2の矢印N1側)に移動させることができる。そして、糸掛け部材2は、矢印N1側にスライド移動させることで本体1から取り外すことが可能である。その一方、糸掛け部材2の方向yにおける反対側端は係止部13に当接している。そのため、糸掛け部材2は、係止部13によって方向yにおける反対側(図2の矢印N2側)への移動が阻止される。
連結部14は、ベース板11の方向yにおける一方端に設けられている。連結部14は、方向xにおいて離間する2つの連結板141,142と、これら連結板141,142の間に位置する連結板143とを有する。図4に示すように、連結板143の上面143aは、厚さ方向zにおいて連結板141,142の下面141a,142aと略同じ位置にある。連結板141,142には貫通孔141b,142bが形成されている。
連結部15は、ベース板11の方向yにおける他方端に設けられている。連結部15は、方向xにおいて離間する2つの連結板151,152と、これら連結板151,152の間に位置する連結板153とを有する。図5に示すように、連結板153の下面153aは、厚さ方向zにおいて連結板151,152の上面151a,152aと略同じ位置にある。連結板151,152には、上方に突出する突起151b,152bが形成されている。連結板153には2つの貫通孔153b,153bが形成されている。
図8は、2つの織り機Aを連結した状態を示している。図8に示した2つの織り機Aにおいては、図中左側に位置する織り機Aの連結部15と、図中右側に位置する織り機Aの連結部14とによって、ベース板11(本体1)が連結される。具体的には、図9によく表れているように、連結部14の連結板141,142と連結部15の連結板151,152とが重合し、且つ貫通孔141b,142bに突起151b,152bが嵌入している。また、連結部14の連結板143と連結部15の連結板153とが重合している。そして、連結板141,142および連結板151,152と、連結板143および連結板153とは、上下の位置が入れ替わっている。このような構成により、連結されたベース板11どうしの連結状態が維持され、当該ベース板11の不用意な離脱が防止される。連結板141〜143,151〜153、貫通孔141b,142b、および突起151b,152bは、本発明でいう離脱防止構造を構成する。
次に、上記した織り機Aを用いて織り作業を行う方法、および織り機Aの作用について、図10〜図16を参照して説明する。
本実施形態においては、一般的な平織り地を形成する場合について説明する。まず、毛糸等の糸材料からなる縦糸Y1の端を固定する。具体的には、たとえば縦糸Y1の始端を貫通孔141bに通して連結板141に括り付ける。次に、図中上下一対の糸掛け部23,23の左端から順に、縦糸Y1を溝部232に嵌めつつ凸部231に掛け回す操作を繰り返す。これにより、図11に示すように、一対の糸掛け部23,23によって縦糸Y1が並列状に掛け止められる。縦糸Y1を並列状に掛け止めた後、たとえば縦糸Y1の終端を貫通孔153bに通して連結板153に括り付ける。なお、図11においては、図中左上の貫通孔141b縦糸Y1の始端を通し、図中右下の貫通孔153bに縦糸Y1の終端を通す場合について説明したが、縦糸Y1の始端や終端を括るために通す貫通孔は、適宜変更してもよい。
次いで、横糸を通す作業を行う。図12に示すように、横糸Y2は、並列状の縦糸Y1の一方端から、たとえば隣り合う縦糸Y1に対して、下・上の順に交互に通す。ここで、横糸Y2を通す作業は、予めシャトル(図示略)と呼ばれる糸巻きに巻いておき、このシャトルを縦糸Y1に対して上記手順で横方向に通すことにより行う。そして、1列目の横糸Y2を通し終えると、他方端の縦糸Y1で折り返す。引き続き、隣り合う縦糸Y1に対して、2列目の横糸Y2を上・下の順に交互に通す。3列目以降の横糸Y2についても、上記の1列目と2列目の横糸Y2を通す手順と同様の手順を繰り返す。このようにして、図13に模式的に示すように、織り地Fが形成される。なお、横糸Y2を通す作業を行う際、シャトルを上記のように隣り合う縦糸Y1に交互に直接通すのが困難な場合、予めシャトルを通すための隙間を形成しておいてもよい。当該隙間の形成は、たとえば薄板部材(図示略)を縦糸Y1に対して上記手順のように交互に通した後、当該薄板部材を起こすことにより行う。織り地Fを形成した後、括り付けた縦糸Y1の始端および終端を、連結板141,153から外す。
本実施形態の織り機Aにおいては、糸掛け部材2が傾斜板12(本体1)に対して着脱可能に取り付けられている。傾斜板12に取り付けられた糸掛け部材2は、延出片21,22間に傾斜板12を挟む状態で一定姿勢が保持される。したがって、一対の糸掛け部23,23間において織り作業を適切に行うことができる。
また、織り機Aを用いて織り地Fを形成した後、糸掛け部材2を本体1から取り外すことで、織り地Fを織り機Aから容易に外すことができる。具体的には、図13に示した一対の糸掛け部材2,2は、方向yにおける片側(図中の矢印N1側)にスライド移動させることで本体1から取り外すことができる。その一方、糸掛け部材2,2の方向yにおける反対側端は係止部13に当接しており、糸掛け部材2,2は、係止部13によって方向yにおける反対側への移動が阻止される。このような構成によれば、糸掛け部材2,2を所定の取り付け位置に容易に取り付けることができる。
糸掛け部材2を本体1から取り外すための他の方法としては、図14に示すように、糸掛け部材2を傾斜板12から上方に引き抜く方法が挙げられる。織り地Fが形成された状態においては、糸掛け部材2の引き抜こうとすると、織り地Fによってある程度の拘束力を受ける。糸掛け部材2は、織り地Fによる拘束力に抗して引き上げることで、本体1から取り外すことができる。ここで、糸掛け部材2において、傾斜板12を厚さ方向両側から挟む延出片21,22は、それぞれが方向yにおいて分離して複数ずつ設けられている。そして、複数の延出片21と複数の延出片22とは、傾斜板12の厚さ方向に見て重ならない位置にある。このような構成によって、各延出片21,22は比較的に弾性変形しやすく、糸掛け部材2を比較的容易に取り外すことが可能となる。
糸掛け部材2が傾斜板12(本体1)に取り付けられた状態において、延出片22の凹み221には傾斜板12の突起121が嵌入している。このような構成によれば、糸掛け部材2の取付時において、当該糸掛け部材2の不当な位置ずれを防止することができる。したがって、織り機Aを用いた織り作業を適切に行うことができる。
織り機Aを使用しないときには、一対の糸掛け部材2,2を本体1から取り外しておくことで、織り機Aの保管や運搬に必要なスペースを削減することができる。また、不使用時に糸掛け部材2を取り外しておくと、糸掛け部23の不用意な破損等を抑制することができる。
次に、図15、図16を参照して、縦糸Y1の掛け方が異なる場合の織り作業について説明する。図15、図16に示した例では、縦糸Y1をベース板11の下面11a側にも通す。ベース板11を囲むように縦糸Y1を巻き、当該縦糸Y1を隣接する溝部232に順に通す。これにより、図15、図16に示す態様で一対の糸掛け部23,23に縦糸Y1が掛け止められる。図15においては、下面11a側に巻かれた縦糸Y1を破線で表す。なお、横糸Y2を通す手順は図12を参照した上記の手順と同様であるので、説明を省略する。この織り作業により、一対の糸掛け部23,23間において、図13の場合と同様の織り地(図示略)が形成される。
ベース板11の下面11aには、厚さ方向zに突出する脚部16が設けられている。これにより、たとえば本体1(織り機A)を机の上に置いて織り作業(横糸Y2を通す作業)を行う場合、下面11a側に巻かれた縦糸Y1が机に直接触れることはない。したがって、織り機Aを安定した状態で机上に置くことができるので、織り作業を行いやすい。
図16に示した縦糸Y1の態様で織り作業を終えた後、ベース板11の下面11a側に並列状に巻かれた縦糸Y1を中央で切断する。ベース板11の下面11aには、方向xにおける中央に位置する目印17が設けられている。下面11a側の縦糸Y1を中央で切断する作業は、この目印17を切断位置として合わせることで正確に行うことができる。そして、縦糸Y1の切断により、織り地を一対の糸掛け部23,23から外すことができる。このとき、織り地の対辺から切断後の縦糸Y1が多数延びているが、これらの長さは略等しい。そして、切断後の多数本の縦糸Y1については、図17に示すように複数ずつ束ねることにより、サイズが略均一な複数の房状飾りMを形成することができる。
本実施形態の織り機Aは、図8に示したように、方向yに沿って連結することができる。図8に示すように2つの織り機Aを連結した状態で使用すると、単一の織り機Aを使用する場合と比べて、サイズの大きい織り地を作ることが可能となる。なお、本実施形態の織り機Aは、方向yに沿って3つ以上連結することも可能である。
以上、本発明の具体的な実施形態を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、発明の思想から逸脱しない範囲内で種々な変更が可能である。本発明に係る織り機の具体的な形状や材質なども、上記実施形態に限定されるものではない。
A 織り機
1 本体
11 ベース板
11a 下面(ベース板の下面)
12 傾斜板(端縁部)
121 突起
13 係止部
14 連結部
141 連結板
141a 下面
141b 貫通孔
142 連結板
142a 下面
142b 貫通孔
143 連結板
143a 上面
15 連結部
151 連結板
151a 上面
151b 突起
152 連結板
152a 上面
152b 突起
153 連結板
153a 下面
153b 貫通孔
16 脚部
17 目印
2 糸掛け部材
21 延出片(第1の延出片)
22 延出片(第2の延出片)
221 凹み
23 糸掛け部
231 凸部
232 溝部
F 織り地
Y1 縦糸
Y2 横糸
x 方向(第1方向)
y 方向(第2方向)
z 厚さ方向(ベース板の厚さ方向)

Claims (9)

  1. 手芸用の織り機であって、
    第1方向に離間しており、上記第1方向と直角である第2方向に沿って各々が延びる一対の端縁部を有する本体と、
    縦糸を並列状に掛け止めるための糸掛け部を有し、上記一対の端縁部それぞれに対をなして着脱可能に取り付けられる一対の糸掛け部材と、を備え
    一対の上記糸掛け部材は、上記本体に対して上記第2方向の一方にスライド移動させることで上記本体から取り外し可能であり、
    上記本体の上記第2方向における他方の端部には、一対の上記糸掛け部材の上記第2方向他方への移動を阻止する係止部が設けられている、織り機。
  2. 上記本体は、平板状のベース板と、上記ベース板の上記第1方向における端部につながり、且つ当該端部から上記第1方向に離れるにつれて上方に変位するように傾斜し、上記端縁部を有する傾斜板と、を備える、請求項1に記載の織り機。
  3. 上記糸掛け部材の基端側には、上記傾斜板をその厚さ方向の両側から挟む第1および第2の延出片が形成されており、
    上記糸掛け部は、上記糸掛け部材の先端側に設けられている、請求項に記載の織り機。
  4. 上記第1および第2の延出片は、それぞれ上記第2方向において分離して複数ずつ設けられており、
    上記第1の延出片と上記第2の延出片とは、上記傾斜板の厚さ方向に見て重ならない位置にある、請求項に記載の織り機。
  5. 上記傾斜板と、上記第1および第2の延出片の少なくとも片方と、のうち、一方には突起が形成されており、他方には上記突起が嵌入しうる凹みが形成されている、請求項3または4に記載の織り機。
  6. 上記ベース板の下面には、当該下面から上記ベース板の厚さ方向に突出する脚部が設けられている、請求項2ないし5のいずれかに記載の織り機。
  7. 上記ベース板の下面には、当該ベース板の上記第1方向における中央に位置する目印が設けられている、請求項に記載の織り機。
  8. 上記本体の上記第2方向における両端には、他の上記本体を連結するための連結部が設けられている、請求項1ないしのいずれかに記載の織り機。
  9. 上記連結部は、連結された上記本体の離脱を防止する離脱防止構造を含む、請求項に記載の織り機。
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