JP6541908B1 - 色感出力装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】色の特徴を容易に得ることができる色感出力装置を提供する。【解決手段】色感出力装置1は、予め定めた複数の色を記憶する記憶部と、対象物の色を特定する所定のデータを入力する第一入力部と、色、イメージ及びシチュエーションを対応して出力する出力部13と、記憶部に記憶された色のうち、第一入力部から入力された色を特定する所定のデータに近似する色を選択して、該選択した色、並びに色に対応するイメージ及びシチュエーションを、出力部により出力させる制御部と、を備える。【選択図】 図1

Description

本発明は、色感出力装置に関する。
従来から評価対象物の特性が使用者の用途などに適しているかを判定する装置が提案されている。例えば、特許文献1には、評価対象のデザイン画像の材質感が、対象者・用途・目的などの感性表現に合致しているか否かを評価するデザイン評価装置が開示されている。
実開2017−91310号公報
ファッションやブランディング等における色の選択では、視覚的効果を考慮して戦略的に行うことが望ましいが、専門的な知見を有さないカラーデザインに不慣れな者にとっては目的に応じた効果的な色の選択が困難な場合がある。
本発明は、以上の点に鑑み、色の特徴を容易に得ることができる色感出力装置を提供することを目的とする。
本発明の色感出力装置は、予め定めた複数の色を記憶する記憶部と、対象物の色を特定する所定のデータを入力する第一入力部と、前記色、前記色を特定する所定のデータ、前記色のイメージ及び前記色が使用されるシチュエーションを対応して出力する出力部と、前記記憶部に記憶された前記色のうち、前記第一入力部から入力された前記色を特定する所定のデータに近似する前記色を選択して、該選択した前記色、並びに前記色に対応する前記イメージ及び前記シチュエーションを、前記出力部により出力させる制御部と、を備えることを特徴とする。
本発明の色感出力装置によれば、色の特徴を容易に得ることができる色感出力装置を提供することができる。
本発明の実施形態の色感出力装置の全体構成を示す斜視図である。 本発明の実施形態の検出装置の構成を示す斜視図である。 本発明の実施形態の出力装置の構成を示す図で、(a)は平面図、(b)は側面図である。 本発明の実施形態の色感出力装置のブロック図である。 本発明の実施形態の色テーブルの構成を示す図である。 本発明の実施形態の点字ディスプレイの第一出没モードの構成を示す図である。 本発明の実施形態の点字ディスプレイの第二出没モードの構成を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。図1は、色感出力装置1の全体構成を示す斜視図、図2は、検出装置の構成を示す図、図3は、出力装置3の構成を示す図である。色感出力装置1は、被服等の評価する対象物の色を読み取って、その対象物が持つイメージや利用に適したシチュエーションを出力して使用者に提示することができる装置である。
色感出力装置1は、検出装置2と出力装置3とを有する。検出装置2は、略長尺板状に形成されて、検出部11と把持部12とを有する。検出部11は、色を特定する所定のデータより詳しくは色に関するデータ(以下、色データとする)を検出する機能部となる。なお、検出装置2は、色彩計とすることができ、色彩計は、三刺激値X、Y、Zを数値化する測定器(測色器)とすることができる(色彩計は、赤色、緑色、青色の三刺激を測定して数値化することができる)。すなわち、色データは、所定のセンサーを用いて三刺激値X、Y、Zの3つの値を測定し、測定した三刺激値からXYZ表色系(XYZ表色系とは、RGB表色系を単純な一次変換で負の値が現れないように、CIEが1931年に定めたもの)における対象物の色に関する数値を取得して特定することができる。表色系は、XYZ表色系の他、L*a*b* 表色系(L*a*b* 表色系とは、CIE L*a*b*であり、XYZ表色系から知覚と装置の違いによる色差を測定するために派生したものであり、JIS Z 8729に規定されている)を用いることも可能であり、検出装置2は、色彩計の他、分光測色計を用いることも可能である。
把持部12は、検出部11と接続されており、略矩形板状に形成される。使用者は、把持部12を手にもって検出部11を対象物に近づけることができる。把持部12には、電源スイッチSW1が設けられる。電源スイッチSW1は、図1に例示するスライドスイッチを用いることができるが、プッシュボタンスイッチ等の他の構成としてもよい。また、把持部12には、後述するブロック14の出没動作をオンオフする出没スイッチSW2が設けられる。出没スイッチSW2のオンオフにより駆動部331の駆動をオンオフしブロック14の出没動作を制御する。
出力装置3は、表示部13を有する。表示部13には、把持部12の板面から外方に出没可能な板状の複数のブロック14(141,142,143,・・・14n)が配置される。図3のブロック14は、待機状態において把持部12の板面よりやや突出しているが、待機状態において把持部12内に没入させてもよい。
出力装置3の裏面等には音声を出力するスピーカ333が設けられる。また、表示部13付近には、LED等の発光部332が設けられる。発光部332は、例えば、ブロック14の一部又は全体を半透明に形成して、出力装置3の内部に配置して発光させた光を外部に透光させる構成とすることができる。発光部332は、各ブロック14に対応する周辺位置に複数隣接配置させてもよい。
図3(a)は、表示部13に設けたブロック14の平面模式図である。本実施形態の出力装置3は、上から下に向かって複数のブロック141〜14nを有する。各ブロック14は、左右に長尺の略矩形状の上面を情報表示面として有している。
ブロック14は、左側から右側へ向かって順に、ブロック番号21、色22、イメージ23及びシチュエーション24を対応するように配置させた情報表示領域を有する。
イメージ23には、色22毎に対応した基本的なイメージを表示させることができ、各ブロック14の色22のイメージ23に対応して印字等により予め表示させておくことができる。イメージ23の表示領域には、文字表示領域231と点字表示領域232とが形成される。文字表示領域231には色22毎に対応するイメージを表す文字が印字により表示され、点字表示領域232にはその文字を点字で表した凹凸模様が表示される。
また、シチュエーション24には、各色22の使用に適した場面や用途等を表示させておくことができる。シチュエーション24には、文字表示領域241が形成される。文字表示領域241は液晶画面や有機ELを配置して表示内容を変更可能に形成することができる。
図4は、出力装置3のブロック図である。出力装置3は、制御部31、入力部32、出力部33及び記憶部34を備える。入力部32は、評価を行う対象物の検出された色データを入力する色入力部321(第一入力部)と、外部装置からデータを取得可能な外部入力部322(第二入力部)とを含む。色入力部321には、図2の検出装置2が取得した対象物の色データを入力することができる。色入力部321は、検出装置2から入力された色データを、制御部31へ出力する。
外部入力部322は、有線又は無線により外部装置と接続することができる。例えば、外部入力部322は、SDカードやUSBメモリ等の着脱可能なメディアと接続可能な端子を備えてもよいし、PCやスマートフォン等と接続可能な通信ケーブル用の端子を備えてもよい。また、外部入力部322は、WiFi(登録商標)やBluetooth(登録商標)等の無線により外部データを取得する無線通信部を備えてもよい。
出力部33は、駆動部331と、外部に光を発する発光部332と、音声を出力させるスピーカ333とを含む。駆動部331は、図3に示したブロック14を駆動させ出没させることができる。駆動部331の駆動は、上述した出没スイッチSW2のオンオフにより制御することができ、出没スイッチSW2をオンすることにより駆動部331が駆動可能となり、ブロック14の出没が可能となる。一方、出没スイッチSW2をオフすることにより駆動部331の駆動動作が停止し、検出装置2からの如何なるデータの入力があってもブロック14は常に没入した状態となる。
発光部332は、LED等の光源により形成することができ、図1および図2に示したブロック14が光るように配置したり、各ブロック14に隣接或いは近接する周辺の位置にブロック14に対応する色が発光するように配置することができる。
記憶部34は、色テーブル341や色感出力装置1を制御するプログラム等を記憶する。図5は、色テーブル341の構成を示す図である。色テーブル341は、ブロック番号41、色42、イメージ43、及び色42が使われるシチュエーション44を、対応して記憶する。
色42は、予め定めた複数種類設けておくことができる。色42の数は任意定めることができ、例えば、18種類の各ブロック番号41「1」〜「18」に対応して、「赤」、「緑」、「青」、「黄」、「カーキ」、「黄緑」、「紺」、「水色」、「紫」、「薄紫」、「ピンク」、「臙脂」、「茶」、「オレンジ」、「ベージュ」、「灰」、「白」、「黒」の色を、それぞれ設定しておくことができる。18種類の色42を設定した場合は図3のデータの最終行であるブロック番号41「n」は「18」となる。本実施形態では、色42は、色データより詳しくは色データ421、音データ422として記憶される。色データ421は、上述した18種類の各色42を示す代表的(平均的)な色データである。また、色データ421は、検出装置2により検出された色データと比較可能なデータであり、三刺激値X、Y、Zに基づく数値化したデータである。音データ422は、各色42の名称(例えば「赤」)を読み上げた音声データである。
イメージ43は、色42が持つ基本的なイメージであり、本実施形態では、音データ431として記憶される。
イメージ43としては、「ファッション」、「ブランディング」或いは「インテリア」等の様々な状況における基本的なイメージが記憶される。例えば、ファッションに関するイメージ43としては、色42が「赤」色の場合「派手」、「強い」、「目立つ」等を設定することができ、色42が「緑」色の場合「安心」、「公正」、「安全」、「寛ぎ」、「調和」、「自然」、「成長」、「平和」、「公平」、「休息」、「リラックス」等を設定することができ、色42が「青」色の場合「信頼」、「理想」、「知的」等を設定することができる。
また、色42が「黄」色の場合「自由」、「斬新」、「元気」等を設定することができ、色42が「カーキ」色の場合「平和」、「前衛的」、「都会的」等を設定することができる。色42が「黄緑」色の場合「新鮮」、「若々しい」等を設定することができ、色42が「紺」色の場合「素直」、「冷静」、「信頼」等を設定することができる。
色42が「水色」の場合「清潔」、「爽やか」、「若々しい」等を設定することができ、色42が「紫」色の場合「高貴」、「優雅」、「芸術的」等を設定することができる。色42が「薄紫」色の場合「気品」、「上品」、「色気」等を設定することができ、色42が「ピンク」色の場合「女性的」、「優しい」、「可愛い」等を設定することができる。
色42が「臙脂」色の場合「文化」、「高級」、「気品」等を設定することができ、色42が「茶」色の場合「安心」、「落ち着き」等を設定することができる。色42が「オレンジ」色の場合「友好的」、「目立つ」等を設定することができ、色42が「ベージュ」色の場合「安心」、「脇役」、「優しい」等を設定することができる。
さらに、色42が「灰」色の場合「穏やか」、「落ち着き」等を設定することができ、色42が「白」色の場合「清潔」、「純粋」、「清楚」等を設定することができ、色42が「黒」色の場合「高級」、「都会的」、「神秘的」等を設定することができる。
イメージ43の音データ431としては以上に例示したデータを記憶しておくことができ、図3に示した各ブロック14(141,142,143,14n)上のイメージ23を表示させる文字表示領域231及び点字表示領域232にも各色22に対応する同様の情報を表示させておくことができる。
図5に戻り、シチュエーション44を示すデータには、文字データ441及び音データ442が含まれる。
シチュエーション44についても、「ファッション」、「ブランディング」或いは「インテリア」等の状況において、色42に対応したカラーイメージ戦略が有効とされる内容を記憶する。本実施形態では、シチュエーション44に文字データ441や音データ442を記憶することができるが、画像データを記憶してもよい。
例えば、ファッションに関するシチュエーション44としては、色42が「赤」色の場合「手強い相手と商談する」、「カリスマ性を演出する」、「講演をする」等を設定することができ、色42が「緑」色の場合「選挙に出馬する」、「会議で大勢の同意を得る」等を設定することができ、色42が「青」色の場合「リーダーシップをとる」、「プレゼンをする」、「お客様に信頼される」等を設定することができる。
また、色42が「黄」色の場合「飲み会の幹事」、「立場が対等の仲間内のゴルフに参加する」、「飲み会での余興係」等を設定することができ、色42が「カーキ」色の場合「おしゃれな人だと思われたい」、「飲み会に参加する」、「野外活動を行う」等を設定することができる。色42が「黄緑」色の場合「新規のお客様と会う」、「ルートセールス」、「目上の方に可愛がってもらう」等を設定することができ、色42が「紺」色の場合「目上の人に可愛がってもらう」、「初対面の方に合う」、「面接に行く」等を設定することができる。
色42が「水色」の場合「新規のお役様に会う」、「重たい会議に出席する」、「ルートセールス」等を設定することができ、色42が「紫」色の場合「カリスマ性を演出する」、「非凡な人と思われたい」、「オシャレな人と思われたい」等を設定することができる。色42が「薄紫」色の場合「女性と仕事をする」、「お立場の高い女性に会う」等を設定することができ、色42が「ピンク」色の場合「女性と仕事をする」、「初対面の方に会う」、「女性を励ます」等を設定することができる。
色42が「臙脂」色の場合「大物と対等に話をする」、「フォーマルな場に出席する」、「文化的なイベントに出席する」等を設定することができ、色42が「茶」色の場合「相手を安心させる」、「部下を見守る」、「お客様をアテンドする」等を設定することができる。色42が「オレンジ」色の場合「チームワークを高める」、「立場が対等の仲間内のゴルフに参加する」、「立場が対等の業務提携契約を結ぶ」等を設定することができ、色42が「ベージュ」色の場合「相手を安心させる」、「部下を見守る」、「お客様をアテンドする」等を設定することができる。
さらに、色42が「灰」色の場合「部下を見守る」、「お客様をアテンドする」、「目立ちたくない会議に出席する」等を設定することができ、色42が「白」色の場合「初対面の方に会う」、「重たい会議に出席する」、「キックオフミーティングに出席する」等を設定することができ、色42が「黒」色の場合「大物に会う」、「相手を引き立てる」、「フォーマルな場に出席する」等を設定することができる。
なお、外部入力部322は、色テーブル341に予め記憶されたシチュエーション44のデータ(本実施形態では文字データ441)と異なるシチュエーションのデータを外部装置から入力することができる。記憶部34は、その外部入力部322から入力されたシチュエーションのデータを色テーブル341に記憶し、情報を追加したり書き換えしたりすることができる。
次に、色感出力装置1の使用方法について説明する。まず、使用者は、検出装置2の把持部12を把持しながら、検出装置2により評価を行う被服等の対象物の色データを読み取らせる。読み取りの開始は、検出装置2の図示しないスイッチ等により指示することができる。
制御部31は、色テーブル341を参照して、検出装置2から取得した色データに基づき、色入力部321から入力された色データと、記憶部34に記憶された複数ある色42の色データ421とを比較して、色42のうち入力された色データに最も近似する色データ421を有する色を選択する(制御部31は、記憶部34に記憶された複数ある色42の色データ421と入力された色データとの差を演算し、演算された差が最も小さい色データ421の色42を選択する)。
その後、制御部31は、選択された色42に対応するブロック14を駆動部331により出没動作させる。例えば、選択された色42が「赤」である場合、制御部31は、対応するブロック番号41「1」のブロック141を上昇させて(図1も参照)、選択された色42のイメージ23が「派手」、「強い」、「目立つ」等であること、及びシチュエーション24が「手強い相手と商談する」、「カリスマ性を演出する」、「講演をする」等であることを使用者に教示することができる。
また、このとき、制御部31は、色テーブル341を参照して選択された色42「赤」の音データ422と、その色42に対応するイメージ43の音データ431と、シチュエーション44の音データ431を取得し、スピーカ333から読み上げるように出力させることができる(出力される音は、ボリュームを変更可能とすることとしてもよい)。また、制御部31は、選択した色42と同じ色の光を発光部332により発光させる。
制御部31は、一定時間経過の後に或いは使用者による指示によって、駆動部331により上昇させたブロック14(色42「赤」が選択された場合はブロック141)を下降させて元の待機状態に戻す。また、このとき、制御部31は発光させた発光部332を消灯させて、選択させた色の出力を終了させる。
以上、本実施形態の色感出力装置1によれば、使用者は対象物の色データを検出装置2により読み取ることで、読み取った色データに基づいて対象物のイメージや適したシチュエーション等の色の特徴をブロック14等の出力により容易に得ることができる。また、その出力には、音声出力を含めることができるため、視覚に障害がある者にとっても対象物の特徴を教示することができる。さらに、ブロック14にはイメージ23を表示する点字を点字表示領域232に設けたため、使用者はイメージ23を示す文字情報を認識できなくてもその内容を得ることができる。
また、発光部332により、取得した対象物の色データに近似するとして選択された色テーブル341の色42を発光して出力させることができるため、色感出力装置1の使用者は、容易に対象物が分類された色を知ることができる。
(変形例)
次に、本実施形態の変形例について説明する。前述したように、各ブロック14のシチュエーション24には文字表示領域241が形成される例について説明したが、シチュエーション24には文字表示領域241に対応する同様の情報を図6および図7に例示する点字で表示させた点字表示領域242をさらに形成してもよい(図6および図7では、黒色は突出部242a〜242fが突出した状態を示し、白色は突出部242a〜242fが没した状態を示す)。これにより、使用者は、シチュエーション24に表示された情報を文字により認識できなくても、点字により取得することができる。
この場合、点字表示領域242は所謂点字ディスプレイとして形成することができ、駆動部331は、ブロック14の他にも、点字表示領域242の点字を構成する突出部を可動させることができる。したがって、色感出力装置1は、外部入力部322から取得した可変するシチュエーション24の情報を、点字によっても出力することができる。
点字ディスプレイの点字は、点字ディスプレイの表示面に出没可能な複数(6ケ)の突出部242a〜242fを有する。出力方法として、制御部31は、例えば複数の点字について、一部毎或いは一字毎に表示及び消字を繰りして表示させることができる。また、表示の速度は使用者が任意に設定することができる。例えば、一の点字の表示終了後に一の点字の突出部を全て没して所定のインターバル時間をおいてその一の点字に続く次の点字を表示する第一出没モードと、一の点字の表示終了後に所定のインターバル時間をおかずに連続して一の点字に続く次の点字を表示する第二出没モード(例えば一の点字と続く次の点字との間で共通する突出部がある場合は、その共通する突出部の突出状態をそのまま維持しつつ所定のインターバル時間をおかずに連続して続く次の点字を表示する)とを、色感出力装置1の外装に形成したモード切替部により切り替えることができる。
すなわち、図6に示す例では、第一出没モードとして、「赤(あか)」を点字表示領域242で表示する例を示しており、突出部242aを突出させて一の点字「あ」を表示し(図6(a))、次いで、突出部242aを没してつまり突出部242a〜242fを全て没して所定のインターバル時間をおいた後(図6(b))、突出部242aおよび242fを突出させて一の点字「あ」に続く次の点字「か」を表示する(図6(c))。
また、図7に示す例では、第二出没モードとして、突出部242aを突出させて一の点字「あ」を表示し(図7(a))、次いで、突出部242aを没することなくその突出状態を維持しつつ所定のインターバル時間をおかずに連続して更に突出部242fを突出させて続く次の点字「か」表示する(図7(b))。
これにより、点字に読解能力に応じて表示のスピードを設定することができる。なおモード切替部はソフトウェアにより設けてもよい。
また、色感出力装置1は、点字ディスプレイによる出力を、有効及び無効に切り替えるスイッチを備えてもよい。これにより、点字ディスプレイによる出力を必要としない使用者等は、色感出力装置1の消費電力を低減することができる。
以上、本発明の実施形態について示したが、本実施形態は発明の構成を限定するものではなく、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えることができる。例えば、本実施形態では、ブロック14においてシチュエーション24の文字表示領域241が液晶画面や有機EL等により形成された例について説明したが、ブロック14に表示される色22、イメージ23及びシチュエーション24を表す文字も、液晶画面や有機EL等の表示を変更可能な画面により表示される構成としてもよい。
また、イメージ23を表す点字及び/又は変形例で説明したシチュエーション24を表す点字は、ブロック14の表面に形成した例について説明したが、各点字は、ブロック14の周辺の近傍位置に設けても良い。例えば、イメージ23の点字表示領域232及びシチュエーション24の点字ディスプレイ(点字表示領域)は、ブロック14の左側又は右側の出没しない色感出力装置1の外装部に設けてもよい。
同様に、イメージ23及びシチュエーション24を表す文字は、ブロック14の周辺の近傍位置に施してもよい。点字と同様に、例えば、イメージ23の文字表示領域231及びシチュエーション24の文字表示領域241は、ブロック14の左側又は右側の出没しない色感出力装置1の外装部に設けてもよい。これにより、ブロック14が占める領域を小さくしつつ、使用者がその近傍に表示された文字や点字によって色データを取得した対象物に関する情報を取得することができる。
また、色感出力装置1は、外部入力部322から使用者の個人認証を行う構成としてもよい。これにより、色感出力装置1は使用者のID等で紐付けて管理することができ、認証条件を満たした特定の人しか使えないようにすることができる。
また、色感出力装置1は、外部入力部322により認証した使用者に応じて、色テーブル341の各色42に対応したシチュエーション44として記憶された複数のシチュエーションのデータから、一つ又は一部を選択して出力部33により出力させてもよい。
また、本実施形態では、色入力部321が検出装置2により色データを入力して、制御部31により入力された色データが色テーブル341のいずれの色42に近似するかを判定する処理について示したが、使用者が手入力により色テーブル341に設定された色42を入力して、出力部33により選択された色22、イメージ23及びシチュエーション24を出力させる構成としてもよい。
また、本実施形態では、制御部31は、色テーブル341を参照して選択された色42の音データ422と、その色42に対応するイメージ43の音データ431と、シチュエーション44の音データ431を取得し、スピーカ333から読み上げるように出力させる処理について示したが、所定のスイッチを設けて音データの出力をオンオフ可能とすることとしてもよい。
1 色感出力装置 11 検出部
12 把持部 13 表示部
14(141,142,143,・・・14n) ブロック
21 ブロック番号 22 色
23 イメージ 24 シチュエーション
31 制御部 32 入力部
33 出力部 34 記憶部
41 ブロック番号 42 色
43 イメージ 44 シチュエーション
231 文字表示領域
232 点字表示領域 241 文字表示領域
321 色入力部 322 外部入力部
331 駆動部 332 発光部
333 スピーカ
341 色テーブル 421 色データ
422 音データ 431 音データ
441 文字データ 442 音データ
SW1 電源スイッチ

Claims (7)

  1. 予め定めた複数の色を記憶する記憶部と、
    対象物の色を特定する所定のデータを入力する第一入力部と、
    前記色、前記色のイメージ及び前記色が使用されるシチュエーションを対応して出力する出力部と、
    前記記憶部に記憶された前記色のうち、前記第一入力部から入力された前記色を特定する所定のデータに近似する前記色を選択して、該選択した前記色、並びに前記色に対応する前記イメージ及び前記シチュエーションを、前記出力部により出力させる制御部と、
    を備えることを特徴とする色感出力装置。
  2. 前記出力部は発光部を含み、
    前記制御部は、前記選択した前記色と同じ色の光を前記発光部により発光させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の色感出力装置。
  3. 前記出力部は、前記色に対応した出没可能な複数のブロックを有し、
    前記ブロックには、前記色、前記イメージ及び前記シチュエーションが表示され、
    前記制御部は、前記選択した前記色に対応する前記ブロックを出没させる、
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の色感出力装置。
  4. 前記表示には、前記色、前記イメージ及び前記シチュエーションを表す文字及び/又は点字が含まれることを特徴とする請求項3に記載の色感出力装置。
  5. 前記シチュエーションを表す前記点字は、点字ディスプレイにより形成されることを特徴とする請求項4に記載の色感出力装置。
  6. 前記記憶部は、前記色、前記イメージ及び前記シチュエーションに対応する音データを有し、
    前記制御部は、前記ブロックによる前記色、前記イメージ及び前記シチュエーションの出力の際に、対応する前記音データを読み上げて出力する、
    ことを特徴とする請求項3乃至請求項5の何れかに記載の色感出力装置。
  7. 有線又は無線によりデータを取得する第二入力部を備え、
    前記記憶部は、前記色及び前記シチュエーションを対応させた色テーブルを有し、
    前記制御部は、前記第二入力部を介して前記シチュエーションを取得して前記色テーブルに記憶させる、
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れかに記載の色感出力装置。
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