JP6568406B2 - ドライブレコーダ - Google Patents

ドライブレコーダ Download PDF

Info

Publication number
JP6568406B2
JP6568406B2 JP2015113731A JP2015113731A JP6568406B2 JP 6568406 B2 JP6568406 B2 JP 6568406B2 JP 2015113731 A JP2015113731 A JP 2015113731A JP 2015113731 A JP2015113731 A JP 2015113731A JP 6568406 B2 JP6568406 B2 JP 6568406B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
host vehicle
important information
drive recorder
vehicle
control unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015113731A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017004031A (ja
Inventor
幹雄 舩木
幹雄 舩木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Energy System Corp
Original Assignee
Yazaki Energy System Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Energy System Corp filed Critical Yazaki Energy System Corp
Priority to JP2015113731A priority Critical patent/JP6568406B2/ja
Publication of JP2017004031A publication Critical patent/JP2017004031A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6568406B2 publication Critical patent/JP6568406B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Description

本発明は、車載器として車両に搭載されるドライブレコーダに関し、特に、ハザードマップに登録された各地点でデータ記録を実行するための技術に関する。
車両に搭載される一般的なドライブレコーダは、例えば車両に加わる大きな加速度を検知した場合に、異常の発生とみなして、車載カメラが撮影した画像を主体とするデータを記録媒体に自動的に記録する。或いは、画像データの記録を常時行い、大きな加速度を検知した場合に、異常の発生を表すデータを画像と共に記録媒体に記録する。
ところで、車両を運転する場合には、危険な状況に遭遇する場合がある。運転者の不注意や無謀運転などを原因として、あるいは他車の不用意な運転などが原因となって危険な状況が発生する場合もある。また、交差点などで見通しが悪かったり、急カーブであったりなど、その時の道路環境に起因して危険な状況が発生する場合もある。後者の場合には、運転者が安全運転を心がけていたとしても、再び同一地点において、同様の危険な状況に遭遇する可能性が高い。
つまり、道路上には危険な状況が発生しやすい危険な場所が実際に存在するので、そのような場所では、運転者は危険な状況に遭遇しないように格別に注意しながら運転操作を行う必要がある。
従来より、所定の車両について過去に検出されたイベント毎に位置及び加速度の情報を含む記録データが多数蓄積されているイベントデータベースを利用して、危険地点の位置を表す情報を含むハザードマップ情報を生成する技術が知られている(特許文献1)。
また、このようなハザードマップを利用するドライブレコーダも知られている(特許文献2)。このドライブレコーダにおいては、自車両が特定の地点に接近した時にトリガを発生し、このトリガに従って自動的にデータの記録を実行する。したがって、例えば、特定の車両が危険度の高い地点を通過する際に、運転者が安全運転を行っていたか否かを確認するために利用可能な映像などのデータをドライブレコーダで自動的に記録することが可能である。
特開2012−190398号公報 特開2015−41277号公報
ところで、危険地点としてハザードマップに登録される各地点の場所は、道路上の交差点、またはその近傍である場合が多い。したがって、このような危険地点の近傍では、自車両が減速したり、一時停止する機会も多くなる。しかし、危険地点の近傍のある範囲内に一時停止等のために自車両が長くとどまったような場合には、特許文献2のドライブレコーダでは、重要度の高いタイミングのデータが記録されない可能性がある。
すなわち、特許文献2のような従来のドライブレコーダを利用する場合には、危険地点から一定の距離の範囲内に自車両が到達すると、ドライブレコーダの内部でトリガが発生し、このトリガにより一定の時間だけデータの記録を行うことになる。しかし、危険地点の近傍に一時停止のために自車両が長くとどまった場合には、ドライブレコーダのデータの記録が終了した後で、自車両が一時停止を終了して動き出す可能性がある。その場合は、例えば自車両の運転者が、一時停止の後で左右の安全確認を行ってから走行を開始したか否か、を表すシーンの映像データが記録されないことになる。
例えば、タクシー車両のような業務用車両の運行を業務とする会社等においては、各車両の乗務員が安全運転を行っているか否かを管理者が把握して、安全を確保する必要がある。そして、管理者は各車両のドライブレコーダが記録した映像等のデータを参照することにより、各乗務員が安全運転を行っているか否かを確認できる。しかし、危険地点の近傍で重要なデータが欠落していると、安全運転が行われているか否かを映像により確認できない。
本発明は、上記の状況に鑑みてなされたものであり、自車両が登録された危険地点の近傍を走行する際に、重要度の高いシーンの運転状況を表すデータの記録に失敗するのを防止することが可能なドライブレコーダを提供することを目的とする。
前述した目的を達成するために、本発明に係るドライブレコーダは、下記(1)〜(6)を特徴としている。
(1) 車両に搭載され、定期的に、または所定の条件を満たしたときに、少なくとも自車両近傍の状況を表す情報を取得して記録するドライブレコーダであって、
事前に登録した複数地点の位置情報を保持するハザードマップと、
自車両の現在位置と、前記ハザードマップに登録された各地点の位置との距離に基づき、該当する地点での状況を表す重要情報の記録を自動的に実行する第1の重要情報記録制御部と、
自車両の現在位置と前記ハザードマップに登録された各地点との距離が所定以内である状況において、経過時間を計測し、一定時間を経過した後で自車両の所定の変化、または自車両に対する所定の運転操作を検出した場合には、前記重要情報を記録するためのトリガを発生する第2の重要情報記録制御部と、
を備えたことを特徴とする。
このドライブレコーダによれば、自車両が前記ハザードマップに登録された1つの地点の近傍に一時停止などの状態で長くとどまり、前記第1の重要情報記録制御部の制御による重要情報の記録が終了した後で、自車両が走行を再開した場合であっても、重要度の高いシーンの運転状況を表すデータを記録できる。すなわち、前記第2の重要情報記録制御部は、自車両が走行を再開した時のようなタイミングでトリガを発生することができる。このトリガを利用して重要情報の記録を実行すれば、例えば自車両が走行を再開する前に、自車両の乗務員が左右安全確認の動作を行ったかどうかを示すシーンを含む映像等を記録することができる。
(2) 前記(1)に記載のドライブレコーダにおいて、
前記第2の重要情報記録制御部は、自車両の現在位置と前記ハザードマップに登録された各地点との距離が所定以内である状況において、一定時間を経過した後で自車両の所定以上の加速または加速のための操作を検出したときに、前記トリガを発生する、
ことを特徴とする。
このドライブレコーダによれば、例えば自車両が一時停止状態から、運転を再開し加速をする時に、前記第2の重要情報記録制御部が前記トリガを発生するので、重要なシーンを含む映像等を記録するのに適したタイミングで、前記トリガを発生できる。つまり、走行を再開する前の乗務員の左右安全確認の動作のように、重要なシーンの映像を記録できる。
(3) 前記(2)に記載のドライブレコーダにおいて、
前記第2の重要情報記録制御部は、自車両の現在位置と前記ハザードマップに登録された各地点との距離が所定以内である状況において、一定時間を経過した後で、自車両の走行速度を監視し、前記走行速度の増加方向の変化が所定以上になったときに、前記トリガを発生する、
ことを特徴とする。
このドライブレコーダによれば、自車両の走行速度に基づいて前記第2の重要情報記録制御部が前記トリガを発生するので、様々な種類の信号を前記第2の重要情報記録制御部に与える必要もなく、比較的単純な制御だけで前記トリガを発生できる。
(4) 前記(1)に記載のドライブレコーダにおいて、
自車両の現在位置と、前記ハザードマップに登録された各地点の位置との距離が第1の閾値以内になったときに所定の警報を出力する警報出力制御部、
を更に備え、
前記第1の重要情報記録制御部は、自車両の現在位置と、前記ハザードマップに登録された各地点の位置との距離を前記第1の閾値よりも小さい第2の閾値と比較し、前記距離が前記第2の閾値以内になったときに、前記重要情報の記録を実行し、
前記第2の重要情報記録制御部は、自車両の現在位置と、前記ハザードマップに登録された各地点の位置との距離を前記第2の閾値と比較し、前記距離が前記第2の閾値以内で、かつ一定時間を経過した後で、自車両の所定の変化、または自車両に対する所定の運転操作を検出した場合に前記トリガを発生する、
ことを特徴とする。
このドライブレコーダによれば、自車両がハザードマップに登録された1つの地点に近づいた時に、警報を発生し、危険度の高い地点に到達する前に、自車両の乗務員に対して注意喚起を促すことができる。また、2種類の閾値を使い分けて前記地点と自車両との距離を識別するので、それぞれ適切なタイミングで、警報の発生と、前記重要情報の記録とを実行することができる。
(5) 前記(1)に記載のドライブレコーダにおいて、
前記第1の重要情報記録制御部および前記第2の重要情報記録制御部は、少なくとも自車両に搭載された車載カメラで撮影された映像の情報を、前記重要情報として記録する、
ことを特徴とする。
このドライブレコーダによれば、前記重要情報として映像を含む情報を記録することができる。したがって、例えば車載カメラで乗務員を撮影すれば、乗務員の安全運転動作のシーンが映る映像も記録することが可能である。
(6) 前記(1)に記載のドライブレコーダにおいて、
自車両の現在位置を表す緯度および経度の情報を取得する位置情報取得部、を更に備え、
前記第1の重要情報記録制御部および前記第2の重要情報記録制御部は、前記位置情報取得部が取得した位置情報の緯度および経度と、前記ハザードマップに登録された各地点の位置を表す緯度および経度とに基づき、前記距離を算出する、
ことを特徴とする。
このドライブレコーダによれば、自車両の現在位置と、ハザードマップに登録された各地点の位置との距離を正しく把握できるので、適切なタイミングで重要情報を記録することができる。
本発明のドライブレコーダによれば、自車両が登録された危険地点の近傍を走行する際に、重要度の高いシーンの運転状況を表すデータの記録に失敗するのを防止することが可能である。すなわち、自車両が一時停止などの状態で危険地点の近傍に長い時間とどまった場合であっても、前記第2の重要情報記録制御部が適切なタイミングでトリガを出力するので、例えば自車両が走行を再開する前の乗務員の安全確認動作の有無を表すシーンが含まれる重要情報を前記トリガに従って記録することができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
図1は、本発明の実施形態におけるドライブレコーダの主要な制御の内容を示すフローチャートである。 図2は、本発明の実施形態におけるドライブレコーダの構成例を示すブロック図である。 図3は、車両が走行する道路と登録された危険地点と円形領域との関係の具体例を示す平面図である。
本発明に関する具体的な実施形態について、各図を参照しながら以下に説明する。
<ドライブレコーダの構成例>
本実施形態のドライブレコーダの構成例を図2に示す。図2に示すドライブレコーダ10は、車載器として車両に搭載された状態で使用される。
図2に示すように、このドライブレコーダ10は、マイクロコンピュータ(CPU)11、車載カメラ12、加速度センサ(Gセンサ)13、車速センサ14、GPS受信機15、記録媒体16、記録媒体17、一時記憶用メモリ18、ヒューマンマシンインタフェース(HMI)部19、インタフェース(I/F)21、22、速度インタフェース23、およびハザードマップデータベース(DB)30を備えている。
マイクロコンピュータ11は、予め組み込まれているプログラムを実行し、ドライブレコーダ10に必要とされる様々な機能を実現するための処理を行う。本実施形態のドライブレコーダ10は、画像データなどの情報を自動的に記録する機能と、運転を支援するための機能とを有している。これらの機能及びマイクロコンピュータ11の処理については後で詳細に説明する。
なお、図2においては車載カメラ12が1台の場合を示しているが、実際のドライブレコーダ10においては必要に応じて複数台の車載カメラ12をドライブレコーダ10に接続することができる。
車載カメラ12は、例えば車両のフロントウインドシールドの近傍に設置され、自車両の進行方向前方の道路や他の車両等の風景を被写体として撮影し、撮影した映像フレームの内容を含む映像信号を連続的に若しくは間欠的に出力することができる。
また、例えばタクシー車両のような業務用車両にドライブレコーダ10を搭載し、乗務員の安全運転の管理のために利用する場合には、乗務員の運転の状況を撮影できる方向に向けた車載カメラ12を車室内に配置する。
加速度センサ13は、自車両に加わった前後方向や横方向の加速度を検出し、加速度の大きさを表す電気信号を出力することができる。危険な状況や交通事故が発生したような場合には、自車両に大きな加速度が加わるので、加速度センサ13の出力する信号に基づいて、危険な状況か否かを識別することが可能である。
車速センサ14は、自車両の変速機の出力軸の回転に応じたパルス信号(車速パルス)を出力する。このパルス信号のパルス数やパルスの発生周期に基づいて、自車両の移動量や移動速度(車速)を検出できる。
GPS受信機15は、複数のGPS(Global Positioning System)衛星から到来する電波を受信し、受信した信号のタイミングなどに基づいて自車両の現在位置(緯度/経度)を算出することができる。
記録媒体16及び17のそれぞれは、ドライブレコーダ10が記録する大量のデータを長期間にわたって保存するために使用される。したがって、記録媒体16及び17は、例えばCFカードやSDカードのように、不揮発性メモリを内蔵した記録媒体により構成される。図示しないが、記録媒体16及び17は、容易に着脱できる状態で、ドライブレコーダ10に備わったカードスロットに装着される。本実施形態では、ドライブレコーダ10は2つの記録媒体16及び17を選択的に使用できる。
一時記憶用メモリ18は、マイクロコンピュータ11のアクセスによりデータの読み出し及び書き込みが自在なメモリであり、例えばSDRAMにより構成される。一時記憶用メモリ18は、マイクロコンピュータ11が作業用の記憶領域として使用し、一時的に生成したデータなどを短期間だけ保持するために利用する。
ヒューマンマシンインタフェース(HMI)部19は、運転者等のユーザに対して必要な情報を提供するための機能を有している。具体的には、合成した疑似音声信号の出力により警告や案内等のメッセージを音声出力する機能、文字や図形などを含むメッセージを可視情報として画面上に表示する機能などの少なくとも1つの機能を有している。
インタフェース21は、車載カメラ12が出力する映像信号を処理して、マイクロコンピュータ11が処理可能な画像データを映像のフレーム毎に生成する。インタフェース22は、加速度センサ13が出力する加速度の信号を処理して、マイクロコンピュータ11が処理可能な加速度の大きさを表すデータを出力する。速度インタフェース23は、車速センサ14から出力される車速パルスの信号を入力し、マイクロコンピュータ11が処理可能な信号の規格に適合させるように変換処理を行う。
ハザードマップデータベース30は、事前に決定した様々な危険地点の各々を表す位置情報である緯度、経度のデータを保持している。ハザードマップデータベース30に登録する危険地点としては、例えば交通事故の発生しやすい地点や、乗務員が過去の乗務の際に危険であると感じた地点が想定される。例えば、複数の道路が交差する交差点であって、かつ信号機が存在しない場所では交通事故が生じやすいので、このような地点を危険地点としてハザードマップデータベース30に登録しておく。
なお、ハザードマップデータベース30の基礎になるデータについては、例えば特許文献1に開示されているように、ドライブレコーダが記録したデータを解析した結果に基づいて作成することが可能である。
また、このようなハザードマップデータベース30は、通常は、多数の業務用車両を管理する企業(タクシー会社、運送会社等)の事務所等に配置される管理装置(例えばパーソナルコンピュータ)上に作成することが想定される。そして、記録媒体17を介して、事務所の管理装置から各車両に搭載されたドライブレコーダ10に転送することで、各ドライブレコーダ10は最新の情報に更新されたハザードマップデータベース30を利用可能になる。また、ドライブレコーダ10が通信機能を有する場合には、車両外部のサーバからオンラインでハザードマップデータベース30の最新のデータを取得することも可能である。
<動作の説明>
<ドライブレコーダ10の動作の概要>
道路地図のように車両が走行する道路の一部分を上方から視た状態の具体例を図3に示す。図3においては、2つの道路51、52が交差する交差点の近傍の状況が示されている。また、この交差点の付近に、登録された危険地点P1が割り当てられている。
ドライブレコーダ10は、自車両の位置と、登録された危険地点P1の位置との距離を算出し、自車両55が危険地点P1に接近したかどうかを識別し、乗務員に対して注意喚起するための警報を出力したり、記録のためのトリガを発生して運転状況を表す映像等のデータを自動的に一定時間だけ記録する。
具体的には、ドライブレコーダ10は危険地点P1からの距離が異なる2つの円形領域Aa、Abの各々について、自車両55の位置が領域内か否かを識別する。円形領域Aaは、危険地点P1の位置を中心とする半径がRaの円の内側である。また、円形領域Abは、危険地点P1の位置を中心とする半径がRbの円の内側である。また、(Ra>Rb)の条件を満たすように各円形領域Aa、Abが決定される。
そして、ドライブレコーダ10は自車両55が円形領域Aaの内側に入ると、警報を出力する。また、ドライブレコーダ10は自車両55が円形領域Abの内側に入ると、トリガを発生し、一定時間だけデータの記録を実施する(第1の重要情報記録制御)。
したがって、この第1の重要情報記録制御により、危険地点P1の交差点で自車両55の乗務員が安全運転(走行再開前の左右確認動作等)を行っているかどうかのシーンを含む映像を自動的に記録することが可能である。
しかし、自車両55が走行して円形領域Abの内側に入った後、交差点の前で一時停止等の状態のまま、円形領域Ab内に長くとどまった後で走行を再開する場合が考えられる。その場合は、第1の重要情報記録制御の時間制限(例えば60秒間)により、このデータ記録動作が終了した後で、自車両55が走行を再開することも想定される。したがって、自車両55が走行を再開する前に乗務員が安全運転を行ったかどうかを示すシーンの映像が、前記第1の重要情報記録制御では記録できない可能性がある。
そこで、ドライブレコーダ10は、更に第2の重要情報記録制御を実施する。第2の重要情報記録制御においては、自車両55が円形領域Abの内側に入ったことを検知した後、一定時間が経過したか否かを識別する。そして、一定時間が経過した後で自車両55の加速動作を検知すると、トリガを発生し、一定時間だけデータの記録を実施する。
したがって、自車両55が円形領域Abの内側に長くとどまり、前記第1の重要情報記録制御が終了した後で自車両55が走行を再開した場合には、前記第2の重要情報記録制御により、乗務員の安全確認動作のシーンを含む重要なデータが記録される。
<主要な制御の内容>
図2に示したドライブレコーダ10の主要な制御の内容を図1に示す。即ち、ドライブレコーダ10のマイクロコンピュータ11が図1の処理を実行することにより、ドライブレコーダ10の本実施形態における特徴的な動作が実現する。
例えば車両のイグニッションがオンになってドライブレコーダ10に対する電力供給が開始されると、マイクロコンピュータ11が図1のステップS11から処理を開始する。また、図1の処理は繰り返し実行される。
ステップS11では、マイクロコンピュータ11は、GPS受信機15を用いて自車両の現在位置を示す位置情報(緯度、経度)のデータを取得する。
ステップS12では、マイクロコンピュータ11は、ハザードマップデータベース30に登録されている各地点のうち、最も近い地点(図3中のP1に相当)の位置(緯度、経度)と、S11で取得した自車両の現在位置(緯度、経度)との間の直線距離Lを算出する。
ステップS13では、マイクロコンピュータ11は、S12で算出した直線距離Lと、図3の円形領域Aaを示す円の半径の基準値Raとを比較する。そして、「L<Ra」の条件を満たす場合はS14に進み、前記条件を満たさない場合はこの処理を終了する。なお、半径の基準値Raについては、予め定数としてマイクロコンピュータ11のプログラムに組み込んでおくか、またはハザードマップデータベース30上、もしくは記録媒体17上に変更可能な閾値として登録しておく。
ステップS14では、マイクロコンピュータ11は、ヒューマンマシンインタフェース部19を制御し、例えば「この先に事故多発地点があります、危険ですので運転に注意して下さい」のようなメッセージの表示や、音声の出力により警報を出力する。なお、ステップS14の警報は、円形領域Aa内に最初に入ったことを検知した時に1回だけ出力する。
ステップS15では、マイクロコンピュータ11は、S12で算出した直線距離Lと、図3の円形領域Abを示す円の半径の基準値Rbとを比較する。そして、「L<Rb」の条件を満たす場合はS16に進み、前記条件を満たさない場合はS22に進む。なお、半径の基準値Rbについては、予め定数としてマイクロコンピュータ11のプログラムに組み込んでおくか、またはハザードマップデータベース30上、もしくは記録媒体17上に変更可能な閾値として登録しておく。
ステップS16では、マイクロコンピュータ11は、自車両が円形領域Abの範囲内に入ってからの経過時間が一定時間「t」になったか否かを識別する。まだ時間の計測を開始していない場合、または一定時間「t」を経過してなければS17に進み、一定時間「t」を経過した場合はS19に進む。
ステップS17では、マイクロコンピュータ11は、一定時間「t」の計測を開始する。この時間「t」は例えば60秒に定めることが想定される。
次のステップS18では、マイクロコンピュータ11は、データ記録のためのトリガを発生する。このトリガが発生したタイミングを基準として、マイクロコンピュータ11は車載カメラ12の映像等のデータを、重要情報として、一定時間(例えば60秒間:前記時間「t」と同等またはそれ以下)だけ記録媒体16または記録媒体17上に自動的に記録する。S18が前記第1の重要情報記録制御である。
なお、ステップS17、S18の処理は、自車両の現在位置が円形領域Ab内に最初に入ったことを検知した時に1回だけ実行する。
ステップS19では、マイクロコンピュータ11は、自車両の加速の有無を識別する。つまり、自車両が停車状態から走行を再開する状態になったか否かを識別する。実際には、車速センサ14により検出される車速が0に近い状態から、所定値以上になったか否かを識別する。加速を検出した場合はS19からS20に進む。
なお、S19で車両の実際の加速を車速から検知する代わりに、加速の運転操作を検知してもよい。例えば、車両のアクセルペダルの踏み込み状態やスロットル開度に基づき車両の加速の有無を識別することも可能である。
ステップS20では、マイクロコンピュータ11は、データ記録のためのトリガを発生する。このトリガが発生したタイミングを基準として、マイクロコンピュータ11は車載カメラ12の映像等のデータを、重要情報として、一定時間(例えば60秒間:前記時間「t」と同等またはそれ以下)だけ記録媒体16または記録媒体17上に自動的に記録する。S20が前記第2の重要情報記録制御である。
ステップS19で加速を検知したタイミングでは、乗務員の安全確認動作は既に終了している可能性がある。したがって、特にS20で発生するトリガによりデータを記録する場合には、トリガが発生したタイミングより前に撮影された過去の映像のデータも同時に記録する。これにより、重要情報を確実に記録することが可能になる。
実際には、過去一定時間以内に撮影された映像等のデータを常時、一時データとして一時記憶用メモリ18上に記録しておき、所定時間以上経過した古いデータは消去して新たに記録可能な領域を確保する。S20でトリガが発生した時に、一時記憶用メモリ18からデータを読み出すことにより、トリガのタイミングよりも前に撮影された過去の映像のデータを取得し、記録媒体16または17に記録できる。
次のステップS21では、マイクロコンピュータ11はステップS17で開始した時間の計測を終了する。なお、ステップS20、S21の処理は、S19で加速を検知した時に1回だけ実行する。
ステップS22では、マイクロコンピュータ11は、ステップS17で開始した時間の計測を終了する。なお、時間の計測をまだ開始していない時にはS22では何もしない。
なお、図1に示した制御においては、発生したトリガに従って一定時間だけデータの記録を行うトリガ記録モードの場合を想定しているが、常時記録モードで動作する場合にも本発明の制御を適用できる。例えば、特許文献2に示されているように、トリガの有無に応じて、記録するデータの品質を切り替える制御を行うことが可能である。つまり、トリガが発生したタイミングでのみ高解像度のデータ記録を実行することにより、重要情報を高品質の状態で記録することができ、それ以外のタイミングでは記録する品質を下げることにより長時間のデータ記録が可能になる。
<ドライブレコーダ10の利点>
図2に示したドライブレコーダ10においては、図1に示す制御を実施することにより、図3に示す円形領域Ab内に自車両55が長い時間にわたりとどまった場合でも、交差点等の場所で自車両が加速をして運転を再開する時に、ステップS20でトリガを出力することができる。つまり、ステップS18のトリガによる記録動作が終了した後で重要な映像が撮影された場合であっても、ステップS20のトリガによる記録動作によって重要な映像、つまり運転再開時の乗務員の安全確認動作の有無を示すシーンの映像を確実に記録することが可能になる。
また、ドライブレコーダ10は、自車両が円形領域Abよりも半径の大きい円形領域Aaに入った時に、登録された危険地点P1に接近していることをS14の警報により乗務員に知らせるので、特に円形領域Aa内では安全運転を行うように乗務員に促すことができる。
<補足説明>
上述のドライブレコーダ10に含まれる特徴的な事項について以下に纏めて列挙する。
[1] 車両に搭載され、定期的に、または所定の条件を満たしたときに、少なくとも自車両近傍の状況を表す情報を取得して記録するドライブレコーダであって、
事前に登録した複数地点の位置情報を保持するハザードマップ(ハザードマップデータベース30)と、
自車両の現在位置と、前記ハザードマップに登録された各地点の位置との距離に基づき、該当する地点での状況を表す重要情報の記録を自動的に実行する第1の重要情報記録制御部(11、S18)と、
自車両の現在位置と前記ハザードマップに登録された各地点との距離が所定以内である場合に経過時間を計測し、一定時間を経過した後で自車両の所定の変化、または自車両に対する所定の運転操作を検出した場合には、前記重要情報を記録するためのトリガを発生する第2の重要情報記録制御部(11、S20)と、
を備えたことを特徴とするドライブレコーダ。
[2] 前記第2の重要情報記録制御部は、自車両の現在位置と前記ハザードマップに登録された各地点(危険地点P1)との距離が所定以内である場合、一定時間(t)を経過した後で自車両の所定以上の加速または加速のための操作を検出(S19)したときに、前記トリガを発生する、
ことを特徴とする前記[1]に記載のドライブレコーダ。
[3] 前記第2の重要情報記録制御部は、自車両の現在位置と前記ハザードマップに登録された各地点との距離が所定以内である場合、一定時間を経過した後で、自車両の走行速度を監視し、前記走行速度の増加方向の変化が所定以上になったときに、前記トリガを発生する、
ことを特徴とする前記[2]に記載のドライブレコーダ。
[4] 自車両の現在位置と、前記ハザードマップに登録された各地点の位置との距離が第1の閾値(半径の基準値Ra)以内になったときに所定の警報を出力する警報出力制御部(11、S13、S14)、
を更に備え、
前記第1の重要情報記録制御部は、自車両の現在位置と、前記ハザードマップに登録された各地点の位置との距離を前記第1の閾値よりも小さい第2の閾値(半径の基準値Rb)と比較し、前記距離が前記第2の閾値以内になったときに、前記重要情報の記録を実行し(S18)、
前記第2の重要情報記録制御部は、自車両の現在位置と、前記ハザードマップに登録された各地点の位置との距離を前記第2の閾値と比較し、前記距離が前記第2の閾値以内で、かつ一定時間(t)を経過した後で、自車両の所定の変化、または自車両に対する所定の運転操作を検出(S19)した場合に前記トリガを発生する(S20)、
ことを特徴とする前記[1]に記載のドライブレコーダ。
[5] 前記第1の重要情報記録制御部および前記第2の重要情報記録制御部は、少なくとも自車両に搭載された車載カメラ(12)で撮影された映像の情報を、前記重要情報として記録する、
ことを特徴とする前記[1]に記載のドライブレコーダ。
[6] 自車両の現在位置を表す緯度および経度の情報を取得する位置情報取得部(GPS受信機15、S11)、を更に備え、
前記第1の重要情報記録制御部および前記第2の重要情報記録制御部は、前記位置情報取得部が取得した位置情報の緯度および経度と、前記ハザードマップに登録された各地点の位置を表す緯度および経度とに基づき、前記距離を算出する(S12)、
ことを特徴とする前記[1]に記載のドライブレコーダ。
10 ドライブレコーダ
11 マイクロコンピュータ
12 車載カメラ
13 加速度センサ
14 車速センサ
15 GPS受信機
16,17 記録媒体
18 一時記憶用メモリ
19 ヒューマンマシンインタフェース(HMI)部
21,22 インタフェース
23 速度インタフェース
30 ハザードマップデータベース
51,52 道路
55 自車両
Aa,Ab 円形領域
P1 登録された危険地点
Ra,Rb 半径の基準値
t 時間の基準値

Claims (6)

  1. 車両に搭載され、定期的に、または所定の条件を満たしたときに、少なくとも自車両近傍の状況を表す情報を取得して記録するドライブレコーダであって、
    事前に登録した複数地点の位置情報を保持するハザードマップと、
    自車両の現在位置と、前記ハザードマップに登録された各地点の位置との距離に基づき、該当する地点での状況を表す重要情報の記録を自動的に実行する第1の重要情報記録制御部と、
    自車両の現在位置と前記ハザードマップに登録された各地点との距離が所定以内である場合に経過時間を計測し、一定時間を経過した後で自車両の所定の変化、または自車両に対する所定の運転操作を検出した場合には、前記重要情報を記録するためのトリガを発生する第2の重要情報記録制御部と、
    を備えたことを特徴とするドライブレコーダ。
  2. 前記第2の重要情報記録制御部は、自車両の現在位置と前記ハザードマップに登録された各地点との距離が所定以内である場合、一定時間を経過した後で自車両の所定以上の加速または加速のための操作を検出したときに、前記トリガを発生する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のドライブレコーダ。
  3. 前記第2の重要情報記録制御部は、自車両の現在位置と前記ハザードマップに登録された各地点との距離が所定以内である場合、一定時間を経過した後で、自車両の走行速度を監視し、前記走行速度の増加方向の変化が所定以上になったときに、前記トリガを発生する、
    ことを特徴とする請求項2に記載のドライブレコーダ。
  4. 自車両の現在位置と、前記ハザードマップに登録された各地点の位置との距離が第1の閾値以内になったときに所定の警報を出力する警報出力制御部、
    を更に備え、
    前記第1の重要情報記録制御部は、自車両の現在位置と、前記ハザードマップに登録された各地点の位置との距離を前記第1の閾値よりも小さい第2の閾値と比較し、前記距離が前記第2の閾値以内になったときに、前記重要情報の記録を実行し、
    前記第2の重要情報記録制御部は、自車両の現在位置と、前記ハザードマップに登録された各地点の位置との距離を前記第2の閾値と比較し、前記距離が前記第2の閾値以内で、かつ一定時間を経過した後で、自車両の所定の変化、または自車両に対する所定の運転操作を検出した場合に前記トリガを発生する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のドライブレコーダ。
  5. 前記第1の重要情報記録制御部および前記第2の重要情報記録制御部は、少なくとも自車両に搭載された車載カメラで撮影された映像の情報を、前記重要情報として記録する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のドライブレコーダ。
  6. 自車両の現在位置を表す緯度および経度の情報を取得する位置情報取得部、を更に備え、
    前記第1の重要情報記録制御部および前記第2の重要情報記録制御部は、前記位置情報取得部が取得した位置情報の緯度および経度と、前記ハザードマップに登録された各地点の位置を表す緯度および経度とに基づき、前記距離を算出する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のドライブレコーダ。
JP2015113731A 2015-06-04 2015-06-04 ドライブレコーダ Active JP6568406B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015113731A JP6568406B2 (ja) 2015-06-04 2015-06-04 ドライブレコーダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015113731A JP6568406B2 (ja) 2015-06-04 2015-06-04 ドライブレコーダ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017004031A JP2017004031A (ja) 2017-01-05
JP6568406B2 true JP6568406B2 (ja) 2019-08-28

Family

ID=57754388

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015113731A Active JP6568406B2 (ja) 2015-06-04 2015-06-04 ドライブレコーダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6568406B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7621227B2 (ja) * 2021-09-13 2025-01-24 株式会社トヨタマップマスター 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010020637A (ja) * 2008-07-11 2010-01-28 Mazda Motor Corp 車両用走行支援装置
WO2012081883A2 (en) * 2010-12-13 2012-06-21 Samsung Electronics Co., Ltd. Information providing apparatus and method for vehicles
JP2012190398A (ja) * 2011-03-14 2012-10-04 Yazaki Corp 車両用ハザードマップ作成方法
EP2610815B1 (de) * 2011-12-27 2015-04-22 Kapsch TrafficCom AG Verfahren zum Ermitteln von Verkehrsflussdaten in einem Straßennetz
JP6216569B2 (ja) * 2013-08-22 2017-10-18 矢崎エナジーシステム株式会社 ドライブレコーダ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017004031A (ja) 2017-01-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9761064B2 (en) Server determined bandwidth saving in transmission of events
US10755498B2 (en) Drive recorder
US9389147B1 (en) Device determined bandwidth saving in transmission of events
US11027746B2 (en) Drive mode switching control device, method and program
US20190227547A1 (en) Drive mode switch controller, method, and program
US8803694B2 (en) Assistance system for a motor vehicle
JP5585194B2 (ja) 事故状況記録システム
US11180082B2 (en) Warning output device, warning output method, and warning output system
JP2011197947A (ja) 車両間隔管理装置、車両間隔管理方法および車両間隔管理プログラム
WO2017159186A1 (ja) 記録装置および記録方法
JP6962712B2 (ja) 車載画像記録装置
JP2017033270A (ja) 運転評価装置
JP2025137538A (ja) 情報記録装置、情報記録方法及び情報記録用プログラム
CN112542052A (zh) 用于警告未受保护的交通参与者的方法
KR101455847B1 (ko) 블랙박스와 차선이탈경고기능 겸용 차량운행기록장치
US11691640B2 (en) In-vehicle apparatus and control method of the same
JP6216569B2 (ja) ドライブレコーダ
JP2014067086A (ja) ドライブレコーダ
JP6431261B2 (ja) 運行情報管理システム
JP6568406B2 (ja) ドライブレコーダ
US20220237926A1 (en) Travel management device, travel management method, and recording medium
JP2019016227A (ja) 情報処理方法、情報処理装置及び情報処理プログラム
JP2021184547A (ja) データ記録装置及び方法
JP2006277547A (ja) 車両用運転補助装置
JP6562964B2 (ja) 車載器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180517

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190723

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190802

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6568406

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250