JP6600560B2 - 抗血栓性コーティング材の製造方法 - Google Patents
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Description
温度範囲: −90℃(10分間保持) → 50℃
昇温速度: 2.5℃/min
測定雰囲気: 窒素 50 ml/min
測定容器: アルミニウム製ハーメチックパン
使用装置: DSC Q100 TA instruments 社製。
「平衡含水率(wt%)=不凍水(wt%)+中間水(wt%)+自由水(wt%)」と定義し、以下の方法にて、各水和構造の重量と割合を算出する。
本発明に係る製造法方法によって得られた抗血栓性コーティング材や、本発明に係るメタノールもしくは水/メタノール混合液に溶解されてなる抗血栓性コーティング材は、医療用具に好適に利用される。すなわち、本発明の一実施形態は、基材と、前記基材表面に、本発明に係る製造法方法によって得られた抗血栓性コーティング材または本発明に係るメタノールもしくは水/メタノール混合液に溶解されてなる抗血栓性コーティング材の塗膜からなるコート層と、を有する医療用具である。
医療用具の基材の材質としては、特に制限されず、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−α−オレフィン共重合体等のポリオレフィンや変性ポリオレフィン;ポリアミド;ポリイミド;ポリウレタン;ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリシクロヘキサンテレフタレート、ポリエチレン−2,6−ナフタレート等のポリエステル;ポリ塩化ビニル;ポリ塩化ビニリデン(PVDC);ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、エチレン−テトラフルオロエチレン共重合体(ETFE)等のフッ素樹脂等の各種高分子材料、金属、セラミック、カーボン、およびこれらの複合材料等が例示できる。上記の高分子材料は延伸処理がなされたもの(例えば、ePTFE)であっても良い。
上記医療用具においては、上記抗血栓性コーティング材の塗膜からなるコート層が、基材表面に形成される。
(実施例1. 重合体の重量平均分子量:14万)
メトキシエチルアクリレート(MEA)15g(0.115mol)を、80gのメタノールに溶解し、四口フラスコに入れ、50℃でN2バブリングを1時間行い、メタノール溶液を調製した(メタノール溶液調製工程)。その後、2,2’−アゾビス(4−メトキシ−2,4−ジメチルバレロニトリル)(V−70、和光純薬工業株式会社製、10時間半減期温度:30℃)0.015gを5gのメタノールに溶解した開始剤溶液を、MEAを溶解したメタノール溶液に加えて重合反応液(重合反応液の単量体含量:15重量%)を調製した。重合反応液を攪拌しつつ、窒素ガス雰囲気下にて50℃で5時間重合させた。重合後の液をエタノールに滴下し、析出した重合体を回収した。なお、回収した重合体の重量平均分子量は、14万であった。
メトキシエチルアクリレート(MEA)15g(0.115mol)を、55gのメタノールに溶解し、四口フラスコに入れ、50℃でN2バブリングを1時間行い、メタノール溶液を調製した(メタノール溶液調製工程)。その後、2,2’−アゾビス(4−メトキシ−2,4−ジメチルバレロニトリル)(V−70、和光純薬工業株式会社製、10時間半減期温度:30℃)0.015gを5gのメタノールに溶解した開始剤溶液を、MEAを溶解したメタノール溶液に加えて重合反応液(重合反応液の単量体含量:20重量%)を調製した。重合反応液を攪拌しつつ、窒素ガス雰囲気下にて50℃で5時間重合させた。重合後の液をエタノールに滴下し、析出した重合体を回収した。なお、回収した重合体の重量平均分子量は、20万であった。
メトキシエチルアクリレート(MEA)15g(0.115mol)を、40gのメタノールに溶解し、四口フラスコに入れ、50℃でN2バブリングを1時間行い、メタノール溶液を調製した(メタノール溶液調製工程)。その後、2,2’−アゾビス(4−メトキシ−2,4−ジメチルバレロニトリル)(V−70、和光純薬工業株式会社製、10時間半減期温度:30℃)0.015gを5gのメタノールに溶解した開始剤溶液を、MEAを溶解したメタノール溶液に加えて重合反応液(重合反応液の単量体含量:25重量%)を調製した。重合反応液を攪拌しつつ、窒素ガス雰囲気下にて50℃で5時間重合させた。重合後の液をエタノールに滴下し、析出した重合体を回収した。なお、回収した重合体の重量平均分子量は、25万であった。
メトキシエチルアクリレート(MEA)15g(0.115mol)を、30gのメタノールに溶解し、四口フラスコに入れ、50℃でN2バブリングを1時間行い、メタノール溶液を調製した(メタノール溶液調製工程)。その後、2,2’−アゾビス(4−メトキシ−2,4−ジメチルバレロニトリル)(V−70、和光純薬工業株式会社製、10時間半減期温度:30℃)0.015gを5gのメタノールに溶解した開始剤溶液を、MEAを溶解したメタノール溶液に加えて重合反応液(重合反応液の単量体含量:30重量%)を調製した。重合反応液を攪拌しつつ、窒素ガス雰囲気下にて50℃で5時間重合させた。重合後の液をエタノールに滴下し、析出した重合体を回収した。なお、回収した重合体の重量平均分子量は、32万であった。
メトキシエチルアクリレート(MEA)15g(0.115mol)を、25gのメタノールに溶解し、四口フラスコに入れ、50℃でN2バブリングを1時間行い、メタノール溶液を調製した(メタノール溶液調製工程)。その後、2,2’−アゾビス(4−メトキシ−2,4−ジメチルバレロニトリル)(V−70、和光純薬工業株式会社製、10時間半減期温度:30℃)0.015gを3gのメタノールに溶解した開始剤溶液を、MEAを溶解したメタノール溶液に加えて重合反応液(重合反応液の単量体含量:35重量%)を調製した。重合反応液を攪拌しつつ、窒素ガス雰囲気下にて50℃で5時間重合させた。重合後の液をエタノールに滴下し、析出した重合体を回収した。なお、回収した重合体の重量平均分子量は、41万であった。
メトキシエチルアクリレート(MEA)80g(0.61mol)を115gのメタノールに溶解し、四口フラスコに入れ、50℃でN2バブリングを1時間行い、メタノール溶液を調製した(メタノール溶液調製工程)。その後、2,2’−アゾビス(4−メトキシ−2,4−ジメチルバレロニトリル)(V−70、和光純薬工業株式会社製、10時間半減期温度:30℃)0.08gを5gのメタノールに溶解した開始剤溶液を、MEAを溶解したメタノール溶液に加えて重合反応液(重合反応液の単量体含量:40重量%)を調製した。重合反応液を攪拌しつつ、窒素ガス雰囲気下にて50℃で5時間重合させた。重合後の液をエタノールに滴下し、析出した重合体を回収した。なお、回収した重合体の重量平均分子量は、42万であった。
メトキシエチルアクリレート(MEA)100g(0.77mol)を95gのメタノールに溶解し、四ツ口フラスコに入れ、50℃でN2バブリングを1時間行い、メタノール溶液を調製した(メタノール溶液調製工程)。その後、2,2’−アゾビス(4−メトキシ−2,4−ジメチルバレロニトリル)(V−70、和光純薬工業株式会社製、10時間半減期温度:30℃)0.1gを5gのメタノールに溶解した開始剤溶液を、MEAを溶解したメタノール溶液に加えて重合反応液(重合反応液の単量体含量:50重量%)を調製した。重合反応液を攪拌しつつ、窒素ガス雰囲気下にて50℃で5時間重合させた。重合後の液をエタノールに滴下し、析出した重合体を回収した。なお、回収した重合体の重量平均分子量は、80万であった。
メトキシエチルアクリレート(MEA)15g(0.115mol)を、80gのトルエンに溶解し、四口フラスコに入れ、80℃でN2バブリングを1時間行い、トルエン溶液を調製した。その後、ジメチル2,2’−アゾビス(2−メチルプロピオネート)(V−601、和光純薬工業株式会社製、10時間半減期温度:66℃)0.015gを5gのトルエンに溶解した開始剤溶液を、MEAを溶解したトルエン溶液に加えて反応液(反応液の単量体含量:15重量%)を調製した。反応液を攪拌しつつ、窒素ガス雰囲気下にて80℃で5時間重合させた。重合後の液をノルマルヘキサンに滴下し、析出した重合体を回収した。なお、回収した重合体の重量平均分子量は、6万であった。
メトキシエチルアクリレート(MEA)15g(0.115mol)を、55gのトルエンに溶解し、四口フラスコに入れ、80℃でN2バブリングを1時間行い、トルエン溶液を調製した。その後、ジメチル2,2’−アゾビス(2−メチルプロピオネート)(V−601、和光純薬工業株式会社製、10時間半減期温度:66℃)0.015gを5gのトルエンに溶解した開始剤溶液を、MEAを溶解したトルエン溶液に加えて反応液(反応液の単量体含量:20重量%)を調製した。反応液を攪拌しつつ、窒素ガス雰囲気下にて80℃で5時間重合させた。重合後の液をノルマルヘキサンに滴下し、析出した重合体を回収した。なお、回収した重合体の重量平均分子量は、9万であった。
メトキシエチルアクリレート(MEA)15g(0.115mol)を、40gのトルエンに溶解し、四口フラスコに入れ、80℃でN2バブリングを1時間行い、トルエン溶液を調製した。その後、ジメチル2,2’−アゾビス(2−メチルプロピオネート)(V−601、和光純薬工業株式会社製、10時間半減期温度:66℃)0.015gを5gのトルエンに溶解した開始剤溶液を、MEAを溶解したトルエン溶液に加えて反応液(反応液の単量体含量:25重量%)を調製した。反応液を攪拌しつつ、窒素ガス雰囲気下にて80℃で5時間重合させた。重合後の液をノルマルヘキサンに滴下し、析出した重合体を回収した。なお、回収した重合体の重量平均分子量は、12万であった。
メトキシエチルアクリレート(MEA)15g(0.115mol)を、30gのトルエンに溶解し、四口フラスコに入れ、80℃でN2バブリングを1時間行い、トルエン溶液を調製した。その後、ジメチル2,2’−アゾビス(2−メチルプロピオネート)(V−601、和光純薬工業株式会社製、10時間半減期温度:66℃)0.015gを5gのトルエンに溶解した開始剤溶液を、MEAを溶解したトルエン溶液に加えて反応液(反応液の単量体含量:30重量%)を調製した。ラジカル重合開始剤添加直後、急激な温度と粘度の上昇が確認され、反応液のゲル化が生じたため、加熱撹拌を中止した。
メトキシエチルアクリレート(MEA)15g(0.115mol)を、25gのトルエンに溶解し、四口フラスコに入れ、80℃でN2バブリングを1時間行い、トルエン溶液を調製した。その後、ジメチル2,2’−アゾビス(2−メチルプロピオネート)(V−601、和光純薬工業株式会社製、10時間半減期温度:66℃)0.015gを3gのトルエンに溶解した開始剤溶液を、MEAを溶解したトルエン溶液に加えて反応液(反応液の単量体含量:35重量%)を調製した。ラジカル重合開始剤添加直後、急激な温度と粘度の上昇が確認され、反応液のゲル化が生じたため、加熱撹拌を中止した。
メトキシエチルアクリレート(MEA)15g(0.115mol)を、40gのトルエンに溶解し、四口フラスコに入れ、50℃でN2バブリングを1時間行い、トルエン溶液を調製した。その後、2,2’−アゾビス(4−メトキシ−2,4−ジメチルバレロニトリル)(V−70、和光純薬工業株式会社製、10時間半減期温度:30℃)0.015gを5gのトルエンに溶解した開始剤溶液を、MEAを溶解したトルエン溶液に加えて反応液(反応液の単量体含量:25重量%)を調製した。反応液を攪拌しつつ、窒素ガス雰囲気下にて50℃で5時間重合させた。重合後の液をヘキサンに滴下し、析出した重合体を回収した。なお、回収した重合体の重量平均分子量は、9万であった。
(コート層の形成)
実施例2、3、5、および比較例2で得た重合体を、それぞれ1重量%の濃度でメタノールに溶解した。
軟質塩化ビニルチューブ(内径6mm、全長27cm)の両端にポリカーボネート製コネクタを接続した。さらにその一方のコネクタに、上記のようにしてコート層を形成した各人工血管の一端を接続した。軟質塩化ビニルチューブの内腔に、へパリンで抗凝固性を高めたヒト血液(へパリン濃度0.2unit/ml)4.5mlを充填した。その後、人工血管と接続されていない方のコネクタと、コネクタと接続されていない側の人工血管端部とを接続し、ループを形成した。円筒型回転装置にループを固定し、14回転/分で120分間、室温(25℃)にて血液をループ内腔中で循環させた。人工血管をループから取り外し、生理食塩水で人工血管内腔を洗浄し、内腔表面(血液接触面)に形成された血栓を1重量%のグルタルアルデヒド水溶液により固定(25℃)した。固定処理後、人工血管を水洗、乾燥し、人工血管の血液接触面を電子顕微鏡で観察し、血栓形成の程度を確認した。電子顕微鏡による観察画面全体の面積に対し、形成された血栓によって被覆された面積の比率を算出した。その結果を表2に示す。
上記実施例5で得られた重量平均分子量41万の重合体をコートした基材(多孔質ポリプロピレン製のガス交換用多孔質中空糸膜、中空糸の肉厚25μm)について、下記方法に従って、抗血栓性を評価した。
実施例6で合成した重合体(重量平均分子量=42万)を、重合体の濃度が1重量%となるように、メタノールに溶解させた(コーティング材(1))。別途、比較例2で合成した重合体(重量平均分子量=9万)を、重合体の濃度が1重量%となるように、メタノールに溶解させた(コーティング材(2))。コーティング材(1)およびコーティング材(2)について、下記方法によって、キャスト膜を作製し、膜の形成性を評価した。
実施例3、実施例5、実施例7および比較例2で得られた重合体を、それぞれ約0.1gを秤量し、過剰量(重合体重量の100倍の重量)の超純水中に25℃で1週間浸漬させ、平衡含水させた。1時間当たりの重量変化が±1重量%以内になっていることを確認した。平衡含水させた各試料を適量採取し、試料表面の過剰な水分を低発塵ワイパで吸い取った後、予め重量を測定したガラスシャーレ上に乗せ、3分以内に重量を測定した(Waq(g))。別途、平衡含水させた試料を120℃で1時間真空乾燥させ、デシケーター内で30分間放冷後、重量を測定した(Wdry(g))。測定した重量から、上記の方法にて平衡含水率(x、重量%)、中間水含有率(a、重量%)、自由水含有率(重量%)、および不凍水含有率(重量%)を求めた。
実施例7および比較例2の重合体をそれぞれ終濃度1重量%となるようにメタノールに溶解させ、コーティング材(3)(Mw=80万)およびコーティング材(4)(Mw=9万)を調製した。ポリプロピレン製2軸延伸フィルム(FOP50、二村化学製、厚さ50μm)に上記コーティング材(3)またはコーティング材(4)をキャストした後、室温(25℃)にて48時間以上、静置乾燥した。その後、下記の手順に従って、タンパク吸着試験を実施した。また、比較としてキャスト膜を形成しないポリプロピレン製2軸延伸フィルムを用いて同様の試験を行った。
Claims (9)
- 下記一般式(1)で示される単量体を含むメタノール溶液を調製する工程;および
10時間半減期温度が60℃以下のラジカル重合開始剤を前記メタノール溶液に加えて重合反応液を調製し、前記単量体を重合させる工程、
を含む抗血栓性コーティング材の製造方法;
ただし、上記一般式(1)中、R1は水素原子またはメチル基であり、R2は炭素数1〜4のアルキレン基であり、R3は炭素数1〜4のアルキル基である。 - 前記重合反応液に含まれる前記単量体の含量が、10重量%以上である、請求項1に記載の製造方法。
- 前記重合反応液に含まれる前記単量体の含量が、20重量%以上飽和濃度以下である、請求項2に記載の製造方法。
- 前記単量体の重合によって得られた重合体の重量平均分子量が、20万以上である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の製造方法。
- 前記単量体の重合によって得られた重合体の重量平均分子量が、30万を超えて100万以下である、請求項4に記載の製造方法。
- 前記単量体が、メトキシエチル(メタ)アクリレートである、請求項1〜5のいずれか1項に記載の製造方法。
- 下記一般式(2)で示される構造単位(A)を含み、かつ20万以上の重量平均分子量であるポリアルコキシアルキル(メタ)アクリレートが、メタノールまたは水/メタノール混合液に溶解されてなる抗血栓性コーティング材;
ただし、上記一般式(2)中、R1は水素原子またはメチル基であり、R2は炭素数1〜4のアルキレン基であり、R3は炭素数1〜4のアルキル基である。 - 平衡含水させた前記ポリアルコキシアルキル(メタ)アクリレートについて下記数式(1)で算出される中間水の割合が、32%を超える、請求項7に記載の抗血栓性コーティング材;
ただし、上記数式1中、aおよびxは、平衡含水させた前記ポリアルコキシアルキル(メタ)アクリレートにおける中間水含有率(重量%)および平衡含水率(重量%)をそれぞれ示す。 - 前記ポリアルコキシアルキル(メタ)アクリレートの重量平均分子量が100万未満である、請求項7または8に記載の抗血栓性コーティング材。
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