JP6653339B2 - 歯車研削装置 - Google Patents

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Description

本発明は、歯車研削装置に関する。
歯車は、その使用目的により、高い加工精度が求められる。高い加工精度が求められる歯車は、粗加工したワークを砥石によって研削して製作される。
歯車を研削するための装置として、特許文献1には歯車研削盤が記載されている。この歯車研削盤は、ねじ状の砥石とワークとを噛み合わせた状態で相対的に回転させることによって、ワークを研削している。歯車研削盤のベッドには、回転する砥石を移動可能に支持するコラムが設置されている。ベッドには、ワークを回転可能に支持するワークテーブルが砥石と対向するように設けられている。ワークテーブルを挟んでコラムと対向する位置に、カウンタコラムが設けられている。カウンタコラムは、装置全体の省スペース化の観点から、ベッドから鉛直方向に延びる一本の柱状に形成されている。
特許文献1に記載のカウンタコラムには、ワークをカウンタコラムの周りで旋回移動させてワークテーブルに搬送する搬送機構が取り付けられている。さらに、このカウンタコラムには、砥石をドレッシングするドレッシング装置及びワークを鉛直方向の上方から押さえるテールストック(心押具)が設置されている。
特開2005−111600号公報
ところで、上述したような歯車研削盤では、テールストック及びドレッシング装置を移動させるためのスペースをカウンタコラムの周囲に確保しなければならない。カウンタコラムの周りにスペースを確保すれば、装置全体として大きくなってしまう。
本発明は、上記課題に応えるためになされたものであって、テールストック及びドレッシング装置を移動させるためのスペースを確保しつつ、小型化を図ることが可能な歯車研削装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
本発明の第一態様に係る歯車研削装置は、ベッドと、歯車となるワークを前記ベッド上で回転可能に支持するワークテーブルと、前記ワークを研削する砥石と、前記砥石を、砥石回転軸線を中心に回転駆動させると共に、前記ベッド上で前記ワークテーブルに対して水平方向である第一方向に移動可能に支持する砥石支持部と、前記ワークテーブルに支持された前記ワークを鉛直方向の上方から押さえることが可能なテールストックと、前記ベッド上で前記テールストックを鉛直方向への成分を含む方向直線移動可能に、前記鉛直方向に延びる第一ガイドレールを介して支持するテールストック支持部と、前記テールストック支持部に鉛直方向への成分を含む方向直線移動可能に、前記鉛直方向に延びる第二ガイドレールを介して支持され、前記砥石をドレッシング可能なドレッシング装置と、を備え、前記砥石回転軸線は、水平方向であって前記第一方向と直交する第二方向に延びており、前記第一方向において、前記砥石支持部から前記テールストック支持部を見た際に、前記テールストックの移動領域と、前記ドレッシング装置の移動領域とは、少なくとも一部が重なっており、前記鉛直方向から見た際に、前記テールストックの移動領域と、前記ドレッシング装置の移動領域とは重なっていない
このような構成によれば、テールストック及びドレッシング装置を移動させるために、テールストック支持部の周囲において、鉛直方向と交差する方向に対して確保しなければならないスペースを削減できる。その結果、ベッドに対してテールストック及びドレッシング装置を設置する際に必要な面積を抑えることができる。
また、本発明の第二態様に係る歯車研削装置では、第一態様において、前記ドレッシング装置は、鉛直方向の上方から見た際に、前記テールストックの心押中心を通ると共に前記砥石回転軸線と直交する同一仮想直線と交差しており、前記砥石は、前記同一仮想直線と交差することが可能であってもよい。
このような構成とすることで、テールストック支持部の周囲において、テールストック及びドレッシング装置を移動させるために同一仮想直線と交差する方向に対して確保しなければならないペースを最小限にすることができる。これにより、歯車研削装置全体としてより小型化を図ることができる。
また、本発明の第三態様に係る歯車研削装置では、第一または第二態様において、前記ドレッシング装置は、前記テールストックよりも前記砥石支持部に近い位置に配置されていてもよい。
このような構成とすることで、ドレッシングをする際に、テールストックを避けるようにドレッシング装置を移動させる必要がない。そのため、ドレッシング装置や砥石の移動時間を小さくでき、ドレッシング時のサイクルタイムの短縮を図ることができる。
本発明によれば、テールストック及びドレッシング装置を移動させるためのスペースを確保しつつ、小型化を図ることができる。
本実施形態における歯車研削装置を模式的に示す側面図である。 本実施形態における歯車研削装置を模式的に示す上面図である。 本実施形態におけるテールストック支持部を示す斜視図である。 本実施形態におけるテールストック使用位置に位置するテールストック移動部を示す要部断面図である。 本実施形態におけるテールストック待機位置に位置するテールストック移動部を示す要部断面図である。
以下、本発明に係る実施形態について図1から図5を参照して説明する。
歯車研削装置1は、歯車となるワークWを砥石Tで研削する研削装置である。歯車研削装置1では、砥石TとワークWとを同期回転させながら接触させることでワークWが研削される。ワークWは、例えば、円盤状や円筒状に形成されている被加工対象である。ワークWは、砥石Tによって、外周面に形成されている歯が研削される。
砥石Tは、円筒状に形成されている。砥石Tの外周面には、所望の歯車の歯形に対応する螺旋状の研削歯が形成されている。
歯車研削装置1は、図1及び図2に示すように、ベッド2と、ワークテーブル3と、砥石支持部4と、ドレッシング装置5と、テールストック6と、テールストック支持部7と、ドレッシング装置移動部55と、テールストック移動部65と、ワーク旋回搬送部8と、を備えている。
ベッド2は、図1に示すように、床面に設置される台座である。ベッド2には、ワークテーブル3と、砥石支持部4と、テールストック支持部7と、が取り付けられている。
ワークテーブル3は、ベッド2上でワークWを回転可能に支持している。ワークテーブル3は、ワークWを砥石Tと対面させることが可能な位置でベッド2に対して取り付けられている。ワークテーブル3は、鉛直方向Dvに延びるテーブル軸線O3を中心としてベッド2に対して回転可能とされている。
砥石支持部4は、ワークWを研削する砥石Tを回転駆動させる。砥石支持部4は、ベッド2上でワークテーブル3に対して砥石Tを移動可能に支持している。砥石支持部4は、図2に示すように、砥石支持部本体41と、砥石移動部42と、砥石駆動部43とを有している。
砥石支持部本体41は、ベッド2上で、ワークテーブル3に対して離れて配置されている。砥石支持部本体41は、ワークテーブル3に対して砥石Tを水平方向に移動可能とされている。ここで、ベッド2に対する砥石支持部本体41の移動方向を第一方向D1と称する。第一方向D1は、水平方向の一つであって、ベッド2の長手方向である。したがって、砥石支持部本体41は、ワークテーブル3に対する砥石Tの第一方向D1の位置を調整する。
砥石移動部42は、砥石支持部本体41に対して鉛直方向Dvに移動可能とされている。したがって、砥石移動部42は、ワークテーブル3に対する砥石Tの鉛直方向Dvの位置を調整する。
砥石駆動部43は、砥石移動部42に対して第一方向D1と直交する水平方向(第二方向D2と称する)に移動可能とされている。第二方向D2は、第一方向D1及び鉛直方向Dvと直交する方向であって、ベッド2の幅方向である。砥石駆動部43には、砥石Tが着脱可能に取り付けられている。砥石駆動部43は、モータ等の駆動源の動力によって、第一方向D1と交差する方向に延びる砥石回転軸線O4を中心に砥石Tを回転させながら移動させる。したがって、砥石駆動部43は、砥石Tを回転させつつ、ワークテーブル3に対する砥石Tの第二方向D2の位置を調整する。
図1及び図2に示すように、ドレッシング装置5は、砥石Tをドレッシング可能とされている。ドレッシング装置5は、回転駆動されるドレッシング工具を有している。ドレッシング装置5は、ドレッシング工具を砥石Tに接触させることで砥石Tを研いでいる。ドレッシング装置5は、ドレッシング装置移動部55を介して、鉛直方向Dvに移動可能にテールストック支持部7に支持されている。
テールストック支持部7は、テールストック6及びドレッシング装置5を鉛直方向Dvに移動可能に支持している。テールストック支持部7は、砥石支持部4に対してワークテーブル3を挟んで第一方向D1に離れた位置に配置されている。テールストック支持部7は、図3に示すように、支持脚71と、天板713と、支持脚上方連結部72と、支持脚下方連結部73と、固定板部74と、第一ガイドレール75と、第二ガイドレール76と、上方補強部77と、を有している。
テールストック6は、ワークテーブル3に支持されたワークWを鉛直方向Dvの上方から押さえることが可能である。
支持脚71は、支持脚本体部711と、支持脚補強部712とを有している。支持脚本体部711は矩形平板状をなしている。支持脚本体部711は最も広い面が第二方向D2に向くように配置されている。一対の支持脚71(71a、71b)は、支持脚下方連結部73を介して、ベッド2に対して固定されている。各支持脚71は鉛直方向Dvに延びている。各支持脚71は第二方向D2において、テーブル軸線O3及び後述するワーク旋回軸O5を含む平面に対して、概ね等間隔となるように離間して配置されている。
第一ガイドレール75は、支持脚上方連結部72の砥石支持部4側に面する側に固定されている。第一ガイドレール75は、鉛直方向Dvに直線状をなして延びている。第一ガイドレール75は二本からなり、テーブル軸線O3及び後述するワーク旋回軸O5を含む平面に対して等間隔となるように、第二方向D2に離間して配置されている。
第二ガイドレール76は支持脚上方連結部72の砥石支持部4側に面する側に固定されている。第二ガイドレール76は、鉛直方向Dvに直線状をなして延びている。第二ガイドレール76は二本からなり、各第二ガイドレール76は、テーブル軸線O3及び後述するワーク旋回軸O5を含む平面に対して、等間隔となるように、第二方向D2に離間して配置されている。この一対の第二ガイドレール76は、一対の第一ガイドレール75を第二方向D2の内側に挟み込むように配置されている。
テールストック移動部65は、第一ガイドレール75を介して、鉛直方向Dvに移動可能となるように支持脚上方連結部72に取り付けられている。テールストック移動部65は、テールストック使用位置Aと、テールストック待機位置Bとの間でテールストック6を移動させる。図4に示すように、テールストック使用位置Aは、ワークテーブル3に取り付けられたワークWをテールストック6が支持する位置である。テールストック使用位置Aでは、テールストック6はワークWを押さえている。テールストック待機位置Bは、図5に示すように、テールストック使用位置Aよりも鉛直方向Dvの上方であってワークWに接触不能な位置である。
テールストック移動部65には、テールストック6が固定されている。テールストック移動部65は、不図示のモータ等の駆動装置によって第一ガイドレール75に対して移動される。
ドレッシング装置移動部55は、ドレッシング装置5を第一方向D1に移動可能に支持している。ドレッシング装置移動部55は、第二ガイドレール76を介して、鉛直方向Dvに移動可能となるように支持脚上方連結部72に支持されている。ドレッシング装置移動部55は、図示しないドレッシング装置使用位置と図示しないドレッシング装置待機位置との間で、ドレッシング装置5を直線移動させる。ドレッシング装置使用位置は、砥石Tをドレッシング可能な位置である。つまり、ドレッシング装置使用位置は、ドレッシング工具が砥石Tに接触する位置である。ドレッシング装置待機位置は、ドレッシング装置使用位置よりも鉛直方向Dvの上方であって、砥石Tに接触不能な位置である。
また、ドレッシング装置移動部55は、鉛直方向Dvの上方から見たとき、テールストック移動部65と干渉しない構造である。このため、ドレッシング装置移動部55やテールストック移動部65が鉛直方向Dvに移動した際に、相互に干渉しない。ドレッシング装置移動部55は、不図示のモータ等の駆動装置によって第二ガイドレール76に対して移動される。
鉛直方向Dvの上方から見た際に、ドレッシング装置5はテールストック6よりも砥石支持部4に近い位置に配置されている。
テールストック6の移動領域は、テールストック使用位置Aと、テールストック待機位置Bとを繋ぐ領域である。テールストック6の移動領域は、第一ガイドレール75と平行に鉛直方向Dvに直線状に延びている。
ドレッシング装置5の移動領域は、ドレッシング装置使用位置と、ドレッシング装置待機位置とを繋ぐ領域である。ドレッシング装置5の移動領域は、第二ガイドレール76と平行に鉛直方向Dvに直線状に延びている。テールストック6の移動領域と、ドレッシング装置5の移動領域とは、テールストック6の第二方向D2の位置とドレッシング装置5の第二方向D2の位置の一部が重なるように形成されている。
上記のような歯車研削装置1では、テールストック6及びドレッシング装置5は、移動領域が重なる位置で且つ相互に干渉することなく、各々が鉛直方向Dvに移動可能に支持脚上方連結部72に支持されている。このため、テールストック6及びドレッシング装置5を移動させるために、支持脚上方連結部72の周囲において、第一方向D1や第二方向D2に対して確保しなければならないスペースを削減できる。その結果、テールストック支持部7の周りを旋回するようにテールストック6やドレッシング装置5を移動させる場合に比べて、歯車研削装置1全体として小型化を図ることができる。
また、テールストック移動部65は、テールストック6を鉛直方向Dvのみに移動させる。そのため、テールストック6の移動領域は、第一ガイドレール75と平行に鉛直方向Dvに対して直線状に延びている。同様に、ドレッシング装置移動部55は、ドレッシング装置5を鉛直方向Dvのみに移動させる。そのため、ドレッシング装置5の移動領域は、第二ガイドレール76と平行に鉛直方向Dvに対して直線状に延びている。したがって、移動領域が湾曲したり傾斜していたりする場合に比べて、テールストック6の移動領域及びドレッシング装置5の移動領域の長さをより短くすることができる。その結果、テールストック6やドレッシング装置5の移動時間を短くすることができる。したがって、サイクルタイムの短縮を図ることができる。
また、鉛直方向Dvの上方から見た際、テールストック6及びドレッシング装置5は、砥石Tと第二方向D2の位置が一致するように、同一仮想直線VL上で重なって配置されている。同一仮想直線VLは、具体的には、鉛直方向Dvの上方から見た際、テールストック6の図示しない心押中心を通ると共に、砥石回転軸線O4と直交する直線である。同一仮想直線はVL、鉛直方向Dvの上方から見た際、ドレッシング装置5及び砥石Tの一部と交差する。そのため、支持脚上方連結部72の周囲において、テールストック6及びドレッシング装置5を移動させるために、第二方向D2に対して確保しなければならないスペースを最小限にすることができる。これにより、歯車研削装置1全体としてより小型化を図ることができる。
また、鉛直方向Dvの上方から見た際に、ドレッシング装置5はテールストック6よりも砥石支持部4に近い位置に配置されている。ドレッシング装置5は、砥石Tをドレッシングする際に、テールストック6よりも砥石Tに近づく必要がある。本実施形態では、ドレッシング装置5がテールストック6よりも砥石Tに近い位置に配置されていることで、ドレッシングをする際に、テールストック6を避けるようにドレッシング装置5を移動させる必要がない。そのため、ドレッシング装置5や砥石Tの移動量を小さくでき、ドレッシング時のサイクルタイムの短縮をはかることができる。
(実施形態の他の変形例)
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、各実施形態における各構成及びそれらの組み合わせ等は一例であり、本発明の趣旨から逸脱しない範囲内で、構成の付加、省略、置換、及びその他の変更が可能である。
なお、テールストック支持部7は、本実施形態の支持脚71を有する構造に限定されるものではない。テールストック支持部7は、テールストック6及びドレッシング装置5を鉛直方向Dvに移動可能であればよい。
また、テールストック移動部65及びドレッシング装置移動部55は、鉛直方向のみに直線移動する構造に限定されるものではない。テールストック移動部65及びドレッシング装置移動部55は、鉛直方向への成分を含む方向に移動することができればよい。したがって、テールストック移動部65及びドレッシング装置移動部55は、砥石支持部4側からテールストック支持部7を見た際に、鉛直方向に対して傾斜した方向に移動可能とされていてもよく、湾曲した移動経路をたどるように移動可能とされていてもよい。
また、テールストック移動部65及びドレッシング装置移動部55は、支持脚上方連結部72に取り付けられること限定されるものではない。テールストック移動部65及びドレッシング装置移動部55は、支持脚71等のテールストック支持部7の他の場所に取り付けられていてもよい。
また、ワークWは、本実施形態のようにワーク旋回搬送部8によって、ワーク旋回軸の周りを旋回するように搬送されることに限定されるものではない。ワークWは、ワーク加工位置とワーク交換位置との間で移動されればよい。したがって、ワークWは、テールストック支持部7の周りを旋回するように移動されてもよい。また、ワークWは支持脚71の間を第一方向D1に直線移動されてもよい。
また、テールストック6の移動領域と、ドレッシング装置5の移動領域とは、砥石支持部4側からテールストック支持部7を見た際に、少なくとも一部が重なっていればよい。したがって、テールストック6の移動領域と、ドレッシング装置5の移動領域とは、砥石支持部4側からテールストック支持部7を見た際に、テールストック6の第二方向D2の位置とドレッシング装置5の第二方向D2の位置が一部の領域で重なるように形成されていてもよく、全領域が重なるように形成されていてもよい。
1…歯車研削装置 T…砥石 W…ワーク Dv…鉛直方向 D1…第一方向 D2…第二方向 2…ベッド 20…ベッド上面 3…ワークテーブル O3…テーブル軸線 4…砥石支持部 41…砥石支持部本体 42…砥石移動部 43…砥石駆動部 5…ドレッシング装置 6…テールストック 7…テールストック支持部 71…支持脚 713…天板 72…支持脚上方連結部 73…支持脚下方連結部 74…固定板部 75…第一ガイドレール 76…第二ガイドレール 77…上方補強部 65…テールストック移動部 55…ドレッシング装置移動部 8…ワーク旋回搬送部 O5…ワーク旋回軸 A…テールストック使用位置 B…テールストック待機位置

Claims (3)

  1. ベッドと、
    歯車となるワークを前記ベッド上で回転可能に支持するワークテーブルと、
    前記ワークを研削する砥石と、
    前記砥石を、砥石回転軸線を中心に回転駆動させると共に、前記ベッド上で前記ワークテーブルに対して水平方向である第一方向に移動可能に支持する砥石支持部と、
    前記ワークテーブルに支持された前記ワークを鉛直方向の上方から押さえることが可能なテールストックと、
    前記ベッド上で前記テールストックを鉛直方向への成分を含む方向直線移動可能に、前記鉛直方向に延びる第一ガイドレールを介して支持するテールストック支持部と、
    前記テールストック支持部に鉛直方向への成分を含む方向直線移動可能に、前記鉛直方向に延びる第二ガイドレールを介して支持され、前記砥石をドレッシング可能なドレッシング装置と、を備え、
    前記砥石回転軸線は、水平方向であって前記第一方向と直交する第二方向に延びており、
    前記第一方向において、前記砥石支持部から前記テールストック支持部を見た際に、前記テールストックの移動領域と、前記ドレッシング装置の移動領域とは、少なくとも一部が重なっており、
    前記鉛直方向から見た際に、前記テールストックの移動領域と、前記ドレッシング装置の移動領域とは重なっていない歯車研削装置。
  2. 前記ドレッシング装置は、鉛直方向の上方から見た際に、前記テールストックの心押中心を通ると共に前記砥石回転軸線と直交する同一仮想直線と交差しており、
    前記砥石は、前記同一仮想直線と交差することが可能である請求項1に記載の歯車研削装置。
  3. 前記ドレッシング装置は、前記テールストックよりも前記砥石支持部に近い位置に配置されている請求項1または請求項2に記載の歯車研削装置。
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