JP6745231B2 - サービス能力サーバ(scs)終端型ショートメッセージサービス(sms)システムおよび方法 - Google Patents

サービス能力サーバ(scs)終端型ショートメッセージサービス(sms)システムおよび方法 Download PDF

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Description

本発明は、無線通信に関する。
マシンタイプ通信(MTC:Machine Type Communications)は、機械が互いにまたは人間と通信することを可能にする。例えば、1または複数の低コストMTCデバイスは、第3世代パートナーシッププロジェクト(3GPP)ネットワークを用いてモバイルネットワークを通じてMTCサーバと通信することができる。エンドツーエンドアプリケーションのためのMTCデバイスおよび/またはMTCサーバのためのトランスポートおよび/または通信サービスは、3GPPネットワークによって提供され得る。MTCサービスの例は、スマートメータリング、ホームオートメーション、Eヘルス、消費者製品、フリート管理を含むことができる。
MTCデバイスは、3GPPサービスを用いて、小規模であるが繰り返し発生するデータをMTCサーバに送信することができる。このような小規模データ伝送を取り扱うためにモバイルネットワーク(例えば3GPPベースのネットワーク)において用いられる機構は、マシン−マシン(machine-to-machine)またはマシン−ヒューマン(machine-to-human)アプリケーションにとって最適ではない場合がある。
ショートメッセージ(例えばSMSメッセージ)に関連するルーティングを決定するためのシステム、方法および手段が提供される。SMS−SCは、第1のルーティング要求をホーム加入者サーバ(HSS:home subscriber server)に送信することができる。第1のルーティング要求は、ショートメッセージに関連付けられ得る。第1のルーティング要求は、MTC表示フィールドを含むことができる。第1の要求は、MAP−Cインターフェースを通じて転送され得る。SMS−SCは、第1のルーティング応答を受信することができる。第1のルーティング応答は、ショートメッセージがサービス能力サーバ(SCS:service capability server)に関連付けられ得ることの表示、またはショートメッセージに関連付けられる第1の制御プレーンルーティングの1つを含むことができる。SMS−SCは、ショートメッセージをSCSサービングノードに送信することができる(例えば、第1の制御プレーンルーティングに基づいて、またはSCS加入データベースから受信した情報に基づいて)。SMS−SCは、配信レポートを受信することができる。配信レポートは、ショートメッセージの配信を示すことができる(例えば、SCSサービングノードまたはSCSの1または複数に)。
第1のルーティング応答は、第1の制御プレーンルーティングを含むことができる。第1の制御プレーンルーティングは、SCSサービングノードを含むことができる。第1の制御プレーンルーティングはさらに、SCSサービングノードアドレス(例えばMTC−IWFアドレス)を含むことができる。
第1のルーティング応答は、ショートメッセージがサービス能力サーバ(SCS)に関連付けられる旨の表示を含むことができる。SMS−SCは、第2のルーティング要求をSCS加入データベースに送信することができる。SMS−SCは、第2のルーティング応答をSCS加入データベースから受信することができる。第2のルーティング応答は、プライマリマシンタイプ通信インターワーキング機能(MTC−IWF)フィールド、ゲートウェイアドレスフィールド、推奨アプリケーションプロトコルフィールド、および/またはショートメッセージコンテナフィールドを含むことができる。第2のルーティング応答は、ショートメッセージのための第2の制御プレーンルーティングを示すことができる。第2の制御プレーンルーティングは、SCSサービングノードの識別子を含むことができる。SCSサービングノードは、マシンタイプ通信インターワーキング機能(MTC−IWF)ノードとすることができる。
添付図面と併せて例として示される以下の説明から、詳細な理解を得ることができる。
1または複数の開示される実施形態を実施することができる、例示の通信システムのシステム図である。 図1Aに示される通信システム内で使用され得る、例示の無線送受信ユニット(WTRU)のシステム図である。 図1Aに示される通信システム内で使用され得る、例示の無線アクセスネットワークおよび例示のコアネットワークのシステム図である。 図1Aに示される通信システム内で使用され得る、他の例示の無線アクセスネットワークおよび他の例示のコアネットワークのシステム図である。 図1Aに示される通信システム内で使用され得る、他の例示の無線アクセスネットワークおよび他の例示のコアネットワークのシステム図である。 例示的3GPPマシンタイプ通信(MTC)アーキテクチャを示す図である。 サービス能力サーバ(SCS)の例示的な配備シナリオを示す図である。 SCS承認の例示的なメッセージシーケンス図を示す図である。 Tspインターフェースを通したデバイストリガリングのための例示的なメッセージシーケンス図を示す図である。 成功したモバイル発信(MO)のショートメッセージ転送の試みに対する例示的なメッセージシーケンス図を示す図である。 SMSサービスセンタ(SMS−SC)からSCSへのショートメッセージの配信を示す、例示的な3GPP MTCアーキテクチャを示す図である。 MTCインターワーキング機能(MTC−IWF)からSCSへの(パスA)成功したショートメッセージ転送の試みの例示的なメッセージシーケンス図を示す図である。 サービングGPRSサポートノード(SGSN)からP−GWノードを通じてSCS(パスB)への成功したショートメッセージ転送の試みの例示的なメッセージシーケンス図を示す図である。 モバイル交換局(MSC)からMTC−IWFを通じてSCSへの(パスC)成功したショートメッセージ転送の試みの例示的なメッセージシーケンス図を示す図である。
様々な図を参照して、例示的実施形態の詳細な説明が述べられる。この説明は可能な実装形態の詳細な例を示すが、詳細は例示的なものであり、本出願の範囲を制限するものでは全くないことが留意されるべきである。図はメッセージシーケンス図を示す場合があるが、これらは例示的であることが意図される。他の実施形態を用いることができる。メッセージの順序は、適切な場合には変わり得る。メッセージは必要でない場合は省くことができ、追加のフローが追加され得る。
図1Aは、1または複数の開示される実施形態を実施することができる、例示の通信システム100の図である。通信システム100は、複数の無線ユーザに音声、データ、ビデオ、メッセージング、放送などのコンテンツを供給する多元接続方式とすることができる。通信システム100は、複数の無線ユーザが、無線帯域幅を含むシステムリソースの共有を通して、このようなコンテンツにアクセスすることを可能にする。例えば、通信システム100は、符号分割多元接続(CDMA)、時分割多元接続(TDMA)、周波数分割多元接続(FDMA)、直交FDMA(OFDMA)、単一キャリアFDMA(SC−FDMA)などの1または複数のチャネルアクセス方法を使用することができる。
図1Aに示されるように通信システム100は、無線送受信ユニット(WTRU)102a、102b、102c、および/または102d(これらは全体的に、またはまとめてWTRU102と呼ばれ得る)、無線アクセスネットワーク(RAN)103/104/105、コアネットワーク106/107/109、公衆交換電話網(PSTN)108、インターネット110、および他のネットワーク112を含むことができるが、開示される実施形態は、任意の数のWTRU、基地局、ネットワーク、および/またはネットワーク要素を企図することが理解されよう。WTRU102a、102b、102c、102dの各々は、無線環境において動作および/または通信するように構成された任意のタイプのデバイスとすることができる。例えば、WTRU102a、102b、102c、102dは、無線信号を送信および/または受信するように構成することができ、ユーザ機器(WTRU)、移動局、固定またはモバイル加入者ユニット、ページャ、セルラ電話、携帯情報端末(PDA)、スマートフォン、ラップトップ、ノートブック、パーソナルコンピュータ、無線センサ、家庭用電化製品などを含むことができる。
通信システム100はまた、基地局114aおよび基地局114bを含むことができる。基地局114a、114bの各々は、コアネットワーク106/107/109、インターネット110および/またはネットワーク112などの、1または複数の通信ネットワークへのアクセスを容易にするように、WTRU102a、102b、102c、102dの少なくとも1つと無線でインターフェースするように構成された任意のタイプのデバイスとすることができる。例えば基地局114a、114bは、基地トランシーバ局(BTS)、ノードB、eノードB、ホームノードB、ホームeノードB、サイトコントローラ、アクセスポイント(AP)、無線ルータなどとすることができる。基地局114a、114bは各々単一の要素として示されるが、基地局114a、114bは任意の数の相互接続された基地局および/またはネットワーク要素を含み得ることが理解されよう。
基地局114aはRAN103/104/105の一部とすることができ、これはまた、基地局コントローラ(BSC)、無線ネットワークコントローラ(RNC)、中継ノードなどの他の基地局および/またはネットワーク要素(図示せず)を含むことができる。基地局114aおよび/または基地局114bは、セル(図示せず)と呼ばれ得る特定の地理的領域内で無線信号を送信および/または受信するように構成され得る。セルはさらに、セルセクタに分割され得る。例えば、基地局114aに関連するセルは、3つのセクタに分割され得る。従って実施形態では、基地局114aは、3つのトランシーバ、すなわちセルの各セクタに対して1つを含むことができる。実施形態では基地局114aは、多入力多出力(MIMO)技術を使用することができ、セルの各セクタに対して複数のトランシーバを利用することができる。
基地局114a、114bは、任意の適切な無線通信リンク(例えば無線周波数(RF)、マイクロ波、赤外線(IR)、紫外線(UV)、可視光など)とすることができるエアインターフェース115/116/117を通じてWTRU102a、102b、102c、102dの1または複数と通信することができる。エアインターフェース115/116/117は、任意の適切な無線アクセス技術(RAT)を用いて確立され得る。
より具体的には上記のように通信システム100は、多元接続方式とすることができ、CDMA、TDMA、FDMA、OFDMA、SC−FDMAなどの1または複数のチャネルアクセス方式を使用することができる。例えば、RAN103/104/105内の基地局114a、およびWTRU102a、102b、102cは、ユニバーサル移動体通信システム(UMTS)地上無線アクセス(UTRA)などの無線技術を実施することができ、これは広帯域CDMA(WCDMA(登録商標))を用いてエアインターフェース115/116/117を確立することができる。WCDMAは、高速パケットアクセス(HSPA)、および/または進化型HSPA(HSPA+)などの通信プロトコルを含むことができる。HSPAは、高速ダウンリンクパケットアクセス(HSDPA)、および/または高速アップリンクパケットアクセス(HSUPA)を含むことができる。
実施形態では、基地局114aおよびWTRU102a、102b、102cは、進化型UMTS地上無線アクセス(E−UTRA)などの無線技術を実施することができ、これはLTE(登録商標)および/またはLTE−Advanced(LTE−A)を用いてエアインターフェース115/116/117を確立することができる。
実施形態では、基地局114aおよびWTRU102a、102b、102cは、IEEE802.16(すなわち、WiMAX)、CDMA2000、CDMA2000 1X、CDMA2000EV−DO、暫定標準(Interim Standard)2000(IS−2000)、暫定標準95(IS−95)、暫定標準856(IS−856)、GSM(登録商標)、GSM進化型高速データレート(EDGE)、GSM EDGE(GERAN)などの無線技術を実施することができる。
図1Aの基地局114bは、例えば無線ルータ、ホームノードB、ホームeノードB、またはアクセスポイントとすることができ、事業所、家庭、乗り物、キャンパスなどの局所的領域における無線接続性を容易にするための任意の適切なRATを利用することができる。実施形態では、基地局114bおよびWTRU102c、102dは、無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)を確立するために、IEEE802.11などの無線技術を実施することができる。実施形態では、基地局114bおよびWTRU102c、102dは、無線パーソナルエリアネットワーク(WPAN)を確立するために、IEEE802.15などの無線技術を実施することができる。他の実施形態では、基地局114bおよびWTRU102c、102dは、ピコセルまたはフェムトセルを確立するために、セルラベースのRAT(例えば、WCDMA、CDMA2000、GSM、LTE、LTE−Aなど)を利用することができる。図1Aに示されるように基地局114bは、インターネット110への直接接続を有することができる。従って、基地局114bは、コアネットワーク106/107/109を介してインターネット110にアクセスする必要はない。
RAN103/104/105はコアネットワーク106/107/109と通信することができ、これは音声、データ、アプリケーション、および/またはVoIPサービスを、WTRU102a、102b、102c、102dの1または複数にもたらすように構成された任意のタイプのネットワークとすることができる。例えばコアネットワーク106/107/109は、呼制御、課金サービス、モバイル位置情報サービス、プリペイドコール、インターネット接続性、ビデオ配信などをもたらすことができ、および/またはユーザ認証などの高レベルセキュリティ機能を行うことができる。図1Aに示されないが、RAN103/104/105および/またはコアネットワーク106/107/109は、RAN103/104/105と同じRAT、または異なるRATを使用する他のRANと直接または間接に通信できることが理解されよう。例えば、E−UTRA無線技術を利用することができるRAN103/104/105に接続されることに加えて、コアネットワーク106/107/109はまた、GSM無線技術を使用する別のRAN(図示せず)と通信することができる。
コアネットワーク106/107/109はまた、PSTN108、インターネット110および/または他のネットワーク112にアクセスするように、WTRU102a、102b、102c、102dのためのゲートウェイとして働くことができる。PSTN108は、従来型電話サービス(POTS:plain old telephone service)を提供する回線交換電話網を含むことができる。インターネット110は、TCP/IPインターネットプロトコル群におけるTCP、UDPおよびIPなどの、共通通信プロトコルを用いる、相互接続されたコンピュータネットワークおよびデバイスの地球規模のシステムを含むことができる。ネットワーク112は、他のサービスプロバイダによって所有および/または運用される有線もしくは無線の通信ネットワークを含むことができる。例えば、ネットワーク112は、RAN103/104/105と同じRATまたは異なるRATを使用することができる1または複数のRANに接続された、別のコアネットワークを含むことができる。
通信システム100内のWTRU102a、102b、102c、102dの一部または全ては、マルチモード能力を含むことができ、すなわちWTRU102a、102b、102c、102dは、異なる無線リンクを通じて異なる無線ネットワークと通信するための複数のトランシーバを含むことができる。例えば、図1Aに示されるWTRU102cは、セルラベースの無線技術を使用することができる基地局114a、およびIEEE802無線技術を使用することができる基地局114bと通信するように構成され得る。
図1Bは、例示のWTRU102のシステム図である。図1Bに示されるようにWTRU102は、プロセッサ118、トランシーバ120、送受信要素122、スピーカ/マイクロフォン124、キーパッド126、ディスプレイ/タッチパッド128、非リムーバブルメモリ130、リムーバブルメモリ132、電源134、GPSチップセット136および他の周辺装置138を含むことができる。WTRU102は、実施形態と一貫性を保ちながら上記の要素の任意のサブコンビネーションを含み得ることが理解されよう。また実施形態は、基地局114aおよび114b、および/または、非限定的に中でもトランシーバ局(BTS)、ノードB、サイトコントローラ、アクセスポイント(AP)、ホームノードB、進化型ホームノードB(eノードB)、ホーム進化型ノードB(HeNB)、ホーム進化型ノードBゲートウェイ、プロキシノードなどの基地局114aおよび114bが表すことができるノードは、図1Bに示され本明細書で述べられる要素のいくつかまたは全てを含み得ることを企図する。
プロセッサ118は、汎用プロセッサ、専用プロセッサ、従来型プロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP)、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアに関連する1または複数のマイクロプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、ASIC、FPGA回路、任意の他のタイプの集積回路(IC)、状態機械などとすることができる。プロセッサ118は、信号符号化、データ処理、電力制御、入力/出力処理、および/またはWTRU102が無線環境において動作することを可能にする任意の他の機能を行うことができる。プロセッサ118はトランシーバ120に結合することができ、これは送受信要素122に結合され得る。図1Bは、プロセッサ118およびトランシーバ120を別々の構成要素として示すが、プロセッサ118およびトランシーバ120は電子回路パッケージまたはチップ内に一緒に統合され得ることが理解されよう。
送受信要素122は、エアインターフェース115/116/117を通じて基地局(例えば、基地局114a)に信号を送信し、またはそれから信号を受信するように構成され得る。例えば、実施形態では送受信要素122は、RF信号を送信および/または受信するように構成されたアンテナとすることができる。実施形態では送受信要素122は、例えばIR、UVまたは可視光信号を送信および/または受信するように構成された、放射器/検出器とすることができる。他の実施形態では送受信要素122は、RFおよび光信号の両方を送信および受信するように構成され得る。送受信要素122は無線信号の任意の組み合わせを送信および/または受信するように構成され得ることが理解されよう。
さらに図1Bでは送受信要素122は単一の要素として示されるが、WTRU102は任意の数の送受信要素122を含むことができる。より具体的にはWTRU102は、MIMO技術を使用することができる。従って、実施形態ではWTRU102は、エアインターフェース115/116/117を通じて無線信号を送信および受信するために、2つ以上の送受信要素122(例えば複数のアンテナ)を含むことができる。
トランシーバ120は、送受信要素122によって送信されるべき信号を変調し、送受信要素122によって受信された信号を復調するように構成され得る。上記のようにWTRU102は、マルチモード能力を有することができる。従って、トランシーバ120は、例えばUTRAおよびIEEE802.11などの、複数のRATを介してWTRU102が通信することを可能にするように、複数のトランシーバを含むことができる。
WTRU102のプロセッサ118は、スピーカ/マイクロフォン124、キーパッド126、および/またはディスプレイ/タッチパッド128(例えば液晶ディスプレイ(LCD)表示ユニット、または有機発光ダイオード(OLED)表示ユニット)に結合することができ、それらからユーザ入力データを受信することができる。プロセッサ118はまた、スピーカ/マイクロフォン124、キーパッド126、および/またはディスプレイ/タッチパッド128に、ユーザデータを出力することができる。さらにプロセッサ118は、非リムーバブルメモリ130および/またはリムーバブルメモリ132などの任意のタイプの適切なメモリからの情報にアクセスし、それらにデータを記憶することができる。非リムーバブルメモリ130は、RAM、ROM、ハードディスクまたは任意の他のタイプのメモリ記憶デバイスを含むことができる。リムーバブルメモリ132は、加入者識別モジュール(SIM)カード、メモリスティック、セキュアデジタル(SD)メモリカードなどを含むことができる。実施形態ではプロセッサ118は、サーバまたはホームコンピュータ(図示せず)など、物理的にWTRU102上にないメモリからの情報にアクセスし、それにデータを記憶することができる。
プロセッサ118は、電源134から電力を受け取ることができ、WTRU102内の他の構成要素への電力を分配および/または制御するように構成され得る。電源134は、WTRU102に電力供給するための任意の適切なデバイスとすることができる。例えば電源134は、1または複数の乾電池(例えばニッケル−カドミウム(NiCd)、ニッケル亜鉛(NiZn)、ニッケル水素(NiMH)、リチウムイオン(Liイオン)など)、太陽電池、燃料電池などを含むことができる。
プロセッサ118はまた、GPSチップセット136に結合することができ、これはWTRU102の現在の位置に関する位置情報(例えば経度および緯度)をもたらすように構成され得る。GPSチップセット136からの情報に加えてまたはその代わりに、WTRU102は、エアインターフェース115/116/117を通じて基地局(例えば基地局114a、114b)から位置情報を受信することができ、かつ/または2つ以上の近くの基地局から受信した信号のタイミングに基づいて、その位置を決定することができる。WTRU102は、実施形態と一貫性を保ちながら、任意の適切な位置決定方法によって位置情報を取得できることが理解されよう。
プロセッサ118はさらに他の周辺装置138に結合することができ、これは追加の特徴、機能および/または有線もしくは無線の接続性をもたらす、1または複数のソフトウェアおよび/またはハードウェアモジュールを含むことができる。例えば周辺装置138は、加速度計、電子コンパス、衛星トランシーバ、デジタルカメラ(写真またはビデオ用の)、USBポート、振動デバイス、テレビ送受信機、ハンズフリーヘッドセット、ブルートゥース(登録商標)モジュール、周波数変調(FM)ラジオユニット、デジタル音楽プレーヤ、メディアプレーヤ、ビデオゲームプレーヤモジュール、インターネットブラウザなどを含むことができる。
図1Cは、実施形態によるRAN103およびコアネットワーク106のシステム図である。上記のようにRAN103は、UTRA無線技術を使用して、エアインターフェース115を通じてWTRU102a、102b、102cと通信することができる。RAN103はまた、コアネットワーク106と通信することができる。図1Cに示されるようにRAN103は、ノードB140a、140b、140cを含むことができ、これらは各々、エアインターフェース115を通じてWTRU102a、102b、102cと通信するための1または複数のトランシーバを含むことができる。ノードB140a、140b、140cは各々、RAN103内の特定のセル(図示せず)に関連付けられ得る。RAN103はまた、RNC142a、142bを含むことができる。RAN103は、実施形態と一貫性を保ちながら、任意の数のノードBおよびRNCを含み得ることが理解されよう。
図1Cに示されるようにノードB140a、140bは、RNC142aと通信することができる。さらにノードB140cは、RNC142bと通信することができる。ノードB140a、140b、140cは、Iubインターフェースを介して、各々RNC142a、142bと通信することができる。RNC142a、142bは、Iurインターフェースを介して互いに通信することができる。RNC142a、142bの各々は、それが接続される各々のノードB140a、140b、140cを制御するように構成され得る。さらにRNC142a、142bの各々は、アウターループ電力制御、負荷制御、アドミッション制御、パケットスケジューリング、ハンドオーバ制御、マクロダイバーシティ、セキュリティ機能、データ暗号化などを、実行またはサポートするように構成され得る。
図1Cに示されるコアネットワーク106は、メディアゲートウェイ(MGW)144、モバイル交換局(MSC)146、サービングGPRSサポートノード(SGSN)148および/またはゲートウェイGPRSサポートノード(GGSN)150を含むことができる。上記の要素の各々はコアネットワーク106の一部として示されるが、これらの要素のいずれの1つも、コアネットワークオペレータ以外のエンティティによって所有および/または運用され得ることが理解されよう。
RAN103内のRNC142aは、IuCSインターフェースを介してコアネットワーク106内のMSC146に接続され得る。MSC146はMGW144に接続され得る。MSC146およびMGW144は、WTRU102a、102b、102cと従来の陸線通信デバイスとの間の通信を容易にするために、PSTN108などの回線交換ネットワークへのアクセスを、WTRU102a、102b、102cにもたらすことができる。
RAN103内のRNC142aはまた、IuPSインターフェースを介してコアネットワーク106内のSGSN148に接続され得る。SGSN148は、GGSN150に接続され得る。SGSN148およびGGSN150は、WTRU102a、102b、102cとIP対応デバイスとの間の通信を容易にするために、インターネット110などのパケット交換ネットワークへのアクセスを、WTRU102a、102b、102cにもたらすことができる。
上記のようにコアネットワーク106はまた、ネットワーク112に接続することができ、これは他のサービスプロバイダによって所有および/または運用される他の有線もしくは無線のネットワークを含むことができる。
図1Dは、実施形態によるRAN104およびコアネットワーク107のシステム図である。上記のようにRAN104は、E−UTRA無線技術を使用し、エアインターフェース116を通じてWTRU102a、102b、102cと通信することができる。RAN104はまた、コアネットワーク107と通信することができる。
RAN104はeノードB160a、160b、160cを含むことができるが、RAN104は実施形態と一貫性を保ちながら、任意の数のeノードBを含み得ることが理解されよう。eノードB160a、160b、160cは各々、エアインターフェース116を通じてWTRU102a、102b、102cと通信するための1または複数のトランシーバを含むことができる。実施形態ではeノードB160a、160b、160cは、MIMO技術を実施することができる。従って例えばeノードB160aは、複数のアンテナを用いてWTRU102aに無線信号を送信し、それから無線信号を受信することができる。
eノードB160a、160b、160cの各々は、特定のセル(図示せず)に関連付けられることができ、無線リソース管理決定、ハンドオーバ決定、アップリンクおよび/またはダウンリンクにおけるユーザスケジューリングなどを取り扱うように構成され得る。図1Dに示されるようにeノードB160a、160b、160cは、X2インターフェースを通じて互いに通信することができる。
図1Dに示されるコアネットワーク107は、モビリティ管理ゲートウェイ(MME)162、サービングゲートウェイ164、およびパケットデータネットワーク(PDN)ゲートウェイ166を含むことができる。上記の要素の各々はコアネットワーク107の一部として示されるが、これらの要素のいずれの1つも、コアネットワークオペレータ以外のエンティティによって所有および/または運用され得ることが理解されよう。
MME162は、S1インターフェースを介してRAN104内のeノードB160a、160b、160cの各々に接続することができ、制御ノードとして働くことができる。例えばMME162は、WTRU102a、102b、102cのユーザを認証すること、ベアラ活動化/非活動化、WTRU102a、102b、102cの最初のアタッチ時に特定のサービングゲートウェイを選択することなどに対して責任をもち得る。MME162はまた、RAN104と、GSMまたはWCDMAなどの他の無線技術を使用する他のRAN(図示せず)との間のスイッチングのための制御プレーン機能をもたらすことができる。
サービングゲートウェイ164は、S1インターフェースを介してRAN104内のeノードB160a、160b、160cの各々に接続され得る。サービングゲートウェイ164は一般に、WTRU102a、102b、102cに、およびそれらからユーザデータパケットを経路指定および転送することができる。サービングゲートウェイ164はまた、eノードB間ハンドオーバ時にユーザプレーンをアンカリングすること、WTRU102a、102b、102cのためにダウンリンクデータが使用可能であるときにページングをトリガすること、およびWTRU102a、102b、102cのコンテキストを管理および記憶することなどの、他の機能を行うことができる。
サービングゲートウェイ164はまた、WTRU102a、102b、102cとIP対応デバイスとの間の通信を容易にするために、インターネット110などのパケット交換ネットワークへのアクセスを、WTRU102a、102b、102cにもたらすことができるPDNゲートウェイ166に接続され得る。
コアネットワーク107は、他のネットワークとの通信を容易にすることができる。例えばコアネットワーク107は、WTRU102a、102b、102cと従来の陸線通信デバイスとの間の通信を容易にするために、PSTN108などの回線交換ネットワークへのアクセスを、WTRU102a、102b、102cにもたらすことができる。例えばコアネットワーク107は、コアネットワーク107とPSTN108の間のインターフェースとして働くIPゲートウェイ(例えばIPマルチメディアサブシステム(IMS)サーバ)を含むことができ、またはそれと通信することができる。さらにコアネットワーク107は、WTRU102a、102b、102cにネットワーク112へのアクセスをもたらすことができ、これは他のサービスプロバイダによって所有および/または運用される他の有線もしくは無線のネットワークを含むことができる。
図1Eは、実施形態によるRAN105およびコアネットワーク109のシステム図である。RAN105は、IEEE802.16無線技術を使用しエアインターフェース117を通じてWTRU102a、102b、102cと通信する、アクセスサービスネットワーク(ASN)とすることができる。以下でさらに論じられるように、WTRU102a、102b、102c、RAN105、およびコアネットワーク109の間の異なる機能エンティティ間の通信リンクは、基準点として定義され得る。
図1Eに示されるようにRAN105は、基地局180a、180b、180cおよびASNゲートウェイ182を含むことができるが、RAN105は実施形態と一貫性を保ちながら、任意の数の基地局およびASNゲートウェイを含み得ることが理解されよう。基地局180a、180b、180cは各々RAN105内の特定のセルに関連付けられることができ、エアインターフェース117を通じてWTRU102a、102b、102cと通信するための1または複数のトランシーバを含むことができる。実施形態では基地局180a、180b、180cは、MIMO技術を実施することができる。従って例えば基地局180aは、複数のアンテナを用いてWTRU102aに無線信号を送信し、それから無線信号を受信することができる。基地局180a、180b、180cはまた、ハンドオフトリガリング、トンネル確立、無線リソース管理、トラフィック分類、サービス品質(QoS)ポリシー実施などのモビリティ管理機能をもたらすことができる。ASNゲートウェイ182は、トラフィック集約ポイントとして働くことができ、ページング、加入者プロファイルのキャッシング、コアネットワーク109への経路指定などに対して責任をもち得る。
WTRU102a、102b、102cとRAN105の間のエアインターフェース117は、IEEE802.16仕様を実施するR1基準点として定義され得る。さらにWTRU102a、102b、102cの各々は、コアネットワーク109との論理インターフェース(図示せず)を確立することができる。WTRU102a、102b、102cとコアネットワーク109の間の論理インターフェースは、R2基準点として定義することができ、これは認証、承認、IPホスト構成管理および/またはモビリティ管理のために用いられ得る。
基地局180a、180b、180cの各々の間の通信リンクは、WTRUハンドオーバおよび基地局間のデータの転送を容易にするためのプロトコルを含むR8基準点として定義され得る。基地局180a、180b、180cとASNゲートウェイ182の間の通信リンクは、R6基準点として定義され得る。R6基準点は、WTRU102a、102b、102cの各々に関連付けられるモビリティイベントに基づくモビリティ管理を容易にするためのプロトコルを含むことができる。
図1Eに示されるようにRAN105は、コアネットワーク109に接続され得る。RAN105とコアネットワーク109の間の通信リンクは、例えばデータ転送およびモビリティ管理能力を容易にするためのプロトコルを含むR3基準点として定義され得る。コアネットワーク109は、モバイルIPホームエージェント(MIP−HA)184、認証、承認、アカウンティング(AAA)サーバ186およびゲートウェイ188を含むことができる。上記の要素の各々はコアネットワーク109の一部として示されるが、これらの要素のいずれの1つも、コアネットワークオペレータ以外のエンティティによって所有および/または運用され得ることが理解されよう。
MIP−HAは、IPアドレス管理に対して責任をもつことができ、WTRU102a、102b、102cが、異なるASNおよび/または異なるコアネットワークの間でローミングすることを可能にする。MIP−HA184は、WTRU102a、102b、102cとIP対応デバイスとの間の通信を容易にするために、インターネット110などのパケット交換ネットワークへのアクセスを、WTRU102a、102b、102cにもたらすことができる。AAAサーバ186は、ユーザ認証、およびユーザサービスをサポートすることに対して責任をもち得る。ゲートウェイ188は、他のネットワークとのインターワーキングを容易にし得る。例えばゲートウェイ188は、WTRU102a、102b、102cと従来の陸線通信デバイスとの間の通信を容易にするために、PSTN108などの回線交換ネットワークへのアクセスを、WTRU102a、102b、102cにもたらすことができる。さらにゲートウェイ188は、WTRU102a、102b、102cにネットワーク112へのアクセスをもたらすことができ、これは他のサービスプロバイダによって所有および/または運用される他の有線または無線のネットワークを含むことができる。
図1Eには示されないが、RAN105は他のASNに接続することができ、コアネットワーク109は他のコアネットワークに接続され得ることが理解されよう。RAN105と他のASNの間の通信リンクは、R4基準点として定義することができ、これはRAN105と他のASNの間のWTRU102a、102b、102cのモビリティを協調させるためのプロトコルを含むことができる。コアネットワーク109と他のコアネットワークの間の通信リンクは、R5基準点として定義することができ、これはホームコアネットワークと訪問先のコアネットワークの間のインターワーキングを容易にするためのプロトコルを含むことができる。
図2は、マシンタイプ通信(MTC)のための例示的な3GPPアーキテクチャを示す。図2に示されるように基準点Tsms202は、ショートメッセージサービス(SMS)サービスセンタ(SMS−SC)204をショートメッセージエンティティ(SME)206に接続することができる。基準点Tsp208は、マシンタイプ通信(MTC)インターワーキング機能(MTC−IWF)ノード210をサービス能力サーバ(SCS)212に接続することができる。SCS212は、ホーム公衆陸上移動網(HPLMN)のオペレータによって、またはMTCサービスプロバイダによって制御され得る。図3に示されるようにSCSは、オペレータドメインの内側または外側に配備され得る。図3は、SCS配備の様々な例示的なシナリオを示す。図3に示されるように、SCS304がオペレータドメインの内側(例えば境界302またはオペレータのネットワーク306内)に配備された場合は、SCS304は内部ネットワーク機能とすることができ、オペレータによって制御され得る。SCS308がオペレータドメインの外側(例えばオペレータ境界302の外側)に配備された場合は、SCSはMTCサービスプロバイダによって制御され得る。この場合は、MTC−IWFとSCSの間の通信のためのセキュリティおよびプライバシ保護が必要とされ得る。
図2に示されるようにSCS212は、ユーザ機器MTC(UE MTC)アプリケーション216と通信するように3GPPネットワークに接続することができるエンティティとすることができる。デバイストリガリングのための、HPLMN(例えば境界218によって定義される)内のMTC−IWF210、またはSMS−SC204。SCS212は、1または複数のアプリケーションサーバMTC(AS MTC)アプリケーションによる使用のための能力を提供することができる。
MTC UE214は、1または複数のMTCアプリケーション216をホストすることができる。MTCアプリケーションは、1または複数のAS220/222上にホストされ得る。UEは、公衆陸上移動網(PLMN)を通じてSCSおよび/または他のMTC UEと通信することができる。MTC UE214は、1または複数のMTCアプリケーション216をホストすることができる。MTC UE214は、セルラゲートウェイを用いてPLMNにアクセスできるデバイスとすることができる。UEアプリケーション216は、SCS212、AS MTCアプリケーションまたは他のUE MTCアプリケーションと対話することができる、MTC通信エンドポイントとすることができる。
アプリケーションサーバ(AS)220/222は、1または複数のMTCアプリケーションをホストすることができる。ASは、SCS212またはGGSN/P−GW224とインターフェースすることができる。MTCアプリケーションは、SCS、UE MTCアプリケーション、または他のMTCアプリケーションと対話することができる。
MTCインターワーキング機能(MTC−IWF)210は、内部PLMNトポロジをSCS212から隠すことができる。MTC−IWFは、PLMNにおけるMTC機能(例えばMTC UEトリガリング)をサポートするために、それ自身とSCSの間で(例えばTsp基準点208を通じて)用いられるシグナリングプロトコルを中継および/または変換することができる。例えばMTCトリガは、SMSを介してMTCデバイス214に配信され得る。MTCデバイス216は、トリガに基づいてSCS212に応答することができる。MTCデバイス216は、例えばセンサ読み出しによって応答することができる。MTCデバイス216がSCS212に応答する時は、MTCデバイスはSCS212と、パケットデータネットワーク(PDN)/パケットデータプロトコル(PDP)接続を確立することができる。MTCデバイスは、IP接続を用いてSCSに接続することができる。MTCデバイスが少量のデータによって応答する場合は、ショートメッセージ(例えばSMS)を介してデータをSCSに送信することが効率的となり得る。ショートメッセージを用いてシステムは、最小のネットワークへの影響(例えば、シグナリングオーバヘッド、無線および/または他のネットワークリソースのアロケーション、再アロケーションのための遅延など)で、少量のデータの伝送をサポートすることができる。
MTC−IWF210は、SCSが3GPPネットワークとの通信を確立し得る前に、SCS212を承認することができる。例えば、SCS212がTsp基準点上にトリガ要求を行うときは、MTC−IWF210は、SCSがトリガ要求を送信することが承認されているかどうか、およびSCSがそのトリガ発信の割当量またはレートを超えていないことをチェックすることができる。トリガ割当量は、MTC UE当たりをベースとして、および/またはSCSをベースとして割り振ることができる。割当量は、UEをベースとして課金および承認するために使用され得る。
コアネットワークは、SCSに対する加入情報を維持することができ、新しい情報は、MTC UEのためにホーム加入者サーバ(HSS)226に追加できる。SCS加入データベースは、コアネットワーク内に維持することができ、Tsp基準点208上のSCS接続を承認するために、並びに制御およびデータをSCSに向かって経路指定できるようにSCSサービングノードの場所を見つけるために使用され得る。
SCS加入データベースは、SCS承認およびトリガ承認手順において用いることができる。表2は、MTC UE加入者情報のための例示的なフィールドのリストを示す。フィールドは、MTC UEに、およびそれから小規模データ(small data)を送信するための要求を承認するため、および/またはMTC UEをトリガするための要求を承認するために使用され得る。
SCS加入データベースは、3GPPコアネットワーク内に維持することができる。データベースは、コアネットワークに加入することができる各SCSに対するエントリを有することができる。SCS加入データベースは、独立した論理エンティティとすることができ、またはHSS226もしくはMTC−IWF210などの別のコアネットワークエンティティの一部とすることができる。表1は、SCSデータベースエントリの例示的なフィールドを示す。
永続的加入者データは、管理手段によって変更され得る。一時的加入者データは、システムの通常の動作の結果として変化する場合がある。SCS加入識別子は、永続的加入者データとすることができ、以下の目的、すなわちTsp基準点上での認証、Tsp基準点上での課金、SCSに向かって送信され得るSMSメッセージに対する課金、または例えばGiインターフェース228を介してSMS−SC204に送信され得るデータに対する課金のために、使用され得る。MTC−IWF210は、SCS212によって発生され得るトリガのために、課金データ記録(CDR)を生成することができる。MTC−IWF210は、ある期間にSCS212によって発生され得るトリガの数のモニタに対してオンライン課金を行うことができる。SMS−SC204は、SCSに向かって送信され得るSMSメッセージに対するオンラインおよびオフライン課金を行うことができる。GGSN/P−GWは、SCSに向かって確立され得るPDP/PDN接続に対してオンラインおよびオフライン課金を行うことができる。
SCS加入IDのフォーマットは、国際移動電話加入者識別番号(IMSI)とすることができる。セキュリティの目的のために、3GPP UEに対して一時的国際移動電話加入者識別番号(T−IMSI)を確立するのと同様にして、一時的加入識別子が確立され得る。
SCS公開識別子は永続的加入者データとすることができ、以下の目的、すなわちTsp基準点208上での識別、Tsp基準点上での課金(例えばSCS加入IDの代わりに)、SCSに向かって送信され得るSMSメッセージに対する課金(例えばSCS加入IDの代わりに)、またはGiインターフェースを介してSMS−SCに送信され得るデータに対する課金(例えばSCS加入IDの代わりに)のために、使用され得る。MTCデバイスは、SCS公開識別子を用いて、SCSに向かってSMSメッセージおよび/またはIPパケットを送信することができる。
SCS公開IDのフォーマットは、完全修飾ドメイン名(FQDN)、MSISDN、インターネットプロトコル(IP)アドレスのフォーマット、または英数字フォーマットとすることができる。SCSは複数の公開識別子を有することができる。SCS公開IDは、Tsp基準点上でのトリガメッセージ対話におけるフィールドとして用いられ得る。SCS公開識別子は、MSISDNとすることができる。トラフィックがUEまたはSCSに向かう場合をコアネットワークノードが識別できるように、MSISDNの特別の範囲をSCSに割り当てることができる。
SCSサービングノード識別子は、以下の目的のために用いられ得る一時的加入者データとすることができる。SCSサービングノード識別子は、SCSサービングノードに属することができる。SCSサービングノードはコアネットワークノードとすることができる。SCSは、制御プレーン通信(例えばショートメッセージ交換を含む)のためにSCSサービングノードに接続され得る。他のコアネットワークノードは、特定のSCSに到達するために、この情報を用いて制御メッセージの次のホップ宛先を決定することができる。SCSサービングノードは、MTC−IWF、MSC、MME、SGSN、またはS−GWとすることができる。SCSは1または複数のMTC−IWFに接続され得る。サービングノードは制御情報をSCSに向かって経路指定するために使用され得るプライマリノードとすることができる。SCSサービングノード識別子は、IPアドレス、SS7アドレス、またはISDNアドレスとすることができる。
SMS対応フラグは、永続的加入者データとすることができ、SCSがSMSメッセージの受信に対応可能かどうかを示すために使用され得る。SCSがSMSメッセージの受信に対応可能である場合は、コアネットワークはSMSメッセージを、別のプロトコルにカプセル化または変換せずに、SCSに転送することができる。
SCSトリガ割当量は永続的加入者データとすることができ、SCSが期間当たりに要求することが許されるトリガの数を示すことができる。SCSトリガ割当量は、SCSが単位時間当たり起動することができる、成功したトリガの数を定義することができる。プライマリMTC−IWFは、制御および/またはデータメッセージをSCSに向かって経路指定するために用いられ得るMTC−IWFとすることができる。
加入データベース内のゲートウェイアドレスは、PDNゲートウェイアドレスまたはSCSの使用におけるGGSNアドレスとすることができる。ゲートウェイアドレスは、例えばGiまたはSGi基準点228を介してSCSにデータを送信するために使用され得る、ゲートウェイを決定するために使用され得る。
推奨アプリケーションプロトコルフィールドは、TspまたはGi/SGi基準点を通じてSCSと通信するときに使用され得るアプリケーションプロトコルを示すことができる。アプリケーションプロトコルは、例えばハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)、制約アプリケーションプロトコル(CoAP)などとすることができる。Tspを通じてSMSメッセージを転送するためにHTTPまたはCoAPなどのレストフル(restful)プロトコルが用いられるときは、ショートメッセージをプットするために使用され得るリソースの名前を識別するために、ショートメッセージコンテナ名フィールドが使用され得る。
MTC UE加入者情報は追加のフィールドを含むことができる。追加のフィールドは、MTC UEをサポートするためにHSS内の加入者データベースに追加され得る。表2は、MTC UEの加入者情報に関連付けられる例示的なフィールドを示す。
表2に示されるように外部識別子フィールドは、MTCデバイスの加入情報をもたらすことができる。外部識別子リストは、FQDN、またはモバイル加入者ISDN識別子(MSISDN)のリストとすることができる。
MTC−IWFは、SCSからのトリガ要求を承認することができる。非SCSデバイス(例えばSME)は、未承認のトリガをMTCデバイスに向かって送信することができる。SMS−SCは、MTC UEに向かって送信されたトリガを承認して、送信側がデバイスにトリガを送信することが許可されているかどうかをチェックすることができる。トリガリング許可フィールドは、MTC−IWFおよび/またはSMS−SCが、どのSCSがMTCデバイスをトリガするように許可され得るかをチェックできるように、MTCデバイスの加入情報に追加され得る。トリガリング許可フィールドは、SCSまたはSME識別子のリストとすることができる。各識別子のフォーマットは、MSISDN、FQDN、IMSI、またはIPアドレスのものとすることができる。
SMEは、MTC UEに向かって不要なSMSメッセージを送信することができる。望ましくないSMSメッセージを受信した時にMTC UEによって浪費されるエネルギーは、その電池のより急速な消耗を引き起こし得る。SMS−SCは、MTC UEに向かって送信された小規模データメッセージを承認して、送信側(例えばSCS)がデバイスに小規模データを送信することが許可されているかどうかをチェックすることができる。小規模データ許可フィールドは、MTC−IWFおよびSMS−SCが、どのSCSがMTC UEに小規模データを送信するように許可され得るかをチェックできるように、MTCデバイスの加入情報に追加され得る。小規模データ許可フィールドは、SCSまたはSME識別子のリストとすることができる。各識別子のフォーマットは、MSISDN、FQDN、IMSI、またはIPアドレスのものとすることができる。
小規模データの許可宛先フィールドは、MTC−IWFおよびSMS−SCが、どのSCSおよびUEに、MTC UEが小規模データを送信することを許可され得るかをチェックできるように、MTCデバイスの加入情報に追加され得る。小規模データ許可フィールドは、SCSまたはショートメッセージングエンティティ(SME)識別子のリストとすることができる。各識別子のフォーマットは、MSISDN、FQDN、IMSI、またはIPアドレスのものとすることができる。
トリガ割当量は、MTCデバイス当たりに設定することができる。デバイストリガ割当量フィールドは、MTCデバイスの加入情報に追加され得る。SMS−SCまたはMTC−IWFは、デバイスが、その割り当てられた数より多いトリガを受信したかどうかをチェックすることができる。MTC−IWFは、SCSがその割り当てられた数より多いトリガを要求していないことをチェックすることが必要とされ得る。このフィールドは、MTCデバイス加入(またはMTCグループ加入)のために定義され得る。フィールドは、オンライン課金機構を適用するために用いられ得る。
トリガ割当量は、SCS当たりのMTCデバイス当たりに設定され得る。SCS当たりデバイストリガ割当量フィールドは、MTCデバイスの加入情報に追加することができ、それによりMTC−IWFは、デバイスが、特定のSCSからその割り当てられた数より多いトリガを受信したかどうかをチェックすることができる。MTC−IWFは、SCSがその割り当てられた数より多いトリガを要求していないことをチェックすることができる。このフィールドは、MTCデバイス加入またはMTCグループ加入のために定義され得る。SCS当たりデバイストリガ割当量フィールドは、オンライン課金機構の使用を可能にする。
推奨トリガ配信方法フィールドは、MTC−IWFが、デバイスがトリガを受信するためにどの方法(例えばSMSシグナリング、IMSを通したSMSシグナリング、非アクセス層(NAS)シグナリングなど)を用いることが推奨されるかをチェックすることができるように、MTCデバイスの加入情報に追加され得る。MTC−IWFは、トリガ配信方法を選択することができる。
サポートされるトリガ配信方法フィールドは、MTC−IWFが、MTCデバイスがトリガを受信するためにどの方法(例えばSMSシグナリング、IMSを通したSMSシグナリング、NASシグナリングなど)をサポートし得るかをチェックすることができるように、MTCデバイスの加入情報に追加され得る。MTC−IWFは、トリガ配信方法を選択することができる。
MTC−IWFノードの各々には、MTC−IWFノードが他のネットワークノード(例えばSMS−SC、HSSなど)によってアドレスされ得るように、ISDNアドレス、IPアドレス、SS7アドレスまたは何らかの他の識別子を割り振ることができる。
図4は、SCS承認の例示的なメッセージシーケンス図を示す。図4に示されるように、SCSがMTC−IWFとの接続の確立を試みるときは、SCSはMTC−IWFによって承認され得る。SCS加入データベースは、独立したエンティティ、MTC−IWFの一部、HSSの一部、コアネットワークエンティティの一部とすることができる。402でSCS212は、例えばTsp基準点を介してMTC−IWF210に承認要求(例えばSCS公開ID)を送信することができる。404でMTC−IWF210は、SCS加入データベースからSCS加入情報(例えばSCS公開ID)を要求することができる。SCS加入データベースがHSSの一部である場合は、図2に示されるように要求は、例えばS6m基準点232を介して行われ得る。406でSCS加入データベースは、SCS加入情報(例えばSCS加入IDおよびセキュリティキー)によって応答することができる。SCS加入データベースがHSSの一部である場合は、図2に示されるように要求は、S6m基準点232を介して行われ得る。408でMTC−IWF210およびSCS212は、Tsp基準点を通じて認証手順を実行することができる。402〜406でのSCS承認において用いられるセキュリティキーは、408においてSCS認証手順のために使用され得る。410でMTC−IWFはSCS加入データベースに、SCSが承認されたことおよび現在はMTC−IWFに接続されていることを通知することができる。SCS加入データベースは、例えばS6m基準点を介して、SCSの加入情報のサービングノードフィールドを更新することができる。
図5は、Tsp基準点を通したデバイストリガリングのための例示的なメッセージシーケンス図を示す。506でMTC−IWF210は、トリガ要求を送信するようにSCS212が承認されているかどうか、そうであればSCSがTspを通したそのトリガ発信の割当量またはレートを超えたかどうかをチェックすることができる。508でMTC−IWF210は、SCS加入者情報またはMTC UE加入者情報を求める要求をHSS226に送信することができる。510でMTC−IWF210は、HSS226から応答を受信することができる。SCS加入者情報またはMTC UE加入者情報は、SCSトリガ割当量を含むことができる。SCSまたはMTC UEに関連付けられる割当量が満たされる場合は、MTC−IWFはSCSにトリガ確認メッセージを送信することができる。トリガ確認メッセージは、トリガ承認が失敗したことを示すことができる。トリガ確認メッセージは、どの割当量が満たされ、SCSはどの時点で別のトリガの試みを行い得るかを示すことができる。
MTC UEは、SMSメッセージをSCSに送信することができる。SMSメッセージはSMS−SCに送信され得る。SMS−SCはそれをSCSに転送することができる。SCSにはMSISDNを割り振ることができる。
図6は、モバイル発信(MO:Mobile Originated)のショートメッセージ転送の試みの例示的なメッセージシーケンス図を示し、これはどのようにSMSがMTC UE602からそのサービスセンタ(SC)610に転送され得るかを示す。612でショートメッセージ(例えばSMSメッセージ)は、MSC/SGSN604に送信され得る。MSC/SGSNは、SMS−SC608にショートメッセージを転送することができる。SMS−SCはルーティング情報を見出した後にSC610にショートメッセージを転送することができる。618でSC610は、配信レポートをSMS−SC608に送信することができる。620でSMS−SCは、配信レポートをサービングノード604に転送することができ、これは622で配信レポートをMTC UEに転送することができる。
図7は、どのようにショートメッセージ(例えばSMSメッセージ)がSMS−SCからSCSに送信され得るかを示す。図7に示されるように1つのパス(例えばパスA)は、SMS−SC204、MTC−IWF210、およびSCS212の間に延びる点線および破線によって指定されるパスとすることができる。この場合はSMS−SC204は、ショートメッセージをMTC−IWF210に送信することができ、MTC−IWFはメッセージをSCS212に転送することができる。
図7に示されるように、別のパス(例えばパスB)において、ショートメッセージ(例えばSMSメッセージ)は、SMS−SC204、SGSN702、GGSN/P−GW224、およびSCS212の間に延びる二重点線および破線によって指定されるパスとすることができる。この場合はSMS−SC204は、ショートメッセージをSGSN234またはS−GW236に送信することができる。SGSNまたはS−GWは、GGSNまたはP−GW224を介してSCSに接続することができ、これはメッセージをSCS212に配信することができる。
図7に示されるように、別のパス(例えばパスC)において、ショートメッセージ(例えばSMSメッセージ)は、SMS−SC204、MSC238、MTC−IWF210、およびSCS212の間に延びる二重の短い破線および長い破線によって指定されるパスとすることができる。この場合はSMS−SCは、ショートメッセージをMSC238、MME240、またはSGSN234に送信することができる。MSC238、MME240、またはSGSN234はメッセージをMTC−IWF210に転送することができ、これはメッセージをSCS212に転送することができる。
本明細書で述べられるパスの1または複数において、コアネットワークノードは、ショートメッセージ(例えばSMSメッセージ)をアプリケーションプロトコルに変換またはカプセル化することができる。カプセル化されたメッセージはIP接続を通じて送られ得る。例えばSMSメッセージは、HTTPメッセージにカプセル化することができ、または制約アプリケーションプロトコル(CoAP)を介して送られ得る。SCSは、ショートメッセージを受信するための専用のリソースまたはコンテナを有することができる。
ショートメッセージがパス(例えばパスA)に従うときは、MTC−IWFはSCSのサービングノードとなり得る。ショートメッセージおよび/または他の制御情報は、SMS−SC204からMTC−IWF210を介してSCS212に経路指定され得る。
図8は、MTC−IWF210がサービングノードとして用いられた時の、成功したSCS終端型ショートメッセージ転送の試みの例示的なメッセージシーケンス図を示す。802でSMS−SC204は、SMS受信者のサービングノードについてHSS206に問い合わせることができる。SMS−SCは、受信者がSCSであることを知らない場合がある。SMS−SC204は、受信者がUEであると想定することができる。804でHSS206は、SMS−SC204からルーティング要求(例えばSendRoutinglnfoForShortMSG)を受信した時は、受信者のMSISDNがSCSに属することを認識することができる。HSS206は、要求をSCS加入データベース412に転送することができる。表3は、例示的なMAP−SEND−ROUTING−INFO−FOR−SMS基本要素を示す。SCS加入データベースは、このサービスをサポートすることができる。SMS受信者がUEであるときは、HSS206は、ネットワークノード番号フィールドをMSC238のISDNアドレスを用いて設定し、GPRSノード表示フィールドを、受信者にサービスできるSGSNのISDNアドレスを用いて設定することができる。MAP−SEND−ROUTING−INFO−FOR−SMS基本要素には、MTCノード表示フィールドが追加され得る。MTCノード表示フィールドは、SCSにサービスできるMTC−IWFのISDNアドレス(またはSS7アドレスもしくはIPアドレスなどの他の識別子)を用いて設定され得る。このアドレスは、SCS加入データベースから取り出すことができる。
MSISDNがSCSに属するときは、ネットワークノード番号およびGPRSノード表示フィールドの代わりに、MTCノード表示フィールドが使用され得る。他の場合は、ネットワークノード番号またはGPRSノード表示フィールドは、SMS−SCがSMSをMTC−IWFに送信することができるように、MTC−IWFのISDN(またはSS7アドレスもしくはIPアドレスなどの他の識別子)を用いて設定され得る。
HSSは、受信者MSISDNはSCSに属する旨の表示によって応答することができ、SMS−SCはSCS加入データベースに直接問い合わせを行うことができる。806で、SMSルーティング情報(例えばMTC−IWFアドレスを含む)がHSS206に送信され得る。808でSMS−SC204は、HSS206からSMSルーティング情報を受信することができる。810でSMS−SC204は、ショートメッセージをMTC−IWF210に(例えばT4基準点を通じて)経路指定することができる。
812でコアネットワークノード(例えばMTC−IWF)は、IP接続を通じて送信され得るアプリケーションプロトコルにショートメッセージを変換またはカプセル化することができる。例えばショートメッセージは、HTTPメッセージにカプセル化するおよび/またはCoAPプロトコルを介して送信することができる。SCSは、MTC−IWFからショートメッセージ(例えばSMSメッセージ)を受信するための専用のリソースまたはコンテナを有することができる。814でMTC−IWF210は、SMSをSCS212に(例えばTsp基準点を通じて)転送することができる。
図9は、SCSのサービングノードとしてS−GWまたはSGSNが用いられた時の、成功したMTショートメッセージ転送の試みの例示的なメッセージシーケンス図を示す。この場合は、ショートメッセージ(例えばSMSメッセージ)および/または他の制御情報は、SMS−SC204からS−GW236またはSGSN234に経路指定することができ、例えばゲートウェイノード(P−GW/GGSN224)を介してSCSに転送され得る。
902でSMS−SCは、HSS206からSMSルーティング情報を要求することができる。904でHSS206は、SMSルーティング情報応答によって応答することができる。この応答は、サービングノードのアドレスを含むことができる。902および904で移動応用部(MAP:mobile application part)メッセージングが使用され得る。906でSMS−SCは、SMSメッセージをサービングノードに送信することができる。SMS−SCとサービングノードの間のMAPメッセージングが使用され得る。
908でサービングノードは、HSS206から加入者情報を要求することができる。SCSは、その外部識別子(例えばMSISDN)によって識別され得る。910でHSS206は、それがデバイスを認識しないこと、またはデバイスはSCSであり、SCS加入データベースに問い合わせを行うことができる旨の表示によって応答することができる。
912でサービングノードは、SCS加入者データベース412から加入者情報を要求することができる。SCSは、その外部識別子(例えばMSISDN)によって識別され得る。914でSCS加入者データベース412は、加入者情報によって応答することができる。応答は、表2にリストされたフィールドの1または複数を含むことができる。応答は、SCSのIPアドレス、使用され得るゲートウェイノード(P−GWまたはGGSN)、ショートメッセージ(例えばSMSメッセージ)をカプセル化するために使用され得る推奨アプリケーションプロトコル、またはショートメッセージがプットされ得るSCS上のリソースの名前を含むことができる。
SCS加入データベース412はHSS206の一部とすることができ、またはサービングノード(例えばSGSN/S−GW234/246)は受信者のMSISDNがSCSに属することを認識することができる(例えばSCSにMSISDNの特別の範囲が割り振られていることから)。このような場合にはサービングノードは、SCS加入データベースに直接問い合わせを行うことができる。
916および918でサービングノードは、ゲートウェイノードとのPDPまたはPDN接続を確立し、IPアドレスを取得することができる。ショートメッセージの送信側は、それに割り振られたIPアドレスを有し得る。SGSNは、このIPアドレスを用いてSMSメッセージをSCSに送信することができる。SMSメッセージの送信側は、PDPまたはPDN接続を確立している場合がある。SGSNは、このPDPまたはPDN接続を用いてSMSメッセージをSCSに送信することができる。PDPまたはPDN接続を確立した後に、無線ベアラが確立され得る。この場合は無線ベアラを確立することは不要となり得る。
920でコアネットワークノード(例えばSGSNまたはS−GW)は、IP接続を通じて送信され得るアプリケーションプロトコルにショートメッセージを変換またはカプセル化することができる。例えばSMSメッセージは、HTTPメッセージにカプセル化され得る。SMSメッセージは、CoAPプロトコルを介して送信され得る。SCSは、MTC−IWFからSMSメッセージを受信するための専用のリソースまたはコンテナを有することができる。922でサービングノードは、データをゲートウェイノードに送信することができる。924でカプセル化されたSMSメッセージは、ゲートウェイノードおよびファイアウォールを通過することができる。926および928でサービングノード(例えばSGSN/S−GW)は、ゲートウェイノードとのPDPまたはPDN接続を分解し、IPアドレスを解放することができる。930でサービングノードは、SMS配信レポートをSMS−SCに送信することができる。
図10は、SCSのサービングノードとしてS−GWまたはSGSNが用いられ得る時の、成功したMTショートメッセージ転送の試みの例示的なメッセージシーケンス図を示す。この場合は、ショートメッセージ(例えばSMSメッセージ)および/または他の制御情報は、SMS−SC204からS−GW236またはSGSN234に経路指定することができ、例えばMTC−IWF210を介してSCSに転送され得る。
1002でSMS−SCは、HSS206からSMSルーティング情報を要求することができる。1004でHSS206は、SMSルーティング情報応答によって応答することができる。この応答は、サービングノードのアドレスを含むことができる。1002および1004で、MAPメッセージングが使用され得る。1006でSMS−SCは、SMSメッセージをサービングノードに送信することができる。SMS−SCとサービングノードの間のMAPメッセージングが使用され得る。
1008でサービングノードは、HSS206から加入者情報を要求することができる。SCSは、その外部識別子(例えばMSISDN)によって識別され得る。1010でHSS206は、それがデバイスを認識しないこと、またはデバイスはSCSであり、SCS加入データベースに問い合わせを行うことができる旨の表示によって応答することができる。
1014でSCS加入者データベース412は、加入者情報によって応答することができる。応答は、表2にリストされたフィールドの1または複数を含み得る。応答は、SCSおよび使用され得るサービングノード(MTC−IWF)のIPアドレス、SMSメッセージをカプセル化するために使用され得る推奨アプリケーションプロトコル、またはショートメッセージがプットされ得るSCS上のリソースの名前を含むことができる。
SCS加入データベース412はHSS206の一部とすることができ、またはサービングノード(例えばSGSN/S−GW234/246)は受信者のMSISDNがSCSに属することを認識することができる(例えばSCSにMSISDNの特別の範囲が割り振られていることから)。このような場合にはサービングノードは、SCS加入データベースに直接問い合わせを行うことができる。
SCS加入データベースがHSSの一部である、またはSCSがMSISDNの特別の範囲に割り振られている場合は、サービングノード(例えばSGSN、MME、またはMSC)はSCSデータベースに直接問い合わせを行うことができる。1016でサービングノード234/240/238は、ショートメッセージを、例えばT5a/b/c基準点を介してMTC−IWF210に送信することができる。
1018でMTC−IWF210は、SCS加入者データベースからSCS加入者情報を要求することができる。SCSは外部識別子(例えばMSISDN)によって識別され得る。1020でSCS加入者データベースは、加入者情報によって応答することができる。応答は例示的な表2にリストされたフィールドの1または複数を含み得る。応答は、SCSのIPアドレス、データをSCSに送信するために使用される推奨アプリケーションプロトコル、メッセージをSCSに送信するときに使用されるセキュリティキー、およびショートメッセージがプットされ得るSCS上のリソースの名前を含むことができる。
1022でMTC−IWFは、SMSを発信したMTC UEのIPアドレスを要求することができる。1024でMTC−IWFは、SMSを発信したMTC UEのIPアドレスを受信することができる。
1026でコアネットワークノード(例えばMTC−IWF)は、IP接続を通じて送信され得るアプリケーションプロトコルにショートメッセージを変換またはカプセル化することができる。例えばショートメッセージは、HTTPメッセージにカプセル化することができる。SMSメッセージは、CoAPプロトコルを介して送信することができる。SCSは、MTC−IWFからSMSメッセージを受信するための専用のリソースまたはコンテナを有することができる。
1028でMTC−IWFは、Tsp基準点を用いてショートメッセージをSCSに送信することができる。SMSメッセージは、選択されたアプリケーションプロトコルにおいてカプセル化され得る。MTC−IWFはそれ自体のIPアドレスを用いてデータを送信することができ、またはMTC−IWFがMTC UEのIPアドレスを取得した場合は、MTC−IWFはMTC UEのためのプロキシとして働くことができ、MTC UEのIPアドレスを用いてデータを送信することができる。
1030でMTC−IWF210は、配信レポートをサービングノードに発信することができる。1032でサービングノード(例えばSGSN、MME、またはMSC)は、配信レポートをSMS−SCに発信することができる。サービングノードは、サービングノードを直接SCSに接続することができる基準点を生成することによってMTC−IWFを迂回することができる。サービングノードは、ショートメッセージをSCSに直接渡すことができる。
上記では特徴および要素について特定の組み合わせにおいて述べられたが、当業者には各特徴または要素は単独で、または他の特徴および要素との任意の組み合わせで使用できることが理解されよう。さらに本明細書で述べられる方法は、コンピュータまたはプロセッサによる実行のためにコンピュータ可読媒体に組み込まれたコンピュータプログラム、ソフトウェア、またはファームウェアにおいて実現され得る。コンピュータ可読媒体の例は、電子信号(有線もしくは無線接続を通じて伝送される)、およびコンピュータ可読記憶媒体を含む。コンピュータ可読記憶媒体の例は、非限定的にROM、RAM、レジスタ、キャッシュメモリ、半導体メモリデバイス、内蔵ハードディスクおよびリムーバブルディスクなどの磁気媒体、光磁気媒体、並びにCD−ROMディスクおよびデジタル多用途ディスク(DVD)などの光媒体を含む。WTRU、UE、端末装置、基地局、RNC、または任意のホストコンピュータにおける使用のために、無線周波数トランシーバを実現するように、ソフトウェアと関連してプロセッサが使用され得る。

Claims (8)

  1. ショートメッセージをルーティングする方法であって、
    マシンタイプ通信インターワーキング機能(MTC−IWF)ノードが、T4インターフェースを介して、サービス能力サーバ(SCS)またはアプリケーションサーバ(AS)への配信のために前記ショートメッセージをSMSサービスセンタ(SMS−SC)から受信することと、
    前記MTC−IWFノードが、加入者情報要求をホーム加入者サーバ(HSS)に送信することであって、前記加入者情報要求は、前記ショートメッセージのSMS送信側に関連付けられる公開識別子を得るためのクエリーを含む、ことと、
    前記MTC−IWFノードが、加入者情報応答を前記HSSから受信することであって、前記加入者情報応答は、前記SMS送信側の前記公開識別子を備える、ことと、
    前記MTC−IWFノードが、受信された前記SMS送信側の前記公開識別子と共に前記ショートメッセージを前記SCSまたは前記ASに送信することと
    前記MTC−IWFノードが、前記ショートメッセージに関連付けられる配信レポートを前記SMS−SCに送信することと
    を備える方法。
  2. 前記ショートメッセージは、SMSメッセージである、請求項1の方法。
  3. 受信された前記SMS送信側の前記公開識別子は、IPアドレスである、請求項1の方法。
  4. 前記MTC−IWFノードが、前記ショートメッセージをハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)メッセージにカプセル化することと、
    前記MTC−IWFノードが、前記カプセル化されたHTTPメッセージを前記SCSまたは前記ASにTspインターフェースを介して送信することと
    をさらに備える、請求項1の方法。
  5. マシンタイプ通信インターワーキング機能(MTC−IWF)ノードであって、
    T4インターフェースを介して、サービス能力サーバ(SCS)またはアプリケーションサーバ(AS)への配信のためにショートメッセージをSMSサービスセンタ(SMS−SC)から受信し、
    加入者情報要求をホーム加入者サーバ(HSS)に送信し、前記加入者情報要求は、前記ショートメッセージのSMS送信側に関連付けられる公開識別子を得るためのクエリーを含み、
    加入者情報応答を前記HSSから受信し、前記加入者情報応答は、前記SMS送信側の前記公開識別子を備え、
    受信された前記SMS送信側の前記公開識別子と共に前記ショートメッセージを前記SCSまたは前記ASに送信し、
    前記ショートメッセージに関連付けられる配信レポートを前記SMS−SCに送信する
    ように構成されたプロセッサ
    を備えたMTC−IWFノード。
  6. 前記ショートメッセージは、SMSメッセージである、請求項のMTC−IWFノード。
  7. 受信された前記SMS送信側の前記公開識別子は、IPアドレスである、請求項のMTC−IWFノード。
  8. 前記プロセッサは、
    前記ショートメッセージをハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)メッセージにカプセル化し、
    前記カプセル化されたHTTPメッセージを前記SCSまたは前記ASにTspインターフェースを介して送信する
    ようにさらに構成される、請求項のMTC−IWFノード。
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