JP6747232B2 - 高炉の原料混合比率推定方法 - Google Patents

高炉の原料混合比率推定方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6747232B2
JP6747232B2 JP2016200595A JP2016200595A JP6747232B2 JP 6747232 B2 JP6747232 B2 JP 6747232B2 JP 2016200595 A JP2016200595 A JP 2016200595A JP 2016200595 A JP2016200595 A JP 2016200595A JP 6747232 B2 JP6747232 B2 JP 6747232B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
raw material
flow rate
mixed
mass flow
additive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016200595A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018062681A (ja
Inventor
浩 三尾
浩 三尾
航平 棟居
航平 棟居
和治 山田
和治 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP2016200595A priority Critical patent/JP6747232B2/ja
Publication of JP2018062681A publication Critical patent/JP2018062681A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6747232B2 publication Critical patent/JP6747232B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Iron (AREA)

Description

本発明は、高炉に複数種の原料を混合して装入する際に、混合原料の混合比率を推定する方法に関する。
一般に、銑鉄の製造における高炉には、炉頂から装入物として、鉱石及びコークス等が順次装入されて堆積し、炉内に鉱石層およびコークス層が形成される。そして、高炉下方にある羽口から吹き込まれる熱風とコークスとの反応によって生じるCOガスにより、鉱石は加熱、還元され、一部はコークスにより直接的に還元されて、軟化融着帯を形成した後、溶滴、すなわち溶銑となる。
ここに、鉱石は鉄原料の総称である。日本の高炉操業においては、例えば焼結鉱85%、塊鉱石10%、ペレット5%で構成される。さらにこの鉱石には、種々の目的により、多種の銘柄が混合される。ここでは、これを混合原料と言う。混合原料は炉内に装入され、鉱石層が形成される(特許文献1)。
鉱石に添加する原料は、その鉱石の主体となる焼結鉱に対して密度や粒子径が異なる。このため、鉱石層に均一に分散せず偏析が生じる。例えば焼結鉱の還元を促進するための小塊コークスの密度は、鉱石の約1/3である。したがって、鉱石と小塊コークスを高炉に搬送する際には、その搬送途中にあるホッパーへの装入時及び排出時に偏析する。これにより高炉に装入する際には特定の時間帯に装入量が偏ったりしてしまう。
特許文献2には、ホッパーから排出される混合原料中の各原料の重量混合度(鉱石と小塊コークスの混合比率)を計測する方法が開示されている。すなわち、この方法では、炉頂ホッパーに設けたロードセルの出力値に基づいて混合原料の総重量を計測し、さらに炉頂ホッパーの排出口に取り付けたコイルセンサーの出力値に基づいて混合原料中の焼結鉱とコークスの各々の重量値を計測して、原料の混合度を推定している。
特許第2808343号公報 特開2007−204791号公報
しかしながら、特許文献2に開示された方法を用いた場合、原料の混合度を推定するにあたり、ロードセルとコイルセンサーの2つの計測手段が必要となる。このため、設備コストやメンテナンスコストがかかり、さらに混合度の推定が煩雑になる。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、高炉に複数種の原料を混合して装入する際において、混合原料の混合比率を簡易に推定する方法を提供することを目的とする。
本発明者は、前記の目的を達成するため、ホッパーからの種々の混合粒状体の排出挙動を調査したところ、高炉法(原料装入方法)で採用される原料、その原料の混合比率(配合率)の範囲においては、ホッパーから排出される混合原料の体積流量速度は、鉱石に混合される混合物の種類、その混合比率によらず概ね一定と見做せることを知見した。
本発明は、かかる知見に基づいてなされたものであり、高炉に複数種の原料を混合して装入する際において、混合原料の混合比率を推定する方法であって、前記混合原料は、母相原料と一種の添加原料からなり、ホッパーから排出される前記混合原料の体積流量速度を決定する第1の工程と、前記ホッパーから前記混合原料を連続的に排出する際、当該ホッパーの重量を測定する第2の工程と、前記第2の工程で測定された前記ホッパーの重量に基づいて、所定時刻における前記混合原料の質量流量速度を求める第3の工程と、前記第1の工程で決定した前記混合原料の体積流量速度を一定とし、前記第3の工程で求めた前記混合原料の質量流量速度に基づいて、前記添加原料の混合比率を推定する第4の工程と、を有し、前記第4の工程は、所定時刻tにおける前記母相原料と前記添加原料の質量流量速度W A,t 、W B,t をそれぞれ下記式(1)、(2)により算出し、前記添加原料の混合比率M を下記式(3)で推定する工程であることを特徴としている。
A,t =(ρ ρ V−ρ )/(ρ −ρ ) ・・・・(1)
B,t =W −W A,t ・・・・(2)
=W B,t /W ・・・・(3)
但し、W A,t :所定時刻tにおける母相原料の質量流量速度、W B,t :所定時刻tにおける添加原料の質量流量速度、W :所定時刻tにおける混合原料の質量流量速度、ρ :母相原料の嵩密度、ρ :添加原料の嵩密度、V:混合原料の体積流量速度、M :混合比率
別の観点による本発明は、高炉に複数種の原料を混合して装入する際において、混合原料の混合比率を推定する方法であって、前記混合原料は、母相原料と複数種の添加原料からなり、ホッパーから排出される前記混合原料の体積流量速度を決定する第1の工程と、前記ホッパーから前記混合原料を連続的に排出する際、当該ホッパーの重量を測定する第2の工程と、前記第2の工程で測定された前記ホッパーの重量に基づいて、所定時刻における前記混合原料の質量流量速度を求める第3の工程と、前記第1の工程で決定した前記混合原料の体積流量速度を一定とし、前記第3の工程で求めた前記混合原料の質量流量速度に基づいて、前記添加原料の混合比率を推定する第4の工程と、を有し、前記第4の工程は、前記複数種の添加原料のうち、前記母相原料の嵩密度から最も離れた嵩密度を有する一の添加原料の質量流量速度W B,t を下記式(2)により算出すると共に、前記母相原料と、前記複数種の添加原料のうち前記一の添加原料以外の他の添加原料と、を混合した状態の原料の質量流量速度W A,t を下記式(1)により算出する第5の工程と、前記一の添加原料の混合比率M を下記式(3)で推定する第6の工程を有することを特徴としている。
A,t =(ρ ρ V−ρ )/(ρ −ρ ) ・・・・(1)
B,t =W −W A,t ・・・・(2)
=W B,t /W ・・・・(3)
但し、W A,t :所定時刻tにおける母相原料と他の添加原料とを混合した状態の原料の質量流量速度、W B,t :所定時刻tにおける一の添加原料の質量流量速度、W :所定時刻tにおける混合原料の質量流量速度、ρ :母相原料と他の添加原料とを混合した状態の原料の嵩密度、ρ :一の添加原料の嵩密度、V:混合原料の体積流量速度、M :混合比率
前記別の観点による本発明において、前記第4の工程は、前記他の添加原料のうち、前記母相原料の嵩密度から離れた嵩密度を有する順に、前記他の添加原料の質量流量速度を算出する第7の工程をさらに有し、前記第6の工程において前記他の添加原料の混合比率を推定してもよい。
前記母相原料は焼結鉱、あるいは、鉱石であってもよい。
また、前記第2の工程における前記ホッパーの重量の測定は、当該ホッパーに設けられたロードセルを用いて行われてもよい。
本発明によれば、第1の工程〜第4の工程を行うことによって、混合原料の混合比率(添加原料の混合比率)を適切に推定することができる。しかも、この混合比率の推定にあたり、実際に測定が必要となるものはホッパーの重量のみであり、従来のように2つの重量測定手段、特にコイルセンサーは不要となる。したがって、混合比率の推定を簡易に行うことができる。
本実施の形態で用いられる原料装入装置の構成の概略を模式的に示す説明図である。 ホッパーから排出される原料の挙動のシミュレーション結果を示し、(a)は混合原料の体積流量速度の経時変化を示し、(b)は焼結鉱の質量流量速度の経時変化を示し、(c)は小塊コークスの質量流量速度の経時変化を示している。 第1の実施の形態にかかる高炉の原料混合比率推定方法の工程の例を示すフローチャートである。 第2の実施の形態にかかる高炉の原料混合比率推定方法の工程の例を示すフローチャートである。 実施例1について実施例における混合原料の質量流量速度の経時変化を示す。 実施例1について実施例における小塊コークスの質量流量速度の経時変化を示す。 実施例1について比較例における小塊コークスの質量流量速度の経時変化を示す。 実施例2において小塊コークスの混合比率の実績値及び推定値の経時変化を示す。 実施例2において硅石の混合比率の実績値及び推定値の経時変化を示す。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
<1.原料装入装置>
先ず、本実施の形態で用いられる原料装入装置について説明する。図1は、ベルレス式の原料装入装置の構成の概略を模式的に示す説明図である。以下、並列ホッパー方式の原料装入装置で説明するが、本発明は垂直型など、その他の原料装入装置へ適用できる。
原料装入装置10は、並列ホッパー方式の原料装入装置であり、高炉20に原料を装入する。原料装入装置10は、複数、例えば2つの炉頂ホッパー11a、11b、集合シュート12、垂直シュート13、及び旋回シュート14を有している。炉頂ホッパー11a、11b、集合シュート12、垂直シュート13、旋回シュート14は、上方から下方に向けてこの順で配置されている。
炉頂ホッパー11a、11bは、並列に対向配置され、且つ各炉頂ホッパー11a、11bの排出口が垂直シュート13の中心軸から偏心して配置されている。各炉頂ホッパー11a、11bの排出口には、原料の流量を調整する流量調整ゲート15a、15bが設けられている。炉頂ホッパー11a、11bには、当該炉頂ホッパー11の重量を測定するロードセル16a、16bが設けられている。なお、炉頂ホッパー11の重量を測定する荷重測定器は、ロードセル16に限定されず、他の荷重測定器を任意に用いることができる。各炉頂ホッパー11a、11bには、装入1回分の原料Rが一時的に保管される。一方の炉頂ホッパー11a内の原料Rを炉内に装入する間に、もう一方の炉頂ホッパー11bに原料Rを受け入れる。これを交互に繰り返すことで、原料Rの受け入れ、装入にかかる時間を短縮している。
なお、炉頂ホッパー11aの原料Rは、例えば高炉20内で鉱石層を形成するための混合材料である。本実施の形態では混合材料として、母相材料である鉱石と、当該母相材料に添加される添加材料である小塊コークスとが混合された材料を用いる例について説明する。また、炉頂ホッパー11bの原料Rは、例えば高炉20内でコークス層を形成するためのコークスである。
集合シュート12は、炉頂ホッパー11a、11bから排出された原料Rを集めて垂直シュート13に流す。
垂直シュート13は略円筒形状を有し、集合シュート12の下面に接続されて、当該集合シュート12から排出された原料Rを旋回シュート14に流す。
旋回シュート14は、垂直シュート13から排出された原料Rを受け、その先端から高炉20内に原料Rを装入する。旋回シュート14は、図示しない駆動機構によって、垂直シュート13を中心に高炉20の円周方向に回転自在に構成されている。また旋回シュート14は、垂直シュート13を中心に上下方向に傾動(回動)自在に構成されており、旋回シュート14の回転半径を任意に変更できる。
そして、原料装入装置10では、炉頂ホッパー11a、11b内の原料Rが、流量調整ゲート15a、15bで流量調整されて、集合シュート12に排出される。原料Rは、集合シュート12、垂直シュート13を経て旋回シュート14上に落下し、当該旋回シュート14の先端から高炉20内に装入される。
なお、以下の説明においては、上述した炉頂ホッパー11を単にホッパーという場合がある。
<2.ホッパーからの混合原料の挙動>
本発明にかかる高炉の原料混合比率推定方法は、ホッパーから排出される混合原料の体積流量速度を一定と見做すことができるという新たな知見に基づくものである。かかる知見を得るにあたり、本発明者は以下のシミュレーションを行い、ホッパーからの原料の挙動を調査した。
シミュレーションは、密度が異なる2種類の原料、すなわち焼結鉱と小塊コークスをホッパー内で混合し、さらにこの混合原料をホッパーから排出するという条件において、離散要素法(DEM:Discrete Element Method)を用いて行った。また、このシミュレーションの計算条件として、焼結鉱の平均粒子径を25mm、焼結鉱の重量を28tonとし、小塊コークスの平均粒子径を35mm、小塊コークスの重量を1.8tonとした。
シミュレーション結果を図2に示す。図2(a)は、ホッパーから排出される混合原料の体積流量速度の経時変化を示し、図2(b)は、ホッパーから排出される焼結鉱の質量流量速度の経時変化を示し、図2(c)は、ホッパーから排出される小塊コークスの質量流量速度の経時変化を示している。図2(a)〜(c)において横軸は経過時間を示し、ホッパーからの原料排出開始時間を“0”とし、原料排出完了時間を“1”として無次元化している。
図2を参照すると、混合原料の体積流量速度は時間が経過してもほぼ一定であることが確認でき、新たな知見を得るに至った。
なお、三輪茂雄著「粉体流体工学(1972年)」のP.212−213には、下記式(4)で定義される粉体(以下、混合原料に置き換えて説明する)の質量流量速度Wが一定であることが記載されている。
但し、W:混合原料の質量流量速度、ρ:混合原料の嵩密度、D:混合原料の粒子径、f:摩擦係数、φ:ホッパーの開き角度、D:ホッパーの排出口の径
ここで、混合原料の体積流量速度Vは、下記式(5)で表される。そうすると、上述した混合原料の体積流量速度Vが一定であるという新たな知見は、換言すれば、混合原料の嵩密度ρが一定であるともいえる。すなわち、ホッパー内で複数種の原料が流動していても、ホッパーから排出される際の混合原料の嵩密度ρは一定と見做すことができる。
V=W/ρ ・・・・(5)
但し、V:混合原料の体積流量速度、W:混合原料の質量流量速度、ρ:混合原料の嵩密度
一方、従来、原料の質量流量速度Wは一定であると考えられていたが、例えば本発明のように複数種の原料を混合する場合、その混合原料の嵩密度ρが一定として扱えることは全く想定されていなかった。したがって、混合原料の体積流量速度Vが一定であることは従来にはない、極めて新しい知見なのである。
翻ってみても、上記式(4)は単一原料を想定した式であり、複数種の原料が混合された混合原料を想定していなかった。かかる観点からも、混合原料の体積流量速度Vが一定であるという知見は新しいものであると言える。
<3.第1の実施の形態にかかる高炉の原料混合比率推定方法>
次に、上述した知見に基づいてなされた、第1の実施の形態にかかる高炉の原料混合比率推定方法について説明する。図3は、かかる高炉の原料混合比率推定方法の工程の例を示すフローチャートである。
(ステップS1)
先ず、ホッパーから排出される混合原料の体積流量速度を決定する。この混合原料の体積流量速度は種々の方法で決定でき、例えば実測値を用いて決定してもよいし、理論式を用いて決定してもよいし、混合原料の排出時間を用いて推定してもよい。
理論式を用いる場合、例えば下記式(6)を用いて混合原料の体積流量速度Vを決定する。この式(6)は、上述したように式(4)において混合原料の嵩密度ρを一定と見做せるため、当該式(4)を嵩密度ρで除することにより導出される。なお、混合原料の粒子径Dは、当該バッチの混合原料をホッパーに投入する前にサンプリングし、その粒度を篩で測定することにより決定できる。摩擦係数fは、混合原料の安息角を測定することで推定できる。
但し、W:混合原料の質量流量速度、ρ:混合原料の嵩密度、D:混合原料の粒子径、f:摩擦係数、φ:ホッパーの開き角度、D:ホッパーの排出口の径
また、混合原料の排出時間を用いる場合、例えば式(7)を用いて混合原料の体積流量速度Vを決定する。具体的には、ホッパーに投入した混合原料の重量Qと全量排出に要した時間θを求め、式(7)から混合原料の体積流量速度Vを決定する。なお、排出時間θはゲート開度が同一条件であれば、当該バッチの排出時間に代えて、前バッチにおける混合原料の排出時間を用いてもよい。
V=Q/ρθ ・・・・(7)
(ステップS2)
次に、ホッパーに設けられたロードセルにより、内容物である混合原料を含むホッパーの重量Qを連続的に測定する。
(ステップS3)
次に、ステップS2で測定されたホッパーの重量Qに基づいて、所定時刻tにおけるホッパーの重量Qの変化量dQ/dtを求める。このdQ/dtを、所定時刻tにおける混合原料の質量流量速度Wとする。
(ステップS4)
このとき、下記(8)、(9)の関係式が成立する。式中の添え字A、Bは粒子銘柄であり、Aは母相原料である鉱石を示し、Bは添加原料である小塊コークスを示している。
=WA,t+WB,t ・・・・(8)
V=WA,t/ρ+WB,t/ρ ・・・・(9)
但し、W:所定時刻tにおける混合原料の質量流量速度、WA,t:所定時刻tにおける鉱石の質量流量速度、WB,t:所定時刻tにおける小塊コークスの質量流量速度、V:混合原料の体積流量速度、ρ:鉱石の嵩密度、ρ:小塊コークスの嵩密度
上記式(8)、(9)を解くことにより、下記式(1)、(2)が求まる。そして、ステップS1で決定した混合原料の体積流量速度Vを一定とし、ステップS3で算出した混合原料の質量流量速度Wに基づいて、鉱石の質量流量速度WA,tと小塊コークスの質量流量速度WB,tを算出する。
A,t=(ρρV−ρ)/(ρ−ρ) ・・・・(1)
B,t=W−WA,t ・・・・(2)
(ステップS5)
次に、ステップS3で算出した混合原料の質量流量速度Wと、ステップS4で算出した小塊コークスの質量流量速度WB,tとに基づき、下記式(3)を用いて、混合原料における添加原料の混合比率Mを推定する。
=WB,t/W ・・・・(3)
以上の実施の形態によれば、ステップS1〜S5を行うことによって、混合原料における小塊コークスの混合比率を適切に推定することができる。しかも、この混合比率の推定にあたり、実際に測定が必要となるものはロードセルによるホッパーの重量のみであり、従来のように2つの重量測定手段、特にコイルセンサーは不要となる。したがって、混合比率の推定を簡易に行うことができる。
そして、このように適切に推定された混合比率は、高炉の原料装入工程において、次のように活用することができる。
例えば原料装入装置には、炉頂ホッパーへ混合原料を投入する際、その混合原料の偏析を調整する偏析調整装置が設けられる。そこで、本発明の方法で推定される混合比率の経時的変化が均一になるように、偏析調整装置を制御することができる。
また、例えば本発明の方法で推定される混合比率に基づいて、混合原料を高炉内に装入する際に、旋回シュートの角度を適宜制御する。そうすると、高炉内において、炉半径方向で小塊コークスの消耗が大きい位置に、小塊コークスの混合比率が高い混合原料を装入することができる。
なお、以上の実施の形態では、母相原料が鉱石であり、添加原料が小塊コークスである場合について説明したが、母相原料と添加原料はこれに限定されない。本実施の形態は、母相原料として、種々の比率で構成される焼結鉱、塊鉱石、ペレットの混合物に適用できる。また本実施の形態は、添加原料として、フェロコークス、含炭塊成鉱、還元鉄粉、スクラップ成鉱等の高炉用原料や、石灰石、蛇紋岩、橄欖岩、硅石等の副原料を用いた場合にも適用することができる。すなわち、添加原料の粒子が、母相原料の粒子と密度差があれば、本実施の形態を適用して添加原料の混合比率を推定することができる。
<4.第2の実施の形態にかかる原料混合比率推定方法>
次に、第2の実施の形態にかかる2種類以上の添加原料がある場合の原料混合比率推定方法について説明する。図4は、かかる高炉の原料混合比率推定方法の工程の例を示すフローチャートである。本実施の形態では、母相原料A(鉱石)、添加原料B(小塊コークス)、添加原料C(硅石)とし、各原料A、B、Cの嵩密度はρ>ρ>ρとする。なお、添加原料Cは硅石でなくてもよい。
(ステップS1〜S3)
第2の実施の形態におけるステップS1〜S3は、それぞれ上述した第1の実施の形態におけるステップS1〜S3と同様であるので、説明を省略する。
(ステップS4’)
母相原料Aと嵩密度が近い添加原料Cを混合した状態を、1つの混合粒子と考え、上記式(8)、(9)を下記式(8’)、(9’)とする。
=WAC,t+WB,t ・・・・(8’)
V=WAC,t/ρAC+WB,t/ρ ・・・・(9’)
但し、WAC,t:所定時刻tにおける鉱石と硅石を混合した状態の質量流量速度、ρAC:鉱石と硅石を混合した状態の嵩密度
上記式(8’)、(9’)を解くことにより、下記式(1’)、(2’)が求まる。そして、ステップS1で決定した混合原料の体積流量速度Vを一定とし、ステップS3で算出した混合原料の質量流量速度Wに基づいて、鉱石及び硅石の質量流量速度WAC,tと小塊コークスの質量流量速度WB,tを算出する。
AC,t=(ρACρV−ρAC)/(ρ−ρAC) ・・・・(1’)
B,t=W−WAC,t ・・・・(2’)
(ステップS5’)
次に、ステップS4’で算出した小塊コークスの質量流量速度WB,tを用いて、所定時刻tにおける鉱石及び硅石の体積流量速度VAC,tを、下記式(10)を用いて算出する。
AC,t=V−WB,t/ρ (10)
(ステップS6’)
次に、WAC,tから母相原料Aと添加原料Cの質量流量速度をそれぞれ分離し、求める。式(8’)、(9’)は、式(8’’)、(9’’)に変更される。
AC,t=WA,t+WC,t ・・・・(8’’)
AC,t=WA,t/ρ+WC,t/ρ ・・・・(9’’)
但し、WC,t:所定時刻tにおける硅石の質量流量速度
上記式(8’’)、(9’’)を解くことにより、下記式(1’’)、(2’’)が求まり、これらの式から、鉱石の質量流量速度WA,tと硅石の質量流量速度WC,tを求める。
A,t=(ρρAC,t−ρAC,t)/(ρ−ρ) ・・・・(1’’)
C,t=WAC,t−WA,t ・・・・(2’’)
(ステップS7’)
次に、ステップS3で算出した混合原料の質量流量速度Wと、ステップS4’で算出した小塊コークスの質量流量速度WB,tと、ステップS6’で算出した硅石の質量流量速度WC,tに基づき、下記式(3’)、(3’’)を用いて、混合原料における添加原料B、Cの混合比率MB,t、MC,tを推定する。
B,t=WB,t/W ・・・・(3’)
C,t=WC,t/W ・・・・(3’’)
以上の実施の形態によれば、ステップS1〜S7’を行うことによって、複数銘柄の混合原料における添加原料の混合比率を適切に推定することができる。
なお、以上の実施の形態では、母相原料Aが鉱石であり、添加原料Bが小塊コークス、添加原料Cが硅石である場合について説明したが、母相原料と添加原料はこれに限定されない。本実施の形態は、母相原料として、種々の比率で構成される焼結鉱、塊鉱石、ペレットの混合物に適用できる。また本実施の形態は、添加原料として、フェロコークス、含炭塊成鉱、還元鉄粉、スクラップ成鉱等の高炉用原料や、石灰石、蛇紋岩、橄欖岩等の副原料を用いた場合にも適用することができる。すなわち、添加原料の粒子が、母相原料の粒子と密度差があれば、本実施の形態を適用して添加原料の混合比率を推定することができ、複数種の添加原料がある場合には、母相原料との密度差が大きいものから順番に質量流量速度を求めていけばよい。
例えば添加原料がB、C、Dの3種類の場合であって、嵩密度がρ>ρ>ρ>ρの場合、添加原料B、C、Dのうち、母相原料Aと嵩密度が近い添加原料C、Dを混合した状態を1つの混合粒子と考えて、ステップS4’〜S6’を行い、添加原料Bの質量流量速度と、添加原料C、Dを混合した状態の質量流量速度を算出する。その後、添加原料C、Dのうち、母相原料Aと嵩密度が近い添加原料Dを混合した状態を1つの混合粒子と考えて、さらにステップS4’〜S6’を行い、添加原料Cの質量流量速度と添加原料Dの質量流量速度を算出する。そして、ステップS7’において、混合原料における添加原料B、C、Dの混合比率を推定する。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
以上の実施の形態では、本発明を炉頂ホッパーに適用した場合について説明したが、他のすべてのホッパー(例えばサージホッパー等)に適用することができる。
以下、実施例と比較例に基づいて本発明(第1の実施の形態)の効果について説明する。具体的には、上述した式(3)で推定される添加原料の混合比率Mの基となる、式(2)で算出される小塊コークスの質量流量速度WB,tの検証を行う。
実施例においては、実炉(高炉)にて、鉱石80tonと小塊コークス1.9tonを搬送し、混合原料排出時の炉頂ホッパーの重量Qをロードセルにより連続的に測定した。そして、所定時刻における炉頂ホッパーの重量変化量dQ/dt、すなわち所定時刻における混合原料の質量流量速度Wを求めた。このように求められた混合原料の質量流量速度Wを図5に示す。
また実施例において、炉頂ホッパーから排出される混合原料の体積流量速度Vは、上述した式(6)を用いて求めた。式(6)では、混合原料の粒子径Dを18mmとし、摩擦係数fを0.4とし、炉頂ホッパーの開き角度φを45度とし、ホッパーの排出口の径Dを655mmとした。そうすると、混合原料の体積流量速度Vは0.71m/sと求まった。
そして、これら混合原料の質量流量速度Wと混合原料の体積流量速度Vに基づき、上述した式(2)を用いて小塊コークスの質量流量速度WB,tを算出した。この際、鉱石の嵩密度ρを1.8ton/mとし、小塊コークスの嵩密度ρを0.5ton/mとした。その結果、小塊コークスの質量流量速度WB,tが図6に示すように求まった。
一方、比較例においては、実炉(高炉)の相似形となる1/5縮尺の試験装置を用いて実験を行った。炉頂ホッパーから排出される混合原料を所定のサンプリング装置で回収し、各時間帯の小塊コークスの重量を測定した。その結果、当該小塊コークスの質量流量速度は図7に示すように求まった。
実施例の図6と比較例の図7を比較すると、小塊コークスの質量流量速度の経時変化の傾向は非常に良い対応関係にある。したがって、本発明で算出される小塊コークスの質量流量速度は、その精度が極めて高いことが分かった。そして、当該小塊コークスの質量流量速度に基づいて推定される添加原料の混合比率も、その精度が極めて高いことが分かった。
以下、本発明(第2の実施の形態)の効果について説明する。具体的には、母相原料A(鉱石)に対して、複数種の添加原料B(小塊コークス)、添加原料C(硅石)を混合した時の質量流量速度WB,tとWC,t(混合比率MB,tとMC,t)の検証を、離散要素法(DEM)を用いて行った。本検証においては、焼結鉱の平均粒子径を25mm、焼結鉱の重量を28tonとし、小塊コークスの平均粒子径を35mm、小塊コークスの重量を1.8ton、硅石の平均粒子径を30mm、硅石の重量を3.0tonとした。混合した全粒子をホッパーに装入し、その後、ホッパーから排出し、排出された粒子の銘柄と重量を調査した。
小塊コークスと硅石の混合比率の経時変化をDEMによりシミュレーションした結果(実績値)と、式(3’)、(3’’)による推定値を図8、9に示す。この際、焼結鉱の嵩密度ρを1.8ton/mとし、小塊コークスの嵩密度ρを0.5ton/m、硅石の嵩密度ρを1.15ton/mとした。さらに、焼結鉱と硅石が混合状態にあるときの嵩密度ρACを1.7ton/mとした。
図8と図9を確認すると、小塊コークス、硅石の混合比率の時間変化の傾向は、DEMでシミュレートした実績値と、式(3’)、(3’’)による推定値で非常に良い対応関係にある。したがって、本発明で算出される複数の銘柄を添加原料とした場合においても、添加原料の質量流量速度は、その精度が極めて高いことが分かった。
本発明は、高炉に複数種の原料を混合して装入する場合において、混合原料の混合比率を推定する際に有用である。
10 原料装入装置
11a、11b 炉頂ホッパー
12 集合シュート
13 垂直シュート
14 旋回シュート
15a、15b 流量調整ゲート
16a、16b ロードセル
20 高炉

Claims (5)

  1. 高炉に複数種の原料を混合して装入する際において、混合原料の混合比率を推定する方法であって、
    前記混合原料は、母相原料と一種の添加原料からなり、
    ホッパーから排出される前記混合原料の体積流量速度を決定する第1の工程と、
    前記ホッパーから前記混合原料を連続的に排出する際、当該ホッパーの重量を測定する第2の工程と、
    前記第2の工程で測定された前記ホッパーの重量に基づいて、所定時刻における前記混合原料の質量流量速度を求める第3の工程と、
    前記第1の工程で決定した前記混合原料の体積流量速度を一定とし、前記第3の工程で求めた前記混合原料の質量流量速度に基づいて、前記添加原料の混合比率を推定する第4の工程と、を有し、
    前記第4の工程は、所定時刻tにおける前記母相原料と前記添加原料の質量流量速度W A,t 、W B,t をそれぞれ下記式(1)、(2)により算出し、前記添加原料の混合比率M を下記式(3)で推定する工程であることを特徴とする、高炉の原料混合比率推定方法。
    A,t =(ρ ρ V−ρ )/(ρ −ρ ) ・・・・(1)
    B,t =W −W A,t ・・・・(2)
    =W B,t /W ・・・・(3)
    但し、W A,t :所定時刻tにおける母相原料の質量流量速度、W B,t :所定時刻tにおける添加原料の質量流量速度、W :所定時刻tにおける混合原料の質量流量速度、ρ :母相原料の嵩密度、ρ :添加原料の嵩密度、V:混合原料の体積流量速度、M :混合比率
  2. 高炉に複数種の原料を混合して装入する際において、混合原料の混合比率を推定する方法であって、
    前記混合原料は、母相原料と複数種の添加原料からなり、
    ホッパーから排出される前記混合原料の体積流量速度を決定する第1の工程と、
    前記ホッパーから前記混合原料を連続的に排出する際、当該ホッパーの重量を測定する第2の工程と、
    前記第2の工程で測定された前記ホッパーの重量に基づいて、所定時刻における前記混合原料の質量流量速度を求める第3の工程と、
    前記第1の工程で決定した前記混合原料の体積流量速度を一定とし、前記第3の工程で求めた前記混合原料の質量流量速度に基づいて、前記添加原料の混合比率を推定する第4の工程と、を有し、
    前記第4の工程は、
    前記複数種の添加原料のうち、前記母相原料の嵩密度から最も離れた嵩密度を有する一の添加原料の質量流量速度W B,t を下記式(2)により算出すると共に、前記母相原料と、前記複数種の添加原料のうち前記一の添加原料以外の他の添加原料と、を混合した状態の原料の質量流量速度W A,t を下記式(1)により算出する第5の工程と、
    前記一の添加原料の混合比率M を下記式(3)で推定する第6の工程を有することを特徴とする、高炉の原料混合比率推定方法。
    A,t =(ρ ρ V−ρ )/(ρ −ρ ) ・・・・(1)
    B,t =W −W A,t ・・・・(2)
    =W B,t /W ・・・・(3)
    但し、W A,t :所定時刻tにおける母相原料と他の添加原料とを混合した状態の原料の質量流量速度、W B,t :所定時刻tにおける一の添加原料の質量流量速度、W :所定時刻tにおける混合原料の質量流量速度、ρ :母相原料と他の添加原料とを混合した状態の原料の嵩密度、ρ :一の添加原料の嵩密度、V:混合原料の体積流量速度、M :混合比率
  3. 前記第4の工程は、前記他の添加原料のうち、前記母相原料の嵩密度から離れた嵩密度を有する順に、前記他の添加原料の質量流量速度を算出する第7の工程をさらに有し、
    前記第6の工程において前記他の添加原料の混合比率を推定することを特徴とする、請求項2に記載の高炉の原料混合比率推定方法。
  4. 前記母相原料は焼結鉱、あるいは、鉱石であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の高炉の原料混合比率推定方法。
  5. 前記第2の工程における前記ホッパーの重量の測定は、当該ホッパーに設けられたロードセルを用いて行われることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の高炉の原料混合比率推定方法。
JP2016200595A 2016-10-12 2016-10-12 高炉の原料混合比率推定方法 Active JP6747232B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016200595A JP6747232B2 (ja) 2016-10-12 2016-10-12 高炉の原料混合比率推定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016200595A JP6747232B2 (ja) 2016-10-12 2016-10-12 高炉の原料混合比率推定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018062681A JP2018062681A (ja) 2018-04-19
JP6747232B2 true JP6747232B2 (ja) 2020-08-26

Family

ID=61967491

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016200595A Active JP6747232B2 (ja) 2016-10-12 2016-10-12 高炉の原料混合比率推定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6747232B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11820587B2 (en) 2021-05-13 2023-11-21 Hyundai Motor Company Hopper for raw material powder and method for transferring raw material powder by using same

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6645398B2 (ja) * 2016-10-24 2020-02-14 Jfeスチール株式会社 混合度の測定方法
WO2019189128A1 (ja) 2018-03-28 2019-10-03 ホーチキ株式会社 火災検出装置
CN116438429A (zh) * 2020-12-11 2023-07-14 拓普康定位系统公司 独立于材料的质量流量传感器
CN116759032B (zh) * 2023-08-16 2023-10-31 安徽慕京信息技术有限公司 一种高炉炼钢原料配比的优化方法及其应用系统

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4802739B2 (ja) * 2006-01-31 2011-10-26 Jfeスチール株式会社 高炉原料混合度計測方法および高炉原料混合度計測装置
JP5515288B2 (ja) * 2008-12-26 2014-06-11 Jfeスチール株式会社 高炉への原料装入方法
JP6102462B2 (ja) * 2013-04-23 2017-03-29 新日鐵住金株式会社 高炉への原料装入方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11820587B2 (en) 2021-05-13 2023-11-21 Hyundai Motor Company Hopper for raw material powder and method for transferring raw material powder by using same

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018062681A (ja) 2018-04-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6747232B2 (ja) 高炉の原料混合比率推定方法
Zhou et al. DEM study of solid flow in COREX shaft furnace with areal gas distribution beams
Yu et al. Discrete element method simulation of properties of a 3D conical hopper with mono-sized spheres
Li et al. Validation and calibration approach for discrete element simulation of burden charging in pre-reduction shaft furnace of COREX process
Chibwe et al. Charge material distribution behaviour in blast furnace charging system
CN104302785B (zh) 向高炉装入原料的方法
Xu et al. Quantitative comparison of binary particle mass and size segregation between serial and parallel type hoppers of blast furnace bell-less top charging system
Sibagatullin et al. The rational mode of nut coke charging into the blast furnace by compact trough-type charging device
JP5776866B1 (ja) 高炉への原料装入方法
JP4114626B2 (ja) 高炉の操業方法
JP6102462B2 (ja) 高炉への原料装入方法
JP6558519B1 (ja) 高炉の原料装入方法
JP6102497B2 (ja) ベルレス高炉の原料装入方法
US11680748B2 (en) Method for charging raw materials into blast furnace
KR101175465B1 (ko) 고로 장입물의 낙하궤적 산출방법
JP6354074B2 (ja) 高炉への原料装入方法
JP6558518B1 (ja) 高炉の原料装入方法
CN106133151B (zh) 向高炉装入原料的方法
US20240052439A1 (en) Method for charging raw materials into blast furnace
Ivancha et al. Improvement of methods for calculating the distribution of charge components in the volume of a blast furnace
Omorodion Study of percolation phenomena in ironmaking by DEM
JP6645398B2 (ja) 混合度の測定方法
TW202528551A (zh) 高爐的作業方法
BR112020019880B1 (pt) Método para carregamento de matérias-primas em alto-forno
JP2019143226A (ja) 高炉原料の装入方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190605

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20190605

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200303

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200406

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200707

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200720

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6747232

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151