JP6802000B2 - フードロック装置の不正操作防止構造 - Google Patents

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Description

本発明は、フードロック装置の不正操作防止構造に関するものである。
一般的に、キャブオーバ型のトラックにおいては、キャブをシャシに対しチルト(前傾)させてエンジン周りのメンテナンスを行えるようになっているが、ウォッシャタンクへのウォッシャ液の補充等といった簡易的なメンテナンスについては、キャブのフロントのフードリッドを開いて行えるようになっている。
この種のフードリッドは、その裏面に装備したストライカに対しラッチを係合する形式のフードロック装置により開作動がロックされるようになっており、必要時に車室内のフードオープナーレバーを運転者が操作することで前記ロックが解除されるようになっている。
尚、本発明に関連する先行技術文献情報としては下記の特許文献1等がある(この特許文献1は乗用車のトランクリッドに関するもので、キャブオーバ型のトラック等におけるキャブのフードリッドに向けられたものではない)。
特開2003−182639号公報
しかしながら、前述した如き従来構造において、ラッチの直下が空きスペースとなっている場合には、第三者がキャブの下に潜り込んで前記ラッチを不正に操作することでロックが解除されてしまう虞れがあり、トラックの持ち主が気づかないうちにフードリッドを勝手に開けられて各種部品の盗難やいたずらの被害に遭うことが懸念されている。
このため、先の特許文献1にも記載されている通り、ラッチを覆う専用のカバーを使用して前記ラッチの不正操作を阻む措置が取られているが、このような専用のカバーを用いることでコストの高騰や組み付け工数の増加を招いてしまうという問題があった。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、ラッチの不正操作を阻む専用のカバーを不要としてコストの高騰や組み付け工数の増加を未然に回避し得るフードロック装置の不正操作防止構造を提供することを目的としている。
本発明は、フードリッドの裏面に装備したストライカに対しラッチを係合して前記フードリッドの開作動をロックし、前記ラッチを車室内から遠隔操作して前記フードリッドのロックを解除するようにしたフードロック装置の不正操作防止構造であって、前記ラッチの周辺構造物である樹脂成形部品のウォッシャタンクの一部に、前記ラッチの下方に回り込んで該ラッチを下方から不正操作できないように遮蔽する張出部が一体成形されていることを特徴とするものである。
而して、このようにすれば、ラッチを覆う専用のカバーを用いなくても、フードロック装置をウォッシャタンクと一緒に組み付けるだけで、フードロック装置のラッチが前記ウォッシャタンクの張出部により遮蔽されて下方から不正操作することが不可能となり、第三者がキャブの下に潜り込んでラッチを不正に操作することでロックが解除されてしまう虞れがなくなる。
また、本発明においては、ラッチの周辺構造物である樹脂成形部品のウォッシャタンクの一部に、前記ラッチの下方に回り込んで該ラッチを下方から不正操作できないように遮蔽する張出部が一体成形されているので、前記ウォッシャタンクを樹脂成形する際に、その形状を工夫して張出部が一体成形されるようにしておくだけで済む。
上記した本発明のフードロック装置の不正操作防止構造によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
(I)本発明の請求項1に記載の発明によれば、ウォッシャタンクの張出部により前記ラッチを下方から不正操作できないように遮蔽することができるので、専用のカバーを不要としてコストの高騰や組み付け工数の増加を未然に回避することができ、しかも、ラッチの不正操作を確実に阻んでフードリッド内の各種部品の盗難やいたずらの被害を従前通りに防止することができる。
(II)本発明の請求項に記載の発明によれば、ラッチの周辺構造物を成すウォッシャタンクを樹脂成形する際に、その形状を工夫して張出部が一体成形されるようにしておくだけで極めて容易に実施することができる。
本発明を実施する形態の一例を示す正面図である。 図1の要部をフードリッドを閉じた状態で側方から見た断面図である。 図2のIII−III方向の矢視図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1〜図3は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図1はキャブオーバ型のトラックにおけるキャブ1のフードリッド2を上方へ開いた状態で示す正面図であり、図2は図1の要部をフードリッド2を閉じた状態で側方から見た断面図であり、図3は図2のIII−III方向の矢視図である。
図1及び図2に示す如く、前記フードリッド2の裏面における適宜位置には、該裏面から後方(キャブ1の背面に向かう方向:図2中の右側に向かう方向)へ縦向きにループ状を成すようにストライカ3が張り出しており、該ストライカ3に対し横向きに回動するラッチ4を係合させて前記フードリッド2の開作動をロックし得るようにしてある。
図3に詳細を示す通り、前記ラッチ4は、回動軸5を中心として横向きに回動するようになっているが、前記回動軸5に外嵌装着されている捻りバネ6の一端によりロック方向に付勢されており、フードリッド2の閉操作時に前記ストライカ3により解除方向に押しやられた後にロック方向に復帰して該ストライカ3と係合するようになっている。
また、前記ラッチ4は、前記ストライカ3と係合する側と反対側の端部をケーブル7を介し図示しない車室内のフードオープナーレバーと接続されており、該フードオープナーレバーを運転者が操作することで前記ケーブル7を介し前記ラッチ4が図3中の矢印Aの方向に回動され、フードリッド2のロックが車室内からの遠隔操作で解除されるようになっている。
尚、前記捻りバネ6の他端側はヘアピン状に屈曲して前記回動軸5と前記ストライカ3との間に挟み込まれるようになっており、前記ストライカ3に対する前記ラッチ4のロックが解除された際に、前記ストライカ3を前記回動軸5から離間する方向に向け押し出すよう図3中の矢印Bの方向に復元してフードリッド2を僅かな隙間分だけリフトアップするようにしてある。
そして、このように構成されたフードロック装置に関し、本形態例においては、樹脂成形部品であるウォッシャタンク8が前記ラッチ4に隣接して装備され、このウォッシャタンク8の下部には、前記ラッチ4の下方に回り込んで該ラッチ4を下方から不正操作できないように遮蔽する張出部8aが一体成形されている。
このようにすれば、ラッチ4を覆う専用のカバーを用いなくても、フードロック装置をウォッシャタンク8と一緒に組み付けるだけで、フードロック装置のラッチ4が前記ウォッシャタンク8の張出部8aにより遮蔽されて下方から不正操作することが不可能となり、第三者がキャブ1の下に潜り込んでラッチ4を不正に操作することでロックが解除されてしまう虞れがなくなる。
従って、上記形態例によれば、ウォッシャタンク8の張出部8aによりラッチ4を下方から不正操作できないように遮蔽することができるので、専用のカバーを不要としてコストの高騰や組み付け工数の増加を未然に回避することができ、しかも、ラッチ4の不正操作を確実に阻んでフードリッド2内の各種部品の盗難やいたずらの被害を従前通りに防止することができる。
ここで、本形態例においては、ウォッシャタンク8の下部に張出部8aを形成しているが、フードリッド2を開けた位置には、ウォッシャ液を簡単に補充できるようウォッシャタンク8が配置されているのが一般的であり、しかも、この種のウォッシャタンク8は樹脂成形部品であるのが通常であるため、該ウォッシャタンク8をラッチ4の周辺構造物として選定して張出部8aを形成することは理に適っており、前記ウォッシャタンク8を樹脂成形する際に、その形状を工夫して張出部8aが一体成形されるようにしておくだけで極めて容易に実施することができる。
尚、本発明のフードロック装置の不正操作防止構造は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
2 フードリッド
3 ストライカ
4 ラッチ
8 ウォッシャタンク(ラッチの周辺構造物)
8a 張出部

Claims (1)

  1. フードリッドの裏面に装備したストライカに対しラッチを係合して前記フードリッドの開作動をロックし、前記ラッチを車室内から遠隔操作して前記フードリッドのロックを解除するようにしたフードロック装置の不正操作防止構造であって、前記ラッチの周辺構造物である樹脂成形部品のウォッシャタンクの一部に、前記ラッチの下方に回り込んで該ラッチを下方から不正操作できないように遮蔽する張出部が一体成形されていることを特徴とするフードロック装置の不正操作防止構造。
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