JP6829433B2 - 集塵機 - Google Patents

集塵機 Download PDF

Info

Publication number
JP6829433B2
JP6829433B2 JP2016229217A JP2016229217A JP6829433B2 JP 6829433 B2 JP6829433 B2 JP 6829433B2 JP 2016229217 A JP2016229217 A JP 2016229217A JP 2016229217 A JP2016229217 A JP 2016229217A JP 6829433 B2 JP6829433 B2 JP 6829433B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer peripheral
peripheral surface
dust collector
view
outermost
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016229217A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018083177A (ja
Inventor
博司 掛野
博司 掛野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOTOHIRA INDUSTRIAL CO., LTD.
Original Assignee
KOTOHIRA INDUSTRIAL CO., LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KOTOHIRA INDUSTRIAL CO., LTD. filed Critical KOTOHIRA INDUSTRIAL CO., LTD.
Priority to JP2016229217A priority Critical patent/JP6829433B2/ja
Publication of JP2018083177A publication Critical patent/JP2018083177A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6829433B2 publication Critical patent/JP6829433B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Description

本発明は、集塵機に関し、吸気口を同一方向に向けて並列配置可能な集塵機に関する。
各種の粉塵、ミスト等の塵埃が存在する室内で作業を行う際に、吸気口から粉塵を含む空気を吸引し、粉塵をフィルタで捕集して除去を行い、空気を排気口から排出する集塵機が用いられている。吸気口と排気口とを備え、筐体の中にフィルタを有し、フィルタの着脱を行うために設けられた開閉扉を有している集塵機が特許文献1に記載されている。
特開2016−182566号公報
室内で集塵機を用いる際に、処理空気量を増やすため、吸引排出能力の高いモータやファンが内蔵された1台の大型の集塵機を用いたり、複数台の集塵機を用いたりする。しかし、大型の集塵機は重いため、運搬や移動して設置するには労力が必要である。また、複数台の集塵機を用いる場合は、一カ所にまとめて集塵機を左右に並列配置させて使用することがある。このとき、図7に示す従来の集塵機50では、開閉扉52をハウジングに固定する固定金具54が側面に設けられ、開閉扉52を開閉してフィルタの交換、設置を行う。このため、横に並べて隣り合わせにして設置すると集塵機50と集塵機50との間に大きな隙間ができ、粉塵が隙間に入ってしまう。そして、横に並べて設置しても上方位置にある空気を吸引できず、床に対して大きな面積を占めてしまう。また、仮に上下に並べて重ねようとしたとしても、把持部56が上面に設けられているため、把持部56によって上に重ねた際に集塵機50と集塵機50との間に大きな隙間ができてしまう。そもそも、集塵機50が傾いてしまい水平が保たれないので、上下に重ねること自体が困難である。
そこで本発明は上記課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、隙間なく密着させて並列配置可能な集塵機を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明の集塵機は次の構成を備える。すなわち本発明は、正面、背面、上面、下面、左側面、右側面を有する箱型の筐体と、前記正面に吸気口と、前記背面に排気口と、前記吸気口の周囲に外枠部とを具備し、該外枠部は上外周面、下外周面、左外周面、および右外周面を有し、前記左外周面と前記右外周面とが正面視で同一形状であり、前記左外周面は正面視で左方最外部になり、前記右外周面は正面視で右方最外部になることを特徴とする。この構成によれば、吸気口を同一方向に向けて複数個の集塵機を左右に並列配置でき、集塵機と他の集塵機とを隙間なく密着させることができるので、目張りも確実にでき、粉塵の進入が防止できる。
また、上記発明において、前記上外周面と前記下外周面とが正面視で同一形状であり、前記下面にキャスタまたは脚を有し、該キャスタまたは該脚の下端部は正面視で下方最外部になり、前記上面における前記キャスタまたは前記脚の鉛直上方の対応位置に、前記キャスタの設置領域および移動領域よりも広く且つ正面視で前記下外周面からの突出量よりも深く形成された上溝部が設けられている。これによれば、吸気口を同一方向に向けて複数個の集塵機を上下に安定させて並列配置でき、下面にキャスタや集塵機用の脚を有していても、集塵機と他の集塵機とを隙間なく密着させることができる。
また、上記発明において、前記上外周面と前記下外周面とが正面視で同一形状であり、前記上面に把持部を有し、該把持部の上端部は正面視で上方最外部になり、前記下面における前記把持部の鉛直下方の対応位置に、前記把持部の設置領域よりも広く且つ正面視で前記上外周面からの突出量よりも深く形成された下溝部が設けられている。これによれば、吸気口を同一方向に向けて複数個の集塵機を上下に安定させて並列配置でき、上面に把持部を有していても、集塵機と他の集塵機とを隙間なく密着させることができる。
また、本発明において、前記上外周面と前記下外周面とが正面視で同一形状であり、前記上外周面は正面視で上方最外部になり、前記下外周面は正面視で下方最外部になる。これによれば、吸気口を同一方向に向けて複数個の集塵機を上下に安定させて並列配置でき、集塵機と他の集塵機とを隙間なく密着させることができるので、粉塵を含む空気が隙間を通過しないので、目張りも確実にでき、粉塵の進入が防止できる。
また、本発明において、前記上外周面および前記下外周面は、相互に平行な水平面であり、前記左外周面および前記右外周面は、相互に平行な鉛直面である。これによれば、外枠部は正面視で正方形状または長方形状であり、より安定的に上下左右に複数個の集塵機を並列配置できる。また、左右方向に並列配置させやすく、集塵機を位置合わせがしやすい。
また、本発明において、前記正面における前記吸気口の周囲には、上目張り面、下目張り面、左目張り面、右目張り面から成る目張り面を有し、前記上目張り面の最外辺と前記下目張り面の最外辺とが平面視で同一位置にあり、前記左目張り面の最外辺と前記右目張り面の最外辺とが側面視で同一位置にある。これによれば、集塵機と他の集塵機とを並列配置して隙間なく密着させ、さらに集塵機と他の集塵機との間を確実に目張りして塞ぐことができるので、粉塵の進入を防ぐことができる。
また、本発明において、前記上目張り面、前記下目張り面、前記左目張り面および前記右目張り面は、同一平面内にある。これによれば、集塵機と他の集塵機との目張り面が同一平面にあるので、目張りが容易に且つ確実に行うことができる。
また、本発明において、前記筐体の内部にフィルタが収納され、前記フィルタは少なくとも1つ以上の前記フィルタを有し、吸気口側の最外面に設けられる前記フィルタがマグネットによって固定され、着脱可能である。これによれば、開閉扉および側面に開閉扉を固定する固定金具を設けなくても、吸気口からフィルタの着脱が容易にでき、固定できる。また、固定金具のような突起物が側面にないので側面を平面にできる。
本発明に係る集塵機によれば、隙間なく密着させて並列配置可能な集塵機を提供することができる。
本発明の実施形態に係る集塵機の例を示す概略図(正面側斜視図)である。 図1の集塵機の概略図(背面側斜視図)である。 図1の集塵機の概略図(側面図)である。 図1の集塵機の概略図(下面図)である。 図1の集塵機を上下左右に並列配置させたときの概略図(正面図)である。 図5の集塵機の概略図(背面側斜視図)である。 従来の実施形態に係る集塵機の例を示す概略図(側面図)である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について詳しく説明する。本実施形態に係る集塵機10の構成例として、図1に正面側斜視図(概略図)を示し、図2に背面側斜視図(概略図)を示し、図3に側面図(概略図)を示し、図4に下面図(概略図)を示す。図5に集塵機10を上下左右に並列配置させたときの正面図(概略図)を示し、図6に集塵機10を上下左右に並列配置させたときの背面側斜視図(概略図)を示す。なお、実施形態を説明するための全図において、同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する場合がある。
本実施形態に係る集塵機10は、可搬型であって使用時に空間内に設置される装置であり、箱型の筐体12内にモータ(図示せず)やファン14が収容され、吸気口16から室内の粉塵や埃を含む空気を吸引する。そして、その空気をフィルタ18に通過させて、粉塵等を捕集して除去を行い、排気口20にダクト(図示せず)を設け、排気口20から清浄された空気を排出する装置である。集塵機10内のモータやファン14の形状は限定されず、集塵方式は限定されない。一例として、複数枚のフィルタ18(1次フィルタ183、2次フィルタ184、メインフィルタ182)を用い、粉塵や埃を含む空気がフィルタ18を通過する集塵機10を示す。
本実施形態の集塵機10は、箱形の筐体12の正面に1つの吸気口16、筐体12の背面に1つの排気口20を有し、吸気口16から排気口20まで連通し、吸気口16から排気口20までの経路の途中にフィルタ18が設けられている。吸気口16が設けられた面を筐体12の正面、正面と向かい合う面を筐体12の背面、集塵機10を設置して上を向く面を筐体12の上面、上面と向かい合う筐体12の下面とする。その他の2面は、左側面と右側面であり、吸気口16側である正面から見たときに左にある側面を左側面、右にある側面を右側面とする。
本実施形態の集塵機10は、吸気口16の周囲に外枠部30を具備し、外枠部30は上外周面301、下外周面302、左外周面303、および右外周面304を有する。そして、左外周面303と右外周面304とが正面視で同一形状であり、左外周面303は正面視で左方最外部になり、右外周面304は正面視で右方最外部になる。本実施形態では、正面視において、外枠部30の形状が矩形状であり、左外周面303と右外周面304とが共に直線状で同一形状である。正面視で同一形状であるので、ジグソーパズルのように、外枠部30の最外部で集塵機10と他の集塵機10とが接する。これにより、集塵機10を左右に並列配置させても、外枠部30の左外周面303と他の集塵機10の外枠部30の右外周面304とを隙間なく密着させることができ、左外周面303と右外周面304との面同士の密着が安定配置などの理由から好ましい。
また、上外周面301と下外周面302とが正面視で同一形状であり、上外周面301は正面視で上方最外部になり、下外周面302は正面視で下方最外部になる。本実施形態では、正面視において、外枠部30の形状が矩形状であり、上外周面301と下外周面302とが共に直線状で同一形状である。集塵機10を上下に重ねて並列配置させても、左外周面303と右外周面304と同じように、外枠部30の上外周面301と他の集塵機10の外枠部30の下外周面302とを隙間なく密着させることができる。そして、上記の通り、左外周面303と右外周面304、および上外周面301と下外周面302のように、面同士の密着が安定配置などの理由から好ましい。しかし、下記のような構成としても隙間の無い並列配置が可能となる。
すなわち、上外周面301、下外周面302、左外周面303、および右外周面304において、それぞれ正面側に位置する辺を上端辺305、下端辺306と、左端辺307、右端辺308とする。少なくとも左端辺307と右端辺308とが正面視で同一形状であり、左端辺307が左方最外部、右端辺308が右方最外部であれば、集塵機10同士を左右に並列配置させて密着できる。一方、少なくとも上端辺305と下端辺306とが正面視で同一形状であり、上端辺305が上方最外部、下端辺306が下方最外部であれば、集塵機10同士を上下に並列配置させて密着できる。
次に、筐体12の下面にキャスタ24が設けられている場合について説明する。キャスタ24の他に脚(図示せず)でもよい。この場合、キャスタ24または脚の下端部は正面視で下方最外部になる。筐体12の上面には、上面より窪んでいる形状の上溝部22が設けられる。上溝部22が設けられる位置は、筐体12の上面におけるキャスタ24または脚の鉛直上方に対応する位置である。上溝部22は、キャスタ24の設置領域および回動などの移動領域よりも平面視で広く、且つ正面視で下外周面302からの突出量よりも深く形成されている。図に示す上溝部22は、一定幅、一定深さで設けられた直方体形状の窪みであり、左側面側、右側面側に設けられている。これにより、集塵機10の上に他の集塵機10を重ねたとき、上にある他の集塵機10のキャスタ24が下にある集塵機10の上溝部22に収納される。キャスタ24が収納されると、集塵機10の外枠部30の上外周面301と他の集塵機10の外枠部30の下外周面302とを隙間なく密着させることができる。そして、粉塵が隙間に入ってしまうことを防げる。
次に、筐体12の上面に集塵機10を持ち運びやすくするための把持部32が設けられている場合について説明する。ここで、把持部32の上端部が正面視で上方最外部になる場合は、筐体12の下面には、下面より上に窪んだ形状の下溝部34が設けられる。下溝部34が設けられる位置は、筐体12の下面における把持部32の鉛直下方に対応する位置である。下溝部34は、把持部32の設置領域よりも平面視で広く且つ正面視で上外周面301からの突出量よりも深く形成されている。図に示す把持部32は逆U字状であり、両側面の近傍にそれぞれ設けられている。また、平面視で見たときにキャスタ24の前輪241と後輪242との間にある。これにより、集塵機10の上に他の集塵機10を重ねたとき、下にある集塵機10の把持部32が上にある他の集塵機10の下溝部34に収納される。把持部32が収納されると、集塵機10の外枠部30の上外周面301と他の集塵機10の外枠部30の下外周面302とを隙間なく密着させることができる。そして、粉塵が隙間に入ってしまうことを防げる。
好適な実施形態として、上外周面301および下外周面302は、相互に平行な水平面とし、左外周面303および右外周面304は、相互に平行な鉛直面とすればよい。このとき、正面視で外枠部30は正方形状または長方形状になる。これによれば、上外周面301および下外周面302は集塵機10が床に設置されたときに、水平面と平行となり、吸気口16を同一方向に向けて上下方向に集塵機10を安定させて並列配置できる。同様に左右方向にも並列配置させやすく、集塵機10を位置合わせがしやすく、設置が容易になる。また、前述と同様に、粉塵を含む空気が隙間を通過して背面側に行かず、吸気口16より効率よく粉塵を含む空気を吸引できる。
次に、本実施形態に特徴的な構成として、筐体12の正面における吸気口16の周囲には目張り面28が設けられている。目張り面28は、上目張り面281、下目張り面282、左目張り面283、右目張り面284から成る。上目張り面281の最外辺と下目張り面282の最外辺とが平面視で同一位置にあり、左目張り面283の最外辺と右目張り面284の最外辺とが側面視で同一位置にある。それぞれ、最外辺が上記の同一位置にあることで、上下および左右に並列配置させたときに、集塵機10と他の集塵機10と最外辺の位置が一致する。このため、吸気口16側の集塵機10と他の集塵機10との間にできる隙間を完全に目張りテープなどで塞ぐことができる。
好適な実施形態として、上目張り面281、下目張り面282、左目張り面283および右目張り面284は、同一平面内とすればよい。筐体12の正面が面一になるよう集塵機10を並列配置できると共に、集塵機10と他の集塵機10の目張り面28同士が平行面になるため目張りテープが貼りやすくなる。上目張り面281、下目張り面282、左目張り面283および右目張り面284はそれぞれ数cm程度の幅を有して目張り代となり、一般的な幅の5cm〜10cmある目張りテープを容易に貼ることができる。また、養生シートも目張り面28に貼ることができ、養生シートと目張りテープを目張り面28に貼ることで、汚染された空間を閉じることができ、複数台の集塵機10を並列配置させて汚染された空気を吸引することが可能となる。
さらに、本実施形態の集塵機10は、筐体12の上面、下面を平面にすればよい。また、筐体12の左側面、右側面を平面にすればよい。このとき、外枠部30の上外周面301と筐体12の上面とが同一平面内にあってもよく、同様に、外枠部30の下外周面302と筐体12の下面、外枠部30の左外周面303と筐体12の左側面、外枠部30の右外周面304と筐体12の右側面とが同一平面内にあってもよい。それぞれ同一平面内にあることで、外枠部30だけではなく、筐体12側の方でも隙間をなくして筐体12の全面で密着できるので、粉塵の進入をより防ぐことができる。また、上面と下面が水平面、左側面と右側面が鉛直面であれば、設置もしやすい。
次に、集塵の機構について説明する。吸気口16から排気口20に向かう空気の流れの中で、通過する筐体12内のフィルタ18は複数枚の多重フィルタ18であってもよく、吸気口16に近い側にプレフィルタ181、筐体12内の排気口20に近い側にメインフィルタ182を設けてもよい。それぞれのフィルタ181、182は縁部をフィルタ枠26で囲われ、フィルタ181、182の取り外しや固定をしやすくしている。吸気口16に最も近い位置にあるプレフィルタ181に設けられたフィルタ枠26には網が設けられ、大きな異物が衝突するのを防ぐ。なお、吸気口16から取り込まれて排気口20へ向かう空気の流れ方向を図1中の矢印Aで示す。
吸気口16側のプレフィルタ181は、1次フィルタ183、2次フィルタ184と目の大きさが異なる複数枚から成るプレフィルタ181を設けてもよい。少なくとも吸気口16に近い最外側の1次フィルタ183のフィルタ枠26はマグネットによって筐体12内に固定され、フィルタ枠26は筐体12の正面よりも窪んだ位置である吸気口16内に固定される。また、その他のプレフィルタ181およびメインフィルタ182は、ボルトを用いて固定されてもよい。フィルタ枠26は、吸気口16内に隙間なく収容される。
本実施形態の集塵機10は、筐体12内にあるフィルタ18の設置、交換などは筐体12の側面から行うのではなく、正面にある吸気口16から行い、吸気口16からフィルタ18の出し入れを行う。マグネットによって固定されたフィルタ枠26を吸気口16から着脱することで、フィルタ18の設置、交換も容易にでき、筐体12内に固定可能であって、フィルタ枠26は集塵機10が運転中でも動くことがない。吸気口16からフィルタ枠26を着脱できるので、開閉扉52を設けなくてもよく、開閉扉52がないので、側面に開閉扉52を固定する固定金具54、蝶番(図示せず)を設けなくてもよく、側面に突起物がないので、左側面、右側面を平面にできる。特に、複数の集塵機10を並列配置して目張りした状態であってもフィルタの交換ができる点に大きな優位性を有している。
フィルタ18の一例として、1次フィルタ183は、直径が10μm程度以上の相対的に大きな粉塵を捕集、2次フィルタ184は、1次フィルタ183で捕集不能な直径が1〜10μm程度の相対的に中程度の大きさの粉塵を捕集する中性能フィルタ18である。メインフィルタ182は、2次フィルタ184で捕集不能な直径が1μm程度以下の相対的に小さな粉塵を捕集する高性能フィルタ18であり、HEPAフィルタ18などである。
本実施形態の集塵機10は、下面に4個のキャスタ24が設けられ、吸気口16に近い方に2個のキャスタ24の前輪241が、排気口20に近い方に2個のキャスタ24の後輪242が設けられている。キャスタ24は他の集塵機10の上溝部22に接するのではなく、回転自由に下面からぶら下がった状態である。キャスタ24は360°回転するものであり、回転したキャスタ24の一部が側面より飛び出す位置にあったとしても、力を加えてキャスタ24を回転させて上溝部22の中に収納できる。
筐体12の上面および下面には、滑り止めを設けてもよい。一例として、上下方向に並列配置したときに不都合とならない程度の大きさの凹凸、突起物などを設けてもよい。これにより、並列配置したときに前後左右にずれることを防止することができる。
図2に示すように、背面には集塵機10を運転操作するための操作パネル36、電源コード38が設けられている。操作パネル36および電源コード38は、清浄された空気が排出される排気口20付近に設けることにより、操作パネル36が汚染されにくくなる。これと共に、複数台の集塵機10を上下、左右方向に並列配置させてもそれぞれの集塵機10の操作ができる。同様に、フィルタ18の通過前圧力と通過後圧力との差圧を表示して、フィルタ18の交換時期の指標を示すための差圧計も背面に設けてもよい。その他、通過する空気の量を調整する風量調整ボリューム、集塵機10の運転時間を決め、自動的に起動終了できるタイマー、電源スイッチを設けてもよい。
以上、説明した通り、本発明に係る集塵機10によれば、上下左右に並列配置可能であり、集塵機10と集塵機10との隙間を限りなく小さくできる。集塵機10を並列配置させても隙間を通って排気口20側へ粉塵を含む空気が行かず、目張りテープを張りやすくする目張り面28が設けられているので、より確実に粉塵の進入を防ぐことができる。また、吸気口16側から容易にフィルタ18の取り外し、設置ができるので、フィルタ18の交換が容易にできる。
なお、本発明は、以上説明した実施例に限定されることなく、本発明を逸脱しない範囲
において種々変更可能である。
10 集塵機
12 筐体
14 ファン
16 吸気口
18 フィルタ
181 プレフィルタ
182 メインフィルタ
183 1次フィルタ
184 2次フィルタ
20 排気口
22 上溝部
24 キャスタ
241 前輪
242 後輪
26 フィルタ枠
28 目張り面
281 上目張り面
282 下目張り面
283 左目張り面
284 右目張り面
30 外枠部
301 上外周面
302 下外周面
303 左外周面
304 右外周面
32 把持部
34 下溝部
36 操作パネル
38 電源コード

Claims (6)

  1. 正面、背面、上面、下面、左側面、右側面を有する箱型の筐体と、
    前記正面に吸気口と、
    前記背面に排気口と、
    前記吸気口の周囲に外枠部とを具備し、
    該外枠部は上外周面、下外周面、左外周面、および右外周面を有し、
    前記左外周面と前記右外周面とが正面視で同一形状であり、前記左外周面は正面視で左方最外部になり、前記右外周面は正面視で右方最外部になり、
    前記上外周面と前記下外周面とが正面視で同一形状であり、前記下面にキャスタまたは脚を有し、該キャスタまたは該脚の下端部は正面視で下方最外部になり、前記上面における前記キャスタまたは前記脚の鉛直上方の対応位置に、前記キャスタの設置領域および移動領域よりも広く且つ正面視で前記下外周面からの突出量よりも深く形成された上溝部が設けられていることを特徴とする集塵機。
  2. 正面、背面、上面、下面、左側面、右側面を有する箱型の筐体と、
    前記正面に吸気口と、
    前記背面に排気口と、
    前記吸気口の周囲に外枠部とを具備し、
    該外枠部は上外周面、下外周面、左外周面、および右外周面を有し、
    前記左外周面と前記右外周面とが正面視で同一形状であり、前記左外周面は正面視で左方最外部になり、前記右外周面は正面視で右方最外部になり、
    前記上外周面と前記下外周面とが正面視で同一形状であり、前記上面に把持部を有し、該把持部の上端部は正面視で上方最外部になり、前記下面における前記把持部の鉛直下方の対応位置に、前記把持部の設置領域よりも広く且つ正面視で前記上外周面からの突出量よりも深く形成された下溝部が設けられていることを特徴とする集塵機。
  3. 前記上外周面および前記下外周面は、相互に平行な水平面であり、前記左外周面および前記右外周面は、相互に平行な鉛直面であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の集塵機。
  4. 前記正面における前記吸気口の周囲には、上目張り面、下目張り面、左目張り面、右目張り面から成る目張り面を有し、前記上目張り面の最外辺と前記下目張り面の最外辺とが平面視で同一位置にあり、前記左目張り面の最外辺と前記右目張り面の最外辺とが側面視で同一位置にあることを特徴とする請求項1から請求項のいずれか一項に記載の集塵機。
  5. 前記上目張り面、前記下目張り面、前記左目張り面および前記右目張り面は、同一平面内にあることを特徴とする請求項に記載の集塵機。
  6. 前記筐体の内部にフィルタが収納され、前記フィルタは少なくとも1つ以上の前記フィルタを有し、吸気口側の最外面に設けられる前記フィルタがマグネットによって固定され、着脱可能であることを特徴とする請求項1から請求項のいずれか一項に記載の集塵機。
JP2016229217A 2016-11-25 2016-11-25 集塵機 Active JP6829433B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016229217A JP6829433B2 (ja) 2016-11-25 2016-11-25 集塵機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016229217A JP6829433B2 (ja) 2016-11-25 2016-11-25 集塵機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018083177A JP2018083177A (ja) 2018-05-31
JP6829433B2 true JP6829433B2 (ja) 2021-02-10

Family

ID=62237883

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016229217A Active JP6829433B2 (ja) 2016-11-25 2016-11-25 集塵機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6829433B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113324885B (zh) * 2021-05-21 2023-08-11 河南建筑职业技术学院 一种园林绿地空气颗粒物检测及预警装置

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4411447Y1 (ja) * 1966-10-15 1969-05-13
JPH0585416U (ja) * 1992-04-14 1993-11-19 サンデン株式会社 空気清浄機
JPH0717316U (ja) * 1993-08-26 1995-03-28 セントラル自動車株式会社 フィルター
JP3016277U (ja) * 1995-03-28 1995-09-26 章 西影 空気清浄機
JPH1076125A (ja) * 1996-09-05 1998-03-24 Tsuruya Uejima 濾材再生式エアフィルタ装置のパネル状濾材とその取り付け方法
JP2002228213A (ja) * 2001-01-30 2002-08-14 Sanyo Electric Co Ltd 空気清浄機
JP2002361018A (ja) * 2001-06-06 2002-12-17 Toyota Industries Corp 集塵機
JP2006255594A (ja) * 2005-03-17 2006-09-28 Nippon Muki Co Ltd 空気清浄装置
WO2012144345A1 (ja) * 2011-04-21 2012-10-26 三菱電機株式会社 空気清浄機
JP2015173185A (ja) * 2014-03-11 2015-10-01 株式会社ナカヨ 段積用ネジ締結機構を有する筐体の構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018083177A (ja) 2018-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102385519B1 (ko) 로봇 청소기
US9138120B2 (en) Automatic floor cleaner
US10231591B2 (en) Dust container
JP7635151B2 (ja) ダストボックス、ダストボックスユニット、及びクリーニング装置
US20070028574A1 (en) Dust collector for autonomous floor-cleaning device
WO2008096536A1 (ja) 空気調和装置の室内ユニット
WO2013077122A1 (ja) 集塵機
CN103126613A (zh) 具有防误装过滤装置的吸尘器集尘桶
JP6829433B2 (ja) 集塵機
CA2894358C (en) Low profile filter for vacuum cleaners
JP2014020658A (ja) 天井埋込形空気調和機
KR20170090256A (ko) 흡기유닛 및 이를 포함하는 환기장치
CN101596085B (zh) 吸尘器的排气过滤装置
KR101641233B1 (ko) 로봇청소기의 먼지통 및 이를 구비한 로봇청소기
JP2018054192A (ja) 空気清浄装置
KR200466747Y1 (ko) 진공청소기
CN106662347A (zh) 加湿器
KR101012943B1 (ko) 실내 구석 청소가 가능한 흡입 장치
CN105120725B (zh) 吸尘器
KR101407977B1 (ko) 댐퍼장치
KR20090085364A (ko) 천장형 공기조화기
CN215195925U (zh) 一种气密式收集箱及具备该收集箱的除尘系统箱
KR20160100417A (ko) 복열 박스형 필터 탈부착 장치
JP2018051344A5 (ja)
JPH06134680A (ja) 吸塵テーブル

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161220

A80 Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80

Effective date: 20161220

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190930

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200911

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201006

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201112

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201208

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210106

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6829433

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R154 Certificate of patent or utility model (reissue)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R154