JP6834761B2 - 画像ログ保存システム、画像ログ保存方法、画像形成装置及びプログラム - Google Patents

画像ログ保存システム、画像ログ保存方法、画像形成装置及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、画像ログ保存システム、画像ログ保存方法、画像形成装置及びプログラムに関する。
画像形成装置から出力された画像データのログ情報を管理するシステムとして、情報の漏洩が起こった際に漏洩経路を追跡できるシステムがある。このようなシステムでは、画像データに関わるセキュリティを確保することを目的とし、電子的に管理されている文書が紙として変換・出力される箇所でのデータの流れを記録する。
従来、画像形成装置におけるログ情報を管理するログ情報管理システムにおいて、情報漏洩などの不正が発生した場合に、保管されている膨大な情報から必要な情報を効率良く見つけ出す技術が知られていた(例えば特許文献1参照)。
従来、一台以上の画像形成装置において実行されたジョブの画像ログを保存する画像ログ保存システムがあった。しかしながら、従来の画像ログ保存システムは、画像形成装置に画像ログを生成する機能が必要であり、その機能の無い画像形成装置の画像ログを保存できないという問題があった。また、従来の画像ログ保存システムは、ジョブデータを画像データに変換するという負荷の大きい処理を、ジョブを実行した画像形成装置が行わなければならないという問題があった。
本発明の実施の形態は、画像ログを生成する機能のない画像形成装置の画像ログを保存できる画像ログ保存システムを提供すること、を目的とする。
上記した目的を達成するため、本願請求項1は、一台以上の画像形成装置において実行されたジョブのジョブログと、前記ジョブにおいて扱われた画像を視覚的に表した画像データと、が対応付けられた画像ログを保存する画像ログ保存システムであって、前記ジョブを実行し、実行した前記ジョブのジョブログと、前記ジョブの実行に利用したジョブデータを含むジョブ情報とを送信する画像形成装置と、前記ジョブ情報に含まれる前記ジョブデータから前記ジョブにおいて扱われた画像を視覚的に表した画像データを作成する第1のサーバ装置と、前記ジョブログと前記画像データとを対応付けて前記画像ログを生成し、前記画像ログを保存する第2のサーバ装置と、を有し、前記画像形成装置は、前記ジョブの実行に利用した前記ジョブデータから抽出可能な識別情報を含むように前記ジョブログを作成し、前記第1のサーバ装置は、前記ジョブ情報に含まれる前記ジョブデータから抽出可能な識別情報を前記画像データに対応付け、前記第2のサーバ装置は、前記識別情報が一致する前記ジョブログと前記画像データとを対応付けて前記画像ログを生成することを特徴とすることを特徴とする。
本発明の実施の形態によれば、画像ログを生成する機能のない画像形成装置の画像ログを保存できる画像ログ保存システムを提供できる。
本実施形態に係る画像ログ保存システムの一例の構成図である。 本実施形態に係るコンピュータの一例のハードウェア構成図である。 本実施形態に係るMFPの一例のハードウェア構成図である。 本実施形態に係るプログラムを搭載する前の画像形成装置の一例の処理ブロック図である。 本実施形態に係るプログラムを搭載した後の画像形成装置の一例の処理ブロック図である。 本実施形態に係る受信サーバ装置の一例の処理ブロック図である。 本実施形態に係る集約サーバ装置の一例の処理ブロック図である。 本実施形態に係る画像ログ保存システムの処理手順を示した一例のシーケンス図である。 本実施形態に係る画像形成装置の処理を示す一例のフローチャートである。 印刷データ情報の一例の構成図である。 セキュアプリント用印刷データ記憶部から画像ログ用印刷データ記憶部への印刷ジョブの移動の一例のイメージ図である。 印刷ジョブが画像ログ用印刷データ記憶部に移動した後の画像形成装置の処理を示す一例のフローチャートである。 本実施形態に係る受信サーバ装置の処理を示す一例のイメージ図である。 本実施形態に係る集約サーバ装置の処理を示す一例のイメージ図である。
次に、本発明の実施形態について、詳細に説明する。なお、本実施形態では、画像形成装置において実行されるジョブの一例として、印刷を例に説明する。また、本実施形態では画像形成装置に印刷データを一時的に保存し、その印刷データを保存したユーザが画像形成装置にログインしたタイミングで印刷を実行する仕組み(以下、セキュアプリントと呼ぶ)を一例として説明する。
[第1の実施形態]
<システム構成>
図1は、本実施形態に係る画像ログ保存システムの一例の構成図である。図1の画像ログ保存システム1はインターネットなどのネットワーク30を介して接続された一台以上の画像形成装置10、認証サーバ装置12、1台以上のユーザ端末14、第1のジョブログ収集サーバ装置16、第2のジョブログ収集サーバ装置18、負荷分散装置20、一台以上の受信サーバ装置22、集約サーバ装置24、ログ解析サーバ装置26を有する構成である。図1の画像ログ保存システム1はオンプレミスで実現してもよいし、いわゆるクラウドを利用して実現してもよい。図1の画像ログ保存システム1はセキュアプリントを実現する印刷システムの一例である。
ユーザ端末14はユーザが操作するスマートフォンや携帯電話、PCなどの情報処理装置であって、ユーザからの指示により印刷データを画像形成装置10に送信する。ユーザ端末14は、ユーザIDやパスワードなどのユーザの識別情報であるユーザ情報と共に印刷データを画像形成装置10に送信する。
画像形成装置10は、印刷機能を有するプリンタ、コピー機、複合機、レーザプリンタ等である。画像形成装置10は、ユーザ端末14から受信した印刷データをユーザ情報と対応付けて記憶する。画像形成装置10はログインしたユーザのユーザ情報と対応付けられて記憶されている印刷データの印刷を実行する。
画像形成装置10は実行した印刷のジョブログを作成し、第1のジョブログ収集サーバ装置16又は第2のジョブログ収集サーバ装置18に送信する。画像形成装置10は画像ログを保存する状態(モード)が選択されているとき、第1のジョブログ収集サーバ装置16にジョブログを送信する。画像形成装置10は画像ログを保存しないモードが選択されているとき、第2のジョブログ収集サーバ装置18にジョブログを送信する。ジョブログは、印刷ジョブが実行されたときにその印刷ジョブに関する書誌情報を記録する情報である。印刷枚数、カラー印刷か白黒印刷かの別、片面印刷か両面印刷かの別、印刷の実行日時、印刷ジョブのユーザ、印刷ジョブを実行したユーザ、などの情報が挙げられ、これらの一部か、あるいはこれらの情報以外の情報を含むこともある。また、ジョブログには後述する固有の識別情報を含ませておく。例えば固有の識別情報は印刷データから抽出可能な情報を利用してもよいし、印刷データ及び機器情報から抽出可能な情報を組み合わせて利用してもよい。
また、画像形成装置10は印刷を実行した印刷データと自機の機器情報とを含むジョブ情報を作成し、負荷分散装置20を介して受信サーバ装置22に送信する。負荷分散装置20は受信サーバ装置22における処理の負荷が分散されるように、画像形成装置10からのジョブ情報を受信サーバ装置22に振り分ける。
認証サーバ装置12は画像形成装置10を操作するユーザの認証を行う。第1のジョブログ収集サーバ装置16は、画像形成装置10から送信されるジョブログを収集し、所定間隔で集約サーバ装置24に送信する。また、第2のジョブログ収集サーバ装置18は画像形成装置10から送信されるジョブログを収集する。
受信サーバ装置22は画像形成装置10からのジョブ情報に含まれる印刷データを画像データの一例であるPDFデータとJPEGデータとに変換する。また、受信サーバ装置22は変換したJPEGデータをOCR処理し、テキストデータを作成する。受信サーバ装置22は印刷データから変換したPDFデータと、作成したテキストデータと、ジョブ情報に含まれていた機器情報と、を加工データとして送信する。
集約サーバ装置24は第1のジョブログ収集サーバ装置16から送信されたジョブログと受信サーバ装置22から送信された加工データとのマッチング処理を行い、ジョブログと加工データとを対応付けて画像ログを生成する。集約サーバ装置24は生成した画像ログをログ解析サーバ装置26に送信する。ログ解析サーバ装置26は受信した画像ログの解析を行う。また、ログ解析サーバ装置26は第2のジョブログ収集サーバ装置18から受信したジョブログの解析を行うこともできる。なお、図1の画像ログ保存システム1は一例であって、他の構成であってもよい。
<ハードウェア構成>
図1の認証サーバ装置12、ユーザ端末14、第1のジョブログ収集サーバ装置16、第2のジョブログ収集サーバ装置18、負荷分散装置20、一台以上の受信サーバ装置22、集約サーバ装置24、ログ解析サーバ装置26は例えば図2に示すハードウェア構成のコンピュータにより実現される。図2は本実施形態に係るコンピュータの一例のハードウェア構成図である。
図2に示したコンピュータ500は、入力装置501、表示装置502、外部I/F503、RAM504、ROM505、CPU506、通信I/F507、及びHDD508などを備え、それぞれがバスBで相互に接続されている。なお、入力装置501及び表示装置502は必要なときに接続して利用する形態であってもよい。
入力装置501はキーボードやマウス、タッチパネルなどを含み、ユーザが各操作信号を入力するのに用いられる。表示装置502はディスプレイ等を含み、コンピュータ500による処理結果を表示する。
通信I/F507はコンピュータ500をネットワーク30に接続するインタフェースである。これにより、コンピュータ500は通信I/F507を介してデータ通信を行うことができる。
また、HDD508は、プログラムやデータを格納している不揮発性の記憶装置の一例である。格納されるプログラムやデータには、コンピュータ500全体を制御する基本ソフトウェアであるOS、及びOS上において各種機能を提供するアプリケーションソフトウェア(以下、単にアプリケーションと呼ぶ)などがある。なお、コンピュータ500はHDD508に替え、記憶媒体としてフラッシュメモリを用いるドライブ装置(例えばソリッドステートドライブ:SSD)を利用するものであってもよい。
外部I/F503は、外部装置とのインタフェースである。外部装置には、記録媒体503aなどがある。これにより、コンピュータ500は外部I/F503を介して記録媒体503aの読み取り及び/又は書き込みを行うことができる。記録媒体503aにはフレキシブルディスク、CD、DVD、SDメモリカード、USBメモリなどがある。
ROM505は、電源を切ってもプログラムやデータを保持することができる不揮発性の半導体メモリ(記憶装置)の一例である。ROM505にはコンピュータ500の起動時に実行されるBIOS、OS設定、及びネットワーク設定などのプログラムやデータが格納されている。RAM504はプログラムやデータを一時保持する揮発性の半導体メモリ(記憶装置)の一例である。
CPU506は、ROM505やHDD508などの記憶装置からプログラムやデータをRAM504上に読み出し、処理を実行することで、コンピュータ500全体の制御や機能を実現する演算装置である。
本実施形態に係る認証サーバ装置12、ユーザ端末14、第1のジョブログ収集サーバ装置16、第2のジョブログ収集サーバ装置18、負荷分散装置20、一台以上の受信サーバ装置22、集約サーバ装置24、ログ解析サーバ装置26は、上記のコンピュータ500のハードウェア構成により後述するような各種処理を実現できる。
図1の画像形成装置10の一例であるMFP(多機能プリンタ)は、例えば図3に示すハードウェア構成のコンピュータにより実現される。図3は、本実施形態に係るMFPの一例のハードウェア構成図である。
図3のMFP600は、コントローラ601、操作パネル602、外部I/F603、通信I/F604、プリンタ605及びスキャナ606などを備える。コントローラ601はCPU611、RAM612、ROM613、NVRAM614及びHDD615などを備える。ROM613は、各種プログラムやデータが格納されている。RAM612はプログラムやデータを一時保持する。NVRAM614は、例えば設定情報等が格納されている。また、HDD615は各種プログラムやデータが格納されている。
CPU611は、ROM613やNVRAM614、HDD615などからプログラムやデータ、設定情報等をRAM612上に読み出し、処理を実行することで、MFP600全体の制御や機能を実現する。
操作パネル602はユーザからの入力を受け付ける入力部と、表示を行う表示部とを備えている。外部I/F603は外部装置とのインタフェースである。外部装置には、記録媒体603aなどがある。これにより、MFP600は外部I/F603を介して記録媒体603aの読み取り及び/又は書き込みを行うことができる。記録媒体603aにはICカード、フレキシブルディスク、CD、DVD、SDメモリカード、USBメモリ等がある。
通信I/F604はMFP600をネットワーク30に接続させる為のインタフェースである。これにより、MFP600は通信I/F604を介してデータ通信を行うことができる。プリンタ605は印刷データを被搬送物に印刷するための印刷装置である。例えば被搬送物は紙、コート紙、厚紙、OHP、プラスチックフィルム、プリプレグ、銅箔など、紙に限定されない。また、スキャナ606は原稿から画像データ(電子データ)を読み取り、画像ファイル(電子ファイル)を生成するための読取装置である。
図1の画像形成装置10は上記したハードウェア構成を有することにより、後述するような各種処理を実現できる。
<ソフトウェア構成>
《画像形成装置》
本実施形態に係る画像形成装置10は例えば図4Bに示すような処理ブロックにより実現される。図4Aは本実施形態に係るプログラムを搭載する前の画像形成装置の一例の処理ブロック図である。図4Bは本実施形態に係るプログラムを搭載した後の画像形成装置の一例の処理ブロック図である。なお、図4A及び図4Bの処理ブロックは本実施形態の説明に不要な構成を省略している。
本実施形態に係るプログラムを搭載する前の画像形成装置10Aは図4Aに示すように印刷実行部55、ジョブログ作成部56、ジョブログ送信部57を有する。本実施形態に係るプログラムを搭載した後の画像形成装置10は、プログラムを実行することにより、印刷データ受信部51、操作受付部52、認証部53、セキュアプリント処理部54、印刷実行部55、ジョブログ作成部56、ジョブログ送信部57、印刷データ取得部58、機器情報取得部59、ジョブ情報作成部60、ジョブ情報送信部61、セキュアプリント用印刷データ記憶部71、画像ログ用印刷データ記憶部72、機器情報記憶部73を実現する。
印刷データ受信部51は、ユーザが印刷要求を行ったユーザ端末14から、ユーザ情報と共に印刷データを受信し、そのユーザ情報と対応付けて印刷データをセキュアプリント用印刷データ記憶部71に記憶させる。
操作受付部52は、ユーザIDやパスワードなどのユーザの識別情報であるユーザ情報を利用したログイン要求をユーザから受け付ける。認証部53は、ユーザ情報を利用したユーザ認証を行う。セキュアプリント処理部54は、ユーザ認証に成功したユーザの印刷データの印刷を印刷実行部55に要求する。印刷実行部55は要求された印刷データの印刷を実行する。また、セキュアプリント処理部54は、印刷が実行された印刷データをセキュアプリント用印刷データ記憶部71から画像ログ用印刷データ記憶部72に移動させる。
ジョブログ作成部56は実行した印刷のジョブログを作成する。ジョブログ送信部57は作成したジョブログを、第1のジョブログ収集サーバ装置16又は第2のジョブログ収集サーバ装置18に送信する。いずれのジョブログ収集サーバ装置にジョブログを送信するかは、画像ログを保存するモードの選択有無に応じて設定されている。ここでは画像ログを保存するモードになっている画像形成装置10は第1のジョブログ収集サーバ装置16に、画像ログを保存しないモードになっている画像形成装置10は第2のジョブログ収集サーバ装置18に送信するものとする。印刷データ取得部58は画像ログ用印刷データ記憶部72から印刷データを取得する。また、機器情報取得部59は機器情報記憶部73から自機のホスト名やIPアドレスなどの機器情報を取得する。ジョブ情報作成部60は印刷データ取得部58が取得した印刷データと機器情報取得部59が取得した自機の機器情報とを含むジョブ情報を作成する。ジョブ情報送信部61はジョブ情報作成部60により作成されたジョブ情報を負荷分散装置20経由で受信サーバ装置22に送信する。
セキュアプリント用印刷データ記憶部71はユーザ端末14から受信したセキュアプリント用の印刷データを記憶している。セキュアプリント用印刷データ記憶部71は、後述の印刷データ情報も記憶している。画像ログ用印刷データ記憶部72はセキュアプリント用印刷データ記憶部71から後述するように移動された印刷データを記憶している。機器情報記憶部73は自機のホスト名やIPアドレスなどの機器情報を記憶している。
《受信サーバ装置》
本実施形態に係る受信サーバ装置22は、例えば図5に示すような処理ブロックにより実現される。図5は本実施形態に係る受信サーバ装置の一例の処理ブロック図である。なお、図5の処理ブロックは本実施形態の説明に不要な構成を省略している。受信サーバ装置22は、プログラムを実行することにより、ジョブ情報受信部81、ジョブ情報加工部82及び加工データ送信部83を実現する。
ジョブ情報受信部81は画像形成装置10から負荷分散装置20を経由して送信されたジョブ情報を受信する。ジョブ情報加工部82は画像形成装置10からのジョブ情報に含まれる印刷データをPDFデータとJPEGデータとに変換する。また、ジョブ情報加工部82は変換したJPEGデータをOCR処理し、テキストデータを作成する。
さらに、ジョブ情報加工部82はジョブ情報から固有の識別情報を抽出する。固有の識別情報は例えばジョブ情報から抽出可能な印刷を実行した日時などの情報を利用してもよいし、印刷を実行した日時などの情報と印刷を実行した画像形成装置10の機器情報とを組み合わせて利用してもよい。固有の識別情報はジョブ情報から抽出可能な情報を組み合わせることで一意性を高めることができる。
加工データ送信部83は、印刷データから変換したPDFデータと、作成したテキストデータと、ジョブ情報に含まれていた機器情報と、固有の識別情報とを加工データとして送信する。
《集約サーバ装置》
本実施形態に係る集約サーバ装置24は、例えば図6に示すような処理ブロックにより実現される。図6は本実施形態に係る集約サーバ装置の一例の処理ブロック図である。なお、図6の処理ブロック図は本実施形態の説明に不要な構成を省略している。集約サーバ装置24はプログラムを実行することにより、ジョブログ受信部91、加工データ受信部92、画像ログ生成部93、画像ログ送信部94、加工データ記憶部98、画像ログ記憶部99を実現する。
ジョブログ受信部91は、第1のジョブログ収集サーバ装置16からジョブログを受信する。加工データ受信部92は受信サーバ装置22から加工データを受信し、加工データを加工データ記憶部98に記憶させる。画像ログ生成部93は第1のジョブログ収集サーバ装置16から送信されたジョブログと加工データ記憶部98に記憶されている加工データとのマッチング処理を行う。マッチング処理は、前述した固有の識別情報に基づいて行う。
画像ログ生成部93は固有の識別情報に基づくマッチング処理により同一の印刷ジョブから作成されたジョブログと加工データとを対応付けて画像ログを生成し、画像ログ記憶部99に記憶させる。画像ログ送信部94は画像ログ記憶部99に記憶されている画像ログをログ解析サーバ装置26に送信する。
<処理の詳細>
以下では、本実施形態に係る画像ログ保存システム1の処理の詳細について図面を参照しつつ説明していく。
《画像ログ保存システムの処理概要》
図7は本実施形態に係る画像ログ保存システムの処理手順を示した一例のシーケンス図である。ステップS10において、ユーザは印刷を実行させたい画像形成装置10を指定した印刷指示を、ユーザ端末14に対して行う。指定された画像形成装置10のプリンタドライバは、印刷対象のデータを画像形成装置10が印刷可能な記載形式の印刷データに変換し、その印刷データとユーザ情報とを含む印刷ジョブを作成する。
ステップS11において、ユーザ端末14は作成した印刷ジョブを、印刷を実行させたい画像形成装置10としてユーザに指定された画像形成装置10に送信する。ステップS12において、画像形成装置10はユーザ端末14から受信した印刷ジョブをセキュアプリント用印刷データ記憶部71に記憶する。このように、セキュアプリントではユーザ端末14から画像形成装置10に送信された印刷ジョブがセキュアプリント用印刷データ記憶部71に記憶される。
ユーザ端末14から印刷指示を行ったユーザは、ステップS13において、印刷を実行させたい画像形成装置10の例えば操作パネル602にユーザ情報を入力し、ログインを要求する。なお、ユーザ情報の入力はユーザ情報を直接又は間接的に読み取り可能なICカードなどを利用してもよい。
ステップS14において画像形成装置10は認証サーバ装置12と連携してユーザ認証を行う。ユーザ認証に成功すると、画像形成装置10はステップS15に進み、ユーザ認証に成功したユーザと対応付けられている印刷ジョブの印刷を実行する。また、ステップS16に進み、画像形成装置10は実行した印刷のジョブログを作成する。
ステップS17に進み、画像形成装置10は作成したジョブログを第1のジョブログ収集サーバ装置16に送信する。図7のシーケンス図は画像ログを保存するモードが選択されている例である。なお、画像ログを保存するモードが選択されていない画像形成装置10は作成したジョブログを第2のジョブログ収集サーバ装置18に送信する。
ステップS18に進み、画像形成装置10は実行した印刷のジョブ情報を後述のように作成する。ステップS19に進み、画像形成装置10は作成したジョブ情報を負荷分散装置20経由で受信サーバ装置22に送信する。なお、図7では負荷分散装置20を省略している。
ステップS20に進み、受信サーバ装置22は受信したジョブ情報から後述のように加工データを作成する。ステップS21に進み、受信サーバ装置22は作成した加工データを集約サーバ装置24に送信する。ステップS22において、集約サーバ装置24は受信した加工データを記憶する。ステップS23に進み、集約サーバ装置24は第1のジョブログ収集サーバ装置16からジョブログを受信する。
ステップS24に進み、集約サーバ装置24はステップS22で記憶した加工データとステップS23で受信したジョブログとのマッチング処理を行う。集約サーバ装置24は固有の識別情報に基づくマッチング処理により同一の印刷ジョブから作成されたジョブログと加工データとを対応付けて画像ログを生成する。ステップS25に進み、集約サーバ装置24は生成した画像ログを記憶する。
ログ解析サーバ装置26からの画像ログ要求を受け付けると、集約サーバ装置24はステップS25で記憶した画像ログをログ解析サーバ装置26に送信する。なお、図7に示したシーケンス図は、ログ解析サーバ装置26からの画像ログ要求に対する応答として画像ログをログ解析サーバ装置26に送信する例を示したが、画像ログが生成されたタイミングや所定時間など、集約サーバ装置24が自発的に画像ログをログ解析サーバ装置26に送信するようにしてもよい。また、図7に示したシーケンス図は、集約サーバ装置24が加工データを受信したあとでジョブログを受信している例を示したが、この順番に限定するものではない。
《画像形成装置の処理》
ユーザ認証に成功した画像形成装置10では図8のフローチャートに示すような処理が実行される。図8は本実施形態に係る画像形成装置の処理を示す一例のフローチャートである。
ステップS31においてユーザ認証に成功すると、ステップS32に進み、セキュアプリント処理部54は例えば図9の印刷データ情報を参照し、ユーザ認証に成功したユーザの印刷ジョブを選択する。図9は印刷データ情報の一例の構成図である。印刷データ情報にはデータID、ユーザ名、ファイル名、カラー情報、部数、印刷データ格納先ファイルパスが項目として含まれている。セキュアプリント処理部54は選択した印刷ジョブをセキュアプリント用印刷データ記憶部71から読み出す。そして、セキュアプリント処理部54は読み出した印刷ジョブの印刷を印刷実行部55に要求する。
ステップS33に進み、印刷実行部55はセキュアプリント処理部54から要求された印刷ジョブの印刷を実行する。ステップS34に進み、セキュアプリント処理部54はステップS33で印刷実行部55に印刷を要求した印刷ジョブを、セキュアプリント用印刷データ記憶部71から画像ログ用印刷データ記憶部72に移動させる。
また、ジョブログ作成部56はステップS35に進み、ステップS33で実行した印刷のジョブログを作成する。ジョブログには集約サーバ装置24でのマッチング処理に利用する固有の識別情報を含ませておく。なお、ジョブログから固有の識別情報を作成できるのであれば、固有の識別情報は画像形成装置10が作成するのでなく、集約サーバ装置24が作成するようにしてもよい。
ステップS57に進み、ジョブログ送信部57は第1のジョブログ収集サーバ装置16又は第2のジョブログ収集サーバ装置18をジョブログの送信先として選択する。ジョブログ送信部57は画像ログを保存するモードが選択されているとき、ジョブログの送信先として第1のジョブログ収集サーバ装置16を選択する。画像ログを保存しないモードが選択されているとき、ジョブログ送信部57は、第2のジョブログ収集サーバ装置18をジョブログの送信先として選択する。そして、ステップS37に進み、ジョブログ送信部57は選択した送信先にジョブログを送信する。
図8のフローチャートの処理において、印刷ジョブは図10に示すようにセキュアプリント用印刷データ記憶部71から画像ログ用印刷データ記憶部72に移動される。図10はセキュアプリント用印刷データ記憶部から画像ログ用印刷データ記憶部への印刷ジョブの移動の一例のイメージ図である。
図10(A)はユーザ端末から受信した印刷ジョブをセキュアプリント用印刷データ記憶部71に記憶した状態を示している。印刷が実行された印刷ジョブのディレクトリパスを書き換えることにより、セキュアプリント用印刷データ記憶部71に記憶されていた印刷ジョブは図10(B)及び図10(C)に示すように画像ログ用印刷データ記憶部72に移動される。図10(D)は受信サーバ装置22に送信するジョブ情報を作成したあとに画像ログ用印刷データ記憶部72から印刷ジョブを削除する様子を示している。
図10に示すように、ユーザ端末14から受信した印刷ジョブは印刷が実行されるまでセキュアプリント用印刷データ記憶部71に蓄積されている。印刷が実行されると、印刷ジョブはセキュアプリント用印刷データ記憶部71から画像ログ用印刷データ記憶部72に移動される。
これにより、セキュアプリントアプリなどのセキュアプリントに関する処理を行うプログラムは、セキュアプリント用印刷データ記憶部71を参照しているため、印刷後に印刷ジョブが削除されたように見える。また、画像ログアプリなどの画像ログの保存に関する処理を行うプログラムは画像ログ用印刷データ記憶部72を参照しているため、印刷後に印刷ジョブが参照できるようになる。また、画像ログ用印刷データ記憶部72に記憶された印刷ジョブは受信サーバ装置22に送信するジョブ情報を作成したあとに自動的に削除される。
セキュアプリント用印刷データ記憶部71から画像ログ用印刷データ記憶部72に移動された印刷ジョブに対して、画像形成装置10は、例えば図11に示すようなジョブ情報を受信サーバ装置22へ送信する処理を実行する。図11は印刷ジョブが画像ログ用印刷データ記憶部に移動した後の画像形成装置の処理を示す一例のフローチャートである。
ステップS41において画像ログ用印刷データ記憶部72に印刷ジョブが記憶されていると判定すると、ステップS42に進み、印刷データ取得部58は画像ログ用印刷データ記憶部72から印刷ジョブを読み出す。また、機器情報取得部59は機器情報記憶部73から自機のホスト名やIPアドレスなどの機器情報を取得する。
ステップS43に進み、ジョブ情報作成部60はステップS42で印刷データ取得部58が取得した印刷データと機器情報取得部59が取得した自機の機器情報とを含むジョブ情報を作成する。ステップS44に進み、ジョブ情報送信部61は作成されたジョブ情報を負荷分散装置20経由で受信サーバ装置22に送信する。そして、ジョブ情報作成部60はジョブ情報を作成した印刷ジョブを画像ログ用印刷データ記憶部72から削除する。
《受信サーバ装置の処理》
ジョブ情報を受信した受信サーバ装置22では、例えば図12に示すような加工データを作成する処理が実行される。図12は本実施形態に係る受信サーバ装置の処理を示す一例のイメージ図である。
受信サーバ装置22のジョブ情報受信部81は画像形成装置10から負荷分散装置20を経由して送信されたジョブ情報101を受信する。ジョブ情報加工部82は画像形成装置10からのジョブ情報101に含まれる印刷データの一例であるRAWデータ102をイメージ変換してPDFデータの一例であるPDFファイル105を作成する。
また、ジョブ情報加工部82はRAWデータ102をイメージ変換したJPEGデータの一例であるJPEGファイルを作成し、そのJPEGファイルをOCR処理することでテキストデータの一例であるOCRテキスト106を抽出する。さらに、ジョブ情報加工部82はジョブ情報101に含まれるRAWデータ102から固有の識別情報の一例である紐付キー107を抽出する。
加工データ送信部83は、PDFファイル105と、OCRテキスト106と、ジョブ情報101に含まれていた機器情報103と、紐付キー107とを加工データとして集約サーバ装置24に送信する。
本実施形態に係る画像ログ保存システム1では、画像ログを保存する処理のうち、処理負荷の大きい印刷データのイメージ変換を、印刷処理を行う画像形成装置10以外の受信サーバ装置22で実行する。このため、本実施形態に係る画像ログ保存システム1では複数の受信サーバ装置22による負荷分散が容易となる。
《集約サーバ装置の処理》
加工データ及びジョブログを受信した集約サーバ装置24では、例えば図13に示すような画像ログを生成する処理が実行される。図13は本実施形態に係る集約サーバ装置の処理を示す一例のイメージ図である。
集約サーバ装置24の加工データ受信部92は受信サーバ装置22から加工データ111を受信し、加工データ111を加工データ記憶部98に記憶させる。ジョブログ受信部91は第1のジョブログ収集サーバ装置16からジョブログ112を受信する。ジョブログ受信部91は第1のジョブログ収集サーバ装置16からのジョブログ112を、夜間バッチなどにより所定時間分をまとめて受信するようにしてもよい。
画像ログ生成部93は、第1のジョブログ収集サーバ装置16から送信されたジョブログ112の紐付キーと加工データ記憶部98に記憶されている加工データ111の紐付キーとを突合せ、マッチング処理を行う。画像ログ生成部93は、マッチング処理により同一の印刷ジョブから作成された加工データとジョブログとを対応付けて画像ログ113を生成し、画像ログ記憶部99に記憶させる。その後、例えばログ解析サーバ装置26から画像ログ要求があれば、画像ログ送信部94は画像ログ記憶部99に記憶されている画像ログをログ解析サーバ装置26に送信する。
(まとめ)
上記のように、本実施形態の画像ログ保存システム1では、画像ログを生成する機能のない画像形成装置10の画像ログを保存できるようになる。なお、本実施形態に係る画像ログ保存システム1では、印刷ジョブの印刷後、印刷を制御するアプリなどのプログラムから見ると、あたかも印刷ジョブが削除されたかのように見せつつ、バックグラウンドで印刷ジョブを残すことができる。また、画像ログの生成に関するプログラムはバックグラウンドに残された印刷ジョブを参照することで、画像ログを生成する処理を進めることができる。
本発明は、具体的に開示された上記の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。例えば本発明は、ジョブログを送信する機能を有する画像形成装置10に適用することで、画像ログを送信する機能を有する画像形成装置に置き換えること無く、画像ログの保存を実現できる。なお、受信サーバ装置22は特許請求の範囲に記載した第1のサーバ装置の一例である。集約サーバ装置24は第2のサーバ装置の一例である。
1 画像ログ保存システム
10 画像形成装置
12 認証サーバ装置
14 ユーザ端末
16 第1のジョブログ収集サーバ装置
18 第2のジョブログ収集サーバ装置
20 負荷分散装置
22 受信サーバ装置
24 集約サーバ装置
26 ログ解析サーバ装置
30 ネットワーク
51 印刷データ受信部
52 操作受付部
53 認証部
54 セキュアプリント処理部
55 印刷実行部
56 ジョブログ作成部
57 ジョブログ送信部
58 印刷データ取得部
59 機器情報取得部
60 ジョブ情報作成部
61 ジョブ情報送信部
71 セキュアプリント用印刷データ記憶部
72 画像ログ用印刷データ記憶部
73 機器情報記憶部
81 ジョブ情報受信部
82 ジョブ情報加工部
83 加工データ送信部
91 ジョブログ受信部
92 加工データ受信部
93 画像ログ生成部
94 画像ログ送信部
98 加工データ記憶部
99 画像ログ記憶部
101 ジョブ情報
102 RAWデータ
103 機器情報
104 画像データ
105 PDFファイル
106 OCRテキスト
107 紐付キー
111 加工データ
112 ジョブログ
113 画像ログ
500 コンピュータ
501 入力装置
502 表示装置
503 外部I/F
503a 記録媒体
504 RAM
505 ROM
506 CPU
507 通信I/F
508 HDD
600 MFP
601 コントローラ
602 操作パネル
603 外部I/F
603a 記録媒体
604 通信I/F
605 プリンタ
606 スキャナ
611 CPU
612 RAM
613 ROM
614 NVRAM
615 HDD
B バス
特開2008−129873号公報

Claims (9)

  1. 一台以上の画像形成装置において実行されたジョブのジョブログと、前記ジョブにおいて扱われた画像を視覚的に表した画像データと、が対応付けられた画像ログを保存する画像ログ保存システムであって、
    前記ジョブを実行し、実行した前記ジョブのジョブログと、前記ジョブの実行に利用したジョブデータを含むジョブ情報とを送信する画像形成装置と、
    前記ジョブ情報に含まれる前記ジョブデータから前記ジョブにおいて扱われた画像を視覚的に表した画像データを作成する第1のサーバ装置と、
    前記ジョブログと前記画像データとを対応付けて前記画像ログを生成し、前記画像ログを保存する第2のサーバ装置と、
    を有し、
    前記画像形成装置は、前記ジョブの実行に利用した前記ジョブデータから抽出可能な識別情報を含むように前記ジョブログを作成し、
    前記第1のサーバ装置は、前記ジョブ情報に含まれる前記ジョブデータから抽出可能な識別情報を前記画像データに対応付け、
    前記第2のサーバ装置は、前記識別情報が一致する前記ジョブログと前記画像データとを対応付けて前記画像ログを生成すること
    を特徴とする画像ログ保存システム。
  2. 前記画像形成装置は、自機の機器情報を含むように前記ジョブ情報を作成し、
    前記第1のサーバ装置は、前記ジョブ情報に含まれる前記機器情報を前記画像データに対応付け、
    前記第2のサーバ装置は、前記ジョブログと前記画像データと前記機器情報とを対応付けて前記画像ログを生成すること
    を特徴とする請求項1記載の画像ログ保存システム。
  3. 前記画像形成装置は、前記画像ログを保存する状態と保存しない状態とをユーザからの要求に基づき切り替える機能を有しており、前記画像ログを保存する状態であるときの前記ジョブログの送信先と、前記画像ログを保存しない状態であるときの前記ジョブログの送信先と、を異ならせ、
    前記画像ログを保存する状態であるときの前記ジョブログの送信先である第3のサーバ装置は、前記ジョブログを前記第2のサーバ装置に送信すること
    を特徴とする請求項1又は2記載の画像ログ保存システム。
  4. 一台以上の画像形成装置において実行されたジョブのジョブログと、前記ジョブにおいて扱われた画像を視覚的に表した画像データと、が対応付けられた画像ログを保存する画像ログ保存システムの画像ログ保存方法であって、
    前記画像形成装置が、前記ジョブを実行し、実行した前記ジョブのジョブログと、前記ジョブの実行に利用したジョブデータを含むジョブ情報とを送信する送信ステップと、
    前記ジョブ情報を受信した第1のサーバ装置が、前記ジョブ情報に含まれる前記ジョブデータから前記ジョブにおいて扱われた画像を視覚的に表した画像データを作成する作成ステップと、
    前記ジョブログと前記画像データとを受信した第2のサーバ装置が、前記ジョブログと前記画像データとを対応付けて前記画像ログを生成し、前記画像ログを保存する画像ログ保存ステップと、
    を有し、
    前記画像形成装置は、前記ジョブの実行に利用した前記ジョブデータから抽出可能な識別情報を含むように前記ジョブログを作成し、
    前記第1のサーバ装置は、前記ジョブ情報に含まれる前記ジョブデータから抽出可能な識別情報を前記画像データに対応付け、
    前記第2のサーバ装置は、前記識別情報が一致する前記ジョブログと前記画像データとを対応付けて前記画像ログを生成すること
    を特徴とする画像ログ保存方法。
  5. ジョブを実行する画像形成装置であって、
    ユーザ端末から受信した前記ジョブの実行に利用するジョブデータを記憶している第1のジョブデータ記憶手段と、
    前記第1のジョブデータ記憶手段から移動された前記ジョブデータを記憶している第2のジョブデータ記憶手段と、
    認証されたユーザに対応する前記第1のジョブデータ記憶手段から前記ジョブデータを取得して前記ジョブを実行するジョブ実行手段と、
    実行した前記ジョブのジョブログを作成するジョブログ作成手段と、
    前記ジョブログを送信するジョブログ送信手段と、
    前記認証されたユーザに対応する前記ジョブデータの移動要求を前記ジョブ実行手段から受け付け、移動要求を受け付けた前記ジョブデータを前記第1のジョブデータ記憶手段から前記第2のジョブデータ記憶手段に移動させるジョブデータ記憶処理手段と、
    前記第2のジョブデータ記憶手段から前記ジョブの実行に利用した前記ジョブデータを取得して、前記ジョブデータを含むジョブ情報を作成するジョブ情報作成手段と、
    前記ジョブ情報を送信するジョブ情報送信手段と、
    を有する画像形成装置。
  6. 前記ジョブデータ記憶処理手段は、前記ジョブ情報作成手段により前記ジョブ情報が作成されたあとで、前記ジョブ情報の作成に利用した前記ジョブデータを前記第2のジョブデータ記憶手段から削除すること
    を特徴とする請求項記載の画像形成装置。
  7. 前記ジョブ情報作成手段は、自機の機器情報を更に含むように前記ジョブ情報を作成すること
    を特徴とする請求項又は記載の画像形成装置。
  8. 前記ジョブ情報送信手段は、画像ログを保存する状態と保存しない状態とをユーザからの要求に基づき切り替える機能を有しており、前記画像ログを保存する状態であるときの前記ジョブログの送信先と、前記画像ログを保存しない状態であるときの前記ジョブログの送信先と、を異ならせること
    を特徴とする請求項乃至7何れか一項記載の画像形成装置。
  9. ジョブを実行する画像形成装置を、
    ユーザ端末から受信した前記ジョブの実行に利用するジョブデータを記憶している第1のジョブデータ記憶手段、
    前記第1のジョブデータ記憶手段から移動された前記ジョブデータを記憶している第2のジョブデータ記憶手段、
    認証されたユーザに対応する前記第1のジョブデータ記憶手段から前記ジョブデータを取得して前記ジョブを実行するジョブ実行手段、
    実行した前記ジョブのジョブログを作成するジョブログ作成手段、
    前記ジョブログを送信するジョブログ送信手段、
    前記認証されたユーザに対応する前記ジョブデータの移動要求を前記ジョブ実行手段から受け付け、移動要求を受け付けた前記ジョブデータを前記第1のジョブデータ記憶手段から前記第2のジョブデータ記憶手段に移動させるジョブデータ記憶処理手段、
    前記第2のジョブデータ記憶手段から前記ジョブの実行に利用した前記ジョブデータを取得して、前記ジョブデータを含むジョブ情報を作成するジョブ情報作成手段、
    前記ジョブ情報を送信するジョブ情報送信手段、
    として機能させるためのプログラム。
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