JP6858068B2 - 現金自動機、及び現金自動機システム - Google Patents
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Description
a)複数APP間の調整として、現金枠を設定することで他のAPPへの影響を最小化する。
b)機内在高の最小化のため、提携しあうAPP間で現金枠内の現金を融通する。APP別にBOX別で現金を管理している場合は他APPのBOXへ現金を移動させ、同一BOX内の現金を複数APP共用で管理している場合はBOXの現金枠を融通して入出金させる。
c)複数APPで別々の現金管理をするために、APP別に取引での搬送元/先と取引現金の計数値(カウンタ値)を記録する。APP別の在高確認は、各APPのカウンタを利用する。すなわち、現金カウンタ値の合計(機内現金の総計)は、各APPカウンタ値の合計となる。
d)エンドユーザが複数APPの中から利用するサービスを選択するしくみとして、選択画面での使用APP選択入力等、選択されたAPPで取引を行う他、予め各APP別に被選択される条件等の情報である選択補助情報を設定しておき、選択補助情報に応じて選択画面から当該APPに遷移する構成とする。
(1)運用コスト低減:従来は基本的に1つの現金自動機に同一業態のAPPが利用されており、別業態のサービスは別の現金自動機を利用していたため、それぞれ運用コストがかかっていた。本願発明によれば、同一の現金自動機をシェアして運用することで、運用コストを複数業者で分割することができる。また、APP別の現金の出入の管理しかしていなかった代理店端末のような自動機についても、特定のAPPに偏った取引による現金切れ/あふれを防止することができ、また、複数のAPP間での現金の融通にも対応できるようになり、稼働率の向上や、不要なCIT出動や準備金を抑えることによる運用コスト低減が可能となる。
(2)現金運用効率の向上:従来は1つの現金自動機は同一業態のサービスが運用されており、例えば現金支払い専用機(CD)では出金過多、売上入金機では入金過多、と偏った現金取引量の運用がされ、現金運用効率が悪かった。本願発明によれば、異なる傾向の現金取引運用がされている複数の業態を同一の現金自動機で運用でき、現金の入出金バランスが改善することで、現金運用効率が改善できる。
(3)初期投資の最小化:従来は各サービスで異なる現金自動機を準備せねばならず、初期投資費用が高額となっていた。本願発明によれば、既設の現金自動機があった場合、その装置にサービスを開始したい業者が相乗りすることで、初期投資費用を最小化することができる。
(1)基本構成
本発明の現金自動機およびシステムの基本構成について図1−1を用いて説明する。
現金自動機100およびシステムは、現金を収納するBOXを持つ現金処理装置101(例として紙幣処理装置)と、現金管理を行う現金管理装置102と、複数のAPPを動作させたり記録させる制御装置103と、エンドユーザが情報を確認する表示部と操作を行う操作部が一体となったタブレット部104で構成される。さらに、エンドユーザの接近を検知する接近検知部105と、ICカード等を取扱うMCU部106と、非接触ICカードを取扱うNFC部107と、暗証番号(PIN)入力等を行うEPP部108を有する。また、前記現金自動機と勘定系等の上位装置109(ホストコンピュータ等)により構成される。
(2)概念
まず、本発明の基本的な考え方である「現金枠」の概念について図1-2を用いて説明する。
複数業態で1つの現金自動機をシェアする場合、ある特定のAPPのみで出金または入金の取引が偏って多い場合、現金の切れやあふれが発生し、現金自動機が現金取扱業務を停止せねばならず、他のAPPでのサービス提供ができなくなるという問題があった。例えば、A業者/B業者/C業者の出金業務を行うAPPがあった場合、A業者APPだけで現金自動機内の現金を出金しきってしまうと、B業者/C業者のAPPは出金取引を行えなくなってしまう。入金取引の場合のあふれについても同様である。
現金枠は各APPでBOX別に枚数制限値を設定する。単一金種のみ取り扱うBOXの場合は、取扱う金種と金額でも良い。また、単一金種のみ取り扱うBOXが複数あり、更にその金種が同一であるBOX同士の場合、その対象のBOXについては、BOX別に前記の枚数制限値や金額を設定しなくとも良く、合計値としても良い。
以下、ユーザが操作する現金自動機の画面例を説明する。
図2は自動機の操作開始時の画面であり、複数の業態APPとして、銀行ATMと飲食業者の食券購入機の例である。
このような本構成を採用することによって、1.現金自動機の運用に係わるコストの低減、2.保守に係わるコストの低減、3.調達に係わるコストの低減、を図ることが可能となる。以下、それぞれの具体的な内容を実施例を分けて説明する。
(1)複数業態で1台の現金自動機をシェアして運用し、運用コストを分散する。
(2)入出金バランスの異なる複数業態で1台の自動機をシェアしてリサイクル運用し、入出金バランスを整えることで現金運用効率を向上させる。
(3)CIT等で持ち運ぶ装填金額を最小化して機内在高を低減すること、不要なCIT出動を削減することで、現金運用効率を向上させる。
以下、それぞれの実現手段につき、詳細に説明する。
複数業態で1台の自動機をシェアして運用するためには、複数のAPPを同一装置内に共存させるため、(ア)複数のAPPを管理し、(イ)複数業態でシェアすることによるトラブルを調整する必要がある。
複数APPの管理とは、具体的には、複数業態のAPPを使う時に選択する処理を適切に行うことが必要である。以下、詳細に説明する。
・接客待ち状態で図2-1のような選択画面を表示しておく。
(1) エンドユーザが選択画面で使用したいAPPを選択する。
(2) 選択画面時に特定の操作(NFC読取り等)があった場合、その入力から選択補助情報で対応するAPPを選択する。
・上記(1)(2)いずれか、または客接近検知すると、状態を接客開始状態に変更し、APP動作管理情報を記録する。
・上記で選択されたAPPを操作画面に表示する。
・当該APPが取引等の処理を開始した時等、状態を取引開始状態に変更し、APP動作管理情報を記録する。
・当該APPが取引等の処理を終了した時等、状態を取引終了状態に変更し、APP動作管理情報を記録する。
・客接近検知が消えた場合、直前の接客開始状態からの間が当該エンドユーザの取引であるとし、状態を接客待ち状態に変更してAPP動作管理情報を記録する。
・客接近検知が無い構成の場合、当該APPが取引終了状態となり、選択画面への遷移入力を検知した、または取引終了状態から規定時間が経過した時点で、直前の接客開始状態からの間が当該エンドユーザの取引であるとし、接客待ち状態に変更してAPP動作管理情報を記録する。
・接客待ち状態の場合、選択画面を表示する。
・接客待ち状態では、複数APPを選択可能な選択画面があることが好ましい。エンドユーザが複数APPの内、どれを使用するかを容易に選択でき、取引時間を最小化できるため、取引件数の増加に繋がり、現金自動機の稼働効率が向上できる。
複数業態でシェアすることによるトラブル調整とは、具体的には、現金トラブルの調整がある。
現金トラブルの調整には、さらに、(a)複数業態でどのAPがどの取引でいくらの現金を入出金したかの適切な管理、(b)複数の業態からの装填の際の調整、(c)複数の業態からの回収の際の調整、(d)あるAPPの取扱い中に、リジェクトが発生した場合の調整、(e)あるAPPで取忘れ回収が発生した場合の調整、(f)複数業態でそれぞれが悪影響を及ぼす偏った使い方の防止、がある。
・上記取引開始状態となったAPPは入/出金コマンドを発行する。
・入/出金コマンドに従い、現金処理装置は入/出金動作を行う。
・現金処理装置は現金管理装置と当該APPに対して入/出金結果のレスポンスを行う。
・現金管理装置はそのレスポンス情報から得られる、少なくとも搬送元と、搬送先と、それぞれの金額(金種と枚数)と併せ、少なくともAPPのID、取引IDを、現金管理情報として記録する。
・APP別の取引での集計を行う際は、上記現金管理情報の記録より、前回の当該APPの前回精査時点からの取引の合計を行う。
・運用管理者は各APPの取引全ての情報より、現金の精査時点からの合計を行う。
・取引ID情報は、取引が識別できる情報であれば良く、各APPが管理している番号や、現金管理装置が管理している番号等、でも良い。同時に、当該取引ID情報の取引を現金管理情報に記録する際には、タイムスタンプや、取引者ID(接客状態情報を利用して生成する追番等の情報や、ICタグの読取情報等の媒体情報を利用して生成する情報、等)もあると良い。
(1) 現金管理情報の記録より、当該APPの最新の、処理情報が精査情報である時点の取引を抽出する。
(2) 現金管理情報の記録より、当該APPの(1)時点以降の取引を抽出する。
(3) (2)の情報より、処理情報が入金と装填取引の、搬送先別に金額(金種と枚数)を合計し、それぞれ入金額、装填額として記録する。入金時には入出金口から識別し受け付け後に収納した金額、装填時には当該APPの装填金額を用いる。
(4) (2)の情報より、処理情報が出金と回収取引の、搬送先別に金額(金種と枚数)を合計し、それぞれ出金額、装填額として記録する。出金時には入出金口へ到達した金額、回収時には当該APPの回収金額を用いる。
(5) APP別集計結果として、APP別に(3)(4)のそれぞれの金額を記録する。
(1) 現金管理情報の記録より、当該APPの最新の、処理情報が精査情報かつ現金の精査である時点の取引を抽出する。
(2) 現金管理情報の記録より、当該APPの(1)時点以降の取引を抽出する。
(3) (2)の情報より、処理情報が入金と装填取引の、搬送先別に金額(金種と枚数)を合計し、それぞれ入金額、装填額として記録する。入金時には入出金口から識別し受け付け後に収納した金額、装填時には当該APPの装填金額を用いる。
(4) (2)の情報より、処理情報が出金と回収取引の、搬送先別に金額(金種と枚数)を合計し、それぞれ出金額、装填額として記録する。出金時には入出金口へ到達した金額、回収時には当該APPの回収金額を用いる。
(5) 当該APPの集計結果として、(3)(4)のそれぞれの金額を記録する。
(6) 現金管理の集計結果として、(5)および他APPでの入金と出金の金額の合計を記録する。
・装填コマンドを受け付けたAPPを判別する。
・現金現物の装填不要(現金装填権限のないAPP)の場合、装填コマンドを受け付けたAPPの装填カウンタ値のみ加算を行い、結果をレスポンスし、記録する。
・現金現物の権限があるAPPの場合、装填コマンドを受け付けたAPPの装填カウンタ値および当該収納庫のカウンタ(現金現物管理用のカウンタ)へ加算を行い、結果をレスポンスし、記録する。
・権限ありAPPで自動装填を行った場合、自動装填を行い、自動装填結果によるAPPの装填カウンタ値および当該収納庫のカウンタへ加算を行い、記録する。
・装填や回収等のそれぞれのAPPの現金管理権限は、現金管理権限情報としてAPP別に管理することが好ましい。装填コマンドを受け付けた際に、現金管理権限情報を参照して上記現金現物管理用カウンタへの記録要否を容易に判断できる。
・回収コマンドを受け付けたAPPを判別する。
・現金現物の回収不要(現金回収権限のないAPP)の場合、回収コマンドを受け付けたAPPの回収カウンタ値のみ加算を行い、結果をレスポンスし、記録する。
・現金現物の権限があるAPPの場合、回収コマンドを受け付けたAPPの回収カウンタ値の加算および当該BOXのカウンタ(現金現物管理用のカウンタ)へ減算を行い、結果をレスポンスし、記録する。
・権限ありAPPで自動回収を行った場合、自動回収を行い、自動回収結果によるAPPの回収カウンタ値の加算および当該収納庫のカウンタへの減算を行い、記録する。
・上記取扱い状態のAPPについて、出金の場合、リジェクトを最終的にABに回収し、結果をレスポンスして記録する。
・入金計数の場合、リジェクト紙幣は入出金口の返却口へ戻し、結果をレスポンスして記録する。
・入金収納の場合、リジェクトを最終的にABに回収し、結果をレスポンスして記録する。この時、(入金収納時のリジェクト金額=入金計数での確定金額−RBに収納された金額)としてABに収納された金額を確定しても良い。
・APPへのレスポンスには、リジェクト結果を含む/含まない、がある。更に、リジェクト結果を含む場合には、確定金額や件数などの詳細情報を含む/含まないがある。APPへのリジェクト結果を含む場合には、現金管理情報の、当該取引IDのRJ券の搬送先の情報を利用すれば良い。
・上記取扱い状態のAPPについて、出金済みの現金や、入金計数時のリジェクト済み券が入出金部に残留した場合、タイムアウト等の指定の条件で取忘れと判断する。
・取忘れ券を回収する場合、指定の回収先に回収し、結果をレスポンスして記録する。
・取忘れ回収の識別がわかる情報として、現金管理情報の処理情報の1つとして区別しておくことが好ましい。APPへのレスポンスには、RJ結果を含む/含まない、がある。更に、リジェクト結果を含む場合には、確定金額や件数などの詳細情報を含む/含まないがある。上記RJ券の扱いと同様に、APPへのリジェクト結果を含む場合には、現金管理情報の、当該取引IDのRJ券の搬送先の情報を利用すれば良い。
・取忘れ動作設定は、APP別の優先度(特定のAPPの挙動を優先させる、特にURJB回収時の取り扱い)、APP間での情報連携有無(APP-Aが「初回はURJB、2回目発生時にはダウン」であるとき、APP-Bで先に取忘れ回収が発生し、URJBが使用されてしまった場合、APP-Aとしては初回の取忘れ回収であったとしてもダウンさせる、等)を決めても良い。
・複数業態でそれぞれが使用できる現金枠を管理する。
・現金枠は各APP別に設定する。
・現金管理権限のあるAPP(保守や運用のAPP)による、現金現物の初期装填時や洗替え目的の回収時は、現金枠に対しては関係せず、装填/回収する。
・上記判断で取引NGとした場合は、当該ユニットを縮退した状態、または状態に応じた機能を制限した状態(切れ時には出金不可、あふれ時には入金不可、等)で運用を継続する。
・APP別に、現金枠の優先度や相互互換を設定しても良い。
・現金枠情報は、金種別枚数指定の他に、カセット容量に対する使用割合(%表示等)による指定でも良い。使用割合表示の場合は、BOX別に枚数換算することで、上記と同様に処理ができる。これにより、現金自動機の運用者が用意する準備金の使用料等の課金根拠として管理が容易になる。また、同じ業者が複数の現金自動機を利用しているが、それぞれの現金処理装置が異なっていた場合にも、現金枠の設定の管理が容易になる。
・現金枠の閾値には、RJ率によるマージンを追加(マージン分、許可する取引差分枚数を少なくする)しても良い。
・APP別かつ取引別の取引最大量を予め設定しても良い。現金枠の状態で当該APPでの縮退要否を常時判断でき、2nd-DSP等の外部表示で接客前にエンドユーザへ取引可否を告知でき、利便性が向上する。
複数業態間を含む現金リサイクルでの入金、出金をするため、複数業態で共通のリサイクル庫を使用し、APP別に入出金管理を行う(上記「(1−イ)複数業態でシェアすることによるトラブル調整」も参照)。入金専用庫も共用してもよい。
(3−ア)CIT等で持ち込む装填金額を最小化するためには、次回装填分のみ機内在高として残し、残りを回収する。現金自動機はそのカセット間搬送動作を行う。例えば、RBから次回装填分の現金をCBへ搬送しておき、RBとABを回収する。回収後、次回装填分としてCBから各RBへ現金を装填する。
これにより、CITが持ち込む装填金額は不要となり、現金回収のみとすることができる。
CIT不要運用を行うため、
・商店などの装置設置地点の運用者が(余剰資金等で)現金装填/回収を行う。
・現金自動機はその装置を利用したAPPの取引件数や取引額等の利用履歴情報をAPP別に記録、管理する。
・運用者はAPP別の利用履歴情報より、装置利用料を各APPのサービスを行う会社へ請求する。
・利用履歴情報は上位サーバ等の上位で記録、管理しても良い。更に上位から利用履歴に応じて各会社への請求情報を送信し、決済を行っても良い。
Claims (3)
- 現金収納庫を備え、現金の入出金を行う現金自動機であって、
前記現金自動機には、複数の異なる業態のサービスを提供する複数のアプリケーションがインストールされており、
利用者が前記複数のアプリケーションから所望の一つを選択することによって、前記現金自動機は前記選択されたアプリケーションに基づき前記利用者に対して所定のサービスを行い、
前記複数のアプリケーション毎に前記現金収納庫に対する入金または出金の許容値である現金枠であって、前記複数のアプリケーション毎に最低限確保する枚数である最低枠、及び利用する最大限の枚数である最大枠を含む前記現金枠が設定されており、
前記選択されたアプリケーションに基づく出金を行う際、
前記現金収納庫の有高枚数から、前記選択されたアプリケーションとは異なる他のアプリケーションの各々に設定されている前記最低枠の合計を減算した枚数を出金取引許可分とし、前記選択されたアプリケーションに基づく出金取引枚数が当該出金取引許可分以下の場合に当該出金を行い、
前記選択されたアプリケーションに基づく入金を行う際、
前記現金収納庫の最大容量の枚数から、前記現金収納庫の有高枚数と、前記選択されたアプリケーションとは異なる他のアプリケーションの各々に設定されている前記最大枠の合計とを減算した枚数を入金取引許可分とし、前記選択されたアプリケーションに基づく入金取引枚数が当該入金取引許可分以下の場合に当該入金を行う
現金自動機。 - 請求項1に記載の現金自動機であって、
前記出金取引許可分は、前記現金収納庫の有高枚数から、前記複数のアプリケーションのうち前記選択されたアプリケーションを除く全てのアプリケーションの各々に設定されている前記最低枠の合計を減算して算出され、
前記入金取引許可分は、前記現金収納庫の最大容量の枚数から、前記現金収納庫の有高枚数と、前記複数のアプリケーションのうち前記選択されたアプリケーションを除く全てのアプリケーションの各々に設定されている前記最大枠の合計とを減算して算出される
現金自動機。 - 請求項1に記載の現金自動機であって、
表示画面をさらに備え、
前記表示画面に表示するための、
前記複数のアプリケーションから所望の一つを選択するためのスタート画面であって、所定の操作によって表示・非表示を切り替え可能な保守用ボタンを含む前記スタート画面と、
前記保守用ボタンが選択された場合に遷移するランチャー保守画面であって、前記スタート画面に表示される前記複数のアプリケーションの表示または非表示、及び前記アプリケーションの追加、更新または削除を行うための前記ランチャー保守画面を備える
現金自動機。
Priority Applications (2)
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