JP6871607B2 - 水素の製造方法、触媒及び燃料の製造方法 - Google Patents
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Description
本発明の一態様は、低温で高い活性を持つ触媒とそれを用いた水素の製造方法を提供することを課題とする。
また、本発明の一態様は、CO2の排出を抑制できる燃料の製造方法を提供することを課題とする。
[1]200℃以上250℃以下の温度において炭化水素を触媒に接触させることで、前記炭化水素が水素と炭素に分解する反応が進行することにより水素を製造する方法であって、
前記触媒は、担体に担持された金属または前記金属を含む材料であり、
前記金属は、ルテニウム(Ru)、ニッケル(Ni)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)及びイリジウム(Ir)からなる群から選択される少なくとも一つの金属であることを特徴とする水素の製造方法。
なお、上記の反応は、炭化水素が水素と炭素と少量の不飽和炭化水素に分解する反応であってもよい。また、上記の水素を製造する際に、CO2、及びCOを生成しないことが好ましい。
前記炭化水素を前記触媒に接触させる際に、前記触媒に水蒸気が供給され、前記水蒸気が前記金属または前記担体の表面に付着することを特徴とする水素の製造方法。
上記の水素の製造方法によれば、反応時に水蒸気が金属または担体の表面に付着することにより、触媒とH2Oが一体化され、前記触媒の高活性化が図られる。
前記触媒は、担体に担持された金属または前記金属を含む材料であり、
前記金属は、ルテニウム(Ru)、ニッケル(Ni)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)及びイリジウム(Ir)からなる群から選択される少なくとも一つの金属であることを特徴とする水素の製造方法。
なお、上記の前者の反応は、炭化水素が水素と炭素と少量の不飽和炭化水素に分解する反応であってもよい。また、上記の前者の反応と後者の反応が同時に進行してもよい。
前記触媒は、担体に担持された金属または前記金属を含む材料であり、
前記金属は、ルテニウム(Ru)、ニッケル(Ni)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)及びイリジウム(Ir)からなる群から選択される少なくとも一つの金属であることを特徴とする水素の製造方法。
前記担体は、炭素微粒子、金属微粒子、窒化物微粒子、ポリマー微粒子、ケイ素化物微粒子及び酸化物微粒子からなる群から選択される一つの微粒子であることを特徴とする水素の製造方法。
前記触媒は、内部の断面形状が円形または多角形を有する真空容器を、前記断面に対して垂直方向を回転軸として回転又は振り子動作させることにより、前記真空容器内の担体を攪拌しながらスパッタリングを行うことで、前記担体の表面に前記金属または前記金属を含む材料が分散担持されたものであることを特徴とする水素の製造方法。
前記金属または前記担体の表面にH2Oが付着されており、
前記金属は、ルテニウム(Ru)、ニッケル(Ni)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)及びイリジウム(Ir)からなる群から選択される少なくとも一つの金属であることを特徴とする触媒。
前記担体は、炭素微粒子、金属微粒子、窒化物微粒子、ポリマー微粒子、ケイ素化物微粒子及び酸化物微粒子からなる群から選択される一つの微粒子であることを特徴とする触媒。
前記金属は、粒径が8nm以下(好ましくは4nm以下)の粒子であることを特徴とする触媒。
前記触媒は、担体に担持された金属または前記金属を含む材料であり、
前記金属は、ルテニウム(Ru)、ニッケル(Ni)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)及びイリジウム(Ir)からなる群から選択される少なくとも一つの金属であることを特徴とする燃料の製造方法。
なお、上記の反応は、前記天然ガスまたは前記液化石油ガスの一部が水素と炭素と少量の不飽和炭化水素に分解する反応であってもよい。また、上記の燃料を製造する歳にCO2やCOを排出しないことが好ましい。
前記触媒は、担体に担持された金属または前記金属を含む材料であり、
前記金属は、ルテニウム(Ru)、ニッケル(Ni)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)及びイリジウム(Ir)からなる群から選択される少なくとも一つの金属であることを特徴とする燃料の製造方法。
なお、上記の前者の反応は、前記天然ガス、または前記液化石油ガスの一部が水素と炭素と少量の不飽和炭化水素に分解する反応であってもよい。また、上記の前者の反応と後者の反応が同時に進行してもよい。また、上記の燃料を製造する際に、COを生成しないことが好ましい。
前記水素と前記炭素に分解した後に、前記炭素は回収されることを特徴とする燃料の製造方法。
なお、上記の分解の際に少量の不飽和炭化水素が生成されるときには前記不飽和炭化水素も回収されるとよい。
前記触媒は、担体に担持された金属または前記金属を含む材料であり、
前記金属は、ルテニウム(Ru)、ニッケル(Ni)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)及びイリジウム(Ir)からなる群から選択される少なくとも一つの金属であることを特徴とする燃料の製造方法。
なお、上記の燃料を製造する際に、COを生成しないことが好ましい。
前記天然ガスまたは前記液化石油ガスを前記触媒に接触させる際に、前記触媒に水蒸気が供給され、前記水蒸気が前記金属または前記担体の表面に付着することを特徴とする燃料の製造方法。
前記担体は、炭素微粒子、金属微粒子、窒化物微粒子、ポリマー微粒子、ケイ素化物微粒子及び酸化物微粒子からなる群から選択される一つの微粒子であることを特徴とする燃料の製造方法。
前記触媒は、内部の断面形状が円形または多角形を有する真空容器を、前記断面に対して略垂直方向を回転軸として回転又は振り子動作させることにより、前記真空容器内の担体を攪拌しながらスパッタリングを行うことで、前記担体の表面に前記金属または前記金属を含む材料が分散担持されたものであることを特徴とする燃料の製造方法。
なお、上記[10]〜[17]に係る発明の燃料は、燃料として使用できる程度であれば不純物を含んでいてもよい。
前記燃料中の水素割合が温度により0〜100%に調整可能であることを特徴とする燃料の製造方法。
また、本発明の一態様によれば、低温で高い活性を持つ触媒とそれを用いた水素の製造方法を提供することができる。
また、本発明の一態様によれば、CO2の排出を抑制できる燃料の製造方法を提供することができる。
図9は、本発明の一態様に係る触媒を作製する際に用いる多角バレルスパッタ装置の概略を示す構成図である。この多角バレルスパッタ装置は、担体である微粒子材料の表面に、該微粒子より粒径の小さいナノ粒子(ここでのナノ粒子とは粒径がnmオーダーの粒子をいう)を乾式法であるスパッタリング法で分散担持させるための装置である。
本発明の一態様に係る水素の製造方法について説明する。詳細には、活性金属にRu、担体にカーボン微粒子を用いた触媒(Ru/C)と、この触媒を用いてメタンから水素を製造する方法について以下に説明する。
図9に示す多角バレルスパッタ装置を用いて触媒(Ru/C)を作製した。以下に詳細に説明する。
まず、八角型バレル1b内に、カーボン微粒子材料からなる担体3を導入した。また、ターゲット2にはRuを用いた。
従来の湿式法による比較例の触媒の調製法について説明する。
0.06gRuCl3(40%Ru)を溶解した水溶液(6g)に3gのカーボン微粒子材料入れ、超音波により1時間攪拌した。この分散液を80℃の乾燥機に入れ、水を蒸発させた後、試料をU字石英反応管に詰め、350℃で50ml/minの混合ガス(H2:Ar=4:1)で、5時間加熱還元し、比較例の触媒である試料(Ref.-Ru/C)を得た。この試料のRu担持量は0.8wt%であった。
図1は、メタンから水素を生成させる触媒の性能を評価するための固定床流通式反応装置を模式的に示す断面図である。図1に示す装置により本実施形態の触媒及び比較例の触媒それぞれの水素生成性能を以下のように評価した。
S/C=スチームの量/導入したメタン量
水素収率=100(%)×水素生成量/(2または3×導入したメタン量)
CO2収率=100(%)×CO2生成量/導入したメタン量
CO収率=100(%)×CO生成量/導入したメタン量
CO2/H2=CO2収率/水素収率
CO/H2=CO収率/水素収率
図10は、本発明の一態様に係る燃料の製造方法を説明するための模式図であり、この燃料を用いて発電機のガスタービンと蒸気タービンを回して発電する機構を示している。この発電機は例えば火力発電所に適用することも可能である。
また、本実施形態による燃料の製造方法では、CO変成器や化石燃料を使用した加熱器を必要とせずシステムの簡略化や省エネを可能とする。
図11は、本発明の一態様に係る燃料の製造方法を説明するための模式図であり、この燃料を自動車の燃料に適用する機構を示している。
また、本実施形態による燃料の製造方法では、CO変成器や化石燃料を使用した加熱器を必要とせずシステムの簡略化や省エネを可能とする。
1a…円筒部
1b…六角型バレル
2…ターゲット
3…微粒子(粉体試料)
4〜9…配管
10…ターボ分子ポンプ(TMP)
11…ポンプ(RP)
12,13,14…第1バルブ,第2バルブ,第3バルブ
15…窒素ガス導入機構
16…アルゴンガス導入機構
17…ヒーター
18…バイブレータ
19…圧力計
21…U字石英反応管
22…石英ウール
23…触媒
24…ヒーター
25…水バブラー
26…容器
31…天然ガス(CH4等)
32…炭素(C)
32a…反応炉
33…燃料
34…補助バーナ
35…ガスタービン
36…燃焼部
37…蒸気タービン
38…発電機
39…コンデンサー
40…排熱回収ボイラー
41…低圧蒸気
42…高圧蒸気
43…中圧蒸気
49…炭素(C)
50…カートリッジ
51…空気
52…タンク
53…反応炉
54…燃料
55…エンジン
56…三元触媒
57…コンデンサー
58…サブサイレンサー
59…メインサイレンサー
60…排ガス
Claims (22)
- 200℃以上250℃以下の温度において炭化水素を触媒に接触させることで、前記炭化水素が水素と炭素に分解する反応が進行することにより水素を製造する方法であって、
前記触媒は、担体に担持された金属または前記金属を含む材料であり、
前記金属は、ルテニウム(Ru)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)及びイリジウム(Ir)からなる群から選択される少なくとも一つの金属であることを特徴とする水素の製造方法。 - 200℃以上250℃以下の温度において炭化水素を触媒に接触させることで、前記炭化水素が水素と炭素に分解する反応が進行することにより水素を製造する方法であって、
前記触媒は、担体に担持された金属または前記金属を含む材料であり、
前記金属は、ルテニウム(Ru)、ニッケル(Ni)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)及びイリジウム(Ir)からなる群から選択される少なくとも一つの金属であり、
前記触媒は、内部の断面形状が円形または多角形を有する真空容器を、前記断面に対して垂直方向を回転軸として回転又は振り子動作させることにより、前記真空容器内の担体を攪拌しながらスパッタリングを行うことで、前記担体の表面に前記金属または前記金属を含む材料が分散担持されたものであることを特徴とする水素の製造方法。 - 請求項1又は2において、
前記炭化水素を前記触媒に接触させる際に、前記触媒に水蒸気が供給され、前記水蒸気が前記金属または前記担体の表面に付着することを特徴とする水素の製造方法。 - 250℃超350℃以下の温度において炭化水素と水蒸気を触媒に接触させることで、前記炭化水素が水素と炭素に分解する反応と、水素とCO2に分解する反応が進行することにより水素を製造する方法であって、
前記触媒は、担体に担持された金属または前記金属を含む材料であり、
前記金属は、ルテニウム(Ru)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)及びイリジウム(Ir)からなる群から選択される少なくとも一つの金属であることを特徴とする水素の製造方法。 - 250℃超350℃以下の温度において炭化水素と水蒸気を触媒に接触させることで、前記炭化水素が水素と炭素に分解する反応と、水素とCO2に分解する反応が進行することにより水素を製造する方法であって、
前記触媒は、担体に担持された金属または前記金属を含む材料であり、
前記金属は、ルテニウム(Ru)、ニッケル(Ni)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)及びイリジウム(Ir)からなる群から選択される少なくとも一つの金属であり、
前記触媒は、内部の断面形状が円形または多角形を有する真空容器を、前記断面に対して垂直方向を回転軸として回転又は振り子動作させることにより、前記真空容器内の担体を攪拌しながらスパッタリングを行うことで、前記担体の表面に前記金属または前記金属を含む材料が分散担持されたものであることを特徴とする水素の製造方法。 - 350℃超500℃以下の温度において炭化水素と水蒸気を触媒に接触させることで、前記炭化水素が水素とCO2に分解する反応が進行することにより水素を製造する方法であって、
前記触媒は、担体に担持された金属または前記金属を含む材料であり、
前記金属は、ルテニウム(Ru)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)及びイリジウム(Ir)からなる群から選択される少なくとも一つの金属であることを特徴とする水素の製造方法。 - 350℃超500℃以下の温度において炭化水素と水蒸気を触媒に接触させることで、前記炭化水素が水素とCO2に分解する反応が進行することにより水素を製造する方法であって、
前記触媒は、担体に担持された金属または前記金属を含む材料であり、
前記金属は、ルテニウム(Ru)、ニッケル(Ni)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)及びイリジウム(Ir)からなる群から選択される少なくとも一つの金属であり、
前記触媒は、内部の断面形状が円形または多角形を有する真空容器を、前記断面に対して垂直方向を回転軸として回転又は振り子動作させることにより、前記真空容器内の担体を攪拌しながらスパッタリングを行うことで、前記担体の表面に前記金属または前記金属を含む材料が分散担持されたものであることを特徴とする水素の製造方法。 - 請求項1乃至7のいずれか一項において、
前記担体は、炭素微粒子、金属微粒子、窒化物微粒子、ポリマー微粒子、ケイ素化物微粒子及び酸化物微粒子からなる群から選択される一つの微粒子であることを特徴とする水素の製造方法。 - 担体と、前記担体に担持された金属または前記金属を含む材料とを有する触媒であって、
前記触媒は、炭化水素を分解して水素を得るために用いられるものであり、
前記金属または前記担体の表面にH2Oが付着されており、
前記金属は、ルテニウム(Ru)、ニッケル(Ni)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)及びイリジウム(Ir)からなる群から選択される少なくとも一つの金属であり、
前記担体は、炭素微粒子、金属微粒子、窒化物微粒子、ポリマー微粒子、ケイ素化物微粒子及び酸化物微粒子からなる群から選択される一つの微粒子であることを特徴とする触媒。 - 担体と、前記担体に担持された金属または前記金属を含む材料とを有する触媒であって、
前記触媒は、炭化水素を分解して水素を得るために用いられるものであり、
前記金属または前記担体の表面にH2Oが付着されており、
前記金属は、ルテニウム(Ru)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)及びイリジウム(Ir)からなる群から選択される少なくとも一つの金属であることを特徴とする触媒。 - 請求項9または10において、
前記金属は、粒径が8nm以下の粒子であることを特徴とする触媒。 - 200℃以上250℃以下の温度において天然ガスまたは液化石油ガスを触媒に接触させることで、前記天然ガス、または前記液化石油ガスの一部が水素と炭素に分解する反応が進行することにより、前記水素と前記天然ガスまたは前記液化石油ガスが混合した燃料を製造する方法であって、
前記触媒は、担体に担持された金属または前記金属を含む材料であり、
前記金属は、ルテニウム(Ru)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)及びイリジウム(Ir)からなる群から選択される少なくとも一つの金属であることを特徴とする燃料の製造方法。 - 200℃以上250℃以下の温度において天然ガスまたは液化石油ガスを触媒に接触させることで、前記天然ガス、または前記液化石油ガスの一部が水素と炭素に分解する反応が進行することにより、前記水素と前記天然ガスまたは前記液化石油ガスが混合した燃料を製造する方法であって、
前記触媒は、担体に担持された金属または前記金属を含む材料であり、
前記金属は、ルテニウム(Ru)、ニッケル(Ni)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)及びイリジウム(Ir)からなる群から選択される少なくとも一つの金属であり、
前記水素と前記炭素に分解した後に、前記炭素は回収されることを特徴とする燃料の製造方法。 - 200℃以上250℃以下の温度において天然ガスまたは液化石油ガスを触媒に接触させることで、前記天然ガス、または前記液化石油ガスの一部が水素と炭素に分解する反応が進行することにより、前記水素と前記天然ガスまたは前記液化石油ガスが混合した燃料を製造する方法であって、
前記触媒は、担体に担持された金属または前記金属を含む材料であり、
前記金属は、ルテニウム(Ru)、ニッケル(Ni)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)及びイリジウム(Ir)からなる群から選択される少なくとも一つの金属であり、
前記担体は、炭素微粒子、金属微粒子、窒化物微粒子、ポリマー微粒子、ケイ素化物微粒子及び酸化物微粒子からなる群から選択される一つの微粒子であることを特徴とする燃料の製造方法。 - 250℃超350℃以下の温度において天然ガスまたは液化石油ガスと水蒸気を触媒に接触させることで、前記天然ガス、または前記液化石油ガスの一部が水素と炭素に分解する反応と、水素とCO2に分解する反応が進行することにより、前記水素と前記天然ガスまたは前記液化石油ガスが混合した燃料を製造する方法であって、
前記触媒は、担体に担持された金属または前記金属を含む材料であり、
前記金属は、ルテニウム(Ru)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)及びイリジウム(Ir)からなる群から選択される少なくとも一つの金属であることを特徴とする燃料の製造方法。 - 250℃超350℃以下の温度において天然ガスまたは液化石油ガスと水蒸気を触媒に接触させることで、前記天然ガス、または前記液化石油ガスの一部が水素と炭素に分解する反応と、水素とCO2に分解する反応が進行することにより、前記水素と前記天然ガスまたは前記液化石油ガスが混合した燃料を製造する方法であって、
前記触媒は、担体に担持された金属または前記金属を含む材料であり、
前記金属は、ルテニウム(Ru)、ニッケル(Ni)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)及びイリジウム(Ir)からなる群から選択される少なくとも一つの金属であり、
前記水素と前記炭素に分解した後に、前記炭素は回収されることを特徴とする燃料の製造方法。 - 250℃超350℃以下の温度において天然ガスまたは液化石油ガスと水蒸気を触媒に接触させることで、前記天然ガス、または前記液化石油ガスの一部が水素と炭素に分解する反応と、水素とCO2に分解する反応が進行することにより、前記水素と前記天然ガスまたは前記液化石油ガスが混合した燃料を製造する方法であって、
前記触媒は、担体に担持された金属または前記金属を含む材料であり、
前記金属は、ルテニウム(Ru)、ニッケル(Ni)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)及びイリジウム(Ir)からなる群から選択される少なくとも一つの金属であり、
前記担体は、炭素微粒子、金属微粒子、窒化物微粒子、ポリマー微粒子、ケイ素化物微粒子及び酸化物微粒子からなる群から選択される一つの微粒子であることを特徴とする燃料の製造方法。 - 請求項12、14、15及び17のいずれか一項において、
前記水素と前記炭素に分解した後に、前記炭素は回収されることを特徴とする燃料の製造方法。 - 350℃超500℃以下の温度において天然ガスまたは液化石油ガス及び水蒸気を触媒に接触させることで、前記天然ガス、または前記液化石油ガスの一部、あるいは全部が水素とCO2に分解する反応が進行することにより、前記水素と前記天然ガスまたは前記液化石油ガスが混合した燃料、あるいは前記水素の燃料を製造する方法であって、
前記触媒は、担体に担持された金属または前記金属を含む材料であり、
前記金属は、ルテニウム(Ru)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)及びイリジウム(Ir)からなる群から選択される少なくとも一つの金属であることを特徴とする燃料の製造方法。 - 350℃超500℃以下の温度において天然ガスまたは液化石油ガス及び水蒸気を触媒に接触させることで、前記天然ガス、または前記液化石油ガスの一部、あるいは全部が水素とCO2に分解する反応が進行することにより、前記水素と前記天然ガスまたは前記液化石油ガスが混合した燃料、あるいは前記水素の燃料を製造する方法であって、
前記触媒は、担体に担持された金属または前記金属を含む材料であり、
前記金属は、ルテニウム(Ru)、ニッケル(Ni)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)及びイリジウム(Ir)からなる群から選択される少なくとも一つの金属であり、
前記担体は、炭素微粒子、金属微粒子、窒化物微粒子、ポリマー微粒子、ケイ素化物微粒子及び酸化物微粒子からなる群から選択される一つの微粒子であることを特徴とする燃料の製造方法。 - 請求項12乃至14のいずれか一項において、
前記天然ガスまたは前記液化石油ガスを前記触媒に接触させる際に、前記触媒に水蒸気が供給され、前記水蒸気が前記金属または前記担体の表面に付着することを特徴とする燃料の製造方法。 - 請求項12乃至21のいずれか一項において、
前記触媒は、内部の断面形状が円形または多角形を有する真空容器を、前記断面に対して略垂直方向を回転軸として回転又は振り子動作させることにより、前記真空容器内の担体を攪拌しながらスパッタリングを行うことで、前記担体の表面に前記金属または前記金属を含む材料が分散担持されたものであることを特徴とする燃料の製造方法。
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