JP6873834B2 - 加熱調理器、携帯端末装置 - Google Patents
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Description
本発明の一態様に係る携帯端末装置は、通信ネットワークを介してサーバと通信可能で、且つ自装置の位置を示す位置情報を取得する位置情報取得部を備え、屋内に設置され、通信ネットワークを介してサーバと通信可能に接続される加熱調理器であって、指定されたメニューの調理の終了を規定する予約時刻を設定する予約設定部と、上記サーバを介して上記加熱調理器に予め登録された使用者の帰宅時刻を取得し、取得した帰宅時刻と、上記予約設定部によって設定された予約時刻とがずれている場合、上記予約設定部への予約時刻の変更の指示または完成した料理を保温する保温機能を実行する調理制御を行なう調理制御部と、を備えている加熱調理器と上記サーバを介して通信可能な携帯端末装置であって、上記位置情報取得部によって所定の間隔で取得した自装置の複数の位置が、予め設定したルートに含まれていない場合、最後に自装置の位置を取得した時刻から上記加熱調理器が設置された屋内に戻る帰宅時刻を算出する帰宅時刻算出部を備え、上記帰宅時刻算出部によって算出された帰宅時刻を、当該加熱調理器に送信する。
本発明の一態様に係る加熱調理器は、屋内に設置され、通信ネットワークを介してサーバと通信可能に接続される加熱調理器であって、指定されたメニューの調理の終了を規定する予約時刻を設定する予約設定部と、上記サーバを介して上記加熱調理器に予め登録された使用者の帰宅時刻を取得し、取得した帰宅時刻と、上記予約設定部によって設定された予約時刻とがずれている場合、上記予約設定部への予約時刻の変更の指示または完成した料理を保温する保温機能を実行する調理制御を行なう調理制御部と、音声を入力するためのマイクと、を備え、上記加熱調理器の底面に形成される空間に集音部が露出するように上記マイクが配置され、当該底面に、配置したマイクより正面側が開放されるように、当該マイク周囲を囲む遮音壁が形成されている。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
図1は、本実施形態に係る通信システムの構成を示すブロック図である。図1に示すように、通信システムは、加熱調理器1と、クラウドサーバ200(サーバ)と、携帯端末装置300と、無線LANアクセスポイント101と、インターネット102(通信ネットワーク)と、データ通信ネットワーク103と、基地局104とを含んで構成されている。
であり、無線LANアクセスポイント101を介してもインターネット102と接続される。
図2は、加熱調理器1の外観の構成を示す斜視図である。図3は、加熱調理器1の内部の構成を示す斜視図である。
続いて、加熱調理器1の制御系について説明する。図4は、加熱調理器1の制御系の構成を示すブロック図である。
次に、加熱調理器1のシステム構成について説明する。
図8は、携帯端末装置300における帰宅時刻算出処理の流れを示すフローチャートである。
図9は、加熱調理器1における予約時刻変更処理の流れを示すフローチャートである。
以上のように、加熱調理器1の使用者の帰宅時刻に応じて、予約時刻を変更したり、料理を温め直したりすることで、使用者は帰宅後に、常に暖かい料理を食することができる。しかも、予約時刻の変更は、使用者の現在地に応じて自動的に行なわれるため、使用者は、急な予定変更があり帰宅時刻が変更しても、予約時刻を早めたり、調理済みの料理を温め直したりするための指示を能動的に行なう必要はない。従って、使用者は、帰宅後、意識すること無く予約調理した料理を帰宅後、暖かい状態で食すことができるという、利便性の高い加熱調理器1を提供することができる。
なお、ここまでの説明では、帰宅時刻が予約時刻よりも早い場合に、帰宅時刻を予約時刻に変更しても、変更後の予約時刻までに調理が完了する場合を想定している。例えば帰宅時刻が早すぎる場合には、予約調理する料理の調理時間によっては、変更後の予約時刻までに調理が終了しない虞がある。このような場合には、予約時刻の変更を行なわないようにしてもよい。具体的には以下のような処理を行なう。
加熱調理終了時刻から加熱限界時刻までの時間範囲
(2)加熱調理終了時刻まで1時間未満である場合
現在時刻から1時間後より加熱限界時刻までの時間範囲
(3)加熱調理終了時刻から変更締切時刻(予約時刻の30分前)まで
現在時刻から1時間後より加熱限界時刻までの時間範囲
(4)変更締切時刻以降である場合
変更不可
例えば、朝7時に予約時刻14時で予約(加熱調理終了時刻:10時)を開始した場合、予約時刻の変更が受け付け可能となるのは、7時から13時30分までである。
本変形例では、前記実施形態1と同じ加熱調理器1を用いる。本変形例の加熱調理器1では、携帯端末装置300の位置情報取得部311によって所定の間隔で自装置の複数の位置情報(経度、緯度、取得時刻等)を取得し、取得した複数の位置情報を帰宅時刻算出部312に送る。帰宅時刻算出部312は、取得した複数の位置が予め設定したルートに含まれていない場合、最後に自装置の位置を取得した時刻から加熱調理器1が設置された屋内(自宅)に戻る帰宅時刻を算出し、当該加熱調理器1に送信する。
本発明の他の実施形態について説明すれば、以下のとおりである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
図10は、本実施形態に係る通信システムの構成を示すブロック図である。図10に示すように、通信システムは、加熱調理器1Aと、クラウドサーバ200A(サーバ)と、無線LANアクセスポイント101と、インターネット102(通信ネットワーク)とを含んで構成されている。
図11は、加熱調理器1Aの外観の構成を示す斜視図である。加熱調理器1Aは、図11に示すように、本体部2Aと、前扉3Aと、加熱調理器1Aの近くに人が居ることを検知する人感センサ4Aと、加熱調理器1Aの正面に居る人の顔を撮像するカメラ4Bとを備えている。
続いて、加熱調理器1Aの制御系について説明する。図12は、加熱調理器1Aの制御系の構成を示すブロック図である。
次に、加熱調理器1Aのシステム構成について説明する。
ここで、表示パネル341Aに表示する情報として広告を表示する際の処理について、図14に示すフローチャートを参照しながら以下に説明する。
以上のように、加熱調理器1Aは、人感センサ4Aを備え、人が当該加熱調理器1Aの近くにいると判断した場合、クラウドサーバ200Aからダウンロードした広告を表示パネル341Aに表示するので、当該加熱調理器1Aの使用者に対して効果的に広告を認識させることができる。
本発明の他の実施形態について説明すれば、以下のとおりである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
図15の(a)は、本実施形態の加熱調理器1Bの平面図、図15の(b)は、図15の(a)のX・X線矢視断面図である。
このように、マイク50の集音部をセット下面2Aaに向くように配置することで、当該マイク50の前面の本体部2の筐体に形成された穴を拡大することが可能となり、その結果、集音効率をさらに改善することができる。
本発明の他の実施形態について説明すれば、以下のとおりである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
図17は、家電として、3つの加熱調理器501A、501B、501Cが互いに通信可能な状態を示す家電システムの概略構成図である。
図18は、加熱調理器501のシステム構成を示すブロック図である。図18に示すように、加熱調理器501は、電力制御部511と、記憶部512と、通信部513とを備えている。
上記構成によれば、複数の加熱調理器を使用したとしても、互いに電力制御を自動で行なうため、電力容量オーバーによるブレーカーが落ちることを回避することができる。
加熱調理器1の制御ブロック(特に加熱調理器110および調理制御部120)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
本発明の態様1に係る加熱調理器は、屋内(建屋400)に設置され、通信ネットワーク(インターネット102)を介してサーバ(クラウドサーバ200)と通信可能に接続される加熱調理器1であって、指定されたメニューの調理の終了を規定する予約時刻を設定する予約設定部110と、上記サーバ(クラウドサーバ200)を介して上記加熱調理器1に予め登録された使用者の帰宅時刻を取得し、取得した帰宅時刻と、上記予約設定部110によって設定された予約時刻とがずれている場合、上記予約設定部110への予約時刻の変更の指示または完成した料理を保温する保温機能を実行する調理制御を行なう調理制御部120と、を備えている。
4A 人感センサ
4B カメラ
11 CPU
11A 情報出力制御部
11B 人認識処理部
12 ROM
13 RAM
34 操作表示部
34A 操作表示部
50 マイク
51 遮音壁
101 無線LANアクセスポイント
102 インターネット(通信ネットワーク)
103 データ通信ネットワーク
104 基地局
110 予約設定部
111 予約受付部
112 予約登録部
113 予約変更部
120 調理制御部
121 時間管理部
200 クラウドサーバ(サーバ)
200A クラウドサーバ(サーバ)
300 携帯端末装置
308 通信部
309 GPS
311 位置情報取得部
312 帰宅時刻算出部
341 表示パネル
341A 表示パネル
400 建屋(屋内)
501、501A 加熱調理器
511 電力制御部
513 通信部
521 シーケンス出力部
522 シーケンス比較部
523 タイミング調整部
Claims (11)
- 屋内に設置され、通信ネットワークを介してサーバと通信可能に接続される加熱調理器であって、
指定されたメニューの調理の終了を規定する予約時刻を設定する予約設定部と、
上記サーバを介して上記加熱調理器に予め登録された使用者の帰宅時刻を取得し、取得した帰宅時刻と、上記予約設定部によって設定された予約時刻とがずれている場合、上記予約設定部への予約時刻の変更の指示または完成した料理を保温する保温機能を実行する調理制御を行なう調理制御部と、を備え、
上記調理制御部は、
取得した帰宅時刻が、上記予約設定部によって設定された予約時刻よりも遅い場合、上記帰宅時刻まで、調理終了の料理を保温するための上記保温機能を実行することを特徴とする加熱調理器。 - 上記調理制御部は、
取得した帰宅時刻が、上記予約設定部によって設定された予約時刻よりも早い場合、取得した上記帰宅時刻を、上記予約設定部に対して新たな予約時刻として設定させることを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。 - 通信ネットワークを介してサーバと通信可能で、且つ自装置の位置を示す位置情報を取得する位置情報取得部を備え、請求項1または2に記載の加熱調理器と上記サーバを介して通信可能な携帯端末装置であって、
上記位置情報取得部によって取得した自装置の位置が、予め設定した領域内に含まれている場合に、現在の時刻から上記加熱調理器が設置された屋内に戻る帰宅時刻を算出する帰宅時刻算出部を備え、
上記帰宅時刻算出部によって算出された帰宅時刻を、当該加熱調理器に送信することを特徴とする携帯端末装置。 - 通信ネットワークを介してサーバと通信可能で、且つ自装置の位置を示す位置情報を取得する位置情報取得部を備え、請求項1または2に記載の加熱調理器と上記サーバを介して通信可能な携帯端末装置であって、
上記位置情報取得部によって所定の間隔で取得した自装置の複数の位置が、予め設定したルートに含まれていない場合、最後に自装置の位置を取得した時刻から上記加熱調理器が設置された屋内に戻る帰宅時刻を算出する帰宅時刻算出部を備え、
上記帰宅時刻算出部によって算出された帰宅時刻を、当該加熱調理器に送信することを特徴とする携帯端末装置。 - 上記加熱調理器の周囲であって、予め設定された範囲内で人の動作を検出する人感センサと、
上記人感センサによって人の動作を検出したとき、所定の情報を報知する報知部と、をさらに備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の加熱調理器。 - 上記報知部が報知する情報は、上記加熱調理器を使用する使用者の趣味や嗜好に合わせた情報であることを特徴とする請求項5に記載の加熱調理器。
- 上記報知が報知する情報は、画像情報、音声情報の少なくとも一方の情報であることを特徴とする請求項5または6に記載の加熱調理器。
- 音声を入力するためのマイクを備え、
上記加熱調理器の底面に形成される空間に集音部が露出するように上記マイクが配置され、当該底面に、配置したマイクより正面側が開放されるように、当該マイク周囲を囲む遮音壁が形成されていることを特徴とする請求項1,2,5〜7の何れか1項に記載の加熱調理器。 - 屋内に設置された他の電子機器と通信するための通信部と、
上記通信部により他の電子機器の電力消費シーケンス情報を受信し、受信した他の電子機器の電力消費シーケンス情報を考慮して、屋内で消費される総電力量の上限を超えないように、自装置の電力消費シーケンスを調整する調整部と、をさらに備えていることを特徴とする請求項1,2,5〜8の何れか1項に記載の加熱調理器。 - 通信ネットワークを介してサーバと通信可能で、且つ自装置の位置を示す位置情報を取得する位置情報取得部を備え、屋内に設置され、通信ネットワークを介してサーバと通信可能に接続される加熱調理器であって、指定されたメニューの調理の終了を規定する予約時刻を設定する予約設定部と、上記サーバを介して上記加熱調理器に予め登録された使用者の帰宅時刻を取得し、取得した帰宅時刻と、上記予約設定部によって設定された予約時刻とがずれている場合、上記予約設定部への予約時刻の変更の指示または完成した料理を保温する保温機能を実行する調理制御を行なう調理制御部と、を備えている加熱調理器と上記サーバを介して通信可能な携帯端末装置であって、
上記位置情報取得部によって所定の間隔で取得した自装置の複数の位置が、予め設定したルートに含まれていない場合、最後に自装置の位置を取得した時刻から上記加熱調理器が設置された屋内に戻る帰宅時刻を算出する帰宅時刻算出部を備え、
上記帰宅時刻算出部によって算出された帰宅時刻を、当該加熱調理器に送信することを特徴とする携帯端末装置。 - 屋内に設置され、通信ネットワークを介してサーバと通信可能に接続される加熱調理器であって、
指定されたメニューの調理の終了を規定する予約時刻を設定する予約設定部と、
上記サーバを介して上記加熱調理器に予め登録された使用者の帰宅時刻を取得し、取得した帰宅時刻と、上記予約設定部によって設定された予約時刻とがずれている場合、上記予約設定部への予約時刻の変更の指示または完成した料理を保温する保温機能を実行する調理制御を行なう調理制御部と、
音声を入力するためのマイクと、を備え、
上記加熱調理器の底面に形成される空間に集音部が露出するように上記マイクが配置され、当該底面に、配置したマイクより正面側が開放されるように、当該マイク周囲を囲む遮音壁が形成されていることを特徴とする加熱調理器。
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