JP6906096B2 - ブラインド - Google Patents
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Description
本発明の第1の実施形態について説明する。まず、本実施形態のブラインド100の全体の構成について図1〜図6を参照しながら説明する。図1はブラインド100の全体構成を概略的に示した図である。図2はドラム近傍の拡大図である。図3は、ドラムの斜視図である。図6はガイド片を巻取ドラムに組み込む手順を説明するための図である。
ヘッドボックス110は、窓枠や天井等の開口部にブラケットを介して固定されている。ヘッドボックス110内には、図1に示したように、ヘッドボックス110の長手方向に延びる回転軸112が回転可能に支持されている。ヘッドボックス110には長手方向3か所にドラム130が配設されている。回転軸112は各ドラム130を貫通しており、各ドラム130と一体に回転する。また、ヘッドボックス110には、回転軸112を回転駆動するモータ114と、モータ114の駆動を制御する制御ユニット116と、モータ114の回転角度を検出するエンコーダ118と、が設けられている。
昇降コード120は、スラット140を昇降するものである。昇降コード120は、図1に示したように、上端がヘッドボックス110内のドラム130に巻取り及び巻解き可能に連結されている。昇降コード120の下端はヘッドボックス110から垂下し、複数のスラット140を挿通してボトムレール160に連結される。
ドラム130は、昇降コード120を巻き取り及び巻き解くものである。ドラム130は、図1に示したように、ヘッドボックス110の長手方向3か所に設けられており、各ドラム130の巻取ドラム132には昇降コード120がそれぞれ連結される。ドラム130は、図2に示したように、昇降コード120を昇降させる巻取ドラム132と、昇降コード120の弛みを吸収するガイド片134と、ラダーコード150を傾動させる回転ドラム136と、ドラム受け138と、を備えて構成される。
巻取ドラム132は、前述のように、昇降コード120を巻き取り及び巻き解くことにより昇降コード120を昇降させるものである。巻取ドラム132は、図3(a)の巻取ドラム132からガイド片134が取り外された状態を示す図に示したように、一端側に、昇降コード120の一端が連結される連結部132aと、連結部132aよりも他端側に位置する、昇降コード120の巻取開始部132bと、昇降コード120を巻取る巻取面132cと、が形成されている。さらに巻取ドラム132には、これの軸心方向に延びる複数のリブ132dが全周にわたって形成されている。
ガイド片134は、巻取面132cに取り付けられて巻取面132cの径よりも大径部を構成することにより昇降コード120のたるみを吸収するものである。ガイド片134は、図3(a)に示したように、巻取面132cの外周の少なくとも一部を覆うように取付け可能である。ガイド片134は、巻取面132cに取り付けられる取付け部134aと、昇降コード120のたるみを吸収する第1大径部134b及び第2大径部134cと、第1大径部134bと第2大径部134cとの間に設けられた連結部132aが配置される切欠き部134dと、を備えて構成される。
回転ドラム136は、ラダーコード150を傾動させるものである。回転ドラム136は、図2に示したように、前述のように巻取ドラム132の第1支持軸132fに嵌め合わされており、回転ドラム136は第1支持軸132fに対して所定角度だけ一体に回転する。回転ドラム136にはラダーコード150の上端が連結されている。回転ドラム136の所定角度分の回転によって、ラダーコード150の上端が回転ドラム136に巻き取られたり巻解かれたりすることによって、ラダーコード150が傾動する。
ドラム受け138は、巻取ドラム132を回転可能に支持するものである。ドラム受け138は、図2に示したように、ヘッドボックス110に固定される。ドラム受け138の底部には昇降コード120及びラダーコード150が挿通する複数の挿通孔138aが設けられている。各挿通孔138aは、巻取ドラム132に形成される昇降コード120の巻取開始部132bに対応した位置に設けられている。昇降コード120及びラダーコード150は各挿通孔138aを挿通してヘッドボックス110から垂下する。
以上説明したように、本実施形態によれば、巻取ドラム132一端部における昇降コード120の連結部132aに近接する巻取面132cを、他の巻取面132cよりも大径とすることで、巻取った昇降コード120に弛みが生じても大径部134b、134cの部分で吸収して昇降コード120の浮き上がりを防止できる。
本発明の第2の実施形態について説明する。まず、本実施形態に係るブラインド200のドラム230の構成について、図11を参照しながら説明する。図11は、本実施形態のドラム230を説明するための図であり、図11(a)は巻取ドラム232からガイド片234及びスペーサが取り外された状態を示す斜視図であり、(b)は巻取ドラム232とガイド片234とスペーサとが組み付けられた状態を示す斜視図ある。本実施形態は、上記第1の実施形態とはドラム230の構成が異なるものであり、その他の構成は第1の実施形態と同様である。本実施形態では、上記第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
巻取ドラム232は、図11(a)に示したように、第1の実施形態の巻取ドラム132と同様に、連結部232a、巻取開始部232b、及びリブ232dを備えている。リブ232dは、第1の実施形態の巻取ドラム132では、ガイド片134が取り付けられる部分にはリブ132dが形成されていないのに対し、連結部232a近傍の位置まで全てのリブ232dが伸びている。巻取ドラム232は、連結部232aから端部の間に後述するスペーサ239が取り付けられるスペーサ取付け部232f備える。巻取ドラム232のその他の構成は第1の実施形態と同様である。
ガイド片234は、巻取ドラム232に嵌め合わされて大径部を構成するものである。ガイド片234は、図11(a)に示したように、円筒状に形成されており、円周の1か所にV字状の切欠き部234dが形成されている。ガイド片234は、切欠き部234dを挟んだ両側の部分が第1の実施形態の第1大径部134bと第2大径部134cに相当する部分となる。
スペーサ239は、ガイド片234が巻取ドラム232の軸方向へ移動することを規制するものである。スペーサ239は、図11(a)に示したように、幅が広く薄肉の円弧状の形状をしており、樹脂などの弾性変形可能な素材で形成されている。よって、スペーサ239は、巻取ドラム232に取り付けられる際には、円弧の開口部239aが弾性変形して開いて取り付けられる。スペーサ239は、巻取ドラム232の連結部232aから端部の間のスペーサ取付け部232fに嵌め合わされるものである。
以上説明したように、本実施形態によれば第1の実施形態の効果に加えて、ガイド片234の凹凸部234gと巻取ドラム232のリブ232dとが嵌り合うようにガイド片234を巻取ドラム232に取り付けることができる。このため、ガイド片234が巻取ドラム232と相対回転して位置がずれることを規制することができる。
110 ヘッドボックス
112 回転軸
114 モータ
116 制御ユニット
118 エンコーダ
120 昇降コード
130、230 ドラム
132、232 巻取ドラム
132a、232a 連結部
132b 巻取開始部
132c、232c 巻取面
132d、232d リブ
132e 底面部
132f 第1支持軸
132g 第2支持軸
134、234 ガイド片
134a 取付け部
134b 第1大径部
134c 第2大径部
134d、234d 切欠き部
134e 開口部
134f 傾斜面
136 回転ドラム
138 ドラム受け
138a 挿通孔
140 スラット
150 ラダーコード
160 ボトムレール
234g 凹凸部
239 スペーサ
Claims (1)
- 昇降コードを巻き取る巻取ドラムを備えたブラインドであって、
前記巻取ドラムは、
一端側に、昇降コードの一端が連結される連結部と、
前記連結部よりも他端側に位置する、前記昇降コードの巻取開始部と、
前記巻取開始部から前記連結部にかけて前記昇降コードを巻取る巻取面と、
前記巻取ドラムの軸心方向に延びる複数のリブと、
が形成され、
前記巻取開始部から前記巻取面に向かって前記巻取ドラムの周径が徐々に低くなるようになっており、
前記巻取面は、前記複数のリブの表面と、前記各リブ間に形成される底面部とからなり、
前記各リブの高さは、前記各リブの頂点を結ぶ円周の周径が前記巻取開始部側から前記連結部に向かって一定となるような高さであり、前記底面部は、前記巻取開始部側から前記連結部に向かって徐々に高さが低くなることを特徴とする、ブラインド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020161685A JP6906096B2 (ja) | 2016-12-28 | 2020-09-28 | ブラインド |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016256207A JP6851117B2 (ja) | 2016-12-28 | 2016-12-28 | ブラインド |
| JP2020161685A JP6906096B2 (ja) | 2016-12-28 | 2020-09-28 | ブラインド |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016256207A Division JP6851117B2 (ja) | 2016-12-28 | 2016-12-28 | ブラインド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2020200762A JP2020200762A (ja) | 2020-12-17 |
| JP6906096B2 true JP6906096B2 (ja) | 2021-07-21 |
Family
ID=73743795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2020161685A Active JP6906096B2 (ja) | 2016-12-28 | 2020-09-28 | ブラインド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6906096B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023108490A (ja) * | 2022-01-25 | 2023-08-04 | 株式会社ニチベイ | ブラインド |
-
2020
- 2020-09-28 JP JP2020161685A patent/JP6906096B2/ja active Active
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023108490A (ja) * | 2022-01-25 | 2023-08-04 | 株式会社ニチベイ | ブラインド |
| JP7789575B2 (ja) | 2022-01-25 | 2025-12-22 | 株式会社ニチベイ | ブラインド |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2020200762A (ja) | 2020-12-17 |
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