JP6912083B2 - 机 - Google Patents
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Description
本開示の目的は、スタッキングのピッチが大きくなることを抑制できる机を提供することである。
このような机であれば、脚部により保持部が支持されるため、保持部に荷物が掛けられたときに机が不安定になりにくい。
[1.実施形態]
[1−1.全体構成]
本実施形態の机1は、図1及び図2に示されるように、天板11と、幕板13と、フレーム15と、を有している。机1は使用者の着席位置が想定されるものであって、天板11の後方が着席側となる。机1は左右方向に関して対称形である。
前板23は、主板21の前端から下方に延びる。側板25は、主板21の左右両端から下方に延びる。後板26は、主板21の後端から下方に延びる。天板11は、下方が開放された箱型の形状である。主板21の後端における一部の範囲は下方に傾斜しており、その結果、後板26の上下方向の幅は側板25よりも小さくなっている。
幕板13は、略矩形の板状の部材であって、机1の前方において前板23の下端につながるように配置される。
天板支持部52は左右両端よりも左右中央部分が後方に位置するように屈曲している。また天板支持部52は、左右両方の端部において、溝27の内部を通過して天板11の側方に延び出した保持部61として形成されている。すなわち、保持部61は下部構造体50を構成する部材である天板支持部52の一部であり、下部構造体50から延び出している。
図5〜図8を用いて保持部61を説明する。机1を天板11と並行な仮想的な面に投影したときには、保持部61は、図5に示されるように、保持部61の一部が天板11の左右方向の外側に位置する。ここでいう仮想的な面とは、前後方向及び左右方向に広がる平面である。また後脚43は、保持部61において天板支持部52と連結している。
保持部61の上下方向に関する配置について、図6を用いて説明する。天板11と平行な仮想的な面であって、下部構造体50の下端を通過する面を、下端面71とする。机1においては、下端面71は、スタックガード54の下端を通過する。
よって、保持部61は、天板11の下方においては、下端面71と、天板11と、の間の空間を通過して、左右方向に関して天板11の外側まで延び出している。
以上詳述した実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1a)本実施形態の机1では、天板11の下方においては、上下方向に関して、保持部61が少なくとも天板11と下部構造体50の下端(スタックガード54の下端)を示す面である下端面71との間に位置する。
仮に、保持部61が、少なくとも保持部61の一部が下端面71よりも下方に存在するように配置されている場合、スタッキングのピッチに保持部61が影響することとなり、上述した高さよりもスタッキングのピッチが大きくなってしまう。しかしながら机1は、保持部61の全体が下端面71より上方に配置されるため、スタッキングのピッチに保持部61が影響を与えることを抑制できる。
以上本開示の実施形態について説明したが、本開示は、上記実施形態に何ら限定されることはなく、本開示の技術的範囲に属する限り種々の形態をとり得ることはいうまでもない。
また、下部構造体50を構成する要素のうち、天板支持部52以外の他の要素の一部であってもよい。例えば前杆51や前後杆53の一部であってもよい。また、樹脂部品であるスタックガード54の厚みが実施形態よりも大きい場合には、保持部はスタックガード54の一部であってもよい。なお、ここでいう一部とは、保持部が、下部構造体を構成する要素と一体に形成されていることを意味しており、それらの要素に対して着脱可能であるものは含まない。
なお、カバーのような保持部に取り付けられる部材が、天板の下方においても存在する場合には、保持部同様に、下部構造体の下端を通過する天板と平行な仮想的な面と、天板と、の間の空間を通過して天板の外側まで延び出していてもよい。
また、図11Cに示される保持部121のように、下部構造体123から延び出した保持部121が天板122から間隔を空けた位置に設けられていてもよい。
なお、下部構造体が複数の部材を含む場合、保持部は、天板の下方においては、下部構造体に含まれる複数の部材それぞれの下端面のうち、最も低い位置となる下端面よりも上方の空間を通過して天板の外側まで延び出していればよい。
Claims (4)
- スタッキング可能に構成された机であって、
天板と、
前記天板の下側面に配置される下部構造体と、
荷物を掛けることができるように構成された保持部と、を備え、
前記下部構造体は、複数の当該机をスタッキングしたときに、上側に配置される前記机の前記下部構造体の下端が、下側に配置される机の天板に当接するように構成されており、
前記保持部は前記下部構造体から延び出しており、当該机を前記天板と並行な仮想的な面に投影したときには、前記保持部の一部が前記天板の外側に位置しており、
また前記保持部は、前記天板の下方においては、前記下部構造体の下端を通過する前記天板と平行な仮想的な面と、前記天板と、の間の空間を通過して前記天板の前記外側まで延び出す、机。 - 請求項1に記載の机であって、
前記保持部は、前記下部構造体を構成する部材の一部である、机。 - 請求項2に記載の机であって、
前記下部構造体は、前記天板の重心を通過して高さ方向に広がる仮想的な平面によって前記天板を2つの部分に区分したときに、その両方の部分を支持する支持部材を含み、
前記保持部は、前記支持部材の一部である、机。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の机であって、
前記天板を床面から離れた位置に保持する、上下に長さを有する脚部を備えており、
前記保持部は、前記脚部により支持される、机。
Priority Applications (3)
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| JP2017159380A JP6912083B2 (ja) | 2017-08-22 | 2017-08-22 | 机 |
| KR1020207007621A KR20200044027A (ko) | 2017-08-22 | 2018-03-28 | 책상 |
| PCT/JP2018/012892 WO2019038978A1 (ja) | 2017-08-22 | 2018-03-28 | 机 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2017159380A JP6912083B2 (ja) | 2017-08-22 | 2017-08-22 | 机 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JP2019037301A JP2019037301A (ja) | 2019-03-14 |
| JP6912083B2 true JP6912083B2 (ja) | 2021-07-28 |
Family
ID=65724995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2017159380A Active JP6912083B2 (ja) | 2017-08-22 | 2017-08-22 | 机 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6912083B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7616852B2 (ja) | 2020-09-30 | 2025-01-17 | 株式会社イトーキ | 多機能家具 |
| JP7614772B2 (ja) | 2020-09-30 | 2025-01-16 | 株式会社イトーキ | 多機能家具 |
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- 2017-08-22 JP JP2017159380A patent/JP6912083B2/ja active Active
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|---|---|
| JP2019037301A (ja) | 2019-03-14 |
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