JP6925552B1 - シフトレバー装置 - Google Patents
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Abstract
Description
パーキングスイッチは、通常、市販のマイクロスイッチが使用される。パーキングスイッチに使用されるマイクロスイッチは汎用に使用されるものであり、その形状に合わせてシフトレバー装置の本体に係止爪やねじ孔を配置する必要がある。このことは、本体設計上の自由度を制限することに繋がり得る。また、別途パーキングスイッチを固定するための固定治具を準備することは、追加部品の追加や、製造上の追加工程を要することになる。
レバー(2)と、前記レバー(2)を回転軸(3)の周りに回動自在に支持するボディー(4)と消音部材(11)とパーキングスイッチ(14)とを備え、
前記レバー(2)は、長溝(6)及び前記長溝(6)から突出するポジションピン(7)を備え、
前記ボディー(4)の側壁面にはパーキングレンジに対応したPレンジ凹部(10)を有する窓(8)を備え、
前記ポジションピン(7)は前記窓(8)から突出し、
前記消音部材(11)が窓(8)の周縁部に係止固定され、
前記消音部材(11)と前記ボディー(4)の側壁面とに前記パーキングスイッチ(14)が峡持固定されることを特徴とする。
前記消音部材(11)は第1の被係止部(12)が設けられ、前記ボディー(4)は前記第1の被係止部(12)に対応する第1の係止部材(13)が設けられ、
さらに、前記消音部材(11)は前記第1の被係止部(12)に対向する側に第2の係止部材(21)が設けられ、前記ボディー(4)は前記第2の係止部材(21)に対応する第2の被係止部(22)が設けられ、
前記第1の被係止部(12)は前記第1の係止部材(13)に係止され、
前記第2の被係止部(22)は前記第2の係止部材(21)に係止される
ことを特徴とする。
前記ボディー(4)の側壁にはリブ(15)が設けられ、
前記パーキングスイッチ(14)の少なくとも1つの側面が前記リブ(15)と接することを特徴とする。
また、さらにポジションピンの当接に対する耐性も強化することができる。
図1(A)は、シフトレバー装置1の主要構成を示す側面図であり、図1(B)は点線で囲んだ領域Aの部分拡大図である。
シフトレバー装置1は、レバー2と、レバー2を回転軸3の周りに回動可能に支持するボディー(支持台)4とを備える。レバー2の先端部にはノブ5が備えられている。
また、ポジションピン7は、レバー2内に配された不図示のバネにより回転軸3からノブ5に向かう方向(図中Y方向)に付勢されている。
運転レンジの変更にともないポジションピン7が窓8の凹部間を移動し、凹部に係合すると、ポジションピン7は消音部材11に接触することになる。
消音部材11の緩衝効果により、ポジションピン7がボディー4の窓8の凹部と衝突することにより生じる異音を軽減する。
消音部材11には第1の係止孔12(第1の被係止部)が設けられ、ボディー4には第1の係止孔12に対応する係止爪13(第1の係止部材)が設けられている。
また、消音部材11には、第1の係止孔12が設けられている側と対向する側に係止片21(第2の係止部材)が設けられており、ボディー4には係止片21に対応する第2の係止孔22(第2の被係止部)が設けられている。
消音部材11の第1の係止孔12及び係止片21は、それぞれボディー4の係止爪13及び第2の係止孔22と係止され、消音部材11はボディー4の側壁に固定される。
従って、ボディー4の側壁には、パーキングスイッチ13を固定するための係止爪、ねじ孔を必要としない。
ケース部141の消音部材11に対向するする壁面はボディー4の側壁に接触している。
接触部142の少なくともその一部が、ポジションピン7との当接可能なように消音部材11外に突出している。
Pレンジ凹部10に位置するポジションピン7が、図2(B)中矢印に示すように、バネの付勢力によりノブ5側に移動すると、接触部142の先端部を押圧し、パーキングスイッチ14がポジションピン7の存在を検知する。
図2(B)に示すように、ケース部141の側壁面(消音部材11に接触する面に垂直な面)の一部は、リブ15に接触する。
消音部材11の第1の係止孔12と係合するボディー4の係止爪13とリブ15との間にパーキングスイッチ14が配置されている。従って、ボディー4の係止爪13は消音部材11をリブ15に向かって押圧することにより、パーキングスイッチ14を固定する効果が強められる。
また、リブ15はケース部141の角と同じ角度、90度で折り曲がったコーナー部Cを有してもよい。ケース部141の角をコーナー部Cで囲むことにより、一層パーキングスイッチ14を固定保持することができる。
消音部材11に対して、異なる2種の係止方法によって固定するため、消音部材11を介して2方向からパーキングスイッチ14を押圧固定することが可能となる。
2 レバー
3 回転軸
4 ボディー(支持台)
5 ノブ
6 長溝
7 ポジションピン(ディテントピン)
8 窓
9 障壁
10 P(パーキング)レンジ凹部(パーキング溝)
11 消音部材
12 第1の係止孔(第1の被係止部)
13 係止爪(第1の係止部材)
14 パーキングスイッチ
141 ケース部
142 接触部(アクチュエータ部)
15 リブ
21 係止片(第2の係止部材)
22 第2の係止孔(第2の被係止部)
C コーナー部
Claims (3)
- レバー(2)と、前記レバー(2)を回転軸(3)の周りに回動自在に支持するボディー(4)と消音部材(11)とパーキングスイッチ(14)とを備え、
前記レバー(2)は、長溝(6)及び前記長溝(6)から突出するポジションピン(7)を備え、
前記ボディー(4)の側壁面にはパーキングレンジに対応したPレンジ凹部(10)を有する窓(8)を備え、
前記ポジションピン(7)は前記窓(8)から突出し、
前記消音部材(11)が窓(8)の周縁部に係止固定され、
前記消音部材(11)と前記ボディー(4)の側壁面とに前記パーキングスイッチ(14)が峡持固定されることを特徴とするシフトレバー装置。 - 前記消音部材(11)は第1の被係止部(12)が設けられ、前記ボディー(4)は前記第1の被係止部(12)に対応する第1の係止部材(13)が設けられ、
さらに、前記消音部材(11)は前記第1の被係止部(12)に対向する側に第2の係止部材(21)が設けられ、前記ボディー(4)は前記第2の係止部材(21)に対応する第2の被係止部(22)が設けられ、
前記第1の被係止部(12)は前記第1の係止部材(13)に係止され、
前記第2の被係止部(22)は前記第2の係止部材(21)に係止される
ことを特徴とする請求項1記載のシフトレバー装置。 - 前記ボディー(4)の側壁にはリブ(15)が設けられ、
前記パーキングスイッチ(14)の少なくとも1つの側面が前記リブ(15)と接することを特徴とする請求項1又は2記載のシフトレバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021059660A JP6925552B1 (ja) | 2021-03-31 | 2021-03-31 | シフトレバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021059660A JP6925552B1 (ja) | 2021-03-31 | 2021-03-31 | シフトレバー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP6925552B1 true JP6925552B1 (ja) | 2021-08-25 |
| JP2022156124A JP2022156124A (ja) | 2022-10-14 |
Family
ID=77364566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2021059660A Active JP6925552B1 (ja) | 2021-03-31 | 2021-03-31 | シフトレバー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6925552B1 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3273377B2 (ja) * | 1992-11-04 | 2002-04-08 | スズキ株式会社 | シフトレバー装置 |
| JPH08200484A (ja) * | 1995-01-20 | 1996-08-06 | Suzuki Motor Corp | At車用シフトレバー装置 |
-
2021
- 2021-03-31 JP JP2021059660A patent/JP6925552B1/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2022156124A (ja) | 2022-10-14 |
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