JP6948400B2 - コンテンツ推奨装置、コンテンツ推奨方法、およびコンテンツ推奨システム - Google Patents

コンテンツ推奨装置、コンテンツ推奨方法、およびコンテンツ推奨システム Download PDF

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Description

本発明の一態様は、コンテンツ推奨装置、コンテンツ推奨方法、および当該コンテンツ推奨装置を備えたコンテンツ推奨システムに関する。
ユーザの閲覧履歴に基づいて、放送番組や動画、音楽、ゲームなどの様々な種類のコンテンツからなる推奨コンテンツリストを生成し、ユーザに提供する技術が知られている(例えば、特許文献1)。
日本国公開特許公報「特許第5619621号公報(2014年9月26日登録)」
しかしながら、動画、音楽、ゲームなどのコンテンツは利用する時刻の制限がない場合が多いため(換言すると、放送番組とは異なり、いつでも利用することができる場合が多いため)、従来のシステムでは、コンテンツを推奨するタイミングについて考慮されていなかった。そのため、従来のシステムでは、適切なタイミングでコンテンツを推奨するという点において、改善の余地がある。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、適切なタイミングで適切なコンテンツを推奨する技術を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係るコンテンツ推奨装置は、記憶部と、出力部と、制御部と、を備え、上記制御部は、コンテンツの視聴履歴を上記記憶部に記憶させ、特定の時間帯に対応する上記視聴履歴を参照して、上記コンテンツのカテゴリを選択し、上記特定の時間帯における推奨コンテンツとして、選択した上記カテゴリのコンテンツを、選択した上記カテゴリ以外のカテゴリのコンテンツよりも多く選択し、選択した上記推奨コンテンツに関する推奨コンテンツ情報を、上記特定の時間帯よりも前の時間帯に、上記出力部を介して出力する。
また、上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係るコンテンツ推奨方法は、コンテンツの視聴履歴を記憶する記憶ステップと、特定の時間帯における推奨コンテンツを選択する選択ステップと、選択された上記推奨コンテンツに関する推奨コンテンツ情報を、上記特定の時間帯よりも前の時間帯に出力する出力ステップと、を含み、上記選択ステップにおいて、上記特定の時間帯に対応する上記視聴履歴を参照して、上記コンテンツのカテゴリを選択し、上記特定の時間帯における上記推奨コンテンツとして、選択した上記カテゴリのコンテンツを、選択した上記カテゴリ以外のカテゴリのコンテンツよりも多く選択する。
また、上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係るコンテンツ推奨システムは、コンテンツ推奨装置、および通知装置を備えるコンテンツ推奨システムであって、上記コンテンツ推奨装置は、記憶部と、出力部と、コンテンツ推奨装置制御部と、を備え、上記コンテンツ推奨装置制御部は、コンテンツの視聴履歴を上記記憶部に記憶させ、特定の時間帯に対応する上記視聴履歴を参照して、上記コンテンツのカテゴリを選択し、上記特定の時間帯における推奨コンテンツとして、選択した上記カテゴリのコンテンツを、選択した上記カテゴリ以外のカテゴリのコンテンツよりも多く選択し、選択した上記推奨コンテンツに関する推奨コンテンツ情報を、上記特定の時間帯よりも前の時間帯に、上記出力部を介して上記通知装置に出力し、上記通知装置は、取得部と、通知部と、通知装置制御部と、を備え、上記通知装置制御部は、上記取得部を介して取得した上記推奨コンテンツ情報を参照し、上記推奨コンテンツに関する情報を、上記通知部を介して通知する。
本発明の一態様によれば、適切なタイミングで適切なコンテンツを推奨することができる。
本発明の実施形態1に係るコンテンツ推奨システムの要部構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態1におけるコンテンツ推奨装置が履歴情報を集計する処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の実施形態1における集計結果の一例を示す表である。 本発明の実施形態1におけるコンテンツ推奨装置がプライムタイムテーブルを更新する処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の実施形態1におけるプライムタイムテーブルの一例を示す表である。 本発明の実施形態1におけるコンテンツ推奨装置がカード情報を出力する処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の実施形態における表示装置が表示するカードの一例を示す図である。 コンテンツ推奨装置、ユーザ管理サーバ、および表示装置として利用可能なコンピュータのハードウェア構成を例示したブロック図である。
〔実施形態1〕
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
(コンテンツ推奨システム1)
図1は、本実施形態1に係るコンテンツ推奨システム1の要部構成を示すブロック図である。コンテンツ推奨システム1は、図1に示すように、コンテンツ推奨装置10および表示装置(通知装置)40によって構成されている。コンテンツ推奨システム1では、コンテンツ推奨装置10および表示装置40は、ネットワーク2を介して通信可能に接続されている。
コンテンツ推奨システム1では、コンテンツ推奨装置10は、表示装置40のユーザに対してプライムタイムにおいて推奨する推奨コンテンツであって、複数のカテゴリのコンテンツの中から所定の数の推奨コンテンツを選択する。そして、コンテンツ推奨装置10は、当該プライムタイムよりも前の時間帯であるコンテンツ推奨時間帯において、選択した推奨コンテンツに関する推奨コンテンツ情報を含む情報であって、推奨コンテンツを推奨するための情報であるカード情報を表示装置40に出力する。
ここで、プライムタイムとは、あるアプリケーションが実行された時間帯に偏りがあった場合、当該あるアプリケーションが頻繁に実行された時間帯のことを示す。換言すると、プライムタイムとは、あるアプリケーションが集中して実行された時間帯の事を示す。そのため、あるアプリケーションが実行された時間帯に偏りがあったとしても、実行された回数自体が少ない場合(例えば、2週間で2回など)は、当該実行された時間帯はプライムタイムとはしない構成であってもよい。なお、プライムタイムであるか否かをコンテンツ推奨装置10が判定する構成の詳細については、参照する図面を替えて後述する。
ここで、推奨コンテンツとは、ユーザによるコンテンツの視聴履歴などを参照することにより決定されるコンテンツである。また、同じカテゴリとは、コンテンツの種類が同じであることを指す。本明細書では、コンテンツの種類として、音楽、ゲーム、動画(VOD(Video On Demand))、および放送番組を用いて説明するが、これに限定されない。
また、本明細書では、アプリケーションが複数ある場合であっても、アプリケーションの種別が同じ場合は、1つのアプリケーションと見なす。例えば、動画を再生可能なVODアプリケーションが複数ある場合、当該複数のアプリケーションのうち何れのアプリケーションが実行されても、VODアプリケーションが実行されたものとして扱う。しかしながら、本発明はこの構成に限定されず、アプリケーション毎に扱う構成であってもよい。
また、本明細書では、アプリケーションの種別として、音楽コンテンツを再生する音楽アプリケーション、ゲームを実行するゲームアプリケーション、動画を再生するVODアプリケーション、表示装置40が受信する放送波に含まれる放送番組を再生する放送番組アプリケーションを用いて説明するが、これに限定されない。
表示装置40は、カード情報を取得し、当該カード情報を参照することによって推奨コンテンツを推奨する。より具体的には、表示装置40は、推奨するコンテンツ毎にカードとして表示する。そして、ユーザがカードを選択すると、表示装置40は、選択されたカードに対応するコンテンツを再生(またはコンテンツを実行、以下、同様)する。
また、本明細書におけるコンテンツ推奨システム1では、コンテンツ推奨装置10が4つの推奨コンテンツを推奨するためのカード情報を出力する構成について説明するが、本発明はこれに限定されない。例えば、コンテンツ推奨装置10が5つ以上のコンテンツを推奨するためのカード情報を出力し、表示装置40が当該5つ以上のコンテンツから4つのコンテンツを選択し、選択した4つのコンテンツを推奨する構成であってもよい。また、コンテンツ推奨装置10が各コンテンツに優先度を設定し、表示装置40が当該優先度を参照して推奨するコンテンツを選択する構成であってもよい。
(コンテンツ推奨装置10)
コンテンツ推奨装置10は、図1に示すように、コンテンツ推奨装置通信部(出力部)12、コンテンツ推奨装置制御部(制御部)14、カード情報記憶部16、履歴情報記憶部(記憶部)18、およびプライムタイムテーブル記憶部(記憶部)20を備えている。
コンテンツ推奨装置10は、履歴情報記憶部18に記録されるコンテンツ視聴履歴から当該コンテンツのシリーズ、ジャンル、出演者情報に基づいて推奨コンテンツを決定し、当該推奨コンテンツに関する情報をカード情報としてカード情報記憶部16に格納する。またコンテンツ推奨装置10は、推奨コンテンツ情報やカード情報を、コンテンツ配信業者のおすすめリストやランキング情報などのコンテンツ視聴履歴に基づかない推奨情報に基づいて決定してもよい。またコンテンツ推奨装置10は、これらの推奨コンテンツ情報やカード情報、おすすめリスト、ランキング情報などを、図示しない情報提供サーバなどから取得してもよい。
コンテンツ推奨装置通信部12は、外部の装置とネットワーク2を介して通信するための通信インターフェースである。より具体的には、コンテンツ推奨装置通信部12は、推奨コンテンツ情報を出力する。
コンテンツ推奨装置制御部14は、例えば1つ以上のプロセッサ(例えばCPUなど)が、メモリ(例えばRAM(random access memory)やROM(read only memory)など)に記憶されているプログラムを実行することによって、コンテンツ推奨装置10の各構成要素を制御する。コンテンツ推奨装置制御部14の詳細については、後述する。
カード情報記憶部16には、コンテンツ推奨装置10が出力するカード情報が格納されている。カード情報記憶部16は、例えば、内容の書き換えが可能な不揮発性メモリである、EPROM、EEPROM(登録商標)、HDD、フラッシュメモリなどで実現される。
履歴情報記憶部18には、コンテンツ推奨装置制御部14により、コンテンツの視聴履歴を含む履歴情報が記憶される。コンテンツの視聴履歴とは、当該コンテンツが視聴されたことを示す履歴(放送番組または動画が視聴されたことを示す履歴、音楽が再生されたことを示す履歴、およびゲームが実行されたことを示す履歴など)である。コンテンツ視聴履歴には、例えば、視聴されたコンテンツを示す情報、表示装置40を特定するための端末ID、表示装置40において実行されたアプリケーションの種類、および当該アプリケーションが実行された時刻を示す情報などが含まれていてもよい。これらの履歴情報は、コンテンツ推奨装置制御部14が決定してもよく、コンテンツ推奨装置制御部14が図示しない外部の視聴装置などから取得してもよい。履歴情報記憶部18に記憶される形式は特に限定されないが、本明細書では、履歴情報の集計結果が記憶される。集計結果については、参照する図面を替えて詳細に説明する。また、履歴情報記憶部18に記憶される履歴情報には、表示装置40の電源がON(またはOFF)になったことを示す情報が含まれていてもよい。
なお、履歴情報は、端末IDに替えて、ユーザを特定するためのユーザIDを示す情報であってもよい。履歴情報記憶部18は、例えば、内容の書き換えが可能な不揮発性メモリである、EPROM、EEPROM、HDD、フラッシュメモリなどで実現される。
プライムタイムテーブル記憶部20には、出力するカード情報を選択するための情報がプライムタイムテーブルとして格納されている。プライムタイムテーブル記憶部20は、例えば、内容の書き換えが可能な不揮発性メモリである、EPROM、EEPROM、HDD、フラッシュメモリなどで実現される。
(コンテンツ推奨装置制御部14)
コンテンツ推奨装置制御部14は、図1に示すように、履歴情報取得部142、履歴情報集計部144、履歴情報解析部146、カード編成部148、およびカード情報出力部150としても機能する。
履歴情報取得部142は、コンテンツ推奨装置通信部12を介して履歴情報を取得する。
履歴情報集計部144は、履歴情報を集計し、集計結果を履歴情報記憶部18に格納する。
履歴情報解析部146は、履歴情報記憶部18に格納されている集計結果を参照することによってプライムタイムテーブルを作成および更新し、作成後および更新後のプライムタイムテーブルをプライムタイムテーブル記憶部20に格納する。
カード編成部148は、プライムタイムテーブル記憶部20に格納されているプライムタイムテーブルを参照することによって、複数のカテゴリから特定のカテゴリを選択する。そして、カード編成部148は、推奨コンテンツとして、選択した特定のカテゴリのコンテンツを、特定のカテゴリ以外のコンテンツよりも多く選択する。カード編成部148は、推奨コンテンツに関する推奨コンテンツ情報を含むカード情報を、カード情報出力部150に出力する。
カード情報出力部150は、カード編成部148が出力したカード情報を、コンテンツ推奨装置通信部12を介して出力する。
(表示装置40)
表示装置40は、図1に示すように、表示装置通信部(取得部)42、表示装置制御部(通知装置制御部)44、表示部(通知部)46、および操作受付部48を備えている。
表示装置通信部42は、外部の装置と通信するための通信インターフェースである。
表示装置制御部44は、例えば1つ以上のプロセッサ(例えばCPUなど)が、メモリ(例えばRAMやROMなど)に記憶されているプログラムを実行することによって、表示装置40の各構成要素を制御する。表示装置制御部44は、図1に示すように、履歴情報出力部442および表示制御部444としても機能する。
履歴情報出力部442は、操作受付部48から出力された情報であって、ユーザからの操作を示す情報である操作情報を参照し、表示装置通信部42を介して履歴情報を出力する。履歴情報出力部442が履歴情報を出力するための条件は限定されないが、例えば、所定の時間毎に出力、履歴情報に変更があった場合に出力(換言すると、コンテンツが視聴される度に、またはアプリケーションが実行される度に、履歴情報を出力)、などの構成が挙げられる。また、上述したように、履歴情報は、表示装置40を特定するための端末IDに替えて、ユーザを特定するためのユーザIDを示す情報を含んでいてもよい。この場合、表示装置40は、ユーザ毎にユーザIDを事前に登録させ、ユーザにログインさせることにより、ユーザIDを示す履歴情報を出力することができる。
表示制御部444は、表示部46を制御し、表示部46に画像を表示させる。
表示部46は、画像を表示することができるディスプレイデバイスである。
操作受付部48は、ユーザの操作を受け付けるデバイスである。操作受付部48は、ユーザから操作を受け付けると、当該操作を示す操作情報を出力する。
(履歴情報を集計する処理)
コンテンツ推奨装置10が履歴情報を集計する処理(コンテンツの視聴履歴を履歴情報記憶部18に記憶する処理)について、図2を参照して説明する。図2は、本実施形態におけるコンテンツ推奨装置10が履歴情報を集計する処理の流れを示すフローチャートである。
(ステップS2)
コンテンツ推奨装置10の履歴情報取得部142は、コンテンツ推奨装置通信部12を介して履歴情報を取得する。履歴情報取得部142は、取得した履歴情報を履歴情報集計部144に出力する。
(ステップS4)
履歴情報集計部144は履歴情報を取得すると、当該履歴情報を集計する。具体的には、履歴情報集計部144は、履歴情報が示す端末IDおよびアプリケーションの種別毎に、各時間帯において実行されたアプリケーションの回数を集計する。なお、履歴情報集計部144が集計する時間帯の幅は特に限定されず、例えば、30分、または1時間などが挙げられる。なお、履歴情報集計部144は、取得した履歴情報が集計の対象となるアプリケーションの履歴情報であるか否かを判定する構成を備えていてもよい。この場合、履歴情報集計部144は、集計の対象となるアプリケーション以外のアプリケーションの履歴情報であった場合、図2の処理を終了する構成であってもよい。
(ステップS6:記憶ステップ)
履歴情報集計部144は集計結果を履歴情報記憶部18に保存する。
(集計結果)
履歴情報集計部144が保存する集計結果について、図3を参照して説明する。図3は、本実施形態における集計結果の一例を示す表である。
図3は、2週間の間、ある端末があるアプリケーションを実行した履歴を集計した集計結果である。図3における「項番」は、時間帯を番号で示したものである。例えば、項番1の列は、0:00〜0:29までを示しており、項番2の列は、0:30〜0:59までの時間帯を示している。換言すると、図3に示す集計結果は、2週間の間にある端末においてあるアプリケーションが実行された回数を30分毎に集計したものである。
図3では、項番29の合計行および木曜行に「2」が入力されている。これは、ある端末では、木曜日の14:00〜14:29の時間帯において、あるアプリケーションが2回実行されたことを示している。また、14:00〜14:29の時間帯では、あるアプリケーションは1週間で2回実行されたことを示している。
また、図3では、項番30の合計行に「5」が入力されており、木曜行に「1」、金曜行に「4」が入力されている。これは、ある端末では、木曜日の14:30〜14:59の時間帯において、あるアプリケーションが1回実行されたことを示している。また、ある端末では、金曜日の14:30〜14:59の時間帯において、あるアプリケーションが4回実行されたことを示している。そして、1週間の間で、14:30〜14:59の時間帯では、ある端末ではあるアプリケーションが5回実行されたことを示している。
このように、コンテンツ推奨装置10では、履歴情報を参照し、ある端末では、どの時間帯にどのアプリケーションがどのくらいの頻度で実行されたのかを集計する。そのため、履歴情報記憶部18には、端末ID毎に、各アプリケーションの集計結果が格納される。
なお、履歴情報集計部144は、図3に示す集計結果以外に、曜日毎に集計してもよい。この場合、ある特定の曜日の特定の時間帯において頻繁に実行されるアプリケーションを特定することができる。
また、例えば、1台のテレビを複数のユーザが使用するといった、端末のユーザが複数いる場合を想定し、履歴情報集計部144は、想定したユーザ毎に履歴情報を集計してもよい。例えば、夕方16時〜18時に実行されたアプリケーションは子供によって実行されたアプリケーションであるとして集計し、深夜22時〜24時に実行されたアプリケーションは大人によって実行されたアプリケーションであるとして集計してもよい。
(プライムタイムテーブルを更新する処理)
コンテンツ推奨装置10がプライムタイムテーブルを更新する処理について、図4を参照して説明する。図4は、本実施形態におけるコンテンツ推奨装置10がプライムタイムテーブルを更新する処理の流れを示すフローチャートである。
(ステップS20)
コンテンツ推奨装置10の履歴情報解析部146は、対象となる端末を示す端末IDを取得する。なお、履歴情報解析部146は、端末IDを取得する構成ではなくとも、対象とする端末の端末IDを決定する構成であってもよい。
(ステップS22)
履歴情報解析部146は、ステップS20における端末IDに関連付けられた集計結果のうち、対象となるアプリケーションの種類である対象アプリ種の集計結果を、履歴情報記憶部18から取得する。
(ステップS24)
履歴情報解析部146は、取得した対象アプリ種の集計結果を参照し、対象アプリ種の実行回数であるログ数が閾値以上か否かを判定する。ここで、閾値は、対象アプリ種がある程度実行されているか否かを判定するために用いられる。閾値は特に限定されないが、例えば、1日1回、または1週間で5回など、任意に設定する構成であってよい。
(ステップS26)
ステップS24において、対象アプリ種のログ数が閾値以上であると判定された場合(ステップS24:YES)、履歴情報解析部146は、時間帯別の偏りを算出する。
ここで、偏りの算出方法は特に限定されないが、例えば、全ログ数に対する割合を算出することにより、偏りを算出する方法が挙げられる。例えば、全ログ数が10であり、ある時間帯におけるログ数が3の場合、偏りは30%である。
(ステップS28)
履歴情報解析部146は、時間帯によって偏りがあるか否かを判定する。履歴情報解析部146は、時間帯によって偏りがあるか否かを、閾値を用いて判定してもよい。例えば、ステップS26において、全ログ数に対する割合を算出することによって偏りを算出した場合、算出された割合が閾値を超えた場合、履歴情報解析部146は偏りがあると判定してもよい。閾値は特に限定されないが、例えば、25%、30%、50%など、任意に設定する構成であってよい。ここでの閾値は、時間帯によって特定のアプリケーションが実行されているか、および対象アプリ種が一日中実行されていないかを判定するために用いられる。
(ステップS30:記憶ステップ)
ステップS28において、偏りがあると判定された場合(ステップS28:YES)、履歴情報解析部146は、偏っていると判定した時間帯をプライムタイムとする。そして、履歴情報解析部146は、プライムタイムテーブル記憶部20に格納されているプライムタイムテーブルを更新する。
一方、ステップS24において、対象アプリ種のログ数が閾値以上ではないと判定された場合(ステップS24:NO)、またはステップS28において、偏りがないと判定された場合(ステップS28:NO)、図4に示す処理を終了する。
(プライムタイムテーブル)
プライムタイムテーブルについて、図5を参照して説明する。図5は、本実施形態におけるプライムテーブルの一例を示す表である。なお、図5に示すプライムタイムテーブルでは、プライムタイムは1時間毎で管理されている。
図5に示すように、プライムタイムテーブルでは、端末IDと、アプリケーション種別およびプライムタイムを示すプライムタイム情報とが関連付けられている。換言すると、図5に示すプライムタイムテーブルでは、端末に対して、どのアプリケーションのプライムタイムがいつであるかが関連付けられている。
例えば、端末IDが「ATV010001」の端末では、VODアプリケーションのプライムタイムは、13時、14時、および15時である。換言すると、端末IDが「ATV010001」の端末では、13時からの1時間、14時からの1時間、15時からの1時間の時間帯において、VODアプリケーションの利用頻度が高くなっている。
また、端末IDが「ATV010002」の端末では、20時からの1時間、21時からの1時間、22時からの1時間の時間帯において、VODアプリケーションの利用頻度が高くなっている。また、端末IDが「ATV010002」の端末では、10時からの1時間、11時からの1時間の時間帯において、音楽アプリケーションの利用頻度が高くなっている。
(カード情報を出力する処理)
コンテンツ推奨装置10がカード情報を出力する処理(コンテンツ推奨方法)について、図6を参照して説明する。図6は、本実施形態におけるコンテンツ推奨装置10がカード情報を出力する処理の流れを示すフローチャートである。
(ステップS40)
コンテンツ推奨装置10のカード編成部148は、対象となる端末を示す端末IDを取得する。なお、カード編成部148は、端末IDを取得する構成ではなくとも、対象とする端末の端末IDを決定する構成であってもよい。
(ステップS42)
カード編成部148は、プライムタイムテーブル記憶部20を参照し、ステップS40における端末IDに関連付けられたプライムタイム情報を取得する。
(ステップS44)
カード編成部148は、取得したプライムタイム情報が示すプライムタイムを参照し、現在時刻がプライムタイムに先立ったコンテンツ推奨時間帯であるか否かを判定する。換言すると、カード編成部148は、プライムタイムに対応する履歴情報を参照して、コンテンツ推奨時間帯であるか否かを判定する。
ここで、コンテンツ推奨時間帯の例として、プライムタイムの直前(例えば、1時間前〜プライムタイムまでの時間帯、プライムタイムと隣接した時間帯)、プライムタイムから第1の所定の時間前〜プライムタイムから第2の所定の時間前の時間帯(例えば、プラムタイムから10時間前〜9時間前までの期間、プライムタイムと隣接しない時間帯)、プライムタイムに先立つ時間帯であり、所定の時間帯(例えば、朝の8時〜朝の9時)などが挙げられる。
また、コンテンツ推奨装置10が、表示装置40から、表示装置40の電源がON(またはOFF)になったことを示す情報を取得する構成の場合、表示装置40の電源がONになったことを示す情報を取得してから所定の時間帯を、コンテンツ推奨時間帯としてもよい。例えば、表示装置40の電源がONになったことを示す情報を取得してから30分間をコンテンツ推奨時間帯とした場合、電源がONになったタイミングでコンテンツを推奨することができる。
(ステップS46:選択ステップ)
ステップS44において、コンテンツ推奨時間帯であると判定された場合(ステップS44:YES)、カード編成部148は、プライムタイム情報が示すアプリケーション種別(以下、「プライムタイムアプリ(特定のカテゴリ)」と称する)を選択する。換言すると、カード編成部148は、プライムタイムに対応する履歴情報を参照して、プライムタイムアプリを選択する。
さらに、カード編成部148は、プライムタイムにおける推奨コンテンツを選択する。ここで、カード編成部148は、プライムタイムアプリのコンテンツを、プライムタイムアプリ以外のコンテンツよりも多く選択する。そして、カード編成部148は、選択したコンテンツを推奨コンテンツとして、当該推奨コンテンツに関する推奨コンテンツ情報を含むカード情報を、カード情報記憶部16から取得する。カード編成部148は、取得したカード情報を、カード情報出力部150に出力する。
(ステップS48:出力ステップ)
カード情報出力部150は、取得したカード情報を、コンテンツ推奨装置通信部12を介して表示装置40に出力する。換言すると、カード情報出力部150は、推奨コンテンツに関する推奨コンテンツ情報を含むカード情報を、プライムタイムよりも前の時間帯に出力する。
(表示装置40に表示されるカード)
表示装置40が表示するカードの構成について、図7を用いて説明する。図7は、本実施形態における表示装置40が表示するカードの一例を示す図である。図7の(a)は、表示装置40がコンテンツ推奨時間帯以外において表示するカードの一例であり、(b)は、表示装置40がコンテンツ推奨時間帯において表示するカードの一例である。
コンテンツ推奨装置10は、コンテンツ推奨時間帯以外では各アプリケーション種別にそれぞれ対応するコンテンツのカードを表示するためのカード情報を出力する。そのため、表示装置40は、図7の(a)に示すように、コンテンツ推奨時間帯以外では各アプリケーション種別に対応するコンテンツのカードであるカード62、カード64、カード66、カード68を表示する。なお、コンテンツ推奨システム1では、カード62〜68と共に、当該カード(コンテンツ)が選択された理由を示すテキスト70を表示装置40が表示する構成であってもよい。テキスト70の他の例として、「明日はこのドラマが放送されます」、「XXXXさんが出演する番組です」などが挙げられる。なお、詳細は後述の実施形態において説明するが、コンテンツ推奨装置10は、テキスト70を表示装置40に表示させる態様に替えて(または加えて)、テキスト70の内容を音声など、他の態様において通知する構成であってもよい。また、この構成は後述するテキスト80においても同様である。
一方、コンテンツ推奨装置10は、コンテンツ推奨時間帯ではプライムタイムアプリに対応するコンテンツのカードを表示するためのカード情報を出力する。そのため、表示装置40は、図7の(b)に示すように、プライムタイムアプリであるVODアプリケーションに対応するコンテンツのカード74、カード76、カード78を表示する。
また、コンテンツ推奨装置10は、コンテンツ推奨時間帯では、なぜプライムタイムアプリのコンテンツを推奨しているのか理由を示すテキスト80をカードと共に表示させる構成であってもよい。換言すると、コンテンツ推奨装置10は、推奨コンテンツ情報に加えて、テキスト80を示す情報を含むカード情報を出力する構成であってもよい。図7の(b)では、テキスト80によって、なぜVODアプリケーションのコンテンツが推奨されているのかユーザに知らせることができる。
また、コンテンツ推奨装置10は、プライムタイムよりも前の時間帯であり、所定の時間帯をコンテンツ推奨時間帯とする場合、推奨しているコンテンツはプライムタイムのためのコンテンツであることを表示させる構成であってもよい。換言すると、コンテンツ推奨装置10は、推奨コンテンツ情報に加え、当該推奨コンテンツ情報はプライムタイムのためのものであることを示す情報を含むカード情報を出力する構成であってもよい。この場合、例えば、コンテンツ推奨装置10は、図7のテキスト80に替えて、「今日はこのようなコンテンツはいかがですか?」または「今晩はこのようなコンテンツはいかがですか?」といったテキストを表示する構成が挙げられる。
ここで、「プライムタイムのためのもの」とは、プライムタイムにおいて再生(実行)されることを推奨するコンテンツを意味しており、例えば、プライムタイムにおいて視聴されることを推奨する動画、プライムタイムにおいて実行されることを推奨するゲームなどが含まれる。
なお、コンテンツ推奨システム1では、プライムタイムアプリに対応するコンテンツのカードを表示する数は特に限定されない。例えば、図7の(b)に示すように、プライムタイムアプリ以外のアプリケーション種別に対応するコンテンツのカード72を1つ表示し、残りをプライムタイムアプリに対応するコンテンツのカード74〜78を表示する構成であってもよいし、表示可能なカードの枚数の半分の枚数表示する構成であってもよい。
また、コンテンツ推奨システム1では、コンテンツ推奨装置10は、図1には図示していない他の端末にカード情報を出力する構成であってもよい。他の端末の例として、スマートフォン、タブレット端末などが挙げられる。この場合、コンテンツ推奨装置10は、予め表示装置40の端末IDと、他の端末を特定するための端末IDとを関連付けておく。そして、コンテンツ推奨装置10は、表示装置40に対して出力するカード情報を、表示装置40に替えて(または、表示装置40に加えて)、他の端末に出力する構成であってもよい。
このように、コンテンツ推奨システム1では、コンテンツ推奨装置10は、コンテンツの視聴履歴を記憶する履歴情報記憶部18およびプライムタイムテーブル記憶部20と、コンテンツ推奨装置通信部12と、コンテンツ推奨装置制御部14を備える。そして、コンテンツ推奨装置制御部14は、プライムタイムに対応する視聴履歴を参照して、複数のカテゴリから特定のカテゴリ(プライムタイムアプリ)を選択し、プライムタイムおける推奨コンテンツとして、特定のカテゴリのコンテンツを、当該特定のカテゴリ以外のカテゴリのコンテンツよりも多く選択し、選択した推奨コンテンツに関する推奨コンテンツ情報を、プライムタイムより前の時間帯(特定の時間帯よりも前の時間帯)に、コンテンツ推奨装置通信部12を介して出力する。この構成によれば、コンテンツ推奨システム1では、適切なタイミングで適切なコンテンツを推奨することができる。
また、コンテンツ推奨システム1では、コンテンツ推奨装置10は、プライムタイムの直前の時間帯に、推奨コンテンツ情報を出力してもよい。この構成によれば、コンテンツ推奨システム1では、プライムタイムの直前に、プライムタイムにおいてユーザが頻繁に実行するプライムタイムアプリに対応するコンテンツを推奨することができる。
また、コンテンツ推奨システム1では、コンテンツ推奨装置10は、プライムタイムよりも前の時間帯であって、所定の時間帯をコンテンツ推奨時間帯として、推奨コンテンツ情報を出力してもよい。この構成によれば、例えば、夜のプライムタイムにおいてユーザが頻繁に実行するプライムタイムアプリに対応するコンテンツを、朝の時間帯に推奨することができる。
また、コンテンツ推奨システム1では、コンテンツ推奨装置10は、推奨コンテンツ情報と共に、プライムタイムアプリのコンテンツを推奨する理由を示す情報を出力する構成であってもよい。この構成によれば、例えば、VODアプリケーションのコンテンツが多く推奨されている場合、なぜVODアプリケーションのコンテンツが多く推奨されているのかをユーザに知らせることができる。
また、コンテンツ推奨システム1では、コンテンツ推奨装置10は、推奨コンテンツ情報と共に、推奨コンテンツ情報はプライムタイムのためのものであることを示す情報を出力する構成であってもよい。この構成によれば、今後プライムタイムがあり、当該プライムタイムにおいて推奨されているコンテンツがあることをユーザに知らせることができる。
〔実施形態2〕
上述の実施形態では、表示によってコンテンツを推奨する場合について説明したが、表示以外の態様でコンテンツを推奨してもよい。本実施形態では、表示に加えて、音声によってコンテンツを推奨する構成について説明する。なお、説明の便宜上、上記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を繰り返さない。
(コンテンツ推奨システム1a)
本実施形態に係るコンテンツ推奨システム1aでは、コンテンツ推奨装置10および表示装置40aによって構成されている。
表示装置40aは、上述した表示装置40の構成に加えて発話部(通知部)50と、表示装置制御部44に替えて表示装置制御部44aを備えている。
表示装置制御部44aは、履歴情報出力部442および表示制御部444に加えて、発話制御部446としても機能する。発話制御部446は、発話部50を制御し、発話部50から音を発話させる。
発話部50は、音を出力することができるデバイスである。
なお、本実施形態では、表示に加えて音声によってコンテンツを推奨する構成について説明するが、本発明はこれに限定されず、ユーザに通知可能な方法であれば、その態様は限定されない。
(発話の例)
コンテンツ推奨システム1aでは、表示装置40aは、図7に示すテキスト80の内容を発話することによってユーザに通知する。例えば、発話制御部446は、カード情報を参照し、「いつも動画サービスをご利用されている時間ですね」という音声を発話部50から発話させる。この構成により、コンテンツ推奨システム1aでは、ユーザに特別な時間であることを通知することができる。
〔実施形態3〕
本実施形態に係るコンテンツ推奨システム1bでは、コンテンツ推奨時間帯を複数設けた場合について、説明する。なお、説明の便宜上、上記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を繰り返さない。
コンテンツ推奨システム1bの構成は、上述した実施形態におけるコンテンツ推奨システム1と同様、コンテンツ推奨装置10および表示装置40によって構成されている。
コンテンツ推奨システム1bでは、コンテンツ推奨装置10は、コンテンツ推奨時間帯を複数設ける。例えば、コンテンツ推奨装置10は、プライムタイムの1時間前〜プライムタイムまでの時間帯、および朝の8時〜朝の9時までを、コンテンツ推奨時間帯とする。この場合、コンテンツ推奨装置10は、朝の8時〜朝の9時までに、コンテンツを推奨するための第1のカード情報を出力する。その後、コンテンツ推奨装置10は、プライムタイムの1時間前〜プライムタイムまでの時間帯に、コンテンツを推奨するための第2のカード情報を出力する。
ここで、第1のカード情報および第2のカード情報のそれぞれによって推奨されるコンテンツは、同じコンテンツであってもよいし、異なるコンテンツ(ただし、コンテンツのカテゴリは同じ)であってもよい。第1のカード情報および第2のカード情報のそれぞれによって推奨されるコンテンツが同じコンテンツである場合、コンテンツ推奨装置10は、朝に推奨したコンテンツを、プライムタイムの直前に再度ユーザに通知することができる。一方、第1のカード情報および第2のカード情報のそれぞれによって推奨されるコンテンツが異なる場合、コンテンツは異なってもカテゴリは同じであるため、コンテンツ推奨装置10は、ユーザに同じカテゴリの多くのコンテンツを推奨することができる。
〔実施形態4〕
上記各実施形態では、コンテンツ推奨装置10が1つのサーバで実現される構成について説明したが、複数のサーバにて実現される構成であってもよい。そのため、コンテンツ推奨システム1(1a、1b)を提供する事業者が所望するサーバの構成にて、コンテンツ推奨システムを実現することができる。
また、複数のサーバを適用する場合においては、各サーバは、同じ事業者によって管理されていてもよいし、異なる事業者によって管理されていてもよい。
また、コンテンツ推奨装置10および表示装置40が一体となった構成であってもよい。この場合、コンテンツ推奨装置制御部14のカード情報出力部150は、推奨コンテンツ情報を含むカード情報を表示部(出力部)46および発話部(出力部)50に出力する構成であってもよい。
〔実施形態5〕
コンテンツ推奨装置10、および表示装置40(40a)の各ブロックは、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、例えば1つ以上のプロセッサによって実行されるソフトウェアによって実現してもよい。後者の場合、コンテンツ推奨装置10、および表示装置40(40a)のそれぞれを、図8に示すようなコンピュータ(電子計算機)を用いて構成することができる。
図8は、コンテンツ推奨装置10、および表示装置40(40a)として利用可能なコンピュータ910の構成を例示したブロック図である。コンピュータ910は、バス911を介して互いに接続された演算装置912と、主記憶装置913と、補助記憶装置914と、入出力インターフェース915と、通信インターフェース916とを備えている。演算装置912、主記憶装置913、および補助記憶装置914は、それぞれ、例えば1つ以上のプロセッサ(例えばCPUなど)、RAM(random access memory)、ハードディスクドライブであってもよい。入出力インターフェース915には、ユーザがコンピュータ910に各種情報を入力するための入力装置920、および、コンピュータ910がユーザに各種情報を出力するための出力装置930が接続される。入力装置920および出力装置930は、コンピュータ910に内蔵されたものであってもよいし、コンピュータ910に接続された(外付けされた)ものであってもよい。例えば、入力装置920は、キーボード、マウス、タッチセンサなどであってもよく、出力装置930は、ディスプレイ、プリンタ、スピーカなどであってもよい。また、タッチセンサとディスプレイとが一体化されたタッチパネルのような、入力装置920および出力装置930の双方の機能を有する装置を適用してもよい。そして、通信インターフェース916は、コンピュータ910が外部の装置と通信するためのインターフェースである。
補助記憶装置914には、コンピュータ910をコンテンツ推奨装置10、および表示装置40(40a)として動作させるための各種のプログラムが格納されている。そして、演算装置912は、補助記憶装置914に格納された上記プログラムを主記憶装置913上に展開して該プログラムに含まれる命令を実行することによって、コンピュータ910を、コンテンツ推奨装置10、および表示装置40(40a)が備える各部として機能させる。なお、補助記憶装置914が備える、プログラム等の情報を記録する記録媒体は、コンピュータ読み取り可能な「一時的でない有形の媒体」であればよく、例えば、テープ、ディスク、カード、半導体メモリ、プログラマブル論理回路などであってもよい。
また、上記プログラムは、コンピュータ910の外部から取得してもよく、この場合、任意の伝送媒体(通信ネットワークや放送波等)を介して取得してもよい。そして、本発明は、上記プログラムが電子的な伝送によって具現化された、搬送波に埋め込まれたデータ信号の形態でも実現され得る。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
1、1a、1b コンテンツ推奨システム
10 コンテンツ推奨装置
12 コンテンツ推奨装置通信部(出力部)
14 コンテンツ推奨装置制御部(制御部)
142 履歴情報取得部
144 履歴情報集計部
146 履歴情報解析部
148 カード編成部
150 カード情報出力部
16 カード情報記憶部
18 履歴情報記憶部(記憶部)
20 プライムタイムテーブル記憶部(記憶部)
40、40a 表示装置(通知装置)
42 表示装置通信部(取得部)
44 表示制御部(通知装置制御部)
442 履歴情報出力部
444 表示制御部
446 発話制御部
46 表示部(通知部、出力部)
48 操作受付部
50 発話部(通知部、出力部)

Claims (8)

  1. 記憶部と、
    出力部と、
    制御部と、を備え、
    上記制御部は、
    コンテンツの視聴履歴を上記記憶部に記憶させ、
    特定の時間帯に対応する上記視聴履歴を参照して、上記コンテンツを実行するためのアプリケーションを選択し、
    上記特定の時間帯における推奨コンテンツとして、選択した上記アプリケーションが実行するコンテンツを、選択した上記アプリケーション以外のアプリケーションが実行するコンテンツよりも多く選択し、
    選択した上記推奨コンテンツに関する推奨コンテンツ情報を、上記特定の時間帯よりも前の時間帯に、上記出力部を介して出力する
    ことを特徴とするコンテンツ推奨装置。
  2. 上記制御部は、上記特定の時間帯の直前の時間帯に、上記推奨コンテンツ情報を出力する
    ことを特徴とする請求項1 に記載のコンテンツ推奨装置。
  3. 上記制御部は、上記特定の時間帯よりも前の時間帯であって、所定の時間帯に、上記推奨コンテンツ情報を出力する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のコンテンツ推奨装置。
  4. 上記制御部は、上記推奨コンテンツ情報と共に、選択した上記アプリケーションが実行するコンテンツを推奨する理由を示す情報を出力する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のコンテンツ推奨装置。
  5. 上記制御部は、上記推奨コンテンツ情報と共に、上記推奨コンテンツ情報は上記特定の時間帯のためのものであることを示す情報を出力する
    ことを特徴とする請求項1または3に記載のコンテンツ推奨装置。
  6. 上記制御部は、
    同種の複数のコンテンツを再生する複数のアプリケーションを有する場合において、同種の複数のコンテンツが、異なるアプリケーションで再生された場合であっても、同種のアプリケーションとして、上記コンテンツを実行するためのアプリケーションを選択することを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ推奨装置。
  7. コンピュータが、
    コンテンツの視聴履歴を記憶部に記憶させるステップと、
    特定の時間帯に対応する上記視聴履歴を参照して、上記コンテンツを実行するためのアプリケーションを選択するステップと、
    上記特定の時間帯における推奨コンテンツとして、選択した上記アプリケーションが実行するコンテンツを、選択した上記アプリケーション以外のアプリケーションが実行するコンテンツよりも多く選択するステップと、
    選択した上記推奨コンテンツに関する推奨コンテンツ情報を、上記特定の時間帯よりも前の時間帯に、出力部を介して出力するステップと、
    を実行することを特徴とするコンテンツ推奨方法。
  8. コンテンツ推奨装置、および通知装置を備えるコンテンツ推奨システムであって、
    上記コンテンツ推奨装置は、
    記憶部と、
    出力部と、
    コンテンツ推奨装置制御部と、を備え、
    上記コンテンツ推奨装置制御部は、
    コンテンツの視聴履歴を上記記憶部に記憶させ、
    特定の時間帯に対応する上記視聴履歴を参照して、上記コンテンツを実行するためのアプリケーションを選択し、
    上記特定の時間帯における推奨コンテンツとして、選択した上記アプリケーションが実行するコンテンツを、選択した上記アプリケーション以外のアプリケーションが実行するコンテンツよりも多く選択し、
    選択した上記推奨コンテンツに関する推奨コンテンツ情報を、上記特定の時間帯よりも前の時間帯に、上記出力部を介して上記通知装置に出力し、
    上記通知装置は、
    取得部と、
    通知部と、
    通知装置制御部と、を備え、
    上記通知装置制御部は、上記取得部を介して取得した上記推奨コンテンツ情報を参照し、上記推奨コンテンツに関する情報を、上記通知部を介して通知する
    ことを特徴とするコンテンツ推奨システム。
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