JP7077227B2 - コアネットワーク及び基地局 - Google Patents

コアネットワーク及び基地局 Download PDF

Info

Publication number
JP7077227B2
JP7077227B2 JP2018533582A JP2018533582A JP7077227B2 JP 7077227 B2 JP7077227 B2 JP 7077227B2 JP 2018533582 A JP2018533582 A JP 2018533582A JP 2018533582 A JP2018533582 A JP 2018533582A JP 7077227 B2 JP7077227 B2 JP 7077227B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base station
flow
end marker
data flow
core network
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018533582A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2018030545A1 (ja
Inventor
アンダルマワンティ ハプサリ ウリ
徹 内野
秀明 高橋
隆介 松川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Docomo Inc
Original Assignee
NTT Docomo Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTT Docomo Inc filed Critical NTT Docomo Inc
Publication of JPWO2018030545A1 publication Critical patent/JPWO2018030545A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7077227B2 publication Critical patent/JP7077227B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W36/00Hand-off or reselection arrangements
    • H04W36/02Buffering or recovering information during reselection ; Modification of the traffic flow during hand-off
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W28/00Network traffic management; Network resource management
    • H04W28/02Traffic management, e.g. flow control or congestion control
    • H04W28/10Flow control between communication endpoints
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W36/00Hand-off or reselection arrangements
    • H04W36/02Buffering or recovering information during reselection ; Modification of the traffic flow during hand-off
    • H04W36/023Buffering or recovering information during reselection
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W88/00Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
    • H04W88/14Backbone network devices
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W88/00Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
    • H04W88/08Access point devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

本発明は、無線通信システムに関する。
LTE(Long Term Evolution)システム及びLTE-Advancedシステムでは、ユーザ装置と基地局との間の区間には無線ベアラ(Data Radio Bearer:DRB)が設定され、基地局とコアネットワークとの間の区間にはS1ベアラ(S1 GTP(GPRS(General Packet Radio Service)トンネル)が設定される。また、無線ベアラとS1ベアラとは一対一にマッピングされている。
LTEシステムによるハンドオーバ制御では、図1に示されるように、X2インタフェース上でソース基地局からターゲット基地局に転送されるデータと、S1インタフェース上でコアネットワークからターゲット基地局に送信される新規(Fresh)データとの順序制御がターゲット基地局において実行される。具体的には、コアネットワークは、最後の転送データの送信後に、転送完了を示すエンドマーカをソース基地局に送信する。ソース基地局は、受信した転送データ及びエンドマーカをターゲット基地局に転送し、ターゲット基地局は、エンドマーカを受信すると、受信したエンドマーカに対応する新規データのユーザ装置への送信を開始する。LTEシステムでは、ソース基地局とターゲット基地局との間のX2インタフェース上に、転送対象のベアラの個数分のX2トンネルが設定され、これらのトンネルを介しデータがソース基地局からターゲット基地局に転送される。
3GPP TS 23.401 V14.0.0(2016-06)
一方、3GPP(Third Generation Partnership Project)では、次世代(Next Gen)又は第5世代(5G)のための標準化の議論が進められている。5Gシステムでは、図2に示されるように、ソース基地局とターゲット基地局との間には、上述したベアラ毎のトンネルの代わりに、APN(Access Point Name)毎に1つのトンネル(トンネルID)が設定され、異なるフロー識別子(Flow ID)及びフロー優先度(Flow Priority Index:FPI)を有するデータフローがトンネルを介し送信されることが提案されている。すなわち、トンネル内には異なるデータフロー識別子及びフロー優先度を有するデータフローが混在することになる。
しかしながら、このようなAPN毎に設定されるトンネルを介し転送される各データフローに対してどのようにエンドマーカを生成するかについてはまだ検討されていない。
上述した問題点を鑑み、本発明の課題は、フローベースハンドオーバ転送制御におけるデータフローに対するエンドマーカの生成方式を提供することである。
上記課題を解決するため、本発明の一態様は、フロー識別子とフロー優先度とを有するデータフローの経路を第1の基地局から第2の基地局に切り替えるフロー制御部と、前記第1の基地局から複数のトンネルを介し前記第2の基地局に転送されるデータフローのエンドマーカをアクセスポイント名(APN)毎に設定された前記複数のトンネルの、トンネル毎に生成するエンドマーカ生成部とを有するコアネットワークに関する。
本発明によると、フローベースハンドオーバ転送制御におけるデータフローに対するエンドマーカの生成方式を提供することができる。
図1は、LTEシステムにおけるハンドオーバ転送制御を示す概略図である。 図2は、フローベースハンドオーバ転送制御を示す概略図である。 図3は、本発明の一実施例による無線通信システムを示す概略図である。 図4は、本発明の一実施例によるコアネットワークの機能構成を示すブロック図である。 図5は、本発明の一実施例による基地局の機能構成を示すブロック図である。 図6は、本発明の第1実施例によるエンドマーカ生成方式を示す概略図である。 図7は、本発明の第2実施例によるエンドマーカ生成方式を示す概略図である。 図8は、本発明の第3実施例によるエンドマーカ生成方式を示す概略図である。 図9は、本発明の第4実施例によるエンドマーカ生成方式を示す概略図である。 図10は、本発明の一実施例によるユーザ装置、基地局及びコアネットワークのハードウェア構成を示すブロック図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
以下の実施例では、異なるフロー識別子及びフロー優先度を有するデータフローが混在したトンネルによって、ソース基地局からターゲット基地局にデータフローを転送するフローベースハンドオーバ制御を実現するコアネットワーク、基地局及びユーザ装置が開示される。後述される実施例を概略すると、ハンドオーバデータ転送において、コアネットワークは、フロー識別子毎、フロー識別子とフロー優先度との組み合わせ毎、フロー優先度毎又はトンネル毎にデータフローのエンドマーカを生成し、ソース基地局に送信する。ソース基地局は、APN毎に1つのトンネルを設定し、当該トンネルを介し異なるフロー識別子及びフロー優先度を有するデータフローをターゲット基地局に転送する。データフローの転送完了を示すエンドマーカを受信すると、ターゲット基地局は、受信したエンドマーカに対応するコアネットワークから受信したデータフローをユーザ装置に送信開始する。
まず、図3を参照して、本発明の一実施例による無線通信システムを説明する。図3は、本発明の一実施例による無線通信システムを示す概略図である。
図3に示されるように、無線通信システム10は、ユーザ装置(UE)50、基地局(NR Node)200及びコアネットワーク(CN)100を有する。以下の実施例では、無線通信システム10は、3GPPのRel-14以降の規格に準拠した無線通信システム(例えば、5Gシステム)であるが、本発明はこれに限定されるものでなく、フローベースハンドオーバ制御を適用する他の何れかの無線通信システムであってもよい。
ユーザ装置50は、スマートフォン、携帯電話、タブレット、ウェアラブル端末、M2M(Machine-to-Machine)用通信モジュールなどの無線通信機能を備えた何れか適切な情報処理装置であり、コアネットワーク100の管理の下で基地局200に無線接続し、無線通信システム10により提供される各種通信サービスを利用する。以下の実施例では、ユーザ装置50は、AS(Access Stratum)プロトコルに従うASレイヤを用いて基地局200と信号を送受信する一方、NAS(Non-Access Stratum)プロトコルに従うNASレイヤを用いてコアネットワーク100と信号を送受信する。
基地局200は、1つ以上のセルを提供し、MME(Mobility Management Entity)、S-GW(Serving-Gateway)、PDN GW(Packet Data Network Gateway)等を含むコアネットワーク100の管理の下で当該セルを介しユーザ装置50と無線通信する。図示された実施例では、2つの基地局200しか示されていないが、一般には、無線通信システム10のサービスエリアをカバーするよう多数の基地局200が配置される。
コアネットワーク100は、位置登録、基地局間ハンドオーバ、セル再選択、間欠受信制御などの各種無線制御によって基地局200とユーザ装置50との間の無線通信を管理すると共に、インターネットなどの外部ネットワークとユーザ装置50との間のゲートウェイとして機能する。ハンドオーバ制御では、コアネットワーク100は、ユーザ装置50宛のダウンリンクデータの送信経路をソース基地局200Sからターゲット基地局200Tにスイッチする際(Path Switch)、ソース基地局200S宛の最後のデータフローの送信を示すエンドマーカを生成し、当該最後のデータフローの後に生成したエンドマーカをソース基地局200Sに送信する。その後、コアネットワーク100は、ユーザ装置50宛のダウンリンクデータをターゲット基地局200Tに送信する。ターゲット基地局200Tは、ソース基地局200Sから転送されたデータフローと、コアネットワーク100から受信したデータフローとをリオーダリングし、ユーザ装置50に送信する。具体的には、ターゲット基地局200Tは、ソース基地局200Sからエンドマーカを受信するまでは、ソース基地局200Sから受信したデータフローをユーザ装置50に送信し、コアネットワーク100から受信したデータフローをバッファリングする。そして、ソース基地局200Sからエンドマーカを受信すると、ターゲット基地局200Tは、受信したエンドマーカに対応するバッファリングされているデータフローをユーザ装置50に送信開始する。
以下の実施例では、フローベースハンドオーバ制御において、データフローは無線ベアラ毎でなく、APN毎に設定されたトンネルを介しソース基地局200Sからターゲット基地局200Tに転送され、異なるフロー識別子及びフロー優先度を有するデータフローが1つのトンネル内で転送される。コアネットワーク100は、以下で詳述されるような所定の生成規則に従って、各データフローの転送完了を示すエンドマーカを生成する。ソース基地局200Sからエンドマーカを受信すると、ターゲット基地局200Tは、受信したエンドマーカに対応するコアネットワーク100から受信した新規データをユーザ装置50に送信開始する。
次に、図4を参照して、本発明の一実施例によるコアネットワークを説明する。図4は、本発明の一実施例によるコアネットワークの機能構成を示すブロック図である。
図4に示されるように、コアネットワーク100は、フロー制御部110及びエンドマーカ生成部120を有する。
フロー制御部110は、フロー識別子とフロー優先度とを有するデータフローの経路をソース基地局200Sからターゲット基地局200Tに切り替える。具体的には、フロー制御部110は、フロー識別子(Flow ID)及びフロー優先度(FPI)を各データに割り当て、これらのデータをデータフローによってソース基地局200S及びターゲット基地局200Tに送信する。そして、ユーザ装置50に対するターゲット基地局200Tへのハンドオーバ要求をソース基地局200Sから受信すると、コアネットワーク100は、ユーザ装置50宛のダウンリンクデータの送信経路をターゲット基地局200Tに切り替える(Path Switch)。
エンドマーカ生成部120は、ソース基地局200Sからトンネルを介しターゲット基地局200Tに転送されるデータフローのエンドマーカを、フロー識別子、フロー優先度及びトンネルの1つ以上に基づく生成規則に従って生成する。具体的には、エンドマーカ生成部120は、以下で詳細に説明されるように、フロー識別子(Flow ID)毎、フロー識別子とフロー優先度との組み合わせ(Flow ID,FPI)毎、フロー優先度(FPI)毎又はトンネル(Tunnel ID)毎にデータフローのエンドマーカを生成する。
次に、図5を参照して、本発明の一実施例によるターゲット基地局を説明する。図5は、本発明の一実施例による基地局の機能構成を示すブロック図である。
図5に示されるように、ターゲット基地局200Tは、送受信部210及びエンドマーカ検出部220を有する。
送受信部210は、ソース基地局200Sとコアネットワーク100とからデータフローを受信し、ソース基地局200Sから送信されたデータフローのエンドマーカを受信すると、コアネットワーク100から送信されたデータフローをユーザ装置50に送信開始する。フローベースハンドオーバ制御では、送受信部210は、ソース基地局200Sからトンネルを介しフロー識別子とフロー優先度とを有するデータフローを受信する。具体的には、ソース基地局200Sからターゲット基地局200Tへのユーザ装置50に対するハンドオーバ制御が実行されると、送受信部210は、パススイッチ前にコアネットワーク100からソース基地局200Sに送信されたユーザ装置50宛のデータフローをソース基地局200Sから受信する一方、パススイッチ後はコアネットワーク100からユーザ装置50宛のデータフローを直接受信する。上述されるように、ソース基地局200Sとターゲット基地局200Tとの間には、APN毎に1つのトンネルが設定され、ソース基地局200Sから転送されるユーザ装置50宛のデータフローは、当該トンネルを介し送信される。転送されるデータフローには、以下で詳細に説明されるようなエンドマーカ生成規則に従ってエンドマーカが生成される。
当該エンドマーカを受信するまでは、送受信部210は、ソース基地局200Sから受信したデータフローをユーザ装置50に送信する一方、コアネットワーク100から受信した新規データをバッファ(図示せず)にバッファリングする。その後、データフローのエンドマーカを受信すると、送受信部210は、バッファにバッファリングされている受信したエンドマーカに対応するデータフローをユーザ装置50に送信し始める。
エンドマーカ検出部220は、ソース基地局200Sから転送されたデータフローのエンドマーカを検出し、エンドマーカを検出すると、送受信部210に検出したエンドマーカを通知する。以下で詳細に説明されるように、当該エンドマーカは、フロー識別子、フロー優先度及びトンネルの1つ以上に基づく生成規則に従って生成される。
次に、図6を参照して、本発明の第1実施例によるエンドマーカ生成方式を説明する。第1実施例では、コアネットワーク100は、フロー識別子毎にデータフローのエンドマーカを生成する。図6は、本発明の第1実施例によるエンドマーカ生成方式を示す概略図である。
図6に示されるように、ターゲット基地局200Tへのユーザ装置50に対するハンドオーバ要求をソース基地局200Sから受信すると、フロー制御部110は、ユーザ装置50宛のデータフローの送信経路をソース基地局200Sからターゲット基地局200Tに切り替える。当該パススイッチの際、エンドマーカ生成部120は、フロー識別子毎にデータフローのエンドマーカを生成する。具体的には、図6に示されるように、フロー制御部110がフロー識別子#1の最後のデータをソース基地局200Sに送信すると、エンドマーカ生成部120は、フロー識別子#1のデータフローの転送完了を通知するため、フロー識別子#1のエンドマーカを生成し、ソース基地局200Sに送信する。ソース基地局200Sは、コアネットワーク100から受信したデータフロー及びエンドマーカをAPN毎に設定されたトンネルを介しターゲット基地局200Tに転送する。ターゲット基地局200Tにおいて、エンドマーカ検出部220が転送されたフロー識別子#1のエンドマーカを検出すると、送受信部210は、ソース基地局200Sから転送されたフロー識別子#1のデータフローをユーザ装置50に送信した後、コアネットワーク100から直接受信したバッファリングされているデータフローからフロー識別子#1を有するデータフローを抽出し、抽出したフロー識別子#1を有するデータフローをユーザ装置50に送信し始める。これにより、フローベースハンドオーバ制御の下でトンネル内において異なるフロー識別子及びフロー優先度を有するデータフローを受信しても、ターゲット基地局200Tは、ソース基地局200Sとコアネットワーク100とから受信したデータフローをフロー識別子毎にリオーダリングし、リオーダリングされたデータフローをユーザ装置50に送信することができる。
説明の便宜上、図示された具体例では1つのトンネルしか設定されていないが、本実施例が複数のトンネルに同様に適用可能であることは当業者に容易に理解されるであろう。
次に、図7を参照して、本発明の第2実施例によるエンドマーカ生成方式を説明する。第2実施例では、コアネットワーク100は、フロー識別子とフロー優先度との組み合わせ毎にデータフローのエンドマーカを生成する。図7は、本発明の第2実施例によるエンドマーカ生成方式を示す概略図である。
図7に示されるように、ターゲット基地局200Tへのユーザ装置50に対するハンドオーバ要求をソース基地局200Sから受信すると、フロー制御部110は、ユーザ装置50宛のデータフローの送信経路をソース基地局200Sからターゲット基地局200Tに切り替える。当該パススイッチの際、エンドマーカ生成部120は、フロー識別子とフロー優先度との組み合わせ毎にデータフローのエンドマーカを生成する。具体的には、図7に示されるように、フロー制御部110がフロー識別子#1及びフロー優先度#Aの最後のデータをソース基地局200Sに送信すると、エンドマーカ生成部120は、フロー識別子#1及びフロー優先度#Aのデータフローの転送完了を通知するため、フロー識別子#1及びフロー優先度#Aのエンドマーカを生成し、ソース基地局200Sに送信する。ソース基地局200Sは、コアネットワーク100から受信したデータフロー及びエンドマーカをAPN毎に設定されたトンネルを介しターゲット基地局200Tに転送する。ターゲット基地局200Tにおいて、エンドマーカ検出部220が転送されたフロー識別子#1及びフロー優先度#Aのエンドマーカを検出すると、送受信部210は、ソース基地局200Sから転送されたフロー識別子#1及びフロー優先度#Aのデータフローをユーザ装置50に送信した後、コアネットワーク100から直接受信したバッファリングされているデータフローからフロー識別子#1及びフロー優先度#Aを有するデータフローを抽出し、抽出したフロー識別子#1及びフロー優先度#Aを有するデータフローをユーザ装置50に送信し始める。これにより、フローベースハンドオーバ制御の下でトンネル内において異なるフロー識別子及びフロー優先度を有するデータフローを受信しても、ターゲット基地局200Tは、ソース基地局200Sとコアネットワーク100とから受信したデータフローをフロー識別子及びフロー優先度の組み合わせ毎にリオーダリングし、リオーダリングされたデータフローをユーザ装置50に送信することができる。
説明の便宜上、図示された具体例では1つのトンネルしか設定されていないが、本実施例が複数のトンネルに同様に適用可能であることは当業者に容易に理解されるであろう。
次に、図8を参照して、本発明の第3実施例によるエンドマーカ生成方式を説明する。第3実施例では、コアネットワーク100は、フロー優先度毎にデータフローのエンドマーカを生成する。図8は、本発明の第3実施例によるエンドマーカ生成方式を示す概略図である。
図8に示されるように、ターゲット基地局200Tへのユーザ装置50に対するハンドオーバ要求をソース基地局200Sから受信すると、フロー制御部110は、ユーザ装置50宛のデータフローの送信経路をソース基地局200Sからターゲット基地局200Tに切り替える。当該パススイッチの際、エンドマーカ生成部120は、フロー優先度毎にデータフローのエンドマーカを生成する。具体的には、図8に示されるように、フロー制御部110がフロー優先度#XXの最後のデータをソース基地局200Sに送信すると、エンドマーカ生成部120は、フロー優先度#XXのデータフローの転送完了を通知するため、フロー優先度#XXのエンドマーカを生成し、ソース基地局200Sに送信する。ソース基地局200Sは、コアネットワーク100から受信したデータフロー及びエンドマーカをAPN毎に設定されたトンネルを介しターゲット基地局200Tに転送する。ターゲット基地局200Tにおいて、エンドマーカ検出部220が転送されたフロー優先度#XXのエンドマーカを検出すると、送受信部210は、ソース基地局200Sから転送されたフロー優先度#XXのデータフローをユーザ装置50に送信した後、コアネットワーク100から直接受信したバッファリングされているデータフローからフロー優先度#XXを有するデータフローを抽出し、抽出したフロー優先度#XXを有するデータフローをユーザ装置50に送信し始める。これにより、フローベースハンドオーバ制御の下でトンネル内において異なるフロー識別子及びフロー優先度を有するデータフローを受信しても、ターゲット基地局200Tは、ソース基地局200Sとコアネットワーク100とから受信したデータフローをフロー優先度毎にリオーダリングし、リオーダリングされたデータフローをユーザ装置50に送信することができる。
説明の便宜上、図示された具体例では1つのトンネルしか設定されていないが、本実施例が複数のトンネルに同様に適用可能であることは当業者に容易に理解されるであろう。
次に、図9を参照して、本発明の第4実施例によるエンドマーカ生成方式を説明する。第3実施例では、コアネットワーク100は、トンネル毎にデータフローのエンドマーカを生成する。図9は、本発明の第4実施例によるエンドマーカ生成方式を示す概略図である。
図9に示されるように、ターゲット基地局200Tへのユーザ装置50に対するハンドオーバ要求をソース基地局200Sから受信すると、フロー制御部110は、ユーザ装置50宛のデータフローの送信経路をソース基地局200Sからターゲット基地局200Tに切り替える。当該パススイッチの際、エンドマーカ生成部120は、トンネル毎にデータフローのエンドマーカを生成する。具体的には、図9に示されるように、フロー制御部110がトンネル#1の最後のデータをソース基地局200Sに送信すると、エンドマーカ生成部120は、トンネル#1のデータフローの転送完了を通知するため、トンネル#1のエンドマーカを生成し、ソース基地局200Sに送信する。ソース基地局200Sは、コアネットワーク100から受信したデータフロー及びエンドマーカをAPN毎に設定されたトンネルを介しターゲット基地局200Tに転送する。ターゲット基地局200Tにおいて、エンドマーカ検出部220が転送されたトンネル#1のエンドマーカを検出すると、送受信部210は、ソース基地局200Sから転送されたトンネル#1のデータフローをユーザ装置50に送信した後、コアネットワーク100から直接受信したバッファリングされているデータフローからトンネル#1に対応するデータフローを抽出し、抽出したデータフローをユーザ装置50に送信し始める。これにより、フローベースハンドオーバ制御の下でトンネル内において異なるフロー識別子及びフロー優先度を有するデータフローを受信しても、ターゲット基地局200Tは、ソース基地局200Sとコアネットワーク100とから受信したデータフローをトンネル毎にリオーダリングし、リオーダリングされたデータフローをユーザ装置50に送信することができる。
なお、上記実施の形態の説明に用いたブロック図は、機能単位のブロックを示している。これらの機能ブロック(構成部)は、ハードウェア及び/又はソフトウェアの任意の組み合わせによって実現される。また、各機能ブロックの実現手段は特に限定されない。すなわち、各機能ブロックは、物理的及び/又は論理的に結合した1つの装置により実現されてもよいし、物理的及び/又は論理的に分離した2つ以上の装置を直接的及び/又は間接的に(例えば、有線及び/又は無線)で接続し、これら複数の装置により実現されてもよい。
例えば、本発明の一実施の形態におけるユーザ装置50、基地局200及びコアネットワーク100は、本発明の無線通信方法の処理を行うコンピュータとして機能してもよい。図10は、本発明の一実施例によるユーザ装置50、基地局100及びコアネットワーク200のハードウェア構成を示すブロック図である。上述のユーザ装置50、基地局200及びコアネットワーク100は、物理的には、プロセッサ1001、メモリ1002、ストレージ1003、通信装置1004、入力装置1005、出力装置1006、バス1007などを含むコンピュータ装置として構成されてもよい。
なお、以下の説明では、「装置」という文言は、回路、デバイス、ユニットなどに読み替えることができる。ユーザ装置50、基地局100及びコアネットワーク200のハードウェア構成は、図示した各装置を1つ又は複数含むように構成されてもよいし、一部の装置を含まずに構成されてもよい。
ユーザ装置50、基地局200及びコアネットワーク100における各機能は、プロセッサ1001、メモリ1002などのハードウェア上に所定のソフトウェア(プログラム)を読み込ませることで、プロセッサ1001が演算を行い、通信装置1004による通信や、メモリ1002及びストレージ1003におけるデータの読み出し及び/又は書き込みを制御することで実現される。
プロセッサ1001は、例えば、オペレーティングシステムを動作させてコンピュータ全体を制御する。プロセッサ1001は、周辺装置とのインターフェース、制御装置、演算装置、レジスタなどを含む中央処理装置(CPU:Central Processing Unit)で構成されてもよい。例えば、上述の基地局200及びコアネットワーク100の各構成要素は、プロセッサ1001で実現されてもよい。
また、プロセッサ1001は、プログラム(プログラムコード)、ソフトウェアモジュールやデータを、ストレージ1003及び/又は通信装置1004からメモリ1002に読み出し、これらに従って各種の処理を実行する。プログラムとしては、上述の実施の形態で説明した動作の少なくとも一部をコンピュータに実行させるプログラムが用いられる。例えば、ユーザ装置50、基地局200及びコアネットワーク100の各構成要素による処理は、メモリ1002に格納され、プロセッサ1001で動作する制御プログラムによって実現されてもよく、他の機能ブロックについても同様に実現されてもよい。上述の各種処理は、1つのプロセッサ1001で実行される旨を説明してきたが、2以上のプロセッサ1001により同時又は逐次に実行されてもよい。プロセッサ1001は、1以上のチップで実装されてもよい。なお、プログラムは、電気通信回線を介してネットワークから送信されても良い。
メモリ1002は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であり、例えば、ROM(Read Only Memory)、EPROM(Erasable Programmable ROM)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)、RAM(Random Access Memory)などの少なくとも1つで構成されてもよい。メモリ1002は、レジスタ、キャッシュ、メインメモリ(主記憶装置)などと呼ばれてもよい。メモリ1002は、本発明の一実施の形態に係る無線通信方法を実施するために実行可能なプログラム(プログラムコード)、ソフトウェアモジュールなどを保存することができる。
ストレージ1003は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であり、例えば、CD-ROM(Compact Disc ROM)などの光ディスク、ハードディスクドライブ、フレキシブルディスク、光磁気ディスク(例えば、コンパクトディスク、デジタル多用途ディスク、Blu-ray(登録商標)ディスク)、スマートカード、フラッシュメモリ(例えば、カード、スティック、キードライブ)、フロッピー(登録商標)ディスク、磁気ストリップなどの少なくとも1つで構成されてもよい。ストレージ1003は、補助記憶装置と呼ばれてもよい。上述の記憶媒体は、例えば、メモリ1002及び/又はストレージ1003を含むデータベース、サーバその他の適切な媒体であってもよい。
通信装置1004は、有線及び/又は無線ネットワークを介してコンピュータ間の通信を行うためのハードウェア(送受信デバイス)であり、例えばネットワークデバイス、ネットワークコントローラ、ネットワークカード、通信モジュールなどともいう。例えば、上述の基地局200及びコアネットワーク100の各構成要素で実現されてもよい。
入力装置1005は、外部からの入力を受け付ける入力デバイス(例えば、キーボード、マウス、マイクロフォン、スイッチ、ボタン、センサなど)である。出力装置1006は、外部への出力を実施する出力デバイス(例えば、ディスプレイ、スピーカー、LEDランプなど)である。なお、入力装置1005及び出力装置1006は、一体となった構成(例えば、タッチパネル)であってもよい。
また、プロセッサ1001やメモリ1002などの各装置は、情報を通信するためのバス1007で接続される。バス1007は、単一のバスで構成されてもよいし、装置間で異なるバスで構成されてもよい。
また、ユーザ装置50、基地局200及びコアネットワーク100は、マイクロプロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP:Digital Signal Processor)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、PLD(Programmable Logic Device)、FPGA(Field Programmable Gate Array)などのハードウェアを含んで構成されてもよく、当該ハードウェアにより、各機能ブロックの一部又は全てが実現されてもよい。例えば、プロセッサ1001は、これらのハードウェアの少なくとも1つで実装されてもよい。
情報の通知は、本明細書で説明した態様/実施形態に限られず、他の方法で行われてもよい。例えば、情報の通知は、物理レイヤシグナリング(例えば、DCI(Downlink Control Information)、UCI(Uplink Control Information))、上位レイヤシグナリング(例えば、RRC(Radio Resource Control)シグナリング、MAC(Medium Access Control)シグナリング、報知情報(MIB(Master Information Block)、SIB(System Information Block)))、その他の信号又はこれらの組み合わせによって実施されてもよい。また、RRCシグナリングは、RRCメッセージと呼ばれてもよく、例えば、RRC接続セットアップ(RRC Connection Setup)メッセージ、RRC接続再構成(RRC Connection Reconfiguration)メッセージなどであってもよい。
本明細書で説明した各態様/実施例は、LTE(Long Term Evolution)、LTE-A(LTE-Advanced)、SUPER 3G、IMT-Advanced、4G、5G、FRA(Future Radio Access)、W-CDMA(登録商標)、GSM(登録商標)、CDMA2000、UMB(Ultra Mobile Broadband)、IEEE 802.11(Wi-Fi)、IEEE 802.16(WiMAX)、IEEE 802.20、UWB(Ultra-WideBand)、Bluetooth(登録商標)、その他の適切なシステムを利用するシステム及び/又はこれらに基づいて拡張された次世代システムに適用されてもよい。
本明細書で説明した各態様/実施例の処理手順、シーケンス、フローチャートなどは、矛盾の無い限り、順序を入れ替えてもよい。例えば、本明細書で説明した方法については、例示的な順序で様々なステップの要素を提示しており、提示した特定の順序に限定されない。
本明細書において基地局200によって行われるとした特定動作は、場合によってはその上位ノード(upper node)によって行われることもある。基地局を有する1つまたは複数のネットワークノード(network nodes)からなるネットワークにおいて、端末との通信のために行われる様々な動作は、基地局および/または基地局以外の他のネットワークノード(例えば、MMEまたはS-GWなどが考えられるが、これらに限られない)によって行われ得ることは明らかである。上記において基地局以外の他のネットワークノードが1つである場合を例示したが、複数の他のネットワークノードの組み合わせ(例えば、MMEおよびS-GW)であってもよい。
情報等は、上位レイヤ(または下位レイヤ)から下位レイヤ(または上位レイヤ)へ出力され得る。複数のネットワークノードを介して入出力されてもよい。
入出力された情報等は特定の場所(例えば、メモリ)に保存されてもよいし、管理テーブルで管理してもよい。入出力される情報等は、上書き、更新、または追記され得る。出力された情報等は削除されてもよい。入力された情報等は他の装置へ送信されてもよい。
判定は、1ビットで表される値(0か1か)によって行われてもよいし、真偽値(Boolean:trueまたはfalse)によって行われてもよいし、数値の比較(例えば、所定の値との比較)によって行われてもよい。
本明細書で説明した各態様/実施例は単独で用いてもよいし、組み合わせて用いてもよいし、実行に伴って切り替えて用いてもよい。また、所定の情報の通知(例えば、「Xであること」の通知)は、明示的に行うものに限られず、暗黙的(例えば、当該所定の情報の通知を行わない)ことによって行われてもよい。
以上、本発明について詳細に説明したが、当業者にとっては、本発明が本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではないということは明らかである。本発明は、特許請求の範囲の記載により定まる本発明の趣旨及び範囲を逸脱することなく修正及び変更態様として実施することができる。したがって、本明細書の記載は、例示説明を目的とするものであり、本発明に対して何ら制限的な意味を有するものではない。
ソフトウェアは、ソフトウェア、ファームウェア、ミドルウェア、マイクロコード、ハードウェア記述言語と呼ばれるか、他の名称で呼ばれるかを問わず、命令、命令セット、コード、コードセグメント、プログラムコード、プログラム、サブプログラム、ソフトウェアモジュール、アプリケーション、ソフトウェアアプリケーション、ソフトウェアパッケージ、ルーチン、サブルーチン、オブジェクト、実行可能ファイル、実行スレッド、手順、機能などを意味するよう広く解釈されるべきである。
また、ソフトウェア、命令などは、伝送媒体を介して送受信されてもよい。例えば、ソフトウェアが、同軸ケーブル、光ファイバケーブル、ツイストペア及びデジタル加入者回線(DSL)などの有線技術及び/又は赤外線、無線及びマイクロ波などの無線技術を使用してウェブサイト、サーバ、又は他のリモートソースから送信される場合、これらの有線技術及び/又は無線技術は、伝送媒体の定義内に含まれる。
本明細書で説明した情報、信号などは、様々な異なる技術のいずれかを使用して表されてもよい。例えば、上記の説明全体に渡って言及され得るデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、シンボル、チップなどは、電圧、電流、電磁波、磁界若しくは磁性粒子、光場若しくは光子、又はこれらの任意の組み合わせによって表されてもよい。
なお、本明細書で説明した用語及び/又は本明細書の理解に必要な用語については、同一の又は類似する意味を有する用語と置き換えてもよい。例えば、チャネル及び/又はシンボルは信号(シグナル)であってもよい。また、信号はメッセージであってもよい。また、コンポーネントキャリア(CC)は、キャリア周波数、セルなどと呼ばれてもよい。
本明細書で使用する「システム」および「ネットワーク」という用語は、互換的に使用される。
また、本明細書で説明した情報、パラメータなどは、絶対値で表されてもよいし、所定の値からの相対値で表されてもよいし、対応する別の情報で表されてもよい。例えば、無線リソースはインデックスで指示されるものであってもよい。
上述したパラメータに使用する名称はいかなる点においても限定的なものではない。さらに、これらのパラメータを使用する数式等は、本明細書で明示的に開示したものと異なる場合もある。様々なチャネル(例えば、PUCCH、PDCCHなど)及び情報要素(例えば、TPCなど)は、あらゆる好適な名称によって識別できるので、これらの様々なチャネル及び情報要素に割り当てている様々な名称は、いかなる点においても限定的なものではない。
基地局は、1つまたは複数(例えば、3つ)の(セクタとも呼ばれる)セルを収容することができる。基地局が複数のセルを収容する場合、基地局のカバレッジエリア全体は複数のより小さいエリアに区分でき、各々のより小さいエリアは、基地局サブシステム(例えば、屋内用の小型基地局RRH:Remote Radio Head)によって通信サービスを提供することもできる。「セル」または「セクタ」という用語は、このカバレッジにおいて通信サービスを行う基地局、および/または基地局サブシステムのカバレッジエリアの一部または全体を指す。さらに、「基地局」、「eNB」、「セル」、および「セクタ」という用語は、本明細書では互換的に使用され得る。基地局は、固定局(fixed station)、NodeB、eNodeB(eNB)、アクセスポイント(access point)、フェムトセル、スモールセルなどの用語で呼ばれる場合もある。
移動局は、当業者によって、加入者局、モバイルユニット、加入者ユニット、ワイヤレスユニット、リモートユニット、モバイルデバイス、ワイヤレスデバイス、ワイヤレス通信デバイス、リモートデバイス、モバイル加入者局、アクセス端末、モバイル端末、ワイヤレス端末、リモート端末、ハンドセット、ユーザエージェント、モバイルクライアント、クライアント、またはいくつかの他の適切な用語で呼ばれる場合もある。
本明細書で使用する「判断(determining)」、「決定(determining)」という用語は、多種多様な動作を包含する場合がある。「判断」、「決定」は、例えば、計算(calculating)、算出(computing)、処理(processing)、導出(deriving)、調査(investigating)、探索(looking up)(例えば、テーブル、データベースまたは別のデータ構造での探索)、確認(ascertaining)した事を「判断」「決定」したとみなす事などを含み得る。また、「判断」、「決定」は、受信(receiving)(例えば、情報を受信すること)、送信(transmitting)(例えば、情報を送信すること)、入力(input)、出力(output)、アクセス(accessing)(例えば、メモリ中のデータにアクセスすること)した事を「判断」「決定」したとみなす事などを含み得る。また、「判断」、「決定」は、解決(resolving)、選択(selecting)、選定(choosing)、確立(establishing)、比較(comparing)などした事を「判断」「決定」したとみなす事を含み得る。つまり、「判断」「決定」は、何らかの動作を「判断」「決定」したとみなす事を含み得る。
「接続された(connected)」、「結合された(coupled)」という用語、又はこれらのあらゆる変形は、2又はそれ以上の要素間の直接的又は間接的なあらゆる接続又は結合を意味し、互いに「接続」又は「結合」された2つの要素間に1又はそれ以上の中間要素が存在することを含むことができる。要素間の結合又は接続は、物理的なものであっても、論理的なものであっても、或いはこれらの組み合わせであってもよい。本明細書で使用する場合、2つの要素は、1又はそれ以上の電線、ケーブル及び/又はプリント電気接続を使用することにより、並びにいくつかの非限定的かつ非包括的な例として、無線周波数領域、マイクロ波領域及び光(可視及び不可視の両方)領域の波長を有する電磁エネルギーなどの電磁エネルギーを使用することにより、互いに「接続」又は「結合」されると考えることができる。
参照信号は、RS(Reference Signal)と略称することもでき、適用される標準によってパイロット(Pilot)と呼ばれてもよい。
本明細書で使用する「に基づいて」という記載は、別段に明記されていない限り、「のみに基づいて」を意味しない。言い換えれば、「に基づいて」という記載は、「のみに基づいて」と「に少なくとも基づいて」の両方を意味する。
本明細書で使用する「第1の」、「第2の」などの呼称を使用した要素へのいかなる参照も、それらの要素の量または順序を全般的に限定するものではない。これらの呼称は、2つ以上の要素間を区別する便利な方法として本明細書で使用され得る。したがって、第1および第2の要素への参照は、2つの要素のみがそこで採用され得ること、または何らかの形で第1の要素が第2の要素に先行しなければならないことを意味しない。
上記の各装置の構成における「手段」を、「部」、「回路」、「デバイス」等に置き換えてもよい。
「含む(include)」、「含んでいる(including)」、およびそれらの変形が、本明細書あるいは特許請求の範囲で使用されている限り、これら用語は、用語「備える(comprising)」と同様に、包括的であることが意図される。さらに、本明細書あるいは特許請求の範囲において使用されている用語「または(or)」は、排他的論理和ではないことが意図される。
無線フレームは時間領域において1つまたは複数のフレームで構成されてもよい。時間領域において1つまたは複数の各フレームはサブフレームと呼ばれてもよい。サブフレームは更に時間領域において1つまたは複数のスロットで構成されてもよい。スロットはさらに時間領域において1つまたは複数のシンボル(OFDMシンボル、SC-FDMAシンボル等)で構成されてもよい。無線フレーム、サブフレーム、スロット、およびシンボルは、いずれも信号を伝送する際の時間単位を表す。無線フレーム、サブフレーム、スロット、およびシンボルは、それぞれに対応する別の呼び方であってもよい。例えば、LTEシステムでは、基地局が各移動局に無線リソース(各移動局において使用することが可能な周波数帯域幅や送信電力等)を割り当てるスケジューリングを行う。スケジューリングの最小時間単位をTTI(Transmission Time Interval)と呼んでもよい。例えば、1サブフレームをTTIと呼んでもよいし、複数の連続したサブフレームをTTIと呼んでもよいし、1スロットをTTIと呼んでもよい。リソースブロック(RB)は、時間領域および周波数領域のリソース割当単位であり、周波数領域では1つまたは複数個の連続した副搬送波(subcarrier)を含んでもよい。また、リソースブロックの時間領域では、1つまたは複数個のシンボルを含んでもよく、1スロット、1サブフレーム、または1TTIの長さであってもよい。1TTI、1サブフレームは、それぞれ1つまたは複数のリソースブロックで構成されてもよい。上述した無線フレームの構造は例示に過ぎず、無線フレームに含まれるサブフレームの数、サブフレームに含まれるスロットの数、スロットに含まれるシンボルおよびリソースブロックの数、および、リソースブロックに含まれるサブキャリアの数は様々に変更することができる。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は上述した特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
本出願は、2016年8月12日に出願した日本国特許出願2016-158761号の優先権の利益に基づき、これを主張するものであり、2016-158761号の全内容を本出願に援用する。
10 無線通信システム
50 ユーザ装置
100 コアネットワーク
110 フロー制御部
120 エンドマーカ生成部
200 基地局
210 送受信部
220 エンドマーカ検出部

Claims (3)

  1. フロー識別子とフロー優先度とを有するデータフローの経路を第1の基地局から第2の基地局に切り替えるフロー制御部と、
    前記第1の基地局から複数のトンネルを介し前記第2の基地局に転送されるデータフローのエンドマーカをアクセスポイント名(APN)毎に設定された前記複数のトンネルの、トンネル毎に生成するエンドマーカ生成部と、
    を有するコアネットワーク。
  2. 前記エンドマーカ生成部は、前記フロー識別子と前記フロー優先度との組み合わせ毎に前記データフローのエンドマーカを生成する、請求項1記載のコアネットワーク。
  3. ハンドオーバ元の基地局とコアネットワークとからデータフローを受信し、前記ハンドオーバ元の基地局から送信されたデータフローのエンドマーカを受信する送受信部と、
    前記ハンドオーバ元の基地局から転送されたデータフローのエンドマーカを検出するエンドマーカ検出部と、
    を有する基地局であって、
    前記送受信部は、前記ハンドオーバ元の基地局から複数のトンネルを介しフロー識別子とフロー優先度とを有するデータフローを受信し、
    前記エンドマーカ検出部は、アクセスポイント名(APN)毎に設定された前記複数のトンネルの、トンネル毎に生成されたエンドマーカを検出する基地局。
JP2018533582A 2016-08-12 2017-08-14 コアネットワーク及び基地局 Active JP7077227B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016158761 2016-08-12
JP2016158761 2016-08-12
PCT/JP2017/029324 WO2018030545A1 (ja) 2016-08-12 2017-08-14 コアネットワーク及び基地局

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2018030545A1 JPWO2018030545A1 (ja) 2019-06-13
JP7077227B2 true JP7077227B2 (ja) 2022-05-30

Family

ID=61163419

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018533582A Active JP7077227B2 (ja) 2016-08-12 2017-08-14 コアネットワーク及び基地局

Country Status (7)

Country Link
US (1) US10904806B2 (ja)
EP (1) EP3499960B1 (ja)
JP (1) JP7077227B2 (ja)
CN (1) CN109845327B (ja)
CA (1) CA3033340C (ja)
DK (1) DK3499960T3 (ja)
WO (1) WO2018030545A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109548090B (zh) * 2016-05-24 2020-07-07 华为技术有限公司 QoS控制方法及设备
JP2019145858A (ja) * 2016-06-30 2019-08-29 シャープ株式会社 端末装置、制御装置、及び通信制御方法
WO2019237364A1 (zh) * 2018-06-15 2019-12-19 Oppo广东移动通信有限公司 数据按序递交的方法、网络设备及终端设备
CN112839365B (zh) * 2018-11-14 2021-12-21 华为技术有限公司 下行数据的乱序控制方法及装置
CN112449384B (zh) 2019-08-31 2022-05-24 华为技术有限公司 数据处理方法、装置和系统
US20230142933A1 (en) * 2021-11-11 2023-05-11 Apple Inc. Data plane layer communication for user equipment groups

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014528207A (ja) 2011-09-07 2014-10-23 テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) エンプティgreパケットを用いた3glteのイントラeutranハンドオーバ制御
US20160105838A1 (en) 2014-10-13 2016-04-14 At&T Intellectual Property I, Lp System and Methods for Managing a User Data Path

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101365239B (zh) * 2007-08-09 2012-12-12 华为技术有限公司 数据转发的方法、演进基站和长期演进网络
CN101931937B (zh) * 2009-06-19 2013-06-12 中兴通讯股份有限公司 下行报文转发方法及服务网关
US8737354B2 (en) * 2011-01-10 2014-05-27 Alcatel Lucent Method of data path switching during inter-radio access technology handover
CN105637905B (zh) * 2013-10-14 2019-09-13 华为技术有限公司 用于实现pdn连接的方法、装置和系统
US9479934B2 (en) * 2013-12-13 2016-10-25 Parallel Wireless, Inc. Virtualization of the evolved packet core to create a local EPC
US9723642B2 (en) * 2014-08-07 2017-08-01 At&T Intellectual Property I, L.P. Method and device for managing communication sessions using tunnels
CN109548090B (zh) * 2016-05-24 2020-07-07 华为技术有限公司 QoS控制方法及设备
WO2018030982A1 (en) * 2016-08-08 2018-02-15 Nokia Technologies Oy End marker handling for mobility between 5g and lte
US10187928B2 (en) * 2017-03-07 2019-01-22 Indian Institute Of Technology Bombay Methods and systems for controlling a SDN-based multi-RAT communication network

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014528207A (ja) 2011-09-07 2014-10-23 テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) エンプティgreパケットを用いた3glteのイントラeutranハンドオーバ制御
US20160105838A1 (en) 2014-10-13 2016-04-14 At&T Intellectual Property I, Lp System and Methods for Managing a User Data Path

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
Ericsson,Update of Solution 2.1: QoS functions and distribution,3GPP TSG-SA WG2#116 S2-164089,フランス,3GPP,2016年07月17日

Also Published As

Publication number Publication date
CA3033340C (en) 2024-10-01
EP3499960A4 (en) 2020-01-01
WO2018030545A1 (ja) 2018-02-15
CN109845327A (zh) 2019-06-04
EP3499960A1 (en) 2019-06-19
EP3499960B1 (en) 2022-02-09
US10904806B2 (en) 2021-01-26
DK3499960T3 (da) 2022-03-07
CA3033340A1 (en) 2018-02-15
CN109845327B (zh) 2022-06-03
JPWO2018030545A1 (ja) 2019-06-13
US20190174375A1 (en) 2019-06-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10966270B2 (en) User equipment and base station
JP6777451B2 (ja) 基地局
JP7077227B2 (ja) コアネットワーク及び基地局
US10966116B2 (en) User equipment
JP6918004B2 (ja) 端末、通信方法、及び無線通信システム
JPWO2018230361A1 (ja) ユーザ装置
JPWO2018030281A1 (ja) 無線通信システム
JP7085478B2 (ja) 端末、端末の通信方法、及び無線通信システム
JP7241089B2 (ja) 端末、基地局装置、通信方法、及び無線通信システム
US20190110308A1 (en) User equipment
JP2018056857A (ja) ユーザ装置、基地局及びコアネットワーク
JPWO2019064604A1 (ja) 基地局及びユーザ装置
JPWO2020166027A1 (ja) ユーザ装置及び通信方法
US20190281533A1 (en) Wireless terminal device and communications method
US10674564B2 (en) Base station, management apparatus and connection method
JP7038137B2 (ja) 基地局及び状態制御方法
JPWO2018008239A1 (ja) 無線通信システム
JP7017337B2 (ja) 基地局
JP7008641B2 (ja) ゲートウェイ選択方法および通信システム

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200626

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200626

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210928

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220111

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220314

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220419

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220518

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7077227

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250