JP7096745B2 - 移動型電池パックシステム - Google Patents

移動型電池パックシステム Download PDF

Info

Publication number
JP7096745B2
JP7096745B2 JP2018174445A JP2018174445A JP7096745B2 JP 7096745 B2 JP7096745 B2 JP 7096745B2 JP 2018174445 A JP2018174445 A JP 2018174445A JP 2018174445 A JP2018174445 A JP 2018174445A JP 7096745 B2 JP7096745 B2 JP 7096745B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery pack
battery
case
air
drive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018174445A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020047451A (ja
Inventor
康平 藤井
幸助 草場
将紀 石垣
知育 原田
敬祐 石川
康佐 田原
誠 日下部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Toyota Central R&D Labs Inc
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
Toyota Central R&D Labs Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd, Toyota Central R&D Labs Inc filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP2018174445A priority Critical patent/JP7096745B2/ja
Publication of JP2020047451A publication Critical patent/JP2020047451A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7096745B2 publication Critical patent/JP7096745B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)
  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Description

本発明は、電池冷却構造を有する移動型電池パックシステムに関する。
従来、電気自動車やハイブリッド自動車等の車両には、車両を駆動する電動機等に対し電力を供給するための電池パックが搭載されている。一般的な電池パックは、複数の電池セルから構成された電池モジュールが所定のケース内に収容されてなる。電池セルには、繰り返し充放電が可能なニッケル水素電池やリチウムイオン電池などの二次電池が用いられる。
このため、電池パックは、充電又は放電する際に、電池セル内部における化学反応により発熱し、温度上昇する。電池パックの温度が上昇すると、例えば電池性能が低下したり、劣化の進行が早まる等、種々の不具合が発生するおそれがある。
これに対し、例えばブロワ等の送風装置によってケース内へ冷却空気を送り込み、電池セルを冷却する構造を有した電池パックも知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2015-18619号公報
しかしながら、従来技術のように、電池パックに対しブロワ等の送風装置を追加する場合には、部品点数や重量の増加、構造の複雑化や大型化、製造コストの増大など、種々の不具合の発生が懸念される。
特に移動可能に構成された移動型電池パックシステムにおいては、上記不具合がより顕著となるおそれがある。
本発明は、上記事情等に鑑みてなされたものであり、電池冷却構造を有しつつも、部品点数の増加抑制等を図ることのできる移動型電池パックシステムを提供することを主たる目的の一つとしている。
以下、上記課題を解決するのに適した各手段につき、項分けして説明する。なお、必要に応じて対応する手段に特有の作用効果を付記する。
手段1.電池モジュール、及び、該電池モジュールを収容する筒状のケース体を有する電池パック本体部と、
駆動モータ、及び、該駆動モータにより回転駆動する駆動輪を有し、前記電池パック本体部を移動可能にする駆動機構部とを備えた移動型電池パックシステムであって、
所定の通気口を介して給気又は排気を行うための気流を生じさせるフィンを前記駆動輪に設けたことを特徴とする移動型電池パックシステム。
尚、ここで「通気」とは、ケース体の内部と外部の間に空気を通わせることであり、「給気」とは、ケース体の外部から内部へ空気を流入させることであり、「排気」とは、ケース体の内部から外部へ空気を流出させることである。
従来、電気自動車等の車両に搭載される電池パックの点検整備(充電作業や交換作業を含む)等を行う場合には、その電池パックを車両本体から一旦取り外し、点検整備等が行われた後、再度、車両本体に取り付けるという作業が行われる。
より詳しくは、整備工場やサービスステーション等において車両本体から取り外された電池パックは、充電設備等を備えた所定の作業エリアまで作業者の人力のみで運搬するか、又は、台車などに積み込まれた状態で作業者により運搬される。そして、作業エリアにおいて電池パックの点検整備等が行われる。同様に、点検整備等が終了した電池パックは、作業エリアから車両本体まで運搬され、車両本体に取り付けられる。
つまり、従来は、電池パックの運搬作業を全て人力で行う場合は勿論のこと、台車を用いた場合であっても、電池パックを台車に積み込む作業や、電池パックを台車から積み下す作業については、人力で電池パックを持ち上げたりして行わなければならなかった。
結果として、車両本体と作業エリアとの間で電池パックを運搬するにあたり、その都度、作業者は大変な力作業を行わなければならず、作業者にとって大きな負担となっていた。特に電池パックが大型で重い場合には、作業者に対して多大な労力負担を強いるおそれがあった。
これに対し、上記手段1に係る移動型電池パックシステムは、駆動輪等を含む移動用の駆動機構部を備えているため、電池パック本体部を別途の運搬装置を用いることなく、また、作業者に対して多大な労力負担をかけることなく、自律走行させ移動させることができる。
加えて、本手段1に係る移動型電池パックシステムは、駆動輪にフィンを備えることで、該駆動輪の回転により給気又は排気を行うための気流を生じさせ、ケース体内に収容された電池モジュールを冷却することができる。
例えば電気機器(電気自動車の電動機等)に対し電力供給するために電池モジュールを放電させる場合や、電池モジュールを充電する場合には、移動型電池パックシステムは所定位置に設置された状態となるため、駆動機構部(駆動輪)は移動用には使用されない状態となる。そのため、電池モジュールの充放電時に駆動機構部(駆動輪)を高速駆動する等して冷却用に用いることが可能となる。
つまり、移動用の駆動機構部を電池の冷却用に兼用しているため、冷却用に別途ブロワ等の送風装置を備える必要がない。結果として、部品点数や重量の増加、構造の複雑化や大型化、製造コストの増大など、種々の不具合の発生を抑制することができる。
手段2.前記駆動輪のうち、前記ケース体の軸方向端部の開口部を覆うように配設された被覆壁部に、前記通気口及び前記フィンを設けたことを特徴とする手段1に記載の移動型電池パックシステム。
上記手段2によれば、比較的大きな通気口を形成することができ、大流量で給気又は排気を行うことが可能となる。さらに、ケース体の軸方向に沿って流れる気流(軸流)を生じさせることができるため、圧力損失を低減し、給気又は排気を効率よく行うことができる。結果として、電池モジュールの冷却効率を高めることができる。
手段3.前記駆動輪のうち、前記ケース体の外周面と相対向するように配設された内周壁部に前記フィンを設けると共に、前記ケース体の外周面と前記駆動輪の内周壁部と間に前記通気口を設けたことを特徴とする手段1又は2に記載の移動型電池パックシステム。
上記手段3によれば、ケース体及び駆動輪の周方向全域において常時開口した通気口を設けることができ、給気又は排気を効率よく行うことができる。結果として、電池モジュールの冷却効率を高めることができる。
加えて、本手段によれば、給気用又は排気用の通気口及びフィンが外部に出っ張らず、凹凸の少ない形状となるため、車両等への搭載性の向上や意匠性の向上等を図ることができる。
手段4.前記通気口を介して給気又は排気される空気を所定方向へ導くガイド手段(導風板等)を備えたことを特徴とする手段3に記載の移動型電池パックシステム。
上記手段3に係る構成の下では、通気口(給気口や排気口)近傍の流路が湾曲する等して複雑化し、圧力損失が大きくなるおそれがある。
これに対し、上記手段4によれば、ガイド手段を設けることにより、所定方向への空気の流れを円滑にし、給気又は排気を効率よく行うことができる。結果として、電池モジュールの冷却効率を高めることができる。
手段5.前記ケース体の軸方向に沿って延在する所定の流路の内周面に螺旋状の突条部を備えたことを特徴とする手段1乃至4のいずれかに記載の移動型電池パックシステム。
上記手段5によれば、ケース体の軸方向への空気の流れを円滑にすることができる。結果として、給気又は排気を効率よく行うことができ、電池モジュールの冷却効率を高めることができる。
移動型電池パックシステムを示す斜視図である。 電池モジュールを示す斜視図である。 移動型電池パックシステムを示す分解斜視図である。 移動型電池パックシステムを示す図1のJ-J線断面図である。 第2実施形態に係る移動型電池パックシステムを示す断面図である。 別の実施形態に係る駆動輪を示す斜視図である。 別の実施形態に係る駆動輪を示す斜視図である。
〔第1実施形態〕
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態に係る移動型電池パックシステム1を示す斜視図である。
本実施形態に係る移動型電池パックシステム1は、自律走行する機能を有した電池パックシステムであり、例えば電気自動車等の車両に搭載され、該車両を駆動する電動機等に対し電力を供給する電源装置として用いられる。
具体的に、移動型電池パックシステム1は、円筒状のパックケース2と、該パックケース2内に収容された複数の電池モジュール3と、パックケース2の軸方向両端部にそれぞれ設けられた一対の駆動機構部4とを備えている。
ここで、「パックケース2」が本実施形態における「ケース体」に相当する。従って、「パックケース2」及び「複数の電池モジュール3」により本実施形態に係る「電池パック本体部」が構成されることとなる。
図2に示すように、電池モジュール3は、その外殻を構成するモジュールケース5の内部に複数の電池セル(図示略)が収容されてなる。尚、電池セルには、繰り返し充放電が可能なニッケル水素電池やリチウムイオン電池などの二次電池が用いられる。
本実施形態に係るモジュールケース5は、略円柱形状をなし、その中心軸C1に沿って貫通孔6が形成されている。具体的に、モジュールケース5は、その中心軸C1に沿って形成された円筒状の内筒部5aと、該内筒部5aの周囲を囲むように形成された円筒状の外筒部5bと、両筒部5a,5bの軸方向両端部を連結するように円環状に形成された一対の側壁部5cとからなり、その内部に前記電池セルを収容する収容空間が形成されている。
内筒部5a及び外筒部5bには、それぞれ周方向に所定間隔をおいて開口形成された複数のスリット5dが設けられている。スリット5dは、モジュールケース5の軸方向に平行して延びる長孔状をなし、モジュールケース5の内外を通気可能に連通させている。
尚、モジュールケース5内において、複数の電池セルは図示しないスペーサ等によりそれぞれ所定間隔をあけて配設されており、各電池セル同士の間が通気可能となっている。
図3,4に示すように、複数の電池モジュール3は、パックケース2内において、それぞれ自身の中心軸C1がパックケース2の中心軸C2と重なるように、パックケース2の軸方向に沿って一列に配列されている。
また、パックケース2の軸方向に隣接する2つの電池モジュール3は、その間にスペーサ7が配設され、それぞれ離間した状態となっている。本実施形態に係るスペーサ7は、電池モジュール3の貫通孔6に対応した孔部を有する円環状をなし、その中心軸が電池モジュール3の中心軸C1及びパックケース2の中心軸C2と重なるように配設されている。
これにより、パックケース2内の複数の電池モジュール3の貫通孔6がスペーサ7を介して通気可能に連通した状態となっている。同時に、隣接する2つの電池モジュール3間(近接対向する2つの側壁部5c間)に形成される空間部と、電池モジュール3の貫通孔6とが直接的には連通しない非連通状態となっている。
上記のように複数の電池モジュール3の貫通孔6が連なることで、パックケース2の中心軸C2に沿って延在する内側流路L1が形成されることとなる。かかる内側流路L1は、後述するように外部からパックケース2内へ供給される空気を電池モジュール3へ導く給気流路として機能する。
さらに、パックケース2の軸方向(電池モジュール3の配列方向)の最外側に位置する2個の電池モジュール3のさらに外側には、エンドプレート8がそれぞれ配置されている。これらのエンドプレート8は、スペーサ等を介さず、最外側の電池モジュール3の側壁部5cに当接するように配置されている。
エンドプレート8は、電池モジュール3(モジュールケース5の側壁部5c)と略同径の薄肉の円盤形状をなし、その中心には、電池モジュール3の貫通孔6に対応した貫通孔8aが形成されている。
一対のエンドプレート8のうち、一方のエンドプレート8(以下、「第1エンドプレート8A」という)には、その周縁部全域にガイド片8bが形成されている。ガイド片8bは、第1エンドプレート8Aの周縁部からパックケース2の軸方向外側かつ径方向外側に向け斜めに延出形成されている。そして、第1エンドプレート8Aがパックケース2内に収容された状態においては、ガイド片8bの周縁部がパックケース2の内周面に略当接した状態となる。「第1エンドプレート8A」が本実施形態における「ガイド手段(導風板)」を構成する。
また、一対のエンドプレート8のうち、他方のエンドプレート8(以下、「第2エンドプレート8B」という)には、孔部8aを塞ぐ閉塞板12が取付固定されている。
複数の電池モジュール3(モジュールケース5の側壁部5c)及び一対のエンドプレート8の周縁部近傍には、パックケース2の軸方向に貫通する挿通孔9が周方向3箇所に等間隔で形成されている。
そして、周方向3箇所の各挿通孔9に対し、それぞれパックケース2と略同一長の支持ロッド10が挿通されている。これにより、3本の支持ロッド10がそれぞれ複数の電池モジュール3及び一対のエンドプレート8をまとめて貫いた状態となっている。
支持ロッド10は、図示しない締結手段により一対のエンドプレート8に対し締結されている。これにより、複数の電池モジュール3が一対のエンドプレート8間に挟み込まれ、電池モジュール組付体として一体に固定された状態となっている。
また、各支持ロッド10の両端部は、それぞれ後述する駆動モータ16の固定片19に対し挿通支持されている。これにより、支持ロッド10、ひいては複数の電池モジュール3がパックケース2に対し相対変位不能に収容された状態となる。
尚、このように複数の電池モジュール3がパックケース2内に収容された状態においては、各電池モジュール3の外周面(モジュールケース5の外筒部5b)とパックケース2の内周面とが離間した状態となり、両者間に隙間が形成される。
上記のように複数の電池モジュール3の外周面とパックケース2の内周面との間に隙間が形成されることで、パックケース2の内周面に沿って軸方向に延在する外側流路L2が形成されることとなる。かかる外側流路L2は、後述するように電池モジュール3から流出する空気を外部へ導く排気流路として機能する。
次に、駆動機構部4について詳しく説明する。駆動機構部4は、駆動輪15と、該駆動輪15を回転駆動する駆動モータ16とを備えている。駆動輪15は、ホイール17と、該ホイール17に装着されたタイヤ18とにより構成されたタイヤホイール組付体である。
ホイール17は、タイヤ18が外周部に装着される略円筒状のリム部17aと、該リム部17aの軸方向外端側を塞ぐように形成された円盤状のディスク部17bとから構成されている。「リム部17a」が本実施形態における「内周壁部」を構成し、「ディスク部17b」が「被覆壁部」を構成する。
駆動モータ16の回転軸16aは、図示しない固定手段により、リム部17aの中心軸に沿ってディスク部17bに対し連結固定されている。
駆動モータ16の本体部16bの外周面には、周方向に等間隔で3つの固定片19が突出形成されている。駆動モータ16は、固定片19を介して図示しない固定手段によりパックケース2内の軸方向端部近傍位置に固定されている。
本実施形態における駆動モータ16は、電池モジュール3から電力供給を受け動作するよう構成されている。勿論、電池モジュール3とは別に駆動モータ16用の電源を備えた構成としてもよい。
尚、図示は省略するが、移動型電池パックシステム1には、電池モジュール3の充放電動作や、駆動機構部4の駆動制御などを行うための制御部が設けられている。例えば制御部はパックケース2の外部に設けることができる。
また、一対の駆動モータ16は、それぞれ個別に駆動制御可能に構成されており、一対の駆動輪15をそれぞれ個別に回転駆動することができる。本実施形態において、一対の駆動輪15は、それぞれ自身の軸方向外側(ディスク部17bの表面側)から視て時計回り方向が正回転方向となり、かつ、反時計回り方向が逆回転方向となるよう駆動制御される。つまり、一対の駆動輪15のうち一方を正回転させ、他方を逆回転させることにより、移動型電池パックシステム1を前進又は後退させることができる。
リム部17aの内周面には、気流を生じさせるための複数のフィン20が径方向内側に向け突出形成されている。各フィン20は、リム部17aの幅方向(軸方向)略全域に延在形成されると共に、互いにリム部17aの周方向に所定間隔をあけて平行するように形成されている。
但し、各フィン20は、リム部17aの軸方向に対し傾斜しかつリム部17aの周方向(駆動輪15の回転方向)に対し傾斜するように形成されている。
具体的に、本実施形態では、図4の左側(給気側)に位置するリム部17aに形成された各フィン20に関しては、該リム部17aの軸方向外側(図4では左側)に位置する部位よりも該リム部17aの軸方向内側(図4では右側)に位置する部位の方が駆動輪15の逆回転方向側(図4では下方向側)に位置するように傾斜している。
同様に、図4の右側(排気側)に位置するリム部17aに形成された各フィン20に関しては、該リム部17aの軸方向外側(図4では右側)に位置する部位よりも該リム部17aの軸方向内側(図4では左側)に位置する部位の方が駆動輪15の正回転方向側(図4では下方向側)に位置するように傾斜している。
駆動輪15は、パックケース2の軸方向端部の開口部を覆うように配設されている。つまり、パックケース2の軸方向端部がホイール17(リム部17a)の内側に挿し込まれるように配設されている。
これにより、リム部17aがその径方向に所定間隔をあけてパックケース2の軸方向端部及びその近傍を取り囲んだ状態となる。但し、パックケース2の軸方向端縁部とホイール17のディスク部17bとは離間しており、両者間には通気可能な隙間が形成されている。
つまり、リム部17aの内周面と、パックケース2の軸方向端部近傍の外周面とが相対向する両者間には、パックケース2の全周において、パックケース2の内外を通気可能とする通気口が形成されることとなる。
ここで、パックケース2の軸方向両端部の周囲に形成される一対の通気口のうち、上記第1エンドプレート8Aが配設される図4左側に位置する一方の通気口が、外部からパックケース2内へ空気が流入する給気口L3として機能し、上記第2エンドプレート8Bが配設される図4右側に位置する他方の通気口が、パックケース2内から外部へ空気が流出する排気口L4として機能する。
次に、移動型電池パックシステム1による電池モジュール3の冷却動作について詳しく説明する。
かかる冷却動作は、例えば移動型電池パックシステム1が「自律走行モード」で車両内や充電設備等へ移動し所定位置に停止固定された後、「電力供給モード(放電モード)」や「充電モード」で所定の作業が実行されるのに併せて行われるものである。
尚、本実施形態に係る移動型電池パックシステム1は、所定位置に停止固定される際、パックケース2のみが支持され、駆動輪15に関しては回転可能な状態で床面から浮いた状態となるよう設計されている。
電池モジュール3の冷却動作を行う際、制御部は、両駆動輪15をそれぞれ逆回転方向(反時計回り方向)に回転駆動させ、気流を生じさせる。
各駆動輪15が逆回転することにより、給気口L3を介して外部の空気(冷却空気)がパックケース2内へ流入すると共に、排気口L4を介してパックケース2内の空気が外部へ流出する(図4参照)。尚、図4中に点線で示す矢印は、冷媒である空気の流れ(気流)を示すものである。
給気口L3から流入した空気は、ホイール17のディスク部17bとパックケース2の軸方向端縁部との隙間からパックケース2内に流入する。
パックケース2内に流入した空気は、第1エンドプレート8Aのガイド片8b等によってパックケース2の中心軸C2方向へ流れ、第1エンドプレート8Aの貫通孔8aを介して内側流路L1に流入する。
内側流路L1に流入した空気は、主にパックケース2の中心軸C2に沿って流れる。但し、内側流路L1の他端部は閉塞板12により塞がれているため、内側流路L1に流入した空気は、パックケース2の軸方向に並ぶ各電池モジュール3の内筒部5aのスリット5dを介して径方向外向きに放射状に広がるように電池モジュール3内に流入する。これにより、各電池モジュール3を比較的均一に冷却することが可能となる。
電池モジュール3内に流入した空気は、複数の電池セルの間を通過し、電池セルと熱交換が行われた後、外筒部5bのスリット5dを介して外側流路L2へ流出する。
外側流路L2へ流出した空気は、パックケース2の内周面に沿って、パックケース2の他端側に向けて流れる。そして、ホイール17のディスク部17bとパックケース2の軸方向端縁部との隙間からパックケース2外へ流出し、排気口L4を介して排気される。
以上詳述したように、本実施形態に係る移動型電池パックシステム1は、駆動輪15等を含む移動用の駆動機構部4を備えているため、別途の運搬装置を用いることなく、また、作業者に対して多大な労力負担をかけることなく、自律走行させ移動させることができる。
加えて、移動型電池パックシステム1は、駆動輪15にフィン20を備えることで、該駆動輪15の回転により給気又は排気を行うための気流を生じさせ、パックケース2内に収容された電池モジュール3を冷却することができる。
つまり、移動用の駆動機構部4を電池モジュール3の冷却用に兼用しているため、冷却用に別途ブロワ等の送風装置を備える必要がない。結果として、部品点数や重量の増加、構造の複雑化や大型化、製造コストの増大など、種々の不具合の発生を抑制することができる。
〔第2実施形態〕
次に第2実施形態について図5を参照して詳しく説明する。但し、上述した第1実施形態と重複する部分については、同一の部材名称、同一の符号を用いる等してその詳細な説明を省略するとともに、以下には第1実施形態と相違する部分を中心として説明することとする。
本実施形態では、パックケース2の軸方向中央部において隔壁部30が形成されている。これにより、パックケース2が軸方向に2つのエリアに区画されることとなる。以下、図5の左側エリアを第1エリアBLといい、図5の右側エリアを第2エリアBRという。
各エリアBL,BRには、パックケース2の周壁部において、隔壁部30に隣接するように、周方向に所定間隔をあけて開口形成された複数の給気口LL3,LR3が設けられている。給気口LL3,LR3は、パックケース2の周方向に沿って延びる長孔状に形成されている。
各エリアBL,BRには、それぞれそこに収容された複数の電池モジュール3の貫通孔6が連なることで、パックケース2の中心軸C2に沿って延在する内側流路LL1,LR1が形成されることとなる。
各エリアBL,BRにおいて、パックケース2の軸方向(電池モジュール3の配列方向)の最外側に位置する2個の電池モジュール3のさらに外側には、エンドプレート8がそれぞれ配置されている。
但し、本実施形態においては、全てのエンドプレート8が上記第1実施形態における第2エンドプレート8Bに相当するものであり、ガイド片8bを有していない。
また、各エリアBL,BRにおいて、隔壁部30に相対向するように配設されたエンドプレート8及び電池モジュール3の側壁部5cの周囲には、パックケース2の内周面との間の隙間を通気不能に塞ぐ環状のガスケット31が嵌め込まれている。
各エリアBL,BRに収容された一対のエンドプレート8のうち、駆動機構部4側のエンドプレート8には孔部8aを塞ぐ閉塞板12が取付固定されている。
各エリアBL,BRには、複数の電池モジュール3の外周面とパックケース2の内周面との間に隙間が形成されることで、パックケース2の内周面に沿って軸方向に延在する外側流路LL2,LR2が形成されることとなる。
各エリアBL,BRに対応して、駆動輪15のリム部17aの内周面と、パックケース2の軸方向端部近傍の外周面との間に形成された通気口は、外部へ空気が流出する排気口LL4,LR4として機能する。
次に、本実施形態の移動型電池パックシステム1による電池モジュール3の冷却動作について詳しく説明する。
本実施形態において、電池モジュール3の冷却動作を行う際、制御部は、第1エリアBL側の駆動輪15を正回転方向(時計回り方向)に回転駆動させ、かつ、第2エリアBR側の駆動輪15を逆回転方向(反時計回り方向)に回転駆動させ、気流を生じさせる。
各駆動輪15が所定方向へ回転することにより、各給気口LL3,LR3を介して、それぞれ外部の空気(冷却空気)がパックケース2の各エリアBL,BR内へ流入すると共に、各排気口LL4,LR4を介して、それぞれパックケース2の各エリアBL,BR内の空気が外部へ流出する(図5参照)。尚、図5中に点線で示す矢印は、冷媒である空気の流れ(気流)を示すものである。
パックケース2の各エリアBL,BR内に流入した空気は、それぞれパックケース2の中心軸C2方向へ流れ、エンドプレート8の貫通孔8aを介して内側流路LL1,LR1に流入する。
内側流路LL1,LR1に流入した空気は、主にパックケース2の中心軸C2に沿って流れる。但し、内側流路LL1,LR1の他端部は閉塞板12により塞がれているため、内側流路LL1,LR1に流入した空気は、パックケース2の軸方向に並ぶ各電池モジュール3の内筒部5aのスリット5dを介して径方向外向きに放射状に広がるように電池モジュール3内に流入する。
電池モジュール3内に流入した空気は、複数の電池セルの間を通過し、電池セルと熱交換が行われた後、外筒部5bのスリット5dを介して外側流路LL2,LR2へ流出する。
外側流路LL2,LR2へ流出した空気は、それぞれパックケース2の内周面に沿って駆動輪15側に向けて流れる。そして、ホイール17のディスク部17bとパックケース2の軸方向端縁部との隙間からパックケース2外へ流出し、排気口LL4,LR4を介して排気される。
以上詳述したように、本実施形態によれば、上記第1実施形態と同様の作用効果が奏されることとなる。
尚、上記実施形態の記載内容に限定されず、例えば次のように実施してもよい。勿論、以下において例示しない他の応用例、変更例も当然可能である。
(a)上記各実施形態では、本発明を電気自動車等の車両に搭載される移動型電池パックシステム1として具体化したが、これに限らず、例えば工場や一般家庭の電気設備や家電製品等に対し電力供給可能な独立した移動型電池パックシステムとして具体化してもよい。また、移動型電池パックシステムに荷台やステップ等を設け、運搬装置や乗り物等として利用する構成としてもよい。
(b)移動型電池パックシステム1内において空気が流れる流路の構成は上記各実施形態に限定されるものではない。例えば上記第2実施形態に係る構成の下、両駆動輪15の回転方向を変え、各駆動輪15側から給気が行われ、隔壁部30に隣接形成された開口部(給気口LL3,LR3)を排気口として機能させる構成としてもよい。
また、第1実施形態に係る構成の下、第1エンドプレート8Aのガイド片8bや閉塞板12を省略し、パックケース2の軸方向一端側から他端側へ空気が直線的に流れる構成としてもよい。
(c)ケース体の形状など、その構成は上記各実施形態に限定されるものではない。例えば上記各実施形態では、ケース体として円筒形状のパックケース2を採用しているが、駆動輪15との関係で、通気口が給気口や排気口として適正に機能するのであれば、厳密な円筒形状に限定されるものではなく、断面多角形筒状となるパックケースを採用してもよい。また、空気の整流のため、パックケース2の内周面に螺旋状のリブ(突条部)を備えた構成としてもよい。
(d)電池モジュールの形状や数など、その構成は上記各実施形態に限定されるものではない。
例えば上記各実施形態では、パックケース2内に複数の電池モジュール3が1列に収容される構成なっているが、これに限らず、電池モジュール3が1つだけ収容されるような構成としてもよいし、電池モジュール3が複数列に並んで収容される構成としてもよい。
また、電池モジュール3に形成された貫通孔6を省略した構成としてもよい。また、内筒部5a及び外筒部5bに形成されたスリット5dに代えて又は加えて、側壁部5cに通気可能な孔部を形成した構成としてもよい。また、空気の整流のため、内筒部5a(貫通孔6)の内周面に螺旋状のリブ(突条部)を備えた構成としてもよい。
(e)駆動輪の数や、駆動輪とケース体との相対位置関係など、駆動機構部に係る構成は上記実施形態に限定されるものではない。例えば上記各実施形態では、パックケース2の軸方向両端部にそれぞれ駆動機構部4(駆動輪15)を備えた構成となっているが、これに限らず、例えばパックケース2の軸方向中央部に幅広の駆動輪を1つだけ設けた構成や、パックケース2の軸方向中央部寄りに複数の駆動輪を設け、該駆動輪よりも軸方向外側にパックケース2が突出した構成としてもよい。勿論、3つ以上の駆動輪を備えた構成としてもよい。
また、ケース体や通気口などとの相対位置関係によっては、駆動モータとしてインホイールモータを採用することも可能となる。
(f)駆動輪の構成は上記実施形態に限定されるものではない。例えば上記実施形態では、駆動輪15として、ホイール17と、該ホイール17に装着されたタイヤ18とにより構成されたタイヤホイール組付体を採用し、タイヤ18として非空気入りタイヤを用いた構成となっている。
これに限らず、ホイール17に空気入りタイヤを装着した構成としてもよいし、タイヤ部とホイール部とが一体形成された駆動輪を採用してもよい。
また、タイヤ部とホイール部とがクラッチ機構等により動力の伝達を遮断し、ホイール部のみ回転可能な構成としてもよい。かかる構成とすれば、電池モジュール3の冷却動作を行う際に、タイヤ部を床面から浮かせた状態とすることなく、ホイール部のみを回転させることが可能となる。
(g)気流を生じさせるフィンや、給気又は排気を行うため通気口の形状や形成位置などその構成は上記各実施形態に限定されるものではない。
例えば上記第1実施形態では、ホイール17のリム部17aの内周面にフィン20が設けられると共に、リム部17aの内周面とパックケース2の外周面との間の隙間が給気又は排気を行うため通気口として利用されている。
これに代えて又は加えて、ホイール17のディスク部17bにおいて、気流を生じさせるフィンや、給気又は排気を行うため通気口が形成された構成としてもよい。
一例として、例えば図6に示すように、ホイール17のディスク部17bにおいて、その中心軸部50から径方向外側に向け放射状に形成された複数のフィン51と、周方向に隣接する2つのフィン51間に形成された通気口52とを有し、駆動輪15の軸線方向に流れる気流(軸流)を生じさせる構成を採用してもよい。
また、図7に示すように、ホイール17のディスク部17bにおいて、周方向に所定間隔をあけて形成され、軸方向に貫通する複数の開口部60を備えると共に、該各開口部60に対応するように、該開口部60と外部と連通させる通気口61と、気流を生じさせるフィンとして機能する傾斜壁部62とを有したダクト状の突出部63を形成した構成としてもよい。
1…移動型電池パックシステム、2…パックケース、3…電池モジュール、4…駆動機構部、5…モジュールケース、5a…内筒部、5b…外筒部、5c…側壁部、5d…スリット、6…貫通孔、8…エンドプレート、8b…ガイド片、12…閉塞板、15…駆動輪、16…駆動モータ、17…ホイール、17a…リム部、17b…ディスク部、18…タイヤ、20…フィン、L1…内側流路、L2…外側流路、L3…給気口、L4…排気口。

Claims (5)

  1. 電池モジュール、及び、該電池モジュールを収容する筒状のケース体を有する電池パック本体部と、
    駆動モータ、及び、該駆動モータにより回転駆動する駆動輪を有し、前記電池パック本体部を移動可能にする駆動機構部とを備えた移動型電池パックシステムであって、
    所定の通気口を介して給気又は排気を行うための気流を生じさせるフィンを前記駆動輪に設けたことを特徴とする移動型電池パックシステム。
  2. 前記駆動輪のうち、前記ケース体の軸方向端部の開口部を覆うように配設された被覆壁部に、前記通気口及び前記フィンを設けたことを特徴とする請求項1に記載の移動型電池パックシステム。
  3. 前記駆動輪のうち、前記ケース体の外周面と相対向するように配設された内周壁部に前記フィンを設けると共に、前記ケース体の外周面と前記駆動輪の内周壁部と間に前記通気口を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の移動型電池パックシステム。
  4. 前記通気口を介して給気又は排気される空気を所定方向へ導くガイド手段を備えたことを特徴とする請求項3に記載の移動型電池パックシステム。
  5. 前記ケース体の軸方向に沿って延在する所定の流路の内周面に螺旋状の突条部を備えたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の移動型電池パックシステム。
JP2018174445A 2018-09-19 2018-09-19 移動型電池パックシステム Active JP7096745B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018174445A JP7096745B2 (ja) 2018-09-19 2018-09-19 移動型電池パックシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018174445A JP7096745B2 (ja) 2018-09-19 2018-09-19 移動型電池パックシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020047451A JP2020047451A (ja) 2020-03-26
JP7096745B2 true JP7096745B2 (ja) 2022-07-06

Family

ID=69901688

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018174445A Active JP7096745B2 (ja) 2018-09-19 2018-09-19 移動型電池パックシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7096745B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113131059B (zh) * 2021-03-26 2024-04-19 安徽瑞露科技有限公司 一种电池pack散热结构
KR102682601B1 (ko) * 2021-12-17 2024-07-09 서진산업 주식회사 접이식 이동 장치가 적용된 배터리팩
US20250055103A1 (en) * 2021-12-27 2025-02-13 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Electricity storage pack
JP7286204B1 (ja) 2022-08-17 2023-06-05 憲太 安田 電池パック
CN115425321A (zh) * 2022-08-30 2022-12-02 厦门新能达科技有限公司 电池组和用电设备
FR3144893B1 (fr) * 2023-01-09 2025-01-17 Renault Sas Dispositif de batterie, notamment pour véhicule

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005289181A (ja) 2004-03-31 2005-10-20 Sumitomo (Shi) Construction Machinery Manufacturing Co Ltd バッテリ駆動式ショベルのバッテリ取付構造、及び該バッテリ駆動式ショベルに用いるバッテリユニット
JP2006185778A (ja) 2004-12-28 2006-07-13 Toyota Motor Corp 組電池の冷却装置
JP2007234370A (ja) 2006-02-28 2007-09-13 Sanyo Electric Co Ltd 電動車両とこの電動車両に搭載される電源装置
JP2015018619A (ja) 2013-07-09 2015-01-29 富士重工業株式会社 車両用バッテリパックおよび車両

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005289181A (ja) 2004-03-31 2005-10-20 Sumitomo (Shi) Construction Machinery Manufacturing Co Ltd バッテリ駆動式ショベルのバッテリ取付構造、及び該バッテリ駆動式ショベルに用いるバッテリユニット
JP2006185778A (ja) 2004-12-28 2006-07-13 Toyota Motor Corp 組電池の冷却装置
JP2007234370A (ja) 2006-02-28 2007-09-13 Sanyo Electric Co Ltd 電動車両とこの電動車両に搭載される電源装置
JP2015018619A (ja) 2013-07-09 2015-01-29 富士重工業株式会社 車両用バッテリパックおよび車両

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020047451A (ja) 2020-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7096745B2 (ja) 移動型電池パックシステム
US6774514B2 (en) Totally enclosed type driving electric motor
US8540042B2 (en) Cooling structure for construction machine
JP6056499B2 (ja) バッテリケース
US7678494B2 (en) Cooling structure for secondary battery
CN116252640A (zh) 电动化车辆的车顶安装的备用电池
JP5082626B2 (ja) バッテリパックの車両搭載構造
US20150236325A1 (en) Battery pack separator
JP6256439B2 (ja) 電池パック
JP6190644B2 (ja) 車両用バッテリパックおよび車両
CN105264110A (zh) 成膜装置
JP2017077787A (ja) 車両
KR20150062529A (ko) 전기자동차
CN105684276A (zh) 驱动装置
KR102052048B1 (ko) 차량용의 휠 커버, 차량용 구동 유닛 및 차량
JP4023450B2 (ja) 電気機器の冷却装置
US7726142B2 (en) Low profile HVAC system
JP3758631B2 (ja) ハイブリッド電気自動車のモータ冷却構造
US11942615B2 (en) Air-cooled battery cooling system for air mobility vehicle
JP6374730B2 (ja) バッテリレイアウト
JP6441738B2 (ja) バッテリパックのファンユニット
JP2011055610A (ja) モータの冷却システム
US12576731B2 (en) Fuel cell electric vehicle
JP5697213B2 (ja) 運搬車両
JP5947071B2 (ja) バッテリ冷却装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210729

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220531

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220607

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220624

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7096745

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250