JP7146579B2 - 排ガス浄化フィルタ及びその製造方法 - Google Patents
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Description
複数の前記筒状空間のうち一部の筒状空間の一端を閉鎖する第1栓部(12)と、残りの筒状空間の他端を閉鎖する第2栓部(13)と、
前記第1栓部によって閉鎖された前記筒状空間からなる第1セル(C1)と、
前記第2栓部によって閉鎖された前記筒状空間からなり、前記第1セルに隣接して配置された第2セル(C2)と、を有し、
前記隔壁部は、前記第1セル側に開口した複数の第1開口(31)と、前記第2セル側に開口した第2開口(32)と、前記第1開口と前記第2開口とを接続する連通路(35、36、37、38、39)と、を有し、
前記各第1開口は、前記連通路を介して少なくとも1か所の前記第2開口に接続されており、
前記各第2開口は、前記連通路を介して少なくとも1か所の前記第1開口に接続されており、
前記連通路(35、36、37、38、39)は、前記第1開口から延設された第1連通部(351、361、371a、381a、391a)と、
複数の前記第1連通部を互いに接続する接続部(352、362、372a、382a、392a)と、
前記接続部から前記第2開口側に延設された第2連通部(353、363、371b、381b、391b)と、を有している、排ガス浄化フィルタ(107、108、121、122、123)にある。
前記ハニカム構造体の形状に対応する空洞(S、S2)を備えた鋳型(4、402)を作製し、
前記空洞内に前記ハニカム構造体の原料(110)を充填し、
前記原料を前記鋳型ごと加熱することにより、前記鋳型を焼失させるとともに前記原料を焼成して前記排ガス浄化フィルタを形成する、排ガス浄化フィルタの製造方法にある。
なお、特許請求の範囲及び課題を解決する手段に記載した括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであり、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
前記排ガス浄化フィルタ及びその製造方法に係る参考形態について、図1~図6を参照して説明する。図1及び図2に示すように、排ガス浄化フィルタ1は、筒状を呈する外壁部2と、外壁部2の軸方向に沿って延設され、外壁部2の内側を複数の筒状空間Cに区画する隔壁部3と、を備えたハニカム構造体11と、を有している。図2に示すように、複数の筒状空間Cのうち一部の筒状空間Cの一端は第1栓部12によって閉鎖されており、残りの筒状空間Cの他端は第2栓部13によって閉鎖されている。
本形態においては、図7に示すように、第1栓部12及び第2栓部13が外壁部2及び隔壁部3と一体的に形成された排ガス浄化フィルタ102を説明する。なお、本形態以降において用いた符号のうち、既出の形態において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、既出の形態における構成要素と同様の構成要素等を表す。
本形態においては、図9~図12に示すように、第1開口31から第2開口32へ至る経路から分岐した有底孔331(図3参照)を有しない連通路341~344を備えた排ガス浄化フィルタ103~106を説明する。
本形態においては、図14に示すように、第1開口31から延設された第1連通部351と、複数の第1連通部351を互いに接続する接続部352と、接続部352から第2開口32側に延設された第2連通部353と、を備えた連通路35を有する排ガス浄化フィルタ107を説明する。
本形態においては、第1接続口364及び第2接続口365の配置の他の態様を説明する。図16に示すように、本形態の排ガス浄化フィルタ108における隔壁部3は、第1連通部361、接続部362及び第2連通部363を備えた連通路36を有している。接続部362は、第1連通部361の開口端である第1接続口364と、第2連通部363の開口端である第2接続口365と、延出部366と、を有している。そして、図16及び図17に示すように、第1接続口364の一部と第2接続口365の一部とが互いに対面して配置されている。即ち、本形態の第1接続口364は、その一部が第2接続口365と対面し、残部が接続部362の内表面と対面するように配置されている。同様に、第2接続口365は、その一部が第1接続口364と対面し、残部が接続部352の内表面と対面するように配置されている。その他は実施形態1と同様である。
本形態においては、図18~図20に示すように、第1開口31から第2開口32に至る経路上に複数の接続部372、382、392を備えた連通路37、38、39を有する排ガス浄化フィルタ121、122、123を説明する。
本形態においては、従来の製造方法によって作製された排ガス浄化フィルタ9の構成を説明する。従来の排ガス浄化フィルタ9は、排ガス浄化フィルタ9の原料となるセラミック粒子91と、バインダとを含む坏土を調製した後、押出成形によって坏土の成形体を作製し、当該成形体を焼結することによって作製される。
11 ハニカム構造体
2 外壁部
3 隔壁部
31 第1開口
32 第2開口
33、341~344、35~39 連通路
C 筒状空間
C1 第1セル
C2 第2セル
Claims (6)
- 筒状を呈する外壁部(2)と、前記外壁部の軸方向に沿って延設され、前記外壁部の内側を複数の筒状空間(C)に区画する隔壁部(3)と、を備えたハニカム構造体(11)と、
複数の前記筒状空間のうち一部の筒状空間の一端を閉鎖する第1栓部(12)と、残りの筒状空間の他端を閉鎖する第2栓部(13)と、
前記第1栓部によって閉鎖された前記筒状空間からなる第1セル(C1)と、
前記第2栓部によって閉鎖された前記筒状空間からなり、前記第1セルに隣接して配置された第2セル(C2)と、を有し、
前記隔壁部は、前記第1セル側に開口した複数の第1開口(31)と、前記第2セル側に開口した第2開口(32)と、前記第1開口と前記第2開口とを接続する連通路(35、36、37、38、39)と、を有し、
前記各第1開口は、前記連通路を介して少なくとも1か所の前記第2開口に接続されており、
前記各第2開口は、前記連通路を介して少なくとも1か所の前記第1開口に接続されており、
前記連通路(35、36、37、38、39)は、前記第1開口から延設された第1連通部(351、361、371a、381a、391a)と、
複数の前記第1連通部を互いに接続する接続部(352、362、372a、382a、392a)と、
前記接続部から前記第2開口側に延設された第2連通部(353、363、371b、381b、391b)と、を有している、排ガス浄化フィルタ(107、108、121、122、123)。 - 前記接続部は、前記第1連通部の開口端である第1接続口(364)と、前記第2連通部の開口端である第2接続口(365)と、を有しており、前記第1接続口の一部と前記第2接続口の一部とが互いに対面して配置されている、請求項1に記載の排ガス浄化フィルタ(108、122)。
- 前記接続部は、当該接続部に連なる前記第1連通部及び前記第2連通部のうち最も外側に配置された連通部(351a、353a、361a、363a)よりも外方に延出した延出部(356、366、376、386、396)を有している、請求項1または2に記載の排ガス浄化フィルタ(107、108、121、122、123)。
- 前記各連通路(341、342、343、344)は、前記第1開口から前記第2開口に至る経路から分岐した有底孔(331)を有しない、請求項1または2に記載の排ガス浄化フィルタ(103、104、105、106)。
- 請求項1~4のいずれか1項に記載の排ガス浄化フィルタの製造方法であって、
前記ハニカム構造体の形状に対応する空洞(S、S2)を備えた鋳型(4、402)を作製し、
前記空洞内に前記ハニカム構造体の原料(110)を充填し、
前記原料を前記鋳型ごと加熱することにより、前記鋳型を焼失させるとともに前記原料を焼成して前記排ガス浄化フィルタを形成する、排ガス浄化フィルタの製造方法。 - 前記鋳型を積層造形法によって作製する、請求項5に記載の排ガス浄化フィルタの製造方法。
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| JP2005296820A (ja) | 2004-04-12 | 2005-10-27 | Toyota Motor Corp | 排ガス浄化フィルタ触媒 |
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