JP7196742B2 - 包装箱 - Google Patents
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Description
このような包装箱としては、側壁の開封開始部から前方および後方に向けて切断誘導線が延びているとともに、側壁の切断誘導線に連続して左右のフラップに切断誘導線が形成されているものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、側壁の上部が横方向に引き出されると、側壁の上部と横フラップの上部との角度が大きくなり、横フラップの上部が元の位置よりも内側に引き込まれる。このとき、側部切断誘導線の前部および後部と、横切断誘導線の第一傾斜部とは斜め上向きに連続しているため、側部切断誘導線の前部および後部に続いて、横切断誘導線の第一傾斜部がスムーズに切り開かれる。
さらに、横切断誘導線の第一傾斜部を切り開いた後に、側壁の上部を引き上げることで、第二傾斜部を斜め下向きにスムーズに切り開くことができる。
このように、本発明の包装箱では、側部切断誘導線および横切断誘導線を容易に切り開いて、包装箱の下部から上部を切り取ることができる。
そして、包装箱の各切断誘導線を切り開くことで、包装箱の上部を左右に分割した状態で下部から切り取ることができる。このように、前記した構成では、包装箱を上方からも容易に開封できる。
なお、各実施形態の説明において、同一の構成要素に関しては同一の符号を付し、重複した説明は省略するものとする。
以下の説明において、前後左右方向とは、各実施形態の包装箱を説明する上で便宜上設定したものであり、包装箱の構成や使用状態を限定するものではない。
第一実施形態の包装箱1Aは、図1に示すように、底板10と、底板10の左右の縁部に連設された側壁20,20と、両側壁20,20の上縁部に連設された頂板30と、前後一対の端壁50,50と、を備えているラップアラウンド方式の段ボール箱である。
第一実施形態の包装箱1Aに収容する内容物は限定されるものではないが、例えば、複数のペットボトルを内容物として収容できる。
ブランクシートS1の各罫線(折線)は、ブランクシートS1の表面を押し込んで形成された線状の溝(押罫)である。なお、罫線上に断続的なスリットを形成してもよい。このようにすると、罫線においてブランクシートS1を折り曲げ易くなる。
左側の側壁20の上縁部には、罫線を介して接合片40が連設されている。接合片40は、左側の側壁20の上縁部に沿って形成された帯状の部位である。
ブランクシートS1(図2参照)を各罫線で折り曲げつつ、左側の側壁20の上縁部に連設された接合片40を頂板30の内面に接着することで、底板10、左右の側壁20,20および頂板30が角筒状に形成されている。
左右の横フラップ51,51の外面に上フラップ52および下フラップ53が重ねられて接着されている。
上フラップ52と下フラップ53とは上下方向に間隔を空けて配置され、左右の横フラップ51,51は、左右方向に間隔を空けて配置されている。これにより、前側の端壁50の中央部には、四角形の開口部が形成されている。
ブランクシートS1(図2参照)の状態では、頂部開封開始部61は蓋板62によって塞がれている。蓋板62の前後の縁部には、ライナおよびフルート(中芯)を切り込んだカット線が形成され、蓋板62の左右の縁部には罫線が形成されている。また、蓋板62の左右方向の中央部には切断誘導線が前後方向に延びている。
縦切断誘導線66の上端部は、頂部切断誘導線65の端部に連続している。縦切断誘導線66は、横フラップ51の先端縁部に沿って直線状に形成されている。
第一頂部罫線67aおよび第二頂部罫線67bは、頂板30の内面(下面)を押し込んで形成された線状の溝(押罫)である。
第一頂部罫線67aは、頂部開封開始部61と頂板30の左前の角部との間に形成されている。また、第二頂部罫線67bは、頂部開封開始部61と頂板30の右後の角部との間に形成されている。
ブランクシートS1(図2参照)の状態では、側部開封開始部71は蓋板72によって塞がれている。蓋板72の左右の縁部には、ライナおよびフルート(中芯)を切り込んだカット線が形成されている。蓋板72の上縁部には切断誘導線が形成され、蓋板72の下縁部には罫線が形成されている。
平行部75aは、側壁20の上下方向の中央よりも下側に配置され、前部75bは、側壁20の前縁部の略中央に接続されている。
横フラップ51の先端縁部の略中央には、窪み部85が形成されている。横切断誘導線81は、窪み部85の底部に接続されている。
第一実施形態では、横切断誘導線81全体が上向きに突出した円弧状に湾曲している。そして、円弧状の頂点が第一傾斜部81aと第二傾斜部81bとの接続部となっている。
また、後側の端壁50の左右の横フラップ51,51にも、横切断誘導線81および窪み部85が形成されている(図2参照)。前後の横フラップ51,51の横切断誘導線81および窪み部85は前後対称に形成されている。
まず、作業者は、図1に示す側壁20の側部開封開始部71内の蓋板72を外側から内側に向けて押し込み、側部開封開始部71を開口させる。
このようにして、包装箱1Aを開封すると、包装箱1Aの下部はトレイとなるため、内容物をトレイに収容した状態で陳列できる。
まず、作業者は、図1に示す頂板30の頂部開封開始部61内の蓋板62を外側から内側に向けて押し込み、頂部開封開始部61を開口させる。
このとき、頂板30は第一頂部罫線67aおよび第二頂部罫線67bを折線として上方に向けて折れ曲がるため、頂板30を大きく引き出すことができる。
これにより、頂部切断誘導線65が頂部開封開始部61から前方および後方に向けて切り開かれる。
横切断誘導線81が横フラップ51の基端縁部まで切り開かれると、横切断誘導線81に連続して側壁20の側部切断誘導線75が切り開かれる。
このようにして、左右の側壁20,20および各横フラップ51を上下に分割して、包装箱1Aの上部を下部から切り取る。
また、第一実施形態の包装箱1Aでは、横フラップ51において第一傾斜部81aの上側の部位が端部罫線82を折線として内側に引き込まれるため、第一傾斜部81aを容易に切り開くことができる。
このように、本実施形態の包装箱1Aでは、側部切断誘導線75および横切断誘導線81を容易に切り開いて、包装箱1Aの下部から上部を切り取ることができる。
そして、頂部切断誘導線65に続いて、前後の縦切断誘導線66,66、前後の横切断誘導線81,81および左右の側部切断誘導線75,75を順次に切り開くことで、包装箱1Aの上部を下部から切り取ることができる。
例えば、第一実施形態の包装箱1Aでは、図1に示すように、横切断誘導線81の第一傾斜部81aおよび第二傾斜部81bが湾曲しているが、第一傾斜部81aおよび第二傾斜部81bを直線状に形成してもよい。
次に、第二実施形態の包装箱1Bについて説明する。
第二実施形態の包装箱1Bは、図6に示すように、前記した第一実施形態の包装箱1A(図1参照)と略同様の構成であり、左右の傾斜壁90,90が設けられている点が異なっている。
左側の傾斜壁90の上縁部には、罫線を介して接合片40が連設されている。このように、左側の側壁20の上縁部と頂板30の左縁部とが左側の傾斜壁90を介して連設されている。
1B 包装箱(第二実施形態)
10 底板
20 側壁
30 頂板
40 接合片
50 端壁
51 横フラップ
52 上フラップ
53 下フラップ
61 頂部開封開始部
62 蓋板
65 頂部切断誘導線
66 縦切断誘導線
67a 第一頂部罫線
67b 第二頂部罫線
71 側部開封開始部
72 蓋板
75 側部切断誘導線
75a 平行部
75b 前部
75c 後部
77 側部罫線
81 横切断誘導線
81a 第一傾斜部
81b 第二傾斜部
82 端部罫線
85 窪み部
90 傾斜壁
91 前側傾斜部罫線
92 後側傾斜部罫線
S1 ブランクシート(第一実施形態)
S2 ブランクシート(第二実施形態)
Claims (4)
- 底板と、
前記底板の左右の縁部に連設された左右一対の側壁と、
前記両側壁の上縁部に連設された頂板と、
前後一対の端壁と、を備え、
前記端壁は、前記両側壁に連設された左右の横フラップを、前記頂板に連設された上フラップおよび前記底板に連設された下フラップに重ねて形成されており、
前記側壁には、側部開封開始部と、前記側部開封開始部から前後の縁部に亘って延びている側部切断誘導線と、が形成され、
前記側部切断誘導線の前部および後部は、前記側部開封開始部側から斜め上向きに延びており、
前記横フラップの基端縁部から先端縁部に亘って横切断誘導線が形成され、
前記横切断誘導線には、
前記側部切断誘導線に連続して斜め上向きに延びている第一傾斜部と、
前記第一傾斜部に連続して斜め下向きに延びている第二傾斜部と、が形成されており、
前記頂板の中央部には、頂部開封開始部が形成され、
前記頂板には、前記頂部開封開始部から前後の縁部に亘って頂部切断誘導線が形成されており、
前記上フラップには、前記頂部切断誘導線に連続して基端縁部から先端縁部に亘って縦切断誘導線が形成され、
前記頂部切断誘導線は、
前記頂板の前縁部の左右一方側に向けて延びているとともに、
前記頂板の後縁部の左右他方側に向けて延びており、
前記頂板の内面には、
前記頂板の中央部から前縁部の左右他方側に向けて延びている第一頂部罫線と、
前記頂板の中央部から後縁部の左右一方側に向けて延びている第二頂部罫線と、が形成されていることを特徴とする包装箱。 - 底板と、
前記底板の左右の縁部に連設された左右一対の側壁と、
前記両側壁の上縁部に連設された頂板と、
前後一対の端壁と、を備え、
前記端壁は、前記両側壁に連設された左右の横フラップを、前記頂板に連設された上フラップおよび前記底板に連設された下フラップに重ねて形成されており、
前記側壁には、側部開封開始部と、前記側部開封開始部から前後の縁部に亘って延びている側部切断誘導線と、が形成され、
前記側部切断誘導線の前部および後部は、前記側部開封開始部側から斜め上向きに延びており、
前記横フラップの基端縁部から先端縁部に亘って横切断誘導線が形成され、
前記横切断誘導線には、
前記側部切断誘導線に連続して斜め上向きに延びている第一傾斜部と、
前記第一傾斜部に連続して斜め下向きに延びている第二傾斜部と、が形成されており、
前記側壁の上縁部と前記頂板の縁部とは傾斜壁を介して連設され、
前記傾斜壁の外面には、
前部下側の角部から後方に向けて斜め上向きに延びている前側傾斜部罫線と、
後部下側の角部から前方に向けて斜め上向きに延びている後側傾斜部罫線と、が形成されていることを特徴とする包装箱。 - 請求項1または請求項2に記載の包装箱であって、
前記側壁の内面には、前記側部開封開始部から前記側壁の上縁部に向けて延びている前後一対の側部罫線が形成されており、
前記両側部罫線の左右方向の間隔は、上方に向かうに連れて広がっていることを特徴とする包装箱。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の包装箱であって、
前記横フラップの内面には、前記第一傾斜部と前記第二傾斜部との接続部の上方から、前記側壁と前記横フラップとの角部の上端部に向けて延びている端部罫線が形成されていることを特徴とする包装箱。
Priority Applications (1)
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| JP2019074545A JP7196742B2 (ja) | 2019-04-10 | 2019-04-10 | 包装箱 |
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| JP2019074545A JP7196742B2 (ja) | 2019-04-10 | 2019-04-10 | 包装箱 |
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Family Applications (1)
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| JP2019074545A Active JP7196742B2 (ja) | 2019-04-10 | 2019-04-10 | 包装箱 |
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| JP2017095136A (ja) | 2015-11-20 | 2017-06-01 | 株式会社トーモク | 包装箱 |
| JP2018177373A (ja) | 2017-04-05 | 2018-11-15 | サントリーホールディングス株式会社 | 段ボール箱 |
| JP2018203274A (ja) | 2017-05-30 | 2018-12-27 | レンゴー株式会社 | 包装箱 |
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2019
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