JP7201313B2 - 食品移載システム及び食品把持装置 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1には、青果物の大きさや硬さに合わせて青果物を吸着した時の吸引力を調節して、青果物を移送する吸着移送装置に関する技術が開示されている。
また、果菜に限らず形状や大きさが不定形な総菜等の食品においても個々の形状が不均一であるため、その取り扱いが困難である。そのため、このような食品の取り扱いを自動化することは難しく、お弁当の詰め合わせ作業等は人手により行っているのが現状である。
このように、従来の技術においては、果菜や総菜等の形状や大きさが不定形の食品を適切に保持することが困難であった。
食品を搬送する搬送手段と、
前記搬送手段によって搬送される前記食品に関するデータを取得するデータ取得手段と、
前記データ取得手段の取得結果に基づいて、前記食品の位置または品質の少なくともいずれかを含む個体情報を取得する個体情報取得手段と、
前記個体情報に基づいて、把持対象の前記食品を把持する把持手段と、
前記把持手段における食品を把持する可動部材が開閉する範囲のいずれかの位置である、前記可動部材の開閉位置を検出する位置検出手段と、
前記把持手段を所定位置に移動させる移動機構と、
前記位置検出手段の検出結果に基づいて、前記把持手段における前記可動部材が開閉する範囲のいずれかの位置である前記可動部材の開閉位置と、当該開閉位置における前記食品に対する接触力とを対応付けて制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記食品の把持動作に対応して設定された、制御エネルギーを速度または位置のエネルギーと力のエネルギーとに割り当てる変換を行うことにより、前記把持手段における動作を制御する。
また、第2の発明は、前記請求項1に記載した発明において、前記食品の品質について、複数段階の設定値を記憶する記憶手段を備え、前記制御手段は、前記個体情報取得手段の取得結果に基づいて、前記記憶手段に記憶された前記設定値の中から、把持対象の前記食品の品質に対応する前記設定値を読み出し、当該設定値に基づいて、前記把持手段における動作を制御することを特徴とするものである。
さらに、第3の発明は、前記請求項1または請求項2に記載した発明において、前記把持手段は、把持している前記食品の重量を計測する重量計測部をさらに備え、前記重量計測部は、前記把持手段が前記食品を把持して持ち上げる動作を行うための制御におけるパラメータに基づいて、前記食品の重量を算出し、前記制御手段は、前記重量計測部が算出した前記食品の重量に基づいて、前記食品の重量を判定することを特徴とするものである。
さらに、第4の発明は、前記請求項1ないし請求項3に記載した発明において、前記制御手段は、前記個体情報取得手段の取得結果に基づいて、前記把持手段が前記食品を把持する際の接触位置を制御することを特徴とするものである。
さらに、第5の発明は、食品把持装置であって、把持対象の食品に関して当該食品の品質を含む個体情報を取得する個体情報取得手段と、
前記個体情報に基づいて、把持対象の前記食品を把持する把持手段と、
前記把持手段における食品を把持する可動部材が開閉する範囲のいずれかの位置である、前記可動部材の開閉位置を検出する位置検出手段と、
前記位置検出手段の検出結果に基づいて、前記把持手段における前記可動部材が開閉する範囲のいずれかの位置である前記可動部材の開閉位置と、当該開閉位置における前記食品に対する接触力とを対応付けて制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記食品の把持動作に対応して設定された、制御エネルギーを速度または位置のエネルギーと力のエネルギーとに割り当てる変換を行うことにより、前記把持手段における動作を制御することを特徴とするものである。
また、把持動作に対応して設定された効率のよい把持動作が可能となる。
さらに、請求項2の発明では、予め設定されている基準値のデータに基づきハンドの動作を制御することで、把持対象の食品個別の条件に適合した把持動作を行うことが可能となる。
さらに、請求項3の発明では、ハンドの把持動作により食品の重量を判定し、判定した食品の選別先に食品を移送することができる。
さらに、請求項4の発明では、食品の品質に応じて把持する箇所を変更することができ、食品をより適切に保持することができる。
さらに、請求項5の発明では、食品をより適切に保持する技術を提供することができる。
また、把持動作に対応して設定された効率のよい把持動作が可能となる。
本発明に係る果菜移載システム及び果菜把持装置は、選別される果菜を撮影装置によって撮影し、撮影された画像から、個別の果菜の大きさ、形状、特性(色や傷害の程度、腐敗部分及び生傷の有無等)、重量といった品質情報を取得する。そして、把持ロボットにより果菜を把持する際に、取得された果菜の品質情報に基づいて、予め設定されている把持動作の基準値を初期値として果菜把持装置の把持動作を開始し、果菜把持装置が果菜を把持する際は、果菜把持装置における所定の位置の情報(例えば、アクチュエータの移動子の位置情報等)または果菜把持装置が果菜から受ける力の情報に基づいて、リアルハプティクスを応用した位置(または速度)及び力の制御を行う。
これにより、把持対象の果菜の大きさ、形状あるいは表面状態等の個別の条件に適合した把持動作を行うことができ、果菜を適切に保持することが可能となる。
なお、本実施形態においては、把持ロボットによって、コンベアで搬送される果菜の中から、格外の個体は加工食品用として、及び腐敗を有する個体は廃棄用としてピックアップして除外すると共に、把持した際に重量を判定し、格外の個体であっても重量不足で加工食品用として使用できないものを廃棄用として除外する場合を例に挙げて説明する。
図1に示すように、果菜移載システム1は、制御装置10と、搬送装置20と、照明装置30と、撮影装置40と、把持ロボット(果菜把持装置)50と、を備えている。
制御装置10は、果菜移載システム1全体を制御する。例えば、制御装置10は、演算処理装置、メモリ、ストレージデバイス及び通信インターフェース等を備える情報処理装置によって構成され、演算処理装置によってプログラムを実行することにより、果菜移載システム1における各種機能を実現する。一例として、制御装置10は、PLC(Programmable Logic Controller)あるいはPC(Personal Computer)等の情報処理装置によって構成することができる。
具体的には、制御装置10は、搬送装置20の動作(駆動、停止、搬送速度等)、照明装置30のオン/オフ及び撮影装置40の撮影動作を制御する。
搬送体21は、選別される果菜の供給を受け、撮影装置40による撮影領域を経た後、把持ロボット50によるピックアップ領域に果菜を搬送する。
したがって、搬送用モータ24が回転すると、その回転が駆動プーリー23に伝達され、駆動プーリー23に巻き掛けられている搬送体21は、受動プーリー22との間で周回することにより、連続的な搬送動作を行う。
なお、搬送される果菜の形状、大きさ及び表面/内部の状態は、撮影装置40によって撮影した画像に基づいて認識されることから、制御装置10は、搬送される果菜を追跡可能な時間間隔で撮影するよう撮影装置40を制御する。一例として、撮影装置40によって、1/30秒間隔で、可視光画像と紫外光画像とを交互に撮影すること等が可能である。
図2Aは、ハンドユニット53の構成を示す模式図である。
図2Aに示すように、ハンドユニット53は、果菜把持用のツールとして構成され、果菜に接触して保持作用を生じさせる可動部材53a~53cと、可動部材53a~53cの開閉を制御する開閉用モータ53dと、ハンドユニット53を垂直方向に移動させる垂直モータ53eと、を備えている。
例えば、伸縮用モータ52a~52cは、制御装置10の制御に従って、ハンドユニット53が把持対象の果菜の位置に移動するように、各アーム51a~51cの伸縮を制御する。
この結果、本実施形態におけるハンドユニット53は、把持対象の果菜の大きさ、形状あるいは柔らかさ等の個別の条件に適合した把持動作を行うことが可能となる。
図2Bは、図2Aの状態からハンドユニット53が回転した状態を示す模式図である。
図2Bに示すように、図2Aの状態から、ハンドユニット53が果菜に対して回転することにより、果菜の腐敗部分に可動部材53a~53cが接触する可能性を低減でき、可動部材53a~53cに腐敗部分の断片が付着することを抑制できる。
また、密集して流れてくる果菜から把持対象の果菜を把持する際、可動部材53a~53cを果菜の隙間に位置させることで、周りの果実に可動部材53a~53cが接触することを防止することができる。
次に、果菜移載システム1における制御装置10の機能的構成について説明する。
図3は、制御装置10の機能的構成を示すブロック図である。
図3に示すように、制御装置10が果菜選別処理を実行することにより、機能的構成として、画像取得部11と、画像解析部12と、項目判定部13と、果菜特定部14と、ロボット制御部15と、ハンドユニット制御部16と、重量判定部17と、搬送制御部18と、制御データ記憶部19と、が形成される。
画像解析部12は、可視光画像を解析(オブジェクト認識及び色彩検出等)することにより、搬送体21上で果菜が分布している位置、果菜の大きさ、色や傷害、及び形状を認識する。また、画像解析部12は、紫外光画像を解析(輝度検出等)することにより、果菜の水腐れ等の腐敗部分及び生傷の有無を認識する。本実施形態において、画像解析部12は、果菜の大きさ、色や傷害、及び形状を認識する場合、搬送装置20における回転領域の可視光画像を参照し、果菜の水腐れ等の腐敗部や生傷の検出等を認識する場合、搬送装置20における回転領域の紫外光画像を参照する。また、画像解析部12は、搬送装置20における回転領域の可視光画像に撮影されている各果菜と紫外光画像に撮影されている各果菜とを対応付けて、果菜を個別に追跡する。そして、画像解析部12は、搬送装置20における非回転領域の可視光画像(果菜の回転が停止した状態の画像)を参照して、ピックアップ領域に搬送される各果菜の位置を認識する。これにより、個別の果菜の大きさ、形状、特性(色や傷害の程度、腐敗部分及び生傷の有無等)が認識される。さらに、画像解析部12は、これらの認識結果(位置及び品質)を個体情報として記憶する。
具体的には、ハンドユニット制御部16は、回転用モータ駆動部16aと、把持パラメータ決定部16bと、開閉用モータ駆動部16cと、可動部材位置取得部16dと、把持成功/失敗判定部16eと、を備えている。
図4に示すように、把持パラメータ決定部16bにおける制御則は、開閉用モータ53d(制御対象システム)と、力・速度割当変換ブロック110と、理想力源ブロック120あるいは理想速度(位置)源ブロック130の少なくとも一つと、逆変換ブロック140とを含む制御則として表される。
F2=[H]・F1 (2)
これにより、開閉用モータ53dにおける位置の情報が力・速度割当変換ブロック110に入力されると、位置の情報に基づいて得られる速度(位置)及び力の情報を用いて、力・速度割当変換ブロック110において、把持対象の果菜の個別の条件に適合させて把持する把持機能に応じた位置及び力の領域それぞれの制御則が適用される。そして、理想力源ブロック120において、機能に応じた力の演算が行われ、理想速度(位置)源ブロック130において、機能に応じた速度(位置)の演算が行われ、力及び速度(位置)それぞれに制御エネルギーが分配される。
その結果、開閉用モータ53dは、力・速度割当変換ブロック110によって定義された機能(把持対象の果菜の個別の条件に適合させて把持する把持機能)に従う動作を実行し、目的とするハンドユニット53の把持動作が実現される。即ち、把持ロボット50は、式(1)及び(2)に従って、リアルハプティクスに基づく把持動作を行い、把持対象の果菜の大きさ、形状あるいは表面/内部の状態等の個別の条件に適合した把持動作が実現される。
次に、果菜移載システム1の動作を説明する。
図5は、果菜移載システム1において実行される果菜選別処理の流れを説明するフローチャートである。
果菜選別処理は、制御装置10において、果菜選別処理の実行を指示する操作が行われることに対応して開始される。
ステップS2において、画像解析部12は、可視光画像を解析(オブジェクト認識及び色彩検出等)することにより、搬送体21上で果菜が分布している位置、果菜の大きさ、色や傷害、及び形状を認識する。
ステップS4において、項目判定部13は、画像解析部12の解析結果に基づいて、規格に基づく果菜の評価項目を判定する。このとき判定される項目には、果菜の大きさ及び形状(規格におけるサイズ及び形状の分類)、果菜の特性(色や傷害の程度、腐敗部分及び生傷の有無)が含まれる。
ステップS7において、ハンドユニット制御部16は、把持対象の果菜の大きさ、形状あるいは柔らかさ等の個別の条件に適合した把持動作を行う。このとき、ハンドユニット制御部16は、図4に示す制御則に従い、把持対象の果菜の個別の条件に適合させて把持する把持機能を実現する。
ハンドユニット53が把持対象とした果菜の実際の把持に成功した場合、ステップS8においてYESと判定されて、処理はステップS9に移行する。
一方、ハンドユニット53が把持対象とした果菜の実際の把持に成功していない場合、ステップS8においてNOと判定されて、処理はステップS11に移行する。
ステップS10において、ロボット制御部15は、項目判定部13による果菜の評価項目の判定結果及び重量判定部17による果菜の重量の判定結果に基づいて、果菜の選別先(「腐敗果」、「格外」等)を決定し、決定した果菜の選別先に果菜を移送する。
把持ロボット50による果菜の選別のペースが搬送装置20による果菜の搬送のペースを下回っている場合、ステップS11においてYESと判定されて、処理はステップS12に移行する。
一方、把持ロボット50による果菜の選別のペースが搬送装置20による果菜の搬送のペースを下回っていない場合、ステップS11においてNOと判定されて、処理はステップS1に移行する。
ステップS12の後、制御装置10において、果菜選別処理の終了を指示する操作が行われるまで、果菜選別処理が繰り返される。
そのため、果菜移載システム1においては、形状や大きさが不定形な果菜をより確実に保持することができる。また、軟弱な果菜であっても、表面を傷付けることなく、果菜の柔らかさに応じた把持力で保持することができる。
したがって、果菜移載システム1によれば、果菜を適切に保持することが可能となる。
また、把持パラメータ決定部16bは、把持動作の開始時には、画像解析部12によって認識された果菜の大きさ及び果菜の特性に基づいて、制御データ記憶部19に記憶されている把持動作の基準値を読み出し、読み出した基準値を初期値として、開閉用モータ53dの回転軸の位置及び力(回転トルク)を制御する。
したがって、把持対象の果菜によらず、より適切な把持力で果菜を移送することができる。例えば、腐敗や過熟等によって極端に柔らかい果菜であっても、果菜を潰したり崩壊させたりすることなく、適切な把持動作を実現することができる。
さらに、果菜を移送中に、果菜の姿勢が変化しても、把持力を保持するようにハンドユニット53が動作して果菜を落とすことなく把持し続けることができる。
例えば、上述の実施形態において、果菜移載システム1が、コンベアで搬送される果菜の中から、格外の個体及び腐敗を有する個体を把持ロボットによりピックアップして除外すると共に、果菜の規格毎に箱詰めする下流側に設置された作業場(商品となる個体を選別する作業場等)へ果菜を搬送する場合を例に挙げて説明したが、これに限られない。
即ち、果菜移載システム1が、コンベアで搬送される果菜の中から、格外の個体及び腐敗を有する個体を把持ロボット50によりピックアップして除外すると共に、商品となる個体を把持して重量を計測し、各等階級毎に直接箱詰めすることとしてもよい。この場合、果菜移載システム1における処理ラインを簡素化できる。
また、上述の実施形態においては搬送装置上に直接果菜を乗せ搬送しているが、コンテナ内に収容された果菜を搬送し、対象となる個体を直接把持して、規格毎に選別して箱詰めすることとしてもよい。
また、把持ロボット50によって、選果機で事前に規格毎に選別された果菜を把持して箱詰めする作業を行うこととしてもよい。
さらに、上述の実施形態においては品質情報の複数を用いて開閉用モータ53dの動作や移送先を決定しているが、目的に応じて品質情報の少なくとも一つを用いることとしてもよい。
上述の実施形態における制御のための処理は、ハードウェア及びソフトウェアのいずれにより実行させることも可能である。
即ち、上述の処理を実行できる機能が果菜移載システム1に備えられていればよく、この機能を実現するためにどのような機能構成及びハードウェア構成とするかは上述の例に限定されない。
Claims (5)
- 食品を搬送する搬送手段と、
前記搬送手段によって搬送される前記食品に関するデータを取得するデータ取得手段と、
前記データ取得手段の取得結果に基づいて、前記食品の位置または品質の少なくともいずれかを含む個体情報を取得する個体情報取得手段と、
前記個体情報に基づいて、把持対象の前記食品を把持する把持手段と、
前記把持手段における食品を把持する可動部材が開閉する範囲のいずれかの位置である、前記可動部材の開閉位置を検出する位置検出手段と、
前記把持手段を所定位置に移動させる移動機構と、
前記位置検出手段の検出結果に基づいて、前記把持手段における前記可動部材が開閉する範囲のいずれかの位置である前記可動部材の開閉位置と、当該開閉位置における前記食品に対する接触力とを対応付けて制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記食品の把持動作に対応して設定された、制御エネルギーを速度または位置のエネルギーと力のエネルギーとに割り当てる変換を行うことにより、前記把持手段における動作を制御することを特徴とする食品移載システム。 - 前記食品の品質について、複数段階の設定値を記憶する記憶手段を備え、
前記制御手段は、前記個体情報取得手段の取得結果に基づいて、前記記憶手段に記憶された前記設定値の中から、把持対象の前記食品の品質に対応する前記設定値を読み出し、当該設定値に基づいて、前記把持手段における動作を制御することを特徴とする請求項1に記載の食品移載システム。 - 前記把持手段は、把持している前記食品の重量を計測する重量計測部をさらに備え、
前記重量計測部は、前記把持手段が前記食品を把持して持ち上げる動作を行うための制御におけるパラメータに基づいて、前記食品の重量を算出し、
前記制御手段は、前記重量計測部が算出した前記食品の重量に基づいて、前記食品の重量を判定することを特徴とする請求項1または2に記載の食品移載システム。 - 前記制御手段は、前記個体情報取得手段の取得結果に基づいて、前記把持手段が前記食品を把持する際の接触位置を制御することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の食品移載システム。
- 把持対象の食品に関して当該食品の品質を含む個体情報を取得する個体情報取得手段と、
前記個体情報に基づいて、把持対象の前記食品を把持する把持手段と、
前記把持手段における食品を把持する可動部材が開閉する範囲のいずれかの位置である、前記可動部材の開閉位置を検出する位置検出手段と、
前記位置検出手段の検出結果に基づいて、前記把持手段における前記可動部材が開閉する範囲のいずれかの位置である前記可動部材の開閉位置と、当該開閉位置における前記食品に対する接触力とを対応付けて制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記食品の把持動作に対応して設定された、制御エネルギーを速度または位置のエネルギーと力のエネルギーとに割り当てる変換を行うことにより、前記把持手段における動作を制御することを特徴とする食品把持装置。
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